JPS61115969A - 放射線硬化用塗料 - Google Patents

放射線硬化用塗料

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JPS61115969A
JPS61115969A JP23653984A JP23653984A JPS61115969A JP S61115969 A JPS61115969 A JP S61115969A JP 23653984 A JP23653984 A JP 23653984A JP 23653984 A JP23653984 A JP 23653984A JP S61115969 A JPS61115969 A JP S61115969A
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JP
Japan
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formula
polymer
group
general formula
acid
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Pending
Application number
JP23653984A
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English (en)
Inventor
ロバート イー.アンセル
孝志 宇加地
啓一 別所
厚司 熊野
松村 喜雄
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JSR Corp
DeSoto Inc
Original Assignee
Japan Synthetic Rubber Co Ltd
DeSoto Inc
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Publication date
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Priority to JP23653984A priority Critical patent/JPS61115969A/ja
Publication of JPS61115969A publication Critical patent/JPS61115969A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、産業上の利用分野 本発明は、放射線硬化用食料に関し、特に磁性粉を混合
して、磁気テープ、磁気ディスク等の磁気記録媒体ya
−裂造する際に使用される磁性食料として好適に用いら
れる放射線硬化用食料に関するものである。
)、従来の技術 一般に、磁気記録媒体は、ポリエステルフィルムなどの
基体上に、磁性粉、重合体、溶剤および各種の添加剤か
らなる磁性食料を塗布して磁性層を形成したものである
近年、上記磁性食料の調裂く用いる重合体としてアクリ
ル系二重結合を有する放射線硬化性重合体を用い、これ
を磁性粉、溶剤等と共に混合した磁性食料の塗膜を放射
線照射によって硬化する方法が知られている。(例えば
特開昭56−25230号公報、特開昭56−1241
19号公報、特開昭50−77433号公報参照)。こ
の様な放射源硬化性重合体を使用して磁性粉等を混合、
分散させて得られる磁性食料は、磁性食料としてのポッ
トライフの向上および使用溶剤量の低減、磁気記録媒体
の製造工程の簡略化、磁性食料を硬化するためのエネル
ギー消費の低減等に効果が期待さ “れている。
C0発明が解決しよ5とする問題点 ところが従来の放射線硬化性重合体を用いる磁性食料は
、磁性粉と該重合体との親和性が低いために磁性粉の分
散が不十分であり、この磁性食料を用いて製造した磁気
記録媒体は、電磁変換特性が不満足なものであり、また
実用耐久性においても、従来から知られている熱硬化性
電合体を用いた磁性食料を用いて製造した磁気記録媒体
と同程度のものでめった。
本発明は、この様な実情に鑑み、放射線硬化性食料とし
てのすぐれた特性を有し、磁性粉との親和性にすぐれ、
磁性粉を十分に分散し、かつ磁性食料として用いたとき
に実用耐久性に丁ぐれた磁気記録媒体が得られる放射線
硬化用食料を提供することを目的とするものである。
d0問題点を解決するだめの手段 本発明は、分子両末端に下記一般式(J)または一般式
(II)で示される構成単位を有し、下記一般式(II
I)、一般式(IV)、一般式(V)および一般式(V
I)で示される構成°単位から選ばれる少な(とも1f
l[類の構成単位ならびに下記一般式(Vl[)で示さ
れる構成単位を有し、かつ一般式(I)〜(■)の構リ
、分子量が2,000〜100,000の重合体を含有
してなる放射線硬化用食料を提供するものである。
(I)   CH2−cCnz)− 〔式中、R1は、水素原子またはメチル基を示す〕 C’fl)  CH2−C(R4)−C−0−R2−〔
式中、R1は、一般式(J)と同じであり、R2は、エ
チレン基、フロピレン基、 テトラメチレン基、ペンタメチレン基、ヘキサメチレン
基、ヘキメチレン基、 オクタメチレン基等のC2〜C8、好ましくはC2〜C
3のアルキレンSを示h〕または 〔式中、R3およびR4は、エチレン基、プロピレン基
、テトラメチレン基、ペンタメ チレン基、ヘキサメチレン基等の02〜C6、好ましく
はC2〜C4のフルキレン基を示し、同一であっても異
なって いてもよく、 tおよびmは、O〜50、好ましくは 5〜20の整数で同時に0であっては ならず、 nは、0〜50、好ましくは1〜10 の整数である〕 または 〔式中、R3およびR4は、一般式(III)と同じで
あり、 R8は、構造式 %式% 02〜C8の2価の脂肪族、脂環族または芳香族を示し
、 tおよびmは、一般式(III)と同じでらり、 pは、1〜50、好ましくは1〜20 の整数である〕 または 〔式中、R3は、一般式(ff)と同じであり、R6、
R7、R8およびR2は、水素原子またはメチル基、エ
チル基、プロピル 基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル 基、ヘプチル基、オクチル基、7エ二 ル基、シクロヘキシル基等のC1〜C8、好ましくはC
1〜C3めアルキル基を示し、同一であっても異なって
いてもよ (、 rおよびaは、1〜50、好ましくは 5〜20の整数であり、 qは、1〜20、好ましくは5〜20 の整数である〕 (■)    Rlo− 〔式中、RIOは、エチレン基、プロピレン基、テトラ
メチレン基、ヘキサメチレン基、フェニレン基、シクロ
ヘキシル基、 メチレンビスフェニレン基、メチレン ビスシクロヘキシレン基、パラ7エ二 レン基または構造式 等で示される02〜c2oの2価の脂肪族、脂環族また
は芳香族基を示す」 C2〜C20%好ましくはC2〜C13の脂肪族、脂環
族または芳香族基な示す〕 次いで、本発明の放射線硬化用食料に用いる重合体の製
造方法について3種類の具体例を述べる。
〔製造方法人〕
ジオールおよびジアミンから選ばれる少なくとも1種の
二官能性化合物とジイソシアネート化合物を反応させて
得られる分子末端にイソシアネート基を有しウレタン結
合および/またはウレア結合によって結合する重合体の
イソシアネート基の1部に水酸基を有するアクリル系ま
たはメタクリル系化合物を反応させることによってウレ
タン結合を介して結合させ、次いで該反応生成物の残存
インシアネート基と、分子中に一般式(vll)で示さ
れる構成単位を有し、かつ水酸基、第1級アミン基およ
び/または第2級アミノ基を2個含む化合物(以下「特
定カルボキシル化合物」とい5〕とを反応させることに
よってウレタン結合またはウレア結合を介して結合させ
ることによって本発明に用いる重合体を得ることができ
る。
〔製造方法B〕
ジオールおよびシアミンから選ばれる少な(とも1種の
二官能性化合物にジイソシアネート化合物を反応させて
得られる分子末端に水酸基、第1級アミノ基および/ま
たは第2級アミノ基を2個有する重合体の分子末端の官
能基に、テトラカルボン酸二無水物を反応させることに
よってエステル結合またはアミド結合を介して結合させ
て鎖延長させ、さらに鎖延長された重合体分子末端の水
酸基、第1級アミノ基および/または第2級アミノ基と
カルボキシル基、エポキシ基または酸ハライド基を有す
るアクリル系またはメタクリル系化合物とを反応させる
ことによりエステル結合またはアミド結合を介して結合
させることにより本発明に用いる重合体を得ることがで
きる。
〔製造方法C〕
特定カルボキシル化合物とジオールおよびジアミンから
選ばれる少な(とも1種の二官能性化合物とジイソシア
ネート化合物とを反応させて得られる分子末端にイソシ
アネート基を有する重合体のイソシアネート基に、水酸
基を有するアクリル系またはメタクリル系化合物を反応
させてウレタン結合を介して結合させることにより本発
明に用いる重合体を得ることができる。
以上の方法で用いられるジオールとしては、例えばポリ
エステルジオール、ポリエーテルジオール、ポリカプロ
ラクタムジオール、ポリカーボネートジオール等が挙げ
られる。ポリエステルジオールとしては、例えばエチレ
ングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレング
リコール、ポリプロピレングリコール、テトラメチレン
グリコール、ポリテトラメチレングリコール、1.6−
ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、1j4−
シクロヘキサンジメタノールのよ5な多価アルコールと
7タル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、マレイン酸、
7マール戚、アジピン酸、セパチン酸のよった多塩基酸
とを反応して得られるポリエステルジオールが挙げられ
る。ポリエーテルジオールとしては例えはポリエチレン
グリコール、ポリプロピレングリコール、ポリテトラメ
チレングリコール等が挙げられる。
シアミンとしては、例えばエチレンジアミン、テトラメ
チレンジアミン、ヘキサメチレンシアミン、パラ−7二
二レンジアミン、4.4’−ジアミノジフェニルメタン
などのジアミン;ヘテロ原子を含むジアミン;ポリエー
テルジアミンなどが挙げられる。
ジイソシアネート化合物としては、2.4−1ルエンゾ
イソシアネー)、2 、6− ) ルxンシイソシアネ
ート、1,3−キシレンジイソシアネート、1,4−キ
シレンジイソシアネート、1,5−す7タレンジイソシ
アネート、m−フェニレンジイソシアネート、p−7二
二レンゾイソシアネート、3,3′−ジメチル−4,4
′−ジフェニルメタンジイソシアネート、4 、4’−
ジフェニルメタンジイソシアネート、3.3’−シメチ
ルフェニレンジイノシアネー)、4.4’−ビフェニレ
ンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート
、インフオロンゾイソシアネート、シシクロヘキシルメ
タンゾイソシアネート、メチレンビス(4−シクロヘキ
シルイソシアネート〕等が挙げられる。
ル酸の2−とドロキシエチルエステル、2−ヒドロキシ
プロピルエステル、2−ヒドロキシオクチルエステル等
水酸基を有するエステル類等が挙げられる。
カルボキシル基を有するアクリル系またはメタクリル系
化合物としては、アクリル酸、メタクリル酸等が挙げら
れる。
エポキシ基を有するアクリル系またはメタクリル系化合
物としては、アクリル酸またはメタクリル酸のグリシジ
ルエーテル等が挙げられる。
酸ハライド基な有するアクリル系またはメタクリル系化
合物としては、アクリル酸クロライド、メタクリル酸ク
ロライド、アクリル戚ブロマイドメタクリル酸ブロマイ
ド等のアクリル酸ハライドおよびメタクリル酸ハライド
を例示することができる。
テトラカルボン酸二無水物としては、例えば1゜2.3
.4−ブタンテトラカルボン酸二無水物、1.2,4.
5−ペンタンテトラカルボン酸二無水物等の脂肪族テト
ラカルボン酸二無水物、1゜2.3.4−シクロペンタ
ンテトラカルボン酸二無水物、1,2,4.5−シクロ
ヘキサンテトラカルボン酸二無水物等の脂環族テトラカ
ルボン酸二無水物、ピロメリット酸二無水物、ベンゾフ
ェノンテトラカルボン酸二無水物等の芳香族テトラカル
ボン酸二無水物が挙げられる。
特定カルボキシル化合物は、ジオール、シアミンおよび
アミノアルコールから選ばれる少なくとも1種の化合物
1モルに対して、1モル未満のテトラカルボン酸二無水
物を反応させエステル化またはアミド化し、系全体の酸
価が初期値の%になるまで付加重合反応させることによ
って合成される。ここにおけるアミンアルコール化合物
としては、例えばモノエタノールアミン、モノイソプロ
パツールアミン、ジグリコールアミン等を挙げることが
でき、ジオールおよびシアミンとしては前記例示の化合
物と同様のものである。ジオール、シアミン、アミンア
ルコール化合物とテトラカルボン酸二無水物との反応時
のモル数をコントロールすることによって上記エステル
化またはアミド化による付加重合の重合度をコントロー
ルでき、重合体の1分子中の一般式(■〕で示されるm
g年単位含有Jl−を決めることができる。エステル化
またはアミド化による付加重合反応の温度は、4[J〜
200℃、好ましくは60〜160℃でるり、反応時の
触媒としてはピリシン、トリエチルアミン等の3級アミ
ンを用いることができる。
上記製造方法人における好ましい実施態様を久に示す。
ジオールおよびシアミンから選ばれる少な(とも1種の
二官能性化合物とジイソシアネート化合物との反応にお
いて、二官能性化合物1モルに対するジイソシアネート
化合物の使用量は、0.1〜0.9モル、好ましくは0
.5〜0.9モルであり、通常、ナフテン酸銅、ナフテ
ン酸コバルト、ナンテン酸亜鉛、ラウリル酸n−ブチル
スズ、トリエチルアミン等の触媒を二官能性化合物およ
びシイソシアネート化合物の総量100重量部に対して
0.01〜1重量部用いて反応を行う。この反応におけ
る反応温度は、通常、60〜80℃である。
次にこの反応によって得られる重合体と水酸基を有する
アクリル系またはメタクリル系化合物IE応させるが、
重合体100重量部に対する該アクリル系またはメタク
リル系化合物の使用量は、0.1〜20重量部、好まし
くは0.2〜10!量部であり、上記と同様の触媒を重
合体100重量部ic対しテ0.01〜1 !を部用い
、30〜80℃で反応を行う。反応後、更に反応生成物
に特定カルボキシル化合物を反応させるが、特定カルボ
キシル化合物の使用量は、反応生成物100重量部に対
して0.2〜20重量部、好ましくは0゜4〜10!量
部でるり、反応温度は30〜80℃である。
上記製造方法Bにおける好ましい実施態様を次に示す。
ジオールおよびシアミンから選ばれる少な(とも1種の
二官能性化合物とジイソシアネート化合物との反応にお
い℃、二官能性化合物1−fニルに対するジイソシアネ
ート化合物の使用量は、0.1〜0.9七ル好ましくは
0.5〜0.9%ルであり、通常、ナフテン酸銅、ナフ
テン酸コバルト、ナフテン酸亜鉛、ラウリル酸n−ブチ
ルスズ、トリエチルアミン等の触媒を二官能性化合物お
よびジイソシアネート化合物の総[100重量部忙対し
CD。01〜1.0重量部用いて反応を行う。この反応
における反応温度は、30〜80℃である。次にこの反
応によって得られる重合体100重量部に対してテトラ
カルボン酸二無水物0.2〜20!を部を加え、必要に
応じて例えば0.01〜10重量−のピリシン、トリエ
チルアミン、硫酸、パラトルエンスルホン酸等の触媒の
存在下に反応温度20〜150℃で反応を行5゜次いで
この反応によって得られる重合体とカルボキシル基、エ
ポキシ基または酸ハライド基を有するアクリル系または
メタクリル系化合物を反応させるが、重合体100:i
置部に対する該アクリル系またはメタクリル系化合物の
使用量は、0.1〜20重量部、好ましくは0.2〜1
0重量部であり、触媒としてピリシン、トリエチルアミ
ン等の塩基または硫酸、パラ−トルエンスルホン酸等の
酸を重合体100重量部に対して0.01〜10重量部
用い、20〜120°Cで反応を行なう。
上記製造方法Cにおける好ましい実施態様を次に記す。
ジイソシアネート化合物1モルに対して特定カルざキシ
ル化合物とジオールおよびシアミンから選ばれる少な(
とも1種の二官能性化合物との総量が0.1〜0.9モ
ル好ましくは0.5〜0.9モルを配合し、触媒の存在
下、30〜ao’cで反応を行5゜ここにおける触媒と
しては、ナフテン酸銅、ナフテン酸コバルト、ナフテン
酸亜鉛、ラウリル酸n−ブチルスズ、トリエチルアミン
等を挙げるコトができ、ジイソシアネート化合物、特定
カルボキシル化合物および二官能性化合物の総量100
重量部に対して0.01〜1重量部用いる。反応終了後
、反応系に水酸基を有するアクリル系またはメタクリル
系化合物を上記反応により得られた重合体100重量部
に対し0.1〜20重量部、好ましくは0.2〜10重
量部を加え50〜80°Cで反応を続げろ。
上記特定カルボキシル化合物の製造または製造方法人、
BもしくはCの実施に際しては、ジオールに対して三官
能以上のポリオール、シアミンに対して三官能以上のポ
リアミンまたはジイソシアネート化合物に対して三官能
以上のポリイソシアネート化合物を生成物がグル化しな
い程度に併用することができ、通常、その併用量は、ジ
オール、シアミンまたはジイソシアネート化合物100
重量部に対して5〜60重量部である。ここにおける三
官能以上のポリオールとしては、例えばグリセリンとプ
ロピレンオキサイドの付加生成物、グ1i1ン、1j2
j3−ペンタントリオール、1゜2.3−ブタントリオ
ール等を挙げることができ、三官能以上のポリアミンと
しては、例えばジエチレントリアミン、1,2,3−ト
リアミノプロパン、ポリオキシプロピレンアミン等を挙
げることができ、三官能以上のポリイソシアネート化合
物としては、例えばポリメチレンボリフェニルイソシア
ネート、トリフェニルメタン4.4’、4“−トリイソ
シアネート等を挙げることができる。
また上記特定カルボキシル化合物の製造または製造方法
A、BもしくはCの実施に際しては、メチルエチルケト
ン、シクロヘキサノン、テトラヒρロアラン、トルエン
、メチルイソテテルケトン、ジオキサン等の反応′lI
I:阻害しない溶媒を必要に応じて使用することができ
る。
以上述べたいずれの方法においても本発INK用いる重
合体を得ることができるが、ここで述べた方法に限定さ
れるものではない。
本発F!AIC用いる重合体に含まれる一般式(VII
)で示される構成単位の割合は、好ましくは0.2〜2
0重f%、特に好ましくは0.4〜10重量−である。
一般式(W)で示される構成単位の割合が0.2重量−
未満であると、無機化合物に対する親和性が不十分とな
り、特に磁性食料を作成する際の磁性粉の分散性が不十
分となる。また一般式(VII)で示される構成単位の
割合が20重量−を越えると該重合体の極性が高(なり
、トルエン、メチルエチルケトン等の汎用の溶剤への溶
解性が低下し、また食料として放射線〈よって硬化した
後の塗膜の吸湿性が増加し塗膜強度の低下tまね(口ま
た本発明に用いる重合体中における一般式(■〕、一般
式(ff)、一般式(V)および一般式(Vl)で示さ
れる構成単位の割合は、好ましくは60〜98重量%、
特に好ましくは75〜96ムj1%である。60重量饅
未満であると食料として放射線によって硬化した塗膜の
柔軟性が失なわれ、jl!膜の機械的特性が損なわれる
ようになる。−万9898重量を越えると放射線による
硬化が不充分となるe さらに、一般式(■]、一般式(ff)、一般式(V)
および一般式(W)で示される構成単位の5ちでは、一
般式(ff)および一般式(Vl)で示される構成単位
を有することが好ましい。
本発明に用いる重合体の分子量は、2,000〜100
.000であるが、分子量が2,000未満の場合は、
食料として放射線によつ℃硬・化した後の塗膜の強度が
低下し、分子量が100,000を越えると該重合体中
の一般式(I)または一般式(II)で示される構成単
位の濃度が低下し、食料として放射線によって硬化した
ときに架橋密度の低い塗膜となる。
本発明に用いる重合体は、必要に応じて他の放射線硬化
性重合体および/または放射嶽硬化性不飽和結合を有す
る化合物と併用することができる。
他の放射線硬化性重合体としては、以下のものを挙げる
ことかできる。
(1)  分子末端にアクリル系二重結合を有し、ポリ
マー骨格がポリエステル、ポリウレタン、エポキシ、ポ
リエーテル、ポリカーボネート、ポリアミf等である重
合体。
(2)下記一般式(イ)で表わされる重合体。
(I    0COR120HX     Z−−−−
イ) 〔式中、R12は−CH3まf、−1tZ−C2H5、
X&f。
CH2−CCOO−(式中、R13はHまたはCH3)
、2はRx4−8i−Rxa (R14およびR15は
、炭素数1〜4■ のアルキル基、フェニル基または炭素数1〜4のアルコ
キシ基を示し、同一であっても異なってもよく、Yはア
クリル系またはビニル系二重結合を有する基であるL 
tは200〜800の整数、Uは10〜200の整数、
VはO〜200の整数、Wは3〜100の整数、mは0
〜50の整数である〕 (3)親水基、例えば−803M % −0803M 
、 −COOM N! (式中、Mは水素原子、リチウム原子、ナトリウム原子
またはカリウム原子であり、lは水素原子、リチウム原
子、ナトリウム原子、カリウム原子または炭化水素基で
あり、R16は炭化水素基である)を少な(とも1個と
2個以上のアクリル系二重結合を有したポリエステル、
ポリエーテル、ポリウレタン、エポキシ、ポリブタジェ
ン、ポリアミド、ポリカーボネート等の重合体。
(41下記一般式1口1で表わされる重合体。
(式中1. R1’FおよびRXSは、脂肪族、脂環族
もしくは芳香族炭化水素基またはその誘導体残基であり
、R1?は、−〇−結合を含んでもよく、R18は、−
〇−1−8−または一5o2−結合を含んでもよく、R
19は水素原子または、メチル基であり、yは1〜20
の整数を示す) (5)7タル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、コハク
酸、アジピン酸、セバシン酸等の飽和多塩基酸トエチレ
ンクリコール、ジエチレングリコール、グリセリン、ト
リメチロールプロパン、1.2プロピレングリコール、
1.3ブタンジオール、ジゾロぎレンゲリコール、1.
4デタンジオール、1.6ヘキサンゾオール、ペンタエ
リスリドツト、ソルビトール、グリセリン、ネオペンチ
ルグリコール、1,4シクロヘキサンジメタツール等の
多価アルコールとのエステル結合により得られる飽和ポ
リエステルもしくはこれらのポリエステルを803Na
等で変性した重合体またはこれらの重合体に後に述べる
手法により放射線硬化性を付与した重合体。
(6)分子鎖中にマレイン酸、7マル酸等の放射線硬化
性不飽和二重結合を含有するポリエステル樹脂。例えば
(5)に記載の熱可塑性樹脂として記載の多塩基酸と多
価アルコールのエステル結合から成る飽和ポリエステル
樹脂で多塩基酸の一部をマレイン酸とした電子線硬化性
不飽和二重結合を含有する不飽和ポリエステル樹脂、ゾ
レポリマー、オリがマー。
(7)  ポリビニルアルコール、ブチラール重合体、
アセタール重合体もしくはホルマール樹脂に後に述べる
手法により放射線硬化性を付与した重合体。
(8)  ビスフェノ−)4たは臭素化ビスフェノール
人とエピクロルヒドリンまたはメチルエぎクロルヒドリ
ンとの反応により得られるエポキシ重合体フェノキシ樹
脂に後に述べる手法により放射線硬化性を付与した重合
体。
(9)硝化綿、セルローズアセトブチレート、エチルセ
ルローズ、ブチルセルローズ、アセチルセルローズ等の
繊維素系重合体に後に述べる手法により放射線硬化性を
付与した重合体。
σQ 水酸基を1個以上含有するポリエーテル等の多官
能性ポリエーテル類に後に述べる手法により放射線硬化
性を付与した重合体。
(11)  ポリカプロラクトン等の多官能性ポリエス
テル類に後に述べる手法により放射線硬化性を付与した
重合体。
(121塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアルコール系
共重合体、塩化ビニル−ビニルアルコール共重合体、塩
化ビニル−酢酸ビニール−マレイン酸共重合体、塩化ビ
ニル−プロぎオン酸ビニル−ビニルアルコール系共重合
体等に後に述べる手法により放射線硬化性を付与した重
合体。
(131ポリエーテルエステル重合体、ポリビニルピロ
リドン重合体、ポリビニルピロリドン−オレフィン共重
合体、ポリアミげ重合体、ポリイミド重合体、フェノー
ル重合体、スピロアセタール重合体、水酸基を含有する
アクリルエステルおよびメタクリルエステルの少なくと
も一種を重合成分として含むアクリル系重合体等に後に
述べる手法により放射線硬化性を付与した重合体。
α尋 末端に水酸基またはカルボキシ基を有するデ゛タ
ジエン重合体、スチレン−ブタジェン共重合体、アクリ
ルニトリル−ブタジェン共重合体等に後に述べる手法に
より放射線硬化性を付与した重合体。
(1!19  アクリロニトリル−ブタジェン共重合体
、ブタジェン重合体、スチレン−ブタジェン共重合体、
イソプレ/重合体、アクリル♂ム、塩化−rム、エポキ
シ変性ゴム。
(1e  ポリブタジェン、ポリイソゾレン等の共役ジ
−エン重合体。
σn ジエン系重合体のエポキシ化物にα、β−エチレ
ン性不飽和モノカルボン酸を付加した重合体。
LgJ  グリシジルアクリレートまたはグリシジルメ
タクリレートの重合体または共重合体の有するエポキシ
基にα、β−エチレン性不飽和モノカルボン酸を付加し
た重合体。
次に前述の放射線硬化性を付与する手法の具体例を示す
(II  分子中に水酸基を有する上記の熱可塑性重合
体またはこれらのプレポリマー1分子に1分子以上のポ
リイソシアネート化合物のインシアネート基を反応させ
、次いでイソシアネート基と反応する官能基および放射
線硬化性不飽和二重結合を有する単量体1分子以上と反
応させる。
イソシアネート基と反応する官能基および放射線硬化性
不飽和二重結合を有する単量体としては、アクリル酸ま
たはメタクリル酸の2−ヒVロキシエチルエステル、2
−ヒドロキシゾロぎルエステルもしくは2−ヒドロキシ
オクチル1ステル等の水酸基を有するエステル系単量体
;アクリルアマイド、メタクリルアマイド、N−メチロ
ールアクリルアマイげ等のインシアネート基と反応する
活性水素を持ちかつアクリル系二重結合を含有する単量
体;アリルアルコール、マレイン酸多価アルコールエス
テル化合物、不飽和二重結合を有する長鎖脂肪酸のモノ
あるいはジグリセリド等のイソシアネート基と反応する
活性水素を持ちかつ放射線硬化性を有する不飽和二重結
合を含有する単量体を例示することができる。
(III  分子中に水酸基を有する上記の熱可塑性重
合体またはこれらのプレポリマー1分子に1分子以上の
放射線硬化性不飽和二重結合を有する酸または酸クロラ
イげを反応させてエステル二重結合を導入する。放射線
硬化性不飽和二重結合を有する酸または酸ノ)ライドと
しては、アクリ□ル酸、メタクリル酸、メタクリル酸ク
ロライr1アクリル酸クロライ2、アクリル酸ブロマイ
ド、メタクリル酸ブロマイド等を挙げることができる。
I)分子中にカルボキシル基を有する上記の熱可塑性重
合体またはこれらのプレポリマー1分子に1分子以上の
カルボキシル基と反応する官能基および放射線硬化性不
飽和二重結合を有する単量体1分子以上とを反応させる
0カルボキシル基と反応する官能基および放射線硬化性
不飽和二重結合を有する単量体としては、グリシジルア
クリレート、グリシジルメタクリレート等を挙げること
ができる。
これらの他の放射線硬化性重合体は、2種以上併用する
ことができ、その使用量は、通常、本発明の特徴となる
重合体100重量部に対して400重量部以下である。
放射線硬化性不飽和結合を有する化合物としては、アク
リル酸、アクリル酸エチル、アクリル酸7’ C! ヒ
tv、) yメチロールプロパントリアクリレート、ペ
ンタエリスリトールトリアクリレート、ヒドロキシエチ
ルアクリレート、フェノキシエチルアクリレート、2エ
チルへキシルアクリレート、ジブロモプロビルアクリレ
ート、トリエチレングリコールジアクリレート、テトラ
エチレングリコールジアクリレート、トリメチロールプ
ロパントリアクリレート、ペンタエリスリトールトリア
クリレート、イソホロンジインシアネートとヒドロキシ
エチルアクリレートの付加体、トリスヒドロキシエチル
イソシアヌレートトリアクリレート等のアクリル酸また
はアクリル酸エステル類;アクリルアミド、N−メチル
アクリルアミド等のアクリルアミド類、メタクリル酸、
メタクリル酸エチル、メタクリル酸プロピル、トリメチ
ロールプロパントリメタクリレート、ペンタエリスリト
ールトリメタクリレート、ヒーロキシエチルメタクリレ
ート、フェノキシエチルメタクリレート、2エチルへキ
シルメタクリレート、ジデロモデロビルメタクリレート
、トリエチレングリコールジメタクリレート、テトラエ
チレングリコールジメタクリレート、トリメチロールプ
ロパントリメタクリレート、ペンタエリスリトールトリ
メタクリレート、トリスヒfロキシエチルイソシアヌレ
ートトリメタクリレート等のメタクリル酸エステル類;
メタクリルアミド、N−メチルメタクリルアミド等のメ
タクリルアミ−類、ビニルピロリドン、放射線硬化性不
飽和結合を有する燐酸エステルを例示することができる
。これらの放射線硬化性不飽和結合を有する化合物は、
2種以上併用することができ、その使用量は、本発明の
特徴となる重合体100重量部に対して好ましくは5〜
90重量部、さらに好ましくは10〜80重量部である
本発明の放射線硬化性食料を磁性食料として使用する際
に混合される磁性粉としては、r−Fe203、Fe3
O4、r−F’203とFe5o、の中間の酸化状態の
酸化鉄、Co含有r−78g03、Co含有Fe3O4
、Co含有のr−F、13203とFe5o4の中間の
酸化状態の酸化鉄、前記酸化鉄にさらに還移金属元素等
の金属元素を含有させたもの、前記酸化鉄にCo酸化物
または水酸化物を主体とした破覆層を形成したもの、C
rO2、CrO2の表面を還元処理してCr2O3lを
形成したもの、FeXCo、Ni等の金属もしくはこれ
らの合金またはこれらに金属元素もしくは還移金属元素
等の金属元素を含有させたもの等を例示することができ
る。これらの磁性粉は、本発明の特徴となる重合体10
0重量部に対して通常200〜700重量部使用される
また本発明の放射線硬化性食料を調製する際に使用する
溶剤としては、アセトン、メチルエチルケトン、メチル
イソグチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン類;ギ
酸エチル、酢酸エチル、酢酸エチル等のエステル類;メ
タノール、エタノール、インゾロパノール、ブタノール
等のアル;−ル類;トルエン、キシレン、エチルベンゼ
ン等の芳香族炭化水素類;ヘキサン、へブタン等の脂肪
族炭化水素類;エチレングリコールジメチルエーテル、
エチレングリコールモノエチルエーテル、ジオキサン等
のグリコールエーテル類を例示することができ、これら
の溶剤は単独または混合物として用いられる。これらの
溶剤の使用量は、本発明の特徴となる重合体100重量
部に対して通常200〜2500重量部である。
また、本発明の放射線硬化用食料を調製するに際しては
、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸
、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、エライジ
ン酸、リノール酸、リルン酸、ステアロール酸、レシチ
ン、有機チタン化合物、有機シラン化合物等の分散剤二
二硫化モリブデン、グラファイト、シリコーンオイル等
の潤滑剤;酸化アルミニウム、酸化クロム、酸化シリ;
ン等の研磨剤;カーボンプラックグラ7トポリi−等の
導電性微粉末;サポニン等の天然界面活性剤;アルキレ
ンオキサイタ系、グリセリン系、グリシドール系等のノ
ニオン界面活性剤;高級アルキルアミン類、第4数アン
モニウム塩類、ビリシン、ホスホニウム類、スルホニウ
ム類等のカチオン界面活性剤;カルざン酸、スルホン酸
、燐酸、硫酸エステル基、燐酸エステル基等の酸性基を
含むアニオン界面活性剤;アミノ酸類、アミノスルホン
酸類、アミノアルコールの硫酸または燐酸エステル類等
の両性活性剤;カーボンブラック等の帯電防止剤;リン
酸、スルファミド、ぎリシン、ジシクロヘキシルアミン
ナイトライト、シクロヘキシルアンモニウムカーボネー
ト等の防錆剤を配合することができる。
更に本発明の放射線硬化用食料には、必要に応じてポリ
ビニルブチラール、ポリビニルアセタール、ポリウレタ
ン、ポリエステル、分子内にスルホン酸および/または
金属塩基を有するポリエステル、エポキシ樹脂、エポキ
シウレタン樹脂、ボリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビ
ニル共重合体、水酸基含有塩化ビニル−酢酸ビニル共重
合体、塩化ビニル−プロピオン酸ビニル共重合体、水酸
基含有塩化ビニル−プロピオン酸ビニル共重合体、塩化
ビニル−酢酸ビニル−アクリル酸エステル共重合体、水
酸基含有塩化ビニル−酢酸ビニル−アクリル酸エステル
共重合体、ポリ塩化ビニリデン、マレイン酸含有塩化ビ
ニル−塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニル−塩化ビニ
リデン共重合体、塩化ビニリデン−アクリロニトリル共
重合体、塩化ビニリデン−メタクリル酸エステル共重合
体、フェノキシ樹脂、ニトロセルローズ、硝化綿、ケト
ン樹脂、アクリル酸もしくはメタクリル酸重合体または
共重合体、アクリル酸エステルもしくはメタクリル酸エ
ステル重合体または共重合体、ポリイミド樹脂、1.3
−ペンタジェン樹脂、エポキシ化1.3−ペンタジェン
樹脂、ヒドロキシル化1.3−ペンタジェン樹脂、アク
リロニトリル重合体または共重合体、アクリル酸エステ
ル−アクリロニトリル共重合体、メタクリル酸エステル
−アクリロニトリル共重合体、フェノール−ホルマリン
樹脂、フェノール−フルフラール樹脂、キシレン−ホル
マリン樹脂、尿素樹脂、メラニン樹脂、アルキラr樹脂
、アクリロニトリル−ブタジェンスチレン共重合体等が
配合される。
本発明の放射線硬化用食料を磁性食料として磁気記録媒
体を製造する際の被塗布材(基体:べ一スフイ〃ム)と
しては、例えばポリエチレンテレフタレート等のポリエ
ステル;ポリプロピレン等のポリオレフィン;セルロー
ストリアセテート、セルロースジアセテート等のセルロ
ース誘導体;ポリカーボネート;ポリ塩化ビニル;ポリ
イミド;アルミニウム、鋼等の非磁性金属;紙を挙げる
ことができる。
本発明の放射線硬化用食料を架橋、硬化するために使用
する放射線としては、電子線、r−線、中性子線、I−
線、X線等を例示することができるが、特に放射線量の
制御、放射線照射装置の製造工程への導入等の容易性の
見地から、電子線が好ましく、塗膜を架橋、硬化する際
に使用する電子線は、透過力の面から加速電圧100〜
750XV、好ましくは150〜300KVの電子線加
速器を用い、塗膜の電子線の吸収線量が0.5〜20メ
がラッドになる様に照射するのが好ましい。
e実施例 以下、本発明を実施例によってさら忙詳細に説明するが
、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
なお以下の実施例くおいて、分子量は浸透圧法によって
求めた値である。
実施例1 温度計、攪拌器、還流冷却管および滴下ロートを備えた
容量11のフラスコに、ぎロメリット酸二無水物43.
6 、F (0,2モル)およびメチルエチルケトン5
00Iを加え、60°0に加温し、ピロメリット酸二無
水物を溶解させたのち、70℃に昇温し、次いで滴下ロ
ートよりポリエーテルジオール(デュポン社製テラコー
ル650)19!IM(0,3モル)をゆっくりと滴下
した。滴下終了後、70℃で6時間反応させたのち、室
温に戻して系中の酸当量を測定した所、5.4 X 1
0−’当量/lであった。この反応生成物を化合物(I
lとする。
(固型分含率は32.6重量%であった)次いで同じく
温度計、攪拌器、還流冷却管および滴下ロートを備えた
容量11のフラスコに、トルエンジイソシアネート69
.6 、!i’ (0,4モル)、ジブチルスズジラウ
レート0.11およびメチルエチルケトン3001iを
加え、60℃に保温したのち、滴下ロートより系の温度
が上昇しない様に注意して& IJエーテルシアミン(
三井テキサコ製シェフアミンD 400 ) 2011
 (0,05モル)をゆっくり滴下した。滴下終了後6
0℃で1時間攪拌したのち、60℃に保ったまま〆リエ
ーテルジオール(デュポン社製テラコール650)19
5.!i’(0,3モル)を60分かけて滴下した。滴
下終了後60℃で2時間攪拌し、2−ヒドロキシエチル
アクリレート5.8.9 (0,05モル)を加え、6
0℃で1時間反応させた。次に化合物(Il 59.7
.9 (メチルエチルケトン溶液で185.F)を加え
、60°Cで7時間反応させた後、系中のイソシアネー
ト基が消失していることを赤外スペクトルで確認した。
このようにして得た重合体を重合体人とする。
重合体Aの構造式および分子量を第1表に示す。
実施例2 温度計、攪拌器、還流冷却管および滴下ロートを備えた
容量11のフラスコに1.2,3.4−シクロペンタン
テトラカルボン酸二無水物105i < o、sモル)
およびテトラヒドロフラン200gを加え40℃に加温
したのち、攪拌下で滴下ロートよりジグリコールアミン
1量平均分子量′−105)10!M(1モル)を系の
発熱が起らない様にゆっくり滴下した。滴下終了後、た
だちにテトラヒドロフランを減圧で留去し、粘稠な液体
である化合物III)を得た。化合物TI[lの酸当量
を測定した所、4.76 X 10”−’当量/Iであ
った。次に同じく温度計、攪拌器、還流冷却管および滴
下ロートを備えた容量1)のフラスコにメチレンビス(
4−シクロヘキシルイソシアネート)131,9(0,
5モル)、ジブチルスズジラウレート0.1 #および
メチルエチルケトン600gを加えて60℃に加温した
。次いでポリエステルジオール(日本ポリウレタン製ニ
ツポラン141 )400J (0,4モル〕を30分
かげて滴下した。滴下終了後160℃で2時間攪拌をつ
づけたのち、2−ヒドロキシエチルアクリレート7.7
.F C0,066モル)を加えて、さらに60℃で1
時間反応を行なった。
次にこれに、60℃で化合物(III 42.2 、F
 (0,067モル相当)を加えて7時間反応させた後
、系中のイソシアネート基が消失していることを、赤外
吸収スペクトルにより確認した。
このようKして得た重合体を重合体Bとする。
重合体Bの構造式および分子量を第1表に示す。
実施例3 温度計、攪拌器、還流冷却器および滴下ロートを備えた
容量1jのフラスコにピロメリット酸二無水物43.6
.9’ (0,2モル)およびメチルエチルケトン50
01を加え、60℃でピロメリット酸二無水物を溶解さ
せたのち、滴下ロートよりポリエーテルジアミン(三井
テキサコ製シェフアミンD400)10011(0−2
5モル〕を内温か65°Cをこえない様にゆっくりと滴
下した。滴下終了後、2時間60°0で攪拌したのち、
室温に戻し系中の酸当量を測定した所、6−2 x 1
0−4当量/Iであった◎まだこの系の固型分濃度は2
2.3 %であった。このようにして得た生成物を化合
物(IIとする。
次く同じく温度計、攪拌器、還流冷却器および滴下ロー
トを備えた容量21のフラスコにトルエンジイソシアネ
ー) 88 、!9 (0,5モル)、シブチルスズジ
ラウレー) 0.1 #およびメチルエチルケトン20
0gを加えて60°0に加温したのち、滴下ロートから
ポリエステルジオール(日本ポリウレタン社製ニラポラ
ン141 )400gを60分かけて滴下した。滴下終
了後、60℃で2時間反応させたのち、2−ヒドロキシ
エチルアクリレートを7.7.9 (0,066モル)
を60°Cで1時間反応させた。次いでこれに化合物+
11を191.59(0,067モル)をメチルエチル
ケトン溶液として加え60°Cで5時間反応させた。反
応停止後、赤外吸収スペクトルによりインシアネート基
が消失していることを確認した。
このようくして得た重合体を重合体Cとする。
重合体Cの構造式および分子量を第1表に示す。
実施例4 実施例3において、トルエンジイソシアネートの代りに
メチレンぎス(4−シクロヘキシルインシアネー) )
 131 F (0,5モル)を用いた以外は実施例3
と同様にして重合体りを得た。
重合体りの構造式および分子量を第1表に示す。
実施例5 実m例1cおいて、トルエンジイソシアネートの代りに
メチレンビス(4−シクロヘキシルイソシアネート) 
131.9 (0,5モル)を用い、またポリエステル
ジオールの代りにポリエーテルジオール(デュポン社製
テラコール650)260.Fを用いた以外は実施例3
と同様にして重合体Eを得た。
重合体Eの構造式および分子量を第1表に示す。
実施例6 実施例21Cおいて、ポリエステルジオールの代りにポ
リカプロラクトンポリオール(ダイセル社製プラクセル
22ON−1)800.9を用いてた以外は実施例2と
同様にして重合体Fを得た。
重合体Fの構造式および分子量を第1表に示す。
実施例7 温度計、攪拌器、還流冷却器および滴下ロートを備えた
容量21のフラスコにポリカーボネートジオール(PP
G社製PC−DIOLl 20−800 ) 440 
、F (0,55モル)、メチルエチルケトン5G0.
9およびジブチルスズジラウレート0.2gを加え、6
0°0に加温したのち、トルエンジイソシアネート69
.6 N (0,4モル)を1時間かげて滴下し、60
℃で2時間反応させた。次にこれに1.2.3.4−ブ
タンテトラカルボン酸二無水物を19.8 、F C0
,1モル)加えて、60℃で5時間反応させ、メタクリ
ル酸グリシジルエーテル14.2.F (0,1−1ニ
ル)を加えて60′Oで5時間反応させた。赤外吸収ス
ペクトルによりエポキシ環が消失していることを確認し
た。
このようにして得た重合体を重合体Gとする。
重合体Gの構造式および分子量を第1表に示す。
実施例8 温度計、攪拌器、還流冷却器および滴下ロートを備えた
5ノのフラスコにメチレンビス(4−シクロヘキシルイ
ソシアネー) ) 78.6.9 (、0,3モル)お
よびジブチルスズシラクレート0.1.9を加え、60
℃に加温した。これに、実施例1で得た化合物Tll 
238.6.9のメチルエチルケトン溶液およびポリエ
ステル−ジオール(日本ポリウレタン社製ニラポラン1
41 )150Jllli下ロートより4時間かけて滴
下した。滴下終了後、60℃で2時間反応させたのち2
−ヒドロキシエチルアクリレート23.2.F(0,2
モル)を加え60℃でさらVc2時間反応させて重合体
Hな得た。
重合体Hの構造式および分子量を第1表に示す。
参考例1 実施例1で得られた重合体Aのメチルエチルケトンm液
を用いて下記組成の&1注食料を次の要領で作製し、基
体に塗布し、電子層照射により硬化させた。
Co含有r−Fe203’  80重量部2−ブタノン
     200重量部 500dアルミ製缶に上記組成中の磁性粉、トリメチロ
ールゾロパントリアクリレート、2−ブタノンおよび3
顛径ステンレスボール(約20m)を入れ米国レッドデ
ビル社製ペイントコンディショナーにて2時間振とうし
た。次いで重合体Aの2−ブタノン浴液を加え、更に4
時間振とうした後、ステンレスポールを取り除き磁性食
料を得た。
次いで直ちに厚さ15μポリエステルフイルム上に乾燥
膜厚が6μになるよ5に上記磁性食料を塗布し、直ちに
磁場配向処理を行い、呈颯で一夜乾s鎌エレクトロカー
テンタイプ電子りm速装置を使用して加速電圧160キ
ロボルトとし、7メがランドの吸収線量で磁a塗膜を硬
化した。
同様に上記磁性食料組成中において、誠注扮を除外し、
電合体A、トリメチロールプロパントリアクリレートお
よび2−ブタノンの混合m液からなる食料を乾燥膜厚が
40〜60μになるよ5にガラス板上に塗布し、室温で
一夜乾保後加速電圧160キロボルトとし、5メガラツ
ドの吸収線量で塗膜を硬化した。
+1a性食料については、次の(1)の試験を行ない、
硬化fjB性塗膜につ(ハ)ては、(2)〜(6)の試
験をおこなった。
また、磁性粉を含まない硬化塗膜については(7)〜(
8)の試験をおこなった。
また上記とは別に硬化塗膜を作り、(9)の試験をおこ
なった。
結果を第2表に示す。
(1)  濾過テスト:平均孔径2μを有するフィルタ
ーで磁性食料を1分間で100%濾過できるかどっか1
1!察した。
(2)光沢:ディジタル元沢計(村上色彩技vII#F
究所袈)を使用して硬化W&性塗膜の反射角45゜の光
沢を測定し、光沢が70〜90の場合な◎、50〜70
の場合を○、30〜50の場合をΔ、60以下の場合な
Xとした。
(3)  表面観察二走査型電子顕畝鏡を便用して硬化
磁a塗膜の表II観察を行なった。磁性粉の凝集がみら
れない状態を◎とし℃以下01Δ、Xの順で表わした。
(4)接着テスト:峻化@注堕膜の表面に粘着テープを
貼りつけ、全面に均一に接着させた後、瞬間的に引き剥
がしたときの状態を観察して行ない、磯化磁性塗膜が基
体から完全に剥離された場合を×1着干剥離された場合
をΔ、はとんど剥離されな一場合な0、全く剥離が認め
られないものを◎として評1曲した。
(57a洛ち試験:す1000のエメリー紙上で硬化磯
注瀘膜を20回シエデイングしてその時の粉洛ち菫を測
定した。
(61角型比(Br/Bm]:東英工業KKMV8M−
3型を用いて外部磁場5=000 osで磁気特注を測
定した。残留磁束密度=Br、最大残留磁束密度= B
m 173  破断強度、伸び、初期モゾエラス:硬化塗膜
から短冊状のテストピースを切り出しく0.5crlL
×10cIIL×40〜60μ)、室温で5 Q ta
i、 /minの引張り速度で測定した。
(8)  テトラヒドロ7ラン(’I’HF )抽出残
:硬化塗膜につい℃、THFソックスレー佃出ヲ24時
1=”1行ない、抽出残の割合を測定した。
(9)屈曲試験:厚さ100μmのポリエステ/I/フ
ィルム上に、乾燥膜厚が40μ〜50μになる様に実施
例1で得られた重合体Aを塗布し、室温で1&乾燥後、
加速゛電圧160 KV 5 Mradの照射量でクリ
アーフィルムを硬化した。このクリアーフィルムを基板
のポリエステルフィルムごと巾1cIKの短さく状に切
り、両端を固定して中央部分から屈曲させたのちただち
にもとの状態に復元すると一つた屈曲試験を1秒間に2
0回行ない、屈曲部位からのクリアーフィルムの剥離あ
るいは破壊が起るかどうかをみた。500時間の屈曲に
耐えたものを優良として評価した。
参考例2 参考例11Cおいて食料の組成を次のよ5にした以外は
参考例1と同様に試験をおこなった。結果を第2表に示
す。
Co含臀r−Fe203     8 []部重重合体
            16部(固型分換算ン2−デ
タノン      200部 外を工参考例1と同様に試験を行なった。結果を第2表
に示す。
Go含臀r−Fe203     80 Wtu電合血
合            16部(固型分換算〕2−
ブタノン     200部 参考例4 参考例1においてm科の組成を次のよ5にした以外は参
考例1と同様に試験をおこなった。結果を第2表に示す
Co含有r−Fe203     80部重合体0  
        16部(固型分換算)2−ブタノン 
    200部 参考例5 参考例1において食料の組成を次のようにした以外は参
考例1と同様に試験をおこなった。結果を第2表に示す
Co含有r−Fe203     80都電合体D  
         16部(固型分換算)2−ブタノン
     200部 参考例6 参考例1において食料の組成を次のようにした以外を工
参考例1と同様に試験を行なった。結果を第2表に示す
Co 言臀r−Fe2038 Q都 電合体E            16部(固型分換算
)参考例7 参考例1において食料の組成を次のようにした以外は参
考例1と同様に試験を行なった。結果を第2表に示す。
CO含有r−Fe10380部 重合体F            16部(固型分換算
)2−ゲタノン     200部 参考flJ 8 参′:Jj例1におい’cm科の組成を次のようにした
以外は参考例1と同様に試験を行なった。結果を第2表
に示す。
Co言有r−pe2o380部 重合体()            16部(固型分換
算)トリメチロールプロパン トリアクリレート       4部 2−ブタノン      200部 参考例9 参考例1において食料の組成を次のよ5にした以外は参
考例1と同様に試験を行なった。結果を第2表に示す。
co官有r−Fe窒03     80都電合体H16
部(固型分換算) トリメチロールプロパン トリアクリレート       4部 メチルエチルクトン    200部 (f)  発明の効果 本発明は、下記の効果を有するものである。
(1)  本発明の放射線硬化用食料の食料の硬化塗膜
は、機械的特注においてすぐれているだけでな(、磁気
記録媒体等の基体に対する接着性にもすぐれたものであ
る。
(2)本発明の放射線硬化用食料の硬化m IIl&!
 、屈曲彼方に対して著るしくすぐれた耐久性を有する
ものである。
(3;  本発明の放射線硬化用食料、特に磁aa科は
、従来のものに比べて低粘度で取扱いが容易であり、f
た食料のノベリング特注にすぐれており、表面平滑度が
著るしく高い塗膜を得ることができる。
(4)本発明の放射線硬化用食料に磁性粉を配合したa
注食料は、配合される磁性粉との親和性にきわめてすぐ
れており、食料中へのffl性粉の分散が容易であり、
かつ食料中へのa注粉の配合率を大巾に向上させること
ができる。従って本発明の放射m硬化用値科は、磁気変
換特注のすぐれた磁気記録媒体を裏遺しつる磁性食料を
調製することができる◇ (57本発明の放射線硬化用食料の塗膜は、放射線照射
量を増加させることによって架橋密度を向上させても、
適度な柔軟性と表面硬度とを有する硬化塗膜を得ること
ができ、fj!i注食料として磁気記録媒体の1種であ
る磁気テープの裏道に用いた場合に、磁気ヘッドと良好
な接触状態を有し、変調ノイズが少なく耐久性のすぐれ
た磁気テープを得ることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 分子両末端に下記一般式( I )または一般式(II)で
    示される構成単位を有し、下記一般式(III)、一般式
    (IV)、一般式(V)および一般式(VI)で示される構
    成単位から選ばれる少なくとも1種類の構成単位ならび
    に下記一般式(VII)で示される構成単位を有し、かつ
    前記一般式( I )〜(VII)の構成単位がウレタン結合
    、ウレア結合、アミド結合、エステル結合のいずれかを
    介して結合されており、分子量が2,000〜100,
    000の重合体を含有してなる放射線硬化用食料: ( I )CH_2=C(R_1)− 〔式中、R_1は、水素原子またはメチル基を示す〕 (II)▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1は、一般式(1)と同じであり、R_2
    は、C_2〜C_8のアルキレン基を示す〕 (III)▲数式、化学式、表等があります▼または▲数
    式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_3およびR_4は、C_2〜C_6のアル
    キレン基を示し同一であつても異なつていてもよく、 lおよびmは0〜50の整数で同時に0であつてはなら
    ず、 nは0〜50の整数である〕 (IV)▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式
    、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_3およびR_4は、一般式(III)と同じ
    であり、 R_5は、C_2〜C_8の2価の脂肪族、脂環族また
    は芳香族基を示し、 lおよびmは、一般式(III)と同じであり、 pは1〜50の整数である〕 (V)▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式
    、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_2は、一般式(II)と同じであり、R_6
    、R_7、R_8およびR_9は、水素原子またはC_
    1〜C_8のアルキル基を示し、同一であつても異なつ
    ていてもよく、 rおよびsは、1〜50の整数であり、 qは、1〜20の整数である〕 (VI)−R_1_0− 〔式中、R_1_0は、C_2〜C_2_0の2価の脂
    肪族、脂環族または芳香族基を示す〕 (VII)▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1_1、4価のC_4〜C_2_0の脂肪
    族、脂環族または芳香族基を示す〕
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4877431B2 (ja) * 2009-09-18 2012-02-15 Dic株式会社 アクリル変性ウレタンウレア樹脂組成物及びそれを用いて得られた成形物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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