JPS6111882A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPS6111882A
JPS6111882A JP13170984A JP13170984A JPS6111882A JP S6111882 A JPS6111882 A JP S6111882A JP 13170984 A JP13170984 A JP 13170984A JP 13170984 A JP13170984 A JP 13170984A JP S6111882 A JPS6111882 A JP S6111882A
Authority
JP
Japan
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instruction
register
scalar
vector
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP13170984A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Okamoto
岡本 哲郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6111882A publication Critical patent/JPS6111882A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/76Architectures of general purpose stored program computers
    • G06F15/80Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors
    • G06F15/8053Vector processors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理装置に係り、特にスカラ処理装置と
、ベクトル処理装置とを備え、画処理装置が互いに独立
に演算処理を行うように構成された情報処理装置におい
て、該ベクトル処理装置がベクトル総和命令等を実行し
て、該スカラ処理装置のレジスタに書き込む為の制御手
段に関する。
一般に、ベクトル演算処理を実行するような情報処理装
置においては、ベクトル演算処理のみでなく、スカラ演
算処理も合わせて行うことができるように構成すること
が必要となる。
この場合、上記ベクトル演算処理と、スカラ演算処理と
は、一般に互いに独立して実行することができる為、ス
カラ処理装置と、ベクトル処理装置とは並列処理が行え
るように構成される。
然して、上記ベクトル処理装置において、例えばベクト
ル総和命令を実行し、該実行結果をスカラ処理装置のレ
ジスタに書き込む必要がある時、上記2つの処理装置は
互いに独立に動作している為、該スカラ処理装置のレジ
スタへの書き込みを行うシーケンスを作り出すことが困
難であり、効果的な書き′込み方式が待たれていた。
〔従来の技術〕
ベクトル演算処理を実行する情報処理装置の、従来技術
をを第2・図に示す。
第2図において、1はメモリ、2はスカラ処理装置、2
0はスカラ命令処理パイプライン、21は汎用レジスタ
(GR)/浮動小数点レジスタ(FR)、 22はスカ
ラ演算器″、3はベクトル処理装置、30はベクトル演
算器、31はベクトル演算処理(VR)、 32はベク
トル演算パイプライン、そして2a〜2eはスカラ命令
処理パイプラインにおける命令ステージレジスタで・あ
る。
今、メモリ1より、一連の命令が命令フェッチレジスタ
2aにセットされると、次のステ〜、ジであるデコード
レジスタ2bが空いている時、1演算サイクル後に、該
デコードレジスタ2bに移され該命令のデコードが行わ
れる。
以下同じようにして、1?の命令に着目すると、演算サ
イクル毎に、フェッチ→デコード時オペランドフェッチ
→演算→レジスタ書き込みの順序で、次々に一連の命令
が処理されていく。
該一連の命令の中に、ベクトル命令が入っていると、デ
コードステージにおいて、デコードレジスタ2bの内容
が、デコーダ(DllIC) 2bOでデコードされる
ことにより判定され、ベクトル命令処理パイプライン3
0が起動されると共に、スカラ命令処理パイプライン2
0においても、当該ベクトル命令は、下位のステージレ
ジスタ(2c〜2e)に移っていくが、スカラ命令処理
パイプライン20での処理は行われないように制御され
、ベクトル命令処理パイプライン30において、該ベク
トル命令の処理が実行される。
若し、該ベクトル命令が、ベクトル総和命令(VSM)
であると、デコーダ(DEC) 2bOにおいて、該命
令であることを検出した時点において、ベクトル総和命
令ラッチ2blがセントされる。
そして、次のスカラ命令がデコードレジスタ2bに入力
された時、アンド回路2b2において論理積がとれ、該
スカラ命令をデコードレジスタ2bからオペランドフェ
ッチレジスタ2cに移すことを閉塞するように制御され
、スカラ命令の実行を停止するように機能する。
上記ベクトル総和命令(VSM)の実行が、ベクトル命
令処理パイプライン30において完了すると、該命令の
完了情報〔汎用レジスタ(GR) /浮動小数点レジス
タ(FR)への書き込み先レジスタ指定(REG)、書
き込み要求(WRQ)等〕が、ベクトル命令処理パイプ
ライン30からスカラ処理装置2内のセレクタ(SEL
)211に送出され、該セレクタ(SEL)211を制
御して、ベクトル演算器32の出力データ(総和結果)
を汎用レジスタ(GR)/浮動小数点レジスタ(FR)
21に書き込むと共に、上記ベクトル総和命令ラッチ2
blをリセットすることにより、上記スカラ命令〔例え
ば、加算命令(A)〕の“待ち合わせ”を解除し、後続
するスカラ命令の処理を始めることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の従来技術による、ベクトル演算処理を行う情報処
理装置における一連の動作をタイムチャートで示すと、
第3図の通りとなる。
本図において、(イ)はスカラ命令処理パイプラインの
動作を示し、(ロ)はベクトル命令処理パイ、プライン
の動作(開始時点:S、終了時点二E)を示している゛
そして、VSMはベクトル総和命令を示し、Aは加算命
令を示している。又、横軸は時間(クロック)を示し、
縦軸は各パイプラインの処理ステージを示している。
本図から明らかなように、従来方式においてベクトル演
算処理(VSM)を実行すると、続くスカラ命令C例え
ば、加算命令(A)〕は、上記ベクトル総和命令(VS
M)のベクトル命令処理パイプライン30での処理が完
了する(即ち、E時点)迄、スカラ命令処理パイプライ
ン20のデコードステージ(2b)において“待ち合わ
せ”の状態となり、当該情報処理装置の処理能力を著し
く低下させる問題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、ベクトル処理装置3か
らスカラ処理装置2内のレジスタにデータを書き込む場
合にも、後続するスカラ命令の処理を停止させることな
く実行させる方法を提供することを目的とするものであ
る。
c問題点を解決する為の手段〕 そしてこの目的は、一つの処理装置(例えば、スカラ処
理装置)Aが持つ記憶手段に、他の処理装置(例えば、
ベクトル処理袋W)Bからアクセスを行う場合、該処理
装置Bからのアクセス要求により、処理装置Aにおいて
擬似命令を発生し、該擬似命令を実行することにより、
処理装置Bからのメモリアクセスを行うことができる機
能を備える本発明による方法を提供することによって達
成される。
〔作用〕
即ち、本発明によれば、一連の命令の中にベクトル総和
命令(VSM)があると、ベクトル処理装置3のベクト
ル命令処理パイプライン30において、当該命令の実行
が完了した時点Eにおいて、該演算結果をスカラ処理装
置3の汎用レジスタ(GR) /浮動小数点レジスタ(
FR) 21に書き込む為のレジスタ指定情報(REG
) 、書き込み要求信号(WRQ)等の制御情報を、ス
カラ処理装置2のスカラ命令処理パイプライン20に送
出し、該パイプラインのデコードステージ(2b)とオ
ペランドフェッチステージ(2C)の間において、一連
のスカラ命令の中に、上記ベクトル総和命令(VSM)
の実行結果を、汎用レジスタ(GR) /浮動小数点レ
ジスタ(、PR)21に書き込む為の擬似命令を生成し
て、挿入するように動作するので、スカラ命令処理パイ
プライン20においては、後続するスカラ命令の処理を
停止させることなく、該ベクトル総和命令(VSM)の
演算結果を、汎用レジスタ(GR) /浮動小数点レジ
スタ(PR) 21に書き込むことができるので、従来
方式に比較して情報処理装置の処理能力を向上させるこ
とができる効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第1図は本発明の一実施例をブロック図で示したもので
、20〜22.及び2a〜2eは、第2図で説明したも
のと同じものであり、擬似命令発生回路2b3゜及びセ
レクタ2b4が本発明を実施するのに必要な機能ブロッ
クである。
スカラ命令処理パイプライン20のデコードステージ(
2b)のデコーダ(DEC) 2bOにおけるベクトル
総和命令(VSM)の検出、及びその後のベクトル命令
処理パイプライン3・Oでの該命令の実行動作は、従来
方式と同じように行われるが、本発明においては、上記
ベクトル総和命令(VSM)に後続するスカラ命令〔例
えば、加算命令(A)3乗算命令(M)等〕は、従来方
式のようにデコードステージ(2b)で“待ち合わせ”
になることはなく、セレクタ2b4を通して、次々に下
位のステージ(2c〜2e)に移され、実行を続けるこ
とができる。
そして、ベクトル命令処理パイプライン30にお、いて
、ベクトル総和命令(VSM)の実行が完了した時点E
において、当該演算結果をスカラ処理装置2の汎用レジ
スタ(GR)/浮動小数点レジスタ(PR)21に書き
込む為の書き込み先レジスタ指定情報(REG) 、書
き込み要求信号(WRQ)等の制御信号が、スカラ命令
処理パイプライン20に送出されると、上記擬似命令発
生回路2b3が起動され、当該レジスタに演算結果を書
き込む為の擬似命令が生成されると共に、セレクタ2b
4が制御されて、デコードレジスタ2bからのスカラ命
令の代わりに、該擬似命令をオペランドフェッチレジス
タ2cに格納するように動作する。
従って、該擬似命令が格納レジスタ2eにセットされた
以後のタイミングにおいて、上記ベクトル総和命令(V
SM)の演算結果が、汎用レジスタ(GR)/、浮動小
数点レジスタ(PR) 21に書き込まれるように機能
する。
上記本発明を実施した時の、当該情報処理装置の動作を
タイムチャートで示すと、第4図の通りとなる。
本図において、VSMはベクトル総和命令を示し、Aは
加算命令1Mは乗算命令を示し、’Wl’ は上記擬似
命令を示している。又、横軸は時間(クロック)を示し
、縦軸は処理ステージを示している。
そして、(イ)はスカラ命令処理パイプラインの動作で
、(ロ)はベクトル命令処理パイプラインの動作を示し
ている。
本図から明らかなように、本発明を実施して、一連の命
令を実行した場合、スカラ命令処理パイプライン20の
特定の演算サイクルにおいて、ベクトル総和命令(VS
M)の演算結果を、汎用レジスタ(GR)/浮動小数点
レジスタ(FR) 21に書き込む為の擬似命令が、他
のスカラ命令と同じように投入されて実行されるので、
第3図で示されているようなスカラ命令〔例えば、加算
命令(A)〕が待たされることがないと云う特徴がある
尚、本実施例においては、スカラ処理装置2とベクトル
処理装置3との2つの制御処理装N間において、ベクト
ル処理装置3からスカラ処理装置2のレジスタに、演算
結果を書き込む例で説明したが、本−発明の主旨から考
えてこれに限定されるものではなく、一般に複数の制御
処理装置間に適用できることは云う迄もないことである
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明の情報処理装置は
、一連の命令の中にベクトル総和命令(VSM)がある
と、ベクトル処理装置3のベクトル命令処理パイプライ
ン30において、当該命令の実行が完了した時点におい
て、該演算結果をスカラ処理装置3の汎用レジスタ(G
R) /浮動小数点レジスタ(Fl?)21に書き込む
為のレジスタ指定情報(REG)。
書き込み要求信号(WRQ)等の制御情報を、スカラ処
理装置2のスカラ命令処理パイプライン20に送出し、
該パイプラインのデコードステージ(2b)とオペラン
ドフェッチステージ(2C)の間において、一連のスカ
ラ命令の中に、上記ベクトル総和命令(VSM)の実行
結果を、汎用レジスタ(GR) /浮動小数点レジスタ
(PR) 21に書き込む為の擬似命令を生成して、挿
入するように動作するので、スカラ命令処理パイプライ
ン20においては、後続するスカラ命令の処理を停止さ
せることなく、該ベクトル総和命令(VSM)の演算結
果を、汎用レジスタ(GR)/浮動小数点レジスタ(P
R)21に書き込むことができるので、従来方式に比較
して情報処理装置の処理能力を向上させることができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例をブロック図で示した図。 第2図はベクトル演算処理を実行する情報処理装置の、
従来技術をブロック図で示した図第3図は第2図におい
て説明した動作をタイムチャートで示した図。 第4図は本発明を実施して、ベクトル、総和命令(VS
″M)を実行した場合C動作をタイムチャ・−トで示し
た図、である。 図面において、 1はメモリ、     2はスカラ処理装置。 20はスカラ命令処理パイプライン。 21は汎用レジスタ(GR) /浮動小数点レジスタ(
PR) 。 22はスカラ演算器、  3はベクトル処理装置。 30はベクトル命令処理パイプライン。 31はベクトルレジスタ(VR)。 32はベクトル演算パイプライン。 28〜2eはスカラ命令処理パイプラインのステージレ
ジスタ。 2bOはデコーダ(DEC) 。 2blはベクトル総和命令ラッチ。 2b3は擬似命令発生回路。 2b4はセレクタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一連の命令を複数の処理装置で実行する情報処理装置に
    おいて、一つの処理装置Aが持つ記憶手段に、他の処理
    装置Bからアクセスを行う場合、該処理装置Bからのア
    クセス要求により、処理装置Aにおいて擬似命令を発生
    し、該擬似命令を上記一連の命令の中に挿入して実行す
    ることにより、処理装置Bからの上記メモリアクセスを
    行うことができる機能を備えたことを特徴とする情報処
    理装置。
JP13170984A 1984-06-26 1984-06-26 情報処理装置 Pending JPS6111882A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13170984A JPS6111882A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP13170984A JPS6111882A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6111882A true JPS6111882A (ja) 1986-01-20

Family

ID=15064361

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13170984A Pending JPS6111882A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 情報処理装置

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JP (1) JPS6111882A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102018213188A1 (de) 2017-08-08 2019-02-14 Yazaki Corporation Befestigungsstruktur für elektronische Einheit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102018213188A1 (de) 2017-08-08 2019-02-14 Yazaki Corporation Befestigungsstruktur für elektronische Einheit

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