JPH03192431A - 割込み処理方式 - Google Patents

割込み処理方式

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JPH03192431A
JPH03192431A JP1331030A JP33103089A JPH03192431A JP H03192431 A JPH03192431 A JP H03192431A JP 1331030 A JP1331030 A JP 1331030A JP 33103089 A JP33103089 A JP 33103089A JP H03192431 A JPH03192431 A JP H03192431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interrupt
count value
counter
processing
interruption
Prior art date
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Pending
Application number
JP1331030A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Otaki
大滝 正明
Yoshimitsu Matsui
松井 良光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAGANO OKI DENKI KK
Oki Electric Industry Co Ltd
Oki Printed Circuits Co Ltd
Original Assignee
NAGANO OKI DENKI KK
Oki Electric Industry Co Ltd
Oki Printed Circuits Co Ltd
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Publication date
Application filed by NAGANO OKI DENKI KK, Oki Electric Industry Co Ltd, Oki Printed Circuits Co Ltd filed Critical NAGANO OKI DENKI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子計算機における規定外割込みの処理方式に
関するものである。
[従来の技術] 従来、電子計算機の規定外割込み(異常割込み)が発生
した場合、即時にシステムをエラーとするエラー処理方
式と、割込みに対する処理を何もしないでリターンする
ダミー処理方式との2つの方式があった。
システムがどちらを採用するかは装置の品質確保、重要
性等をふまえて決定していた。
例えば、装置の品質確保が重要であるような金融機器な
どでは、規定外割込みをシステムエラー扱いとする。こ
れに対して、装置の品質確保をあまり重要視しないよう
な汎用プリンタ等の機′AKでは、割込みに対しダミー
処理をした後、メイン処理へ戻すようにしていた。
すなわち、規定外割込みに対し、割込み発生時点で即異
常扱いにするか、またはフェールセーフ扱いにするかは
装置の品質確保、重要性をふまえて個々に決定していた
このような従来の割込み処理方式について、第2図およ
び第3図を用いてその動作を説明する。
第2図は従来のエラー処理方式を示す。δ1算機で割込
みが生じるとステップ200で割込み前処理をし、ステ
ップ201において割込み要因を判別し、判別結果に応
じてステップ202〜ステツプ204の処理へ分岐する
。ここで、 ■規定内割込み(正常割込み)があったときは、ステッ
プ202〜ステツプ203に分岐し、処理a〜処理mま
での処理を行い、その後、ステップ208で割込み後処
理を行った後、ステップ209で割込み前のメイン処理
にリターンする。
■規定外割込みかあったときは、ステップ204に分岐
し、ステップ204でエラー処理を行い、その後、ステ
ップ208で割込み後処理を行った後、ステップ209
で割込み前のメイン処理にリターンする。
第3図は従来のダミー処理方式を示す。割込みが生じる
とステップ300で割込みn」処理をし、ステップ30
1において割込み要因を判別し、判別結果に応じてステ
ップ302〜ステツプ304の処理へ分岐する。ここで
、 ■規定内割込みがあったときは、ステップ302〜ステ
ツプ303に分岐し、処理a〜処理mまでの処理を行い
、その後、ステップ308で割込み後処理を行った後、
ステップ309で割込み前のメイン処理にリターンする
■規定外割込みがあったときは、ステップ304に分岐
し、ステップ304で何の処理もしないで(ダミー処理
)、ステップ308で割込み後処理を行った後、ステッ
プ309で割込み前のメイン処理にリターンする。
このように、従来の割込み処理方式においては、規定外
割込みがあったときは、即時にエラー処理またはダミー
処理を行っていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の割込み処理方式では、規定外
割込みが回路の不具合によるのかノイズによるのか等を
プログラム処理では判断できない。
このために次のような問題があった。
(a)エラー処理方式の場合は、回路の不具合が原因で
あれば、この回路の不具合を検出できることになり、割
込み処理以降のプログラムの不正動作の危険性を除去で
きる。しかし、偶発的に発生したノイズでもシステムが
即時にエラーとなるため、フェールセーフの弱いシステ
ムとなる。
(b)ダミー処理方式の場合は、規定外割込みに対する
処理を何もしないで割込み前のメイン処理にリターンす
るため、偶発的に発生したノイズに対してはフェールセ
ーフとして働く。しかし、連続的にノイズが発生した場
合には、規定内割込みの処理ができなくなり、ターンア
ラウンドタイムが増大し、また見かけ上デッドロック状
態となるため、システムの能力が低下する。
本発明は、このような従来の問題点を解決するものであ
り、規定外割込み回数をカウントし、このカウント値を
監視することによって、適切なフェールセーフ機能を有
し、かつターンアラウンドタイムが小さく、システム能
力低下の少ない優れた割込み処理方式を提供することを
目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の割込み処理方式は、上記目的を達成するために
、従来の電子計算機の割込み処理装置に規定外割込み回
数をカウントするカウンタを設け、カウント値があらか
じめ定められた設定回数に達した場合、規定外割込みに
基づく異常発生を示唆するための制御借りを出力するよ
うにしたものである。
制御信号をどのような処理に使うかは任意である。例え
ば、制御信号によって前記ノJウント値を表示手段に表
示して、規定外割込み回数が設定値を越えたことをオペ
レータに知らせたり、自動的にシステムエラーと判定し
て直ちにエラー処理を行ったりしてもよい。
[作用] 本発明では、規定外割込み回数がカウンタでカウントさ
れ、そのカウント値があらかじめ定められた設定回数に
達するまでは、カウンタの更新を行う他は何もしないで
割込み処理を抜は出る。したがって、偶発的に発生する
ノイズに対してはフェイルセーフ方向に働く。
また、カウンタ値が設定回数に達すると、制御信号が出
力されるので、この信号を利用することにより、規定外
割込み回数が異常に多いことに対する適切な対応が可能
となる。
制御信号の利用例として、カウント値を表示手段に表示
させるようにした場合には、これを読み取ったオペレー
タによって、そのカウント値からシステムが故障か否か
の判断がなされる。従って、規定内割込みの処理が出来
なくなる前に、適切な対応が可能となる。
また、自動的にシステムエラーと判定してエラー処理さ
せるようにした場合には、オペレータの判断なしに、速
やかなλ・j応か可能となる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を第1図、第4図〜第5図をII
+いて説明する。
第1図は本発明の電子旧算機の割込み処理方式を実施す
るための割込み処理構造例を示す。
#i#2・・・は割込み借りをCI) U l Oに伝
える各種110fiB:4、例えばlr l) l) 
(フロンビーディスクドライブ)、サーボモータコント
ローラ センサユニット、キーホーi・等である。任意
の110機器からc Pu t oが割込み信号を受は
取ると、CI) U I Oかそれまで実行していたプ
ログラムを中断し、データ・バス13の分岐した先で、
割込み信号を出力したl10ai+Hとのデータ転送を
行う。通常、図示するように多数のI10機器#l#2
・・・が1本の割込み線14でCPUl0に接続される
ので、どの110機器から割込み要求があったのかをプ
ログラム中で調べるようになっている。
ところで、CPUl0の内部には、上記した割込み処理
を行うための割込み処理装置11が設けられているが、
この装置ll内に規定外割込みの割込み回数をカウント
するカウンタ12が設けられる。
このカウンタ12は規定外割込み回数をカウントして、
そのカウント値から規定外割込みの発生状況を把握し、
その原因かノイズであるのか回路の不具合であるかの判
断材料を得て、障害1υl[iの時間短縮をはかるため
のものである。カウンタ12には、あらかじめ設定回数
を用意しておき、)Jラント値が設定回数に達した場合
、規定外割込みに基づく異常発生を示唆するための制御
信号を出力するように構成される。
また、規定外割込みの発生状況を把握するために、必要
に応じてデータ・バス13に表示手段15が接続され、
この表示手段15ヘメモリダンブ機能によりカウント値
を出力するようになっている。なお、表示手段15とし
てはデイスプレィがノ内当であるが、プリンタであって
もよい。
既述したように、カウンタ12にはあらかじめ設定回数
が設定される。そして、本実施例では規定外割込み発生
時は、カウント値の更新を行い、カウンタ12のカウン
ト値が設定回数になったときには、出力される制御信号
を利用して、次ぎに述へる第4図または第5図の処理を
行うようになっている。
第4図は上記処理を含めた本発明の第1の実施例の処理
動作を示す概略フローチャートである。
割込みが生じるとステップ400において、割込み要因
を判別し、ステップ402〜ステツプ404.406の
処理へ分岐する。ここで、■規定内割込み(正常割込み
)があったときは、ステップ401〜ステツプ404に
分岐し、処理a〜処理mまでの処理を行い、その後、ス
テップ408の割込み後処理を行った後、ステップ40
9で割込み前のメイン処理にリターンする。
■規定外削込み(異常割込み)があったときは、ステッ
プ405に分岐し、ステップ405でカウント値が設定
値Nに達したか否かを判別する。
カウント値が設定値Nより小さいときステップ406で
カウント値に1を加算しカウンタの更新を行い、ステッ
プ408で割込み後処理を行った後、ステップ409で
割込み前のメイン処理にリターンする。
カウント値が設定値Nに達したとき、これに基づいて出
力される制御信号により、ステップ407でダミー処理
と、メモリタンプ機能等の表示手段15へのカウント値
の表示とを行い、ステ・ノブ408で割込み後処理を行
った後、ステップ409で割込み前のメイン処理にリタ
ーンする。
なお、本実施例においては、カウント値が設定値Nより
小さいときカウント値に1を加算しカウンタの更新を行
っているが、これを逆にして、カラント値に1を加算し
カウンタの更新を行った後に、カウント値が設定値Nに
達したか否かを判別させることもできる。
」ユ記したように第1の実施例によれば、規定外割込み
発生時は、カウンタ12の更新を行い、設定日IN回以
上になったことで、メモリダンプ機能等の表示手段15
でカウント値を読み取ってオペレータが故障を判断する
。即ち、この表示によって初めて規定外割込みが頻繁に
生じていることが分かる。カウンタI2にあらかじめ設
定する設定回数N回を偶発的なノイズに起因する回数よ
りも大きく設定することにより、ノイズに起因して規定
外割込みが頻繁に生じてもハードウェアに起因する連続
的なノイズであることが容易にわかる。
従って、規定外割込みの原因かノイズであっても、回路
的不具合であっても、ハードウェアの故障であることを
適切に判断できる。
このようにして、ハードウェアの不具合をオペレータに
よって検出できることになり、割込み処理以降のプログ
ラムの不正動作の危険性を有効に除去できる。しかも、
偶発的に発生したノイズでは、カウンタ12のカウント
値が更新されるだけで、規定外割込みに対する処理を何
もしないで割込み前のメイン処理にリターンするため、
フェールセーフとして働く。このため、適切に故障を判
断でき、規定内割込みの処理ができるようになり、ター
ンアラウンドタイムの増大が回避でき、また見かけ上デ
ッドロック状態となることがないため、システムの能力
の低下が防止できる。
これにより、回路の不具合の検出にも、ノイズに対する
フェイルセーフにも強くなるため、品質確保が重要な装
置にも、これをあまり重要視しない装置にも共通して本
実施例の割込み処理方式を適用できるので、装置の品質
確保、重要性をふまえて、割込み処理方式を個々に決定
する必要がなくなる。
第5図は本発明の第2の実施例の処理動作を示す概略フ
ローチャートである。
割込みが生じるとステップ100で割込み前処理をし、
ステップ101で割込み要因を判別し、ステップ102
〜ステツプ105の処理へ分岐する。
■規定内割込み(正常割込み)があったときは、ステッ
プ102〜ステツプ104に分岐し、処理a〜処理mま
でのいずれかの処理を行い、その後、ステップ108で
割り込み後処理を行った後、ステップ109で割込み前
のメイン処理にリターンする。
■規定外割込み(異常割込み)があったときは、ステッ
プ105に分岐し、ステップ105でカウント値が設定
値Nに達したか否かを判別する。
カウント値が設定値Nより小さいときステップ106で
カウント値に1を加算しカウンタの更新を行い、ステッ
プ108の割り込み後処理を行った後、ステップ109
で割込み前のメイン処理にリターンする。
カウント値が設定値Nに達したとき、これに基づいて出
力される制御信号によりステップ107でエラー処理を
し、ステップ108で割り込み後処理を行った後、ステ
ップ109で割込み前のメイン処理にリターンする。
以上述べたように第2の実施例によると、設定回数N回
以上で強制的にエラー処理して、ノ\−ドウエアの故障
を自動的に判断するようにしているため、オペレータの
カウント値読取りなしに、システムの故障を速やかに知
ることができ、障害復旧の時間を短縮することができる
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、規定外割込みの発
生原因がノイズであるか、回路の故障であるかにかかわ
らず、規定外割込みが設定回数発生した場合に、制御信
号を出力するようにしたので、この制御信号を利用する
ことにより、規定外割込みに基づいて障害が発生したこ
とを適切に判断することが可能となる。しかも、規定外
割込みが設定回数に達しない場合には、カウンタ値の更
新のみを行うようにしたので、偶発的なノイズの発生に
対してフェールセーフが保証され、その結果、ターンア
ランドタイムの増大や見掛は上のデッドロック状態を避
けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するための電子計算機の割込み処
理構造の一例を示すブロック図、第2図は従来のダミー
処理方式の概略フローチャート、第3図は従来のエラー
処理方式の概略フローチャート、第4図は本発明の第1
の実施例の処理動作を示す概略フローチャー1・、第5
図は本発明による第2の実施例の処理動作を示す概略フ
g−チャートである。 10はCP U、11は割込み処理装置、12はカウン
タ、13はデータ・バス、14は割込み線、15は表示
手段、#1.#2は割込み要求を出す110機器である
。 出顆人 長野−11電気株式会社 沖電気工業株式会社 従来のタ゛ミー処理方式の概略7トチヤ一ト第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電子計算機の割込み処理装置に規定外割込みの割込み回
    数をカウントするカウンタを備え、規定外割込み発生時
    に、前記カウンタの更新を行い、 前記カウンタのカウント値があらかじめ定められた設定
    回数になったとき、制御信号を出力するようにしたこと
    を特徴とする割込み処理方式。
JP1331030A 1989-12-22 1989-12-22 割込み処理方式 Pending JPH03192431A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1331030A JPH03192431A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 割込み処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1331030A JPH03192431A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 割込み処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03192431A true JPH03192431A (ja) 1991-08-22

Family

ID=18239040

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1331030A Pending JPH03192431A (ja) 1989-12-22 1989-12-22 割込み処理方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH03192431A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0652093A1 (en) 1993-11-08 1995-05-10 Mitsubishi Chemical Corporation Method and apparatus for peeling coating from coated plastics and method for recycling plastics
JP2009183758A (ja) * 2009-05-26 2009-08-20 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP2012003478A (ja) * 2010-06-16 2012-01-05 Mitsubishi Electric Corp 割込み制御装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0652093A1 (en) 1993-11-08 1995-05-10 Mitsubishi Chemical Corporation Method and apparatus for peeling coating from coated plastics and method for recycling plastics
JP2009183758A (ja) * 2009-05-26 2009-08-20 Sankyo Co Ltd 遊技機
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