JPS61120978A - デジタル信号発生装置 - Google Patents

デジタル信号発生装置

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JPS61120978A
JPS61120978A JP59243835A JP24383584A JPS61120978A JP S61120978 A JPS61120978 A JP S61120978A JP 59243835 A JP59243835 A JP 59243835A JP 24383584 A JP24383584 A JP 24383584A JP S61120978 A JPS61120978 A JP S61120978A
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Makoto Imamura
誠 今村
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/26Functional testing
    • G06F11/273Tester hardware, i.e. output processing circuits

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば半導体集積回路のテストに用いられる
デジタル信号発生装置に関するものである。
(従来の技術) 例えば、デジタル半導本集積回路のテストに用いるデジ
タル信号発生装置としては、ハイレベルおよびローレベ
ルが自由に設定できること、ハイレベル出力、ローレベ
ル出力およびハイインピーダンス出力が得られるトライ
ステート初年が可能なこと、高速出力が得られること、
出力が保護できることなどが必要である。
第4図は、このような従来の装置の一例を示すブロック
図である。第4図に63いて、V++はハイレベル電源
端子、V+−はローレベル電源端子であリ、これら電源
端子VH、VL間にはスイッチ回路SWaどS W b
が直列に接続されCいるaTaは’1”、”O”で表わ
されるデジタルパターン信号の入力端子、Tbはトライ
ステート動作を制御するための制御2I1信号の入力端
子である。入力端子TaはインバータfNVを介してゲ
ートGaの一方の入力端子に接続されるとともに直接ゲ
ートQbの一方の入力端子に接続され、入力端子Tbは
直接ゲート(3aの他方の入力端子に接続されるととも
にゲートGbの他方の入力端子に接続されでいる。これ
らゲート(3a 、Qbの出力信号はスイッチ回路SW
a、SWbの開閉υJilt信号として用いられるもの
であり、ゲートQaの出力信号はスイッチ回路SWaに
加えられ、ゲートGelの出力信号はスイッチ回路SW
aに加えられている。スイッチ回路SWaとSWbの接
続点には出力抵抗ROを介して装置の出力端子丁Oが接
続されている。
このような構成において、スイッチ回路SWaがオンで
SWbがオフの状態ではハイレベルの信号が出力され、
スイッチ回路SWaがオフでSWbがオンの状態ではロ
ーレベルの信号が出力され、スイッチ回路SWaおよび
SWbがいずれもオフの状態では出力はハイインピーダ
ンスになる。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、第4図の構成によれば、スイッチ回路SWaお
よびSWbとして比較的耐圧が高く高速の素子を用いな
ければならず、コストが高くなってしまう。また、出力
回路を保護するためには別途保護回路を設けなければな
らず、さらにコストを高めることになる。
本発明は、このような点に着目してなされたものであっ
て、その目的は、比較的簡単な構成で、デジタル半導体
集積回路のテストに必要な特性を有し、低コストのデジ
タル信号発生装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) このような目的を達成する本発明は、ハイレベル設定電
源と、出力電流の状態として0、I、2■の3状態がと
れる第1の電流源と、出力電流の状態として0、−I、
−2Iの3状態がとれる第2の電流源と、ローレベル設
定電源と、7ノードが第1の電流源の出力端子に接続さ
れカソードがハイレベル設定電源の出力端子に接続され
た第1のダイオードと、アノードが第1の電流源の出力
端子に接続されカソードが装置の出力端子に接続された
第2のダイオードと、カソードが装置の出力端子に接続
されカソードが第2の電流源の出力端子に接続された第
3のダイオードと、アノードがローレベル設定電源に接
続されカソードが第2の電流源に接続された第4のダイ
オードとで構成され、ハイレベル状態では第1の電流源
の出力電流を2fにして第2の電流源の出力電流を−[
にし、0−レベル状態では第1の電流源の出力電流をr
にして第2の電流源の出力電流を一2丁にし、ハイイン
ピーダンス状態では第1.第2の電流源の出力電流を0
にすることを特徴とする。
(実施例) 以下、図面を用いて詳細にび(明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、1−ILは端子VHにハイレベルの信
号を直流レベルで与えるハイレベル設定電源、rSlは
制御回路CL+から加えられる制御信号に応じて0、I
、2Iの3状態の電流を出力する第1の電流源、132
は制御回路CL2から加えられる制御信号に応じて0、
−丁、−2■の3状態の電流を出力する第2の電流源、
LLは端子VLにローレベルの信号を直流レベルで与え
るローレベル設定電源である。Dlはアノードが第1の
電流源IS+の出力端子に接vcされカソードがハイレ
ベル設定電源HLの出力端子に接続された第1のダイオ
ード、D2はアノードが第1の電流源IS+の出力端子
に接続されカソードが装置の出力端子TOに接続された
第2のダイオード、D3はカソードが装置の出力端子T
Oに接続されカソードが第2の電流源IS2の出力端子
に接続された第3のダイオード、D4はアノードがロー
レベル設定電源LLに接続されカソードが第2の電流源
IS2に接続された第4のダイオードである。なお、ダ
イオードD1とD2およびり。
とQ4はそれぞれベアダイオードを用いる。
第2図は、第1図の要部の真1本例を示1回路図である
。第1の電流源IS+は、トランジスタQ! 、C2で
構成され制御回路CL+から加えられる制御信号により
オン、オフ制御される第1の力−レントス・イッチC8
aと、トランジスタQ3  。
C4で構成され制御回路CL+かう加えられる制′n信
号によりオン、オフ制御される第2のカーレントスイッ
チC8bおよびカスコードトランジスタQ5とで構成さ
れている。一方、第2の電流源rS2は、トランジスタ
Qe  、C7で構成され制御回路CL2かう加えられ
る制御信号によりオン、オフ制御される第3のカーレン
トスイッチC8Cと、トランジスタQs  、Q9で構
成され制御回路CL2から加えられる制御信号によりオ
ン、オフ制御される第4のカーレントスイッチC8d 
#よびカスコードトランジスタQ+oで構成されている
。なお、各カーレントスイッチC8a −C8’dから
は、それぞれ等しい電流値■の電流1a〜fdが出力さ
れるように構成されている。
このように構成された回路の動作について説明する。第
3図は、第2図の主要素子の動作状態図である。各制御
回路CL+  、C10は、出力の状態に応じて各カー
レントスイッチC8a〜C8dが第3図のオン4オフ状
態になるように制御する制御信号を出力する。出力がハ
イレベルの状態では、カーレントスイッチC8a ;B
よびC8bがオンになることから吐出側電流は2■にな
り、カーレントスイッチC8cがオフになってC8dが
オンになることから吸入側電流はIになり、出力レベル
はこれらの差■により上昇する。そして、出力レベルが
vHに近づくとダイオード01はオンになり、差分はダ
イオードD+を介してハイレベル設定電源HLに流れ込
む。負荷が無い場合には、ダイオードD+  、’D2
に流れる電流は等しくなってダイオードD+  、Di
の特性が等しいことから出力レベルVOはVHになる。
出力がローレベルの状態では、カーレントスイッチC8
aがオフになってC8bがオンになることから吐出側電
流は■になり、カーレントスイッチC8c aよびC8
dがオフになることから吸入側電流は2■になり、出力
レベルはこれらの差Iにより低下する。そして、出力レ
ベルが■、に近づくとダイオードDdはオンになり、差
分はダイオードD4を介してローレベル設定電源LLか
ら出力される。負荷が無い場合には、ダイオードD3 
 、Q4に流れる電流は等しくなってダイオードOx、
Daの特性が等しいことから出力レベルVoはVLにな
り、出力レベルはダイオードD、IによりVLのレベル
にクランプされることになる。ハイ−インピーダンス状
態ではカーレントスイッチC8a〜C8dはいずれもオ
フになり、出力はハイインピーダンスになる。
このように構成することにより、出力の立ちとがり時間
および立ち下がり時間は、出力部ffi CLの充電時
間によって決まることになる。ここで、スルーレートS
RはT / CLで決まるので、電流源の出力電流を大
きくすることによって高速性を高めることができる。
また、出力のオフセットはダイオードのバランスのみで
決まることになり、小ざな値になる。なお、負荷電流が
流れることにより、ダイオードD1 、Q4を流れる電
流が変化してダイオードD1とQ2およびQ3とQ4の
バランスがくずれるが、これらの差は出力インピーダン
スによるドロップ分として扱うことができるものであり
、実用上問題になることはない。
また、アンプを使用しないので、簡単な構成で良好な直
線性が得られる。
また、出力部にカスコードトランジスタを用いることに
より高耐圧のトランジスタは2個のみでよく、さらに、
これらはベース接地で使用することになるので、比較的
低速のものを用いることができる。この場合、出力の振
幅はこれら出力トランジスタの耐圧のみで決定されるこ
とになり、大振幅が得やすい。
また、このようにカスコードトランジスタを用いること
により、他の高速性が要求される素子として比較的低耐
圧のものを用いることができ、低コスト化が図れる。
また、出力電流に着目すると、最大でも■しか流れず、
本質的に電流リミッタ機能を有するものであり、出力は
保護されることになる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、比較的簡単な構
成で、デジタル半導体集積回路のテストに必要な特性を
有し、低コストのデジタル信号発生装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の要部の具体例を示す回路図、第3図は第2図の
動作状態説明図、第4図は従来の装置の一例を示すブロ
ック図である。 IS+  、IS2・・・電流源、HL・・・ハイレベ
ル設定電源、LL・・・ローレベル設定電源、Dr〜D
4・・・ダイオード。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ハイレベル設定電源と、出力電流の状態として0、I、
    2Iの3状態がとれる第1の電流源と、出力電流の状態
    として0、−I、−2Iの3状態がとれる第2の電流源
    と、ローレベル設定電源と、アノードが第1の電流源の
    出力端子に接続されカソードがハイレベル設定電源の出
    力端子に接続された第1のダイオードと、アノードが第
    1の電流源の出力端子に接続されカソードが装置の出力
    端子に接続された第2のダイオードと、カソードが装置
    の出力端子に接続されカソードが第2の電流源の出力端
    子に接続された第3のダイオードと、アノードがローレ
    ベル設定電源に接続されカソードが第2の電流源に接続
    された第4のダイオードとで構成され、ハイレベル状態
    では第1の電流源の出力電流を2Iにして第2の電流源
    の出力電流を−Iにし、ローレベル状態では第1の電流
    源の出力電流をIにして第2の電流源の出力電流を−2
    Iにし、ハイインピーダンス状態では第1、第2の電流
    源の出力電流を0にすることを特徴とするデジタル信号
    発生装置。
JP59243835A 1984-11-19 1984-11-19 デジタル信号発生装置 Granted JPS61120978A (ja)

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JP59243835A JPS61120978A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 デジタル信号発生装置

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JPS61120978A true JPS61120978A (ja) 1986-06-09
JPH0548433B2 JPH0548433B2 (ja) 1993-07-21

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6430461U (ja) * 1987-03-20 1989-02-23

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6430461U (ja) * 1987-03-20 1989-02-23

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