JPS61119386A - プッシュプル溶接用ガンのバックアップ装置 - Google Patents

プッシュプル溶接用ガンのバックアップ装置

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JPS61119386A
JPS61119386A JP59239778A JP23977884A JPS61119386A JP S61119386 A JPS61119386 A JP S61119386A JP 59239778 A JP59239778 A JP 59239778A JP 23977884 A JP23977884 A JP 23977884A JP S61119386 A JPS61119386 A JP S61119386A
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pressure
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平 山口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、スポット溶接に使用するプッシュプル溶接用
ガンのバックアップ装置に関する。
(従来の技術) 従来のプッシュプル溶接用ガンのバックアップ装置とし
ては、例えば、第2図〜第6図に示すようなものが知ら
れている。
ごの従来のプッシュプル溶接用ガンのバックアップ装置
は、エア圧供給源01に接続される切替バルブ02と、
該切替バルブ02に前進側管路03及び後退側管路04
を介して接続される/<ツタアップシリンダ05と、両
管路03,04にそれぞれ設けられる前進側空油圧変換
装置06及び後退側空油圧変換装置07と、前記バック
アツプシリンダ05内部に形成される第1シリンダ室0
8及び第2シリンダ室09と、該第1シリンダ室08内
を摺動すると共に、内部に第3シリンダ室010が形成
され、先端部には溶接ガン部011が設けられた第1ピ
ストン012と、前記第2シリンダ室09と第3シリン
ダ室010の内部を摺動する第2ピストン013と、を
備えたものであった。
尚、前記溶接ガン部011にはチップ014,2次ケー
ブルO15,冷却水管016が設けられている。
従って、エア圧供給源01の圧力を両空油圧変換装置0
6,07で油圧に変換し、その油圧をバックアップシリ
ンダ05に加えて第1ピストン012の溶接ガン部01
1を前進・後退させるものであり、バックアップシリン
ダ05は溶接ガン部011のチップ014が被溶接物A
に当ったところで停止し、バックアップシリンダ05に
対向するガンシリンダBの加圧力が加わったときも押し
下げられないようにロックしているものである。
上記作動を順を追って説明すると、まず、切替バルブ0
2が前進側ポジション017に切替られエア圧が前進側
空油圧変換装置06にかかり、変換された油圧P1が第
3図に示すように第2シリンダ室09に伝えられる。
次に、第2シリンダ室09に伝えられた油圧P1は、第
4図に示すように、第2ピストン013に形成された導
通孔018を伝わって第1シリンダ室08へ伝えられ第
2ピストン013よりも受圧面積が大きい第1ピストン
012を前進させる。
次に、第1ピストン012先端のチップ014が被溶接
物Aに当たると第1ピストン012の前進は停止される
が、第2シリンダ室09になおも圧力が加わっているた
め、その圧力によって第2ピストン013が第1ピスト
ン012内に形成された第3シリンダ室010内を前進
し第3シリンダ室010と第1シリンダ室08とを連通
する連通孔019に達したところで第2ピストン013
の前進が停止される。
第2ピストン013の動きが停止された状態で、第2ピ
ストン013の導通孔018と第1シリンダ室08の連
通が断たれると共に、第1シリンダ室08と第3シリン
ダ室010との連通が断たれる(第5図)。
第5図に示す上述の状態において、チップO14側から
第1ピストンO12,に圧力が加わった場合、その力を
受は止める5IJlシリンダ室08の第1ピストン01
2よりも第2シリンダ室09側に存在するオイル0が密
閉されているために、第1ピストン012は動くことが
ない。
次に、溶接を終えると、切替バルブ02を後退側ポジシ
ョン020に切替え、後退側管路04から第1シリンダ
室08の溶接ガン部011側に圧力を加えると圧力P2
が連通孔019を伝わり第2ピストン013を押圧して
後退させ、その後。
第1シリンダ室08と第2シリンダ室09とが再び連通
されオイル0は第2シリンダ室09から前進側空油圧変
換装置06に戻されてピストン部02に加わる後退側管
路04の圧力P2によって第1ピストン012も後退さ
れる(第6図)。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来のプッシュプル溶接用ガ
ンのバックアップ装置によれば、第1ピストン012に
第3シリンダ室010を設けるために第1ピストン01
2のピストン部021は厚みが厚くなければならず、そ
のために、該ピストン部021とシリンダ自体が直接擦
り合わないようにするシール022.023を複数段け
なければならないので第1ピストン012の摺動抵抗が
大きくなり易いもので、第1ピストン012の摺動抵抗
が大きくなった場合に、第2シリンダ室09に圧力をか
けると第2ピストン013の方が先に前進してしまって
、チップ014が被溶接物Aに達する前に第1ピストン
O゛12が固定されてしまうという誤作動が生じること
があった。
さらに、第2図に示すように溶接ガン部011が屈曲さ
れている場合にも、第1ピストン012に横方向の力が
加わり易く、それによって摺動抵抗が増して誤作動を生
じることもあった。
また、第1ピストン012には溶接ガン部011に電流
や水を供給するための2次ケーブルO15や冷却水管0
16等が設けられているために、その配線・配管のバラ
ツキによる重量のバラツキや他の設備と該配線、配管と
の接触で生じる作動抵抗のバラツキの影響によっても誤
作動が生じてしまうことがあるもので、上記誤作動が生
じた場合、溶接が確実に行なえないという問題点があっ
た。
また、チップ014が被溶接物Aに当接した後は、被溶
接物Aに大きな力が加わらないようにするために、直ち
に第2ピストン013が前進し始めるようにする必要が
あり、第1ピストン012の受圧面積や摺動抵抗及び第
2ピストン013の受圧面積や摺動抵抗等の調節も難し
く調節するには、バックアツプシリンダ05全体を取り
替える等しないとできないものであり、手間を要するも
のであった。
また、第1ピストン012の中を第2ピストン013が
摺動する構造であるので、整備Φ保守・修理等を行うの
が難しいという問題点があった。
(問題点を解決するための手段) そこで、上述のような問題点を解決するために本発明は
、バックアップシリンダ内に油圧によって作動するピス
トンを有し、該ピストンの先にチップ、シャンク、2次
ケーブルを有する溶接ガン部が設けられ、前記バックア
ップシリンダに前記ピストンを前進させる前進側管路と
前記ピストンを後退させる後退側管路とが接続され、エ
ア圧供給源と前記バックアップシリンダとの間に、エア
圧供給源側から順にレギュレータと、前進側・後退側の
ポジションを有する切替バルブと、前進側・後退側の両
空油圧変換装置が設けられ、前記バックアップシリンダ
と前進側空油圧変換装置との間に、該前進側空油圧装置
からバックアップシリンダ方向に開の一方向弁の機能を
有すると共に、前記後退側管路が加圧されたときのみバ
ックアップシリンダから前進側空油圧装置″方向に開と
なるパイロットチェック弁が設けられていることとした
(作 用) 従って、切替バルブを前進側ポジションにすると、エア
圧供給源の圧力が前進側管路を伝わり途中の前進側空油
圧変換装置で油圧に変換された後にバックアップシリン
ダに達しピストンを前進させることができる。
次に、ピストンの先端部に設けられたチップが被溶接物
に達すると被溶接物の反力がパイロットチェック弁に伝
わって弁が閉じられ、ピストンの前進が停止され、その
後、対向するガンシリンダを加圧すると共に溶接電流を
流し溶接する。
その際に、ガンシリンダからバックアップシリンダに伝
わる加圧力はパイロットチェック弁で受は止めるためバ
ックアップシリンダ側の溶接ガン部を後退しないように
することができる。
溶接終了後に切替バルブを後退側ポジションに切替え後
退側管路を加圧するとパイロットチェック弁が開かれ、
前進側の油がバックアップシリンダから前進側空油圧変
換装置側へ流れピストンを後退させることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第1図に示し詳細に説明する。
lはバックアップシリンダであって、垂直に上方へ向け
て基台2に固定されているもので、このバックアップシ
リンダ1の下部には前進側孔3が、また、上部には後退
側孔4が開孔されている。
尚、5はシールリングであってバックアップシリンダl
内のオイルをシールするものである。
6はピストンであって、前記バックアップシリンダ1内
を摺動するもので、このピストン6の上方先端部にはチ
°ツブ7、シャンク8.電極ホルタ9及び該シャンク8
に接続される冷却水管10と前記電極ホルダ9に接続さ
れる2次ケーブル11を備えた溶接ガン部61が設けら
れている。
また、前記ピストン6の下端にはピストン部62が形成
され、該ピストン部62にはピストン部62が最下方位
置に達したときに、前記前進側孔3が塞がれないように
するためのストー/パ突起12が設けられている。
尚、13はピストン部62の上方と下方をシールするシ
ールリングである。
14は第1前進側管路であって、一端が前記バックアッ
プシリンダlの前進側孔3に接続され、他端が前進側空
油圧変換装置15に接続されているもので、油圧を伝え
るものである。
尚、前記前進側空油圧変換装aE15のエア側には第2
前進側管路16が接続されている。
17は第1後退側管路であって、一端が前記バックアッ
プシリンダ1の後退側孔4に接続され、他端が後退側空
油圧変換装置i18に接続されるもので、油圧を伝える
ものである。
尚、前記後退側空油圧変換装置18のエア圧側には第2
後退側管路19が接続されている。
20は切替バルブであって、前進201.後退202、
閉203.の3ポジシヨンを有しており、バックアップ
シリンダl側はそれぞれ第2前進側管路16.第2後退
側管路19に接続されると共に、エア圧供給源21側は
エア圧供給管路22に接続されているもので、この切替
バルブ20は、前進ポジション201で、前記エア圧供
給管路22と第2前進側管路16とを接続させると共に
、第2後退側管路19を開放させ、かつ、閉ポジション
203で、前記両第2管路16.19を閉じ、かつ、後
退ポジション202で前記第2後退側管路19とエア圧
供給管路22とを接続させると共に、第2前進側管路1
6を開放させる。
尚、前記切替バルブ20はソレノイドバルブ23.24
の励磁によって前進・後退ポジション201.202に
切替えられる。
25はタイマーであって、前記ソレノイドバルブ23.
24の励磁を一定時間後に切ることで切替バルブ20の
ボジシゴンを閉ポジション203にするものである。
26はレギュレータであって、前記エア圧供給管路22
に設けられ、前記エア圧供給源21からのエア圧を調整
するもので、その圧力は前記ピストン6とバックアップ
シリンダ1との間に生じる摺動抵抗や2次ケーブル11
や冷却水管IO等の重量に抗してピストン6を上昇させ
ることができ、かつ、前記ピストン6の先端に設けられ
たチップ7が被溶接物Aに圧接した際に被溶接物Aを変
形させることがない圧力に設定してあり、本実施例では
その圧力は3〜5kg/crrfに設定しである。
尚、27は前記レギュレータ26の圧力を調節する調節
ツマミである。
28はパイロットチェック弁であって、前記第1前進側
管路14に設けられたもので、このパイロットチェック
弁28は前記前進側空油圧変換装715からバックアッ
プシリンダ1の方向にオイル0を流すように開かれる一
方弁の機能を有すると共に、前記第1後退側管路17が
加圧されたときのみバックアップシリンダ1から前進側
空油圧変換装置15の方向へオイル0を流すように開か
れるようになっている。
601.602,603は他のバックアップシリンダの
溶接ガン部であって、601,603はトランス29の
+側に、また、602.61はトランス29の一側に2
次ケーブル11,11.11で接続される。
Bl、B2.B3.B4はガンシリンダの溶接ガン部で
あって、B2.B4はトランス30の+側に、また、B
l、B3はトランス30の一側に1次ケーブルc、c、
c、cで接続される。
次に、実施例の作用を説明する。
まず、切替バルブ20を前進ポジション201にすると
エア圧供給源21のエア圧がレギュレータ26で設定圧
に調整された後に第2前進側管路16を伝わって前進側
空油圧変換装置15に伝えられる。
次に、該前進側空油圧変換装置15で油圧に変換された
圧力は第1前進側管路14及びパイロットチェック弁2
8を通って前進孔3よりバックアップシリンダl内へ伝
えられる。
そして、前進孔3より伝わった圧力によりピストン6は
前進され、チップ7が被溶接物Aに当接し、ピストン6
の前進圧力と被溶接物Aの反力とが釣り合った状態でピ
ストン6の前進は停止されるもので、その後、タイマー
25が作動し切替バルブ20は閉ポジション203とな
って、第2両管路16,19は閉じられ、ピストン6は
固定される。
次に、ガンシリンダの溶接ガン部B4を前進させ被溶接
物Aを加圧すると共に、トランス29゜30より溶接電
流を流し溶接する。
尚、その際にバックアップシリンダ1の前進側はパイロ
ットチェック弁28により閉じられており、また、後退
側も切替バルブ20により閉じられているために、ピス
トン6は固定され移動しない。
その後、ガンシリンダを後退させると共に、切替バルブ
20を後退ポジション202に切替えると、バックアッ
プシリンダ1の前進側の圧力が取り除かれると共に、エ
ア圧供給源21の圧力が後退側空油圧変換装置18を介
してバックアップシリンダ1の後退側に後退孔4より伝
えられ、ピストン6は後退される。
そして、一定時間経過後タイマー25が作動して切替バ
ルブ20は閉ポジション203に切替比られ、ピストン
6は固定される。
また、同様に他の溶接ガン部601,602,603、
Bl、B2.B3も同様に同調して作動させて溶接を行
うものである。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があって
も本発明に含まれる。
例えば、被溶接物Aが屈曲している場合、溶接ガン部6
1は第2図に示すように折曲されたものを用いてもよい
また、切替バルブ20に閉ポジション203を設けたが
、ピストン6の前進状態においてピストン6と被溶接物
Aとは釣り合い状態にあるので前進ポジション201の
ままでもよく、また、ピストン6の後退状態においてピ
ストン6はバックアップシリンダl内部の端部に当接し
固定されるので、後退ポジション202のままにしてお
くことも可能であるから、閉ポジション203は設けな
くともよいし、よって、タイマー25も設けなくともよ
い。
(発明の効果) 上述のように本発明によれば、バックアップシリンダ内
に有するピストンが通常のピストンであって内部にシリ
ンダ室等を有しておらず、ピストンのピストン部の厚み
を厚くする必要がないために、ピストンの摺動抵抗を小
さくすることができ、また、そてによって、ピストンに
対する横方向の力の影響を受は難く、また、配線・配管
のバラツキの影響も受は難くなって、それにより誤作動
が生じず溶接を確実に行うことができるという効果が得
られる。
また、チップが被溶接物を押圧する力はレギュレータに
よって調節を行うことができるために、その押圧力の調
節を容易に行なうことができるという効果が得られる。
また、構造が簡単であるために、整備・保守・修理等を
容易に行うことができるという効果が得られる。
また、実施例にあっては、上述の効果に加えバックアッ
プシリンダ1の全長を長くしたために、横方向の力の影
響を受は難い。
また、切替バルブ20に閉ポジション203を設けると
共に、一定時間後には閉ポジション203に戻るタイマ
ー25を設けたために、ピストン6はより安定した状態
で一定状態を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例のプッシュプル溶接用ガンのバッ
クアップ装置を備えたプッシュプル溶接装置を示す全体
図、第2図は従来例を示す全体図、第3図〜第6図、は
従来例の要部を示す断面図、である。 1・・・バックアップシリンダ 6・・・ピストン 7・・・チップ 8・・・シャンク 11・・・2次ケーブル 14・・・第1前進側管路(前進側管路)15・・・前
進側空油圧変換装置 16・・・第2前進側管路(前進側管路)17・・・第
1後退側管路(後退側管路)18・・・後退側空油圧変
換装置 19・・・第2後退側管路(後退側管路)20・・・切
替バルブ 21・・・エア圧供給源 26・・・レギュレータ 28・・・パイロットチェック弁 61・・・溶接ガン部 201・・・前進ポジション 202・・・後退ポジション 特  許  出  願  人 日産車体株式会社 第2図 (J5                      
   04           020第3図 (J″S 第4図 第5図 第6図 ○5 手続補正書(自発) 昭和60年2月20日 許庁長官 志 賀  学 殿 の名称 ジンシュプル溶接用ガンのバックアップ装看をする者 との関係    特 許 出 願 人 名称   日産車体株式会社 4、代理人 所   東京都目黒区下目黒 1丁目 5番19−80
7号細書の発明の詳細な説明の欄 面の第1図及び第5図 6、補正の内容 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄を次の通り補正す
る。 a)明細書第5頁第17行目〜第18行目に「ピストン
部02に1とあるを1ピストン部021に1と補正する
。 b)明細書第17頁第7行目に「そてによって」とある
をrそれによって1と補正する。 (2)別紙の通り1図面の第1図符号16および0の引
出線を追加し、第5図符号018の引出線を補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)バックアップシリンダ内に油圧によって作動するピ
    ストンを有し、該ピストンの先にチップ、シャンク、2
    次ケーブルを有する溶接ガン部が設けられ、前記バック
    アップシリンダに前記ピストンを前進させる前進側管路
    と前記ピストンを後退させる後退側管路とが接続され、
    エア圧供給源と前記バックアップシリンダとの間に、エ
    ア圧供給源側から順にレギュレータと、前進側・後退側
    のポジションを有する切替バルブと、前進側・後退側の
    両空油圧変換装置が設けられ、前記バックアップシリン
    ダと前進側空油圧変換装置との間に、該前進側空油圧装
    置からバックアップシリンダ方向に開の一方向弁の機能
    を有すると共に、前記後退側管路が加圧されたときのみ
    バックアップシリンダから前進側空油圧装置方向に開と
    なるパイロットチェック弁が設けられていることを特徴
    とするプッシュプル溶接用ガンのバックアップ装置。
JP59239778A 1984-11-14 1984-11-14 プッシュプル溶接用ガンのバックアップ装置 Granted JPS61119386A (ja)

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Cited By (1)

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