JPS61121655A - 複写装置 - Google Patents
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- JPS61121655A JPS61121655A JP59243944A JP24394484A JPS61121655A JP S61121655 A JPS61121655 A JP S61121655A JP 59243944 A JP59243944 A JP 59243944A JP 24394484 A JP24394484 A JP 24394484A JP S61121655 A JPS61121655 A JP S61121655A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は走査により画像の読取又は記録を行う画像の読
取又は記録装置に関する。
取又は記録装置に関する。
く背 景〉
近年1画像の読取、記録の技術が進み、大型の複写装置
の出現が待たれている。
の出現が待たれている。
しかしながら、特にデジタル信号で画像を読取って、デ
ジタル信号で画像を形成する場合には、大型の読取、記
録素子が必要であり、現状ではメンテナンス、コスト等
の問題でその大きさは限られていた。又、から−再生や
、高密度再生の為には走査速度を速めることにも限界が
あった。
ジタル信号で画像を形成する場合には、大型の読取、記
録素子が必要であり、現状ではメンテナンス、コスト等
の問題でその大きさは限られていた。又、から−再生や
、高密度再生の為には走査速度を速めることにも限界が
あった。
従って大型(例えばAlサイズ)の原稿を読取ったり、
大型の画像を記録するにはたとえ一枚でも多くの時間を
要するのが現状である。
大型の画像を記録するにはたとえ一枚でも多くの時間を
要するのが現状である。
〈発明の目的〉
本発明は上述の如き問題点に鑑み、使用者が 一枚の
画像の読取又は記録の進行段階を認識することが可能な
画像の読取、又は記録装置の提〈実施例) (装置機構概要) 第1図は本発明の一実施例のデジタ゛ルカラー画像形成
装置の斜視図、又第2図は第1図を模式的に示した構成
図である。第1図、第2図に基づいて本発明の詳細な説
明する。原稿台ガラス1は原稿20を平面上に!!置し
ている。原稿20の原稿面は原稿台ガラスlの面に向い
ており、原稿20は圧板1aにより押圧される。
画像の読取又は記録の進行段階を認識することが可能な
画像の読取、又は記録装置の提〈実施例) (装置機構概要) 第1図は本発明の一実施例のデジタ゛ルカラー画像形成
装置の斜視図、又第2図は第1図を模式的に示した構成
図である。第1図、第2図に基づいて本発明の詳細な説
明する。原稿台ガラス1は原稿20を平面上に!!置し
ている。原稿20の原稿面は原稿台ガラスlの面に向い
ており、原稿20は圧板1aにより押圧される。
原稿20を読み取る読み取りヘッド(以下リーダー)3
はレッド、グリーン、ブルー(以下R,G、B)3色分
の3列の夫々複数の読取素子から成るCCDアレーで構
成される読み取りセンサ(以下CCDユニット)17と
、露光ランフ’19をJ!置し、主走査ワイヤ8aによ
り主走査モータ−6aと結合され駆動される。副走査台
5aは主走査ワイヤ8aの一端を支持し、副走査ワイヤ
leaにより副走査モーター9aに結合され駆動される
。
はレッド、グリーン、ブルー(以下R,G、B)3色分
の3列の夫々複数の読取素子から成るCCDアレーで構
成される読み取りセンサ(以下CCDユニット)17と
、露光ランフ’19をJ!置し、主走査ワイヤ8aによ
り主走査モータ−6aと結合され駆動される。副走査台
5aは主走査ワイヤ8aの一端を支持し、副走査ワイヤ
leaにより副走査モーター9aに結合され駆動される
。
記録紙21は、記録台2に載置され記録ヘッド(以下プ
リンタ)4により複写画像を記録される。プリン4はイ
エロー、マゼンダ、シアン、ブラック(以下Y、M、C
,BK)4色分のマルチイゾクジエットヘッド(本発明
ではバブルジェットヘッド′を用いたので以下BJヘッ
ド)から成る記録素子(以下BJヘッドユニット)18
を載着し、主走査ワイヤー8bにより主走査モータ−6
bに結合され駆動される。
リンタ)4により複写画像を記録される。プリン4はイ
エロー、マゼンダ、シアン、ブラック(以下Y、M、C
,BK)4色分のマルチイゾクジエットヘッド(本発明
ではバブルジェットヘッド′を用いたので以下BJヘッ
ド)から成る記録素子(以下BJヘッドユニット)18
を載着し、主走査ワイヤー8bにより主走査モータ−6
bに結合され駆動される。
副走査台5bは主走査ワイヤ8bの一端を支持し、副走
査ワイヤfobにより副走査モーター9bに結合され駆
動される。
査ワイヤfobにより副走査モーター9bに結合され駆
動される。
前記の構成において複写画像を得ようとする時、リーダ
ー3は、主走査ワイヤ8aを介して主走査モータ−6a
により駆動され主走査方向に往復動する。このとき露光
ランプ19を点灯し読取りセンサ17により原稿20を
下から読み取り画像情報を電気信号として出力する。こ
の電%信号に基づきプリンタ4は主走査ワイヤ8bを介
して主走査モータ−6bにより駆動され、往復動しなが
ら記録紙21に印字を行なう。このとき読取ヘッド3と
記録ヘッド4の主走査方向は本実施例においては互いに
逆方向に設定されている。−回の主走査方向の複写過程
が終了し、露光ランプ19を消灯したのち、リーダー3
とプリンタ4は主走査と直角の方向すなわち副走査方向
へ次の主走査を行なう位置まで移動する。このときリー
ダー3は主走査ワイヤ8aを支持している副走査台5a
と共に副走査ワイヤー10aを介して副走査モーター9
aにより駆動されて所定の位置まで移動し停止にする。
ー3は、主走査ワイヤ8aを介して主走査モータ−6a
により駆動され主走査方向に往復動する。このとき露光
ランプ19を点灯し読取りセンサ17により原稿20を
下から読み取り画像情報を電気信号として出力する。こ
の電%信号に基づきプリンタ4は主走査ワイヤ8bを介
して主走査モータ−6bにより駆動され、往復動しなが
ら記録紙21に印字を行なう。このとき読取ヘッド3と
記録ヘッド4の主走査方向は本実施例においては互いに
逆方向に設定されている。−回の主走査方向の複写過程
が終了し、露光ランプ19を消灯したのち、リーダー3
とプリンタ4は主走査と直角の方向すなわち副走査方向
へ次の主走査を行なう位置まで移動する。このときリー
ダー3は主走査ワイヤ8aを支持している副走査台5a
と共に副走査ワイヤー10aを介して副走査モーター9
aにより駆動されて所定の位置まで移動し停止にする。
またプリンタ4は主走査ワイヤ8bを支持している副走
査台5bと共に副走査ワイヤ10bを介して副走査モー
ター9bにより駆動され所定の位置まで移動し停市する
。
査台5bと共に副走査ワイヤ10bを介して副走査モー
ター9bにより駆動され所定の位置まで移動し停市する
。
(装置制御動作・・・前動作)
第3図に前述の実施例の制御回路のブロック図、又、第
4図に全体のシーケンスのタイミングチャート、第5図
にプログラムのフローチャートを示す、第4図、5図、
6図を用いてまず装置動作の概略の説明を行なう。尚タ
イミングチャート及びフローチャート上のステップNo
、は同一とする。
4図に全体のシーケンスのタイミングチャート、第5図
にプログラムのフローチャートを示す、第4図、5図、
6図を用いてまず装置動作の概略の説明を行なう。尚タ
イミングチャート及びフローチャート上のステップNo
、は同一とする。
ジ−ケンスフトンローラ23、イメージコン1−0−5
24は共に中央にマイクロコンピュータユニットを有し
、それぞれ装置のシーケンス制御、画像データの形成の
タイミングがプログラムされており、両者のマイクロコ
ンピュータはライン39を介してデータの通信を行なう
。
24は共に中央にマイクロコンピュータユニットを有し
、それぞれ装置のシーケンス制御、画像データの形成の
タイミングがプログラムされており、両者のマイクロコ
ンピュータはライン39を介してデータの通信を行なう
。
電源投入時からのシーケンスを説明すると、シーケンス
コントローラ23は第5図のフa −チャートに従いス
テップ1で複写装置の初期設定を行ない、次にステップ
2でリーダー。
コントローラ23は第5図のフa −チャートに従いス
テップ1で複写装置の初期設定を行ない、次にステップ
2でリーダー。
プリンタの主走査、副走査のホームポジション復帰を行
なう0次にステップ3でインクジェットヘッドの回復動
作を行なう、ヘッド回復動作は、装置の長時間休止後の
インクジェットノズル先端のインクの固着を強制的に取
り除く為、又更に、インク吐出動作後のノズル先端近傍
の液だまりを取り除く為に、多孔質部材等の吸水性の良
い材料をヘッド先端に押し当て、又は接触摺動させて行
なう動作である。シーケンス的にはプリンタ主走査モー
タ−6bを後進方向に・回転させ、回復系ポジションセ
ンサ22の検知出力でストップさせる0次に多孔質部材
をヘッドに押し当てるソレノイド等の駆動機構をONし
、ノズル先端に所定時間押し当てる。終了後プリンタ主
走査モータ7bを前進方向に回転させプリンタ主走査ホ
ームポジションセンサ12の検知出力でストップさせる
。
なう0次にステップ3でインクジェットヘッドの回復動
作を行なう、ヘッド回復動作は、装置の長時間休止後の
インクジェットノズル先端のインクの固着を強制的に取
り除く為、又更に、インク吐出動作後のノズル先端近傍
の液だまりを取り除く為に、多孔質部材等の吸水性の良
い材料をヘッド先端に押し当て、又は接触摺動させて行
なう動作である。シーケンス的にはプリンタ主走査モー
タ−6bを後進方向に・回転させ、回復系ポジションセ
ンサ22の検知出力でストップさせる0次に多孔質部材
をヘッドに押し当てるソレノイド等の駆動機構をONし
、ノズル先端に所定時間押し当てる。終了後プリンタ主
走査モータ7bを前進方向に回転させプリンタ主走査ホ
ームポジションセンサ12の検知出力でストップさせる
。
次にステップ4に移り、装置のコピー動作迄の休止中の
ノズル先端インクの粘度変化を防止する目的で、ヘッド
にキャップを施す動作を行なう、これは、プリンタのホ
ームポジション位置でキャップを施すソレノイド等の駆
動機構をONすることで達成する0次にステップ5で操
作部25よりのオペレーターの入力を待ち、入力された
データを解読し、複写モードの設定を行ない、ステップ
6でコピースタート指令か否かの判断を行ないコピース
タートでない場合はステップ5に戻りコピースタートの
場合はステップ7に進みコピー動作開始の為にヘッドの
キャップ駆動を解除する0次にステップ8に進みコピー
動作に先立ちヘッドの空吐出処理を行なう。空吐出処理
は安定した記録を行なう為に行なわれる処理で、インク
ジェットノズル内に残留しているインクの粘度変化等か
ら生じる画像形成の為の吐出開始時の吐出ムラを防止す
る為に複写休止時間、装置内温度(温度センサは図示せ
ず)、複写継続時間のプログラムされた条件により、イ
ンクジェットノズル内のインクを吐出廃除する動作であ
る1次にステップ9に移り、原稿露光ランプ19を点灯
後シェーディング補正処理を行なう、シェーディング補
正は原稿走査に先立ち白データの基準となる標準白色板
を読み取り、光学系レンズの収差、CODセンナの各ビ
ットの感度バラツキの補正用データをサンプルする事で
ある。
ノズル先端インクの粘度変化を防止する目的で、ヘッド
にキャップを施す動作を行なう、これは、プリンタのホ
ームポジション位置でキャップを施すソレノイド等の駆
動機構をONすることで達成する0次にステップ5で操
作部25よりのオペレーターの入力を待ち、入力された
データを解読し、複写モードの設定を行ない、ステップ
6でコピースタート指令か否かの判断を行ないコピース
タートでない場合はステップ5に戻りコピースタートの
場合はステップ7に進みコピー動作開始の為にヘッドの
キャップ駆動を解除する0次にステップ8に進みコピー
動作に先立ちヘッドの空吐出処理を行なう。空吐出処理
は安定した記録を行なう為に行なわれる処理で、インク
ジェットノズル内に残留しているインクの粘度変化等か
ら生じる画像形成の為の吐出開始時の吐出ムラを防止す
る為に複写休止時間、装置内温度(温度センサは図示せ
ず)、複写継続時間のプログラムされた条件により、イ
ンクジェットノズル内のインクを吐出廃除する動作であ
る1次にステップ9に移り、原稿露光ランプ19を点灯
後シェーディング補正処理を行なう、シェーディング補
正は原稿走査に先立ち白データの基準となる標準白色板
を読み取り、光学系レンズの収差、CODセンナの各ビ
ットの感度バラツキの補正用データをサンプルする事で
ある。
次にステップlOに進みコピースタート開始直後か否か
の判定を行ない開始直後、つまり主走査の1回目開始前
であればステップ11へ進み2回目以降であればステッ
プ12へ進む。
の判定を行ない開始直後、つまり主走査の1回目開始前
であればステップ11へ進み2回目以降であればステッ
プ12へ進む。
ステップ11では装置の長時間休止後を予想しヘッドの
回復動作を行なう、この場合の回復動作はステップ3で
説明した動作と同一である。
回復動作を行なう、この場合の回復動作はステップ3で
説明した動作と同一である。
次にステップ12へ進み主走査を開始する。
(尚、各イa号に関しては第6図参照)(装置制御動作
−複写) ・ 主走査はまずライン40を介してり゛−ダーのモーター
ドライバ回路26aに変倍率に応じた速度データ及びリ
ーダー前進方向の回転開始信号を送りリーダー主走査モ
ータ−6aをONする0次に変倍率に応じたリーダーと
プリンターの同期合わせ遅延時間を取った後、ライン4
1を介してプリンタのモータードライバ回路26bにプ
リンタ前進方向の回転開始信号を送りプリンタ主走査モ
ータ−6bをONする。
−複写) ・ 主走査はまずライン40を介してり゛−ダーのモーター
ドライバ回路26aに変倍率に応じた速度データ及びリ
ーダー前進方向の回転開始信号を送りリーダー主走査モ
ータ−6aをONする0次に変倍率に応じたリーダーと
プリンターの同期合わせ遅延時間を取った後、ライン4
1を介してプリンタのモータードライバ回路26bにプ
リンタ前進方向の回転開始信号を送りプリンタ主走査モ
ータ−6bをONする。
リーダー、プリンタの主走査モータ−6a。
6bの回転数はそれぞれ回転数検出用ロータリーエンコ
ーダ7a、7b(以!エンコータ)よりのパルス(FG
倍信号がモータドライバ回路26a、26bにより回転
数基準パルスと比較されPLL制御により所定回転数に
ロックされ、定速回転数となる。又、それぞれのエンコ
ーダパルスはライン42.43を介してビデオデータ同
期信号発生回路28.ヘッドデータ同期信号発生回路3
8へ送られる。
ーダ7a、7b(以!エンコータ)よりのパルス(FG
倍信号がモータドライバ回路26a、26bにより回転
数基準パルスと比較されPLL制御により所定回転数に
ロックされ、定速回転数となる。又、それぞれのエンコ
ーダパルスはライン42.43を介してビデオデータ同
期信号発生回路28.ヘッドデータ同期信号発生回路3
8へ送られる。
(リーダー側処理)
次にステップ13に進み複写動作が行なわれる。以下第
7−e、7−b図も参照して説明する。ビデオデータ同
期信号発生回路28では第3図に示すように、リーダー
主走査モータ−6aのエンコーダパルスに同期しリーダ
ー主走査方向の位置情報であり、副走査方向の分解能文
のビデオデータの有効範囲を示すビデオラインネーブル
信号(重積V 、 L、 、 E 、 )が第6−a、
6−b図に示す如く作られる。又更に。
7−e、7−b図も参照して説明する。ビデオデータ同
期信号発生回路28では第3図に示すように、リーダー
主走査モータ−6aのエンコーダパルスに同期しリーダ
ー主走査方向の位置情報であり、副走査方向の分解能文
のビデオデータの有効範囲を示すビデオラインネーブル
信号(重積V 、 L、 、 E 、 )が第6−a、
6−b図に示す如く作られる。又更に。
CCD駆動回路29より人、力されるビデオデータスタ
ート信号より、COD全画素のデータ有効幅を示し、エ
ンコーダパルスに同期したビデオデータネイブル信号(
V 、 D 、 E 、 )を出力する、又同時にCC
DWJA動回路29にCCDユニット17上の3列の夫
々ブルー(B)。
ート信号より、COD全画素のデータ有効幅を示し、エ
ンコーダパルスに同期したビデオデータネイブル信号(
V 、 D 、 E 、 )を出力する、又同時にCC
DWJA動回路29にCCDユニット17上の3列の夫
々ブルー(B)。
グリーン(G)、レット(R)3色に対応したCCDに
画像読み取りを指令するCODスタート信号をエンコー
ダパルスに同期させライン57を通じて供給する。CC
Dユニット17内で読み取られた3色分のアナログビデ
オ信号はそれぞれ各色のセンサ感度が等しくなるように
ゲイン調整された後8bitの深みを持ったデジタル値
としてライン44を通して出力される。このときCOD
全画素のデータ有効範囲を示すビデオデータスタート信
号もCOD駆動回路29から出力される。B、G、R3
色のデジタルのビデオデータ(以後ビデオデータ)はリ
ーダー同期回路30に入力される。
画像読み取りを指令するCODスタート信号をエンコー
ダパルスに同期させライン57を通じて供給する。CC
Dユニット17内で読み取られた3色分のアナログビデ
オ信号はそれぞれ各色のセンサ感度が等しくなるように
ゲイン調整された後8bitの深みを持ったデジタル値
としてライン44を通して出力される。このときCOD
全画素のデータ有効範囲を示すビデオデータスタート信
号もCOD駆動回路29から出力される。B、G、R3
色のデジタルのビデオデータ(以後ビデオデータ)はリ
ーダー同期回路30に入力される。
ここでビデオ同期信号発生回路58について説明すると
ビデオ同期信号発生回路28へはリーダーレジストポジ
ションセンサ15からの信号PHREGPライン45.
V、L、E。
ビデオ同期信号発生回路28へはリーダーレジストポジ
ションセンサ15からの信号PHREGPライン45.
V、L、E。
信号がライン46及びイメージコントローラ24から複
写倍率に応じてカウントされるV。
写倍率に応じてカウントされるV。
L、E、信号の値がライン47を通して夫々入力され1
画像の位置合わせの為のリーダーレジストポジションを
CODユニットが通過後、原稿先端つまり読み取り開始
位置に到達する迄の時間遅れをV、L、E、信号をカウ
ントする事により行なう、又複写サイズに応じた主走査
方向の読み取り幅を示す信号ビデオイネーブル信号(以
後V、E、信号)を出力しライン48を介してリーダー
同期回路30へ入力する。
画像の位置合わせの為のリーダーレジストポジションを
CODユニットが通過後、原稿先端つまり読み取り開始
位置に到達する迄の時間遅れをV、L、E、信号をカウ
ントする事により行なう、又複写サイズに応じた主走査
方向の読み取り幅を示す信号ビデオイネーブル信号(以
後V、E、信号)を出力しライン48を介してリーダー
同期回路30へ入力する。
リーダー同期回路30では第6−a図に示すようにB、
G、R各色対応のCCDの原稿の同一部分の読み取りに
対して、主走査方向の位置合せ動作を行なう、つまりB
、G、R各色対応のCODの間隔を夫々L1とすると、
原稿の位151の像が各色対応のCCDに入力されるの
は主走査の速度をVとすると、夫々Ll/Vの時間ずれ
を持っている。従って時間的に一番後に入力されるRの
CODにS1点の像が入力される迄、B及びGのCCD
からのビデオデータはリーダー同期回路30内のバッフ
ァメモリに夫々一時蓄積されS1点の像のB、G、R3
色ビデオデータが揃って、リーダー同期回路30から出
力される。又、V、E、信号が入力され、つまり原稿の
ビデオデータが入力されてからB、G、13色ビデオデ
ータが揃った状態を示すビデオデータエリア(V、D、
A)!号を出力する。尚第6−c図の縦方向は時間軸で
あり、副走査方向ではない。
G、R各色対応のCCDの原稿の同一部分の読み取りに
対して、主走査方向の位置合せ動作を行なう、つまりB
、G、R各色対応のCODの間隔を夫々L1とすると、
原稿の位151の像が各色対応のCCDに入力されるの
は主走査の速度をVとすると、夫々Ll/Vの時間ずれ
を持っている。従って時間的に一番後に入力されるRの
CODにS1点の像が入力される迄、B及びGのCCD
からのビデオデータはリーダー同期回路30内のバッフ
ァメモリに夫々一時蓄積されS1点の像のB、G、R3
色ビデオデータが揃って、リーダー同期回路30から出
力される。又、V、E、信号が入力され、つまり原稿の
ビデオデータが入力されてからB、G、13色ビデオデ
ータが揃った状態を示すビデオデータエリア(V、D、
A)!号を出力する。尚第6−c図の縦方向は時間軸で
あり、副走査方向ではない。
リーダー同期回路で色合せ処理をされたビデオデータは
次に変倍バッファメモリ31へ入力され変倍処理される
。
次に変倍バッファメモリ31へ入力され変倍処理される
。
(変倍処理)
ここで第7図を用いて変倍処理について説明する。主走
査方向の変倍処理はプリンタの走査速度v1を一定とし
てリーダーの走査速度をV L / nに変える事で行
なう(nは変倍率)。
査方向の変倍処理はプリンタの走査速度v1を一定とし
てリーダーの走査速度をV L / nに変える事で行
なう(nは変倍率)。
これはプリンタの像形成手段であるインクジェットヘッ
ドの駆動周波数の上限値がCCDの駆動周波数の上限値
よりも低い、そこで等倍複写時、複写速度を速くする為
に等倍時に最大のインクジェット駆動周波数を用いてい
るのであるこの時第3図のライン49を通してイメージ
コントローラ24から変倍モード信号がビデオデータ同
期信号発生回路28へ送られ、V、L。
ドの駆動周波数の上限値がCCDの駆動周波数の上限値
よりも低い、そこで等倍複写時、複写速度を速くする為
に等倍時に最大のインクジェット駆動周波数を用いてい
るのであるこの時第3図のライン49を通してイメージ
コントローラ24から変倍モード信号がビデオデータ同
期信号発生回路28へ送られ、V、L。
E、信号は等倍時、変倍時共同−周波数となるようにリ
ーダーのモーターエンコーダパルスの会同率が設定され
る(第7−a図、7−b図)。
ーダーのモーターエンコーダパルスの会同率が設定され
る(第7−a図、7−b図)。
即ち第7−a図に示す如くモータエンコーダパルスφM
は等倍の時はφM1に示す如く1/6に分周し、1/2
倍に縮少する時はφMl/2に示す如<1/12に分周
し、2倍に拡大する時はφM2に示す如くl/3に分周
し、3倍の時は1/2に分周する。モータエンコードパ
ルスφMはその周波数が等、倍に対して172倍の時は
2倍に、2倍の時はl/2.3倍の時は1/3になるの
で、φM1.φM2.φM3゜φM1/2の周波数は実
際には同一周波数となる。
は等倍の時はφM1に示す如く1/6に分周し、1/2
倍に縮少する時はφMl/2に示す如<1/12に分周
し、2倍に拡大する時はφM2に示す如くl/3に分周
し、3倍の時は1/2に分周する。モータエンコードパ
ルスφMはその周波数が等、倍に対して172倍の時は
2倍に、2倍の時はl/2.3倍の時は1/3になるの
で、φM1.φM2.φM3゜φM1/2の周波数は実
際には同一周波数となる。
第7−b図は原稿上の読取位置を示しておリ、一定時間
t C=、V、L、E区間)におけるCODの移動距離
を示している。l/2に縮少する時は等倍に対して2倍
の移動距離があり、2倍に拡大する時は等倍に対してl
/2移動する。
t C=、V、L、E区間)におけるCODの移動距離
を示している。l/2に縮少する時は等倍に対して2倍
の移動距離があり、2倍に拡大する時は等倍に対してl
/2移動する。
又、副走査方向の変倍処理は、ビデオクロックφ(CL
K 8)に同期してリーダー同期回路30から送られ
るR、G、Bのビデオ信号の各画素を変倍バッファメモ
リ31に格納する時の変倍バッファメモリ31のアドレ
ス歩道を制御する番により行なわれる(第7−c図)。
K 8)に同期してリーダー同期回路30から送られ
るR、G、Bのビデオ信号の各画素を変倍バッファメモ
リ31に格納する時の変倍バッファメモリ31のアドレ
ス歩道を制御する番により行なわれる(第7−c図)。
これはメモリ制御回路32ヘライン50を通してイメー
ジコントローラ24から変倍モード信号が入力され変倍
バッファメモリ31へ書き込む場合のアドレスカウンタ
のクロックパルスの数を変倍率に応じて増加減する事に
より達成される(第7−d図)、これにより変倍バッフ
ァメモリ31内のダブルバッファメモリ59a。
ジコントローラ24から変倍モード信号が入力され変倍
バッファメモリ31へ書き込む場合のアドレスカウンタ
のクロックパルスの数を変倍率に応じて増加減する事に
より達成される(第7−d図)、これにより変倍バッフ
ァメモリ31内のダブルバッファメモリ59a。
bの書き込みモード(W)にあるメモリ59bにはn倍
拡大時、同−画素のデータがn個のアドレスに書き込ま
れ1 / n縮少時はn個の画素の内の1画素が1アド
レスに書き込まれる事になり、読み出しモードになった
時、ビデオクロックφ−CLK8によりアドレスが歩進
されると画素データの補間、間引きが達成される事にな
る0本実施例においては読取側のモータ速度を変更して
いるが記録側のモータ速度を変更してもよい。
拡大時、同−画素のデータがn個のアドレスに書き込ま
れ1 / n縮少時はn個の画素の内の1画素が1アド
レスに書き込まれる事になり、読み出しモードになった
時、ビデオクロックφ−CLK8によりアドレスが歩進
されると画素データの補間、間引きが達成される事にな
る0本実施例においては読取側のモータ速度を変更して
いるが記録側のモータ速度を変更してもよい。
ここで第7−d図を用いて変倍バッファメモリ31のも
う1つの機能について説明する。変倍バッファメモリ3
1内のダブルバッファメモリ59a、bは書き込み時と
読み出し時で。
う1つの機能について説明する。変倍バッファメモリ3
1内のダブルバッファメモリ59a、bは書き込み時と
読み出し時で。
アドレス歩道のクロックを切り変えているが、これはV
、L、E、信号がリーダー主走査モータ−6aのエンコ
ーダパルスから作られる為、モーターの回転ムラが発生
した場合、副走査全域の各主点査問の位置情報としての
精度は出るが、周波数のムラとなる。V、L、E、信号
に同期し、かつCODの蓄積時間に変動を与えないよう
にする為に、CCDによる画像読み取り周期をV、L、
E、信号の周期の最小値の1/2以下とし、CCD17
のシフトクロック(6−CLK4はビデオクロック、φ
−CLK8の2倍以上の周波数とする為に、ダブルバッ
ファメモリ59a、bの等倍複写書き込み時のアドレス
クロックはCCD17のシフトクロックφ−〇LK4を
用い、読み出し時は、リーダー、プリンター内の画素デ
ータの同期信号であるビデオクロックφ−CLK8を用
いているのである。
、L、E、信号がリーダー主走査モータ−6aのエンコ
ーダパルスから作られる為、モーターの回転ムラが発生
した場合、副走査全域の各主点査問の位置情報としての
精度は出るが、周波数のムラとなる。V、L、E、信号
に同期し、かつCODの蓄積時間に変動を与えないよう
にする為に、CCDによる画像読み取り周期をV、L、
E、信号の周期の最小値の1/2以下とし、CCD17
のシフトクロック(6−CLK4はビデオクロック、φ
−CLK8の2倍以上の周波数とする為に、ダブルバッ
ファメモリ59a、bの等倍複写書き込み時のアドレス
クロックはCCD17のシフトクロックφ−〇LK4を
用い、読み出し時は、リーダー、プリンター内の画素デ
ータの同期信号であるビデオクロックφ−CLK8を用
いているのである。
以上のように変倍バッファメモリ31.メモリ制御回路
32は変倍モード時、副走査方向の画素データの補間1
間引き動作の他に、CODの蓄積時間を一定にし、且つ
、リーダー主走査モータ−6aのエンコーダパルスに同
期した画素読み取り動作を行なう。
32は変倍モード時、副走査方向の画素データの補間1
間引き動作の他に、CODの蓄積時間を一定にし、且つ
、リーダー主走査モータ−6aのエンコーダパルスに同
期した画素読み取り動作を行なう。
(画像信号処理)
変倍バッファメモリ31で、上記の変倍処理をされたB
、G、R3色のビデオデータは1次に画像処理回路33
へ送られ、第8図のブロックに示す処理を行なわれる。
、G、R3色のビデオデータは1次に画像処理回路33
へ送られ、第8図のブロックに示す処理を行なわれる。
まずR,G、83色のビデオデータはシェーディング補
正部60でステップ9で読み取った標準白色板のデータ
を基に補正を加えられる0本実施例に於いてはCOD露
光iEと光出力電圧Vが線形性が保たれる範囲で画像光
を読み取っているので次式の補正が加えられる。
正部60でステップ9で読み取った標準白色板のデータ
を基に補正を加えられる0本実施例に於いてはCOD露
光iEと光出力電圧Vが線形性が保たれる範囲で画像光
を読み取っているので次式の補正が加えられる。
VsmaX
■5−TiT7−■
但し、V5.シェーディング補正部の出力V 、CC
Dからの出力 Vmax ;白板を読んだときの出力vsmax ;
設定出力 シェーディングの補正を加えられたビデオデータは次の
対数変換部61へ入力され光量値からインク濃度値へ変
換されると同時に補色の変換がなされ、B、G、Rのビ
デオデータは、それぞれy、m、cの1度データに変換
される。変換式はインク濃度をり、標準白色板反射光量
をEp、画像光量をEとすると次式で表わされる。
Dからの出力 Vmax ;白板を読んだときの出力vsmax ;
設定出力 シェーディングの補正を加えられたビデオデータは次の
対数変換部61へ入力され光量値からインク濃度値へ変
換されると同時に補色の変換がなされ、B、G、Rのビ
デオデータは、それぞれy、m、cの1度データに変換
される。変換式はインク濃度をり、標準白色板反射光量
をEp、画像光量をEとすると次式で表わされる。
E
D=−見ogr下
変換後の3色濃度データは1次に黒抽出/UCR部62
及びエツジ抽出部63に入力される。
及びエツジ抽出部63に入力される。
黒抽出とはY、M、03色の濃度データから黒インクの
打ち込み量を計算する事である。これは、Y、M、C3
色のインクによって黒(以後Bk)を表現しようとする
と完全な黒が表現しにくい事と、インクの打ち込み量が
多くなり。
打ち込み量を計算する事である。これは、Y、M、C3
色のインクによって黒(以後Bk)を表現しようとする
と完全な黒が表現しにくい事と、インクの打ち込み量が
多くなり。
複写紙上で“にじみ”や紙の過度の膨張を防ぐ為である
。又UCR(下色除去)は黒抽出により黒インクを用い
た場合、Y、M、C各色のイ〉′り礒を黒インク量に関
連して減じる方法であり本実施例では次式の演算を行な
った。
。又UCR(下色除去)は黒抽出により黒インクを用い
た場合、Y、M、C各色のイ〉′り礒を黒インク量に関
連して減じる方法であり本実施例では次式の演算を行な
った。
Bk= (min (Y、M、C)−all a2Yo
ut= (Y−a3Bk)a4 Mo u t = (M−a5Bk)asCo u r
= (C−a7Bk)aB但し、a1〜a8は任意の糸
数 エツジ抽出は画像の縁、線を抽出する事で抽出されたエ
ツジ量を元の画像データに特定の関係を持って加える事
により画像の輪郭を強張しようとする為である0本実施
例に於いては主走査、 副走査方向で5X5のコンボリ
ューションマスクを用いてエツジの抽出を行なった。抽
出したエツジ量はノイズ成分の混入を除去する為に、任
意のスレッシュホールドを選ぶ事により低レベルの検出
値は画像データに加えない方法を取った。又エツジ抽出
部では、ビデオ・イネーブルの状態中でラプラシアンマ
スクによるエツジ抽出が可能な領域を示すビデオデータ
バリッド信号(以?&1v、D、V、信号)を出力する
。これはつまり5X5ラプラシアンマスクを用いた場合
、V、E、信号がアクティブになってから3木目以降の
V、L、E、信号からV、D、V、信号が出力される事
を示す。
ut= (Y−a3Bk)a4 Mo u t = (M−a5Bk)asCo u r
= (C−a7Bk)aB但し、a1〜a8は任意の糸
数 エツジ抽出は画像の縁、線を抽出する事で抽出されたエ
ツジ量を元の画像データに特定の関係を持って加える事
により画像の輪郭を強張しようとする為である0本実施
例に於いては主走査、 副走査方向で5X5のコンボリ
ューションマスクを用いてエツジの抽出を行なった。抽
出したエツジ量はノイズ成分の混入を除去する為に、任
意のスレッシュホールドを選ぶ事により低レベルの検出
値は画像データに加えない方法を取った。又エツジ抽出
部では、ビデオ・イネーブルの状態中でラプラシアンマ
スクによるエツジ抽出が可能な領域を示すビデオデータ
バリッド信号(以?&1v、D、V、信号)を出力する
。これはつまり5X5ラプラシアンマスクを用いた場合
、V、E、信号がアクティブになってから3木目以降の
V、L、E、信号からV、D、V、信号が出力される事
を示す。
UCR後の濃度データY、M、Cはマスキング部64へ
入力されマスキング処理される。マスキングはインクの
不要吸収によるインクの重ね合わせ時の濁りを修正する
為のマトリクス演算処理で以下の演算を行なう。
入力されマスキング処理される。マスキングはインクの
不要吸収によるインクの重ね合わせ時の濁りを修正する
為のマトリクス演算処理で以下の演算を行なう。
但し、a 11〜633は任意の糸数である。
次に、マスキング処理されたY、M、C3色とBkの濃
度データは出力階調補正回路65へ入力され、後段の2
値化回路で用いるディザ法による疑似中間調表現の際の
階調をフラットにする為の補正を加えられる。補正式は
下記で示される。
度データは出力階調補正回路65へ入力され、後段の2
値化回路で用いるディザ法による疑似中間調表現の際の
階調をフラットにする為の補正を加えられる。補正式は
下記で示される。
Y o u t = (asx (Y−asz) )
a53M Ou t = (as4(M −as
s) ) a56COut= (as7(C−as
s)) ass但しa 51− a 59は任意の糸
数である。
a53M Ou t = (as4(M −as
s) ) a56COut= (as7(C−as
s)) ass但しa 51− a 59は任意の糸
数である。
次に、出力階調補正された濃度データ、Y。
M、C,Bk及びエツジffi E Dは二値化部66
に入力され二値化処理される。
に入力され二値化処理される。
二値化処理は本実施例に於いては組織的ディザ法を用い
てまず画像データを一様に二値化した後、注目画素に対
しエツジデータEDによる補正を行なう、つまり第8−
b図に示す真理値表に基づき補正を行なうと組織的ディ
ザ法によりエツジ部でボケが生じていた画像が輪郭を強
張された疑似中間調表現画像になる。
てまず画像データを一様に二値化した後、注目画素に対
しエツジデータEDによる補正を行なう、つまり第8−
b図に示す真理値表に基づき補正を行なうと組織的ディ
ザ法によりエツジ部でボケが生じていた画像が輪郭を強
張された疑似中間調表現画像になる。
以上のように画像処理回路33で処理され、インクジェ
ットヘッド用のY、M、C,Bk。
ットヘッド用のY、M、C,Bk。
4色の2値信号(以後濃度データ)に変換されたビデオ
信号は、リーダー・プリンタ同期メモリ34ヘライン5
1を通して入力される。
信号は、リーダー・プリンタ同期メモリ34ヘライン5
1を通して入力される。
(プリンタ側処理)
ここで、リーダー・プリンタ同期メモリ34の動作を説
明する前にヘッドデータ同期信号発生回路37の説明を
行なう、ヘッドデータ同期信号発生回路37では、第6
−d、6−e図に示すようにプリンタ主走査モータ−6
bのエンコーダパルスに同期し、リーダー主走査方向の
位置情報であり、副走査方向の分解能文のへラドデータ
の自効範囲を示すノズルラインイネーブル信号(以後N
、L、E、)が作られる。
明する前にヘッドデータ同期信号発生回路37の説明を
行なう、ヘッドデータ同期信号発生回路37では、第6
−d、6−e図に示すようにプリンタ主走査モータ−6
bのエンコーダパルスに同期し、リーダー主走査方向の
位置情報であり、副走査方向の分解能文のへラドデータ
の自効範囲を示すノズルラインイネーブル信号(以後N
、L、E、)が作られる。
N、L、E、信号はライン52を通してヘッド同期信号
発生回路38へ送られる。ヘッド同期信号発生回路38
にはプリンタレジスタポジションセンサ16からの信号
がライン53を通して入力され、レジストポジションを
BJヘッドユニット18が通過後、複写位置に到達する
迄の時間遅れをN、L、E、信号をカウントする事によ
り複写紙サイズに応じた主走査方向の複写幅を示す信号
、即ち各色毎のノズルイネーブル信号(以後N、E、)
をライン54を介してリーダm−プリンタ同期メモリ3
4へ出力する。
発生回路38へ送られる。ヘッド同期信号発生回路38
にはプリンタレジスタポジションセンサ16からの信号
がライン53を通して入力され、レジストポジションを
BJヘッドユニット18が通過後、複写位置に到達する
迄の時間遅れをN、L、E、信号をカウントする事によ
り複写紙サイズに応じた主走査方向の複写幅を示す信号
、即ち各色毎のノズルイネーブル信号(以後N、E、)
をライン54を介してリーダm−プリンタ同期メモリ3
4へ出力する。
リーダー・プリンタ同期メモリ34はリーダー主走査モ
ータ−6aとプリンタ主走査モータ−6bの速度差を緩
衝し、リーダ一部から入力された濃度データをプリンタ
の速度に同期させて、つまりN、L、E、信号に同期さ
せて出力する0画像処理回路33からV、D、V、信号
が入力されるとつまりビデオデータの有効部分のみをV
、L、E、に同期して順次書き込み、ヘッド同期信号発
生回路38からN、E。
ータ−6aとプリンタ主走査モータ−6bの速度差を緩
衝し、リーダ一部から入力された濃度データをプリンタ
の速度に同期させて、つまりN、L、E、信号に同期さ
せて出力する0画像処理回路33からV、D、V、信号
が入力されるとつまりビデオデータの有効部分のみをV
、L、E、に同期して順次書き込み、ヘッド同期信号発
生回路38からN、E。
信号が入力されると、つまり複写域にインクジェットヘ
ッドが有るとき、メモリにSき込まれた濃度データをヘ
ッドデータとしてN、L。
ッドが有るとき、メモリにSき込まれた濃度データをヘ
ッドデータとしてN、L。
E8に同期して順次読み出す、リーダープリンタ同期メ
モリ34から読み出された各記録ヘッドのデータはライ
ン55を通してプリンタ同期回路35へ出力される。
モリ34から読み出された各記録ヘッドのデータはライ
ン55を通してプリンタ同期回路35へ出力される。
プリンタ同期回路35では原稿S′1点の像の色分解さ
れた4色Y、M、C,Bkのヘッドデータが4色囲時に
ライン55を介して入力されるがそれらの4色のへラド
データをそれぞれ各色対応のヘッド間の主走査方向の距
離分だけ位置づらし処理を行なう。
れた4色Y、M、C,Bkのヘッドデータが4色囲時に
ライン55を介して入力されるがそれらの4色のへラド
データをそれぞれ各色対応のヘッド間の主走査方向の距
離分だけ位置づらし処理を行なう。
つまり第6−f図に示す如<Y、M、C。
Bk各色対応のインクジェットヘッドの間隔をL2とす
ると原稿のx点のY、M、C,Bk各色のインクによる
像がインクジェットヘッドの主走査方向で同一点に重ね
合せて打たれる為には主走査の速度をVとして各色ヘッ
ドにL2/Vの時間遅れを持たせて打てば良い、つまり
主走査前進方向で一番先に画像が打たれるYのヘッドの
ポジション迄M、C,Bkの色へラドデータをプリンタ
同期回路35内のバッファメモリで一時蓄積した後プリ
ンタ同期回路35から順次出力し、プリンタヘッド駆動
回路36へ入力する事により達成される。尚第6−f図
において縦方向は時間軸であり、副走査方向ではない。
ると原稿のx点のY、M、C,Bk各色のインクによる
像がインクジェットヘッドの主走査方向で同一点に重ね
合せて打たれる為には主走査の速度をVとして各色ヘッ
ドにL2/Vの時間遅れを持たせて打てば良い、つまり
主走査前進方向で一番先に画像が打たれるYのヘッドの
ポジション迄M、C,Bkの色へラドデータをプリンタ
同期回路35内のバッファメモリで一時蓄積した後プリ
ンタ同期回路35から順次出力し、プリンタヘッド駆動
回路36へ入力する事により達成される。尚第6−f図
において縦方向は時間軸であり、副走査方向ではない。
また、プリンタ同期回路35にはN、E。
44号が入力され、NE倍信号Yのヘッドの複写域を示
す信号であり、・このNE倍信号ら各色のヘッドの吐出
区間を示す各色対応のヘッドドライブイネーブル信号(
以後H,D、E。
す信号であり、・このNE倍信号ら各色のヘッドの吐出
区間を示す各色対応のヘッドドライブイネーブル信号(
以後H,D、E。
信号)を出力し、ライン56を通してプリンタヘッド駆
動回路36へ入力する。プリンタヘッド駆動回路36で
はN、E、信号、N、L。
動回路36へ入力する。プリンタヘッド駆動回路36で
はN、E、信号、N、L。
E、信号、H,D、E、信号、クロックφからプリンタ
ヘッドユニット18内のインクジェットヘッドのドライ
ブ信号と各色対応のへラドデータをプリンタヘッドユニ
ット18へ出力する。
ヘッドユニット18内のインクジェットヘッドのドライ
ブ信号と各色対応のへラドデータをプリンタヘッドユニ
ット18へ出力する。
上記の流れによって原稿の画像がリーダー3から読み取
られプリンタ4によって像形成される。そしてイメージ
コントローラはリーダー3、プリンタ4から発生される
V、E、信号及びN、E、信号の終了を検出すると、主
走査の1ライン複写の終了を判定しくステップ14)ス
テップ15に移る。
られプリンタ4によって像形成される。そしてイメージ
コントローラはリーダー3、プリンタ4から発生される
V、E、信号及びN、E、信号の終了を検出すると、主
走査の1ライン複写の終了を判定しくステップ14)ス
テップ15に移る。
(後処理)
ステップ15ではジ−ケンスフトンローラ23はまず露
光ランプ19を消灯しリーダー。
光ランプ19を消灯しリーダー。
プリンタのそれぞれのモータードライバ回路26a、2
6bにモーターOFFの信号を入力し、その後、後進方
向の速度データ及び回転開始信号を送りそれぞれのモー
ター6a、6bをONL後進を開始し、それぞれの主走
査ホームポジション11.12でストップする。同時に
ステップ16でリーダー副走査のステッピングモーター
9a(以下リーダー副走査モーター)に複写倍率に応じ
た所定のパルス数を副走査前直方向の回転モードで送り
リーダーの1副走査分の送りを行なう、又同様にプリン
タ副走査のステッピングモーター9b(以下プリンタ副
走査モーター)も1副走査分の送りを行なう。
6bにモーターOFFの信号を入力し、その後、後進方
向の速度データ及び回転開始信号を送りそれぞれのモー
ター6a、6bをONL後進を開始し、それぞれの主走
査ホームポジション11.12でストップする。同時に
ステップ16でリーダー副走査のステッピングモーター
9a(以下リーダー副走査モーター)に複写倍率に応じ
た所定のパルス数を副走査前直方向の回転モードで送り
リーダーの1副走査分の送りを行なう、又同様にプリン
タ副走査のステッピングモーター9b(以下プリンタ副
走査モーター)も1副走査分の送りを行なう。
次にステップ17に進み、副走査カウンタをインクリメ
ントし、ステップ18で副走査方向の複写幅分副走査カ
ウンタが進んでいるか否かを判定し、カウントが進んで
いなければステップ8に戻り主走査を行ない副走査カウ
ンタがアップする迄繰り返す、副走査カウンタがアップ
するとステップ2に移り、リーダープリンタのそれぞれ
の副走査モーターに所定のパルス数を副走査後進の回転
モードで送りホームポジション復帰を行なう、その次に
ステップ3に進み複写終了後のインクジェットノズルヘ
ッド清掃のヘッド回復動作を行ない、ステップ4に進み
ヘッドにキャップを施し、ステップ5で次の複写指令の
入力を待つ0以上が装置動作の概要である。
ントし、ステップ18で副走査方向の複写幅分副走査カ
ウンタが進んでいるか否かを判定し、カウントが進んで
いなければステップ8に戻り主走査を行ない副走査カウ
ンタがアップする迄繰り返す、副走査カウンタがアップ
するとステップ2に移り、リーダープリンタのそれぞれ
の副走査モーターに所定のパルス数を副走査後進の回転
モードで送りホームポジション復帰を行なう、その次に
ステップ3に進み複写終了後のインクジェットノズルヘ
ッド清掃のヘッド回復動作を行ない、ステップ4に進み
ヘッドにキャップを施し、ステップ5で次の複写指令の
入力を待つ0以上が装置動作の概要である。
くコピー状況モニタ表示〉
第9−a、b、c図を用いてコピーモニターLEDの動
作を説明する。
作を説明する。
第9−a図は操作部25の詳細ブロック図、第9−b図
は第5図のフローチャート中のステップ5内のコピーモ
ニターLED点灯タイミング演算ルーチンのフローチャ
ート、又第9−c図はステップ13内のコピーモニター
LED点灯ルーチンのフローチャートである。
は第5図のフローチャート中のステップ5内のコピーモ
ニターLED点灯タイミング演算ルーチンのフローチャ
ート、又第9−c図はステップ13内のコピーモニター
LED点灯ルーチンのフローチャートである。
第9−a図に於いて101は表示部、103はキー人力
部、104はドライバ回路である。
部、104はドライバ回路である。
107は操作部コントローラでライン90を介してシー
ケンスコントローラ23とデータ通信を行なう、又OP
は出力ポートiPは入力ポートを表わす、102はコピ
ーモニタLEDで10個の発光ダイオードで構成され、
コピーの進行段階状況をlOステップの段階の時間で表
示する。105,106はコピーモニタLED102を
ダイナミック点灯させる為のセグメントドライバー、及
びスキャンドライバーである。DSGo−n、DSKo
〜pは表示素子のダイナミックスキャン用セグメント
信号。
ケンスコントローラ23とデータ通信を行なう、又OP
は出力ポートiPは入力ポートを表わす、102はコピ
ーモニタLEDで10個の発光ダイオードで構成され、
コピーの進行段階状況をlOステップの段階の時間で表
示する。105,106はコピーモニタLED102を
ダイナミック点灯させる為のセグメントドライバー、及
びスキャンドライバーである。DSGo−n、DSKo
〜pは表示素子のダイナミックスキャン用セグメント
信号。
及びスキャン信号である。又、KSKo−qKSRo−
mはキースイッチ用のマトリクススキャン用の入出力信
号である。
mはキースイッチ用のマトリクススキャン用の入出力信
号である。
今、第5図のステップ5で操作者がキー人力部103よ
りコピーサイズの選択を行なうと操作部コントローラの
プログラムは第9−b図のステップ5−1でコピーサイ
ズ入力が判定されステップ5−2へ進む。
りコピーサイズの選択を行なうと操作部コントローラの
プログラムは第9−b図のステップ5−1でコピーサイ
ズ入力が判定されステップ5−2へ進む。
ステップ5−2ではコピーサイズ幅を10等分しl/1
0コピーサイズ幅をリーダーの副走査lステップ幅で割
った値を、コントローラ内RAMへN、及びMとしてセ
ットし、同時にシーケンスコントローラ24へN、Mを
通信し、その後ステップ5−3へ進み終了する。ステッ
プ5−1でコピーサイズ入力でない場合はステップ5−
3へ進み何もしない。
0コピーサイズ幅をリーダーの副走査lステップ幅で割
った値を、コントローラ内RAMへN、及びMとしてセ
ットし、同時にシーケンスコントローラ24へN、Mを
通信し、その後ステップ5−3へ進み終了する。ステッ
プ5−1でコピーサイズ入力でない場合はステップ5−
3へ進み何もしない。
次に第5図ステップ13で複写動作が始まると、シーケ
ンスコントローラ24のプログラムは、第9−c図のス
テップ13−1でN、L。
ンスコントローラ24のプログラムは、第9−c図のス
テップ13−1でN、L。
E、信号の立下りを判定し、N、L、E、が終了した時
点で即ち一回の主走査を副走査が終了した時点でステッ
プ13−2へ進みシーケンスコントローラ23から送ら
れた値Nをディクリメイトする0次にステップ13−3
でN−0を判定しNoならばステップ13−8へ進み終
了する。YESなら、つまりコピーサイズの1/lo分
の複写動作が終了した時点でステップ13−4へ進みM
の値つまり減算前のNの値をNに再セットし、ステップ
13−5でコピーモニターLED102のセグメントド
ライバー105へのセグメント信号DSGO〜9の10
本中、Lで表わされるLED迄をONする。
点で即ち一回の主走査を副走査が終了した時点でステッ
プ13−2へ進みシーケンスコントローラ23から送ら
れた値Nをディクリメイトする0次にステップ13−3
でN−0を判定しNoならばステップ13−8へ進み終
了する。YESなら、つまりコピーサイズの1/lo分
の複写動作が終了した時点でステップ13−4へ進みM
の値つまり減算前のNの値をNに再セットし、ステップ
13−5でコピーモニターLED102のセグメントド
ライバー105へのセグメント信号DSGO〜9の10
本中、Lで表わされるLED迄をONする。
Lの、値はコピーがスタートされた時クリア状態に有り
初期0である0次にステップ13−6でLをインクリメ
ントし13−7でコピーモニタLED 102用のスキ
ャン信号DSK oを一定時間出力しLED102を点
灯し、その後ステップ13−8へ進み終了する。
初期0である0次にステップ13−6でLをインクリメ
ントし13−7でコピーモニタLED 102用のスキ
ャン信号DSK oを一定時間出力しLED102を点
灯し、その後ステップ13−8へ進み終了する。
以上の動作をNLE信号の立下がりのたびに繰返すこと
により、LはOから10になり、L=IOとなった時点
で終了であることを使用者は確認できる。
により、LはOから10になり、L=IOとなった時点
で終了であることを使用者は確認できる。
以」二のように、コピーモニタLED102は、コピー
サイズに応じてコピー終了迄の副走査回数又は時間が1
0等分され、副走査の回数をカウントする事により順次
ステップOからLEDを点灯し操作者にコピー動作のモ
ニター表示を行なう、従って使用者はコピーサイズに依
らず10段階のうち何段階までのコピー動作が終了した
ことを認識できる。
サイズに応じてコピー終了迄の副走査回数又は時間が1
0等分され、副走査の回数をカウントする事により順次
ステップOからLEDを点灯し操作者にコピー動作のモ
ニター表示を行なう、従って使用者はコピーサイズに依
らず10段階のうち何段階までのコピー動作が終了した
ことを認識できる。
尚、本実施例ではNLEの立下りに応じて表示を切換え
て記録動作の進行段階を表示しているが、VLEの立下
りに応じて表示を切換えれば、読取動作の進行段階を表
示できる。
て記録動作の進行段階を表示しているが、VLEの立下
りに応じて表示を切換えれば、読取動作の進行段階を表
示できる。
く効 果〉
以上の如く本発明に債れば、一枚の画像の読取又は記録
の進行段階を使用者が認識できる為、大型のサイズの画
像、カラー画像、或いは高精細画像の読取又は記録時に
極めて好適である。
の進行段階を使用者が認識できる為、大型のサイズの画
像、カラー画像、或いは高精細画像の読取又は記録時に
極めて好適である。
第1図は本発明実施例の装置斜視図、第2図は本発明実
施例の装置の模式的斜視図、第3図は本発明実施例の制
御回路のブロック図、第4図はシーケンスのタイミング
チャート図、第5図はシーケンスのフローチャート図、
tp 6− a図はリーダーの原稿と読取同期信号の関
係を示す図、第6−b図は第6−a図A部拡大図、第6
−c図は各色の読取CCDの位置ずれに伴う説明図、第
6−d図は複写紙と記録同期信号の関係を示す図、第6
−a図は第6−d図B部拡大図、第6−fr!4は各色
のインクジェットヘッドの位置ずれに伴う説明図、第7
−a図はリーダー主走査モータのエンコーダパルスの変
倍率に応じた分周タイミングを示す図、第7−b図は変
倍率に応じた主走査方向の読取画素間隔を示す図、第7
−c図は変倍率に応じた補間、間引き動作の説明図、第
7−d図は第3図の変倍バッファメモリ31の詳細回路
図、第7−a図は第3図ビデオデータ同期信号発生回路
28の詳細回路図、第7−f図はビデオデータ同期信号
のタイミングチャート図、第8−a図は画像処理回路3
3の詳細回路、第8−b図は第8−a図のエツジ抽出回
路63の入出力の関係を示す図、第9−a図は操作部2
5の詳細ブロック図、第9−b図は第5図のフローチャ
ート中のステップ5内のコピーモニターLED点灯タイ
ミング演算ルーチンのフローチャート図。 第9−c図は:tS5図のフローチャート中のステップ
13内のコピーモニターLED点灯ルーチンのフローチ
ャート図である。
施例の装置の模式的斜視図、第3図は本発明実施例の制
御回路のブロック図、第4図はシーケンスのタイミング
チャート図、第5図はシーケンスのフローチャート図、
tp 6− a図はリーダーの原稿と読取同期信号の関
係を示す図、第6−b図は第6−a図A部拡大図、第6
−c図は各色の読取CCDの位置ずれに伴う説明図、第
6−d図は複写紙と記録同期信号の関係を示す図、第6
−a図は第6−d図B部拡大図、第6−fr!4は各色
のインクジェットヘッドの位置ずれに伴う説明図、第7
−a図はリーダー主走査モータのエンコーダパルスの変
倍率に応じた分周タイミングを示す図、第7−b図は変
倍率に応じた主走査方向の読取画素間隔を示す図、第7
−c図は変倍率に応じた補間、間引き動作の説明図、第
7−d図は第3図の変倍バッファメモリ31の詳細回路
図、第7−a図は第3図ビデオデータ同期信号発生回路
28の詳細回路図、第7−f図はビデオデータ同期信号
のタイミングチャート図、第8−a図は画像処理回路3
3の詳細回路、第8−b図は第8−a図のエツジ抽出回
路63の入出力の関係を示す図、第9−a図は操作部2
5の詳細ブロック図、第9−b図は第5図のフローチャ
ート中のステップ5内のコピーモニターLED点灯タイ
ミング演算ルーチンのフローチャート図。 第9−c図は:tS5図のフローチャート中のステップ
13内のコピーモニターLED点灯ルーチンのフローチ
ャート図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 走査により一つの画像の読取又は記録を行う画像の読取
又は記録装置において、 読取又は記録の大きさに応じて異なるタイミングでその
読取又は記録動作の進行段階を表示する表示手段を有す
ることを特徴とする画像の読取又は記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59243944A JPH084301B2 (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59243944A JPH084301B2 (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 複写装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61121655A true JPS61121655A (ja) | 1986-06-09 |
JPH084301B2 JPH084301B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=17111356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59243944A Expired - Lifetime JPH084301B2 (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 複写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH084301B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0366260A (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-20 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 画像通信装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58202665A (ja) * | 1982-05-21 | 1983-11-25 | Canon Inc | フアクシミリ装置 |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP59243944A patent/JPH084301B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58202665A (ja) * | 1982-05-21 | 1983-11-25 | Canon Inc | フアクシミリ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0366260A (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-20 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 画像通信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH084301B2 (ja) | 1996-01-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |