JPS6111992A - 半導体出力回路 - Google Patents

半導体出力回路

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JPS6111992A
JPS6111992A JP59131462A JP13146284A JPS6111992A JP S6111992 A JPS6111992 A JP S6111992A JP 59131462 A JP59131462 A JP 59131462A JP 13146284 A JP13146284 A JP 13146284A JP S6111992 A JPS6111992 A JP S6111992A
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charging
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Akira Tsujimoto
明 辻本
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NEC Corp
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NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は半導体素子、特に絶縁ゲート型電界効果トラン
ジスタを用いて構成され、外部信号によって動作する同
期型の半導体出力回路に関する0なお、以下の説明は、
すべて絶縁ゲート型電界効果トランジスタのうち代表的
なMOS)ランジスタ(以下、MO8Tというo)t−
用い、かつNチャネルMO8Tで行ない、高レベルが論
理11ルベルであシ低レベルが論理10#レベルである
(従来の技術) 一般に回路の出力を外部回路に供給する場合、インター
フェースが異なったシ供給手段(接続線等)の負荷が重
いときに灯、両者の間でバッファーとして機能させるた
めに出力回路を設けることが多い。そして回路が集積回
路である場合には、出力回路も回路と同一の半導体素子
、例えばMO8Tで構成され、同一の集積回路に組み込
まれる。
第1図に従来使用されている代表的な半導体出力回路を
示す。同図に示した出力回路は、入力信号IN、INの
論理11” mo”レベル全ラッチする7リツプフロツ
プ回路と、ラッチされた信号を外部に取シ出すため、電
源と接地電位との間に縦続接続された2つのMo5TQ
1.Qzよシなるインバーターによシ構成されている。
入力信号7N、TVは、例えばメモリ回路において蝶、
マトリクス状に構成されたメモリセル群の情報(論理”
1”、“O#)を外部に取り出すためレカバスラインに
のせられる搬送信号でおる。
7リツプ70ツブ(以下、FPとめう。)自体の構成及
び第2図に示す活性化信号p1の発生回路は、公知であ
シ良く知られている。なお、第1図、第2図において%
QxwQxeQxo′Q14eQzoA′Qz4mQ3
o″Q41 t;J: NMOS T、である。
第3丙にこの従来例を説明するための動作タイミングチ
ャート金示すOFFFF充電信号INNは、メモリ・セ
ル情報t−レθバスツインに伝えるための活性化信号ρ
によシ活性化される。活性化信号ρ゛は最初低レベル(
接地レベル)である。■は活性化信号の反転信号であシ
、FFの接点N、、N4を電源電圧VOOからMO8T
の閾値電圧Vr?引いたレベル(以下、voo”v’r
という0ンまでMO8TQsoe  Q2oを介して充
電し−MO8T Qll 、  Qlll t′導通状
態にしているOFFの活性化信号ρ1は第2図に示す発
生回路によシ、ρの立ち上り時間よシある遅延時間をへ
て低レベル(接地レベル)から高レベル(電源レベル)
まで遷移する。
仮に今、入力信号IN、TVがそれぞれ論理11”レベ
ル、10”レベルとすると、FFの接点1’h。
N2はそれぞれ高レベル、低レベルにラッチされる。
これによりMO8T Qlは導通状態に、Q2は非導通
状態にな夛、外部出力信号α汀は論理”12レベルを示
す。FF活性化信号p1が高レベルから低レベルへ遷移
することによ夕、接点N1は低レベルとなシMO8TQ
1は非導通状態になり、外部出力信号oo’r q高イ
ンピーダンス状態になる。
このように、外部出力α汀の出力有効幅はPF活性化信
号ρ1の活性化期間によって決定される。
従来例において、y3xの活性化期間は、第2図によ5
FF入力信号の活性化信号であるρの反転信号ρにより
決定されていることがわかる〇一般にダイナミック製メ
モリ回路では、電荷の充放電により回路を駆動すること
8より、信号系統は活性化信号と充電信号とに大別され
る0第3図においてρ、ρlが活性化信号、マ°が充電
信号である。つまシ、活性化信号の活性化中にセル情報
の読み出しくまたは書き込み)が行なわれ、充電信号の
活性化中に次のサイクルにそなえての準備が行なわれる
。このため、従来例では外部出力信号の有効幅はサイク
ル時間TOの手分以下になっている。さらには、FF活
性化信号ρ1の活性化幅がアクセスタイムと同じになる
ほどの最小幅の時には出力の有効幅はほとんどなくなる
O マイクロプロセッサの高速イしゃ、テレビ映像信号の記
憶素子としての、ダイナミック型メモリの応用などダイ
ナミック型メモリの高サイクルが望まれる今日、従来例
で述べたような出力形式では、必要な外部出力信号の有
効幅の確保が困難になってきているとiう問題点がある
0 (発明の目的) 本発明の目的は、上記の問題点を解消することにより、
従来例に比べ外部出力信号の有効幅を大幅に増大し・た
ところの半導体出力回路を提供することにある0 (発明の構成) 本発明の半導体出力回路は、外部制御信号によって動作
する同期型半導体出力回路において、前記外部制御信号
の立ち下り点若しくは立ち上シ点のいずれか一方により
てのみ前記半導体出力回路のリセットヲ行い、リセット
の後ある一定の遅延時間後前起生導体出力回路の活性化
を行う制御手段を有することから構成される。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第4図は本発明の第1の実施例の要部を示す回路図、第
5図はその動作タイミングチャート、第6図、第7図は
そのFF充電信号、活性化信号の発生回路図である。
第4図によると、本発明の第1の実施例は、第1図に示
した従来例の回路において、入力信号IN。
を接続すると共に、接点N、、N4の充電信号をρ4と
した仁とから構成される0 第5図、第6図、第7図によると、本実施例におけるF
F充電信号、活性化信号は以下のようにして得られる。
活性化信号ρ2は第2図に示した従来例でのFF活性化
信号plの発生回路の多段縦続接続により得ることがで
きる。
本実施例における充電信号5213は、第6図に示す発
生回路によシ得られる0基本的に扛第2図に示し九発生
回路と同様であるが、信号1212が低レベルから高レ
ベルへ遷移すると、信号ρ2がゲート入力信号であるM
O8TQ40.Q41 t−通1.. MO8TQsa
、Qasのゲート入力接点N33と、・充電信号f3s
’を拳地電位にいたらしめる。
本実施例におけるFF活活性化信号域4、第7図に示す
ように第2図に示す発生回路とまったく同様で、信号白
9ペルから高レベルへの遷移によシ立ち上シ、信号12
53の低レベルから高レベルへの遷移によシ立ち下がる
0゛ このようにして作られたFP充電信号ρ3とFF活性化
信号p2は図中の活性化信号ρの立ち上り時間Toによ
ってのみ一御され、立ち下夕点T1の干渉をうけない。
次に、本実施例の動作につりで説明する。
まず、活性化信号φによって立ち上げられた充電信号φ
3によシFFの接点” 3e N4が、MO8TQ□。
。 Qzo ’ft−通して(VOO−VT )レベル!で
充電される。
今、仮に、PF入力信号IN、INがそれぞれ論理@I
Im、@Q”レベルであるならば、F’F活性化信号p
4の立ち上りによシ、FP接点Nl、N、は、それぞれ
高レベル、低レベルにラッチされる。これにより、MO
8TQ1扛導通状態に、MO8’l”Q、は非導通状態
になり、外部出力信号α汀は論理@1#レベルを示す。
メモリ回路系の活性化信号である信号ρがその後立ち下
がっても、FP活性化信号はその干渉を受けないため、
PFF点N1. N2はデータを保持し続ける。この状
態は、次サイクルの活性化信号により立ち上げられたF
F充電信都3によシ、FF活性化信号φ4が立ち下げら
れるまで続く。
以上の説明工p、本実施例では、外部出力信号α庁の有
効@は第5図に示すように、FFW!鳶(。
N4の充電時間をのぞき、サイクルToのほぼ全域を保
障することができる。
−1、T、からToの間、MO8TQrzに縦続接続さ
れたMO8TQa扛、ゲート入力信号ρが接地レベルと
なるため、非導通状態とな夕、MO8TQ、1゜Qlz
の電流径路によるFF活活性化信号域4らの電流を遮断
する役割を果たすO PF入力信号IN、TVがそれぞれ論理”θ″“1#レ
ベルの場合もまた、MO8T Qzzに縦続接続された
MO8T Qbがまったく同様の働きをする。
又、FF入力信号IN、INが充電期間中J)8TQa
、Qbのゲート入力信号125は接地レベルとなるので
MO8TQa、Qbは非導通状態となシ、接点N、、N
に2ツチされた入力信号IN、INの情報は保たれる。
第8図は本発明の、第2の実施例の要部を示す回路図、
第9図はその動作タイミングチャートである。
本実施例は、第1図の従来例と異なる他の公知のFF’
ii有する出力回路に本発明上適用したものでIhシ、
その特徴とするところは、入力信号IN。
Qto t−接続すると共に、FF充電信号として外部
活性化信号521を、PFF性化信号として第2図の活
性化信号Φxt−用いたものである0、なお、第8図に
おいて、Qso 〜Qsz e Qax * Qbtは
NMO8’l’。
CI、02扛容量である。
次に、本実施例の動作について説明する。
今、仮にFF入力信号IN、ffがそれぞれ論理11”
、@0#とする。まず、FF回路の充電信号であるρが
立ち上がると、MO8TQss’を通して、接点N50
がvoO−■テレベルまで充電される。
その後、PF回路活性化信号p1(本実施例にお−て活
性化信号ρ1はメモ゛リセル情報t−I10パスライン
に伝えるための活性化信号としても使用される0)が立
ち上がることによシ、接点Nlに高レベル接点N2に低
レベルがそれぞれ2ツチされる。仁れによって、MO8
TQ、が導通状態となり外部出力信号OUTは論理@1
ルベルを示す0時刻Tlに充電信号ρが立ち下がること
によ5 MO8T Qis l:通じて接点1’Jso
が接地レベルとなシ、MO8T Qsz、 Qs<が非
導通状態となり、FF回路と活性化信号961が切シ離
され、活性化信号plのレベルに関わりなく接点Nl、
N、の情報は保持される。又、MO8T Qa1 。
Qsz K縦続接続され7’cMO8TQat 、 Q
bxは第4図におけるMO8T Qa、 Qbと同様の
役割を果たし、FF入力信号xN、r”Frの充電期間
中の接点Nl、N2の情報を保障する〇 接点N1は次サイクルの時刻Toに充電信号ρが立ち上
がることにより、MO8T Qa2 e Qa1 ?:
通じて接地レベルとなるまで入力信号IN、INの情報
を保持し続ける。又、充電信号ρが立ち上がると、MO
8TQ11.@通じて接点NsoがVOO−V、レベル
に充電されることによシ、接点Nsx 、 N53はM
Q8’l’Qs4を通じて接地レベルとなり、MO8T
 Qll、は非導通状態となる。これによりてMO8T
Qss 、 Qsz *Q61t−介する電流径路を遮
断する。
以上の説明よp外部出力信号OO′Tの有効幅は、PF
回路活性化信号ρ1の立ち上が9点から次サイクルの充
電信号ρの立ち上がり点のほぼサイクルTo全域にわた
ル保障され、本発明が本実施例にお−でも有効であるこ
とがわかる。
(発明の効果) 以上、詳細説明したとおシ、本発明によれに、上記の構
成によル、外部出力信号の有効幅を大幅に増大したとこ
ろの半導体出力回路が得られる0
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の半導体出力回路の一例の要部を示す回路
図、第2図はそのFF活性化信号発生回路図、第3図は
その動作タイミングチャート、第4図は本発明の第1の
実施例の要部を示す回路図、第5図はその動作タイミン
グチャート、第6図。 第7因はそOFF充電信号、活性化信号の発生口C1,
C,・・・容量、IN、IN・・・入力信号、N1→4
゜N30 ””R14# N51 ”””Nl54 e
 ”’接点、OUT 、、、外部出力信号−Qtw Q
z−QIO〜Qx4eQzxゞQg4# QsoゞQ4
1゜Qso−Qg2eQa* Qa1* Qb、 Qb
l++++++NチャネルMOSト2ンジスタ、VOO
・・・電源電圧、g、 ’u、ρ1〜φ4・・・・・・
信号。 名?図 劣3図 篤4図 7に Z5図 篤7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  外部制御信号によって動作する同期型の半導体出力回
    路において、前記外部制御信号の立ち下り点若しくは立
    ち上り点のいずれか一方によってのみ前記半導体出力回
    路のリセットを行い、リセットの後ある一定の遅延時間
    後前記半導体出力回路の活性化を行う制御手段を有する
    ことを特徴とする半導体出力回路。
JP59131462A 1984-06-26 1984-06-26 半導体出力回路 Granted JPS6111992A (ja)

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JP59131462A JPS6111992A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 半導体出力回路

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JP59131462A JPS6111992A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 半導体出力回路

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JPS6111992A true JPS6111992A (ja) 1986-01-20
JPH0516120B2 JPH0516120B2 (ja) 1993-03-03

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6366788A (ja) * 1986-09-09 1988-03-25 Nec Corp バツフア回路
KR100316718B1 (ko) * 1999-12-13 2001-12-12 윤종용 데이터 스큐에 둔감한 데이터 수신기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5850697A (ja) * 1981-09-21 1983-03-25 Hitachi Ltd メモリ読出増幅器駆動信号発生回路
JPS59207091A (ja) * 1983-05-10 1984-11-24 Toshiba Corp ダイナミツクメモリのデ−タ出力回路

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