JPS61121155A - マルチプロセツサシステムのタイマ - Google Patents

マルチプロセツサシステムのタイマ

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Publication number
JPS61121155A
JPS61121155A JP59243832A JP24383284A JPS61121155A JP S61121155 A JPS61121155 A JP S61121155A JP 59243832 A JP59243832 A JP 59243832A JP 24383284 A JP24383284 A JP 24383284A JP S61121155 A JPS61121155 A JP S61121155A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processor
contents
memory
timer
zero
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59243832A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Ito
伊東 和郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP59243832A priority Critical patent/JPS61121155A/ja
Publication of JPS61121155A publication Critical patent/JPS61121155A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野ン 本発明はマルチプロセッサシステムにJ5ける゛ノット
ウェアタイマに関するものである。
〈従来の技術) 従来よりプロセッサの処理の中では、時間の経過を認識
する必要のある場合が多い。この場合、短い時間経過を
対象とJる時は無駄な命令を繰返すソフトウェアによっ
て実現しているが、秒の単位でのタイマとなると、ハー
ドウェアによるhウンタによって実現するのか常であっ
た。
(発明が解決しようとする問題J、’:: )特に、マ
ルチプロセッサのシステ11に、j5いて、個々のプロ
セッサにこのタイマ機能か要求されイ〉場合、従来のよ
うにそれぞれのプロロツ寸部分(、ニハードウェアのタ
イマを設備彩るのt、シ、部品値、スペースファクタ、
(g頼性の而からQ/ましくなく、問題ぐあった。
本発明の目的【よ、この様な点に鑑み、マルヂブロ亡ツ
サのシステムにJ5いて、秒オーダのタイマをソフトウ
ェアによっC実現し、部品費、スペースファクタ、信頼
性の面から好ましいソフトウェアタイマを提供すること
にある。
この様な目的を達成するために本発明では、一定周期「
でにjり込みクロックを発i:する発振器と、その割り
込みを受けてカウント動作を実行するマスタプロセッサ
と、ソフトウェアとなる共有メモリと、タイマ機能を利
用するスレーブプロセッサと、ンスタプロセッサとスレ
ーブプロセッサの共有メ七りへのアクセスをコントロー
ルするバス」ントローラを備え、マスタプロセッサでは
一定周期の割り込みを受けるごとに、共有メモリの内容
が零ならば回もせず、零以外の時はそのメモリの内容を
−1するようにし、一方スレーププロセッサではタイマ
を起動する時共有メモリに初期値nをセットしその後n
の値の判定を繰返してn =Oどなった時点で時間経過
完了を検知できるようにしたことを特徴とする。
(実施例) 以下図面を用いて本発明の詳細な説明する1、第1図は
本発明に係るソフトウェアクーrンの ′ブ;施例を示
寸構成図である。図に6いて、1は一定周期Tの割り込
み用クロックを発生する発振器、2はマスタブ[1セツ
サで、このクロックを刈り込Iメ信号として受付ける。
3はバスコントローフで、マスタプロセッサ2とスレー
ブプロセッサ5のメモリ競合を制御するものである。4
はメモリである。
このような構成における!111作を第2図のりrムヂ
ャートを参照して次に説明する。マスタプロセッサ2は
、F@撮器1から一定周期の割り込みを受け、スレーブ
プロセッサ5の特定のメモリ(任意に定め19る)の内
容をチェックし、その内容がOなら何うせず、内容がO
以外ぐあるとき(よそのメモリの内容から1を引きこれ
をストアする(第2図のく口)ン。この様子を第3図の
フローチV−トに示す。
一方、スレーブプロセッサ5は、タイマを起動プるとき
は初期Ianをメモリ4の所定の番地(m番地)にセッ
トしく第2図の(ハ))、その直後からメモリ4のnの
埴が○となるまで内容の判定を繰返す。
この場合のスレーブプロセッサ5が実行覆るプログラム
の内のタイマにかかわる部分の70−を示せば第4図の
通りである。
このようなチェックにより、スレーブブロセツ+、I−
5は、メモリ4のm番地の内容がOになった時を検知し
、第2図の(ニ)に示すようにnT≦t〈nト1)Tな
る関係にある経過時間tを知ることができる。
<’CJ5、マスクプロセット1とスレーブプロ1?ツ
サのメモリ競合はバスコントローラ3の制御により回避
ぐさるようになっている。
更に、スレーブプロセッサは1台に限らづ゛、複数台接
続されていてもよい。その場合、マスタグ(”1セツサ
は順次各スレーブブロセツリのメモリのカウンタ用の特
定番地の内容のチェックを11えばよい。
また、スレー1グロセツサがメモリに対しては書込みす
ることなく読出しのみであり、しかもマスタプロセッサ
はカウンタ用の特定番地mへ時刻情報を古込むのみであ
るような@合には、タイマというよりもむしろ時計の機
能をスレーブ10セツリが持つことになる。この」3合
、メ七りは[く△M (random  access
  lIlemory)に限らずラッf型のポート等の
記憶素子でもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、次のような効果
がある。
(1)  スレーブ側のブロセッ叶にタイマ専用のハー
ドカウンタが不要となるため、マルチブロセツリ・シス
テムでは、部品数の削減を図ることかて8る。
(2)  メモリないしはでれに類似の記憶系i′を用
いるため、複数のタイマを構成することが容易(’ t
k+る。
(3)  タイマのみならず時:4(幾能しりとトドさ
けることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例はを示す構成図、第2図は動
作を説明するためのターrミングチャート、第3図Jゴ
よび第4図はフローチャートである。 1・・発掘器、2・・・マスタプロセッサ、3・・・ハ
スコントローラ、4・・・共f1メモリ、5・・・スレ
ーゾプロセッサ。 化1図 第2図 丁 ルr≦t<rn?t)T 第3図 ; 、ち冬、了 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一定周期のクロックを発生する発振器と、タイマ用の特
    定の番地を有する共有メモリと、前記クロック入力を割
    り込み信号として受けこの割り込みを受けたとき前記共
    有メモリの特定番地の内容を書換えることのできるマス
    タプロセッサと、タイマ機能を利用するスレーブプロセ
    ッサと、前記共有メモリの特定番地にタイマ用の初期値
    を書込むとともにその内容をチェックすることのできる
    スレーブプロセッサと、マスタプロセッサとスレーブプ
    ロセッサの共有メモリへのアクセスをコントロールする
    バスコントローラを備え、マスタプロセッサでは一定周
    期の割り込みを受けるごとに、共有メモリの特定番地の
    内容が零ならば何もせず、零以外の時はそのメモリの内
    容を減少するようにし、一方スレーブプロセッサではタ
    イマを起動する時に共有メモリに初期値nをセットしそ
    の後nの値の判定を繰返してn=0となった時点で時間
    経過完了を検出できるようにしたことを特徴とするマル
    チプロセッサシステムのタイマ。
JP59243832A 1984-11-19 1984-11-19 マルチプロセツサシステムのタイマ Pending JPS61121155A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59243832A JPS61121155A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 マルチプロセツサシステムのタイマ

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JP59243832A JPS61121155A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 マルチプロセツサシステムのタイマ

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JPS61121155A true JPS61121155A (ja) 1986-06-09

Family

ID=17109599

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59243832A Pending JPS61121155A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 マルチプロセツサシステムのタイマ

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