JPS61115288A - カセツト磁気テ−プのフアイル管理方法 - Google Patents

カセツト磁気テ−プのフアイル管理方法

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JPS61115288A
JPS61115288A JP23530084A JP23530084A JPS61115288A JP S61115288 A JPS61115288 A JP S61115288A JP 23530084 A JP23530084 A JP 23530084A JP 23530084 A JP23530084 A JP 23530084A JP S61115288 A JPS61115288 A JP S61115288A
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JP
Japan
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data
area
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cmt
saved
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Pending
Application number
JP23530084A
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English (en)
Inventor
Takashi Nagano
隆志 長野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP23530084A priority Critical patent/JPS61115288A/ja
Publication of JPS61115288A publication Critical patent/JPS61115288A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はロボットのcNeVetなどの制御装置に用い
るカセット磁気テープ(以下、CMTと略記する)のフ
ァイルを管理するCMTのファイル管理方法に関する。
〔従来の技術〕
第2図はロボットのCNC装置などの制御装置で用いら
nるCMTの従来のデータ構造(ファイルフォーマット
)を示す図である。第2図において、(1)はプログラ
ムまたはデータ(以下、データという)の始まりを示す
ヘッダーマークを記憶するヘッダーブロック、(2)は
各々複数のブロックによって構成さn1データを記憶す
るデータブロック、(3)はデータの終りを示すエンド
マークを記憶するエンドブロック、(4)はデータ間の
空領域である。
かかるファイルフォーマットのCMTにデータを書き込
む1セーブおよび該CMT)−らデータを読み出す“a
−ド″を行なう制御装置を第6図に示す。第6図におい
て、(8)はCMTC13に対してデータの読み出しお
よび書き込みを行なうCMT装置(2)を制御する制御
装置、(9)はデータ(プログラムおよびデータ)を記
憶しておくプログラムメモ1 、(1GはCMT装置(
2)を制御する“データ転送命令″、α刀はプログラム
メモリ(9)あるいはCMTcL3VC記憶さnて−る
データである。
次に、第3図の制御装置の動作につ―て説明する。まず
、セーブ、すなわちプログラムメモリ(9)K記憶され
ているデータのCMTQ3への転送は、制御装置(8)
がデータ転送命令(セーブ命令)によりCMTtcil
Q2を制御して、CMTC13のヘッダーブロック(1
)、データブロック(2)およびエンドブロック(31
にへラダーマーク、データおよびエンドマークをそn(
’n薔き込むことによって行なう。このとき、CMT装
置(2)はCMT(13の使用量をテープカウンタ等で
計数し、該計数値を記憶しておき、他のデータをセーブ
するときには、記憶しである計数値に対応する分だけC
MT(13を送ってから他のデータのセーブを行なうよ
うにする。
仄に、ロード、すなわちCMTtJ3に記憶されている
データのプログラムメモリ(9)への転送は、制  □
御装置(8)がデータ転送命令(a−ド命令)によりC
MT!!置(2)を制御して、CMT(Llのヘッダー
ブロック(13、f−タブロック(2)およびエンドブ
ロック(3)の記憶内容を読み出し、読み出したデータ
ブロック(2)のデータをプログラムメモリ(9)に書
き込むことによって行なう。なお、CMT装置(2)は
CMTo3に複数のデータが記憶されているときには、
セーブ時に記憶した計数値分だけCMTQ3を送、つて
からロードする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、CMT(至)の従来の7フイルフオーマツト
では、1本のCMT(13に複数のデータをセーブする
場合に、CMTQ3の使用量を計数し、計数値を記憶し
ておかなけnばならず、データのセーブおよびa−ドに
必要な情報がCMT装置(2)とCMT(Llに分散し
てしまうという問題があった。
また、従来のファイルフォーマットではどのような内容
のデータがセーブされているかわからないという問題が
あった。
本発明は上記問題点を解決するためになさ几たもので、
データのセーブされているCMT上の位置およびデータ
の簡単な内容などを容易に知り得るCMTのファイル管
理方法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本発明では、予め特定の番号を記憶する番号エリ
ア、データのセーブ状態を記憶する状態エリアおよびセ
ーブするデータの簡単な内容を記憶する内容エリアから
構成さする管理情報エリアをカセット磁気テープに複数
確保し、この複数の管理情報エリアの各番号エリアに管
理情報を特定する1から始まる番号を、各状態エリアに
データがセーブさ几ていない旨を示す「未登録」ヲ、セ
リを示すテープマークを薔き込んでおく。
〔作 用〕
データのセーブに際しては、番号エリアの番号が最も小
さく、シかも状態エリアに「未登録」が記憶されている
管理情報エリアを検出し、検出した管理情報エリアの状
態エリアにデータがセーブされている旨を示す「登録済
」を、内容エリアにセーブするデータの簡単な内容を、
そA −t” n簀き込むとともに、検出した管理情報
エリアの番号エリアに記憶されている番号に等しい個数
のテープマークを検出し、検出したテープマークに続い
てセーブするデータを誉き込み、さらに書き込んだデー
タに続いてテープマークを書き込む。また、データのa
−ドに際しては、ロードするデータの管理情報を検出し
、検出した管理情報の番号エリアに記憶されている番号
に等しい個数のテープマークを検出し、テープマークに
対応するデータを読み出す。さらに、データの削除に際
しては、削除するデータの管理情報を検出し、検出した
管理情報の状態エリアにデータを削除した旨を示す「削
除」を書き込み、データを削除しなiようにする。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は本発明に係るCMTのファイル管理方法を適用
したCMTの7オーマツトを示す。第1図において、(
1)はデータの始tpを示すヘッダーマークを記憶する
ヘッダーブロック、(2)はデータを記憶するデータブ
ロック、(3)はデータの終りを示すエンドマークを記
憶するエンドブロック、(5)はデータの始まりを示す
データを記憶するテープマーク(以下、TMと略記する
) 、<61は管理情報を記憶する管理ブロック(管理
情報エリア) 、(7)はCMTの終りを示すエンドレ
コードである。
本発明によるCMTは最大n(nは例えば、64)個迄
ノデータの管理ができるようになっており、n個の管理
ブロックを有して−る。管理ブロック(6)は番号エリ
ア、状態エリアおよび内容エリアρ為ら構成さnており
、それぞれ管理情報を特定する番号、データのセーブの
状態およびセーブしたデータの簡単な内容が記憶される
ようKなっている。
なお、データのセーブ状態は管理ブロック(6)に対応
するデータブロック(2)に未だデータがセーブされて
いない「未登録」、既にデータがセーブさnてする「登
録済」または既にデータがセーブさn  ゛ているが読
み出し禁止である「削除」のいずnp為の状態である。
次に、第1図に示したフォーマットのCMTK対するデ
ータのセーブおよびロードについて、第夕転送命令(ト
)によってCMT@置(2)を制御して、CMTQ3の
初期化を行 なう。CMTQ3の初期化はCMTO3の先1[のTM
(5)、n個の管理ブロック(6)、最後の管理ブロッ
ク(6)の次のTM(5)およびエンドレコード(7)
を確保し、それぞn所定の情報を書き込むことによって
行なう。このとき、各管理ブロック(6)の番号エリア
には管理情報を特定する1から始まる番号を付し、状態
エリアには「未登録」をV*込む。
次に、データのセーブは制御装置(8)がデータ転送命
令叫によってCMT装置(2)を制御し、以下のように
して行なう。CMT装置(2)はCMTO3の先頭のT
M(5)を検出し、状態エリアが「未登録」になる迄管
理ブロック(6)の管理情報を読み込む。m(mは例え
ば10)番目の管理ブロック(6)の状態エリアに「未
登録」が見つかると、CMTI&置(2)は最後の管理
ブロック(6)の次のTM(5)からmtr目のTM(
5)を検出し、m番目のTM(5)以降にヘッダーブロ
ック(11、データブロック(2)、エンドブロック(
3)および’l’M(5)を確保し、ヘッダーマーク、
データ、エンドマークおLび頭出しデータを書き込み、
さらKCMTQ3を巻き戻しして、管理情報の番号がm
である管理ブロック(6)の状態エリアに「登録済」を
書き込み、内容エリアにセープレなデータの簡単な内容
を書き込む。
次に、データのa−ドは制御feIt (8)がデータ
転送命令四によってCMT装置(2)を制御し、以下の
ようにして行なう。CMT装置(2)はCMT(2)の
先頭のTM(51を検出し、ロードするデータの管理情
報を管理ブロック(6)から探し、該管理情報の番号工
Ilアの番号に対応するTM(5)を検出し、検出した
TM(5)以降のヘッダーブロック(υ、データブロッ
ク(2)およびエンドブロック(3)を読み込む。
次に、データの記憶状態を「削除」にする場合、制御装
置(8)はデータ転送命令CIGによってCMT装置(
2)を制御して行なう。CMT装置亜はCMT(13の
先頭のTM(5)を検出し、データのセーブ状態を「削
除」にすべきデータの管理情報を探し、データのセーブ
状態に「削除」を書き込む。
なお、本実施例ではデータのセーブ状態に「削除」を書
き込んだ場合、対応するデータブロックのデータを削除
しなりようにしているが、該セーブ状態を「削除」にし
たデータのデータブロックに該データよりも小さいプイ
ズのデータを記憶するようにしてもよい。
〔発明・の効果〕
゛以上説明したように本発明によnは、管理情報を特定
する番号を記憶する番号エリア、データのセーブの状態
を記憶する状態エリアおよびセーブしたデータの簡単な
内容を記憶する内容エリアから構成さ几る管理情報エリ
アをCMT上に設けるとともに、セーブしたデータにT
Mを付することKより、番号エリアの番号とTMによっ
てセーブしたデータの位置がわかり、状態エリアのセー
ブの状態によってCMTへのデータのセーブ状態がわか
り、内容エリアのデータの簡単な内容によってセーブし
たデータの内容を知ることができろう
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るCMTのファイル管理方法を適用
したCMTのファイルフォーマット、第2図はCMTの
従来のファイルフォーマット、第3図は第1図および第
2図に示したCMTK対するセーブおよびロードを行な
う制御装置の概略図である。 図において、1はヘッダーブロック、2はデータブロッ
ク、3はエンドブロック、5はTM(テープマーク)、
6は管理ブロック、7はエンドレコード、8は制御装置
、9はプログラムメモリ、10はデータ転送命令、11
はデータ、12はCM’l’装置、13はCMT(カセ
ット磁気テープ)゛である。 なお、各図中間−神号は同一または相当部分を示すもの
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 特定の番号を記憶する番号エリア、データのセーブ状態
    を記憶する状態エリアおよびセーブするデータの簡単な
    内容を記憶する内容エリアから構成される管理情報エリ
    アをカセット磁気テープに複数確保し、該複数の管理情
    報エリアの各番号エリアに管理情報を特定する1から始
    まる番号を、各状態エリアにデータがセーブされていな
    い旨を示す「未登録」を、それぞれ書き込むとともに、
    カセット磁気テープのデータを記憶させるエリアの先頭
    にデータの始まりを示すテープマークを書き込んでおき
    、データのセーブに際しては、前記番号エリアの番号が
    最も小さく、かつ前記状態エリアに「未登録」が記憶さ
    れている管理情報エリアを検出し、該検出した管理情報
    エリアの状態エリアにデータがセーブされている旨を示
    す「登録済」を、内容エリアにセーブするデータの簡単
    な内容を、それぞれ書き込むとともに、検出した管理情
    報エリアの番号エリアに記憶されている番号に等しい個
    数のテープマークを検出し、該検出したテープマークに
    続いてセーブするデータを書き込み、さらに該書き込ん
    だデータに続いてテープマークを書き込むようにし、デ
    ータのロードに際しては、ロードするデータの管理情報
    を検出し、該検出した管理情報の番号エリアに記憶され
    ている番号に等しい個数のテープマークを検出し、該テ
    ープマークに対応するデータを読み出し、データの削除
    に際しては、削除するデータの管理情報を検出し、該検
    出した管理情報の状態エリアにデータを削除した旨を示
    す「削除」を書き込むようにしたことを特徴とするカセ
    ット磁気テープのファイル管理方法。
JP23530084A 1984-11-09 1984-11-09 カセツト磁気テ−プのフアイル管理方法 Pending JPS61115288A (ja)

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JP23530084A JPS61115288A (ja) 1984-11-09 1984-11-09 カセツト磁気テ−プのフアイル管理方法

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JP23530084A JPS61115288A (ja) 1984-11-09 1984-11-09 カセツト磁気テ−プのフアイル管理方法

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Publication Number Publication Date
JPS61115288A true JPS61115288A (ja) 1986-06-02

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ID=16984071

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23530084A Pending JPS61115288A (ja) 1984-11-09 1984-11-09 カセツト磁気テ−プのフアイル管理方法

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JP (1) JPS61115288A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63231219A (ja) * 1987-03-19 1988-09-27 Chino Corp 測定デ−タのフアイル管理方式

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