JPS61118237A - 導電フイルムの製造法 - Google Patents

導電フイルムの製造法

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JPS61118237A
JPS61118237A JP23956184A JP23956184A JPS61118237A JP S61118237 A JPS61118237 A JP S61118237A JP 23956184 A JP23956184 A JP 23956184A JP 23956184 A JP23956184 A JP 23956184A JP S61118237 A JPS61118237 A JP S61118237A
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fibers
synthetic pulp
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Tsuneo Maruyama
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、電子部品の製品包装用フィルムや工程内防塵
フィルム或いは電子機器の電磁波シールド用フィルムと
して用いられる導電フィルムの製造法に関する。詳しく
は、得られるフィルムが比較的薄く且つ連続的な9!!
造が可能であるとともに、低坪量品であっても和分な導
電性と優れた強度を有する導電フィルムを製造すること
のできる方法に関する。
[従来技術1 半導体ICやLSI等の電子部品、プリント基板、磁気
テープ等は包装、出荷の工程で静電気によるほこりの吸
着や静電気帯電によるトラブルから製品を保護する必要
があり、待にMOS型のIC等は静電気により絶縁破壊
を起こしやすいので帯電防止は不可欠となっている。こ
れらの靜電気1章害から製品を保護するためには表面抵
抗率の低い導電フィルムで包装することが考えられる。
また、上記IC等の製品は取引上包装された内容物を透
視して判断可能なことが望まれるので、導電フィルムで
包装する場合には、導電フィルム自体がある程度の透明
性を有することが要求される。
上記のような導電フィルムを製造するについては、導電
性や透明性の要請に答えることに加えて、より優れた透
明性を保持し且つフィルムがしなやかさを有するために
できるだけ/!lさの薄いフィルムが得られること、及
び製造工程においてフィルムが破断しない十分な強度を
有しシート状のものが連続的に製造可能であることが必
要とされる。
また、コンピュータ、計測機器等の電子機器産業分野で
は、組み立て工程その池で静電気シールド、電磁波シー
ルにの機能を有する導電フィルムが必要とされている。
これらの用途のものは必ずしも透明性は要求されないが
、十分な導電性と製品強度が必要とされ、またシート状
のものの連続的製造が望まれる。
従来、ポリオレフィン系合成パルプに炭素l&継を混入
して紙料を抄紙し、得られる紙状物をポリオレフィン成
分の融点以上の温度で熱融合させる導電性メリオレフイ
ン材料の製造法が提案されてイル(M金曜52−132
14 号)。マタ、炭素繊維の代わりにステンレス繊維
?使用した製造法も提案サレテイル(vf公金曜6−4
1760号)。
しかしながら、本発明者の実験によれば、ポリオレフィ
ン系合成パルプと炭素繊維又はステンレスWL維、のみ
からなる導電フィルムを5!造する場合には、ポリオレ
フィン系合成パルプに物理的、化学的結合性が殆どない
ため得られる紙状物の引張強度、引IJ、き強さ、表面
強度が弱く、ポリオレフィンの熱融合前の工程において
フィルムが裂断rる等してしまい、シート状のものを巻
き取りながら連続的に製造することは実際上困難であり
、また秤量の小さい薄手のフィルムで且つ十分な導電性
と強度を有する製品を製造することは不可能であった。
強度不足を補うために熱水溶解性ポリビニルアルコール
f&訛状バイングーのごとき単一成分のバイングーを合
成パルプと併用することが考えられるが、融、αが低す
ぎるため抄紙機ドライヤーに溶融したバイングーが付着
するのでシートに粕が付着したり、穴の発生や断紙の原
因ともなるので好ましくない。
補強材を用いることなく、ポリオl/フィン系合成パル
プをドライパートで溶融することにより強度を得ること
は可能であるが問題が多い。
例えば合成バルブが溶融する直前のホケ、加熱溶融が不
均一になり、部分的な伸び更にシワの発生等の問題があ
り、最終的に低坪μの精度の高いフィルムを得ることは
不可能である。
[発明が解決しようとする問題、α] 本発明は、大きな強度を有し抄造性に優れ、製造工程及
び加工工程において裂断することがなく連続的に薄手の
導電フィルムを製造する方法を提供するとともに、低坪
量品であっても十分な導電性を有するフィルム、を得る
こと、艙びに必要に応じて材料の調整によって優れた透
明性を有する導電フィルムを得ることを可能とし、前記
従来の方法における問題点を解決すべくなされたもので
ある。
[問題点を解決しようとする手段1 本発明においては、後に述べる熱可塑性複合繊維を紙料
に配合してこの複合M&雑の特性を利用し、製造工程に
おける加熱温度の制御によって、強度の優れた導電フィ
ルムの連続的91aを可能にするとともに、実験により
最適なgM造条件を見出した。
即ち、本発明は、熱可塑性合成パルプ94.5〜40容
量%に、該熱可塑性合成パルプの融点よりも低い融点を
有する第1成分と該熱可塑性合成パルプの融点よりも高
い融点を有するfjS2成分とからなる熱可塑性複合M
&維5〜3(ン容量%及び導電繊維(炭素繊維のみから
なるものを除く)0.5〜30容量%を混合してなる紙
料を用いて湿紙を形成した後、前記@11成の融点以]
−で前記熱可塑性合成パルプの融点よりも低い温度で加
熱乾燥して第1成分を溶融し、紙料が相互に接着された
原紙を抄造し、しかる後、該原紙を前記熱可塑性合成パ
/リブのm頁以上で前記第2成分の融、αよl)低い温
度で加熱、加圧して熱可塑性合成パルプを:#融し、1
iff記第2酸第2成記導電繊維が分散されたフィルム
を形成することを特徴とする面方向比抵抗1×106Ω
−cm以下の導電フィルムのSt造法に関する。
(熱可塑性合成パルプ」 本発明において用いる熱可塑性合成パルプとしては、熱
可塑性合成樹脂から成るバルブ等の抄紙可能なa細状物
質をいう。
また、熱可塑性合成樹脂としては、ポリオレフィン、ポ
リ7クリロニトリル、ポリエステル、ポリアミド等であ
り、加熱による溶融で透明化し、冷)3Iに上って1I
I11体高号fにもどってもその透明性を保持するもの
であればよいにれらのうち特に好ましいのは融点が低く
比較的廉価なポリオレフィンであり、ポリオレフィンと
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンとプロピ
レンの共重合物、エチレン又ハフロビレンとα−オレフ
ィンとの共重合物、エチレン又はプロピレンと酢酸ビニ
ル、アクリル酸等との共重合物、又はこれらの混合物又
はこれらを更に化学処理した重合物等を含むものである
。尚、導電フィルムのヒートシール性を考慮した場合に
は融点が200℃以下、特に170℃以下のものが好ま
しい。
(導電繊維) 本発明において用いられる導電繊維とは、各種の金属繊
維又は、炭素繊維やグラス繊維等のy!&礪N&維の表
面を金属で!&覆した金属被覆繊維等が主なものである
が、これらの他にも短繊維状とすることができ、1つ面
方向比抵抗値の小さい材質、例えば金属蒸着フィルムを
繊維状に切断したものや、ポリアセチレン等の有機導電
性a維等も使用0丁能である。
金属繊維としては、スチールa維、ステンレス・スチー
ル繊維、アルミニウム繊維、シンチェウ繊維、銅繊維、
青銅繊維等があるが表面が酸化されにくいステンレス・
スチールin、フルミニラム繊維、シンチュウ繊維等が
扱いやすく望ましい。
これらの金属繊維は一般に引抜き法等により種々の直径
のものが製造されているが、本発明において用いるには
、直径が1〜100μl、好ましくは20μs以下で、
繊、IM、杖が1〜4(11M、好ましくは3〜25J
!Jlのものがよい6直径が100μ肩を超えると製品
となるフィルムの厚さが10 (lμI以上となって望
ましくないし、繊維の重量のために繊維がフィルムの片
側に沈澱しやすく配合が不均一となるおそれがある。ま
た、繊維は太い方がフィルムの不透明度を小さくしやす
いが、9I!紙上均一に分散させるためには、直径を2
0μs以下とするのが望ましい。
繊維長がlzz以下の短いものでは、フィルム内で繊維
によるネットワークの構成が難しくなるので好ましくな
く、一方40xm以上となると、導電フィルム内に比較
的に広範囲なa維不在箇所や巨大な繊維集塊を作りやす
くなるので好ましくない。
炭素xiやγラスa維に合宿を被覆した金属被覆繊維を
用いる場合にも、被覆される金属はアルミニウムやニッ
ケル等の酸化されにくいものが望ましい。
芯材となる炭素Ia、紺としては、約1401) ℃以
丁の比較的低温で焼成されるものから、より高温で焼成
して得られる黒鉛質のものまで用いることができる。炭
素繊維の形態としては、WL維長1〜40xi、糸径5
〜30μlの短繊維(チョツプドファイバ)が好ましく
、この繊維の表面にアルミニウムやニッケル等の金属を
無電解メッキや真空蒸着等の方法により0.5〜30I
I程度の厚さ被覆したちのを導電繊維として用いること
ができる。
〃ラスwL維を芯材とする場合には、切!lIr良さ7
〜10zz、直径10〜15μI程度のプラスのチョツ
プドストランドに、真空蒸着や會jf%浴への浸漬等の
方法によりアルミニウムやニッケル等の金属を3〜5μ
lの1¥さ被覆した市販のものを用いることができる。
導電繊維の紙料中への配合量は、少なすぎると、繊維同
志の接触が不十分となり、面方向比抵抗の小さい導電フ
ィルムが得られないし、また導電繊維があまり多すぎる
と、製品の強度が劣ることに加えて均一なフィルムが得
られにくくなる。導電m維の最適な配合割合は、用いる
導電繊維の種類や太さによって変動しうるが、面方向比
抵抗がI×106Ω−cm以下の導電フィルムを得るに
は、少なくとも0.5容量%以上、製品強度とフィルム
の均一性の点からは、30容量%以下配合する。
電磁波シールド用には、導電繊維を比較的多く配合する
ことが望ましい。
また、導電繊維の配合量は得られる導電フィルムの透明
性に関係するので透明性の要求される用途に用いる場合
には、用途に応じた配合量の調整を行う。不透明度を3
0%以下に確保したい場合には、導電繊維の鼠を、その
太さに応じて配合し、導電m維の直径が5〜10μsの
場合には7容1ft%以下、10〜15μsの場合には
12容量%以下、15〜20μlの場合には30容量%
以ドとするのが望ましい。
(熱可塑性複合繊維) 本発明においては上記原料に加えて、熱可塑性合成パル
プの融点よりも低い融点を有する第1 tjt。
分と熱可塑性合成パルプの融点よりも高い融点を有する
第2成分とからなる熱可塑性複合繊維を配合する。
熱可塑性複合a維とは、融点の異なる熱=r塑性樹脂2
種以上から構成される#lk紺であり、一般に複合紡糸
法等によって製造されるものである。1例として特公昭
48−15684号に開示されるものが挙げられる。複
合の第1成分と第2成分は、前記した熱可塑性合成パル
プのうち使用する合成パルプの融点に応じて適宜選定さ
れる。例えば、合成パルプとして、融点が120℃程度
のポリエチレン系合成パルプを用いる場合、これより低
い融点を有する低密度ポリエチレンを第1成分とし、ポ
リプロピレンをtlIJ2成分とする複合繊維を用いる
ことができる。fjS1成分としては他にエチレン酢酸
ビニル共重合体やポリビニルアルコール等の比較的融点
の低いもの、第2成分としてはp ’Jエステル等があ
る。’Is i tjt分と第2成分は、それぞれ合成
パルプと同系のものであっても、融点において差のある
ものであれば使用できる。また、逆に、複合繊維が決ま
れば、複合繊維の第1成分より融、−ラ、が高く、第2
成分より融点が低いものとして熱可塑性合成パルプを選
択することらできる。
複合繊維の形態は、融点の高い第2成分を芯とし、融、
ψ:の低い第1成分を鞘とした同心状の或いは偏心状の
構造や芯部分が繊維の表面に露出したものの他、fjS
1成分と第2成分が連続的で変則的に複合しているもの
でもよく、高融点の:jS2成分が溶融する以前の温度
で、第1成分が、原紙の配合原料中で池の紙料を相互に
結合できるように複合繊維の外部に溶出可能な形態であ
れば待に制限されない。
また、複合#il維は、抄紙工程中の脱落を防11−シ
、且つ均一な配合を可能とするため繊維長が2〜40I
I程度のものが望ましく、特に好ましくは3〜15II
のものであり、単繊度は1〜30デニール、好ましくは
1.5〜8デニールのものである。
上記複合WL維は、5〜30容量%の割合で配合する。
5容量%以下では、原紙に強度を与える補強効果が不十
分であり、配合割合を増加するほど原紙の引裂き強さは
大となるが、20容量%以上では強度の向上の度合がや
や緩やかとなる。池刀、配合割合が30容量%を遁える
と、加熱、加圧処理後得られる導電フィルム中に空隙か
多発し均一・なフィルムが製造できないし、製品の強度
ら劣ることになる。原紙及び導電フィルム双方の特性上
、7、Yに望ましい配合割合は1()〜20容礒%であ
る。
(!!!造工程) 本発明においては、先ず、熱可塑性合成パルプと導電繊
維及び熱可塑性複合繊維を混合する。混合に際しては、
熱可塑性合成パルプを予め温水等に投入、攪拌して離解
しておき、導電繊維と複合繊維の方も水等に分散させて
おき、これらを混合する。更に必要に応じて、化学パル
プ等を配合する場合には1a解したものを上記原料に混
合する。
混合紙料は十分に攪拌して均一なものとして抄紙[程に
送る。
抄紙においては、通常の製紙技術において用いられる、
すき綱部、圧搾部、乾燥部等からなる抄紙機を用いるこ
とができる。
上記紙料から形成される湿紙を、乾燥部で熱可塑性複合
繊維の第1成分の融点以上で、熱q塑性合成バルブの融
点より低い温度で加熱乾燥して、第1成分のみを溶融し
て紙料が相斤に接着された原紙を抄造する。乾燥して得
られた原紙は加熱加圧される。加熱、加圧は通常製紙工
程で紙に光沢をつけ表面を平滑にするカレンダー処理や
ホットプレス処理等により行うことができ、圧力条件と
しては通常のカレンダー処理による・t()〜20 O
K、I/czの線圧或いはホットプレスによる場合には
60〜200 K y/ c、x”の圧カドで適宜選定
する。
また同様の条件であればプラスチックJ)Jカレンダー
による処理でも行うことができる。
加熱加圧の温度条件は、熱可塑性合成パルプの融点以上
で熱df塑性複合a維の第2成分の融点より低い温度と
し、得られた導電フィルム中には第2成分と導電a維が
号数されたネットワークが形成される。
尚、本発明の発明思想を害しない範囲で、高強度材料や
高融点材料を更に配合することは河等差し支えない。ま
た、化学パルプ等の製紙用パルプを更に配合してもよい
導電繊維の種類によっては、化学パルプ等の製紙用パル
プを配合したものの方が帯電した靜電気の電荷の散逸速
度が賓しく大きくなる効果がある。
[作用1 本発明方法においては、紙料中に、融、αの異なる成分
で構成される複合繊維を配合し、fjS1段階として、
低融点の第1成分のみが溶融する温度で加熱乾燥するた
め、低融点の第1成分が溶融して池の紙料を結合するバ
イングーとしての役割を果tこすとともに、このfjS
1成分が溶融しても、高融点の第2成分が繊維の形態を
保持し補強効果を発揮し、′原紙の引張り強さ及び引裂
強度が大となる。
また、ff52段階の加熱加圧処理後製造される導電フ
ィルムは、各紙料が好適に接着されて形成されるととも
に第2成かの補強効果によって強度の優れたものとなる
[実験例1] 紙料として次のらのを用いた。
熱り塑性合成パルプとして SWP@)[JL、−410(玉井ann化′:?−製
ポリエチレン系樹脂、融、I−′i、123℃、比重0
.94、平均M&維離反 、 9 ax、白色度94%
以J−,) 以下これをSWPと略す。
M(Z!?五AシmI+Iデ ステンレス・スチール繊維(日本冶金製平均繊維長3z
z、直径8μl) 以下これをSSFと略す。
複合繊維として NBF@−E(入和紡製 第1成分エチレン酢ビ共重合
体(M、’V9 G −+ 00 C)ト第2成分ポリ
プロピレン(融点165〜170℃)がらなり第1成分
が鞘で第2成分が芯の鞘芯型、m離反511.繊度2デ
ニール〕以下これをNBFと略す。
SSFのみは0.6容量%の一定量とし、swPli6
9.、!−99,4容i%、N B F +、t O−
30容量%の範囲でそれぞれの配合比率を変えて米(メ
ートル)坪!50g/II2の各種シートをイヤ製した
SWPとNBFとSSFはそれぞれ水に分散させた後混
合し紙料とした。乾燥はNBFの低融、9:のf51成
分の融点以上でS ’vV Pのfilj 魚以下の1
()0〜115℃で行い各種原紙を得た。
N B F配合率と裂断艮及び比引裂き強さの関係を第
1図及びf52図に示す。
第1図から、N B F配合率5容量%以下加えても裂
断長はあまり向上しない。5:ざ量%以上がらM所長の
向上が現れ、1()容量5以上加えると者しい裂断長の
向上が見られる。2o容量%以上になると裂断長の向上
の度合はやや緩やかとなり、30容量%以上ではほぼ頭
打ちとなる。
:521¥1から、N B F配合率の増加に住い比引
裂き強さの向上が見られる。
次に、これらの原紙を試験用スーパーカレンダーで加熱
加圧処理し透明シートを得た。スーパーカレンダー条件
は線圧60Kg/cm、速度4.51/分、ロール表面
温度130℃で処理した。
フィルム化したシートの特性とNBF配合率の関係を以
下に示す。
第3図から、N B F配合率20容量%までは配合率
の増加に伴い裂断長も高くなるが、それ以上”    
 r j、t i! )よ−。、)ヶや□オ6第4図に
よれば、フィルムの不透明度はN B F’の配合率に
拘わらず10%以下であり、透明性の高いフィルムが得
られる。
尚、面方向比抵抗は5RIS2301にや拠したが、N
BFの有無に拘わらず面方向比抵抗、帯電圧及び半減期
に差は見られず、N B F’がシートの電気特性に悪
影響を及ぼさないことが判明した。
以上の実験結果から、原紙の抄紙及び加熱加圧処理の作
業と必要とされる裂断長及び比引!2き強さはNBFの
配合率5容量%以上で満たされる。
またフィルム化したシートの強度に対してもNBFは有
効に働き、電気的特性に対しては番影響を及ぼさないこ
とが認められる。しかし、NBFが剛、直な繊維形態で
あるため、配合率30容量%以上のものは加熱加圧後に
得られるフィルムに空隙が生じるようになり、目的とす
るフィルムが得にくくなる。よってNBFの配合率は3
0容量%以下とする必要があり、作業性に係る強度の、
αからは5容量%以上、望ましくは10容量%以上とす
る。
[実験例21 SWP/NBF/SSFの配合比が容量%で、62.8
/26.9/10.3(重量比35/15150)の紙
料を用いて、目標坪量30g/x2.50y/x2.1
00g/II2.200g/I12の4種のシート状の
フィルムを作製した。各フィルムの特性は第1表の通り
であった。面方向比抵抗は5t3230 tに準拠した
(以下面方向比抵抗の測定については同様)。
第1表の結果から、目標坪量が30り/x2.50y/
x2のような低坪気品であっても、面方向比抵抗がf4
pP量品と比べて遜色のないものが得られることが判る
。また、低坪量品はど不透明度が小さく、透明性が要求
される分野での使用かり能である。
次にプラスチックシールド材評価装置(タヶグ埋研工業
(株)、TR17301)を用い第1表の導電フィルム
50g/z2品について各周波数(M)lZ)に対する
シールド効果(電界)を測定し、第5図に示した。図示
のごと<100100Oまでの領域では30dB以上で
電磁波シールド効果を有することが判った8なお、シー
ルに効果(磁界)についてもほぼ同様の効果が認められ
た。
[実施例11 熱可塑性合成パルプとしてSWPの一定量を50℃の温
水に投入して3%の濃度とし、攪拌機で離解した。また
熱可塑性複合#l維としてNBFの一定量を常温の水中
に分散させた。更に導電繊維としてS S Fを常温の
水に1%の濃度となるように分散させ、これに消泡剤を
少量加えて調整した。
S WP/N B F/S S Fの配合比を容量%で
、82.2/16.5/1.3(重量比75/15/H
1)となるように採り混合槽に入れ20分以−ヒ攪拌し
、ついで分散剤を原料に対し少量加え、テストマシンに
よって米(メートル)坪敞50g/x2を目標として原
紙をS!!遺した6原紙の乾燥はNF4Fの鞘成分の融
点96〜100℃以上で、SWPの融点123℃以下の
100〜115℃で行った。製造速度は30x1分で、
ドライヤーに特に離型処理をしなくても、ドライヤーか
らの剥離が良好で紙切れもなく容易に連続生産すること
ができた。この原紙を線圧60KIF/CJI、ロール
表面温度はSWPの融点123℃以、ヒでNBFの芯成
分の融点165〜170℃以下の130℃の条件でスー
パーカレンダー処理した。通紙速度は4 、5 z/分
で行った。
比較として、SWP/NBF/SSFの配合比が容量%
で98,710/1.3(重量比9010/10)即ち
実施例とSSFの配合量が同じでNBFを含まないもの
について、同様にIg、Mk及び導電フィルムをsl!
遺した。しかし、紙力か弱いため紙切れが起こり連続製
造が極めて困難であった。
本実施例及び比較例について原紙と導電フィルムの物性
を第2表に示す。
表中のヒートシール強度はタフビースタンダードT51
7−69に準拠し、シール条件は圧着圧力2Kg/cm
”、圧着時間1秒、温度150℃、シール幅10J!J
、強度試験は万能引張り試験機テンシロン(東洋ボール
ドツイン(株)製)によるT型剥離速度50xx1分、
つかみ間l@10 c度、試験片の幅2 、5 cmで
あった。第2&によれば、不透明度の低い、ヒートシー
ル強度のある導電フィルムが得られることを示す、比較
例との対比ではSWPの一部をNBFに置き換えること
により、強度において着しい向上が見られる。特に原紙
においてはNBFの配合に上り裂断長で2倍以上、比引
裂き強さで3倍以上の強度が出ている。これが原紙を容
易に連続させる要因となっていることを示す。
不透明度は5.5%であり、通常の透明性のプラスチッ
クフィルムと比較して遜色がなかった。また、得られた
導電フィルムは等電気障害防止用として好適に使用でき
た。
[実施例2J SWP/NBF/SSFの配合比を容量%で、83.7
/15.710.6(重量比80/1515)、目標米
坪量2511/ z2.50g/l”として、実施例1
と同様にして原紙及び導電フィルムを得た。
この物性を第3表に示す。
NBFの配合により原紙の強度が向−卜し低坪量の25
g/IF2品についても実施例1と同様に容易に連続g
I造することができた。
SSFの低配合により不透明度は低くなっており、しか
も面方向比抵抗が十分に小さい。
得られた導電フィルムは、電子部品のホコリ付着防止用
袋として良好に使用できた。
[実施例3] SWP/NBF/SSFの配合比を容量%て゛、62.
8/26.9/10.3、目標禾坪覗を7()fI/I
2とし、実施例1と同様にして導電フィルムを得た。実
施例1と同様に容易に連続生産することができた。得ら
れた導電フィルムは埋置69.5g/ 12、不透明度
39.5%、面方向比抵抗1.5×10くΩ−cj、裂
断長2.43KRであった。
SSFの配合比を高め、坪量を71) g/ a2とす
ると透明性が劣るようになるが、一方500KHzの周
波数の電磁波に対して43dBのシールド効果、I G
 Hzの周波数の電磁波に対して30dBのシールド効
果があり、電磁波シールド材として好適に使用できた。
[実施例4] ’(S W P / N B F / S S Fの配
合比を容量%で、87.2 / 1 (1/ 2゜8、
目標米坪量を50g/z”とし、実施例1と同様にして
導電フィルムを得た。
実施例1と同様に容易に連続生産することができた。得
られた導電フィルムは坪量51.2g/I”、不透明度
6.5%、面方向比抵抗7.5X I +1−1Ω−c
l、裂断長1.95 Kgであった。
[実施例51 複合N&維としてNBFに代えてE S −Chop’
#−EA(チッソ(株)製、ポリエチレンとポリプロピ
レンの複合繊維、低融点部100〜+ 10 ’C1商
融点部165〜17 (1”(:’、繊維長5 Ill
、繊度3デニール)(以下ESと略す)を用いて、S 
W F” /ES/SSFの配合比を容量%で77 、
2 / 20/2.8とし目楳米坪量50 g/ 2”
で、実施例1に準じて原紙及び導電フィルムを製造した
。原紙の乾燥温度はESの低融点部の融点100〜11
()°C以上で、SWPの融点123℃以下とし、融着
効果により連続生産、が容易であった。得られた導電フ
ィルムは、米坪量49.5g/x2、不透明度6.8%
、裂断長2.38Kl、面方向比抵抗6.7XIO−’
Ω−cxであった。
[実施例61 導電aCtとして、炭素繊維(呉羽化学工業製ビ/チ系
炭素繊維 平均繊維長6xx、単糸径12.5μI)の
表面に厚さ約1μsのニッケルを化学メッキにより被覆
した繊維(以下N i−CFと略す)を用い、第4表に
示す各配合比でSWP、NB、F及IN i−CFを配
合した他は実施例1と同様にして、3Nl類の導電フィ
ルムを製造した。
各導電フィルムの物性は第4表に示す通りであった。
【発明の効果j 本発明は前記したような作用を有するため、以下のよう
な効果が得られる。
■原紙及びフィルムの引張強度や引裂き強さが向上する
ため、抄紙工程においてドライヤーから高速でフィルム
を引き取ることができ、原紙及びフィルムが破断するこ
となくシート状の導電フィルムの連続的V!造及び加工
を容易に行うことができる。
■従来よりも薄手のフィルムの製造が可能となる。また
70g/x’以下、特に50〜20g/yr2程度の低
坪量のフィルムの製造ら可能である。
■薄手のフィルムの製造が可能となる結果、少量の導電
繊維の使用ζ:、で高い導電性のフィルムが得られる。
■薄手で導電Wt、雑の少ないフィルムの製造が可能と
なる結果、より透明性の優れた包装用フィルムが提供で
きる。
■強度の向上により、低坪量で薄いフイルムであっても
。導電繊維の高配合も可能であり、電磁波シールド用の
フィルムを提供することができる。
■上記の結果、紙料の配合量、坪量、厚さ等の調整によ
り、用途に応じて種々の特性のフィルムの製造が可能で
ある。
本発明方法で製造される導電フィルムの内、面方向比抵
抗が106〜100Ω−C1のらのは電子部品のホコリ
付着防止用袋として及び靜電気障害防止用として、面方
向比抵抗が10°Ω−ca以下のものは電磁波シールド
効果が要求される用途に好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、熱可塑性複合WL維の配合量に対する原紙の
裂断長の関係を表すグラフである。 第2図は、熱可塑性複合繊維の配合量に対する原紙の比
引裂き強さの関係を表すグラフである。 第3図は、熱可塑性複合繊維の配合量に対する導電フィ
ルムの裂断長の関係を及すグラフである。 第4図は、熱可塑性複合繊維の配合量に対する導電フィ
ルムの不透明度の関係を表すグラフである。 :jSS図は、導電フィルムの電磁波シールド効果つ つ ← 掩 礪 Qコ ≧ =   g=郷ヤ・ビー・ NF3FII乙含量Oしiスノ /VF3F#iントi(各量外) 第5図 用液@IC−CM l(z)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱可塑性合成パルプ94.5〜40容量%に、該
    熱可塑性合成パルプの融点よりも低い融点を有する第1
    成分と該熱可塑性合成パルプの融点よりも高い融点を有
    する第2成分とからなる熱可塑性複合繊維5〜30容量
    %及び導電繊維(炭素繊維のみからなるものを除く)0
    .5〜30容量%を混合してなる紙料を用いて湿紙を形
    成した後、前記第1成分の融点以上で前記熱可塑性合成
    パルプの融点よりも低い温度で加熱乾燥して第1成分を
    溶融し、紙料が相互に接着された原紙を抄造し、しかる
    後、該原紙を前記熱可塑性合成パルプの融点以上で前記
    第2成分の融点より低い温度で加熱、加圧して熱可塑性
    合成パルプを溶融し、前記第2成分と前記導電繊維が分
    散されたフィルムを形成することを特徴とする面方向比
    抵抗1×10^6Ω−cm以下の導電フィルムの製造法
  2. (2)第2成分と導電繊維が分散されたフィルムの透明
    性が不透明度で30%以下である特許請求の範囲第1項
    記載の導電フィルムの製造法。
  3. (3)第2成分と導電繊維が分散されたフィルムの米(
    メートル)坪量が70g/m^2以下である特許請求の
    範囲第1項記載の導電フィルムの製造法。
  4. (4)導電繊維が金属繊維又は金属被覆繊維である特許
    請求の範囲第1項記載の導電フィルムの製造法。
  5. (5)金属繊維がステンレス・スチール繊維である特許
    請求の範囲第4項記載の導電フィルムの製造法。
  6. (6)熱可塑性複合繊維が、第2成分を芯とし第1成分
    を鞘とした同心状又は偏心状の構造の複合繊維である特
    許請求の範囲第1項記載の導電フィルムの製造法。
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