JPS61116398A - 音声メツセ−ジ作成方式 - Google Patents

音声メツセ−ジ作成方式

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Publication number
JPS61116398A
JPS61116398A JP59236629A JP23662984A JPS61116398A JP S61116398 A JPS61116398 A JP S61116398A JP 59236629 A JP59236629 A JP 59236629A JP 23662984 A JP23662984 A JP 23662984A JP S61116398 A JPS61116398 A JP S61116398A
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JP
Japan
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voice
data
word
message
index
Prior art date
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Pending
Application number
JP59236629A
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English (en)
Inventor
英雄 日高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
Priority to JP59236629A priority Critical patent/JPS61116398A/ja
Publication of JPS61116398A publication Critical patent/JPS61116398A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、音声メツセージ作成方式に関するものである
〔発明の背景〕
従来の音声メツセージ出力システムは、メツセージ単位
メモリーに記憶された音声信号をメツセージ単位に読込
み、音声制御装置を介して音声出力してきた。ところが
この方式だとメツセージ数に比例して、高価なメモリー
の容量を増加させなければならないという欠点があった
。尚、関連するものとして特公昭59−5938が知ら
れている。
(発明の目的〕 本発明は前記問題点を解決するため、テーブル形式で格
納された前記データのうち、トーン(音色) ・音声速
度・単語の配列等に関するデータを任意に操作すること
により、変化に富んだメツセージを作成することを可能
とし、また少いメモリーで多くのメツセージを構成する
ことができる音声メツセージ作成方式の提供を目的とし
ている。
〔発明の概要〕
本発明は、音声メツセージ作成方法を定義する制御デー
タとメツセージを構成する単語をメモリーから読出すた
めの単語索引データとをテーブル形式で格納するデータ
格納部と、単語を読出しメツセージに構成した後に音声
制御装置を介して音声出力するデータ処理部とを有する
音声メッセージ出カシステムにおいて、前記制御テーブ
ルにメツセージの構成要素であるトーン種別・トーン回
数・音声速度・単語の配列等を定義するデータを持たせ
るとともに、かつデータ処理部においては。
あらかじめ用意された数種類の単語からプラント状態量
に対応した単語(本文ではこれを可変単語と定義する)
を選択する論理を持たせたことを特徴とするものである
〔発明の実施例〕
以下本発明を図面により説明する。第1図は本発明の詳
細な説明するブロック図であり、1は入力装置でありプ
ラントデータが入力されるもの2は入力情報解釈部であ
り入力された情報を解釈して処理内容を分析し必要なデ
ータをセットするもの、3は処理内容振り分は部であり
プラント状態量に対応して数種類の単語から特定の単語
を選択する可変単語メツセージに含むかどうかを判定す
るものである。4は音声メッセ」ジ出力制御データを格
納するファイル、5は固定単語読出し部であり固定単語
索引データを取出すもの、6は固定単語索引データを格
納するファイル、7は可変単語読出し部であり可変単語
索引データを取出すものである。8は可変単語索引デー
タを格納するファイル、9はメツセージ構成部で固定単
語あるいは可変単語を組合せてメツセージを構成するも
の、10は音声装置、11は単語を音声信号として記憶
するメモリー、12は増幅器で音声信号を増幅するもの
、13は拡声器で音声信号を音声に変換するものである
。第2図は音声メツセージ出力′制御データテーブルで
あり、メツセージ番号順に配列される。21は、9個以
上の単語から構成されるメツセージの場合は、1け−ス
の制御テーブルでメツセージを構成することができない
ため、補助手段として拡張用音声メツセージ出力制御デ
ータテーブルを使用するが、この場合の拡張用テーブル
の有無を示すフラグ、22は音声速度が基本速度である
か否かのフラグを兼ねており、Oの場合はそれぞれの単
語が特有の音声速度を持つメツセージとなり、0以外の
場合はフラグ22をインデクスデータとして第5図の音
声速度比率テーブルに記憶された速度比率を選択するイ
ンデックス、23はメツセージに先立ち最初に出力され
るホーンの種別を第4図のホーン情報記憶テーブルから
取込むためのインデックス、24はトーンの回数、25
は拡声器選択番号であり、メツセージの毎に定義された
拡声器を通して音声を出力する。
26.26’ 、26’・・・は1のときは可変単語を
示すフラグ、27.27’ 、27’・・・は固定単語
の音声速度比率を選択するインデックス、28゜28’
 、28’・・・は26,26’ 、26’・・・がO
の場合は第3図の単語テーブルを索引するためのインデ
ックスであり、26.26’ 、26’・・・が1の場
合は第8図の可変単語索引テーブルを参照するためのイ
ンデックス、32はO以外のときは対応する拡張用音声
メツセージ出力制御テーブルを参照するインデックスで
ある。
第4図はトーンに関する情報を格納するトーン情報制御
テーブルであり、41は第5図のトーン速度比率テーブ
ルを参照するためのインデックス。
42は第3図の単語テーブルを参照するためのインデッ
クス、第5−図は音声速度比率値を記憶するテーブルで
あり、51〜59はそれぞれ基本音声速度に対する速度
比率値である。第6図は音声速度比率値格納テーブルで
あり、単語毎に音声速度比率値を格納し、音声出力時音
声制御装置に対し゛て、音声速度に関する出力指令を命
じる際のインターフェイス情報である。
第7図は音声メツセージ構成テーブルであり、メツセー
ジを構成する単語を索引するための単語索引データを格
納し、音声出力時音声制御装置に対してメツセージに関
する出力指令を命じる際のインターフェイス情報であり
、71,72,73゜74・・・単語1,2,3.4・
・・に対する卑語索引データである。第8図は可変単語
の場合の可変単語順に配置された可変単語索引テーブル
であり、81はプラントデータについて音声出力する際
のプラントデータを格納する入力点番号を示し。
82は第9図の可変単語判定テーブルを参照するための
インデックスであり、83は可変単語を選択する際のプ
ラントデータと判定用データとの比較演算における最大
演算回数を示すものである。
第9図は可変単語判定テーブルであり、91は前記入力
点番号81に対するプラントデータが91をオーバした
場合、対応する可変単語を選択するための判定用データ
、92は可変単語の音声を速度比率値を第5図の音声速
度比率テーブルから読込むためのインデックス、93は
可変単語を第3図の単語テーブルから読込むためのイン
デックスを示す。
以下に動作例を説明する。まず第1図図示にお産出力の
必要性の有無を判定する。この場合、例えばrボーンタ
ービン回転数データが1200回転になりました」と音
声メツセージを出力したい場合。
ブロック3の処理内容振り分は部が、ブロック4の音声
メツセージ出力制御データファイルから第2図の音声メ
ツセージ出力制御テーブルに制御デーゾを取込む、ブロ
ック5の固定単語読込み部では、トーン種別インデック
スデータ23をインデックスとして第4図のトーン種別
テーブルのトーン速度比率インデックスデータ41を読
出し、これをインデックスとして第5図の音声速度比率
テーブルの音声速度比率値51を読出し、第6図の音声
速度比率値格納テーブルのアドレス61に格納する。同
時に第4図のトーン単語索引インデックスデータ42を
読出し、これをインデックスとして第3図の単語テーブ
ルの単語データ31(“ポーン”)を読出し、第7図の
音声メツセージ構成テーブルのアドレス71に格納する
これを第2図のトーン回数24分についてトーン情報を
作成する。(この例では1回分のみ作成する)トーン情
報作成後1次に単語の編集に移行するが、最初に第2図
の音声メツセージ出力制御データテーブルにおける音声
メツセージ基本速度フラグ22を参照し、Oであれば2
8.28’ 。
28′・・・が示す単語はそれぞれ固有の音声速度を持
つと解釈する。0以外であれば、メツセージを構成する
単語の音声速度一定であり、22をインデックスとして
前述のトーン単語の編集と同様な方法で第5図の音声速
度比率テーブルより音声速度比率データ52を読出し、
第6図の音声速度比率値格納テーブルのアドレス62に
格納する。また単語データについては第2図の単語テー
ブル索引インデックスデータ28をインデックスとして
第3図の単語テーブルより単語索引データ32(“1号
タービン″)を読出し、第7図のアドレス72に格納す
る。2語目の単語が可変単語(この例では”1200”
)である場合、第1図の26′は1であり、かつ28′
は可変単語類に配列され、た第8図の可変単語索引テー
ブル参照するための→ンデツクスデータとして、可変単
語用入力点播ご 号81からプラントデータを読出す。
さらに第8図の可変単語判定テーブル索引インデックス
データ82を第9図の可変単語テーブルを参照する際の
先頭アドレスとして以下に続くケース数83をプラント
データと第9図の入力点判定データ図91との比較演算
における処理ケース数として比較演算を行なう、プラン
トデータが入力点データ判定値より小であれば、次のケ
ースの入力点データ判定値91′に対して同様の比較演
算を実施する。プラントデータが入力点データ判定値よ
り大であると判定した時点で、可変単語速度比率インデ
ックスデータ92′をインデックスとして第5図の音声
速度比率データ53を第6図の音声速度比率値格納テー
ブルのアドレス63に格納する。併せて単語テーブル索
引インデックスデータ93′をインデックスとして第3
図の単語テーブルより単語索引データ33 (”120
G”)を第7図の音声メツセージ構成テーブルのアドレ
ス73に格納する0次の単語(“回転になりました”)
に対しても前述の手順にてそれぞれ第6図の音声速度比
率値格納テーブルのアドレス64、第7図の音声メツセ
ージ構成テーブルのアドレス74に対して音声速度比率
値、単語索引データを格納する。尚メツセージが9単語
以上の単語より構成された場合は第2図の拡張用音声メ
ツセージ出力制御テーブル参照インデックスデータ32
を使用し、前記と同様の方法によりメツセージを作成す
る。
単語データを構成してメツセージを作成した後は、ブロ
ック10の音声制御装置に対して、音声出力を指示する
命令を発すると音声制御装置は、第7図の音声メツセー
ジ構成テーブルに格納された単語索引データからメモリ
ーに記憶されている単語の音声信号を所定の単語数分取
出し、この音声信号を増幅器12で増幅した後、拡声器
13によって前述のメツセージを言葉として音声出力す
る。尚、第2図の拡声器選択番号25を拡声器切替のた
めに使用することで、メツセージ毎に任意な拡声器を選
択することもできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、音声メツセージ出力に関する専門知識
を持たない使用者でも、データテーブル部を操作するの
みで簡単に音声出力システムを使用できるというすぐれ
た効果をもたらすことができ、併せて少いメモリで多く
の文章を構成することができたため、廉価な音声メツ、
セージが出力システムの提供を実現することができた。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の音声メツセージ作成方式の実施例の装
置のブロック図、第2図は第1図の装置の音声メツセー
ジ出力制御データテーブル説明図、第3図は同じく単語
テーブル説明図、第4図は同じくトーン情報制御テーブ
ル説明図、第5図は同じく音声、速度比率テーブル説明
図、第6図は同じく音声速度比率値格輛テーブル説明図
、第7図は同じく音声メツセージ構成テーブル説明図、
第8図は同じく可変単語索引テーブル説明図、第9図は
同じく可変単語テーブル説明図である。 1・・・入力装置、2・・・入力情報解釈部、3・・・
処理門弟 1 日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、音声メッセージ作成方法を定義する制御データとメ
    ッセージを構成する単語をメモリーから読出すための単
    語索引データとをテーブル形式で格納するデータ格納部
    と、単語を読出し、メッセージに構成した後に音声制御
    装置を介して音声出力するデータ処理部とを有する音声
    メッセージ出力システムにおいて、前記データ格納部の
    データを操作することにより、単語をベースとした音声
    メッセージの作成を実現したことを特徴とする音声メッ
    セージの作成方式。
JP59236629A 1984-11-12 1984-11-12 音声メツセ−ジ作成方式 Pending JPS61116398A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59236629A JPS61116398A (ja) 1984-11-12 1984-11-12 音声メツセ−ジ作成方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59236629A JPS61116398A (ja) 1984-11-12 1984-11-12 音声メツセ−ジ作成方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61116398A true JPS61116398A (ja) 1986-06-03

Family

ID=17003453

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59236629A Pending JPS61116398A (ja) 1984-11-12 1984-11-12 音声メツセ−ジ作成方式

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JP (1) JPS61116398A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63191400U (ja) * 1987-05-28 1988-12-09

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63191400U (ja) * 1987-05-28 1988-12-09

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