JPS61119205A - 内蔵点火装置を有する接触燃焼加熱形のヘア−カ−リング装置 - Google Patents

内蔵点火装置を有する接触燃焼加熱形のヘア−カ−リング装置

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JPS61119205A
JPS61119205A JP60203584A JP20358485A JPS61119205A JP S61119205 A JPS61119205 A JP S61119205A JP 60203584 A JP60203584 A JP 60203584A JP 20358485 A JP20358485 A JP 20358485A JP S61119205 A JPS61119205 A JP S61119205A
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    • F23CMETHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN  A CARRIER GAS OR AIR 
    • F23C13/00Apparatus in which combustion takes place in the presence of catalytic material
    • F23C13/02Apparatus in which combustion takes place in the presence of catalytic material characterised by arrangements for starting the operation, e.g. for heating the catalytic material to operating temperature
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    • A45D2001/008Curling-tongs, i.e. tongs for use when hot; Curling-irons, i.e. irons for use when hot; Accessories therefor with vapor generation, e.g. steam

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、接触燃焼により加熱されるヘアーカーリング
装置に関する。さらに詳しくは、本発明は、内蔵形の燃
料供給および点火装置を有するヘアーカーリング装置に
関する。
従来よシ、接触ヒータを含有するヘアーカーラ−、カー
リングアイロン等のようなカーリング装置は、接触物質
が空気に曝された際にはじめて活性化された。これら装
置の代表例が、英国特許明細書第419825号および
米国特許明細書第2997869号;同第347875
5号;および同第3358733号に記載されている。
米国特許明細書第3563251号および同第3913
592号には、別個の点火装置を使用し点火されるヘア
ーカーラ−が記載されている。例えば米国特許明細書第
3563251号の装置は、その接触燃焼が、主触媒作
用物質に隣接配置された第1の触媒よシ成る。フィラメ
ントに電流を供給することによシ開始された。この触媒
フィラメントは、その電流を、このヘアーカーラ−に液
体燃料が充填きれると同時に補充容器から受電した。電
気的接続部を接続および切断するという難点を除いて、
この装置は極めて脆弱であるという欠点を有する。フィ
ラメント部材が、カーラーの使用期間にわたシ白熱しか
つ迅速に脆化し、ヘアーカーラ−の信頼性をなくした。
米国特許明細書第3913592号の装置は、このヘア
ーカーラ−の触媒に隣接する位置へ挿入された付属部品
から点状加熱部を形成することにより点火される加熱形
へアーローラ↑ある。
有利にこの付属部品は、圧電または光学的点火装置であ
る。それぞれの使用ヘアーカーラ−を別々に点火しかつ
補充することを必要とし、かつその使用者による付属品
取扱いの難しさの欠点を除いて、このような装置は費用
がかかりかつ複雑であシかつ、使用者の毛髪にカールを
形成するための時間が不当に長くなりかつ一般消費者の
不満を得ることがある。
公知技術の製品が有する付加的難点は、これらを製造す
るのが困難なことである。すなわち、多数の公知技術に
よる装置はガス状の燃料を放出するノズルを含有する、
例えば、英国特許明細書第419825号;および米国
特許明細書第2997869号;同第3563251号
;および同第3913592号。米国特許明細書第35
63251号の装置は、そのノズル口が約15〜80ミ
クロンの範囲内にあることを必要としかつ有利にレーザ
を使用することによシ形成される。
これら公知技術の難点と欠点は、その加熱室中に配置さ
れた接触装置を含有するカーリング −アイロンを得る
ことによシ実際に克服された。
気化装置が燃料を気化させ、その後にこの気化燃料が空
気と混合されかつ接触装置に供給される。点火装置がカ
ーリングアイロンと1体に備えられ、これが接触装置の
存在において気化燃料/空気混合物の酸化を開始させる
。解繊せざる終端部を有する織成スリーブの形の接触装
置が備えられ、これが防炎装置として作動しかつ安全、
効率的で製造が容易なカーリングアイロンを得ることで
ある。
本発明のさらにもう1つの目的は、補充可能な1体形の
燃料供給装置を有し、点火が有利に開始されることがで
きる安全確実なカーリングアイロンを得ることである。
本発明を略述すれば、触媒を含有する加熱室を制限する
、工房の毛髪を捲回する管状体を含有する手持形のカー
リングアイロンが得られる。
このカーリングアイロンの取手部が補充可能な燃料供給
装置のケーシングを形成し、かつ、ノズル、ベンチュリ
管および気化装置が、液体燃料を気化させ、この気化燃
料と空気とを混合しかつこの気化燃料/空気混合物を触
媒に供給する吸引装置を形成する。1体に形成された点
火装置がこのカーリングアイロンの先端部に備えられ、
触媒の存在における気化燃料/空気混合物の酸化を開始
させる。
以下に、本発明による装置の構造および作動原理を図面
実施例につき詳述する。
第1図において、一般に番号11により表わされたカー
リングアイロンは、除去可能なスリーブまたは力・ζ−
12を含有する。ポリカーゼネートのようなプラスチッ
クから形成されてぃてもよいカバー12が、円筒部材1
4の1端の冷光端ケーシノグー3にわたシ装置されてい
る。
また、ポリカーゼネートのようなプラスチックから形成
されていることができるこの冷先端ケーシング13は、
円筒部材1+の右端部に望遠鏡形(伸縮可能)に取付け
られている。この円筒部材14は、有利に、アルミニウ
ムのような熱伝導性材料よシ成シ、断面が円形であり、
かつ複数の気孔または孔列を当業者に公知の方法で含有
し、空気の入口および、円筒部材14の内部からの消費
された燃料−空気混合物の排気装置を形成する。
円筒部材14の他端部は、例えば圧入によシ、付属する
スリーブ部材15の外面に結合されている。さらにこの
スリーブ部材15は、ネジ17のような固定装置により
ケーシング部材16Hに結合されている。順次にこのケ
ーシング部材16は、例えば圧入または超音波溶接によ
り耐圧容器18の1端に結合されている。この耐圧容器
18は、これがナイロン等から形成されていることが1
き、補充弁のケーシング19を含有する。弁ケーシング
19は、ブタン等の容器の注入ステムを受けるように適
合せる公知の任意の補充弁装置を含有する。容器18の
貯槽20が、燃料を液状でカーリングアイロン11の取
手部中に収容しかつ維持する。
明白に、耐圧容器18が、カーリ/グアイロン11のケ
ーシング部材16に永久的に固定される必要はない。容
器18は、使い捨てのカートリッジを使用しうるためカ
ーリングアイロン11に解除可能に取付けられているこ
とができる。一般に貯槽20は、代表的な実施例の場合
、多数のカーリング工程に十分!ある約10グラムの燃
料を保有する。
耐圧容器18の貯槽20中に配置されているのが、部分
的に示した灯心部材21である。耐圧容器18は、この
耐圧容器18の内壁を被覆するライニングとして形成さ
れた灯心部材21     ”を含有することができる
。さらにこの灯心部材21は、実際に全てのブタン燃料
がカーリングアイロン11の方向と無関係に使用される
ことを保証するため、貯槽2Qの底部まフ延びているこ
とができる。この灯心部材21は、F紙、織物材料また
は他の吸収性材料のような繊維質材料からつくられてい
ることができる。
カーリングアイロン11の外側に接続されているのが、
当業者に公知のへアークリップ22である。このヘアー
クリツf22は、円筒部材14の外面の形状に実際に適
合する第1の部分23を有する。第1の部分23は第2
の部分2牛と1体に形成され、この第2の部分が順次に
、ネジ26のような固定装置を経て押ゼタン部材25に
接続されている。部材23は、その付属する押ゼタン部
材25が、矢印27により示されたような方向に耐圧容
器18へ向は圧迫された際に押上げられる。ヘアークリ
ツf22の第1の部分23および第2の部分24は、プ
ラスチックまたは金属から形成されていることができる
。有利に、押ゼタン部材25はプラスチック材料から形
成されている。ヘアークリップ22は、バネ部材28を
経て部材15に当業者に公知の方法で取付けられている
円筒部材14中に一緒に延長配置されているのが、有利
にアルミニウムのような材料から形成されたベンチュリ
管29である。このチューブ29は、当業者に公知であ
るように、空気と・ 気化燃料の流れとの有効な混合がチューブ29の吸入口
で得られるような形状の内部通路を有する。気化燃料と
空気との混合物が、チューブ29の出口から接触スリー
ブ30の内部へ送られる。チューブ29の吸入側終端部
が、スリーブ部材15のキャビティー中へ、1体に形成
された停止部材31がスリーブ部材15に突合するまで
圧入されている。チューブ29の出口または排気終端部
の周シに、接触スリーブ30が配置されている。
有利に、接触スリーブ3oが、不燃性ファイバーから形
成されかつスリーブに織成されている。このスリーブ3
0が、管状の円筒部材14とともに延びるように配置さ
れている。このスリーブ30は、当業者に公知の方法で
触媒作用物質で処理されている。有利に、このような触
媒作用物質は白金/・フラジラム化合物である。
後述するような内蔵形の点火装置を収容する冷先端ケー
シング13に隣接する接触スリーブ30の終端部33は
、有利な実施例の場合は解繊されずかつスリーブ3oの
終端部33の内面が実際に中実である。この中実な終端
部33が、防炎装置として機能しかつまた点火効率を増
大させる。
たとえここに記載せる実施例が、カーリングアイロンの
1端に配置された燃料供給装置およびこのカーリングア
イロンの他端に配置された点火装置を有するカーリング
アイロンを表わすにせよ、このような構成部材が並置さ
れているかまたは2つの機能を満たせばよく、かつそれ
でも本発明の範囲内にある。
次いで第2図は、カバー12が、円筒部材1牛周シのそ
の位置から除去され、これが耐圧容器18上に摩擦嵌合
されてカーリングアイロン11の取手部を形成する位置
で示されている。
カバー12を、スリーブ部材15にネジ34等を使用し
固定された円筒部材14から除去した場合、この装置の
ガス流動が自動的に開始されることが1きる。さらに評
言すれば、かつまだ第3図において、力・々−12の除
去が、温度制御装置のプレート部材36の直立終端部3
5を、旋回点37周シで旋回することにより冷先端ケー
シング13へ向けその偏倚せざる位置へ復帰させる。従
って、ケーシング部材16のキャビティー中に可動に配
置された、主通路39およびノズル通路牛○を含有する
中心配置のステム部材38が、焼結金属プラグ41のよ
うな気化装置の出口面から引離される。ステム部材38
の上部が、グレート36の開口を経て配置されている。
ステム部材38がグレート36に接続され、その場合プ
レート36がステム部材38の環状溝中に配置されてい
る。こうして、ステム部、材38の底部に接続された付
属の燃料不透過性のゴムAツキング42が気化装置41
の出口面から離れ、かつ気化せる燃料の流動が主通路3
つおよびノズル通路40へ向は開始される。
従って、たとえ本発明の目的に不必要フあるにせよ、カ
バー12を円筒部材14から除去することは、開始され
るべき気化燃料の流動を生じさせることにより自動的な
”起動″(on )として作動する。反対に自動的な“
停止”(off )が、力・9−を円筒部材14に戻し
それによシ、ステム部材38およびその付属のAツキフ
グ42を圧迫するのに十分な力を、グレート部材36お
よびその直立終端部35を使用し気化装置41の出口面
へ向は適用することによシ、燃料が気化し気化装置41
から流出することを実際に阻止する。場合によシ、例え
ば、カバー12が取手上に適当に配置された際に気化燃
料の流動を開始させることによる、およびカバー12が
取手部18から除去された際に流動を停止させることに
よる、自動的な“起動”および“停止”を実施するため
の他の装置が含有されることが1きる。
その主通路39およびノズル通路40を有するステム部
材38が、気化燃料を加速しかつこれをベンチュリ管2
9の入口に送る。チューブ29の入口で、空気がカーリ
ングアイロン11の内部へ、矢印43により示された通
路のような複数の通路からスリーブ部材15の開口44
を通して送られる。
気化装置41の出口面から気化せる燃料は、・ぞツキン
グ42が気化装置41の出口面と接触セする際にビム・
ぞツキング42を周回する十分な通路を有する。主通路
39に入る前に、はじめに気化燃料は、ステム部材38
中のキャビティー45中に配置された燃料フィルタを通
過させることができる。気化燃料が主通路39に入ると
直ちにこれが加速される。この気化燃料が、直径の小さ
いノズル通路40に入った際さらに加速される。このノ
ズル通路40は、すべて当業者に公知の方法で、それを
通して穿孔されかつステム部材38の先端に取付けられ
た適当な寸法の通路を有する宝石から形成されているこ
とがでさ、ベンチュリ管29の入口で空気と最終的に混
合するための気化燃料の加速が得られる0 ケーソング部材16中で軸方向に可動であるステム部材
38は、その周りに配置された“Q”(オー)リング4
7を有する。この0−リング47が、気化燃料の気流を
、主通路39およびノズル通路40を通る以外の通路か
ら密閉する。
円筒部材14のキャビティー中に配置されているのがパ
イメタルストリツ7’481あり、かつこれは例えば0
.025インチ(約0.64 van )の厚さを有す
る。ストリップ48の1端が、例えば当業者に公知の点
溶接により温度制御装置のアーム49に結合されている
。アーム49は、プレート36と1体に形成され、かつ
旋回点37の、直立終端部35の反対側に大体において
)     プレート36に直角に配置されている。カ
ーリングアイロン11の円筒部14の内側の検出温度が
所定の温度に達した場合、バイメタルストリップ48が
、外方へ一般に凸面状に、円筒部材14の内壁へ向は湾
曲し始める。最後に、ストツク7’48が、破線により
示された位置に達し、その時にこれがアーム49に、矢
印50の方向の力を加える。この力が、グレート36を
経かつ旋回点37周りで変換され、ステム部38を気化
装置41へ向は下方へ軸方向に移動させ、その結果気化
装置41の出口部からの気化燃料の流出が停止および/
または計量されることになる。
スリーブ部材15を通して配置された止めネジ46が、
プレート部材36およびバイメタル48と一緒に作動し
、最高温度の調節が得られる。
円筒部材14の自由終端部中に取付けられているのが、
所望の場合スA−り51を接触スリーブ30の房状終端
部に送るだめの内蔵形の簡単な点火装置である。気化燃
料/空気混合物が、触媒処理されたスリーブ3oの存在
において−1)度点火されると、小さい火炎が、わずか
な時間カーリングアイロン11中の接触スリーブ30の
先端部に存続することができる。この小さい火炎から放
射される熱が、接触スリーブ3o中の気化燃料の接触酸
化を開始させ、かつこの酸化工程が接触スリーブ30の
表面にわたって拡がる。この開始炎またはス・ξ−りは
、今度は火炎に達する前にスリーブ30中フ消費された
燃料および酸素の欠乏自体により消失する。接触スリー
ブ30の解繊せざる終端部33が、初期点火の効率並び
に防炎機能の性能を支援する。
この防炎機能が、火炎を、使用可能な酸素の一時的焼尽
および終局的に自体の吹消しから保護する。
たとえ点火が、圧電点火装置のような電気ス・ξ−り、
加熱電線等によシ実施されることができるとしても、有
利な実施例の場合、点火は、フリ7トからスパークが得
られる内蔵形の点火装置により実施される。有利にこの
点火装置は、カーリングアイロンの自由端部に配置され
ており、かつ使用者が所望の場合、大体において蒸気カ
ーリングアイロンの使用者がカーリングアイロンの終端
部の冷貯水槽先端部を圧迫することによシ計量された水
を供給する方法におけると同程度に、望遠鏡形(伸縮可
能)に取付けられた冷先端ケーシング13を簡単に圧迫
しかつ前記ケーシングをカーリングアイロン11の取手
部へ向は軸方向に移動させることにより始動されること
ができる。
さらに詳しくは第2図において、この内蔵形の点火装置
がプッンユ/スナップ作動のレリーズ装置を含有する。
カーリングアイロン11の主軸に沿った方向に望遠鏡形
に可動である冷先端ケーシング13中に取付けられてい
るのがつる巻バネ52であり、これは、冷先端ケーシン
グ13の頂壁53およびブツシャ55の指状部材54周
シ間に配置されている。このグツシャ55は、その直立
指状部54とともにグラスチック、砲金等から形成され
てよく、かつ冷先端部のケーシング13の内面にスライ
ド可能に嵌合する。
ピン56が、グツシャ55に結合されかつ終端部57を
有する。その1靜止”位置にある終端部57が、ロック
部材59のスロット5δ中に配置されている。ロック部
材59が、ペース部材61に固定部材またはネジ62を
使用し取付けられたロック・々ネ60を経てその張力を
受ける。このペース部材61は、円筒部材14の内部に
摩擦嵌合されているかまたはさもないときは、当業者に
公知の方法でそれに固定されている。
使用者が冷先端ケーシング13を、このケーシング13
がカーリングアイロン11の取手へ向けた方向に望遠鏡
式に運動しかつ軸方向に配列するように圧迫した際に、
点火装置のこれら構成部材の適当な相対運動をうるため
、はじめにつる巻バネ52が圧縮される。この冷先端ケ
ーシング13の移動によるつる巻バネの圧縮は、冷先端
ケーシング13の頂壁53と、そのスロット58中に、
ブツシャ55に結合されたビン56の終端部57を保持
するロック部材59により不動に支持されたブツシャ5
5の頂面との間につる巻バネ52が保持されていること
により得られる。この圧縮が、圧縮バネ52中に貯蔵さ
れるべきエネルギ、および、ケーシング13の傾斜部3
2がロック部材59に接触しかつこれを、ロックバネの
力を克服することにより押上げるまでブツシャ55の頂
面に形成されるべき圧力を生じさせる。これが、ピン5
6の終端部57を解除しかつブツシャをフリーとなし、
ブツシャ55の頂面へ圧力を作用させる貯蔵エネルギに
より惹起された高速度で、カーリングアイロン11の取
手部へ向は移動させる。
ブツシャ55の1端に、かつそれと−緒に可動に配置さ
れているのが、爪63のようなインデクス装置またはフ
リント作動装置である。爪63の自由端部が、型車装置
に相対的に配置されている。この型車装置は、それに配
置された5つの歯を有する型車部材64を含有し、これ
が、爪63により割出された際に1歯回転だけ時計方向
に旋回する。型車部材64とともに可動なのが、円筒状
のやすりまたはフリントス・ξ−力65である。この型
車部材64およびこれと結合せるフリントス・ξ−力6
5が、ペース部材61にネ−,’66を使用し固定され
ている。
まだ、このペース部材61に結合されているのが、1片
のフリント68を支持するフリントホルダ67−’?6
る。このフリント68の部材がフリントス、!−力65
に隣接配置され、従ってフリントバネぐ一力65の運動
が、そのフリント68との摩擦運動により得られるスパ
ークを生じる。このフリントホルダ67およびそれに付
属するフリント68が、ペース部材61にネ・ノロ9を
使用し結合されている。捩りバネまたはフリントバネ7
0がペース部材61にネジ71を使用し取付けられ、フ
リント68をフリントス・ξ−力65へ向は推進する際
の適当な力が得られる。フリント68は、フリント68
の出し入れを行なう通路のほかにフリントバネ70を移
動することにより容易に交換されることができる。使用
者が冷先端ケーシング13からの力を解除した際に、復
動バネ72がプツ/ヤ55を圧迫し、かつその関連装置
をその正常位置へ向けて復帰させる。
次に第4図は、ケーシング74中に形成されたキャビテ
ィー中へ圧入されたアルミニウムスリーブ73を含有す
る弁機構を示し、またこのケーシングが、ブタンのよう
なガスを含有する耐圧容器の壁であってもよい。スリー
ブ73中へ圧入されているのが、焼結金属プラグ75お
よび灯心部材76である。この灯心部材76が、耐圧容
器の内部貯槽中へ配置されかつ、ブタン燃料等を耐圧容
器の貯槽から焼結金属プラグ75に搬送する。この焼結
金属プラグ75は、これがステンレス鋼から形成されて
もよく、気化装置として作動し、かつその寸法、形状お
よび材質が、連結された耐圧容器からの燃料の最大流量
をすべて当業者に公知の方法で制限する。
グー7ング74に形成されたキャビティー中に部分的に
配置されているのがステム部材77フある。ステム部材
77は、プラスチック、砲金等から形成されてもよく、
かつ主通路78およぴノズル通路79を含有する。通路
782よび79が、焼結金属プラグ75の下流または出
口面から、チューブ、例えば前述せるベンチュ絡、− υ管の入口までの連i+% Ji路を形成する。この主
通路の直径は0.02〜0.03インチ(約0.49〜
0.76 wn )の範囲内にあればよく、かつこのノ
ズル通路の直径は0.003〜0.004インチ(約0
.076〜0.102=)の範囲内にあればよい。貫通
穿孔された孔を有する宝石がステム部材77の先端部に
配置され、ノズル通路として機能する。
第4図にその開口位置で示したステム部材77は、これ
にプレート80から送られる力に応じケーシング74の
キャビティー中で軸方向に可動である。プレート80は
、第2図に示した/々イメタルストリップが温度の上昇
によりカー’3     +)ングアイロンの円筒部材
の内壁を圧迫した際1′ のその力を受ける。
ステム部材の上流側に配置されかつこの部材・に固定さ
れているのが、ビトン(Viton ) −rムのよう
な燃料不透過性ゴムより成る・ξツキフグ81である。
燃料不透過性・ξツキフグ81から下流に配置されてい
るのが、任意の燃料濾過部材82である。濾過部材82
は、ステンレス鋼から形成されていてもよく、ステム部
材77のキャビティー中に圧入され、場合によりブタン
燃料のp別装置を形成する。第4図を補足すれば、ステ
ム部材77の周りに配置された0−リング83が、ノズ
ル通路79を通ることを除き気化燃料の下流移動を阻止
する。
作動に際し、焼結金属プラグ75の出口面から気化せる
燃料の気流が、第4図の矢印によシ示されたような通路
をフオローシ、ノクツキング81周シの弁開口部84、
フィルタ82、主通路78を経て、最後にノズル通路7
9の先端部から排出される。・ξツキフグ81は、この
・ξノキングが弁開口84の先端から物理的に離れた際
に気化燃料の気流が生じるような形状を有す    □
する。、oツキフグ81の上流側が通路84を閉鎖した
場合、気化燃料の流動が停止する。従って、・ぐツキン
グ81の上流面が、気化燃料の気流の全面的閉鎖に接近
した場合、気化燃料の流量の低減がこの装置を経て得ら
れる。有利な実施例において、気化燃料の流量の調節が
、加熱室の温度に応じ自動的に実施される。
気化燃料の流動がこの装置により中断された場合でさえ
、接触スリーブ3oの触媒作用が所定時間“熱状態”(
hot )であることを維持する。このような時間中に
、もし燃料が、例えば加熱室または円筒の温度が十分に
低下しバイメタル部材の弛緩および従って連結せるステ
ム部材の上方への軸方向運動が生じることによシ接触ス
リーブ30へ再び導入されるならば、燃焼は、一般的な
方法で何らの再点火を要せずに連続する。
第5図は、第4図の実施例のオン/オフ機能が気化燃料
の流量を調節する際に得られるだけでなく、さらに気化
燃料の流量測定さえ得られる弁装置を表わす。
耐圧容器の壁であってもよいケーシング85中に形成さ
れたキャビティー中に取付けられているのが、その下流
側に配置された弁開口部87を有する、圧入されたアル
ミニウムスリーブ86である。このスリーブ86中に圧
入などの方法1配置されているのが、繊維、布等よシ成
シ、連結せる耐圧容器の貯槽中の液体燃料を弁開口部8
7へ送る灯心部材88である。ステム部材89が、自由
にケーシング85のキャビティー中に載9かつプレート
部材9oに連結溝で接続されている。このプレート部材
90は、温度制御装置の部材でありかつ、関連する加熱
室の温度が所定の温度に達しかつそれを越えた際にステ
ム部材89に加えられるべき軸方向の下降力を生じる。
またステム部材89は、ケーシング85中に調節ナツト
92を使用し配置された肩部91を含有する。この調節
ナツト92は、ケーシング85のキャビティーのネジ形
成された下流側へねじ込まれ、その設定がステム部材8
9の移動を制限しかつ最大流量の設定が2片形の気化装
置を変形させることにより得られる。この気化装置は、
ポリエーテルのような連続気泡フオームより成る2つの
チップからつくられ、かつ上流気化部材93および下流
気化部材94より成る。下流気化部材94および上流気
化部材93間に配置されているのが、直立指状部96を
有する燃料不透過性の遮蔽体またはプランジャ951あ
り、これがステム部材89の通路97中に配置されてい
る。前述せる方法で、通路97が主通路98を経かつノ
ズル通路99の先端外に通じる。
0− IJング100がステム部材89の下部層りに配
置され、主通路98およびノズル通路99を経ることの
ない、0−リング100の下流の流通を阻止する。フォ
ームノクツキングまたは気化装置93および94が、ブ
タン燃料のその液状からガス状への気化を、ブタンがそ
れらの気孔またはセルを通過する際に惹起する。フオー
ム部材93および94を通過するブタンの量は、前述の
自動温度制御装置によシ惹起された、ステム部材89の
下方圧力との関連において制御可能である。また場合に
より、この下方圧力は手動により操作されてもよい。有
利に、気化装置を形成する部材93および94を通過す
るブタンの量は、通路98中で、高さがtlぼ数インチ
の水柱の圧力に等しい。この圧力がガスを、その直径約
08oQ4インチ(約0.102 mg )を有するノ
ズル通路を経て押出し、かつそれによシ、空気をこの気
化ガスと一緒にベンチエリ管のようなチューブの入口中
へ吸引するのに十分な速度のガス気流が得られる。たと
え、ベンチュリ管の代りに直管が使用されることができ
たにせよ、ベンチュリ管の効率が有利である。有利に、
ベンチュリ管の出口で所要の燃料/空気混合物は、気化
燃料1部当り空気10部以上の割合であるのがよい。
従って第5図において、フオーム部材93および94の
圧力が任意の流量を許容する場合、気化燃料の気流が、
矢印の方向に部材93を経、プランジャ95の側面を周
シ、フオーム部材94を経、通路97および98を経、
かつノズル通路99の先端を経て移動し、前述の方法で
気化燃料が得られる。
以上、本発明の1実施例および用法につき詳述したが、
本発明は、本発明の趣旨を逸脱せずにさらに多数の変法
が可能であることは当業者に明白フある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による装置の1実施例の構造を示す縦
断面図、第2図は、第1図の装置をその軸周りに900
旋回しかつ力・6−を除いた状態フその構造を示す縦断
面図、第3図は第2図のA−A線による横断面図、およ
び第Φ図および第5図は、本発明による装置の気化およ
びノズル装置のそれぞれ他の1実施例を詳示する縦断面
図である。 11・・・カーリングアイロン、12・・・スリーブま
たはカバー、13・・・冷先端ケーシング、14・・・
円筒部材、15・・・スリーブ部材、16・・・ケーシ
ング部材、18・・・耐圧容器、19・・・補充弁ケー
シング、20・・・貯槽、21・・・灯心部材、22・
・・ヘアークリップ、25・・・押ゼタン部材、28・
・・ノ々ネ部材、29・・・ベンチュリ管、3o・・・
接触スリーブ、33・・・接触スリーブの終端部、35
・・・プレート部材の終端部、36・・・グレート部材
、37・・・グレート部材の旋回点、38・・・ステム
部材、39・・・主通路、40・・・ノズル通路、41
・・・焼結金属プラグ(気化装置)、42・・・ゴム・
クツキング、47・・・0−リング、48・−・・ぐイ
メタルストリップ、49・・・プレート部材のアーム、
51・・・ス・ξ−り、52・・・つル巻バネ、55・
・・ブツシャ、56・・・ピン、59・・・ロック部材
、60・・・ロックバネ、61・・・ペース部材、63
・・・爪、6牛・・(型車部材、65・・・フリントス
・q−力、67・・・7リントホルダ、68・・・フリ
ント、7o・・・フリントノ々ネ、72・・・復動バネ
、73・・・アルミニウムスリーブ、74・・・ケーン
ング、75・・・焼結金属プラグ、76・・灯心部材、
77・・・ステム部材、78・・−主通路、79・・・
ノズル通路、80・・・プレート、81・・・・クツキ
ング、82・・・燃料濾過部材、83−・・O−リング
、85・・・ケーゾング、86・・・アルミニウムスリ
ーブ、88・・・灯心部材、89・・・ステム部材、9
0・・・プレート部材、92・・調節ナンド、93・・
・上流気化部材、94・・・下流気化部材、95・・プ
ランジャ、98・・・主通路、99・・ノズル通路、1
00・・・0−リング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ヘアーカーリング区間の範囲内に備えられた接触加
    熱装置(30)、有利に液状の燃料を収容するための燃
    料容器(20)、燃料を気化させる装置(41、75、
    93、94)、燃料ガスと未燃焼空気とを混合する装置
    (29)、および燃焼室中に配置された触媒(30)を
    有する装置(11)において、燃焼工程を開始するため
    、接触加熱装置(30)の付近に組込み固定された、作
    動部材(13)を有する点火装置(52〜72)を含有
    することを特徴とする内蔵点火装置を有する接触燃焼加
    熱形のヘアーカーリング装置。 2、点火装置を作動させる作動部材(13)が、取手か
    ら離れたカーリング部材終端部に配置され、点火装置が
    、触媒(30、33)および作動部材(13)間に配置
    され、かつ触媒(30)による酸化工程を開始するため
    に使用されることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    記載の内蔵点火装置を有する接触燃焼加熱形のヘアーカ
    ーリング装置。 3、作動部材(13)が、軸方向に可動に取付けられか
    つ点火装置に作用することを特徴とする、特許請求の範
    囲第2項記載の内蔵点火装置を有する接触燃焼加熱形の
    ヘアーカーリング装置。 4、作動部材(13)を軸方向に移動させた場合、この
    作動部材が、摩擦車(64)と共働する伝動部材(63
    )に作用し、この摩擦車が回転運動中にフリント(68
    )とともにスパーク(51)を生じ、かつこのスパーク
    が触媒(30)の繊維質終端部(33)を点火すること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項から第3項までの
    いずれか1項に記載の内蔵点火装置を有する接触燃焼加
    熱形のヘアーカーリング装置。 5、交換可能なフリント(68)が作動部材(13)の
    運動方向に直角に加熱ロッド(14)の内部に配置され
    、カーリング部材の長手方向に可動な伝動部材(63、
    54、55)が、バネ(72)の張力に抗して可動であ
    り、かつそのはじめの位置がロックバネ(60)により
    固定されていることを特徴とする、特許請求の範囲第4
    項記載の内蔵点火装置を有する接触燃焼加熱形のヘアー
    カーリング装置。 6、触媒(30)が、加熱ロッド(14)の内部空間に
    沿つて延びる不燃性スリーブまたはホース状部材より成
    り、かつ触媒作用物質で処理されていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1
    項に記載の内蔵点火装置を有する接触燃焼加熱形のヘア
    ーカーリング装置。 7、チューブ状触媒(30)が白金/パラジウム化合物
    で処理されていることを特徴とする、特許請求の範囲第
    6項記載の内蔵点火装置を有する接触燃焼加熱形のヘア
    ーカーリング装置。 8、スリーブまたはホース状の触媒(30)が織物であ
    り、その終端部(30)が解織されて、点火効率を改善
    する防炎装置として機能することを特徴とする、特許請
    求の範囲第6項記載の内蔵点火装置を有する接触燃焼加
    熱形のヘアーカーリング装置。 9、燃料容器(20)が、取手中へ挿入されることので
    きる交換可能なカートリッジとして形成されていること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項から第8項までの
    いずれか1項に記載の内蔵点火装置を有する接触燃焼加
    熱形のヘアーカーリング装置。 10、燃料容器(20)が、この容器に燃料を補充する
    ことを許容する補充弁(19)を有することを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項から第9項までのいずれか1
    項に記載の内蔵点火装置を有する接触燃焼加熱形のヘア
    ーカーリング装置。 11、加熱ロッド(14)が大体において円筒形であり
    、かつその1端に取手の形の燃料容器(20)が配置さ
    れているとともに、その他端に、作動部材(13)を有
    する点火装置が備えられ、チューブ状の触媒(30)が
    大体において加熱ロッド(14)の中心に備えられると
    ともに、燃料ガス導管(19)が燃料容器(20)の計
    量弁および触媒(30)間に備えられ、燃料ガス導管(
    29)の排気ポートがチューブ状触媒(30)の供給ポ
    ートに対向するとともに、導管(29)の供給ポートが
    計量弁の排気ノズル(40)と同心に配置され、温度セ
    ンサ(48)により作動されるレバー(36)が、計量
    弁に接続されかつ温度が変動した場合に計量弁の弁部材
    (38)を移動させ、かつ加熱ロッド(14)に、未燃
    焼空気を燃料ガス導管(29)の供給ポートに入れるこ
    とのできる孔(44)が備えられていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項から第10項までのいずれか
    1項に記載の内蔵点火装置を有する接触燃焼加熱形のヘ
    アーカーリング装置。 12、ケーシング部材(16)に固定されることのでき
    る管状の保護スリーブ(12)が、加熱ロッド(14)
    上に配置されることができ、かつ、加熱ロッド(14)
    上に取付けられた際に、弁作動レバー(36)の1端(
    35)を燃料容器(18、20)の方向へ駆動しかつ引
    続き弁部材(38、39)をその閉鎖位置へ移動させる
    突出部が備えられていることができることを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項から第11項までのいずれか1
    項に記載の内蔵点火装置を有する接触燃焼加熱形のヘア
    ーカーリング装置。
JP60203584A 1979-06-11 1985-09-17 内蔵点火装置を有する接触燃焼加熱形のヘア−カ−リング装置 Granted JPS61119205A (ja)

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