JPS5850052A - 制御動作記録方式 - Google Patents
制御動作記録方式Info
- Publication number
- JPS5850052A JPS5850052A JP56147860A JP14786081A JPS5850052A JP S5850052 A JPS5850052 A JP S5850052A JP 56147860 A JP56147860 A JP 56147860A JP 14786081 A JP14786081 A JP 14786081A JP S5850052 A JPS5850052 A JP S5850052A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- area
- recording
- data
- pointer
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は計算機応用制御装置において、自己の記憶部の
一部を使用して制御内容等を記憶させる場合の記憶制御
方式に関する。
一部を使用して制御内容等を記憶させる場合の記憶制御
方式に関する。
従来から、制#動作記録、は記憶装置の一部領域を割り
付け、この領域をサイクリックに使用する方式が採用さ
れている。第1図は従来方式の説明図である。フローチ
ャート中ポインターは記憶領域内のどこの部分に次回書
き込むかを指示するものである。このフローチャートを
記憶を残すたびに実行させることにより制御動作がサイ
クリックに残る。
付け、この領域をサイクリックに使用する方式が採用さ
れている。第1図は従来方式の説明図である。フローチ
ャート中ポインターは記憶領域内のどこの部分に次回書
き込むかを指示するものである。このフローチャートを
記憶を残すたびに実行させることにより制御動作がサイ
クリックに残る。
この方式の問題は、記録の残る時間が記憶領域のエリア
長に比例するため、長時間の記録を残そうとすると、膨
大な領域を必要とする点にある。
長に比例するため、長時間の記録を残そうとすると、膨
大な領域を必要とする点にある。
長時間の記録を残すためには、記録する周期を長くする
ことが考えられるが、この方式では全体がちらくなり、
本機能の目的が充分に発揮されない。
ことが考えられるが、この方式では全体がちらくなり、
本機能の目的が充分に発揮されない。
本発明の目的は、比較的小さな領域で長時間の記録を残
し、かつ、ある事象(例えば事故)発生時の近辺ではき
め細かい記録を残す制御動作記録方式を提供するにある
。
し、かつ、ある事象(例えば事故)発生時の近辺ではき
め細かい記録を残す制御動作記録方式を提供するにある
。
本発明の特徴は、記憶領域を二つもうけ、一つは細かい
記録を残すこととし、このエリアが満杯となった時に、
もう一方の記憶領域徒移すことによって、第一のエリア
にはあらい記録を、第二の、エリアには細かい記録を残
すようにし、記録時間を長くとるようにする点にある。
記録を残すこととし、このエリアが満杯となった時に、
もう一方の記憶領域徒移すことによって、第一のエリア
にはあらい記録を、第二の、エリアには細かい記録を残
すようにし、記録時間を長くとるようにする点にある。
第2図に、本発明の実施例を示す。記録領域を第一エリ
アと第二エリアに分割し、第一エリアを細かい゛記録用
とし、第二エリアをあらい記録用として使用する。本フ
ローを、制御動作を記録をとるたびに実行させる。まず
、細かい記録用エリアに記録を書き込み、書き込み場所
は第一ポインターで指示される。書き込み終了後、次回
の書き込み準備として、第一ポインターを増加させる。
アと第二エリアに分割し、第一エリアを細かい゛記録用
とし、第二エリアをあらい記録用として使用する。本フ
ローを、制御動作を記録をとるたびに実行させる。まず
、細かい記録用エリアに記録を書き込み、書き込み場所
は第一ポインターで指示される。書き込み終了後、次回
の書き込み準備として、第一ポインターを増加させる。
増加させた値が最大値を超えた場合には、第一ポインタ
ーを零にもどし、領域をサイクリックに使用するように
する。次回は第一記録エリアの先頭データがこわされる
ため、このデータを第二記録エリアに移す。第二記録エ
リアの使用法は、第−記、録エリアのそれとまったく同
じです。
ーを零にもどし、領域をサイクリックに使用するように
する。次回は第一記録エリアの先頭データがこわされる
ため、このデータを第二記録エリアに移す。第二記録エ
リアの使用法は、第−記、録エリアのそれとまったく同
じです。
本記録機能を、特定事象発生時に中止することによシ、
゛その事象発生直前のデータはきめ細かく、ある程度以
前のデータはあらい間隔で記録される。
゛その事象発生直前のデータはきめ細かく、ある程度以
前のデータはあらい間隔で記録される。
本発明によると特定事象の発生後、この記録内容を見る
ことによシ、この事象が発生するにいたる経偉が判シ、
原因追求が容易に行える。また、事象発生より遠くはな
れた時点の記録をあらぐすることが出来るので、トータ
ルとして長時間の記録を残すことができる。
ことによシ、この事象が発生するにいたる経偉が判シ、
原因追求が容易に行える。また、事象発生より遠くはな
れた時点の記録をあらぐすることが出来るので、トータ
ルとして長時間の記録を残すことができる。
第1図は、従来技術のフローチャート、第2図第 1
図 M 2 図
図 M 2 図
Claims (1)
- 1、動作記録を残す領域を二つ設け、一方が満杯になっ
た場合に一定周期毎に他のもう一方に移すことによって
、特定の時間だけ記録を密にすることを特徴とする制御
動作記録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56147860A JPS5850052A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 制御動作記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56147860A JPS5850052A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 制御動作記録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5850052A true JPS5850052A (ja) | 1983-03-24 |
Family
ID=15439880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56147860A Pending JPS5850052A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 制御動作記録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850052A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6160166A (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-27 | ピツトネイ・ボウズ・インコーポレーテツド | 郵便料金業務を反映した異なつたヒストリー情報を記憶する多重不揮発メモリを有する電子郵便料金計 |
JPS6160165A (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-27 | ピツトネイ・ボウズ・インコーポレーテツド | 多重不揮発メモリを有する電子郵便料金計用メモリアドレスロケーシヨン装置 |
-
1981
- 1981-09-21 JP JP56147860A patent/JPS5850052A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6160166A (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-27 | ピツトネイ・ボウズ・インコーポレーテツド | 郵便料金業務を反映した異なつたヒストリー情報を記憶する多重不揮発メモリを有する電子郵便料金計 |
JPS6160165A (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-27 | ピツトネイ・ボウズ・インコーポレーテツド | 多重不揮発メモリを有する電子郵便料金計用メモリアドレスロケーシヨン装置 |
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