JPS61116611A - 距離測定方法 - Google Patents

距離測定方法

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JPS61116611A
JPS61116611A JP59236837A JP23683784A JPS61116611A JP S61116611 A JPS61116611 A JP S61116611A JP 59236837 A JP59236837 A JP 59236837A JP 23683784 A JP23683784 A JP 23683784A JP S61116611 A JPS61116611 A JP S61116611A
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JP
Japan
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distance
measuring means
lenses
optical axis
lens
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JP59236837A
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Masahiro Tanmachi
反町 誠宏
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Canon Inc
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/28Systems for automatic generation of focusing signals
    • G02B7/30Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Measurement Of Optical Distance (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は距離測定方法に関し、特に物体までの距離を光
学的に測定するための方法に関する。
〔従来の技術〕
測定装置から被測定物である物体までの距離を測定する
ことは種々の目的で利用される。
たとえば、自走口がットにおいて周四垢槍の認識のため
上記の様な距離測定が行なわれる場合がある。そして、
かくして得られた情報に基づき、ロボットは物体への衝
突を避けながら走行することができる。
更に訃記の様な距離測定を利用するものとして、自動車
の衝突防止装置がある。この装置においては、距離測定
によシ得られた情報に基づき、自動車が他の自動車また
は壁等の物体に対し所定の距離よシも近づいた時に運転
者に対し養告を発するか、あるいは自動車を停止または
減速させるための指示を発することがなされる。
以上の様な距離測定のために被測定物に対し超音波を射
出し反射によシ戻ってくる超音波を解析するという方法
が用いられることがある。しかしながら、超音波を用い
る方法は被測定物が小さい場合には測定が困難になると
いう問題がある。
一方、上記の様な距離測定を光学的に行なうことが考え
られ、その1つの方法としてステレオ法がある。以下、
ステレオ法の概略を説明する。
第6図(1)及び(b)はステレオ法の原理を説明する
ための図である。図において、101t102は焦点距
離の等しbレンズでらシ、l0IA、102Aはそれぞ
れそれらの光軸である。レンズ101t102は光軸1
01A、102Aが平行になる様に且つレンズ中心間を
結ぶ線(基線)が光軸101A。
102Aと直交する様に配置されている。レンズ101
の後方には該レン、e101の焦点距離Fだけ隔てられ
た位置に測定手段103が配置されておシ、レンズ10
2の後方にはFだけ隔てられた位置に測定手段104が
配置されている。これら測定手段103,104はレン
ズ101,102の基線方向と平行な方向の1つの直線
上に配置されている。
第6図(、)においては被測定物である物体105が光
軸101A上において無限遠に存在する。この場合には
、レンズ101による測定手段103上での物体105
の像106は光軸101A上に存在し、同様にレン、1
”102による測定手段104上−での物体105の像
107は光軸102A上に存在する。
第6図(b)においては物体105が光軸101A上に
おいて有限の距離Xだけ離れた位置に存在する。
この場合には、レンズ101による測定手段103上で
の物体105の像106は光軸101A上に存在するが
、レンズ102による測定手段104上での物体105
の像107は光軸102Aから離れた位置に存在する。
従って、像107の光軸102Aからのズレ量りを測定
手段で検出することKよりて、レンズ101゜102と
測定手段103,104との間の距離Fと基線長りとか
ら、測定すべき距離Xは次の式により計算処理で求める
ことができる。
L X=−・・・・・・(1ン ところで、一般に被測定物である物体は広がりをもつの
で測定手段上にはある範囲にわたって画像が形成される
。このため、同一物体上の同一物点の像を特定すること
は困難である。そこで、以上の様なステレオ法において
は、測定手段103゜104によシ像106,10?の
位置を求めるために、一方の測定手段103における照
度分布と他方の測定手段104における照度分布との相
関をとることが行なわれる。
第7図(a) t (b)及び(c)はこの様な相関法
の原理を説明するための図である。
測定手段103 # 104としては、たとえば自己走
査型セ/すであるCCDアレイが用いられる。
周知の様に、 CCDアレイは10μ程度の幅の多数個
の微小セグメントの受光要素から構成されておシ、各受
光要素で検出した像の照度に対応した電気信号を予め定
められた順序に従って時系列信号として出力することが
できる。
第7図(、)において、レンズ101に対応する測定手
段であるCCDアレイ103はn個の受光要素を有し、
レンズ102に対応する測定手段であるCCDアレイ1
04はm個の受光要素を有する(m〉n)゛。即ち、光
軸101A上の物体までの距離を測定するとすれば、レ
ンズl0IKよる像106は物体までの距離に無関係に
光軸101A上に存在するが、レンズ102による像1
07は物体までの距離に応じて位置が変化するので、C
CDアレイ104にはCCDアレイ103よシも多くの
受光要素が設けられているのである。この様な配置にお
いて、CCDアレイ103を基準視野と称し、CCDア
レイ104を参照視野と称する。
第7図(a)に示される様な配置における基準視野及び
参照視野での照度分布は第7図(b)に示される様にな
る。即ち、レン、elo1に関する物体105及び像1
06の光軸方向の結像関係はレンズ102に関する物体
105及び像107の光軸方向の結像関係と等しい(即
ち、倍率が等しい)ので、像106の照度分布と像10
7の照度分布とは光軸から距@Dだけズした点が異なる
のみである。
従って、CCDアレイ103,104からは、第7図(
、)に示される様な各受光要素に対応する出力が時系列
的に得られる。
そこで、2つのCCDアレイの出力の相関をとるため、
先ず基準視野における第1〜n番目の受光要素の出力8
1〜Snと参照視野における第1〜n番目の受光要素の
出力R1〜Rnとの対応する出力どうしの差の和 を求める。次に、同様にして、基準視野における第1〜
n番目の受光要素の出力81〜Snと参照視野における
第2〜(n+1 )番目の受光要素の出力R2〜Rn+
 1  との対応する出力どうしの差の和を求める。以
下、同様にして まで求める。
この様にして求めた(m−n+1)個の値のうちで最も
小さい値(理想的に紘0)となるCOHの番号を選び、
その番号にCCDアレイの1受光要素の幅を乗すること
により上記りの値を求めることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上の様に、相関法による距離りの決定に際してはある
程度の大きさの基準視野と該基準視野よシも大きな参照
視野とを必要とする。
ところで、以上の説明から分る様に、無限遠から近距離
までの広い距離範囲にわたって距離測定を行なおうとす
る場合には、近距離測定においては上記りの値が大きく
なるので、参照視野を構成するCCDアレイの受光要素
数をかな〕多くする必要がある。これは結局上記相関法
において相関をとる場合の信号処理を複雑化することに
なる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、以上の如き従来技術の問題点を解決す
るものとして、2つの測定手段を実質上同数の受光要素
から構成し、2つのレンズの光軸を平行に保ち且つ各レ
ンズに対する各測定手段の光軸方向の距離を同一に保ち
ながら2つのレンズ間の距離及び/または2つの測定手
段間の距離及び/またはレンズと測定手段との間の光軸
方向の距離を変化させつつ上記2つの測定手段における
照度分布の合致度を求め、該合致度の最も高い配置にお
ける当初の配置からのレンズ及び/または測定手段の移
動量に基づき物体までの距離を算出することを特徴とす
る、距離測定方法が提供される。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら本発明の距離測定方法の具体
的実施例を説明する。
第1図(a)及び(b)は本発明測定方法の一実施例を
説明するための図である。図において、1,2は焦点距
離の等しいレンズで69、tA、2Aはそれぞれそれら
の光軸である。レンズlt2は光軸lAt2Aが平行に
なる様に且つ基線が光軸IA。
2Aと直交する様に配置されている。3.4はそれぞれ
レンズl、2に対応する照度分布測定手段たとえばCC
Dアレイであシ、これらはいづれもN個の受光要素から
なる。CCDアレイ3,4はレンズ1,2に対し該レン
ズ1,2の焦点距離Fだけ隔てられてレンズの基線方向
と平行な方向の1つの直線上に配置されている。
第1図(、)は当初の配置を示し、またここでは被測定
物である物体5が光軸IA上において無限遠に存在する
場合が示されている。レンズ1,2によるCCDアレイ
3,4上での物体5の像6.7はそれぞれ光軸IA、2
A上に存在する。また、第1図(、)の配置においては
CCDアレイ3,4のそれぞれの中央の受光要素即ち左
から第(N/2)番目の受光要素がそれぞれ光軸IA、
2A上に位置している。この配置においては2つのCC
Dアレイ3゜4における照度分布が完全に合致している
第1図(b)においては物体5が光軸IA上において有
限の距離Xだけ離れた位置に存在する場合が示されてい
る。この場合には、第1図(、)に示される様なレンズ
1,2及びCCDアレイ3,4の配置では2つのCCD
アレイ3,4における照度分布が合致しなくなる。そこ
で、第1図(b)においてはCCDアレイ4を光軸2A
に垂直の方向に右側へ少しづつ移動させ、この移動時に
おいて2つのCCDアレイ3,4での照度分布の合致度
を検出する。
かくして、第2図(b)に示される様に、CCDアレイ
4の左から諏N/2)番目の受光要素に物体5の像7が
結像せしめられた時に、2つのCCDアレイ3t4にお
ける照度分布が完全に合致する。
従りて、当初の状態から完全に照度分布が合致した状態
までのCCDアレイ4の移動i−Dを測定するととによ
シ、この移動量りが即ち2つの像6゜7の光軸lAt2
Aからのズレ量に等しいのであるから、この移動量りか
ら上記従来法と同様にして距離Xを算出することができ
る。
第2図は以上の如き距離測定方法の実施のために用すら
れる装置のプロ、り図である。
第2図において、3,4は同数の受光要素を有するCC
Dアレイである。尚、lAl2Aはそれぞれ図示されて
いないレンズの光軸である。一方のCCDアレイ3は位
置固定であるが、他方のCCDアレイ4は駆動装置11
によって光軸2^に垂直の方向に移動可能である。CC
Dアレイ3,4のデータ読出しはクロック制御回路12
及び駆動回路13によシ駆動され、CCDアレイ3.4
のデータはアナログ量のまま時系列的に差分回路14に
入−力され、ここでCCDアレイ3,4の対応する受光
要素どうしの差分の時系列信号が形成され、これが積分
器15に入力せしめられる。
一方、  CCDアレイ3,4を固定した状態で上記の
様にしてデータ読出しを行なった後、クロ、り制御回路
12及びCOD移動駆動回路16により駆動装置11が
駆動せしめられ、これによ、!y CCDアレイ4は光
軸2Aに垂直に右側へわずかな距離(たとえばCCDア
レイの受光要素の幅に相当する距*)ΔDだけ移動せし
められる。この移動と同時に積分器15からは積分値が
出力され、積分器15がクリアされる。当然ながら最初
に積分器15はクリアされている。積分器15からの出
力はA/D変換器17へと入力され、ここでデジタル量
に変換される。A/D変換器17の出力はカウンタ18
によシカラントされ、その値をラッチ19に入力してお
く。当然ながら最初にう、テ19はクリアされている。
次に、CCDアレイ4が上記の様な移動を終えた後に、
同様にしてCCDアレイ3,4のデータ読出しが行なわ
れ、以上の禄な動作が繰返される。
20はコンノ臂レータであシ、カウンタ18からのデー
タ(4)の入力がある毎にラッチ19のデータ(A)と
の#、収を行ない、A(Bo塙今にのみラッチのデータ
BをAのデータに修正してデータBとして保持する。合
致位置検出回路21においてはCCD 4の移動の回数
がカウントされ、一方コンノぐレータ20からは比較結
果がA(Bの場合にのみ合致位置検出回路21への出力
があシ、従って検出回路21に訃いてコン・臂レータ2
0からの入力がある毎に上記移動回数をう、テすること
によシ最終的にA/D変換器17の出力即ち積分器15
の積分値の最も少なかった回数が得られる。
合致位置検出回路21にはCCDアレイ4の1回の移動
距離ΔDが入力され、上記積分値の最も少なかった回数
にΔDを乗じた値が、CCDアレイ3,4における照度
分布の合致度の最も高い配置に到るまでにCCDアレイ
4が移動した距離(即ち、第1図(b)におけるD)に
等しい。
合致位置検出回路21パから出力された距離りは。
距離#報信号出力回路22に入力せしめられ、該出力回
路22においては前記式(1)の関係によシ物体までの
距離Xが算出される。この距離情報はCPU 23へと
出力され、メモリ24に格納される。
以上の実施例においては2つのCCDアレイのうちの一
方のみを光軸と垂直の方向に移動させているが、本発明
方法においては2つのCCDアレイを移動させてもよい
。但し、この場合には距離算出のための計算式が上記実
施例とは異なる。
第3図は本発明による測定方法の他の実施例を説明する
だめの図である。図において、第1図におけると同様の
部材には同一の符号が付されている。
本実施例においては、CCDアレイ3を光軸IAの方向
に移動させ、 CCDアレイ4を光軸2Aに対し斜めの
方向に移動させている。同、この移動はCCDアレイ3
,4が常に光軸方向にレンズt、2から等しい距離隔て
られる様に行なわれる。
第3図においては第1図(IL)と同じ状態におけるC
CDアレイ3,4の配置が点線で示されており、これが
当初の状態である。この状態においては物体が無限遠に
ある場合に2つのCODにおける照度分布が完全に合致
する。
CCD 3 、4の移動は、たとえば第3図における移
動距離f、Dの間に (p+f)/(L+D)−一定 の関係が成シたつ様に行なわれる。この場合には、2つ
のCCDアレイ3,4上における照度分布が完全に合致
した位置において物体5の像6,7がいづれも合焦状態
にてCCDアレイ3,4に結像せしめられることがレン
ズの公式から導かれる。
本実施例においては、上記第1図に関する実施例におけ
るFの代わシにCF’+f)の値を用いることによシ、
上記実施例と同様にして距離Xを求めることができる。
第4図は本発明による測定方法の他の実施例を説明する
ための図である。
本実施例においては、CCDアレイ4を移動させる代シ
にレンズ2を光軸’2 Aと垂直の方向に左側へ移動さ
せる点のみが上記第1図に関する実施例−と異なる。従
って、この場合には距離Xの算出に訃いて上記式(1)
のLの代わシに(L−D)を用いる。
第5図は本発明方法による測定方法の他の実施例を説明
するための図である。
本実施例においては、レンズ2の移動にともなってCC
Dアレイ3.4を光軸lAt2Aに宿って移動させる点
が上記第4図に関する実施例と異なる。レンズ2及びC
CDアレイ3,4の移動は、たとえば第5図における移
動距離f、Dの間に(y+f)x(L−D)=一定 の関係が成シたつ様に行なわれる。この場合には。
2つのCCDアレイ3,4上における照度分布が完全に
合致した位置において物体が合焦状態にてCCDアレイ
3,4に結像せしめられることがレンズの公式から導か
れる。
本実施例においては、上記第4図に関する実施例K オ
ケるFの代わシに(F+f)の値を用いることにより、
上記実施例と同様にして距離Xを求めることができる。
上記第3図及び第5図に関する実施例によれば。
CCDアレイ上には合焦状態で結像がなされるのでコン
トラストが高く、照度分布の谷蚊度を検出する際の精度
が向上し、従って距離測定の精度を向上させることがで
きる。
以上の実施例においては物体が一方のレンズの光軸上に
ある場合について例示したが、本発明方法によれば物体
がレンズの光軸からずれた位置にある場合も距離測定を
行なうことができる。但し、この場合には先ず上記実施
例におけると同様にして光軸方向の距離を算出し、次に
し/ズからみた物体の方向と光軸方向とのなす角度に基
づきレンズから物体までの距離を算出する。かくして、
本発明方法によれば単一方向のみでなく、多方同の距離
測定を行なうことができる。
尚1本発明距離測定方法においては2つのレンズの光軸
を平行に保ったままで少なくとも一方のレンズまたは少
なくとも一方の測定手段を移動させているが、これはこ
の様な配置においてのみ同一物体の2つのレンズの基線
方向と平行な線上における2つの像の倍率が常に等しく
なるからである。
〔発明の効果〕
以上の如き本発明の距離測定方法によれば、参照視野を
構成するCODプレイの受光要素数が少なくても広い範
囲の距離測定を行なうことができ、信号処理も比較的簡
単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図(、)及び(b)は本発明測定方法を示す図であ
る。 第2図は本発明測定方法に使用される装置の構成を示す
プロ、り図である。 第3図、第4図及び第5図はいづれも本発明測定方法を
示す図である。 第6図(、)及び(b)、ならびに第7図(a) 豐(
b)及び(C)はステレオ法による距離測定の原理を示
す図である。 l、2:レンズ、112A:光軸、3,4:CCDアレ
イ、5:物体、6.7:像。 代理人 弁理士  山 下 砿 子 弟1図 (a)              (b)第4図 6図 (b)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一の焦点距離を有する2つのレンズを光軸が平
    行になる様に適宜の距離隔てて配置し、各レンズの後方
    に同一距離隔てて光軸と垂直に照度分布測定手段を配置
    し、各レンズによる各測定手段における物体の像の照度
    分布の相関をとることにより2つの像の各光軸からのズ
    レ量の差を求め、これに基づき物体までの距離を算出す
    る距離測定方法において、2つの測定手段を実質上同数
    の受光要素から構成し、2つのレンズの光軸を平行に保
    ち且つ各レンズに対する各測定手段の光軸方向の距離を
    同一に保ちながら2つのレンズ間の距離及び/または2
    つの測定手段間の距離及び/またはレンズと測定手段と
    の間の光軸方向の距離を変化させつつ上記2つの測定手
    段における照度分布の合致度を求め、該合致度の最も高
    い配置における当初の配置からのレンズ及び/または測
    定手段の移動量に基づき物体までの距離を算出すること
    を特徴とする、距離測定方法。
  2. (2)各測定手段における像が合焦状態で結像される様
    にレンズと測定手段との間の光軸方向の距離を変化させ
    る、特許請求の範囲第1項の距離測定方法。
JP59236837A 1984-11-12 1984-11-12 距離測定方法 Pending JPS61116611A (ja)

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