JPS61123271A - フアクシミリ - Google Patents

フアクシミリ

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JPS61123271A
JPS61123271A JP59244075A JP24407584A JPS61123271A JP S61123271 A JPS61123271 A JP S61123271A JP 59244075 A JP59244075 A JP 59244075A JP 24407584 A JP24407584 A JP 24407584A JP S61123271 A JPS61123271 A JP S61123271A
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JP
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laser printer
line
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Yoshiaki Kato
喜昭 加藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野】
本発明は、加入電話回線を使用するファクシミリに関す
る。 〔従来技術] ファクシミリは、一般に、送信すべ!1原稿の内容を光
学的に読取り電気信号に変換する読取り系と、9.信信
号等に基づいてプリンタ等に7−−ドコビーする記録系
と、上記読取り系と上記記録系とを制御するコントロー
ラとでM4成されている。 そして、加入電話回線を使用するファクシミリの記録系
としては、感熱紙を使用するサーマルプリンタを有する
ものが存在する。このサーマルプリンタは、解像度が非
常に高いという長所を有する。たとえば、  l 6p
els/as X 15 、4ライン/amという仕様
を有するものがある。 ところで、あるファクシミリにおいて、上記サーマルプ
リンタを記録系に有し、このファクシミリが他の通常の
ファクシミリから受信した場合、その記録用紙に記録さ
れた画像は、送信側で使用した原稿における画像よりも
小さいものとなるという問題がある。ここで、上記通常
のファクシミリとは、たとえば、 8 pels/層層
×7.7ライン/−1(従来のへイモード)または、8
 pa1g/易lx3.85ライン/曙−(従来の標準
モード)のファクシミリである。 上記サーマルプリンタの代りにレーザプリンタを使用す
ることが考えられるが、その場合にも。 上記問題は生じる。 [発明の目的] 本発明は、上記問題に着目してなされたもので、加入電
話を使用するファクシミリにおいて。 プリント速度が非常に速い記録系を有するファクシミリ
を使用した場合に、用紙上の画像サイズが縮小すること
を防止するファクシミリを提供することを目的とするも
のである。
【発明の実施例】
第1図は1本発明の一実施例を示すブロック図である。 上記実施例は1画像読取り系としての画像読取り部10
0と、記録系としてのレーザプリ/り200と、画像読
取り部100とレーザプリンタ200とを制御するコン
トローラCとを有する。 第2図は、WM像読取り部100を示す斜視図である。 原稿挿入部110から所定の原稿を挿入し、内部に設け
られた画像読取り手段によって、!1m像情報が電気信
号に変換され、排紙トレー120から原稿が排出される
。また1画像読取り部100には、操作パネル130が
設けられ、!!i像読取り部lOOとレーザプリンタ2
00とを制御するコントローラCが内蔵されている。 第3図は、Fs作パネルを示す図である。 操作パネル130は、標準モード、ファインモードの選
択、ミニファックス、八−フトーンの指定、相手局のダ
イヤル操作、その他の機能を実行させるものである。 第4[は、レーデプリンタ20Gの一例を示す縦断面図
である。 レーザプリンタ200は、露光装置!210と。 現像ユニット220と、給紙力上フト230と。 転写部240と、定着部250と、スタッカ部260と
を有する。露光装a!210は、レーザ211を含むレ
ーザユニットと、ポリゴンミラー212を含むスキャナ
とを有する。 現像二ニット220は、感光ドラム221と。 クリーナ222とを有し1反射ミラー213によってド
ラム221上に形成されたHs像を可視化するものであ
る。 給紙カセット230内の用紙は、給紙ローラ231、搬
送ローラ232によって送られ、レジストシャッタ23
3で一時的に停止される。これによって、レーザの照射
およびドラム221の回転と、用紙送りとの間で同期が
とられ、その後に送り込みローラ234によって用紙が
ドラム221に送られる。そして、転写部240におい
てトナー像が用紙に転写され、定着部250においてそ
めトナー像が定着する。 上記した用紙の搬送2文字の形成、現像、転写、定着等
の一連の動作タイミングl1jI御は、後述する画像メ
モリ10に記憶されたデータに基ずいて、後述のレーザ
プリンタコントローラ35を介して行なわれる。 第1図に戻って、コントローラCの説明を行なう。 コントローラCは、主に1画像読取り部110からの読
取りデータを相手局に送信する送信系と、相手局から受
けたデータをレーデプリンタ200に送る受信系と、所
定のi!1fItデータを記憶する画像メモリ10と、
コノトローラCノ全44−先制御するCPυ50とで構
成されている。 上記送信系は、リーグインタフェース21と。 読取りデータを中間コードに変換する中間コーグ22と
 この中間コードを記憶する1i像メモリ10と、相手
局の有するa能に従って1画素密度を低下させる画素密
度変換回路60と、MHココー24またはMRココーz
5を選択するセレクタ23と、送信信号を変調するモデ
ム30と1回線制御を行なうNCU31とで構成さてい
る。 上記受信系は、NCU31と、受信信号を復調するモデ
ム30と、MH中間デコーダ41と、MR中間デコーダ
42と、マルチプレクサ43と、このマルチプレクサを
介した中間コードを記憶する画像メモリ10と、ドツト
ffi複手段を有する画素密度変換手段61と、中間コ
ーグからビデオ信号に変換するデコーダ44と、レーデ
プリンタ200を制御するレーザプリンタコントローラ
35とで構成されている。 画像メモリ管理回路11は1画像メモリ10のメモリ残
量、ご込み、読出し等の全体の管理を行なうものである
。 CPυ50は、コントローラCの全体をM制御するもの
であり、その制御プログラムがROM51に格納され、
そのプログラム実行に必要な各データ>CRAM52に
記te!”れる。 画像メモリlOは、送信時には、回線400の伝送速度
に合せて記憶データを送出し、受信時には、lペーじ分
のデータを記憶してからデコーダ44にその記憶データ
を送る。また、m像メモリlOをリテンションメモリと
して使用する場合には、マルチコピーが終了するまで、
その情報を記憶し1画像メモリ1Gを回報送信用メモリ
として使用する場合には、その同報送信が終了するまで
、その情報を記憶しておくものである。なお。 符号300は、電話器である。 次に、上記実施例の動作について説明する。 第5図は、上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。 まず、スタート釦およびコピーキーをオンしくS I 
O) 、コピ一枚数を入力するテンキーの値から、マル
チコピーか否かが判別される(520)、j[稿を1枚
のみコピーする場合には、CPυ50が、リーグインタ
フェース21を介して画像読取り部100およびφ間コ
ーダ22を駆動して、原稿を読取つた後に中間コードに
変換し、メモリ管理回路11内のアドレスカウンタを作
動させてm像メそりlOにその中間コードを格納する(
S 21) 、その中間コードはデコーダ44によって
、ビデオ信号Cmflデータ)に変換され(322)、
このビデオ信号に基ずいて、レーザプリンタ200が駆
動される(523)、上記の場合、m像メモリ!Oは数
ラインを格納するバッファとして使用している。 マルチコピーである場合には、リピートtjtnをRA
M52に記憶しく331)、521と同様に、読取り部
lOoかものデータを変換した後に!fiflEメモリ
10に格納する。この格納の場合、原稿!頁分のデータ
が画像メモリに格納されたか否かを判別する(S 33
) 、原稿を1ライン読取る毎に発生するリーグインタ
フェース21からの信号(EOL)を1頁分カウントす
ることあるいはEOLが遡統して発生したことによって
、または管理回路11によって、上記IKの読取りを判
別する。そして、上記522と同様に2中間コードであ
るメモリデータをデコーダ44によってビデオ信号に変
換し、レーデプリンタ200を駆動しく538)、  
リピート数nを1だけ減らしく335)、これらの動作
をn回繰り返す(537)。 一方、コピーキーがオフである場合には、送信キーが押
されているか否かが判断され(S 40)、送信である
場合には、同報送信キーが押されているか否かが判断さ
れる(541)。 同報送信である場合には、テンキーによって入力された
送り先データがRAM52に格納され(551)、その
送り先データの入力完了キーを押すことによって、読取
り部100からのデータが中間コードに変換された後に
1画像メモリlOに格納される(352)、[稿tH分
の格納を完了したときに、EFilの送り先についてモ
デム30  NCU31の送信セットをしくS 54)
画像メモリlOから読出したデータについて。 MHフーダ24またはMRココーを介して。 MHコードまたはMRコードに変換(S 55)し1回
線400に送り出す、これらの操作を、全部の送り先に
ついて実行する(556)、この場合 と記原稿1頁分
送信する毎に、RAM52に記憶した送り先データを1
つずつクリアする。 送信先が1つの場合には、モデム30゜NCU31の送
信セットを行なった後に、読取りデータを画像メモリ1
0に格納し、そのデータをコーグ24.25で符号化し
、回線400に送り出す、 また、受信の場合(561
)には、モデム30.NCU31を受信にセットしくS
 6 z>、受信データをMW中間デコーダ41または
MR中間デコーダ42によって中間コードに変換し そ
の中間コードを!!i像メモIJ 10に格納しく56
3)、原稿!頁分の格納が完了したときに(S64)、
そのiii像メモリ10からの中間コードをデコーダ4
4でビデオ信号に変換しく565)、 このビデオ信号
に基ずいて、レーザプリンタ200を駆動する(SSS
)。 レーザプリンタ200が有する基本的記鑓解鍬度は、 
 16peli/am X l 5 、4ライン/虐1
に設定されている。したがって1通常のファクシミリ(
たとえば、8 pals/as X 7 、7ライン/
−の仕様を有するファクシミリ)から受信した場合(5
61#565の場合)1画素密度変換回路61によって
、ドツトをグプらせて出力する。すなわち、受信したデ
ータを、ドツト毎に、所定回数(たとえば1回)づつ重
複してデコーダ44に送るとともに、このようにしたデ
ータを、ライン毎に、所定回数(たとえば1回、または
2回)づつ重複してデコーダ44に送るものである。こ
のようにすることによって、レーザプリンタ200を使
用しても、受信時にプリント用紙上における画像サイズ
が縮小することがない、これは、ナーマル転写プリンタ
等の他の普通紙高速プリンタを使用した場合も同様であ
る。また1画素密度変換回路61を使用せずに、CPU
50のコントロールの下に1画像メモリ管理回路11を
介して、上記と同様になるように1画像メモリ10の読
出し動作を制御するようにしてもよい。 〔発明の効果] 本発明は、加入電話を使用するファクシミリにおいて、
プリント速度が非常に速い記録系を有するファクシミリ
を使用した場合に、用紙上にプリントされた画像サイズ
が縮小することを防止できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は1画像読取り部の一例を示す斜視図である。 第3図は、操作パネルの一例を示す図である。 第4図は、レーザプリンタの一例を示す縦断面図である
。 第5図は、上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。 C・・・・・・コントローラ、!0・・・・・・画像メ
モリ。 11・・・・・・画像メモリ管理回路、22・・・・・
・中間コーグ、30・・・・・・モデム、35・・・・
・・レーザプリンタコントローラ、44・・・・・・デ
コーf、50・・・・・・CPU、60.61・・・・
・・画素密度変換回路。 100・・・・・・画像読取り部、200・・・・・・
レーザプリンタ。 特許出願人   キャノン株式会社 手続補正書彷幻 昭和60年4月15日

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録系にレーザプリンタを使用するとともに、加
    入電話回線を使用するファクシミリであって; 受信したデータを、ドット毎に、所定回数ずつ重複して
    プリンタに送るドット重複手段と;このドット重複手段
    によって得たデータを、ライン毎に、所定回数ずつ重複
    してプリンタに送るライン重複手段と; を有することを特徴とするファクシミリ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において; 前記ドット重複手段は、その所定回数が、1回であり、
    ; 前記ライン重複手段は、その所定回数が、1回または2
    回であることを特徴とするファクシミリ。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、; 前記ファクシミリに設けられたプリンタは、レーザプリ
    ンタであることを特徴とするファクシミリ。
  4. (4)特許請求の範囲第1項において、 前記ファクシミリは、CCITT GIII、GIIまたは
    ミニファックスモードのうちの少なくとも1つのモード
    を有するものであることを特徴とするファクシミリ。
JP59244075A 1984-11-19 1984-11-19 ファクシミリ Expired - Lifetime JPH0831951B2 (ja)

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DE19853541003 DE3541003A1 (de) 1984-11-19 1985-11-19 Bilduebertragungssystem
GB8528402A GB2169169B (en) 1984-11-19 1985-11-19 Image communicating system
GB8805602A GB2203310B (en) 1984-11-19 1988-03-09 Image communicating system

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5714247A (en) * 1980-06-30 1982-01-25 Canon Inc Information retrieval device
JPS57157687A (en) * 1981-03-09 1982-09-29 Ibm Data processing system
JPS5877363A (ja) * 1981-11-04 1983-05-10 Canon Inc 複写装置

Patent Citations (3)

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