JPS61117978A - 固体撮像素子の駆動方法 - Google Patents

固体撮像素子の駆動方法

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JPS61117978A
JPS61117978A JP59237556A JP23755684A JPS61117978A JP S61117978 A JPS61117978 A JP S61117978A JP 59237556 A JP59237556 A JP 59237556A JP 23755684 A JP23755684 A JP 23755684A JP S61117978 A JPS61117978 A JP S61117978A
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    • HELECTRICITY
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/70SSIS architectures; Circuits associated therewith
    • H04N25/71Charge-coupled device [CCD] sensors; Charge-transfer registers specially adapted for CCD sensors
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は固体撮像素子の駆動方法に関する。
〔発明の技術的背景〕
C0D2次元イメージセンサとして例えば第9図に示す
ものがある。
第9図には、P型半導体基板上に、N型のイオンを打込
んで形成されたP−N接合で構成されるフォトダイオー
ド901と、同じくN型のイオンを打込んで埋込チャン
ネル形成された垂直転送レジスタ902と、水平転送レ
ジスタ903を有し、さもKその基板上に絶縁層を介し
てポリシリコン(よシ形成された垂直転送電極v1〜v
4と水平転送電極H1、H2を備えた、水平400画素
、垂直4901ii素のNTSC用インタライン転送形
C0D2次元イメージセンナが示されている。
垂直転送電極Vt、Vshフォトダイオード901部分
に一部重なるように構成されるが、V2.V4は全く重
ならないように構成される。また各電極vl〜V4には
転送のためのパルスを印加する端子φV1〜φv4が接
続されている。
水平転送電極H]は垂直転送レジスタ902を延長した
位置に配置され、その電極の1部が垂直転送レジスタ9
02に重なっている。水平転送電極H2は電極H1の間
に配置されている。これら電極比、H2には転送のだめ
のパルスを印加する端子φH1,φH2が接続されてい
る。
今、端子φv1にOCv〕の電位を印加すると、垂直転
送電極vl直下に第10図(呻く示すポテンシャルが得
られる。なお第10図(a)は、第9図のA−A’線断
面図である。第10図(a) において第9図と同一部
分に同符号を付す。なお同図920は絶縁層である。
このときのフォトダイオード901の電位は、最後に信
号電荷をフォトダイオード901から垂直転送レジスタ
902に転送した際に決定された電位から、光により誘
起された電子921が、フォトダイオード901付近く
固定された状態により決定される電位となっている◇ 同時にフォトダイオード901と垂直転送レジスタの間
の領域は、電極v1が重なる部分9224重ならない部
分923も非反転状態となっておプ、両者の間は非導通
となっている。
また垂直転送レジスタ902部分にはポテンシャル井戸
が形成され、電極vlの電位により定められた電位状態
となっている。
次(端子φVxの電位を高電位、例えば9(VltCす
ると、第10図(C)に示すように垂直転送レジスタ9
02部分は、0 [:V)のときに比べてさらに深いポ
テンシャル井戸を形成する。
このときフォトダイオード901と垂直転送レジスタ9
02の間の領域において、電極vlと重ならない部分9
23は0〔v〕のときの電位に保たれるが、電極Vxと
重なる部分922では、酸化膜との界面の基板表面に反
転層が形成され、垂直転送レジスタ902部分のポテン
シャルより浅いポテンシャルとなる。このとき光が照射
されていると、フォトダイオード901部分のポテンシ
ャルは光により誘起された電子により、部分9220反
転状態電位上り高くなっているので1部分922とフォ
トダイオード901部分の電位が等しくなるまでフォト
ダイオード901から垂直転送レジスタ902へと電子
、すなわち信号電荷が流れ込む。最終的にすべてのフォ
トダイオード 901  の電位は部分922の電位と
等しくなる(フィールドシフト)。
その時点で第10図(d) K示すよう〈端子φv1を
再び0〔v〕にするとフォトダイオード901から垂直
転送レジスタ902への信号電荷の転送が完鳥する。
次に端子φ自の電位をOCT)より低い電位1例えば−
8〔v〕にすると、第10図(6)に示すように垂直転
送レジスタ902部分のポテンシャル井戸が浅くなり、
フォトダイオード901と垂直転送レジスタ9020間
の領域のポテンシャルと等しくなる。このとき1次の垂
直転送電極v2に、高電位を与えると信号電荷は電極V
zの下の垂直転送シフトレジスタ902部分に転送され
るっ ここで、フォトダイオードの信号電荷の転送をフィール
ド毎に行なう、いわゆるフィールド蓄積モードで、CC
Dを動作させる場合を考える。
垂直490画素のCCD2次元イメージセンナでは、l
フィールド毎に垂直方向iC490個のフォトダイオー
ドの信号電荷を同時に読み出さなくてはならないが、第
9図に示すように245組の垂直転送レジスタしか持た
ないイメージセンサにおいては、垂直方向に隣接する2
つのフォトダイオードに蓄積された信号電荷を加算混合
して読出すととになる。
その続出しを行なうために、端子φVt〜φv4に第1
1図に示すパルス信号を印加することが一般に行なわれ
ている。
第11図においてVsは垂直同期信号、φV1〜φv4
は、それぞれ端子φv1〜φV4 K加えられる信号で
ある。
信号φマ1とφマ3はフォトダイオードから信号電荷を
読出すフィールドシフトパルスVpx 、Vpz ヲ含
み、そのパルスVpx・vp2は1水平期間(IH)の
パルス幅を有する。
時点114で光照射によりフォトダイオードで捕獲され
た信号電荷は。時点t2に信号φ’itφマ3のパルス
vplによって、フォトダイオードから垂直転送レジス
タ902 K読出される。それらの信号電荷は時点t3
において、−担電框vt 、V2下に蓄えられる。つい
で時点t4にて、信号φv2rφマ3によって電極vl
下の信号電荷が電極v2を介して電極V2.V3下に流
れ込み、時点t5に信号φv2tφマ3.φマ4によっ
て電極V3 、V4下く流れ込み1時点t6でラインシ
フトされるまで、信号電荷は電極V3.V4下に蓄えら
れる。
こうして垂直方向に隣接する2個ずつのフォトダィオー
ド(第9図のAとB)の信号電荷が加算混合され、フィ
ールドシフトが完了する。
次のフィールドの開始においては、tl−tl et5
. t6  の過糧を経て同様に垂直方向の2個ずつの
フォトダイオードの信号電荷が加算混合されて読出され
るが、この場合、加算混合されるフォトダイオードの対
が前のフィールドと異なシ(第9図のBとC)インター
レースが行なわれる。
各垂直転送レジスタ902内においては、次のように信
号電荷の転送が行なわれる。
@12図は、K9図のB−B’線断面図である。第12
図において端子φv1〜φv4には、その水平帰線期間
付近く第13図φマ1〜φマ4に示す信号が印加される
。第13図においてHBLは水平帰線期間を示し、各信
号φマ1〜φマ4の高レベル部分あるいは低レベル部分
は第11図においてラインシフトパルスHpとして示さ
れている部分を拡大したものである07オトダイオード
901からの信号電荷924はまず、前述のようにフィ
ールドシフトによ)電極Va、V4下に蓄積される。こ
の状態を第12図、第13図において時点t11で示す
。次に時点’12 において、φV1.φマ3.φv4
を0〔v〕、φV2を一8CV)Kすると、電極v2下
巻バリアが形成され、電極V1.V3゜v4下に井戸が
形成されて、信号電荷924はさらに電極vl下に寸で
広がる。ついで時点t13において、φVlとφV4を
O[:V) 、  φV2とφV3 t−8(V) i
Cすると電極V1.V4下に井戸が形成され、電極v2
.V3下にバリアが形成されるため信号電荷924は電
極V1゜v4下に移る。以下時点’14〜【1.のよう
に操シ返す初 ことによシ、当魅Xに存在した信号電荷924はYK移
る。すなわち1ライン分移動したことになる(ラインシ
フト)0 垂直転送レジスタ902の終端部では電極v2と水平転
送レジスタ903の電極H1と重なり合っている。
最後の水平帰線期間(実際は垂直帰線消去期間中に含ま
れてしまうが、連続して存在したと仮定した場合)〈て
、ラインシフトが始tb、φV2が0〔v〕になると、
電極v2とH1間が導通して、信号電荷は垂直レジスタ
902から水平レジスタ903の電極H1下へと移動す
る。7t)ダイオード901は次に信号が読出されるま
で、光信号電荷を蓄積する。
それ以降1以上説明したような4相3電極転送のメカニ
ズムに従r、1水平走査線分の信号が水平転送レジスタ
903 I’C順次転送されていく。
水平転送レジスタ903に転送された信号電荷はその端
子φH1,φH2K″印加される第13図に示す信号φ
h1.φh2により、駆動され、F B T 904を
介して出力端子905から直列信号として取出される。
〔背景技術の問題点〕
上述のフィールドシフトの際、最後のラインシフトが終
了した時点と、フィールドシフト時点との間の時間が第
11図に示すようにフィールド毎にIH,1/2Hと異
なっていた)、信号φV1.φマ、のフィールドシフト
パルスの振幅が、φマlでは一8■〕から9(V) O
17CV〕、 φV3テは0(V)から9〔v〕ノ9〔
v〕であるように異なっていると、フィールド毎に加算
混合して読出す2個のダイオードからの信号電荷量が異
なり、フリッカを生ずる。
CODの垂直転送電極は基板に対して分布抵抗と分布容
量を持つ。すなわち第14図(a) 、 (b)に示す
CODを集中定数的に等価回路で示すと第14図(C)
のようKなる。なお第12図(b)は第14図(a) 
(D C−C’線断面図である、この第14図(C) 
K示す等価回路の時定数が大きい場合、第9図に示す電
極vl下のフォトダイオード901の電位は第巧図(1
(d) K示すように変化し、最後のラインシフトとフ
ィールドシフトパルスVpx 、Vp2の電圧の影響を
受けることになる。このとき、最後のラインシフトパル
スHpとフィールドシフトパルスVp1.Vpzの間隔
がフィールド毎に異なっていて、かつ垂直転送電極90
20分布抵抗、分布容量による時定数に比べて充分に長
くない場合、最後のラインシフトが終了した後フィール
ドシフトが開始される時点での電圧8人。
PiBがフィールド毎く異なるため、フォトダイオード
901のポテンシャルがフィールド毎にわずかながら異
なることになる。しかも次の読出しは、次のフィールド
になるため、フォトダイオード901の初期ポテンシャ
ル設定時の電圧と読出し時の電圧が異なるととKなる。
なお第15図(a) (e)はそれぞれAフィールド(
偶数フィールド)、Bフィールド(奇数フィールド)の
信号φマ1の一部を示す。
このように電圧に差が生じることによに、例えばAフィ
ールド(第15図(a) (b) )でポテンシャルを
決めて、Bフィールド(第15図(C)(d))で読出
した場合、第16図の人の部分に示すようく、その電圧
の差(113B−E人)分Bcだけ余計にフォトダイオ
ード901の直流電荷を読出すことになる。逆KBフィ
ールドでポテンシャルを決めて、Aフィールドで読出し
た場合、第16図のBの部分に示すように、その電圧の
差分B0だけ少ない電圧でフォトダイオード901の電
荷を読出すことKなる。この結果人フィールドと8フイ
ールドの出力信号レベルが異なって7リツカ現象を起す
ことになる。
なお、第16図は黒から白に変化するパターンと白から
黒く変化するパターンが垂直方向VC2本配利きれたも
のを撮像した信号をオシロスコープで観測した場合の、
その表示波形である。
以上の現象は特に、CODの基板の比抵抗が高い場合、
あるいは垂直転送電極の分布抵抗と電極と基板間の分布
容量とくよる時定数が大なる場合に生じやすい。したが
って第17図(→に示すPウェル構造や第17図(b)
K示すV OD (Vertlcal 0ver −F
low Drain )構造のCODの場合には特に生
じやすくなる。
〔発明の目的〕
この発明社風上の点に対処してなされたもので出力信号
Vc7リツカを発生させることなく、2次元イメージセ
ンナを駆動する方法を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明は、フィールドシフトを行なう前K、転送レジ
スタの動作を停止させる鎮静期間を設はフィールド毎に
フォトダイオードの初期ポテンシャルが変化しないよう
にすることKよシ、固体撮像素子をフィールド蓄積モー
ドで駆動するときにフリッカ現象が発生しないようくし
たものである。
以下図面に基き、この発明の固体撮像素子駆動方法につ
いて詳細に説明する。
第1図は、この発明の一実施例による第9図に示す固体
撮像素子の駆動パルスを示す波形図である0 第1図において第11図と同一パルスに同符号を付す(
以下の図においても同じ)。
図に示すようにフィールドシフトパルスVpt。
Vpz ()前に、ラインシフトパルスHpを3個ずつ
間引いて鎮静期間11.12を設けている。
それにより、第2図に示すようK、各フィールドの最後
のラインシフトによる影響がなくなり、各フィールドの
フォトダイオードの最終電圧EVt。
]1iVzは等しくなるっ この結果、各フィールドの初期設定電圧と、読出し電圧
が等しくなシ、第3図に示すようにフリッカのない出力
信号が得られる。第3図は第14図と同様の波形図であ
る。
第4図は、この発明の他の実施例による駆動パルスを示
す波形図である。
この実施例では、鎮静期間くすべての電極vl〜v4の
電圧を−8〔v〕にして、アキュムレーシ1ン状1aK
して、不要電荷を再結合により、消滅させて第1図と同
様の効果を得るものである0第5図は、ラインシフトパ
ルスを間引くと共にフィールドシフトパルスVp1.V
pzの波高値を信号φマ、のフィールドシフトパルスV
p1.Vpzと同じ9Cy)にするために、フロントポ
ーチ部Fpを設けたものである。フロントポーチ部Fp
の幅は、フィールドシフトパルスVpt 、Vpzと略
同じ約IH11度にしであるが、素子の時定数に応じて
適宜、選択することができる。これにより、ドライブ回
路が簡単になる他、基板を大振幅で揺すことにより生ず
る白キズの発生を防止できる。
第6図は、第5図に示す信号φマ3.φv4を鎮静期間
に−8(Vlのアキュムレーシ璽ン状態にして、基板上
に残存する不要電荷を再結合により消滅させたものであ
る。
第7図は、フォトダイオードと垂直転送レジスタとの間
にフォトゲート電極を有する構造のC0D2次元イメー
ジセンサを駆動する場合の実施例で信号φpgが、フォ
トゲート電極に印加され、それによってフォトダイオー
ドから僑直転送レジスタヘの信号電荷の転送が可能とな
る。この場合もアキームレーシ璽ン状態を利用して信号
φマ3.φv4を鎮静期間1cO(V”lとしてもよい
なお1以上の説明では、フィールドシフトの前に鎮静期
間を持たせるととに注目したが、水平転送レジスタは感
光領域の最端部において垂直転送レジスタのいずれかの
電極と容量的に結合しており、その動作は、フィールド
シフトの場合と同様にフォトダイオードの初期ポテンシ
ャル設定に関与し、フリッカ発生の原因となる。このた
め、水平転送レジスタ903の動作も第8図φh1.φ
h、 K示すように鎮静期間忙停止させる必要がある0
な〉第8図φh1.φh2は水平転送レジスタ903の
駆動パルス信号である。
このように、この発明は、フォトゲート電極を持たない
インターライン転送方式C0D2次元イメージセンナの
他、フォトゲートを持つインターライン転送C0D2次
元イメージセンナに適用できるばかりでなく、感光領域
としてMO8ダイオードを用い九素子にも適用できる。
また感光領域から信号読出しレジスタあるいはラインシ
フトに相当する垂直アドレスパルスの影響を受けるMO
Sデバイス(X−Yアドレス型2次元イメージセンサ)
にも同様九適用できることは述べるまでもない。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、フィールドシフト前
に鎮静期間を持たせることにより、出力信号にフリッカ
現象の発生しない、固体撮像素子の駆動方法を提供する
ことができるう
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係わる固体撮像素子の駆
動信号波形を示す波形図、第2図は第1図の信号によっ
て駆動される固体撮像素子のフォトダイオードの電圧変
化状態を示す波形図、第3図は第1図の信号によって駆
動される固体撮像素子から読出された信号の観測波形図
、第4図〜第8図はそれぞれこの発明の他の実施例に係
わる固体撮像素子の駆動信号波形を示す波形図、第9図
はインターライン転送方式C0D2次元イメージ七ンサ
の一例を示す構造図、第】0図は第9図のフィールドシ
フト動作を説明するための説明図、第11図は従来の固
体撮像素子の駆動信号波形を示す波形図、第12図は第
9図のラインシフト動作を説明するための説明図、第1
3図は第11図の信号波形の細部を拡大して示す信号波
形図、第14図はCOD固体撮鷹素子の電気的特性を説
明するための説明図、第15図は第11図の信号によっ
て駆動される固体撮像素子のフォトダイオードの電圧変
化状態を示す波形図、第16図は第11図の信号によっ
て駆動される固体撮像素子から読出された信号の観測波
形図、第17図はC0D2次元イメージセンサの他の基
板構造を示す構成図である。 901・・・フォトダイオード、 902・・・垂直転送レジスタ、 903・・・水平転送レジスタ、 φマ1〜φV、・・・据置駆動パルス、φh1.φh2
・・・フィールドシフトパルス、Hp・・・ラインシフ
トパルス。 代理人 弁理士  則 近 憲 佑(ほか1名)第21
1I (d)  んV−逐′V仏N仏 第3図 A        B      A 聾51!1 ヘー:]l−一」汀下i 第6図 第7WJ 凹 pva ’:、汀ヒーー丁四寸 第8図 ph2Ii−一一二■団−−I−一」]コI(e) 第11図 第14図 ↓ ; 寿 ↓ ↓ ↓ 毒 第12囚 tlり 第15閃 第16図 A    B    A 璃1’7区 (a)(b) 第13図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感光領域が2次元に配置された固体撮像素子をフ
    ィールド蓄積モードで駆動する駆動方法において、 前記感光領域から信号転送レジスタに信号電荷を移動さ
    せる前に前記信号転送レジスタの転送動作を所定期間停
    止させる鎮静期間を設けたことを特徴とする固体撮像素
    子の駆動方法。
  2. (2)鎮静期間にすべての駆動パルスの印加を禁止した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の固体撮像
    素子の駆動方法。
JP59237556A 1984-11-13 1984-11-13 固体撮像素子の駆動方法 Expired - Lifetime JPH0642723B2 (ja)

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US06/797,019 US4680636A (en) 1984-11-13 1985-11-12 Driver circuit for two-dimensional image sensor
DE19853540089 DE3540089A1 (de) 1984-11-13 1985-11-12 Treiberschaltung fuer zweidimensionalen bildwandler

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