JPS61120247A - 制御装置の暴走検出装置 - Google Patents

制御装置の暴走検出装置

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JPS61120247A
JPS61120247A JP59240433A JP24043384A JPS61120247A JP S61120247 A JPS61120247 A JP S61120247A JP 59240433 A JP59240433 A JP 59240433A JP 24043384 A JP24043384 A JP 24043384A JP S61120247 A JPS61120247 A JP S61120247A
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Akihisa Ueda
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 *′塁四紳 ヴスkey−ソゾユーlシ田1八で、シス
テムを制御する制御装置において、該制御装置に異常が
生じたとき、これを検出するのに好適な暴走検出装置に
関する。
〔発明の背景〕
−ffKマイクロコンピュータ応用システムは、第1図
のように構成される。3はシステム全体の処理頴序を記
憶したシステムズaグラム用RO緘2は上記ROM3の
記憶内容に従って演算処理、制御を行う中央演算処理部
(以下CPUと称する)、4は演算・制御時のワーキン
グあるいは各種データを収納する記憶部としてのRAM
、 5は内外からの信号を取込む入力部、6はCPU2
での演算結果等を出力する出力部、1は上記各部分で構
成される制御装置である。7は制御装置llと外部を接
続するインターフェース、8はフタ−フェース7を介し
出力部6の出力信号を受けて制御される負荷である。
このように構成されたシステムでは正常動作中に強力な
外乱ノイズ、構成部品の故障等によりCPU2の制御が
不能(以下暴走と称する)となった場合、出力部6から
ランダムな出力信号が発生する。
負荷によっては安全上問題のある動作を起す場合があり
、特に負荷としてモータ、ソレノイド等を接続し、工作
機械、コンベア、自動組立機等を制御する場合その危険
度はきわめて大きい。
そこで、従来はシステム規模に応じた各種の安全対策を
施している。監視タイマ(ウォッチドッグタイマ)方式
もその1つである。
第2図に示すものは監視タイマ(ウォッチドッグタイマ
)方式である。これはCPU2が正常動作しているとき
所定の演算処理の前後に第3図に示すようなパルス(へ
)を発生し、これの発生したときから時間aの長さの信
号←)t−パルス発生部21から発生するようKし、さ
らに信号←)の発生している間はラッチ部nのラッチ動
作を停止させ、ラッチ部乙の入力にはクロック発生部n
から周期すの信号eうを加えるように構成されている(
&〉bと設定する)。そして、CPU2が異常になると
、システムに暴走が発生し、所定の演算がいつまでも終
了しないので、信号0)が発生しなくなり、次いで信号
(ロ)も発生しなくなる。従ってラッチ部るが動作して
信号ぐ→の立上シタイミ/グで異常検知信号に)が発生
する。
即ち、CPU2の異常時には第3図の破線に示すよりに
、発生すべきパルス0)が発生しないことになる。これ
により、ラッチ部乙の停止が解除となシ、その解除後の
最初の信号p’にラッチしてしまうので、ラッチ部るか
ら異常信号に)が発生する。
その結果、異常処理を行うことによシ、システムの暴走
に対処するように構成している。
しかし、上記従来例は、CPU2の異常を検出する九め
、パルス発生部21、クロック発生部n1ラッチ部乙の
回路構成を必要とする上、該回路構成が複雑であシ、ま
た各信号発生部のタイミング調整が必要となって、ハー
ド・ソフトの両面にわたって異常検知対策を施すことが
余儀なくされ、従って、経済性においてきわめて不利で
あった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記し苑従来の不具合に鑑み、既存の回路を
利用し、その回路とソフトの追加とによりて中央演算処
理部の異常を簡単かつ確実に検出することができるよう
にした制御装置の暴走検出装置管提供せんとするもので
ある。
〔発明の概要〕
本発明は、中央演算処理部への割込み信号発生回路をハ
ードで構成した。このため、割込み信号はシステムの暴
走と無関係に必ず一定周期で発生する。従って、例えシ
ステムが暴走状態であっても、割込み信号が印加される
と、割込み処理ルーチンに入る事になる。そこで、中央
演算処理部に一定時間毎に割込み信号を印加し、該割込
み信号によって割込み処理ルーチンが動作する。該割込
み処理ルーチンの動作によって中央演算処理部の本来の
演算処理の足跡から暴走状態を検出することができ、こ
れによって前記の目的を達成できたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施の一例を第4図乃至第6図について
説明する。第4図乃至第6図は本発明にP  :L 4
1111割#香小見キ掩出状苦小−宏添砿1シ云 1,
6同図において従来例と同一符号のものは同じものを表
わしている。
第4図は割込信号回路を示している。即ち、発振器31
の出力側に分周器!の入力側が接続され、分周器32の
出力側が中央演算処理部2の割込入力側に接続されてい
る。そして、発振器31が基本クロックを発生し、該基
本タロツクを分周器32が分周することによってその一
定同期単位のクロックを中央演算処理部2に出力してい
る。分局器32の゛クロック出力は、タイマー演算の基
本ノ(ルスとして使用しているものであって、本実施例
ではそのパルスを中央演算処理部2への割込信号として
利用する。
一方、前記中央演算処理部(以下、CPUと称する)2
は、第5図に示すように、一連の演算を処理した(ステ
ップ51)後、その演算処理が正常に行われたことを表
わす正常フラグ12t−セットすることができるように
なっている(ステップ52)。
該正常フラグ12は、一連の演算処理毎にセットされる
。従って、一連の演算処理が正常であれば、正常フラグ
12がセットされ、それら一連の動作が繰シ返される。
なお、一連の演算処理が正常に行われなかった場合、本
例では正常フラグ12がセットされず、何の表示もしな
いようにしているが、例えば異常フラグをセットするよ
うKしても良い。
そして、一連の演算処理が行われ、かつ正常フラグがセ
ットされ九とき、前記分局器部からの割込み信号が中央
演算処理部2に印加されるようになっている。そのため
、割込み信号の周期は、演算処理と正常フラグのセット
とからなる一連の動作の周期よシ大きめに設定されてい
る。
また中央演算処理部2には、第6図に示すように割込み
信号が入力されたとき(ステップ61)、割込み処理ル
ーチンが動作して割込み処理を実行する。即ち、割込み
処理は、割込み信号の入方時、正常フラグ12がセット
されているか否かをチェックする(ステップ62)。そ
の際、正常フラグ12がセットされている場合には中央
演算処理部2を正常と見なして正常フックnをリセット
させ(ステップ63)、かつ正常7ラグ12がセットさ
れていない場合には中央演算処理部2を異常と見なして
異常処理を実行する(ステップ65)ように構成されて
いる。異常処理の内容としては、例えば制御装置の稼動
を停止させる方法があシ、予め設定されている。
次に、実施例の暴走検出装置の動作を詳細に説明する。
中央演算処理部2の動作時、一連の演算処理が正常に行
われた後、正常フラグ12がセットされ、この動作が繰
ル返される(ステップsi 、 52 )。そのとき、
割込み信号が中央演算処理装置に印加されると、該中央
演算処理部2はハード的に通常の処理を中断し、割込み
処理を行う(ステップ61)。
割込み処理は、正常フラグをチェックし、該フラグが立
っていることがわかると、正常動作が行われていること
を確認できる。そして、正常動作確認後は、次の監視の
ために、前記正常フラグ12をリセットして割込み処理
を終了しくステップ63)、通常の処理に戻る(ステッ
プ64)。
一方、一連の演算処理が正常に行われなかった場合、正
常フラグ12がセットされない。しかし、割込み信号が
印加されると、ハード的に割込み処理に移るので、割込
み処理は、正しく行われる。
即ち、正常フラグ12のチェックによりて該7ラグ12
がリセットされたままの状態となっていることがわかる
ので、中央演算処理部2の異常全確実に検出することが
でき、異常処理が実行される(ステップ65)。
なお、1割込み周期内で一連の演算処理と正常プラク1
20セツトとt−終了させたが、場合によっては1割込
み周期内で二回以上の一連の演算処理が終了することも
ある。その場合には、−回目の一連の演算処理終了によ
って正常フラグがセットされたとき、その正常フラグを
二回目の演算処理終了後まで保持し、その二回目の演算
処理終了後にフラ、グを更新することになる。勿論、異
常であれば正常フラグはセットしない。
このように、割込み信号として、発振器31、分局器3
2を利用し、しかも発振器31t−CPUの基本タロツ
ク発生用として用いであるので、付加すべきハードを分
局器32のみで済ませることができる。
また、正常フラグ化のセット及び割込み後の正常フラグ
12のリセットを、簡単なソフトで実現できる。従って
、複雑な回路構成を用いた従来と比較すると、ハードと
ソフトとの追加を簡素化することができる。
なお、発振器31.分周器部の代シに、該分周期32と
同一周期のクロックを出力する発掘器t″設けても良い
〔発明の効果〕
以上の実施例よシ明らかなように、本発明は、既存の回
路を利用し、その回路とソフト追加とによって中央演算
処理部の異常を確実に検出できるように構成したので、
異常時にはシステムが暴走するのを未然に防ぐことがで
きると共に、経済的にも優れた暴走検出装置を提供でき
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は制御装置を示すブロック図、第2図は従来の監
視タイマの一構成例を示すブロック図、第3図は従来の
監視タイマのタイムチャート、第4図乃至第6図は本発
明による制御装置の暴走検出装置の一実施例を示し、第
4囚は割込み信号発生回路図、第5図は中央演算処理装
置における通常処理のフローチャート、第6図は同じく
割込み処理のフローチャートである。 1・・・制御装置、2・・・中央演算処理部、3・・・
ROM。 4・・・RAM、 5・・・入力部、6・・・出力部、
lO・・・発振器、11・・・分局器、12・・・正常
フラグ。 代理人 弁理士  秋 本 正 実 第1図 第2図 第3図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 演算処理内容及びデータを記憶する記憶部と、該記憶部
    の内容に従つて演算処理を行う中央演算処理部と、デー
    タの取込み及びデータの送付を行う入出力部とを有する
    制御装置の暴走検出装置において、外部からの一定周期
    単位のクロック出力を前記中央演算処理部への割込信号
    として印加する手段を設け、一方、中央演算処理部には
    一連の演算処理毎にその演算処理が正常に実行されたと
    きに正常フラグをセットする第1の手段を設けると共に
    、前記割込信号の入力時に、前記正常フラグチェックし
    て、正常フラグのセットの可否に応じて正常フラグのリ
    セット及び異常処理を実行する第2の手段を設けたこと
    を特徴とする制御装置の暴走検出回路。
JP59240433A 1984-11-16 1984-11-16 制御装置の暴走検出装置 Granted JPS61120247A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59240433A JPS61120247A (ja) 1984-11-16 1984-11-16 制御装置の暴走検出装置
US06/797,894 US4710928A (en) 1984-11-16 1985-11-14 Method and apparatus for detecting the uncontrollable operation of a control system

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JP59240433A JPS61120247A (ja) 1984-11-16 1984-11-16 制御装置の暴走検出装置

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JPS61120247A true JPS61120247A (ja) 1986-06-07
JPH0584531B2 JPH0584531B2 (ja) 1993-12-02

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ID=17059416

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JPH0584531B2 (ja) 1993-12-02

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