JPS61119886A - 可変コンダクタンスバルブ - Google Patents
可変コンダクタンスバルブInfo
- Publication number
- JPS61119886A JPS61119886A JP24074284A JP24074284A JPS61119886A JP S61119886 A JPS61119886 A JP S61119886A JP 24074284 A JP24074284 A JP 24074284A JP 24074284 A JP24074284 A JP 24074284A JP S61119886 A JPS61119886 A JP S61119886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- conductance
- valve body
- opening
- variable conductance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
- F16K3/02—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
- F16K3/03—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with a closure member in the form of an iris-diaphragm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、可変コンダクタンスバルブに係り、特に真空
処理装置の真空排気系に設けられる可変コンダクタンス
バルブに関するものである。
処理装置の真空排気系に設けられる可変コンダクタンス
バルブに関するものである。
試料をプラズマにより処理するプラズマ処理装状
置等の真空処理!J置を構成する処理室には、〆処理室
内を所定圧力に減圧排気する真空排気系が設けられ、真
空排気系には、可変コンダクタンスバルブが設けられて
いる。可変コンダクタンスバルブは、試料の処理時等に
おいて処理室内の圧力を調節する機能を有している。
内を所定圧力に減圧排気する真空排気系が設けられ、真
空排気系には、可変コンダクタンスバルブが設けられて
いる。可変コンダクタンスバルブは、試料の処理時等に
おいて処理室内の圧力を調節する機能を有している。
このような可変コンダクタンスバルブとしては、例えば
、特開昭59−67619号公報に記載のような、バタ
フライプレートを有し、該バタフライプレートの開度に
よって真空排気系のコンダクタンスを調節し、該調節に
よつて処理室内の圧力弓 を調節す秋のが知られている。
、特開昭59−67619号公報に記載のような、バタ
フライプレートを有し、該バタフライプレートの開度に
よって真空排気系のコンダクタンスを調節し、該調節に
よつて処理室内の圧力弓 を調節す秋のが知られている。
しかし、このような可変コンダクタンスバルブでは、バ
タフライプレートの少しの開度によってコンダクタンス
が大きく変化するため、処理室内の圧力を均一で連続的
なりニアリテイを有して調節することができないといっ
た問題がある。
タフライプレートの少しの開度によってコンダクタンス
が大きく変化するため、処理室内の圧力を均一で連続的
なりニアリテイを有して調節することができないといっ
た問題がある。
本発明の目的は、弁体の少しの開度によってコンダクタ
ンスが大き4変化するのを抑制することで、処理室内の
圧力を均一で連続的なIJ ニアリティを有して調節で
きる可変コンダクタンスバルブを提供することにある。
ンスが大き4変化するのを抑制することで、処理室内の
圧力を均一で連続的なIJ ニアリティを有して調節で
きる可変コンダクタンスバルブを提供することにある。
本発明は、略円形の開口を形成可能に円周上に複数枚重
なり合って配設された可動弁体と、開口の面積を可変に
可動弁体を駆動する駆動手段とで構成したことを特徴と
するもので、弁体の少しの開度によってコンダクタンス
が大きく変化するのを抑制しようとしたものである。
なり合って配設された可動弁体と、開口の面積を可変に
可動弁体を駆動する駆動手段とで構成したことを特徴と
するもので、弁体の少しの開度によってコンダクタンス
が大きく変化するのを抑制しようとしたものである。
本発明の一実施例を第1図、第2図により説明する。
第1図で、プラズマ処理装置等の真空処理装置を構成す
る処理室10の底壁には排気口■が形成されている。排
気口Hには、真空排気系を構成する排気管刀の一端が連
結されている。排気管美の他端は、真空排気系を構成す
る真空ポンプ(図示省略)の吸入口に連結されている。
る処理室10の底壁には排気口■が形成されている。排
気口Hには、真空排気系を構成する排気管刀の一端が連
結されている。排気管美の他端は、真空排気系を構成す
る真空ポンプ(図示省略)の吸入口に連結されている。
排気管田の途中には、可変コンダクタンスバルブJが設
けられている。
けられている。
第2図で、可変コンダクタンスバルブ(9)は、この場
合、排気管J内において、略円形の開口mを形成可能に
円周上、この場合は、排気管回の中心を略中心とする円
周上に複数枚重なり合って配設された可動弁体羽と、開
口31の面積を可変に可動弁体諺を駆動する駆動手段お
とで構成されている。
合、排気管J内において、略円形の開口mを形成可能に
円周上、この場合は、排気管回の中心を略中心とする円
周上に複数枚重なり合って配設された可動弁体羽と、開
口31の面積を可変に可動弁体諺を駆動する駆動手段お
とで構成されている。
駆動手段おは、可動弁体!の外側に回動可能に環装され
回動により外周部と排気管(9)の中心部との間で可動
弁体!を絞り動作させる可動リング其と、― 駆動!!!(図示省略)の動力を回動力!変換して可動
リングUに伝達するウオームあとで構成されている。
回動により外周部と排気管(9)の中心部との間で可動
弁体!を絞り動作させる可動リング其と、― 駆動!!!(図示省略)の動力を回動力!変換して可動
リングUに伝達するウオームあとで構成されている。
第2図に示す状態から可動リングUを反時計回りに回転
させることで、可動弁体nは外周部から排気管Jの中心
部に向って絞り動作させられる。
させることで、可動弁体nは外周部から排気管Jの中心
部に向って絞り動作させられる。
これにより開口五の面積は、急激に変化することなしに
連続的に縮少され、最終的に開口阻は閉じられる。また
、開口Mは、上記操作と逆操作により開けられ、この場
合、開口五の面積は急激に開化することなしに連続的に
拡大される。
連続的に縮少され、最終的に開口阻は閉じられる。また
、開口Mは、上記操作と逆操作により開けられ、この場
合、開口五の面積は急激に開化することなしに連続的に
拡大される。
本実施例では次のような効果を得ることができる0
(1)弁体の少しの開度によってコンダクタンスが大き
4変化するのを抑制できるので、処理室内の圧力を均一
で連続的なりニアリティを有して調節できる。
4変化するのを抑制できるので、処理室内の圧力を均一
で連続的なりニアリティを有して調節できる。
(2) 弁体作動に要する排気管の長さを短かくでき
るので、この分、排気管のコンダクタンスを小さくでき
真空排気負荷を軽減できる。
るので、この分、排気管のコンダクタンスを小さくでき
真空排気負荷を軽減できる。
(3)可変コンダクタンスバルブの占有スペースを小さ
くできるので、真空処理室の小形化を図ることができる
。
くできるので、真空処理室の小形化を図ることができる
。
本発明は1以上説明したように、弁体の少しの開度によ
ってコンダクタンスが大きく変化するのを抑制できるの
で、処理室内の圧力を均一で連続的なりニアリティを有
して調節できるという効果がある。
ってコンダクタンスが大きく変化するのを抑制できるの
で、処理室内の圧力を均一で連続的なりニアリティを有
して調節できるという効果がある。
第1図は、本発明の一実施例を示すもので本発明による
可変コンダクタンスバルブを設けた真空排気系の要部縦
断面図、第2図は、第1図の可変コンダクタンスバルブ
の部分平面図である。
可変コンダクタンスバルブを設けた真空排気系の要部縦
断面図、第2図は、第1図の可変コンダクタンスバルブ
の部分平面図である。
Claims (1)
- 1、真空処理装置の真空排気系に設けられるコンダクタ
ンスバルブにおいて、略円形の開口を形成可能に円周上
に複数枚重なり合って配設された可動弁体と、前記開口
の面積を可変に前記可動弁体を駆動する駆動手段とで構
成したことを特徴とする可変コンダクタンスバルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24074284A JPS61119886A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | 可変コンダクタンスバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24074284A JPS61119886A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | 可変コンダクタンスバルブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61119886A true JPS61119886A (ja) | 1986-06-07 |
Family
ID=17064021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24074284A Pending JPS61119886A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | 可変コンダクタンスバルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61119886A (ja) |
-
1984
- 1984-11-16 JP JP24074284A patent/JPS61119886A/ja active Pending
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