JPH04229684A - モノリシック集積半導体光前置増幅器 - Google Patents

モノリシック集積半導体光前置増幅器

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JPH04229684A
JPH04229684A JP3131660A JP13166091A JPH04229684A JP H04229684 A JPH04229684 A JP H04229684A JP 3131660 A JP3131660 A JP 3131660A JP 13166091 A JP13166091 A JP 13166091A JP H04229684 A JPH04229684 A JP H04229684A
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エリオット・アイケン
Roger P Holmstrom
ロジャー・ピー・ホルムストロム
Joanne Lacourse
ジョアンヌ・ラ・クルス
Robert B Lauer
ロバート・ビー・ラウア
William Powazinik
ウィリアム・ポワジニク
William C Rideout
ウィリアム・シー・ライダウト
John Schlafer
ジョン・シュラファー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
【0002】本発明は、半導体光学装置に関し、更に詳
細には、絶縁材料からなる分離領域によって互いに電気
的に分離した光増幅器と光検出器のモノリシック集積体
に関する。
【0003】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
【00
04】半導体光増幅器は、将来的に、光前置増幅システ
ムに用いたときに、広域帯の光伝送及び光信号処理シス
テムの重要な役割を果たす。特に、光検出器と結合した
半導体増幅器により形成された装置は、光前置増幅器と
して作動し、入力光信号を増幅し次いでそれを電気信号
に変換する。極めて高速のシステム、例えば、数ギガビ
ット/秒より高いデータ速度または数ギガよりも高いバ
ンド幅を有するシステム用に、光前置増幅器は、最初に
光信号を検出して次いで検出した信号を電気的に増幅す
る電気前置増幅器よりもS/Nに関して良好な性能をも
たらす。
【0005】半導体光増幅器は、しきい値未満で作動す
る半導体レーザーであり、低反射率のファセット(fa
cets)を含む。Pinを入力光信号のパワー(ワッ
ト)として、Pout を増幅器を出る信号のパワー(
ワット)として定義すると、増幅器の入力及び出力パワ
ーは次式の関係がある。
【0006】
【数1】 Pout =GPin               
           (1) 利得Gは、入力ファセ
ットパワー反射率R1 、出力ファセットパワー反射率
R2 、増幅器を通る単一路利得GS 及び増幅器を通
る単一路位相変化βにより式(2)のように表される。
【0007】
【数2】 ファセット反射率は光増幅器において考慮すべき重要な
設計項目である。
【0008】30dBより大きくすることができる単一
路利得は、材料、幾何的構造及びエピタキシャル相のド
ーピング、注入電流及び非輻射損失に依存する。しかし
ながら、増幅器からの実際の(有用な)利得は、キャビ
テーの各ファセットからの反射により生じるファブリー
ペロー共鳴により制限される。システムの見通しからす
れば、許容できる共鳴による利得中のリップル量は一般
的に≦3dBと考えられ;これはその増幅器(進行波増
幅器と呼ばれ、ファブリペロー増幅器と呼ばれる共鳴を
多く用いる増幅器と区別される)を特定の波長に関して
予備選択することなく且つレーザー及び増幅器の両方の
極端な温度安定を必要とせずに、通常の半導体レーザー
とともに利用することを可能にする。
【0009】ファセット反射率を低減するための通常の
手法は、ファセットに単一層または多層薄層の反射防止
(AR)コーティングを施す技術と増幅チャンネルを増
幅ファセットに対してある角度で傾斜させる技術とに集
中していた。両方のファセットに関して要求された反射
率(〜10−4)によるARコーティングは作製されて
きたが、多大な難点があった。傾斜したストライプ型増
幅器は〜10−4の反射率を達成したけれども(ライド
アウトら(Rideout) らの”反射防止コーティ
ングなしの超低反射率半導体光増幅器”,Electr
on.Lett.,26,1990年, 36頁)、該
増幅器は高度の横モードに対して区別するのに狭い活性
領域を必要としていた。結論として、通常の半導体レー
ザー増幅器を製作するのに実行可能な方法は、傾斜した
ファセットとARコーティングを組み合わせることであ
った。
【0010】ファセット反射率の通常の問題に加えて、
光増幅器はまた光ノイズの発生に関する他の問題を提起
する。光増幅器により達成されるS/N比は以下のよう
に書くことができる:
【数3】 (式中、ηは増幅器に伴う任意の付加的な光学損失(増
幅器からの結合損失を含む)であり、eは電子の電荷で
あり、hνはエネルギー/光子(ジュール)、Pout
 (増幅された出力)はηinGPsource(ここ
に、ηinは、ソースと増幅器(増幅器への結合を含む
)との間の任意の損失である)であり、そしてi2th
 、i2sig−sp 、i2sp−sp、及びi2s
hot は、それぞれ、検出器のサーマルノイズ、単一
−自然ビートノイズ、自然−自然ビートノイズ及びショ
ットノイズ係数である。ほとんどの前置増幅器の用途に
おいて、自然放出によって生じる光学的なノイズ(単一
−自然ビートノイズと自然−自然ビートノイズ)は支配
的なノイズ源となり、従って、他のノイズは無視するこ
とができる。
【0011】本発明は、新規なモノシリック集積半導体
光前置増幅装置構造に関する。前置増幅器は、光を増幅
するための活性層を含む少なくとも一つの光増幅領域及
び増幅した光を検出するための検出層を含む少なくとも
一つの光検出領域を含む。更に、絶縁材料から構成され
た少なくとも一つの分離領域は、増幅領域と検出領域を
電気的に分離するために、光増幅及び光検出領域との間
に配置される。分離領域は、検出領域を通じて伝搬する
増幅光に対して透過性でありのが好ましく、そして、増
幅領域とインデックス整合(屈折率整合)して増幅器の
出力ファセットからの反射率を低減するのが好ましい。
【0012】図1は、波長に対する利得を二つの異なる
単一路利得値と二つの異なる反射率の値に関して示すこ
とによって、通常の進行波増幅器における限定された反
射率の問題を説明する。低い利得リップルを達成するた
めに、図1の曲線11は有効反射率Re =0.5%(
ここに、Re =(R1 R2 )1/2 である)を
持つ装置に関する利得はおよそ15dBに制限されるこ
とを示している。一層低い有効反射率Re =0.05
%を持つ同じ装置は約10倍の利得を達成することがで
き、それは曲線13で示したように約25dBである。 他の特徴的な曲線10及び12は、それぞれ、G=15
dB、Re =0.05%及びG=25dB、Re =
5%を持つ装置のリップル効果を示す。
【0013】以下に開示した本発明の具体例において、
半導体光増幅器は、高速光検出器とともに同一のチップ
の上に作製されてモノリシック集積された半導体光前置
増幅器を形成する。特に、単一モードの半導体増幅器は
、分離領域によって半導体光検出器から電気的に分離さ
れ、そして集積した増幅器/検出器は単一の基板上でモ
ノリシック集積される。この分離領域は、絶縁材料から
なり、増幅器及び検出器の両方の領域とインデックス整
合されていることが好ましくそして検出器を通る増幅さ
れた単一伝搬光に対して透過性であることが好ましい。 インデックス整合は、増幅器の出力ファセットからの光
反射率を減じることによって増幅器と検出器の結合を改
善する。ファセット反射率を低減すると、ハイブリッド
光前置増幅器との比較において良好な装置性能及び一層
簡単な組み立てをもたらす。分離領域はバルクあるいは
導波路構造のいずれかで作製し得る。
【0014】図2は、本発明の好ましい具体例に従う新
規なモノリシック集積半導体光前置増幅器の横断面図を
示す。前置増幅器は、破線23−1及び23−2との間
の構造として識別される増幅領域23、分離領域22並
びに破線21−1と21−2との間の構造として識別さ
れる検出領域21から構成される。隆起波導路型に基づ
く特定の前置増幅器装置構造を図3の透視図に示す。線
31及び32によって画定される面で切断した装置の横
断面は図2に示した図を生じる。
【0015】図2の前置増幅器は、最初に基板29上に
隣接層をかぶせ、次いでこの活性層上に隣接バリア層を
形成することによって作製する。次いで分離領域22を
、活性層を通る長手方向に対して垂直な溝をエッチング
し次いで該溝を屈折率が好ましくは増幅器及び検出器の
材料系の屈折率と整合した絶縁材料で再び満たす。エッ
チングプロセスにより、以前の隣接活性層は検出領域及
び増幅領域中でそれぞれ孤立した活性層28−1及び2
8−2に分離され、一方、初期に形成されたバリア層は
孤立したバリア層27−1及び27−2に分離される。
【0016】前置増幅器にバイアスをかけるために、増
幅領域23は端子接続19を有する上側電極25を含み
、検出領域は同様に端子接続18を有する上側電極を含
む。基板29の下側に固着した接地電極26は増幅及び
検出の両方の領域に伸びる。
【0017】図2に従って製作した例示的な前置増幅器
の構造は、n−InP基板材料29、p−InGaAs
P材料から形成された活性層28−1及び28−2、p
−InP材料からなるバリア層27−1及び27−2、
並びに絶縁FeドープInP材料から形成した分離層2
2からなる。電極25及び24にそれぞれ印加される1
.5V及び−5Vの電圧レベルは作動バイアス電圧とし
て選択した。前置増幅動作の間、端子結線に現れる電圧
レベルは、検出器p−n接合に逆バイアスをかけ且つ増
幅器p−n接合に正バイアスをかけることにより生じる
【0018】バイアスをかけた後、前置増幅に所望の入
力光信号を増幅領域23の活性層28−2の入力ファセ
ット20に適用する。その後、信号は分離領域22に向
かって伝搬しながら活性層中で増幅される。活性層28
−2と分離領域22との間のファセット界面にて、増幅
領域の分離領域に対するインデックス整合はこのファセ
ット界面での低反射率を生じる。分離領域の材料系の低
損失特性により、増幅信号は、光信号が検出される検出
領域21の活性層28−1に入る前に、最小損失で領域
22を通って伝搬する。前記のように、インデックス整
合の効果は、増幅された光信号における増幅領域から検
出領域への結合を改善する。
【0019】当業者にとって前置増幅器を本発明の範囲
内にある他の材料及び他の作製技術から作製し得ること
明らかであるので、上で議論した特定の材料系に限定さ
れるものではない。さらに、増幅器及び検出器領域は上
記の例示的なダブルヘテロ接合以外の半導体構造を含み
得る。例えば、検出領域はシングルヘテロ結合構造また
はシングル量子井戸やマルチ量子井戸のような量子井戸
領域を含み得る。増幅領域もまたシングルまたはマルチ
量子井戸からなり得る。
【0020】図2中の増幅領域と検出領域との間の分離
領域22は二つの重要な機能を与える。ひとつは、増幅
領域23を検出領域21から電気的に分離することによ
って分離領域はバイアスがかけられるこれらの二つの領
域のp−n接合を反対の極性にさせ、それによって一方
の領域が増幅器として他方の領域が検出器として作動す
る。図2及び図3に示した構造に関して、検出器の構造
は、増幅器の構造と同一であり、この装置の組立を特に
簡単にする。しかしながら、検出器は導波路を必要とせ
ず、種々の半導体材料により種々の構造にすることがで
きる。ひとつの択一的な検出器の構造は6図を参照しな
がら以下に議論するようにp−i−n領域を含む。
【0021】電気的分離領域22によって与えられる第
2の重要な機能は、領域22の絶縁材料を増幅器と検出
器の材料系にインデックス整合することである。分離領
域22に隣接する増幅器の出力ファセットから得られた
ファセット反射率の低減は、高利得の進行波の性能が要
求されるときに、第1または入力ファセット反射率に関
して要求される許容誤差を容易にする。例えば、図2の
装置が最も普通に操作される波長1.3μmで伝送する
光ファイバーシステムに用いられるとき、増幅及び検出
領域はInGaAsP/InP材料系で作成され、およ
そ3.35の有効屈折率を有する。もし絶縁材料が3.
2の屈折率を有する半絶縁性のFeドープしたInPで
あるときは、増幅器の出力ファセットでの反射係数は次
式(4)により与えられる。
【0022】
【数4】
【0023】さらに、図10を参照して、増幅器導波路
が導波路軸に対してO=7°で傾斜しているならば、フ
ァセット反射率は更に約10−4倍低減し、有効な第2
ファセット反射率R2 =5×10−8をもたらす。
【0024】光前置増幅器の性能は、前置増幅器を満足
するのに用いられる詳細な構造並びにデータ速度、コー
ディング、及びクロック回復時間のようなシステム設計
パラメーターに依存する。図4は、図2に示した装置の
予期された性能を、レシーバーの感度をデータ速度の関
数としてプロットして単一チャンネルASK変調信号に
おける10−9ビットエラー(BER)を得るのに必要
な受信した光パワー(dBm)を計算することによって
示す。16%の結合効率を有する前置増幅器の性能は曲
線42によって表され、一方、50%及び100%の効
率を有する前置増幅器の予期された性能はほぼ等しく、
従って共に曲線41により表される。電気的前置増幅器
との比較の目的で、図4はまたp−i−n−FET(曲
線44)、p−i−n−HEMT(曲線43)及びAP
D(曲線45)により必要な受信光パワーをも示す。比
較的低いデータ速度(≦1GBit/s)にて、グラフ
は集積した光学前置増幅器の性能が通常のp−i−n−
FETレシーバーよりもわずかに低いことを示す。しか
しながら、一層高いデータ速度では、光前置増幅器の性
能は電気的前置増幅器の性能よりも一層良好になる。さ
らに、モノリシック集積した前置増幅器は電気的前置増
幅器よりも一層広い実用的な帯域幅性能を有する。
【0025】ASK変調フォーマットシステムにおける
用途に加えて、本発明の集積光前置増幅器は光副搬送波
多重(SCM)伝送システムにおいてレシーバーとして
有用である。SCMシステムは典型的には極めて広域帯
(およそ2〜10GHz)であるので、通常のレシーバ
装置は低ノイズ、広域帯の、50オームのマイクロ波増
幅器に結合したp−i−n検出器に制限されてきた。図
5は、図2の光増幅器をレシーバーとして用いるときに
、通常のp−i−nFETに比べて、受信した光パワー
が改善されていることを、50チャンネルのFMSCM
システム用の検出器と増幅器間のギャップの関数として
示す。曲線51、52、53及び54は、それぞれ、3
0、25、20及び15dBの利得を有する前置増幅器
に関する性能曲線を示す。システムは以下のパラメータ
ーを有する:バンド幅/チャンネル=40MHz、変調
深さ=7%、半導体Ampノイズフィギュア=6dB、
ノイズに対するキャリア=16.5dB、入力結合損失
=4dB及び検出器量子効率=0.6。図5に示すよう
な改良された性能に加えて、図3の前置増幅器は、寸法
、電力消費、信頼性及び低減された電子的複雑性の利点
を与え、それらの利点により、集積された前置増幅器は
加入者の端末装置としての用途に極めて魅力的な装置と
なる。
【0026】図2に記載したものは本発明の好ましい具
体例であるが、図2の構造と一致する他の増幅器の具体
例は、少なくとも一つの増幅領域、少なくともひとつの
検出器領域及び増幅領域が検出領域から電気的に分離し
た少なくともひとつの分離領域を含む。従って、図6〜
9に示した具体例の以下の議論は、図2に示した本発明
の前置増幅器装置を図6〜9に説明した特定の具体例に
限定するものではない。
【0027】図6は、図2の前置増幅器の具体例に従う
集積半導体前置増幅器の横断面図である。前置増幅器の
構造は、検出領域21が図2におけるようなp−n領域
ではなくp−i−n領域を含むことを除いて、図2の前
置増幅器の構造と同一である。図6に従う前置増幅器は
n−InP基板29及び絶縁FeドープしたInPから
できた分離領域を含む。検出領域は、さらに、軽度にド
ープしたn型InGaAsから作製したi−層28−1
及びp−InPバリア層27−1を含み、増幅領域23
はp−InGaAsPの活性層28−2及びp−InP
のバリア層27−2を含む。
【0028】図7は図2の構造の他の具体例に従う前置
増幅器の横断面図である。装置構造は、基板29の一部
を覆う活性層28−2及び活性層28−2上に形成され
たバリア層27−2を備える増幅領域を含む。検出領域
21は基板29の一部の上に形成された活性層28−1
及び層28−1上に堆積したバリア層27−1を含む。 バリア層27−1と27−2の内側面は低屈折率を有す
る分離クラッド領域22−1に隣接し且つ接触している
【0029】図7中の分離領域22−1の下側面と基板
29の上側面の一部との間に形成されたものは導波路分
離領域22−2であり、それは活性層28−1と28−
2と一直線に並び、それゆえ活性層28−2からの増幅
光は導波路分離領域22−2によって検出領域21の活
性層28−1に導かれる。分離クラッド領域22−1は
低屈折率を有する材料からなり、検出器及び増幅器のバ
リア層27−1と27−2と格子整合していない。
【0030】第7図の構造的特徴に従う前置増幅器は、
バリア層27−1及び27−2がP−InPであり、活
性層28−1及び28−2がp−InGaAsPであり
、基板29がn−InP材料からなり、そして導波路領
域22−2がFeドープしたInPから形成される材料
系からなる。図2の装置中に存在する同一の電極構造2
4、25及び26及びそれぞれのバイアス電圧が図7の
装置に用いられる。
【0031】図8は、図2中の装置構造の更に別の具体
例に従う前置増幅器の横断面図である。装置は図2の装
置と同様に構築されそして更に増幅領域23の活性領域
28−2とともに集積されたグレーティング構造80を
含む。該グレーティングは通常のDFBレーザに用いら
れるグレーティングと同様である。該グレーティングは
自然−自然ビートノイズ放出を光学的に除去し、集積前
置増幅器を最適性能に近づけること可能にする。別の具
体例において、該グレーティングは増幅領域に隣接し且
つ分離領域と接触するフィルター領域に集積される。
【0032】集積した前置増幅器の横断図として図2の
装置構造の別の具体例を9図中に示す。半導体前置増幅
装置はチューニング領域90に隣接する増幅領域23を
含み、そして絶縁領域22はチューニング領域90を検
出領域21から電気的に分離する。チューニング領域9
0は自然放出を除去するように働く。増幅領域は、電極
25の真下に広がる半導体装置の一部として画定され、
チューニング領域は電極91の真下に広がる半導体装置
の一部として画定され、そして検出領域は電極24の真
下に広がる半導体装置の一部として画定される。各々の
領域は適当なレベルの電圧をそれぞれの電極に印加する
ことによってバイアスをかけた運転状態にされる。図1
1に示したように、前置増幅器はさらにチューニング領
域と増幅領域との間に第2の分離領域22−1を含む。 上記の前置増幅器は第9図に示したようなチューニング
領域に融合されるグレーティング構造92をも含む。
【0033】図示したように、半導体装置は基板29上
に堆積した活性層28−1及び28−2並びに層28−
1及び28−2上にそれぞれ形成されたバリア層27−
1及び27−2を含む。活性層28−2及びバリア層2
7−2はチューニング及び増幅領域の両方を横切って伸
びる。図9に従う特定の装置構造はn−InP基板29
、p−InGaAsP活性層28−1及び28−2、p
−InPバリア層27−1及び27−2、並びに絶縁F
eドープInP分離領域22を含む。
【0034】該装置は1.5、+1及び−5Vのレベル
の電圧を、増幅、チューニング、及び検出領域のそれぞ
れの電極末端にかけることによってバイアスがかけられ
た運転状態にされる。
【0035】本文中に記載し、図示したものは、光検出
器と集積し且つ光検出器から電気的に分離された半導体
光増幅器から構成され、光検出器と増幅器の両方が同一
の基板上に製作されている新規な半導体光前置増幅器で
ある。増幅及び検出領域との間の分離領域は屈折率が少
なくとも増幅器の屈折率と整合した絶縁材料からなる。 この屈折率整合は、ハイブリッド装置に比較して、低減
したファセット反射率、一層簡単な組み立て、一層小さ
く且つ一層信頼できる装置及びかなり低廉なパッケージ
ング費用によって良好な装置性能をもたらす。
【図面の簡単な説明】
【図1】  通常の進行波増幅器の利得を、波長の関数
として、単一路利得及び反射率の種々の値について示す
【図2】  本発明の好ましい具体例に従う、新規なモ
ノリシック集積半導体光前置増幅器の横断面図である。
【図3】  本発明の別の好ましい具体例に従う、隆起
した導波路構造に基づく前置増幅器の透視図である。
【図4】  レシーバー感度によって測定した、図3に
示した装置の性能をいくつかの通常の電気的前置増幅器
の性能と比較した図である。
【図5】  増幅器を50チャンネルFMSCMシステ
ムにおいて用いたときに、図3に示す装置に関して分離
領域の幅の関数として、受信した光パワーが改良されて
いることを示す図である。
【図6】  図2に従う装置の最初の具体例の横断面図
であり、検出領域はp−i−n構造を含む。
【図7】  図2に従う装置の第2の具体例の横断面図
であり、導波路分離領域は増幅器を検出器と結合する。
【図8】  図2に従う装置の第3の具体例の横断面図
であり、グレーティングは増幅領域に集積されている。
【図9】  図2に従う装置の第4の具体例の横断面図
であり、調整可能な導波路領域は増幅器と検出器との間
に配置されている。
【図10】  図3に示したような前置増幅器の具体例
に従う傾斜した隆起導波路構造に基づく前置増幅機の透
視図である。
【図11】  図9に従う装置の具体例の横断面図であ
り、分離領域はチューニング領域と増幅領域との間に挿
入されている。

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  活性層に適用した光信号を増幅するた
    めの、活性層を含む少なくとも一つの増幅領域と、上記
    増幅した光を検出するための、検出層を含む少なくとも
    一つの光検出領域と、低損失絶縁材料から構成され且つ
    上記増幅領域と光検出領域との間に位置する少なくとも
    一つの電気的分離領域と、上記増幅領域及び光検出領域
    の各々に備えられた電極とを含むモノリシック集積光前
    置増幅器であって、上記前置増幅器がしきい値条件未満
    で作動する上記前置増幅器。
  2. 【請求項2】  少なくともひとつの増幅領域が分離領
    域と隣接し、ここで上記分離領域の絶縁材料が上記ひと
    つの増幅領域の材料と屈折率整合している請求項1の前
    置増幅器。
  3. 【請求項3】  上記分離領域が上記増幅された光に対
    して透過性がある請求項1の前置増幅器。
  4. 【請求項4】  活性層に適用した光信号を増幅するた
    めの活性層を含む増幅領域と、上記増幅した光を検出す
    るための検出層を含む光検出領域と、低損失絶縁材料か
    ら構成され且つ上記増幅領域と光検出領域との間に位置
    する電気的分離領域と、上記増幅領域及び光検出領域の
    各々に備えられた電極とを含むモノリシック集積光前置
    増幅器であって、上記前置増幅器がしきい値条件未満で
    作動する上記前置増幅器。
  5. 【請求項5】  上記増幅領域が、さらに、上記増幅領
    域の長手軸に対して傾斜した導波路を含む請求項4の前
    置増幅器。
  6. 【請求項6】  上記増幅領域が、さらに、上記増幅領
    域の長手軸に対して傾斜した導波路を含む請求項1の前
    置増幅器。
  7. 【請求項7】  上記増幅器が、さらに、ヘテロ構造を
    含む請求項4の前置増幅器。
  8. 【請求項8】  上記光検出領域が、さらに、ヘテロ構
    造を含む請求項4の前置増幅器。
  9. 【請求項9】  上記ヘテロ構造が量子井戸領域を含む
    請求項7の前置増幅器。
  10. 【請求項10】  上記ヘテロ構造が量子井戸領域を含
    む請求項8の前置増幅器。
  11. 【請求項11】  上記増幅領域が上記分離領域と隣接
    し、ここに上記分離領域の絶縁材料が少なくとも上記増
    幅材料と屈折率整合している請求項4の前置増幅器。
  12. 【請求項12】  上記分離領域が上記増幅された光に
    対して透過性がある請求項4の前置増幅器。
  13. 【請求項13】  活性層に適用した光信号を増幅する
    ための活性層を含む増幅領域と、上記増幅した光を検出
    するための検出層を含む光検出領域と、上記増幅領域と
    上記検出領域との間に位置し且つ上記増幅された光を上
    記検出領域に導くための低損失絶縁材料から構成された
    導波路領域を含む電気的分離領域と、上記増幅領域及び
    光検出領域の各々に備えられた電極とを含むモノリシッ
    ク集積光前置増幅器であって、上記前置増幅器がしきい
    値条件未満で作動する上記前置増幅器。
  14. 【請求項14】  上記分離領域が、さらに、上記導波
    路領域上に堆積されたクラッド領域を含む請求項13の
    前置増幅器。
  15. 【請求項15】  上記増幅領域の活性層が上記導波路
    領域と隣接し、ここに上記導波路領域の絶縁材料が少な
    くとも上記増幅領域の活性層の材料成分と屈折率整合し
    ている請求項13の前置増幅器。
  16. 【請求項16】  上記導波路領域が上記増幅された光
    に対して透過性がある請求項13の前置増幅器。
  17. 【請求項17】  上記増幅領域が、さらに、上記増幅
    領域の長手軸に対して傾斜した導波路を含む請求項13
    の前置増幅器。
  18. 【請求項18】  活性層に適用した光信号を増幅する
    ための活性層を含む増幅領域と、上記増幅領域に集積さ
    れたグレーティングと、上記増幅した光を検出するため
    の検出層を含む光検出領域と、低損失絶縁材料から構成
    され且つ上記増幅領域と上記検出領域との間に位置する
    電気的分離領域と、上記増幅領域及び光検出領域の各々
    に備えられた電極とを含むモノリシック集積光前置増幅
    器であって、上記前置増幅器がしきい値条件未満で作動
    する上記前置増幅器。
  19. 【請求項19】  上記分離領域が上記増幅領域と隣接
    し、ここに上記分離領域の絶縁材料が少なくとも上記増
    幅領域の材料と屈折率整合している請求項18の前置増
    幅器。
  20. 【請求項20】  上記分離領域が上記増幅された光に
    対して透過性がある請求項18の前置増幅器。
  21. 【請求項21】  上記増幅領域が、さらに、上記増幅
    領域の長手軸に対して傾斜した導波路を含む請求項18
    の前置増幅器。
  22. 【請求項22】  活性層に適用した光信号を増幅する
    ための活性層を含む増幅領域と、上記増幅領域に隣接し
    且つ上記増幅した光をろ波するためのグレーティングを
    含むフィルター領域と、上記ろ波した光を検出するため
    の検出層を含む光検出領域と、低損失絶縁材料から構成
    され且つ上記フィルター領域と検出領域との間に位置す
    る電気的分離領域と、上記増幅領域及び光検出領域の各
    々に備えられた電極とを含むモノリシック集積光前置増
    幅器であって、上記前置増幅器がしきい値条件未満で作
    動する上記前置増幅器。
  23. 【請求項23】  上記分離領域が上記フィルター領域
    と隣接し、ここに上記分離領域の絶縁材料が少なくとも
    上記フィルター領域の材料と屈折率整合している請求項
    22の前置増幅器。
  24. 【請求項24】  上記分離領域が上記ろ波した光に対
    して透過性がある請求項22の前置増幅器。
  25. 【請求項25】  活性層に適用した光信号を増幅する
    ための活性層を含む増幅領域と、上記増幅した光を選択
    的にろ波するためのチューニング領域と、上記ろ波した
    光を検出するための検出層を含む光検出領域と、低損失
    絶縁材料から構成され且つ上記チューニング領域と光検
    出領域との間に位置する電気的分離領域と、上記増幅領
    域、光検出領域及びチューニング領域の各々に備えられ
    た電極と、を含むモノリシック集積光前置増幅器であっ
    て、上記前置増幅器がしきい値条件未満で作動する上記
    前置増幅器。
  26. 【請求項26】  上記分離領域が上記チューニング領
    域と隣接し、ここに上記分離領域の絶縁材料が少なくと
    も上記チューニング領域の材料と屈折率整合している請
    求項25の前置増幅器。
  27. 【請求項27】  さらに、上記チューニング領域と集
    積されたグレーティングを含む請求項25の前置増幅器
  28. 【請求項28】  絶縁材料から構成され且つ上記増幅
    領域と上記チューニング領域との間に位置し、上記増幅
    された光に対して透過性がある増幅器電気分離領域をさ
    らに含む請求項25の前置増幅器。
  29. 【請求項29】  上記増幅器分離領域が上記増幅領域
    と隣接し、ここに上記増幅器分離領域の絶縁材料が少な
    くとも上記増幅領域の材料と屈折率整合している請求項
    28の前置増幅器。
  30. 【請求項30】  上記分離領域が上記ろ波した光に対
    して透過性がある請求項25の前置増幅器。
JP3131660A 1990-05-09 1991-05-08 モノリシック集積半導体光前置増幅器 Withdrawn JPH04229684A (ja)

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