JPS61117570A - 複写制御方法 - Google Patents
複写制御方法Info
- Publication number
- JPS61117570A JPS61117570A JP59238646A JP23864684A JPS61117570A JP S61117570 A JPS61117570 A JP S61117570A JP 59238646 A JP59238646 A JP 59238646A JP 23864684 A JP23864684 A JP 23864684A JP S61117570 A JPS61117570 A JP S61117570A
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- Japan
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5066—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by using information from an external support, e.g. magnetic card
- G03G15/507—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by using information from an external support, e.g. magnetic card being interleaved with the original or directly written on he original, e.g. using a control sheet
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はリサイクル自動原稿送り装置（ＲＤＦ）を備え
、多件一括処理を行なうことが出来る複写機の複写制御
方法に関する。
、多件一括処理を行なうことが出来る複写機の複写制御
方法に関する。
尚、多件一括処理とは、コピ一枚数モード、画像濃度モ
ード、ソートモード、スタックモード。
ード、ソートモード、スタックモード。
両面２反転モード、変倍モード等の複写様式を設定され
た１つの原稿群に対する複写処理が終えたら、引き続き
新たな複写様式を設定された（前と同じでももちろん良
い）次の原稿群に対する複写処理を順次１ｊなうことを
言うものであり、そのためにＲＤＦ部に複数の原稿群が
積層状態でセットされる。
た１つの原稿群に対する複写処理が終えたら、引き続き
新たな複写様式を設定された（前と同じでももちろん良
い）次の原稿群に対する複写処理を順次１ｊなうことを
言うものであり、そのためにＲＤＦ部に複数の原稿群が
積層状態でセットされる。
（従来技術）
従来この種の複写機において、多数の複写様式を設定す
るには操作パネル上の各種のモードスイッチ、キーを選
択して操作、押圧しなければならなかった。そのため、
操作に不慣れなユーザにとっては非常にわずられしいも
のであった。
るには操作パネル上の各種のモードスイッチ、キーを選
択して操作、押圧しなければならなかった。そのため、
操作に不慣れなユーザにとっては非常にわずられしいも
のであった。
とりわけ多件一括処理を行なわせる場合には、容性（各
原稿群）毎に複写様式設定のためのスイッチ、キー操作
を行なわなければならず、そうなると単にわずられしい
のみならず、全件複写処理が終わるまで複写機から離れ
られないという不具合があった。
原稿群）毎に複写様式設定のためのスイッチ、キー操作
を行なわなければならず、そうなると単にわずられしい
のみならず、全件複写処理が終わるまで複写機から離れ
られないという不具合があった。
（目的）
本発明はこの様な背嵌に基づいてなされたものであり、
多件一括処理を複写機に行なわせる場合、各件毎の複写
様式を自動的に設定することが出来る複写制御方法を提
供することを目的とするものである。
多件一括処理を複写機に行なわせる場合、各件毎の複写
様式を自動的に設定することが出来る複写制御方法を提
供することを目的とするものである。
そしてさらに複写処理が不能の原稿群があっても全体と
して自動的に処理出来る複写制御方法を提供することを
目的とする。
して自動的に処理出来る複写制御方法を提供することを
目的とする。
（構成）
そのために本発明は必要な複写様式が記録された記録部
材を多件の原稿群毎に用意し、その原稿群の複写処理に
先立ってこの記録部材の記録内容を複写機で読みとり、
複写様式を決定するようにしたことを特徴とし、さらに
複写処理が不能な場合、例えば指定サイズ紙がない場合
は、その原稿群に対する複写処理はせず、次の原稿群の
複写処理に移る様に制御することを特徴とするものであ
る。
材を多件の原稿群毎に用意し、その原稿群の複写処理に
先立ってこの記録部材の記録内容を複写機で読みとり、
複写様式を決定するようにしたことを特徴とし、さらに
複写処理が不能な場合、例えば指定サイズ紙がない場合
は、その原稿群に対する複写処理はせず、次の原稿群の
複写処理に移る様に制御することを特徴とするものであ
る。
以下、一実施例を説明する。
第１図は、本発明に係る複写機の構成図である。
複写機本体１には感光体２が設けられ、帯電器３により
電荷が与えられる。電荷の与えられた感光体２は、コン
タクトガラス４上の原稿像を光学系５を通し、照射露光
される。露光された静電潜像はイレーザ６により不要部
分を除かれ現像器７により現像され、転写部へ送られ、
転写チャージ十Ｂにより転写紙に像が転写される。
電荷が与えられる。電荷の与えられた感光体２は、コン
タクトガラス４上の原稿像を光学系５を通し、照射露光
される。露光された静電潜像はイレーザ６により不要部
分を除かれ現像器７により現像され、転写部へ送られ、
転写チャージ十Ｂにより転写紙に像が転写される。
転写紙は給紙トレイ９，１０．１１のいずれかより給紙
され搬送路１２を通って、転写部に送られ像が転写され
る。その後転写紙は定着器１３により定着され、排紙ト
レイ１４に排出される。
され搬送路１２を通って、転写部に送られ像が転写され
る。その後転写紙は定着器１３により定着され、排紙ト
レイ１４に排出される。
１５は自動原稿送り装置である。これについて第２図に
より説明する。
より説明する。
Ｉ６は原稿トレイで、ここに複写すべき原稿と、要求さ
れる複写様式が記された部材（以下ジョブシートと記す
）が−緒に載置される。その際ジョブシートは、原稿ト
レイ１６上において、原稿より下側に置かれる。シップ
シートと、原稿とを組合せたものを以下原稿セットと呼
ぶ。原稿トレイ上の原稿セットは、ある決められた数以
下であれば、複数であってもよい、従って、複写動作開
始後の原稿セット追加も可能である。複数の原稿セット
が原稿トレイ１６上に置かれたのち（第２図では２セツ
ト）、複写開始スイッチを押すことにより、複写動作が
開始される。複写動作が開始基れると複写様式を決定す
るため、まずシップシートが給紙ベルト１７により搬送
径路に沿って搬送され、その間にシップシートに記載さ
れた複写様式の情報をジップシート読取装置２０にて読
取りメイン制御装−に入力する。
れる複写様式が記された部材（以下ジョブシートと記す
）が−緒に載置される。その際ジョブシートは、原稿ト
レイ１６上において、原稿より下側に置かれる。シップ
シートと、原稿とを組合せたものを以下原稿セットと呼
ぶ。原稿トレイ上の原稿セットは、ある決められた数以
下であれば、複数であってもよい、従って、複写動作開
始後の原稿セット追加も可能である。複数の原稿セット
が原稿トレイ１６上に置かれたのち（第２図では２セツ
ト）、複写開始スイッチを押すことにより、複写動作が
開始される。複写動作が開始基れると複写様式を決定す
るため、まずシップシートが給紙ベルト１７により搬送
径路に沿って搬送され、その間にシップシートに記載さ
れた複写様式の情報をジップシート読取装置２０にて読
取りメイン制御装−に入力する。
ジョブシート読取装置１２０は図に示す様に原稿トレイ
１６近傍であって給紙ベル）１７上方に設けてあり、反
射型フォトセンサで構成される。
１６近傍であって給紙ベル）１７上方に設けてあり、反
射型フォトセンサで構成される。
シップシート２４は第４図に示す様に例えば３列（ｙ）
ｖ−り列２４ａ、２４ｂ、２４ｃ’が設け、あり、ここ
に複写゛様式に合わせてマ゛−゛キングがイされている
゛。
ｖ−り列２４ａ、２４ｂ、２４ｃ’が設け、あり、ここ
に複写゛様式に合わせてマ゛−゛キングがイされている
゛。
ジョブシート読取装−２０はこのマーキング（６置を読
み取ることにより、後述する制御装置に信号を送り、こ
こで複写様式に合わせた制御信号が出力される。
み取ることにより、後述する制御装置に信号を送り、こ
こで複写様式に合わせた制御信号が出力される。
第５図はその読み取り状態を示す図である。
第３図は制御ブロック図であり、ジップシート読取装置
２０からの情報は当複写機システムの制御手段としての
メイン制御装置２１に伝えられる。
２０からの情報は当複写機システムの制御手段としての
メイン制御装置２１に伝えられる。
メイン制御装置２１は主にマイクロプロセンサで構成さ
れ当複写機を制御する。また、メイン制御装置２１は、
操作部制御装置２３との間で情報を授受し、キー操作に
より、通常の複写動作が行なわれる。ＲＤＦ−御装置２
２は、メイン制御装置２１からの指令により、モータ、
リレー等を制御し、ＲＤＦ １５を総合的に制御する。
れ当複写機を制御する。また、メイン制御装置２１は、
操作部制御装置２３との間で情報を授受し、キー操作に
より、通常の複写動作が行なわれる。ＲＤＦ−御装置２
２は、メイン制御装置２１からの指令により、モータ、
リレー等を制御し、ＲＤＦ １５を総合的に制御する。
以上が情報の流れで、次にジョブシート読取後の動作に
ついて、第２図に戻って説明する。シップシート２４の
情報が読取られ、複写様式が決定されると、それに応じ
て、複写モードが設定され、原稿搬送により、複写動作
が開始される。シップシート２４は複写動作には不要な
ためコンタクト□ガラス４上を通り、原稿排出トレイ１
８上に排出される。そのジップシート２４に対応する原
稿群は、前記の如く入力された情報により所定の複写処
理を受け、その様式により原稿トレイ１８上に排出され
るか中間トレイ１９上に入れられる。
ついて、第２図に戻って説明する。シップシート２４の
情報が読取られ、複写様式が決定されると、それに応じ
て、複写モードが設定され、原稿搬送により、複写動作
が開始される。シップシート２４は複写動作には不要な
ためコンタクト□ガラス４上を通り、原稿排出トレイ１
８上に排出される。そのジップシート２４に対応する原
稿群は、前記の如く入力された情報により所定の複写処
理を受け、その様式により原稿トレイ１８上に排出され
るか中間トレイ１９上に入れられる。
中間トレイ１９はさらに複写処理される場合に原稿を一
時貯わえ、必要に応じ再給紙するためのものである。第
１の原稿セットの原稿群に対してすべての複写動作が終
了するとこの原稿群は原稿排出トレイ１８上に堆積され
る。すると次の原稿セットのジョブシート２４が送り出
され、新たな複写様式がジップシート読取装置２０で読
み取られ、メイン制御装置２１にその信号が送りこまれ
て、ここで新たな複写制御信号が出される。従って次の
原稿群も同様にして複写処理がなされる。
時貯わえ、必要に応じ再給紙するためのものである。第
１の原稿セットの原稿群に対してすべての複写動作が終
了するとこの原稿群は原稿排出トレイ１８上に堆積され
る。すると次の原稿セットのジョブシート２４が送り出
され、新たな複写様式がジップシート読取装置２０で読
み取られ、メイン制御装置２１にその信号が送りこまれ
て、ここで新たな複写制御信号が出される。従って次の
原稿群も同様にして複写処理がなされる。
このように連続的に原稿セットの複写が行なわれるわけ
であるが、ジップシート２４の内容によっては複写処理
が不可能な場合がある。
であるが、ジップシート２４の内容によっては複写処理
が不可能な場合がある。
例えば転写紙サイズがＡ４を要求されていても、機械に
Ａ４転写紙がセットされていない場合等である。この場
合はこの原稿に対しては複写動作せず、この原稿セット
はＲＤＦ１５内を通って原稿トレイ１８に排出され、次
の原稿セットに対し、前記動作を繰り返す。
Ａ４転写紙がセットされていない場合等である。この場
合はこの原稿に対しては複写動作せず、この原稿セット
はＲＤＦ１５内を通って原稿トレイ１８に排出され、次
の原稿セットに対し、前記動作を繰り返す。
第６図は上述した制御動作を示すフローチャートである
。
。
このフローチャートに示す様に動作可能かどうか、即ち
読み取った複写様式が実行出来るかどうかの判断ステッ
プが入っている。
読み取った複写様式が実行出来るかどうかの判断ステッ
プが入っている。
（効果）
本発明は以上述べた通りのものであり、本発明によれば
多件の複写処理をジョブシートの読み取りにより自動的
に行なうことが出来、しかも、セットされた複写動作可
能な原稿はすべて複写処理されるので、自動化を促進す
ることができる。
多件の複写処理をジョブシートの読み取りにより自動的
に行なうことが出来、しかも、セットされた複写動作可
能な原稿はすべて複写処理されるので、自動化を促進す
ることができる。
第１図は本発明の前提となる複写機の機構図、第２図は
同、自動原稿送り装置部の機構図、第３図は同、制御ブ
ロック図、第４図はジョブシートの平面図、第５図はそ
の読み取り状態を示す図、第６図は本発明の制御方法を
示すフローチャートである。 １５・・・・自動原稿送り装置、２０・・・・ジョブシ
ート読取装置、２１・・・・メイン制御装置、２′４・
・・・ジップシート。
同、自動原稿送り装置部の機構図、第３図は同、制御ブ
ロック図、第４図はジョブシートの平面図、第５図はそ
の読み取り状態を示す図、第６図は本発明の制御方法を
示すフローチャートである。 １５・・・・自動原稿送り装置、２０・・・・ジョブシ
ート読取装置、２１・・・・メイン制御装置、２′４・
・・・ジップシート。
Claims (1)
- 必要な複写様式が記録された部材と、その複写様式によ
り複写され、記録部材上に堆積される原稿とからなる原
稿セットを複写部収納可能な収納部と、収納部より原稿
台へ原稿を送る手段と、前記記録部材の内容を読み取る
手段と、その内容により複写動作を制御する制御手段を
有し、且つ前記記録部材の内容では複写動作不可能な場
合は、その原稿セットに対しては複写動作せず、次の原
稿セット記録部材の情報によりその原稿セットの複写動
作を行なうようにしたことを特徴とする複写制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59238646A JPS61117570A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 複写制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59238646A JPS61117570A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 複写制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61117570A true JPS61117570A (ja) | 1986-06-04 |
Family
ID=17033224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59238646A Pending JPS61117570A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 複写制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61117570A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63164744U (ja) * | 1987-04-16 | 1988-10-27 | ||
| JPH01246568A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-02 | Ricoh Co Ltd | 事務機器の動作条件設定装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6123163A (ja) * | 1984-07-12 | 1986-01-31 | Mita Ind Co Ltd | 複写機 |
-
1984
- 1984-11-14 JP JP59238646A patent/JPS61117570A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6123163A (ja) * | 1984-07-12 | 1986-01-31 | Mita Ind Co Ltd | 複写機 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63164744U (ja) * | 1987-04-16 | 1988-10-27 | ||
| JPH01246568A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-02 | Ricoh Co Ltd | 事務機器の動作条件設定装置 |
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