JPS61115352A - ゲ−ト電極の形成方法 - Google Patents
ゲ−ト電極の形成方法Info
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- JPS61115352A JPS61115352A JP23659384A JP23659384A JPS61115352A JP S61115352 A JPS61115352 A JP S61115352A JP 23659384 A JP23659384 A JP 23659384A JP 23659384 A JP23659384 A JP 23659384A JP S61115352 A JPS61115352 A JP S61115352A
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- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 claims abstract description 46
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- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims abstract description 12
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/66—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/68—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
- H01L29/76—Unipolar devices, e.g. field effect transistors
- H01L29/772—Field effect transistors
- H01L29/78—Field effect transistors with field effect produced by an insulated gate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、MO8型半導体集積回路におけるゲート電
極の形成方法に関する。
極の形成方法に関する。
(従来の技術)
MOa型半導体集積回路における従来のゲート電極の形
成方法を第2図を参照して説明する。第2図(&)にお
いて、lはシリコン基板であり、まずこの基板10表面
に50〜1000^厚の薄いゲート絶縁膜2t−形成し
た後、その上にポリシリコン層3を2000〜5000
λ犀に減圧CVD法などで堆積させ、さらにそのポリシ
リコン層3上に、ゲートパターンと同一パターンのレジ
ストパターン4を光マスク露光法あるいは電子ビーム露
光法などで形成する。次に、レジストパターン4をマス
クとして、プラズマエツチングあるいは反応性イオンエ
ツチングで、下地であるゲート絶縁膜2が露出するまで
ポリシリコン層3をエツチングすることにより、第2図
(b)に示すように、残存ポリシリコン層3からなるポ
リシリコンゲート電極5を形成する。その後、第2図(
C)に示すようにレジストパターン4を除去する。しか
る後、第2図(d)に示すように、ポリシリコンゲート
電極5下以外の不要なゲート絶縁膜2を除去する。
成方法を第2図を参照して説明する。第2図(&)にお
いて、lはシリコン基板であり、まずこの基板10表面
に50〜1000^厚の薄いゲート絶縁膜2t−形成し
た後、その上にポリシリコン層3を2000〜5000
λ犀に減圧CVD法などで堆積させ、さらにそのポリシ
リコン層3上に、ゲートパターンと同一パターンのレジ
ストパターン4を光マスク露光法あるいは電子ビーム露
光法などで形成する。次に、レジストパターン4をマス
クとして、プラズマエツチングあるいは反応性イオンエ
ツチングで、下地であるゲート絶縁膜2が露出するまで
ポリシリコン層3をエツチングすることにより、第2図
(b)に示すように、残存ポリシリコン層3からなるポ
リシリコンゲート電極5を形成する。その後、第2図(
C)に示すようにレジストパターン4を除去する。しか
る後、第2図(d)に示すように、ポリシリコンゲート
電極5下以外の不要なゲート絶縁膜2を除去する。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の方法は以上であるが、最近半導体集積回路の集積
密度が高まるにりれてゲート絶縁膜2も薄くなり、50
〜200^厚と非常に薄いものも使用され始めている。
密度が高まるにりれてゲート絶縁膜2も薄くなり、50
〜200^厚と非常に薄いものも使用され始めている。
併せて、ポリシリコン層3のより高いエツチング加工精
度が求められ、第2図(b)の工程におけるエツチング
も、横方向のエツチングが少ない、イオンの加速を利用
したよりエネルギの高い反応性イオンエツチングが主に
使用すれている。
度が求められ、第2図(b)の工程におけるエツチング
も、横方向のエツチングが少ない、イオンの加速を利用
したよりエネルギの高い反応性イオンエツチングが主に
使用すれている。
しかるに、上記従来の方法では、薄いゲート絶縁膜2を
使用した上で、ポリシリコン層3t−反応性イオンエツ
チングでエツチングすると、そのエツチング時に、下地
のゲート絶縁膜2が高いエネルギをもったプラズマにさ
らされて、高いエネルギをもった反応性イオンや、その
他のエネルギ粒子がゲート絶縁膜2を突き抜ける結果、
また場合によっては、ゲート絶縁膜2がすべて、または
部分的にエツチングされて、その下のシリコン基板1が
直接エツチングされる結果、シリコン基板1に第2図(
b)ないしくd) Ic示す損傷層6が形成される欠点
があった。また、例えばエツチングのガスとしてCF、
を使用すれば、CF、がプラズマ状態になった時のCお
よびFのイオンがシリコン基板lに入射し、とわが、集
積回路のトランジスタの特性に悪影響を与えた。さらに
、ゲート絶縁JIi42がプラズマにさらされると、プ
ラズマ中の電子がゲート絶縁膜2に帯電し、ゲート電極
5とシリコン基板1間のゲート絶縁j112が絶縁破壊
を起こす場合があった。これら損傷、汚染(シリコン基
板lに対するCおよびFのイオンの入射)および絶縁破
壊は、第2図(c)におけるレジストパターン4の除去
工程および第2図(d)におけるゲート絶縁膜2の不要
部分の除去工程を経てもその11残る。したがって、従
来の方法は、ゲート絶縁膜2の薄膜化に限界がちり、併
せて反応性イオンエツチングについても制約がbっ九。
使用した上で、ポリシリコン層3t−反応性イオンエツ
チングでエツチングすると、そのエツチング時に、下地
のゲート絶縁膜2が高いエネルギをもったプラズマにさ
らされて、高いエネルギをもった反応性イオンや、その
他のエネルギ粒子がゲート絶縁膜2を突き抜ける結果、
また場合によっては、ゲート絶縁膜2がすべて、または
部分的にエツチングされて、その下のシリコン基板1が
直接エツチングされる結果、シリコン基板1に第2図(
b)ないしくd) Ic示す損傷層6が形成される欠点
があった。また、例えばエツチングのガスとしてCF、
を使用すれば、CF、がプラズマ状態になった時のCお
よびFのイオンがシリコン基板lに入射し、とわが、集
積回路のトランジスタの特性に悪影響を与えた。さらに
、ゲート絶縁JIi42がプラズマにさらされると、プ
ラズマ中の電子がゲート絶縁膜2に帯電し、ゲート電極
5とシリコン基板1間のゲート絶縁j112が絶縁破壊
を起こす場合があった。これら損傷、汚染(シリコン基
板lに対するCおよびFのイオンの入射)および絶縁破
壊は、第2図(c)におけるレジストパターン4の除去
工程および第2図(d)におけるゲート絶縁膜2の不要
部分の除去工程を経てもその11残る。したがって、従
来の方法は、ゲート絶縁膜2の薄膜化に限界がちり、併
せて反応性イオンエツチングについても制約がbっ九。
ヶお、よ、。よ9.つゆ、3ッf2□、 jてプラズマ
エツチングを用いた場合にも程度の差はあるが存在する
。
エツチングを用いた場合にも程度の差はあるが存在する
。
(問題点を解決するための手段)
そこで、この発明では、レジストパターンをマスクとし
てポリシリコン層をエツチングした時に、被エツチング
部にも薄くポリシリコン層を残す。
てポリシリコン層をエツチングした時に、被エツチング
部にも薄くポリシリコン層を残す。
(作用)
すると、エツチングの際の損傷および汚染層、被エツチ
ング部の残存ポリシリコン層内に生じ。
ング部の残存ポリシリコン層内に生じ。
その下の半導体基板には生じない。また、ゲート絶縁膜
が前記残存ポリシリコン層で覆われるから、プラズマ中
の電子がゲート絶縁膜に帯電することがなくなフ、ゲー
ト絶縁膜の絶縁破壊が防止される。なお、被エツチング
部の残存ポリシリコン層は、エツチング後、酸化膜に変
換した上で除去される。
が前記残存ポリシリコン層で覆われるから、プラズマ中
の電子がゲート絶縁膜に帯電することがなくなフ、ゲー
ト絶縁膜の絶縁破壊が防止される。なお、被エツチング
部の残存ポリシリコン層は、エツチング後、酸化膜に変
換した上で除去される。
(実施例)
以下この発明の一実施例を第1図を参照して説明する。
第1図(&ンにおいて、11は半導体基板としてのシリ
コン基板であり、まずこの基板110表面に50〜10
00人厚の薄いゲート絶縁膜12t−形成した後、その
上にポリシリコン層13を2000〜5000λ厚に堆
積させ、さらにそのポリシリコン層13上に、ゲートパ
ターンと同一パターンのレジストパターン14t−光マ
スク露光法あるいは電子ビーム露光法などで形成する。
コン基板であり、まずこの基板110表面に50〜10
00人厚の薄いゲート絶縁膜12t−形成した後、その
上にポリシリコン層13を2000〜5000λ厚に堆
積させ、さらにそのポリシリコン層13上に、ゲートパ
ターンと同一パターンのレジストパターン14t−光マ
スク露光法あるいは電子ビーム露光法などで形成する。
次に、レジストパターン14をマス8りとして、プラズ
マエツチングあるいは反応性イオンエツチングで第1図
伽)に示すようにポリシリコン層13をエツチングする
。この時、被エツチング部分のポリシリコン層13をゲ
ート絶縁膜12が露出するまでエツチングするのではな
く、ゲート絶縁膜12上に100〜300λ厚程度ポリ
シリコン層13を残したところでエツチングを止める。
マエツチングあるいは反応性イオンエツチングで第1図
伽)に示すようにポリシリコン層13をエツチングする
。この時、被エツチング部分のポリシリコン層13をゲ
ート絶縁膜12が露出するまでエツチングするのではな
く、ゲート絶縁膜12上に100〜300λ厚程度ポリ
シリコン層13を残したところでエツチングを止める。
そして、このように、被エツチング部にポリシリコン層
13を薄く残すことにより、この場合は、エツチングに
よる損傷および汚染がその残存ポリシリコン層13内に
生じるようになり(第1図(b)において、15は損傷
および汚染層を示す)、その下のシリコン基板1には生
じなくなる。また、ゲート絶縁膜12が残存ポリシリコ
ン層13で覆われるから、プラズマ中の電子がゲート絶
縁膜12に帯電することがなくなフ、ゲート絶縁膜12
の絶縁破壊が防止される。
13を薄く残すことにより、この場合は、エツチングに
よる損傷および汚染がその残存ポリシリコン層13内に
生じるようになり(第1図(b)において、15は損傷
および汚染層を示す)、その下のシリコン基板1には生
じなくなる。また、ゲート絶縁膜12が残存ポリシリコ
ン層13で覆われるから、プラズマ中の電子がゲート絶
縁膜12に帯電することがなくなフ、ゲート絶縁膜12
の絶縁破壊が防止される。
次に、第1図(0)に示すようにレジストノくターン1
4を除去する。
4を除去する。
その後、高温酸素中で熱処理することにより、ポリシリ
コン層13の全体を、被エツチング部に残されたポリシ
リコン層13の厚さく100〜300人)で酸化処理す
る。すると、第1図(d)に示すように、被エツチング
部の損傷および汚染を受けた薄いポリシリコン層13は
すべてシリコン酸化膜16になり、非エツチング部の厚
いポリシリコン層13は表面層のみがシリコン酸化膜1
6となる。
コン層13の全体を、被エツチング部に残されたポリシ
リコン層13の厚さく100〜300人)で酸化処理す
る。すると、第1図(d)に示すように、被エツチング
部の損傷および汚染を受けた薄いポリシリコン層13は
すべてシリコン酸化膜16になり、非エツチング部の厚
いポリシリコン層13は表面層のみがシリコン酸化膜1
6となる。
しかる後、シリコン酸化膜16および、それに重なるゲ
ート絶縁膜12の不要部分を、弗酸溶酸により第1図(
d)に示すようにエツチング除去する。
ート絶縁膜12の不要部分を、弗酸溶酸により第1図(
d)に示すようにエツチング除去する。
すると、同図に示すように、非エツチング部の残存ポリ
シリコン13がゲート電極としてシリコン基板11上に
露出する。
シリコン13がゲート電極としてシリコン基板11上に
露出する。
(発明の効果)
以上詳述したように、この発明の方法によれば、レジス
トパターンをマスクとしてポリシリコン層をエツチング
した時に、被エツチング部にも薄くポリシリコン層を残
すようにしたので、そのエツチングによる損傷および汚
染を前記残存ポリシリコン層内に留め、その下の半導体
基板には損傷および汚染が生じないようにすることがで
きる。また、ゲート絶縁膜を前記残存ポリシリコン層で
覆って、ゲート絶縁膜が高いエネルギをもつプラズマに
さらされることのないようにできるため、ゲート絶縁膜
の絶縁破壊を防止できる。そして、これらの結果から、
この発明の方法によれば、高集積度のMO8型半導体集
積回路を製作する上で必要な薄いゲート絶縁膜を使用し
た構造でも、何ら問題や制約なく高いエネルギをもつプ
ラズマエツチングおよび反応性イオンエツチング、さら
にはスパッタエツチングを使用して、高い加工精度のゲ
ート電極を形成することができるようになる。
トパターンをマスクとしてポリシリコン層をエツチング
した時に、被エツチング部にも薄くポリシリコン層を残
すようにしたので、そのエツチングによる損傷および汚
染を前記残存ポリシリコン層内に留め、その下の半導体
基板には損傷および汚染が生じないようにすることがで
きる。また、ゲート絶縁膜を前記残存ポリシリコン層で
覆って、ゲート絶縁膜が高いエネルギをもつプラズマに
さらされることのないようにできるため、ゲート絶縁膜
の絶縁破壊を防止できる。そして、これらの結果から、
この発明の方法によれば、高集積度のMO8型半導体集
積回路を製作する上で必要な薄いゲート絶縁膜を使用し
た構造でも、何ら問題や制約なく高いエネルギをもつプ
ラズマエツチングおよび反応性イオンエツチング、さら
にはスパッタエツチングを使用して、高い加工精度のゲ
ート電極を形成することができるようになる。
また、前記損傷および汚染を受けた被エツチング部のポ
リシリコン層は、酸化した上で、ゲート絶縁膜の不要部
分と同時に完全に除去することができ、工程が複雑にな
ることはない。
リシリコン層は、酸化した上で、ゲート絶縁膜の不要部
分と同時に完全に除去することができ、工程が複雑にな
ることはない。
第1図はこの発明のゲート電極の形成方法の一実施例を
示す断面図、第2図は従来のゲート電極の形成方法を示
す断面図である。 11・・・シリコン基板、12・・・ゲート絶縁膜、1
3・・・ポリシリコン層、14・・・レジストパターン
、16・・・シリコン酸化膜。 Q 、ロ一一
−一 一−^ ^1コ O・ 一−一一一
示す断面図、第2図は従来のゲート電極の形成方法を示
す断面図である。 11・・・シリコン基板、12・・・ゲート絶縁膜、1
3・・・ポリシリコン層、14・・・レジストパターン
、16・・・シリコン酸化膜。 Q 、ロ一一
−一 一−^ ^1コ O・ 一−一一一
Claims (1)
- 半導体基板の表面にゲート絶縁膜を形成した後、その
上にポリシリコン層を形成し、さらにそのポリシリコン
層上に、ゲートパターンと同一パターンのレジストパタ
ーンを形成する工程と、そのレジストパターンをマスク
として、しかも被エッチング部に薄くポリシリコン層を
残して前記ポリシリコン層をエッチングする工程と、そ
の後、レジストパターンを除去した上で、前記ポリシリ
コン層の全体を、被エッチング部に残されたポリシリコ
ン層の厚さで酸化する工程と、この工程で生じた酸化膜
およびゲート絶縁膜の不要部分を除去する工程とを具備
してなるゲート電極の形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23659384A JPS61115352A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | ゲ−ト電極の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23659384A JPS61115352A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | ゲ−ト電極の形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61115352A true JPS61115352A (ja) | 1986-06-02 |
Family
ID=17002939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23659384A Pending JPS61115352A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | ゲ−ト電極の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61115352A (ja) |
-
1984
- 1984-11-12 JP JP23659384A patent/JPS61115352A/ja active Pending
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