JPS61123190A - 定出力半導体レ−ザ素子の製造方法 - Google Patents
定出力半導体レ−ザ素子の製造方法Info
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- JPS61123190A JPS61123190A JP22411784A JP22411784A JPS61123190A JP S61123190 A JPS61123190 A JP S61123190A JP 22411784 A JP22411784 A JP 22411784A JP 22411784 A JP22411784 A JP 22411784A JP S61123190 A JPS61123190 A JP S61123190A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、半導体レニザ素子の製造方法に関し、特に
半導体レーザとその出力光を一定にするための回路素子
とを、同一基板上に集積して組み上げて製造する定出力
半導体レーザ素子の製造方法に関するものである。
半導体レーザとその出力光を一定にするための回路素子
とを、同一基板上に集積して組み上げて製造する定出力
半導体レーザ素子の製造方法に関するものである。
一般にレーザ光を発生する光出力素子は内部からの発熱
に伴い、温度が上昇し易いものである。 これは、−発熱源となる半導体レーザの光出力部つまり
、活性層断面積(幅4μm、厚さ0.2μfn)が小さ
い割合に70シnW以上の高出力を出すので、エネルギ
ー密度が高くなり、電気エネルギーが光エネルギーに変
換する際、同時に熱エネルギーにも変換されるので、発
熱量が大きくなることによる。 レーザが発振によって発熱すると、その時点における発
熱部分(活性層)の周囲の温度と前記発振による発熱と
の相関関係でもって、熱拡散量が変わシ、前記活性層自
体の温度も変化する。 すると、熱平衡状態がくずれ、伝導体と価電子帯に注入
している電子や正孔の数が変化し、再結合の生ずる頻度
も変化する。 これに起因して、レーザの出力光のレベルも変化する。 また、半導体レーザ駆動電圧のゆらぎによりでも光出力
は大きく変化する。 これら諸要因が重なって、光出力が不安定となっている
。 そこで、これを解決するために、熱伝導性の良い物質、
例えばダイヤモンドをヒートシ/クトシて用いていた。 しかし、高価であり、かつ密着剤としてAu−8nを使
用するためにウェー・・プロセス及びボンディングプロ
セス例多いという欠点があった。 また、不安定な出力光を安定化させる一つの方法として
、レーザの出力光をハーフミラ−で反射及び透過させ、
反射光を光電変換素子等で検:うして、その検知信号を
電流電圧制御駆動回路に帰還させていた。
に伴い、温度が上昇し易いものである。 これは、−発熱源となる半導体レーザの光出力部つまり
、活性層断面積(幅4μm、厚さ0.2μfn)が小さ
い割合に70シnW以上の高出力を出すので、エネルギ
ー密度が高くなり、電気エネルギーが光エネルギーに変
換する際、同時に熱エネルギーにも変換されるので、発
熱量が大きくなることによる。 レーザが発振によって発熱すると、その時点における発
熱部分(活性層)の周囲の温度と前記発振による発熱と
の相関関係でもって、熱拡散量が変わシ、前記活性層自
体の温度も変化する。 すると、熱平衡状態がくずれ、伝導体と価電子帯に注入
している電子や正孔の数が変化し、再結合の生ずる頻度
も変化する。 これに起因して、レーザの出力光のレベルも変化する。 また、半導体レーザ駆動電圧のゆらぎによりでも光出力
は大きく変化する。 これら諸要因が重なって、光出力が不安定となっている
。 そこで、これを解決するために、熱伝導性の良い物質、
例えばダイヤモンドをヒートシ/クトシて用いていた。 しかし、高価であり、かつ密着剤としてAu−8nを使
用するためにウェー・・プロセス及びボンディングプロ
セス例多いという欠点があった。 また、不安定な出力光を安定化させる一つの方法として
、レーザの出力光をハーフミラ−で反射及び透過させ、
反射光を光電変換素子等で検:うして、その検知信号を
電流電圧制御駆動回路に帰還させていた。
しかし、このような方法を採用すると、第1にハーフミ
ラ−を使用することで透過光と反射光の角度を調節する
作業に熟練度が要求され、しかもハーフミラ−自体の反
射率分布のむら等により、一定の割合で透過光と反射光
を分岐させることはむずかしいという欠点があ・つた。 さらに、光出力部としての半導体レーザ、分波器として
のハーフミラ−2光検出器としてのフォトダイオード、
駆動回路としてのFETなどを使って定出力半導体レー
ザ出力装置を構成する場合、それぞれをインターフェイ
スを介して光及び電気回路で接続していた。 そのため、光軸合わせ等の工程が複雑困難であること、
かつ装置が大型化することなどの欠点があった。 第2点として、半導体レーザ(以下、レーザダイオード
の頭文字をとってLDと略称する。)と光検出器とを同
一基板上に集積化した方法も提案されており、例えばL
Dの光源に近接して、光検出器を配列した集積化半導体
レーザ(K、 Iga 、 M;A。 Po1lack、 B、1.Miller、 and
R,J、Martin: IEEEJ。 of Quantum E1ectron+ QE −
16,PP1044〜1047. ’1980に記
載例ある)では、光検出器例えば、PCD(Photo
conductive detector)の受光部
1層(1nsulator)が受光断面のファーフィル
トノくターンより小さいため、LDから放射された光量
の一部しか検出できない。 そのため、受光量が少なく(通常、1チ以下)精度よく
検出できないという欠点もあった。 さらに、第3点として、光検出器のリーク電流が面構造
のため大きく、検出感度が落ちる。 一方、これらを防ぐためには、i層を大きくすれば良い
が、工程を別工程としなければならないので、実用的で
はない。 また、第4点として、検出器とLDとの距離が近いため
に熱伝導によりLDの発振の際に生ずる熱が該検出器の
感度特性を大きく変動させる。したがって、該検出器に
温度補償回路を設ける必要があった。 そのため、この方法による集積化半導体レーザでは、チ
ップ自体も大きくなり、工程が増え、かつ歩留りが悪く
なり、その結果、素子の価格も高師となる。
ラ−を使用することで透過光と反射光の角度を調節する
作業に熟練度が要求され、しかもハーフミラ−自体の反
射率分布のむら等により、一定の割合で透過光と反射光
を分岐させることはむずかしいという欠点があ・つた。 さらに、光出力部としての半導体レーザ、分波器として
のハーフミラ−2光検出器としてのフォトダイオード、
駆動回路としてのFETなどを使って定出力半導体レー
ザ出力装置を構成する場合、それぞれをインターフェイ
スを介して光及び電気回路で接続していた。 そのため、光軸合わせ等の工程が複雑困難であること、
かつ装置が大型化することなどの欠点があった。 第2点として、半導体レーザ(以下、レーザダイオード
の頭文字をとってLDと略称する。)と光検出器とを同
一基板上に集積化した方法も提案されており、例えばL
Dの光源に近接して、光検出器を配列した集積化半導体
レーザ(K、 Iga 、 M;A。 Po1lack、 B、1.Miller、 and
R,J、Martin: IEEEJ。 of Quantum E1ectron+ QE −
16,PP1044〜1047. ’1980に記
載例ある)では、光検出器例えば、PCD(Photo
conductive detector)の受光部
1層(1nsulator)が受光断面のファーフィル
トノくターンより小さいため、LDから放射された光量
の一部しか検出できない。 そのため、受光量が少なく(通常、1チ以下)精度よく
検出できないという欠点もあった。 さらに、第3点として、光検出器のリーク電流が面構造
のため大きく、検出感度が落ちる。 一方、これらを防ぐためには、i層を大きくすれば良い
が、工程を別工程としなければならないので、実用的で
はない。 また、第4点として、検出器とLDとの距離が近いため
に熱伝導によりLDの発振の際に生ずる熱が該検出器の
感度特性を大きく変動させる。したがって、該検出器に
温度補償回路を設ける必要があった。 そのため、この方法による集積化半導体レーザでは、チ
ップ自体も大きくなり、工程が増え、かつ歩留りが悪く
なり、その結果、素子の価格も高師となる。
本発明は、以上述べた集積型半導体レーザの欠点を解消
した定出力半導体レーザ素子の製造方法を実現するもの
で、その目的とするところは、(1)製造工程数を減ら
すことで価格を低減化して集積化を強め(高密度機能素
子)、 (2) レーザ光発振部と光検出部との間の熱伝導の
影!#を少なくすることで、高信頼性を実現し、(3)
もって、モノリシックの定出力半導体レーザ素子を
製造するための方法を具現化し、(4) さらに、製
造工程を共通化して集約し、経済性をも考慮した製造方
法を実現することにある。 すなわち、同一基板上K、光出力部としての半導体レー
ザ、分波器としての光導波路分岐路、光検出器としての
フォトダイオードと半導体熱電対素子、駆動回路として
のFET(電界効果トラン半導体レーザと光検出器とに
熱的に分離しながら一体的に同じ工程でもって製造する
高精度な定出力半導体レーザ素子を実現可能とすること
にある。 すなわち、光導波路を形成する強誘電体基板上に半導体
レーザ、駆動回路、光導波路、レーザ出力光をモニタす
るための光分波器および光パワー検出器を半導体プロセ
スおよびホトエツチング技術に代表される微細加工技術
を用いて構成し、超小形かつ安価な定出力半導体レーザ
素子の製造方法を提供するものである。この集積化され
た定出力半導体レーザ素子は、光分波器ハーフミラ−が
不要の他、半導体レーザ、先導波路、光分波路および光
パワー検出器の各々がホトエツチング技術を用いて形成
されるので、お互いの素子の位置が高精度に決定される
。し九がって、光軸合わせなど複雑・困難な作業を必要
としない定出力半導体レーザ素子の製造方法を提供する
ことを目的としている。
した定出力半導体レーザ素子の製造方法を実現するもの
で、その目的とするところは、(1)製造工程数を減ら
すことで価格を低減化して集積化を強め(高密度機能素
子)、 (2) レーザ光発振部と光検出部との間の熱伝導の
影!#を少なくすることで、高信頼性を実現し、(3)
もって、モノリシックの定出力半導体レーザ素子を
製造するための方法を具現化し、(4) さらに、製
造工程を共通化して集約し、経済性をも考慮した製造方
法を実現することにある。 すなわち、同一基板上K、光出力部としての半導体レー
ザ、分波器としての光導波路分岐路、光検出器としての
フォトダイオードと半導体熱電対素子、駆動回路として
のFET(電界効果トラン半導体レーザと光検出器とに
熱的に分離しながら一体的に同じ工程でもって製造する
高精度な定出力半導体レーザ素子を実現可能とすること
にある。 すなわち、光導波路を形成する強誘電体基板上に半導体
レーザ、駆動回路、光導波路、レーザ出力光をモニタす
るための光分波器および光パワー検出器を半導体プロセ
スおよびホトエツチング技術に代表される微細加工技術
を用いて構成し、超小形かつ安価な定出力半導体レーザ
素子の製造方法を提供するものである。この集積化され
た定出力半導体レーザ素子は、光分波器ハーフミラ−が
不要の他、半導体レーザ、先導波路、光分波路および光
パワー検出器の各々がホトエツチング技術を用いて形成
されるので、お互いの素子の位置が高精度に決定される
。し九がって、光軸合わせなど複雑・困難な作業を必要
としない定出力半導体レーザ素子の製造方法を提供する
ことを目的としている。
【問題を解決するための手段]
本発明の要旨は、その製造方法の工程順に従って列挙す
ると、 (1)絶縁性の基板の一部に、光導波路を形成する工程
と: (2)該光導波路の入力部に台座を、また該光導波路の
途中の一部に凹部を設ける工程と:(31該台座から前
記基板の所定位置にかけて電極を設ける工程と: (4)前記基板の全面に多層半導体薄膜を堆積させFi
i前記先導波路の人力部にある台座にLDを形成し、前
記多層半導体薄膜の一部を用いて駆動回路を構成し、さ
らに前記先導波路の途中に設けられた凹部に光出力信号
を検出する光電変換素子を形成する工程と: (5)前記レーザダイオード、駆動回路、光電変換素子
を相互に結ぶだめの配線工程とからなる。 【発明の構成(製造方法)】 つぎに、不発明の構成について、図示した実施例に従っ
て説明する。
ると、 (1)絶縁性の基板の一部に、光導波路を形成する工程
と: (2)該光導波路の入力部に台座を、また該光導波路の
途中の一部に凹部を設ける工程と:(31該台座から前
記基板の所定位置にかけて電極を設ける工程と: (4)前記基板の全面に多層半導体薄膜を堆積させFi
i前記先導波路の人力部にある台座にLDを形成し、前
記多層半導体薄膜の一部を用いて駆動回路を構成し、さ
らに前記先導波路の途中に設けられた凹部に光出力信号
を検出する光電変換素子を形成する工程と: (5)前記レーザダイオード、駆動回路、光電変換素子
を相互に結ぶだめの配線工程とからなる。 【発明の構成(製造方法)】 つぎに、不発明の構成について、図示した実施例に従っ
て説明する。
第1図は、絶縁性の基板lの一部に、光導波路2を形成
したもので、この光導波路2は該基板1の端に光の出射
端となる部分21があり、該基板1の内方には光の入力
端22があり、その両方を結ぶように基板1の内部もし
くは表面に延在する。 第1図(a)は蒸着拡散の方法により、また第1図(b
)は堆積の方法によジそれぞれ光導波路2金形成してい
る。絶縁性の基板1は例えば、長さ3 cm 。 幅2 cm 、厚さ2咽程度のリチウムナイオベート(
LiNb03) 、リチウムタンタレート(L+Ta0
3)が用いられる。蒸着拡散の方法によれば光をよく透
過させることのない前記絶縁性の基板1にチタン(Ti
)を所定幅;長さく例えば、5〜8μm : 、10〜
20mm)にわたって真空蒸着し、後に熱拡散させて、
図示のように半円形状のチタン拡散領域、すなわち、光
の良透過領域である光導波路2を形成する。また、堆積
の方法によれば絶縁性の基板1上に、光の反透過材料で
あるカルコゲナイドアモルファス薄膜(As−8e−3
e−Ge ) ’cプラズマCVD711法によっで稚
苗形成する。すなわち1本発明の′ni 12階は絶縁
性の基板1の一端に設けた光の出9.1端“21力・ら
該基板1の内方VC向けて延在するよつ、1イ遵波路
:乙を該基板]の表面から基板内部−・、向けて拡融形
成するか、該基板10表面上に堆積形成する光導波路形
成工程(第1の工程)である。 次の工程(第2の工程)は、前記形成された光導波路2
の基板の内方端にゲCの入力端22を成形形成し、光の
発光源となるLDを置くための台座3k・形成シフ、光
、導波路2の中間部に、該台座3から1さの拡散伝導の
影響が及ばない程度隔てた位置に、久i’(’>’II
透過透過光検出器を匿くための凹部・↓全形成する工程
であるっ第2図(a) 、 (b) Kそれぞれ蒸着w
、散方法と堆績力法により形成された光導波路2;Q
14 @(′(:、ついて図示した。入力端22は光を
光導波路’、イ9(−損失なく導き入れるために、表面
は鏡面状17工基ツ表面に対して垂直な端面全もつよう
にしなければならない2.また、人り端22に沿って、
LI)を置ぐための台座3を作るが、この台座3け堆i
”、’i />法によるり1.導波路で、その厚さが十
分厚い場合(・i二l−j、M’lJ i kえぐ°る
必要はない一九検出器をV・するが、乾式のプラズマエ
、チ/グや、湿式のエチ・グ技術が用いられる。絶縁性
の基板1の結晶軸4選ぶことにより、湿式のエツチング
でサイド上2チノグ技法又は、RIE(リアクティブイ
オ7工7チ/グ技法)を用いると、嫡2図(a7に示す
ように、台ff13の形状上、光導波路2の人力端22
の基板] j、(対して垂直を・こし、他の緑では傾斜
した端面となるように形成することができる。 また、乾式と湿式の工7チ/′グ工程全併用するしけニ
エリ、あるいはスバ、タリング技法を用いることにより
、いわゆるステ、プカバレージ(段差しこ生ずる接続性
)全良好にし、後記する配線工程でイ・良品!、断線不
良やニレクトロマイグレー/ヨ、/(でよる寿命低下)
を生じないようにすることもで@ゐ、〕 つさ゛の工程(第3の工程)は、台座3の表面と基板1
の表面の所定位置IIとを確実ンこ接続するための電極
5全形成する工程である。 第3図に、この工程の終了時における模様を蒸着拡散方
法による光導波路2の場合についで示1、た〜(以後1
本書においては、蒸着拡散方法による光導波路の場合に
ついて図示する。−)電極と1.ては、モリブデノ/リ
サイド(SiMo)。 4/クステノンリサイド(SiW)などが堆積される。 t タ、アル? = 、、 −b、 CAl ’l 、
モリブデンCMO)。 チタンfTi>、タングステンff)などがスバ、りI
J〜・ケされる、 ここで、a実(て接続するといったのは、2テ7ブカバ
レ・−ジなどを良好にして、基板表面と台座表面とを断
線状態が生じないように接続するという意味である4゜ つき゛の工8(第1の工程)は、台i3にLD6を、ま
た基板lの所定位villに凧動回路7全同時に並列的
に形成する工程である。 第4図に、この第、↓の工程により形成された素f /
I)模式図金示す1、 駆青す回路7は、LD6蚤・駆動するためのものであり
、後に述べるLD6の光強度を検出してフィー ドパツ
クをかけるようQ・ニする作用2iっている能Bih素
子(シリえば、FETか1りなる回路)である。 例として、p形へテロ構造のL Dを作る場合について
説明する。 まず、台座3上と基板10所定位1べLIヒとにそジウ
ムリン(p −InP ) rf4を形成する。 次をて、窒化シリコン(Sl 3N; )泊十す層を作
る。こね、が、いわゆる1層となる。LDとなる!I!
iについては、この1層をプラズマエッチフグ法または
、HF糸でウヱノトエノチングにより除去する。 次ン(は、LDのへテロ接合部となる2層(5すえは、
1ノジウム・カリウム・ヒソ・す7 I nGaAs
f・)を形成し、いわゆる活性層とする。 さらに、LD6については、第3層としてn1曽(例え
ば、インジウム・リンInP ”を形成し、レーザ発孤
でさる素子とする。この1層11tlよって“バ3+U
j興”j6側G′と同時!”−p !−n ”’:
lr 1ryのF E T ”7 ni;;1的に形成
する。 つぎの工程(第5の工8)は、前記四部4Vc光検出紫
子8を形成する工程である。 この光検出素子は、光導波路を通過する光のパワーの極
〈一部のみを吸収して、光電変像【〜、その変換出力を
前記駆動回路7にフィードバックしてLDの出力を一定
にするような作用をもつものとする。望ましくは、アモ
ルファスゾiJ :′77薄膜を用いた薄膜熱電対(n
形とn形のアモルファスシリコンで形成される。特願昭
56−]08728号〕・がよい。 その形成方法は、凹部4は絶縁性の基板上(C堆積され
たp形アモルファスシリコン薄膜で埋め込まれる。p形
アモルファス7リコン薄膜は、光吸収特性に波長依存性
があり、かつ我収係数の大きさとしては10 −・10
1 である2、従って〉〔−導波路の凹部の長さを1〜
10μmにすれば、p形アモルファスシリコン薄膜領域
で吸収されるンーザ光の光量は01〜]00係になる。 この場合、レー・ザ光の波長と吸収すべき光量が決ボさ
れれば、p形アモル7rスンリコ7薄膜の組成およびフ
し導波路における四部の長さの組み合わせで構成できる
1、凹部のp形アモルファスンリコン薄膜は、(−−ザ
−)Cの吸収にi9発熱し高温となる。四部近傍のp形
アモルファス/リコン薄膜の一部に接して設けられたn
形アモルフ7スンリコン薄膜は、p形アモルファスノリ
フン薄膜とで熱電対を構成し、四部近傍が温接点を、各
アモルファス7リコン薄膜と互いに分離して設けられた
電極対が冷接点を形成する。一般にアモルファスシリコ
ン薄膜は熱伝導性が良いので、検出感度を高めるため、
各アモルファスノリコン薄膜の形状は第5図のようにヌ
トIJ7ブ線状となる。 つぎの工程(第6の工程)は、光検出素子8からの信号
を前記駆動回路7にフィードバックし、LD6の出力を
一定にするための配線9を形成する工程であり、これに
よって定出力半導体レーザ素子が一体的に形成されるっ 次に薄膜堆積技術として、いわゆるMBE+モレキュラ
ービ−ムエビタキ/+−ル成長)法やVPE実施例につ
いて第7図(a)〜(g)で説明する1、(alは、7
8縁性の基板上にp型InP層全部分的Vζ堆櫃させる
方法。 (b)は、緩衝層(1層: Si、N、、 、1を全面
に堆積させる方法、 (c+は、LD上の緩衝層をレジストを使って部分的に
エツチング(LIF系)する方法。 (d)は、FgT上の813N4膜全緩衝層として残す
ために、レジスト1FET上に塗布してから、全面に活
性層部(薄膜: InGaAsP )を堆積成長させる
方法、 (Q)は、LD上にレジストヲ塗布してから、513N
4股を工/チング(HF系)により除去する方法、(f
Jは、レジストを剥離する方法。 (g)・ば、n型InP層を部分的に堆積させる方法、
をそれぞれ示す。 これらの方法によるときは、第4の工程のLDと、不動
回路の形成工程と、第5の工程の光検出素子(光電変換
器)の形成工程とを一体化でき、3つの機能素子を同時
に並列的(・こ形成できる。 【発明の効果] この発明では、 (1)絶縁性の基板の一部に、ブ1.導波路全形成す、
。 工程と; (2) 該光導波路の入力部に台座を、まだ該γ上2
゜1皮路の途中の一部に四部を設ける下院と:(3)前
記入力部に設けられた台座から前記絶縁性の基板の所定
位置にかけて′F!L極を設ける工程と:(4) 該
基板の全面に、多1層半導体薄膜を堆積させ、前記光導
波路の入力部にある台座、・、、、Xレーザダイオード
企形成し、該多層半4体薄膜の一部を用いで駆動回路を
構成し、前記凹部に先出力信号を検出する光電変換素子
を形成する工程と; (5)前記レーザダイオード、駆動回路、′A、電変換
素子を相互に結ぶための配線工程とを採用したことから
、 一枚の絶縁性の基板の上に、光導波路とLDとL Dの
駆動回路と光検出器と必要な配線とを一体的に形成して
、定出力半導体レーザ素子を実現することができた。 これらの機能素子のうちのいくつかは、経済的な作業工
程で、並列的に形成できるので、定出力の半導体レーザ
素子を効率よく製造でき、各種の機器用の光源として普
く利用できることから産業上の利用効果は著しい。
したもので、この光導波路2は該基板1の端に光の出射
端となる部分21があり、該基板1の内方には光の入力
端22があり、その両方を結ぶように基板1の内部もし
くは表面に延在する。 第1図(a)は蒸着拡散の方法により、また第1図(b
)は堆積の方法によジそれぞれ光導波路2金形成してい
る。絶縁性の基板1は例えば、長さ3 cm 。 幅2 cm 、厚さ2咽程度のリチウムナイオベート(
LiNb03) 、リチウムタンタレート(L+Ta0
3)が用いられる。蒸着拡散の方法によれば光をよく透
過させることのない前記絶縁性の基板1にチタン(Ti
)を所定幅;長さく例えば、5〜8μm : 、10〜
20mm)にわたって真空蒸着し、後に熱拡散させて、
図示のように半円形状のチタン拡散領域、すなわち、光
の良透過領域である光導波路2を形成する。また、堆積
の方法によれば絶縁性の基板1上に、光の反透過材料で
あるカルコゲナイドアモルファス薄膜(As−8e−3
e−Ge ) ’cプラズマCVD711法によっで稚
苗形成する。すなわち1本発明の′ni 12階は絶縁
性の基板1の一端に設けた光の出9.1端“21力・ら
該基板1の内方VC向けて延在するよつ、1イ遵波路
:乙を該基板]の表面から基板内部−・、向けて拡融形
成するか、該基板10表面上に堆積形成する光導波路形
成工程(第1の工程)である。 次の工程(第2の工程)は、前記形成された光導波路2
の基板の内方端にゲCの入力端22を成形形成し、光の
発光源となるLDを置くための台座3k・形成シフ、光
、導波路2の中間部に、該台座3から1さの拡散伝導の
影響が及ばない程度隔てた位置に、久i’(’>’II
透過透過光検出器を匿くための凹部・↓全形成する工程
であるっ第2図(a) 、 (b) Kそれぞれ蒸着w
、散方法と堆績力法により形成された光導波路2;Q
14 @(′(:、ついて図示した。入力端22は光を
光導波路’、イ9(−損失なく導き入れるために、表面
は鏡面状17工基ツ表面に対して垂直な端面全もつよう
にしなければならない2.また、人り端22に沿って、
LI)を置ぐための台座3を作るが、この台座3け堆i
”、’i />法によるり1.導波路で、その厚さが十
分厚い場合(・i二l−j、M’lJ i kえぐ°る
必要はない一九検出器をV・するが、乾式のプラズマエ
、チ/グや、湿式のエチ・グ技術が用いられる。絶縁性
の基板1の結晶軸4選ぶことにより、湿式のエツチング
でサイド上2チノグ技法又は、RIE(リアクティブイ
オ7工7チ/グ技法)を用いると、嫡2図(a7に示す
ように、台ff13の形状上、光導波路2の人力端22
の基板] j、(対して垂直を・こし、他の緑では傾斜
した端面となるように形成することができる。 また、乾式と湿式の工7チ/′グ工程全併用するしけニ
エリ、あるいはスバ、タリング技法を用いることにより
、いわゆるステ、プカバレージ(段差しこ生ずる接続性
)全良好にし、後記する配線工程でイ・良品!、断線不
良やニレクトロマイグレー/ヨ、/(でよる寿命低下)
を生じないようにすることもで@ゐ、〕 つさ゛の工程(第3の工程)は、台座3の表面と基板1
の表面の所定位置IIとを確実ンこ接続するための電極
5全形成する工程である。 第3図に、この工程の終了時における模様を蒸着拡散方
法による光導波路2の場合についで示1、た〜(以後1
本書においては、蒸着拡散方法による光導波路の場合に
ついて図示する。−)電極と1.ては、モリブデノ/リ
サイド(SiMo)。 4/クステノンリサイド(SiW)などが堆積される。 t タ、アル? = 、、 −b、 CAl ’l 、
モリブデンCMO)。 チタンfTi>、タングステンff)などがスバ、りI
J〜・ケされる、 ここで、a実(て接続するといったのは、2テ7ブカバ
レ・−ジなどを良好にして、基板表面と台座表面とを断
線状態が生じないように接続するという意味である4゜ つき゛の工8(第1の工程)は、台i3にLD6を、ま
た基板lの所定位villに凧動回路7全同時に並列的
に形成する工程である。 第4図に、この第、↓の工程により形成された素f /
I)模式図金示す1、 駆青す回路7は、LD6蚤・駆動するためのものであり
、後に述べるLD6の光強度を検出してフィー ドパツ
クをかけるようQ・ニする作用2iっている能Bih素
子(シリえば、FETか1りなる回路)である。 例として、p形へテロ構造のL Dを作る場合について
説明する。 まず、台座3上と基板10所定位1べLIヒとにそジウ
ムリン(p −InP ) rf4を形成する。 次をて、窒化シリコン(Sl 3N; )泊十す層を作
る。こね、が、いわゆる1層となる。LDとなる!I!
iについては、この1層をプラズマエッチフグ法または
、HF糸でウヱノトエノチングにより除去する。 次ン(は、LDのへテロ接合部となる2層(5すえは、
1ノジウム・カリウム・ヒソ・す7 I nGaAs
f・)を形成し、いわゆる活性層とする。 さらに、LD6については、第3層としてn1曽(例え
ば、インジウム・リンInP ”を形成し、レーザ発孤
でさる素子とする。この1層11tlよって“バ3+U
j興”j6側G′と同時!”−p !−n ”’:
lr 1ryのF E T ”7 ni;;1的に形成
する。 つぎの工程(第5の工8)は、前記四部4Vc光検出紫
子8を形成する工程である。 この光検出素子は、光導波路を通過する光のパワーの極
〈一部のみを吸収して、光電変像【〜、その変換出力を
前記駆動回路7にフィードバックしてLDの出力を一定
にするような作用をもつものとする。望ましくは、アモ
ルファスゾiJ :′77薄膜を用いた薄膜熱電対(n
形とn形のアモルファスシリコンで形成される。特願昭
56−]08728号〕・がよい。 その形成方法は、凹部4は絶縁性の基板上(C堆積され
たp形アモルファスシリコン薄膜で埋め込まれる。p形
アモルファス7リコン薄膜は、光吸収特性に波長依存性
があり、かつ我収係数の大きさとしては10 −・10
1 である2、従って〉〔−導波路の凹部の長さを1〜
10μmにすれば、p形アモルファスシリコン薄膜領域
で吸収されるンーザ光の光量は01〜]00係になる。 この場合、レー・ザ光の波長と吸収すべき光量が決ボさ
れれば、p形アモル7rスンリコ7薄膜の組成およびフ
し導波路における四部の長さの組み合わせで構成できる
1、凹部のp形アモルファスンリコン薄膜は、(−−ザ
−)Cの吸収にi9発熱し高温となる。四部近傍のp形
アモルファス/リコン薄膜の一部に接して設けられたn
形アモルフ7スンリコン薄膜は、p形アモルファスノリ
フン薄膜とで熱電対を構成し、四部近傍が温接点を、各
アモルファス7リコン薄膜と互いに分離して設けられた
電極対が冷接点を形成する。一般にアモルファスシリコ
ン薄膜は熱伝導性が良いので、検出感度を高めるため、
各アモルファスノリコン薄膜の形状は第5図のようにヌ
トIJ7ブ線状となる。 つぎの工程(第6の工程)は、光検出素子8からの信号
を前記駆動回路7にフィードバックし、LD6の出力を
一定にするための配線9を形成する工程であり、これに
よって定出力半導体レーザ素子が一体的に形成されるっ 次に薄膜堆積技術として、いわゆるMBE+モレキュラ
ービ−ムエビタキ/+−ル成長)法やVPE実施例につ
いて第7図(a)〜(g)で説明する1、(alは、7
8縁性の基板上にp型InP層全部分的Vζ堆櫃させる
方法。 (b)は、緩衝層(1層: Si、N、、 、1を全面
に堆積させる方法、 (c+は、LD上の緩衝層をレジストを使って部分的に
エツチング(LIF系)する方法。 (d)は、FgT上の813N4膜全緩衝層として残す
ために、レジスト1FET上に塗布してから、全面に活
性層部(薄膜: InGaAsP )を堆積成長させる
方法、 (Q)は、LD上にレジストヲ塗布してから、513N
4股を工/チング(HF系)により除去する方法、(f
Jは、レジストを剥離する方法。 (g)・ば、n型InP層を部分的に堆積させる方法、
をそれぞれ示す。 これらの方法によるときは、第4の工程のLDと、不動
回路の形成工程と、第5の工程の光検出素子(光電変換
器)の形成工程とを一体化でき、3つの機能素子を同時
に並列的(・こ形成できる。 【発明の効果] この発明では、 (1)絶縁性の基板の一部に、ブ1.導波路全形成す、
。 工程と; (2) 該光導波路の入力部に台座を、まだ該γ上2
゜1皮路の途中の一部に四部を設ける下院と:(3)前
記入力部に設けられた台座から前記絶縁性の基板の所定
位置にかけて′F!L極を設ける工程と:(4) 該
基板の全面に、多1層半導体薄膜を堆積させ、前記光導
波路の入力部にある台座、・、、、Xレーザダイオード
企形成し、該多層半4体薄膜の一部を用いで駆動回路を
構成し、前記凹部に先出力信号を検出する光電変換素子
を形成する工程と; (5)前記レーザダイオード、駆動回路、′A、電変換
素子を相互に結ぶための配線工程とを採用したことから
、 一枚の絶縁性の基板の上に、光導波路とLDとL Dの
駆動回路と光検出器と必要な配線とを一体的に形成して
、定出力半導体レーザ素子を実現することができた。 これらの機能素子のうちのいくつかは、経済的な作業工
程で、並列的に形成できるので、定出力の半導体レーザ
素子を効率よく製造でき、各種の機器用の光源として普
く利用できることから産業上の利用効果は著しい。
第1図は、本発明に係る光導波路の形成工程で作られた
素子の模式図で、(a)は蒸着拡散方法による場合、(
b)は堆積方法による場合をそれぞれ示す。 第2図は、光検出器を置くための凹部形成工程で作られ
た素子の模式図で、(a)は蒸着拡散方法による場合、
(b)は堆積方法による場合をそれぞれ示す。 第3図は、電極形成工程で作られた素子の模式図で、蒸
着拡散方法による場合を示す。 第4図は、台座にレーザダイオードを、また基板の所定
位置に駆動回路を同時に並列的に形成した場合の模式図
を示す。 第5図は、光検出素子形成工程で作られた素子の模式図
を示す。 第6図は、配線形成工程で作られた素子の模式図で、こ
れが本発明の製造方法によシ製造された波路、3は台座
、4は凹部、5は電極、6はレーザダイオード、7は駆
動回路、8は光検出素子、9は配線、21は出射端、2
2は入力端を示す。 特許出願人 安立電気株式会社 代理人 弁理士 小 池 龍太部 阜厖 (aン (b) 17面 (aン (bン 系、f図 第2梠 <b> (C) ■−−− 〇−−− (e) (f) ’?’−1sl’ 7−3(−aN4 六−1nr i−ムI I−Iへr n−IA7’
素子の模式図で、(a)は蒸着拡散方法による場合、(
b)は堆積方法による場合をそれぞれ示す。 第2図は、光検出器を置くための凹部形成工程で作られ
た素子の模式図で、(a)は蒸着拡散方法による場合、
(b)は堆積方法による場合をそれぞれ示す。 第3図は、電極形成工程で作られた素子の模式図で、蒸
着拡散方法による場合を示す。 第4図は、台座にレーザダイオードを、また基板の所定
位置に駆動回路を同時に並列的に形成した場合の模式図
を示す。 第5図は、光検出素子形成工程で作られた素子の模式図
を示す。 第6図は、配線形成工程で作られた素子の模式図で、こ
れが本発明の製造方法によシ製造された波路、3は台座
、4は凹部、5は電極、6はレーザダイオード、7は駆
動回路、8は光検出素子、9は配線、21は出射端、2
2は入力端を示す。 特許出願人 安立電気株式会社 代理人 弁理士 小 池 龍太部 阜厖 (aン (b) 17面 (aン (bン 系、f図 第2梠 <b> (C) ■−−− 〇−−− (e) (f) ’?’−1sl’ 7−3(−aN4 六−1nr i−ムI I−Iへr n−IA7’
Claims (3)
- (1)絶縁性の基板の一端に設けた光の出射端から該基
板の内方に向けて延在する光導波路を形成する第1の工
程と; 前記形成された光導波路の基板の内方端に光の入力端を
成形形成し、さらに光の発光源となる部材を置くための
台座を形成して、前記光導波路の中間部に該台座から熱
の拡散伝導が及ばない程度隔てた位置に、光透過形の光
検出器を置くための凹部を形成する第2の工程と; 前記台座の表面と、前記基板の表面の所定位置とを確実
に接続するための電極を形成する第3の工程と; 前記台座にレーザダイオードを、前記基板の所定位置に
該レーザダイオードを駆動するための駆動回路を同時に
並列的に形成する第4の工程と;前記凹部に、前記光導
波路を通過する光の一部を吸収し、光電変換して出力す
る光検出素子を形成する第5の工程と; 前記光検出素子からの出力信号を前記駆動回路へフィー
ドバックするための配線を形成する第6の工程とを具備
することを特徴とする定出力半導体レーザ素子の製造方
法。 - (2)前記絶縁性の基板の一端に設けた光の出射端から
該基板の内方に向けて延在する光導波路が、該基板の表
面から該基板の内部に向けて拡散形成するようにしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の定出力半導
体レーザ素子の製造方法。 - (3)前記絶縁性の基板の一端に設けた光の出射端から
該基板の内方に向けて延在する光導波路が、該基板の表
面上に堆積形成するようにしたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の定出力半導体レーザ素子の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22411784A JPS61123190A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 定出力半導体レ−ザ素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22411784A JPS61123190A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 定出力半導体レ−ザ素子の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61123190A true JPS61123190A (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=16808801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22411784A Pending JPS61123190A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 定出力半導体レ−ザ素子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61123190A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS637687A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-13 | Yokogawa Electric Corp | 半導体レ−ザ波長安定化装置 |
JPH01209776A (ja) * | 1987-02-20 | 1989-08-23 | Siemens Ag | レーザ送信器装置 |
EP0579440A2 (en) * | 1992-07-15 | 1994-01-19 | AT&T Corp. | Method of making an assembly including patterned film submount with self-aligned electronic device |
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5365090A (en) * | 1976-11-19 | 1978-06-10 | Licentia Gmbh | Semiconductor laser output controller |
JPS5437485A (en) * | 1977-08-29 | 1979-03-19 | Fujitsu Ltd | Output stabilizing method for semiconductor laser |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP22411784A patent/JPS61123190A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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EP1233487A3 (en) * | 2001-02-14 | 2003-11-12 | Nec Corporation | Optical semiconductor module equipped with a light monitor for monitoring signal light emitted from a light emitting element |
US6973239B2 (en) | 2001-02-14 | 2005-12-06 | Nec Corporation | Optical semiconductor module equipped with a light monitor for monitoring signal light emitted from a light emitting element |
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