JPS6160166A - 郵便料金業務を反映した異なつたヒストリー情報を記憶する多重不揮発メモリを有する電子郵便料金計 - Google Patents
郵便料金業務を反映した異なつたヒストリー情報を記憶する多重不揮発メモリを有する電子郵便料金計Info
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- JPS6160166A JPS6160166A JP60184997A JP18499785A JPS6160166A JP S6160166 A JPS6160166 A JP S6160166A JP 60184997 A JP60184997 A JP 60184997A JP 18499785 A JP18499785 A JP 18499785A JP S6160166 A JPS6160166 A JP S6160166A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07B—TICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
- G07B17/00—Franking apparatus
- G07B17/00185—Details internally of apparatus in a franking system, e.g. franking machine at customer or apparatus at post office
- G07B17/00362—Calculation or computing within apparatus, e.g. calculation of postage value
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C3/00—Registering or indicating the condition or the working of machines or other apparatus, other than vehicles
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07B—TICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
- G07B17/00—Franking apparatus
- G07B17/00185—Details internally of apparatus in a franking system, e.g. franking machine at customer or apparatus at post office
- G07B17/00314—Communication within apparatus, personal computer [PC] system, or server, e.g. between printhead and central unit in a franking machine
- G07B2017/00346—Power handling, e.g. power-down routine
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07B—TICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
- G07B17/00—Franking apparatus
- G07B17/00185—Details internally of apparatus in a franking system, e.g. franking machine at customer or apparatus at post office
- G07B17/00362—Calculation or computing within apparatus, e.g. calculation of postage value
- G07B2017/00395—Memory organization
- G07B2017/00411—Redundant storage, e.g. back-up of registers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は電子郵便料金計に関し、よシ詳細には郵便料金
業務を反映した異なったヒス) IJ−情報を記憶する
多重不揮発メモIJ(NVM)を有する電子郵便料金計
に関する。
業務を反映した異なったヒス) IJ−情報を記憶する
多重不揮発メモIJ(NVM)を有する電子郵便料金計
に関する。
例えば、米国特許第3,978,457号の[マイクロ
コンピュータ化電子郵便料金計装置]、米国特許第3,
938,095号の1コンピユ一タ応答郵便料金計J、
1980年5月5日に出願されたヨーロッパ特許出願第
80400603.9の1改善された安全性及び故障許
容特性を有する電子郵便料金計」、米国特許第4,30
1..507号の「複数の計算装置を有する電子郵便料
金計」及び1982年12月8日に出願された係属中の
出願番号第447、815号の「スタンドアローン電子
郵便装置」に開示されているような、各種の電子郵便料
金計装置が開発された。
コンピュータ化電子郵便料金計装置]、米国特許第3,
938,095号の1コンピユ一タ応答郵便料金計J、
1980年5月5日に出願されたヨーロッパ特許出願第
80400603.9の1改善された安全性及び故障許
容特性を有する電子郵便料金計」、米国特許第4,30
1..507号の「複数の計算装置を有する電子郵便料
金計」及び1982年12月8日に出願された係属中の
出願番号第447、815号の「スタンドアローン電子
郵便装置」に開示されているような、各種の電子郵便料
金計装置が開発された。
一般に、電子郵便料金計は重要な郵便料金会計情報を記
憶するためのある形式の不揮発メモリ能力を備えている
。この情報は、例えば次に続くプリント用に料金計内に
残っている郵便料金の額及び料金計によシ既にプリント
された郵便料金の合計金額を含んでいる。他の形式の会
計あるいは動作データも所望であれば不揮発メモリ内に
記憶される。
憶するためのある形式の不揮発メモリ能力を備えている
。この情報は、例えば次に続くプリント用に料金計内に
残っている郵便料金の額及び料金計によシ既にプリント
された郵便料金の合計金額を含んでいる。他の形式の会
計あるいは動作データも所望であれば不揮発メモリ内に
記憶される。
しかし、不揮発メモリ内に記憶されている情報が消失し
たという状態が電子郵便料金計内で発生する。全てのラ
イン電源の故障あるいは電圧の変動の状態が、料金計に
接続されたマイクロプロセッサに誤って動作させ、また
不揮発メモリ内のデータの消去あるいは寄生データの書
き込みを生じさせる。不揮発メモリ内のデータの消去あ
るいは寄生データの書き込みは重要な会計情報の損失を
生じさせる。会計データは郵便料金のプリントにより変
化しまだどこにも永久的に1は記憶されていないので、
失なわれた会計情報を再構成するいかなる方法もない。
たという状態が電子郵便料金計内で発生する。全てのラ
イン電源の故障あるいは電圧の変動の状態が、料金計に
接続されたマイクロプロセッサに誤って動作させ、また
不揮発メモリ内のデータの消去あるいは寄生データの書
き込みを生じさせる。不揮発メモリ内のデータの消去あ
るいは寄生データの書き込みは重要な会計情報の損失を
生じさせる。会計データは郵便料金のプリントにより変
化しまだどこにも永久的に1は記憶されていないので、
失なわれた会計情報を再構成するいかなる方法もない。
このような環境の下で、ユーザーが郵便料金資金の損失
に偏重される可能性がある。
に偏重される可能性がある。
不揮発メモリ内に記憶されている情報の損失の可能性を
最小にするために、電子郵便料金計の高い信頼性を保証
する各種のアプローチが採用された。各料金計の業務を
反映する会計データを記憶する一時的記憶メモリと、会
計データが料金計のパワーダウンザイクルの間に転送さ
れるいう不揮発メモリとを備えるメモリアーキテクチャ
を有するマイクロプロセッサ制御の電子郵便料金計を与
えることが、前述の米国特許第3,978,457号及
び前述の係属中の出願番号第447,815号かられか
る。
最小にするために、電子郵便料金計の高い信頼性を保証
する各種のアプローチが採用された。各料金計の業務を
反映する会計データを記憶する一時的記憶メモリと、会
計データが料金計のパワーダウンザイクルの間に転送さ
れるいう不揮発メモリとを備えるメモリアーキテクチャ
を有するマイクロプロセッサ制御の電子郵便料金計を与
えることが、前述の米国特許第3,978,457号及
び前述の係属中の出願番号第447,815号かられか
る。
記憶されている会計データを保存する別のアプローチは
、冗長不揮発メモリを使用することである。1つのこの
ような冗長メモリ装置は、F’rankT、 Chec
k、 Jr、の名前で1982年1月29日に出願され
た特許出願番号第343,877号の「冗長メモリを有
する電子郵便料金計」に開示されている。このような冗
長メモリ装置にあっては、2つの冗長不揮発メモリはエ
ラー状態を排除するためにデータ及びアドレスラインを
完全に分離することによってマイクロプロセッサで相互
接続されている。各メモリに記憶されているデータは同
じであるが、データは各メモリ内に異なった形式で記憶
されている、つまシ符号化されている。データは郵便料
金業務の間に同時にあるいは異なった時間に順次にメモ
リに供給される。
、冗長不揮発メモリを使用することである。1つのこの
ような冗長メモリ装置は、F’rankT、 Chec
k、 Jr、の名前で1982年1月29日に出願され
た特許出願番号第343,877号の「冗長メモリを有
する電子郵便料金計」に開示されている。このような冗
長メモリ装置にあっては、2つの冗長不揮発メモリはエ
ラー状態を排除するためにデータ及びアドレスラインを
完全に分離することによってマイクロプロセッサで相互
接続されている。各メモリに記憶されているデータは同
じであるが、データは各メモリ内に異なった形式で記憶
されている、つまシ符号化されている。データは郵便料
金業務の間に同時にあるいは異なった時間に順次にメモ
リに供給される。
別の冗長メモリ装置は前述のヨーロッパ特許出願第80
400603.9に開示されている。この特許出願にお
いては、同じ会計データは、マイクロコンピュータの故
障の間の会計データの消去を最小にするためにBAMの
特定のレジスタを更新することによって各郵便料金計の
業務の間に2回、1回は一時的形式で一回は永久的形式
で、2つの不揮発メモリの各々、指定されたBAMに書
き込まれる。
400603.9に開示されている。この特許出願にお
いては、同じ会計データは、マイクロコンピュータの故
障の間の会計データの消去を最小にするためにBAMの
特定のレジスタを更新することによって各郵便料金計の
業務の間に2回、1回は一時的形式で一回は永久的形式
で、2つの不揮発メモリの各々、指定されたBAMに書
き込まれる。
前述の冗長メモリ装置は両方の不揮発メモリ内の同じ会
計データを記憶し、そして郵便料金業務の「永久的な」
ヒストリー情報を記憶しないつまり各郵便料金業務につ
いてヒス) IJ−記録つまり決算上の記録を力えるべ
く一連の個別にアドレス指定可能なメモリロケーション
を与える。
計データを記憶し、そして郵便料金業務の「永久的な」
ヒストリー情報を記憶しないつまり各郵便料金業務につ
いてヒス) IJ−記録つまり決算上の記録を力えるべ
く一連の個別にアドレス指定可能なメモリロケーション
を与える。
本発明の要約
本発明の目的は、郵便料金業務を反映した異々つだヒス
トリー情報を記憶するために電子郵便料金計内に多重の
不揮発メモリを提供することである。
トリー情報を記憶するために電子郵便料金計内に多重の
不揮発メモリを提供することである。
本発明の目的は、各郵便料金計の業務に対して会計デー
タを個別にアドレス指定できるメモリロケーションに1
永久的に」記憶できる不揮発メモリを提供することであ
る。
タを個別にアドレス指定できるメモリロケーションに1
永久的に」記憶できる不揮発メモリを提供することであ
る。
本発明の別の目的は、郵便料金計の各トリップサイクル
つまり郵便料金業務について完全なヒストリーファイル
を提供することである。
つまり郵便料金業務について完全なヒストリーファイル
を提供することである。
本発明の更に別の目的は、所定の数の郵便料金業務につ
いて会計データを順次に記憶するための不揮発メモリを
提供することである。
いて会計データを順次に記憶するための不揮発メモリを
提供することである。
本発明の更に別の目的は、最終の郵便料金業務から時間
を逆に計って所定数のそれまでの郵便料金業務の連続し
たヒストリー記録を与えることができる不揮発メモリを
提供することである。
を逆に計って所定数のそれまでの郵便料金業務の連続し
たヒストリー記録を与えることができる不揮発メモリを
提供することである。
要約すると、本発明では、電子郵便料金計の郵便料金業
務を反映した異々つだヒストリー情報を記憶する方法及
び関連の装置が与えられる。この方法及び関連の装置は
、第1′の不揮発メモリを与えること、リアルタイムで
各郵便料金計の業務に関する情報を記憶するために個別
にアト゛レス指定可能なメモリロケーションを有し第1
の不揮発メモリよりも大きいデータ記憶容量を備える第
2の不揮発メモリを与えること、料金計の各パワーダウ
ンサイクルの間に第1の不揮発メモリに郵便料金計の業
務に対応する累算ヒストリー情報を書き込むこと、第1
の不揮発メモリがパワーダウンサイクルの前の郵便料金
業務を反映した累算ヒストリー記録を与えかつ第2の不
揮発メモリが各個別の郵便料金業務の順次のヒストリー
記録を与えるという状態で、郵便料金業務に関するヒス
トリー情報の2つの異なった記録が不揮発メモリ内に与
えられるように、各郵便料金計の業務が各郵便料金業務
のヒストリー記録を与えるために発生した時に各郵便料
金計の業務に相当するヒストリー情報をリアルタイムで
第2の不揮発メモリ内の異なったメモリロケーションに
順次に書き込むことの各ステップ及び関連の装置から構
成されている。
務を反映した異々つだヒストリー情報を記憶する方法及
び関連の装置が与えられる。この方法及び関連の装置は
、第1′の不揮発メモリを与えること、リアルタイムで
各郵便料金計の業務に関する情報を記憶するために個別
にアト゛レス指定可能なメモリロケーションを有し第1
の不揮発メモリよりも大きいデータ記憶容量を備える第
2の不揮発メモリを与えること、料金計の各パワーダウ
ンサイクルの間に第1の不揮発メモリに郵便料金計の業
務に対応する累算ヒストリー情報を書き込むこと、第1
の不揮発メモリがパワーダウンサイクルの前の郵便料金
業務を反映した累算ヒストリー記録を与えかつ第2の不
揮発メモリが各個別の郵便料金業務の順次のヒストリー
記録を与えるという状態で、郵便料金業務に関するヒス
トリー情報の2つの異なった記録が不揮発メモリ内に与
えられるように、各郵便料金計の業務が各郵便料金業務
のヒストリー記録を与えるために発生した時に各郵便料
金計の業務に相当するヒストリー情報をリアルタイムで
第2の不揮発メモリ内の異なったメモリロケーションに
順次に書き込むことの各ステップ及び関連の装置から構
成されている。
好都合にも、最終の郵便料金業務から逆に計った所定数
のそれまでの郵便料金業務の連続したヒストリー記録を
与えるために、第2の不揮発メモリの最終の個別にアド
レス指定可能なメモリロケーションは、個別にアドレス
指定可能なメモリロケーションを順次再使用してその中
に会計データを書き込むべく、第2の不揮発メモリの最
初の個別にアドレス指定可能なメモリロケーションに相
互接続されている。
のそれまでの郵便料金業務の連続したヒストリー記録を
与えるために、第2の不揮発メモリの最終の個別にアド
レス指定可能なメモリロケーションは、個別にアドレス
指定可能なメモリロケーションを順次再使用してその中
に会計データを書き込むべく、第2の不揮発メモリの最
初の個別にアドレス指定可能なメモリロケーションに相
互接続されている。
詳細な説明
第1図には、本発明に基づいて、郵便料金業務を反映し
た異なったヒストリー情報を記憶する多重不揮発メモリ
を有する電子郵便料金計が10で一般的に示されている
。好適には、電子郵便料金計の全体のアーキテクチャは
、リアルタイムNVMを組み込むだめに第1図に開示さ
れているように修正された前述の係属中の特許出願番号
第447.815号に開示されているものと同様である
。このリアルタイムNVMは本出願と同日に出願された
係属中の出願番号第643.21.9号の「電子郵便料
金計用リアルタイム及びパワーダウンデータ記憶能力を
有する不揮発メモリ装置」により詳細に開示されている
。詳細には、マイクロプロセッサ例えば型式8085A
マイクロプロセツサの形式の中央処理装置12はROM
14内に記憶されたプログラムに基づいたプログラムの
制御下で動作される。マイクロプロセッサ12は料金計
を動作状態に置くだめにパワーアップサイクルの間に電
源回路16の出力により附勢される。
た異なったヒストリー情報を記憶する多重不揮発メモリ
を有する電子郵便料金計が10で一般的に示されている
。好適には、電子郵便料金計の全体のアーキテクチャは
、リアルタイムNVMを組み込むだめに第1図に開示さ
れているように修正された前述の係属中の特許出願番号
第447.815号に開示されているものと同様である
。このリアルタイムNVMは本出願と同日に出願された
係属中の出願番号第643.21.9号の「電子郵便料
金計用リアルタイム及びパワーダウンデータ記憶能力を
有する不揮発メモリ装置」により詳細に開示されている
。詳細には、マイクロプロセッサ例えば型式8085A
マイクロプロセツサの形式の中央処理装置12はROM
14内に記憶されたプログラムに基づいたプログラムの
制御下で動作される。マイクロプロセッサ12は料金計
を動作状態に置くだめにパワーアップサイクルの間に電
源回路16の出力により附勢される。
郵便料金計の動作中には、マイクロプロセッサ12は各
種の料金計要素に接続されたデータバス18を介して信
号を送受信する。
種の料金計要素に接続されたデータバス18を介して信
号を送受信する。
一般に、マイクロプロセッサ12は書類上に郵便料金の
プリントを行々うだめステップモータ及びバンクモータ
及びソレノイド26を動作するべく他の電子要素20、
キーボード″22及びプリンタ24と信号を送受信する
。各郵便料金プリント動作つ捷りプリント業務はトリッ
プサイクルとして参照される。
プリントを行々うだめステップモータ及びバンクモータ
及びソレノイド26を動作するべく他の電子要素20、
キーボード″22及びプリンタ24と信号を送受信する
。各郵便料金プリント動作つ捷りプリント業務はトリッ
プサイクルとして参照される。
各トリップサイクルの間に、ある量の郵便料金が使用さ
れる。適当な入力及び出力及びタイミング回路を有する
型式8155のような揮発ランダムアクセスメモリ28
は、昇順レジスタ(AR)、降順レジスタ(DR)及び
適当な循環冗長コード(CRC)及び制御和を備えてい
る。各トリップサイクルの間に、そしてマイクロプロセ
ッサ12の制御の下で、降順レジスタはトリップ中に使
用された郵便料金の額を減分され、また昇順レジスタは
トリップ中に使用された郵便料金の額を増分される。こ
のように、ARは最終のトリップサイクルの完了によっ
て使用された郵便料金額のその時現在の合計を与え、ま
だDRは次に続く使用のために料金計内に残っている郵
便料金額のその時現在の合計を与える。
れる。適当な入力及び出力及びタイミング回路を有する
型式8155のような揮発ランダムアクセスメモリ28
は、昇順レジスタ(AR)、降順レジスタ(DR)及び
適当な循環冗長コード(CRC)及び制御和を備えてい
る。各トリップサイクルの間に、そしてマイクロプロセ
ッサ12の制御の下で、降順レジスタはトリップ中に使
用された郵便料金の額を減分され、また昇順レジスタは
トリップ中に使用された郵便料金の額を増分される。こ
のように、ARは最終のトリップサイクルの完了によっ
て使用された郵便料金額のその時現在の合計を与え、ま
だDRは次に続く使用のために料金計内に残っている郵
便料金額のその時現在の合計を与える。
EH11,00MNO3集積回路チップのような第1の
NVM30もデータバス18に電気的に接続されている
。マイクロプロセッサ12の制御の下で、各料金計の業
務の間にRAM28に一時的に記憶されている会計デー
タは、パワーダウンサイクルの開始に応じてRAM28
から転送され、第1のNVM30に書き込まれる。例え
ば、15個の異なったデータアドレスあるいはブロック
が、メモリの耐久性を最大にするために各パワーダウン
サイクルの間に異なったブロック内に順次累算会計デー
タを書き込むために第1のNVM30内に設けられてい
る。
NVM30もデータバス18に電気的に接続されている
。マイクロプロセッサ12の制御の下で、各料金計の業
務の間にRAM28に一時的に記憶されている会計デー
タは、パワーダウンサイクルの開始に応じてRAM28
から転送され、第1のNVM30に書き込まれる。例え
ば、15個の異なったデータアドレスあるいはブロック
が、メモリの耐久性を最大にするために各パワーダウン
サイクルの間に異なったブロック内に順次累算会計デー
タを書き込むために第1のNVM30内に設けられてい
る。
郵便料金計の正常な動作中には、データノくス18を介
してマイクロプロセッサ12からの出力信号によシ非書
き込み状態に保持される。しかし、電源故障(パワーダ
ウンサイクル)の間に、マイクロプロセッサ12がパワ
ーダウンサイクルルーチンを開始する。このルーチンで
は、揮発性RAM28に一時的に記憶されている会計デ
ータが転送され、第1のNVM30のデータブロックの
1つに書き込まれる。
してマイクロプロセッサ12からの出力信号によシ非書
き込み状態に保持される。しかし、電源故障(パワーダ
ウンサイクル)の間に、マイクロプロセッサ12がパワ
ーダウンサイクルルーチンを開始する。このルーチンで
は、揮発性RAM28に一時的に記憶されている会計デ
ータが転送され、第1のNVM30のデータブロックの
1つに書き込まれる。
第2のNVM32もマイクロプロセッサ12から会計デ
ータを受は取るためにデータバス18に接続されている
。好適には、NVM32は1ミリオン書込みサイクルの
耐久性を有する5EEQ5516A 電気的消去可能読
取シ専用メモリ(EEROM)である。しかし、バッテ
リーバックアップCMO8集積回路チップあるいは他の
同様の集積回路チップ等のよう々高い耐久性を有する他
のNVMも使用できる。マイクロプロセッサ12の制御
の下で、各郵便料金業務すなわち使用済郵便料金につい
ての会計データ及びAR,DR等の所望の他の会計デー
タがNVM32に書き込まれる。
ータを受は取るためにデータバス18に接続されている
。好適には、NVM32は1ミリオン書込みサイクルの
耐久性を有する5EEQ5516A 電気的消去可能読
取シ専用メモリ(EEROM)である。しかし、バッテ
リーバックアップCMO8集積回路チップあるいは他の
同様の集積回路チップ等のよう々高い耐久性を有する他
のNVMも使用できる。マイクロプロセッサ12の制御
の下で、各郵便料金業務すなわち使用済郵便料金につい
ての会計データ及びAR,DR等の所望の他の会計デー
タがNVM32に書き込まれる。
AR,DR等の会計データ及びピースカウント及びバッ
チカウントデータもRAM28に一時的に記憶される。
チカウントデータもRAM28に一時的に記憶される。
第2図には、第1図の第2のNVM32が32Aとして
拡大されて示されている。NVM32Aは各郵便料金業
務つまりトリップサイクルの会計データを順次記憶する
ために第2図に1ないし128で示されている複数の個
別にアト8レス指定可能なメモリロケーションを備えて
いる。更に、料金計の最初のトリップサイクルについて
の会計データはメモリロケーション1に記憶されTrj
plと指定され11次に第2のトリップサイクルについ
ての会計データはメモリロケーション2に記憶されTr
ip 2と指定される。会計データのこの記憶はメモリ
ロケーションを通って順次続けられ、最終のものはTr
ip 128として指定される。そのトリップの間の使
用済郵便料金あるいは各トリップについての循環冗長コ
ード、及びAR及びDRを含む各種会計データは所望な
ように各アドレス1−128に記憶される。更に、第2
図に示されたように第2のNVM32Aは128個の個
別にアドレス指定可能なメモリロケーションを有し、こ
れによシパワーダウンサイクルの前に最大128郵便料
金業務つまシトリツブサイクルを記憶することができる
。好適には、メモリ容量、すなわちその数が料金計の実
際に行ったトリップサイクルあるいは郵便料金業務の数
よ)少ない個別にアドレス指定可能なメモリロケーショ
ンの数を有する単一のNVM32Aが使用された場合に
は、最終のメモリロケーションアドレス128は連続し
たデータループを与えるためにライン34を通って最初
のメモリロケーションつまりアトゝレス1に電気的に接
続されており、その結果法のトリップ1.29,1.3
0等がメモリアト9レス1,2等に順次に書き込まれ、
これにより料金計の前後の128個のトリップサイクル
つまシ郵便料金業務の連続した「永久的な」記録つまシ
ヒストリーファイルtliえるべくメモリアト9レス1
−−128が順次再使用されるように使用可能化される
。よシ小さいあるいはよシ大きい数の個別にアドレス指
定可能なメモリロケーションを有するNVMも所望であ
れば使用できる。
拡大されて示されている。NVM32Aは各郵便料金業
務つまりトリップサイクルの会計データを順次記憶する
ために第2図に1ないし128で示されている複数の個
別にアト8レス指定可能なメモリロケーションを備えて
いる。更に、料金計の最初のトリップサイクルについて
の会計データはメモリロケーション1に記憶されTrj
plと指定され11次に第2のトリップサイクルについ
ての会計データはメモリロケーション2に記憶されTr
ip 2と指定される。会計データのこの記憶はメモリ
ロケーションを通って順次続けられ、最終のものはTr
ip 128として指定される。そのトリップの間の使
用済郵便料金あるいは各トリップについての循環冗長コ
ード、及びAR及びDRを含む各種会計データは所望な
ように各アドレス1−128に記憶される。更に、第2
図に示されたように第2のNVM32Aは128個の個
別にアドレス指定可能なメモリロケーションを有し、こ
れによシパワーダウンサイクルの前に最大128郵便料
金業務つまシトリツブサイクルを記憶することができる
。好適には、メモリ容量、すなわちその数が料金計の実
際に行ったトリップサイクルあるいは郵便料金業務の数
よ)少ない個別にアドレス指定可能なメモリロケーショ
ンの数を有する単一のNVM32Aが使用された場合に
は、最終のメモリロケーションアドレス128は連続し
たデータループを与えるためにライン34を通って最初
のメモリロケーションつまりアトゝレス1に電気的に接
続されており、その結果法のトリップ1.29,1.3
0等がメモリアト9レス1,2等に順次に書き込まれ、
これにより料金計の前後の128個のトリップサイクル
つまシ郵便料金業務の連続した「永久的な」記録つまシ
ヒストリーファイルtliえるべくメモリアト9レス1
−−128が順次再使用されるように使用可能化される
。よシ小さいあるいはよシ大きい数の個別にアドレス指
定可能なメモリロケーションを有するNVMも所望であ
れば使用できる。
第3図には、拡張されたデータ記憶容量のリアルタイム
NVM36が、複数のNVMチップ、ここでは4つ、3
2A−32Dを含んで図示されている。NVM32A−
32Dは512の個別の業務つまシトリツブサイクルを
記憶するために、所定数の個別にアドレス指定可能なメ
モリロケーション1−512を与えるために縦続に接続
されている。
NVM36が、複数のNVMチップ、ここでは4つ、3
2A−32Dを含んで図示されている。NVM32A−
32Dは512の個別の業務つまシトリツブサイクルを
記憶するために、所定数の個別にアドレス指定可能なメ
モリロケーション1−512を与えるために縦続に接続
されている。
NVM32A−32Dのこの縦続構成を実現するために
、NVM32Aの最終のメモリアトゝレス】28がライ
ン38を通してNVM32Bの最初のメモリ71−゛l
/ス1.29に電気的に接続され、NVM32Bの最終
のメモリアドレス256がライン40を通してNVM3
2Cの最初のメモリアトゝレス257に電気的に接続さ
れ、NVM32Cの最終のメモリアドレス384はライ
ン42を通してNVM32Dの最初のメモリアドレス3
85に電気的に接続されており、そしてNVM32Dの
最終のメモリアドレス512はライン44を通してNV
M32Aの最初のメモリアドレス1に電気的に接続され
ている。
、NVM32Aの最終のメモリアトゝレス】28がライ
ン38を通してNVM32Bの最初のメモリ71−゛l
/ス1.29に電気的に接続され、NVM32Bの最終
のメモリアドレス256がライン40を通してNVM3
2Cの最初のメモリアトゝレス257に電気的に接続さ
れ、NVM32Cの最終のメモリアドレス384はライ
ン42を通してNVM32Dの最初のメモリアドレス3
85に電気的に接続されており、そしてNVM32Dの
最終のメモリアドレス512はライン44を通してNV
M32Aの最初のメモリアドレス1に電気的に接続され
ている。
このよう々構造によって、最終の512トリツプつまり
郵便料金業務の「永久的な」記録つまシヒストリーファ
イルを与えるために、連続的なデータループがNVMチ
ップ32A−32D間に完成される。好適には、−料金
計の故障の場合には、このようなヒストリー情報ファイ
ルは、NvM32あるいは拡張されだNVM36のメモ
リ容量に基づいて最も新しい郵便料金の業務の所定数の
完全な決算の記録を与える。
郵便料金業務の「永久的な」記録つまシヒストリーファ
イルを与えるために、連続的なデータループがNVMチ
ップ32A−32D間に完成される。好適には、−料金
計の故障の場合には、このようなヒストリー情報ファイ
ルは、NvM32あるいは拡張されだNVM36のメモ
リ容量に基づいて最も新しい郵便料金の業務の所定数の
完全な決算の記録を与える。
動作において、第1図を一般的に参照して、R2M17
に記憶されたプログラムのプログラム制御の下で、マイ
クロプロセッサ12は、AR及びDRをその時現在の値
に更新すると同時にバッチカウント及びぎ−スカウント
に関する情報を記憶するために、料金計の各トリップサ
イクルつまシ郵便料金業務についての会計データをRA
M28に転送する。料金計のパワーダウンサイクルの間
に、その時現在の累算会計データは会計情報の永久的な
その時の記録を与えるだめにRAM28から転送され、
第1のNVM3oのメモリブロックの1つに書き込まれ
る。
に記憶されたプログラムのプログラム制御の下で、マイ
クロプロセッサ12は、AR及びDRをその時現在の値
に更新すると同時にバッチカウント及びぎ−スカウント
に関する情報を記憶するために、料金計の各トリップサ
イクルつまシ郵便料金業務についての会計データをRA
M28に転送する。料金計のパワーダウンサイクルの間
に、その時現在の累算会計データは会計情報の永久的な
その時の記録を与えるだめにRAM28から転送され、
第1のNVM3oのメモリブロックの1つに書き込まれ
る。
各トリップサイクルについての会計データは、個別にア
ト8レス指定可能なメモリロケーションの数に対応した
トリップサイクルを記憶する最大能力をもって各トリッ
プサイクルの永久的記録を与えるために、進行中にリア
ルタイムで第2のNVM320個別にアドレス指定可能
なメモリロケーションに書き込まれる。第2図では、N
VM32Aは128個のトリップサイクルについての会
計データを記憶する128個の別個にアト8レス指定可
能なメモリロケーションを有するように図示されている
。好適には、NVM32Aの最終のメモリロケ−−ジョ
ン128は連続的なデータループ内の最初のメモリロケ
ーション1に電気的に接続され、その結果NVM32A
への書き込みは最終の128個のトリップサイクルの情
報を順次記憶し続ける。
ト8レス指定可能なメモリロケーションの数に対応した
トリップサイクルを記憶する最大能力をもって各トリッ
プサイクルの永久的記録を与えるために、進行中にリア
ルタイムで第2のNVM320個別にアドレス指定可能
なメモリロケーションに書き込まれる。第2図では、N
VM32Aは128個のトリップサイクルについての会
計データを記憶する128個の別個にアト8レス指定可
能なメモリロケーションを有するように図示されている
。好適には、NVM32Aの最終のメモリロケ−−ジョ
ン128は連続的なデータループ内の最初のメモリロケ
ーション1に電気的に接続され、その結果NVM32A
への書き込みは最終の128個のトリップサイクルの情
報を順次記憶し続ける。
128個のメモリロケーションは、NVM32Aの耐久
性によって制限されただけデータをその中に書き込むた
めに連続的に使用できる。NVM32Aに使用された5
EDQ5516A EEROMでは、耐久性は1ミリオ
ン書き込みサイクルである。
性によって制限されただけデータをその中に書き込むた
めに連続的に使用できる。NVM32Aに使用された5
EDQ5516A EEROMでは、耐久性は1ミリオ
ン書き込みサイクルである。
第3図に示された拡張NVM36の動作は、複数のNV
M32A−32Dが、512個の別個にアト8レス指定
可能なメモリロケーションに示されているように、拡張
されたメモリ能力を与えるために縦続に接続されている
ことを除いて第2図のNVM32Aの動作と同様である
。書き込みはNVM32A−32Dの耐久性により制限
されるだけで、拡張NVM36の連続したデータルーゾ
の周りに無限に続くことができる。512個のトリップ
サイクルはいつでもNVM36に記憶されることができ
るトリップサイクルの最大数である。
M32A−32Dが、512個の別個にアト8レス指定
可能なメモリロケーションに示されているように、拡張
されたメモリ能力を与えるために縦続に接続されている
ことを除いて第2図のNVM32Aの動作と同様である
。書き込みはNVM32A−32Dの耐久性により制限
されるだけで、拡張NVM36の連続したデータルーゾ
の周りに無限に続くことができる。512個のトリップ
サイクルはいつでもNVM36に記憶されることができ
るトリップサイクルの最大数である。
前述の説明から、トリップサイクルの所定数の各1つに
ついて会計データの「永久的な」ヒストリー記録は最初
の完全なヒストリー会計データファイルつ丑り決算上の
記録を与えるだめにリアルタイムで進行中に記憶され、
捷だその時現在の累算会計データも最初のヒストリー会
計データファイル以外に異なったヒストリー会計データ
を含んでいる第2のヒストリー会計データファイルを与
えるために料金計のパワーダウンサイクルの間に1永久
的に」記憶されることは明らかである。
ついて会計データの「永久的な」ヒストリー記録は最初
の完全なヒストリー会計データファイルつ丑り決算上の
記録を与えるだめにリアルタイムで進行中に記憶され、
捷だその時現在の累算会計データも最初のヒストリー会
計データファイル以外に異なったヒストリー会計データ
を含んでいる第2のヒストリー会計データファイルを与
えるために料金計のパワーダウンサイクルの間に1永久
的に」記憶されることは明らかである。
用語「郵便料金計」は、小包、封筒の政府のあるいは民
間の運送配達用の一定の学位の値のプリント用装置ある
いは単位の値のプリント用の他の同様の用途の装置の一
般的な種類を意味することが本出願のためには理解され
るべきである。このように、用語「郵便料金計」が使用
されているが、これは政府の郵便料金及び税金のサービ
スによシ排他的に使用されるもの以外のサービスと共に
使用される装置に対する一般的な用語として商業におい
ても知られまた使用されている。例えば、民間の小包及
びフライトサービスは個々の小包について単位の値の印
刷及び会計を与える手段としてこのような料金計を購入
し使用する。
間の運送配達用の一定の学位の値のプリント用装置ある
いは単位の値のプリント用の他の同様の用途の装置の一
般的な種類を意味することが本出願のためには理解され
るべきである。このように、用語「郵便料金計」が使用
されているが、これは政府の郵便料金及び税金のサービ
スによシ排他的に使用されるもの以外のサービスと共に
使用される装置に対する一般的な用語として商業におい
ても知られまた使用されている。例えば、民間の小包及
びフライトサービスは個々の小包について単位の値の印
刷及び会計を与える手段としてこのような料金計を購入
し使用する。
第1図は本発明の多重不揮発メモリを組み込んだ電子郵
便料金計の全体のアウトラインを示すプ ゛ロ
ック図:第2図は各郵便料金業務についての会計データ
を順次記憶する連続したデータループ不揮発メモリの回
路図、第3図は各郵便料金業務についての会計データを
順次記憶する複数の縦続のリアルタイム連続データルー
プ不揮発メモリを示すノロツク図である。 10:電子郵便料金計、12 : CPU、14:RO
M、16:電源回路、18:データバス、20:他の電
子要素、22:キーボート9.24:プリンタ、26:
ステップモータ、バンクモータ及びンレノイド、28:
RAM、30:第1のNVM、32:第2のNVM、3
4:パワーダウン検出回路、36:パワーダウン保護回
路(外5名) へ 寸 匡
便料金計の全体のアウトラインを示すプ ゛ロ
ック図:第2図は各郵便料金業務についての会計データ
を順次記憶する連続したデータループ不揮発メモリの回
路図、第3図は各郵便料金業務についての会計データを
順次記憶する複数の縦続のリアルタイム連続データルー
プ不揮発メモリを示すノロツク図である。 10:電子郵便料金計、12 : CPU、14:RO
M、16:電源回路、18:データバス、20:他の電
子要素、22:キーボート9.24:プリンタ、26:
ステップモータ、バンクモータ及びンレノイド、28:
RAM、30:第1のNVM、32:第2のNVM、3
4:パワーダウン検出回路、36:パワーダウン保護回
路(外5名) へ 寸 匡
Claims (9)
- (1)電子郵便料金計の郵便料金業務を反映した異なつ
たヒストリー情報を記憶する方法において、第1の不揮
発メモリを与えること、 リアルタイムで各郵便料金計の業務に関する情報を記録
するために、個別にアドレス指定可能なメモリロケーシ
ョンを有する第1の不揮発メモリよりも大きいデータ記
憶容量を有する第2の、不揮発メモリを与えること、 料金計の各パワーダウンサイクルの間に第1の不揮発メ
モリ内に郵便料金計の業務に対応する累算ヒストリー情
報を書き込むこと、 第1の不揮発メモリがパワーダウンサイクルの前に郵便
料金業務を反映する累算ヒストリー記録を与えまた第2
の不揮発メモリが各独立の郵便料金業務の順次のヒスト
リー記録を与える状態で、郵便料金業務に関するヒスト
リー情報の2つの異なつた記録が不揮発メモリ内に与え
られるように、各郵便料金業務のヒストリー記録を与え
るべく各郵便料金計の業務が発生した時にリアルタイム
で郵便料金計の業務に対応するヒストリー情報を第2の
不揮発メモリ内の異なつたメモリロケーションに順次に
書き込むこと、 の各ステップから成ることを特徴とする異なつたヒスト
リー情報を記憶する方法。 - (2)特許請求の範囲第1項において、 第2の不揮発メモリの最終の個別にアドレス指定可能な
メモリロケーションと第2の不揮発メモリの最初の個別
のメモリロケーションとを相互接続すること、 最終の郵便料金業務から逆に時間内に計られた所定数の
これまでの郵便料金業務の連続したヒストリー記録を与
えるために、会計データを書き込むべく前記個別にアド
レス指定可能なメモリロケーションを順次に再使用する
こと、の各ステップを有する方法。 - (3)特許請求の範囲第1項において、 料金計のパワーダウンサイクルの間にマイクロプロセッ
サの制御の下で揮発メモリからの会計データを第1の不
揮発メモリに転送すること、マイクロプロセッサの制御
の下で各郵便料金計の業務を反映する会計データを第2
の不揮発メモリに送ること、 の各ステップを有する方法。 - (4)特許請求の範囲第1項において、 第2の不揮発メモリが複数の不揮発メモリチップを有し
、 所定数の郵便料金業務に関する情報を記憶するために十
分な数の個別にアドレス指定可能なメモリロケーション
を与えるべく直列に複数の不揮発チップを電気的に接続
すること、 の各ステップを有する方法。 - (5)電子郵便料金計の郵便料金業務を反映する異なつ
たヒストリー情報を記憶する装置において、第1の不揮
発メモリ手段、 個別にアドレス指定可能なメモリロケーションを有する
前記第1の不揮発メモリ手段よりも大きいデータ記憶容
量を備え、リアルタイムベースで各郵便料金計の業務に
関する情報を記憶する第2の不揮発メモリ手段、 前記第1の不揮発メモリ手段がパワーダウンサイクルの
前に郵便料金業務を反映する累算ヒストリー記録を与え
かつ前記第2の不揮発メモリ手段が各個別の郵便料金業
務のヒストリー記録を与えるという状態で、郵便料金業
務に関するヒストリー情報の2つの異なつた記録が不揮
発メモリ内に与えられるように、料金計の各パワーダウ
ンサイクルの間に郵便料金計の業務に対応する累算ヒス
トリー情報を前記第1の不揮発メモリ手段に書き込み、
かつ各郵便料金計の業務が各郵便料金業務のヒストリー
記録を与えるように発生した時にリアルタイムで各郵便
料金計の業務に対応するヒストリー情報を前記第2の不
揮発メモリ手段の異なつたメモリロケーション内に順次
に書き込むマイクロプロセッサ手段、 から成ることを特徴とする異なつたヒストリー情報を記
憶する装置。 - (6)特許請求の範囲第5項において、 最終の郵便料金業務から時間を逆に計つた時にこれまで
の郵便料金業務の所定数の連続したヒストリーの記録を
与えるために、会計データをその中に書き込む前記個別
にアドレス指定可能なメモリロケーションを順次再使用
するための連続したデータループを与えるように、前記
第2の不揮発メモリ手段の最終の個別にアドレス指定可
能なメモリロケーションを前記第2の不揮発メモリ手段
の最初の個別にアドレス指定可能なメモリロケーション
に相互接続する手段を有する装置。 - (7)特許請求の範囲第5項において、 揮発メモリ手段を有し、 前記マイクロプロセッサ手段が、料金計の郵便料金業務
を反映した会計データを前記揮発メモリ手段に記憶し、
かつパワーダウンサイクルの間に記憶している会計デー
タを前記第1の不揮発メモリ手段に転送する装置。 - (8)特許請求の範囲第5項において、 前記第2の不揮発メモリ手段が、所定数の郵便料金業務
に関する情報を記憶するために、十分な数の個別にアド
レス指定可能なメモリロケーションを与えるように直列
に電気的に接続された複数の不揮発メモリチップを備え
ている装置。 - (9)特許請求の範囲第8項において、 最終の郵便料金業務から時間を逆に計つた時にこれまで
の郵便料金業務の所定数の連続したヒストリーの記録を
与えるために、会計データをその中に書き込む前記個別
にアドレス指定可能なメモリロケーションを順次再使用
するための連続したデータループを与えるように、前記
第2の不揮発メモリ手段の最終の個別にアドレス指定可
能なメモリロケーションを前記第2の不揮発メモリ手段
の最初の個別にアドレス指定可能なメモリロケーション
に相互接続する手段を有する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/643,113 US4731749A (en) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | Electronic postage meter having multiple non-volatile memories for storing different historical information reflecting postage transactions |
US643113 | 1984-08-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6160166A true JPS6160166A (ja) | 1986-03-27 |
JPH0778811B2 JPH0778811B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=24579403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18499785A Expired - Lifetime JPH0778811B2 (ja) | 1984-08-22 | 1985-08-22 | 電子郵便料金計の郵便料金業務を反映した異なったヒストリー情報を記憶する方法および装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4731749A (ja) |
EP (1) | EP0172573B1 (ja) |
JP (1) | JPH0778811B2 (ja) |
CA (1) | CA1247243A (ja) |
DE (1) | DE3580425D1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4811234A (en) * | 1986-04-10 | 1989-03-07 | Pitney Bowes Inc. | Postage meter recharging system |
FR2620249B1 (fr) * | 1987-03-31 | 1989-12-01 | Smh Alcatel | Machine a affranchir a gestion de traces periodiques |
CA2003375A1 (en) * | 1988-12-30 | 1990-06-30 | Nanette Brown | Epm having an improvement in non-volatile memory organization |
GB2235413B (en) * | 1989-05-26 | 1993-11-17 | Pitney Bowes Plc | Postage meter systems |
GB2256396B (en) * | 1991-05-29 | 1995-03-29 | Alcatel Business Systems | Method of remote diagnostics for franking machines |
US5384708A (en) * | 1992-10-26 | 1995-01-24 | Pitney Bowes Inc. | Mail processing system having a meter activity log |
FR2700043B1 (fr) * | 1992-12-30 | 1995-02-10 | Neopost Ind | Machine à affranchir permettant de mémoriser un historique. |
US5715164A (en) * | 1994-12-14 | 1998-02-03 | Ascom Hasler Mailing Systems Ag | System and method for communications with postage meters |
GB9601588D0 (en) * | 1996-01-26 | 1996-03-27 | Neopost Ltd | Postage meter |
GB9701814D0 (en) * | 1997-01-29 | 1997-03-19 | Neopost Ltd | Postage metering apparatus |
TW388832B (en) | 1997-11-26 | 2000-05-01 | Seiko Epson Corp | Printing apparatus and its control method |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
JPS5850052A (ja) * | 1981-09-21 | 1983-03-24 | Hitachi Ltd | 制御動作記録方式 |
JPS59112378A (ja) * | 1982-12-08 | 1984-06-28 | ピツトネイ・ボウズ・インコ−ポレ−テツド | スタンドアロ−ン型電子郵便機械 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3937938A (en) * | 1974-06-19 | 1976-02-10 | Action Communication Systems, Inc. | Method and apparatus for assisting in debugging of a digital computer program |
DE2916840A1 (de) * | 1979-04-26 | 1980-11-06 | Postalia Gmbh | Elektronisch gesteuerte frankiermaschine |
US4361877A (en) * | 1980-02-05 | 1982-11-30 | Sangamo Weston, Inc. | Billing recorder with non-volatile solid state memory |
US4420819A (en) * | 1981-03-13 | 1983-12-13 | Data Card Corporation | System for processing and storing transaction data and for transmitting the transaction data to a remote host computer |
US4445198A (en) * | 1981-09-29 | 1984-04-24 | Pitney Bowes Inc. | Memory protection circuit for an electronic postage meter |
US4564922A (en) * | 1983-10-14 | 1986-01-14 | Pitney Bowes Inc. | Postage meter with power-failure resistant memory |
-
1984
- 1984-08-22 US US06/643,113 patent/US4731749A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-08-13 CA CA000488633A patent/CA1247243A/en not_active Expired
- 1985-08-22 JP JP18499785A patent/JPH0778811B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-08-22 DE DE8585110531T patent/DE3580425D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-08-22 EP EP85110531A patent/EP0172573B1/en not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5850052A (ja) * | 1981-09-21 | 1983-03-24 | Hitachi Ltd | 制御動作記録方式 |
JPS59112378A (ja) * | 1982-12-08 | 1984-06-28 | ピツトネイ・ボウズ・インコ−ポレ−テツド | スタンドアロ−ン型電子郵便機械 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0172573B1 (en) | 1990-11-07 |
EP0172573A3 (en) | 1987-01-21 |
CA1247243A (en) | 1988-12-20 |
JPH0778811B2 (ja) | 1995-08-23 |
US4731749A (en) | 1988-03-15 |
DE3580425D1 (de) | 1990-12-13 |
EP0172573A2 (en) | 1986-02-26 |
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