JPH04223516A - エディタメッセージ切り換え方式 - Google Patents
エディタメッセージ切り換え方式Info
- Publication number
- JPH04223516A JPH04223516A JP2414042A JP41404290A JPH04223516A JP H04223516 A JPH04223516 A JP H04223516A JP 2414042 A JP2414042 A JP 2414042A JP 41404290 A JP41404290 A JP 41404290A JP H04223516 A JPH04223516 A JP H04223516A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- message
- user
- editor
- file
- skill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークステーション起
動型のエディタ処理に関し、特にエディタメッセージの
切り換え方式に関する。
動型のエディタ処理に関し、特にエディタメッセージの
切り換え方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のエディタのメッセージは
、どのような熟練度(以後スキルと言う。)の利用者に
対しても同一のメッセージを出力していた。
、どのような熟練度(以後スキルと言う。)の利用者に
対しても同一のメッセージを出力していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のエディ
タメッセージの切り換え方式は、どのようなスキルの利
用者に対しても同一のメッセージを出力するので、スキ
ルの高い利用者にメッセージの内容を合わせると、スキ
ルの低い利用者にはメッセージがわかりにくく、スキル
の低い利用者にメッセージの内容を合わせるとスキルの
高い利用者にはわずらわしいメッセージになるという欠
点がある。
タメッセージの切り換え方式は、どのようなスキルの利
用者に対しても同一のメッセージを出力するので、スキ
ルの高い利用者にメッセージの内容を合わせると、スキ
ルの低い利用者にはメッセージがわかりにくく、スキル
の低い利用者にメッセージの内容を合わせるとスキルの
高い利用者にはわずらわしいメッセージになるという欠
点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のエディタメッセ
ージ切り換え方式は、複数のメッセージファイルと、そ
れを切り換えて出力するメッセージ出力手段と、ユーザ
ごとのスキル情報を有するプロフィールファイルを有し
ている。
ージ切り換え方式は、複数のメッセージファイルと、そ
れを切り換えて出力するメッセージ出力手段と、ユーザ
ごとのスキル情報を有するプロフィールファイルを有し
ている。
【0005】
【作用】上述した本発明の手段によれば、プロフィール
ファイル上のユーザごとのスキル情報を調べることによ
り、ユーザのスキルに応じたメッセージファイルを選択
して、出力することができる。
ファイル上のユーザごとのスキル情報を調べることによ
り、ユーザのスキルに応じたメッセージファイルを選択
して、出力することができる。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0007】図1は本発明の構成を表わす図である。ユ
ーザが端末よりユーザ名を入力すると、エディタの処理
手段3は、その利用者に対するプロフィールファイル8
を読み込む、プロフィールファイル8の中には、その利
用者のスキルを表わす数値データが入っている。
ーザが端末よりユーザ名を入力すると、エディタの処理
手段3は、その利用者に対するプロフィールファイル8
を読み込む、プロフィールファイル8の中には、その利
用者のスキルを表わす数値データが入っている。
【0008】エディタの処理手段3は、スキルを表わす
数値データに対してユーザ名を入力するたびに“+1”
、正しいエディタコマンドを入力するごとに“+2”、
というように利用者の使用回数などをもとにして更新を
行い、常に現状の利用者のスキルを表わすようにする。
数値データに対してユーザ名を入力するたびに“+1”
、正しいエディタコマンドを入力するごとに“+2”、
というように利用者の使用回数などをもとにして更新を
行い、常に現状の利用者のスキルを表わすようにする。
【0009】メッセージ出力手段4は、このスキルを表
わす数値データが一定の値に達するごとに複数用意され
ているエラーメッセージファイルをより簡単なメッセー
ジの入っているものに切り換える。本実施例ではメッセ
ージファイル1、メッセージファイル2、メッセージフ
ァイル3の3つを持っている。
わす数値データが一定の値に達するごとに複数用意され
ているエラーメッセージファイルをより簡単なメッセー
ジの入っているものに切り換える。本実施例ではメッセ
ージファイル1、メッセージファイル2、メッセージフ
ァイル3の3つを持っている。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、プロフィ
ールファイルに利用者のスキルを表わす数値データを持
ち、それによりメッセージを切り換えることにより利用
者のスキルに応じたメッセージを出力できる効果がある
。
ールファイルに利用者のスキルを表わす数値データを持
ち、それによりメッセージを切り換えることにより利用
者のスキルに応じたメッセージを出力できる効果がある
。
【図1】本発明の全体構成図である。
1 端末
2 ユーザ名入力手段
3 エディタの処理手段
4 メッセージ出力
5 メッセージファイル1
6 メッセージファイル2
7 メッセージファイル3
8 プロフィールファイル
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のメッセージファイルと、それを
切り換えて出力するメッセージ出力手段と、ユーザごと
のスキル情報を有するプロフィールファイルとを含むこ
とを特徴とするエディタメッセージ切り換え方式。 - 【請求項2】 前記スキル情報は、前記ユーザが前記
エディタを使用する回数、及び正しいコマンドの入力回
数を合計した数値であることを特徴とする請求項1に記
載のエディタメッセージ切り換え方式。 - 【請求項3】 前記スキル情報を再新する手段を有す
ることを特徴とする請求項1に記載のエディタメッセー
ジ切り換え方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2414042A JPH04223516A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | エディタメッセージ切り換え方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2414042A JPH04223516A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | エディタメッセージ切り換え方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04223516A true JPH04223516A (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=18522580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2414042A Pending JPH04223516A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | エディタメッセージ切り換え方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04223516A (ja) |
-
1990
- 1990-12-26 JP JP2414042A patent/JPH04223516A/ja active Pending
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