JPS62168261A - 不揮発メモリを有する電子郵便料金計 - Google Patents

不揮発メモリを有する電子郵便料金計

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JPS62168261A
JPS62168261A JP61246480A JP24648086A JPS62168261A JP S62168261 A JPS62168261 A JP S62168261A JP 61246480 A JP61246480 A JP 61246480A JP 24648086 A JP24648086 A JP 24648086A JP S62168261 A JPS62168261 A JP S62168261A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 利用分野 本発明は不揮発性メモリ・システムに直接関係し、特に
電子郵便料金メータ用の不揮発性メモリに関する。
関連出願 パウルC0りo −、I+/ (Paul c、 Kr
oll )とサングS、チx7グ(Sung S、 C
hang )ノU、s、特許出願(代理人DOCket
IG C166)で “複数不揮発性メモリを有する電
子郵便料金メータ・システムのための非不揮発性メモリ
保獲配列(N0NV○LATILE  MEMORY 
 PROTECT丁ONARRANGEMENT  F
ORELECTRONI(PO3TAGE  METE
RSYSTEM  HAV工NGPLURAL  N0
NVOLATILE  MEMORIES )’として
同時に提出され、またバウルC,クロールとサングS、
チェングのU、S、特許出願で“電子郵便料金メータ・
オペレーティング・システム(ELECTRON工CM
E7EROPERATINGSYSTEM )”として
同時に提出されたものが参照されている。両特許出願は
P i tney Bowes 会社に譲渡されている
ソー タヘルク(Soderberg ) 、 xカー
ト(Eckert ) 、及びマクフイガ7 :x、 
(McF iggans )誌に1981年、11月1
7日に配給された、複数計算システムを有する電子郵便
料金メータのU、S。
特許A4..501,507は本出願の中で以下参照さ
れて1組入れられている。
発明の背景 郵便料金メータは、小荷物及び封筒の政府又は個人の郵
便運搬配達用の制限された単価を印刷するための多量製
造装置である。料金郵便料金メータはまた税金スタンプ
・メータのように印刷した単価を与えろ他の類似の装置
を含む。郵便料金メータは内部の計算装置を含み、該装
置はメータの中に記憶されている郵便料金値表示を計算
十ろ。
計算装置は、追加郵便料金額をもつメータの再請求料金
及びメータ印字機構により郵便料金の印刷動作との両方
を計算する。外部の独立の計算システムはメータによっ
て印刷される郵便料金用の計算には役立たない。したが
って、郵便料金メータは、メータ内に記憶されそして郵
便料金印刷によって費される使用者又は政府の質金の損
失を避けるために、高い信頼性をもたなければならない
電子郵便メータは発展され、そして1例えば“マイクロ
コンピュータ化された電°子郵便メーターシステム(M
ICROCOMPUTERIZEDF、LECTRON
I(PO3TAGE METERSYSTEM)”のU
、S、特許屋3,978,457、そして”改善された
安全性及び誤り許容特徴を有する電子郵便料金メータ(
ELECTORONI(PO8TAGE METERH
AVING  IMPROVED  5ECURITY
  ANDFAULT TOLERANCE FEAT
URES )”のU、S、特許A4,484,507の
中に開示されている。
このようなメータは、郵便料金計算情報を記憶するため
に、電子不揮発性メモリ能力を含む電子計算回路を有し
ている。計算回路と関連する郵便料金印刷機構は変更防
止囲いの中で密封されている。
不揮発性メモリは、外部の動作電力がメータに供給され
ないときに臨界の郵便料金計算情報を記憶するために備
えられている。
各種の型の計算情報がメータの不揮発性メモリの中に記
憶され得る。この情報は、例えば、続く印刷動作(レジ
スタを下降すること)のためにメータ中に残っている郵
便料金の全体そしてメータ(レジスタを上昇するとと)
によって印刷された余弧、の郵便料金を含む。他の型の
計算又はオペレーティング・データがまた記憶され得ろ
。例えは。
メータの動作中に出会う不良機能又は異常条件の各種の
型を示す誤りコードの型式のサービス情報が不揮発性メ
モリに記憶され得ろ。これは、各メータの動作経験の評
価を容易にして必要であるその修復を助けそして電子郵
便料金メータの設計において役立つデータを計算する。
電子郵便料金メータ内の他の電子計算回路と同様の不揮
発性メモリは、情報を破壊するか又は誤まった情報を発
生せしめる妨害を受は易い。電子回路は、メータの適当
な動作及び情報の正確な蓄積を妨げ得る電磁放射及び電
子一時通過を受は易い。この種の効果は使用者への料金
の損失となり。
したがって、データは他の外部の役に立つ記録から即時
に再栴成されろことができないので、このような望まし
くない結果を避けるために各種の型の保護が与えられね
ばならないと認められてきた。
上述のU、S、特許4,301,507に開示された如
き電力低下シーケンス中にのみ不揮発性メモリに書き込
む型の電子郵便料金メータは、その意図された目的のた
めに安全に動作する。しかし、外部電源が取り除かれそ
して7ステム内のコンデンサが書き込みの電力を与える
ときの数ミリ秒中に困難さが発生すると、臨界計算情報
は喪失する。この情報は他の不揮発性メモリの中に記憶
されていないので再構成されろことができない。
システムはまた、”改良された安全性と誤り許答特徴を
有する電子郵便メータ(EL(、TR0NI(PO3T
AGE METERHAVING  IMPR○VED
SECURITY  AND E”AULT TOLE
RANCEFEATURES )″のU、S、特許A4
.484,307に開示されるように、そしてメータの
各動作中に不揮発性メモリの中に書き込まれろメモリを
有する“電子郵便料金メータ用のマイクロプロセッサ−
システム(MICROPROCESSORSYSTEM
SFOREIJCRONI(PO3TAGE METE
R8)″のEO−パ・特許出願、公報A ao8558
5に記載されているように1発展してきた。”電子郵便
料金メータ用のリアル・タイム及び電力低減データネ揮
発性メモリ・システム(No力VOLATILEMEM
ORY SYSTEM WITHREAL TIME 
ANDPOWERDOWN  DATA 5TORAG
E  CAPABILITYFOR’ AN  ELE
CTRO,NI(PO3TAGE METER)”と題
する1984年8月22日に出願された。ウオラス’F
−に’) スナ(Wallace K;rschner
 ) 、  −!−スウォンC0N、ナムプデIJ イ
(Easwaran C,N。
Nambudiri )及びドウグラスH,パターソン
(Douglas H,Patterson ) Kよ
る肌S、特許出願A643,219に開示されているよ
うな他の電子郵便料金メータ・システムがあり、そこに
は二重不揮発性メモリが使用され、その中のデータのひ
とつはメータの各動作中π書き込まれ、その中の別のデ
ータは電力低減シーケンス中にのみ智き込まれている。
発明の要約 上述されたような電子システムは、複数メモリを使用で
きる改良された回路及びソフトウェア配列によって改善
できることが発見された。システムの構成は、所定の動
作条件のもとでそしてシステムの信頼性を増進する方法
で、情報が2つの類似しないメモリの中へ書き込まれろ
如きものである。
本発明に従うデータの不揮発性蓄積用のシステムは第1
と第2の不揮発性メモリのデータ端子に接続されるマイ
クロコンピュータ装置を含む。第1の不揮発性メモリは
、メモリに書き込まれるデータ用の所定時間以上の時間
、そのデータ端子に供給されるデータを要求する型のも
のである。第2の不揮発性メモリは、所定時間より少な
い時間にメモリ・データ端子に供給されるデータが、第
2のメモリへ書き込まれるデータのために十分である型
のものである。プログラム・ストアがマイクロコンピュ
ータ装置の動作を制御するためにマイクロコンピュータ
装置に接続され、少なくとも所定の時限の間、データを
第1の不揮発性メモリ・データ端子に供給しそしてデー
タが第1の不揮発性メモリ・データ端子に供給されてい
る間の所定時間θ)間、データを第2の不揮発性メモリ
装置データ端子に供給する、 本発明の特徴によると1本システムはさらにマイクロコ
ンピュータ装置にエネルギを与えろためにマイクロコン
ピュータ装置に接続された電源を含み、そして電源装置
によってマイクロコンピュータ装置のエネルギ供給が妨
害されろ時に所定時限以上の時間の間、マイクロコンピ
ューp装置’ltにエネルギを与えろためにマイクロコ
ンピュータ装置に接続されるエネルギ蓄積装置を含んで
いる。
プログラム場ストア装置はマイクロコンピュータを制御
し、マイクロコンピュータ装置が電源装置によってエネ
ルギを供給されるときにデータを第2の不揮発性メモリ
へと書き込み、そしてマイクロコンピュータ装置がエネ
ルギ蓄積装置によってエネルギを受けろときにデータを
算1及び第2の不揮発性メモリ装置の両方に書き込む。
前述したような電子システムは、複数のメモリを使用し
得ろ改良された回路及びソフトウェア構成によって改善
される。
そのシステムは、所定の作動条件に従いシステムの信頼
性を増強する態様で、情報が2つの異なったメモリに書
き込ま、+′lるように構成される、本発明によるデー
タの不揮発性記憶システムは。
マイクロコンピュータ手段と、アドレス・ライン及びデ
ータ・ラインを有するEEP)(OM形形押揮発性メモ
リ結合されろ、アドレス・ライン及びデ−タ・ラインを
有するMNOSNO8全不揮発性メモリ含む。その2つ
の不揮発性メモリのアドレス・ライン及びデータ・ライ
ンはマイクロコンピュータ手段に結合され、EEPRO
M メモリが書込み又は読出しの目的でアドレスされる
ときは常にMNOSメモリのデータ・ラインが高レベル
値となるようにされる。本発明の1つの特徴によれば、
 EEPROM不揮発性メモリ制御端子及びMNOS不
揮発性メモリ制御端子はマイクロコンピュータ手段の異
なるポートに結合される。MNOS不揮発性メモリのア
クセスは入力/出力マツピング技術によって達成され、
EEPROM不揮発性メモリのアクセスはメモリ・マッ
ピング技術によって達成される。このようにして1選択
されたメモリに対して読出し/書込み命令を実行しなが
ら、誤まったメモリ又はアドレスの不注意なアクセスに
対する保護が与えられろう 上記の様な電子システムは、改良された回路及びソフト
ウェアの配置によって改追され得る。
システムの構成は、情報が、予め定められた動作条件で
システムの信頼性を高めろように不揮発性のメモリに書
込まれる。
本発明に従う郵便料金メータは不揮発性のメモリ及びマ
イクロコンピュータ手段に結合したプログラム記憶手段
を備えている。郵便料金メータ取引会計データレコード
は2不揮発性メモリに記憶されろ。各取引会計データレ
コードはピースカウント(piece count )
関連データを有すルヘッダ部及びピースカウントフィー
ルドを備えている。
最新の記憶された取引会計レコードヘッダは、ピースカ
ウントフィールドに記憶されたピースカウント関連デー
タとは異なるピースカウントデータな含んでいる。他の
記憶された取引会計レコードはピースカウントフィール
ドに記憶されたピースカウントデータと同じピースカウ
ント関連データを有する。このようにして、最新のレコ
ードは迅速に識別される。
本発明に従えば、不揮発性メモリロケーションは、郵便
分与取引の開始に先立って設定する郵便料金の値を記憶
するために用いられろ。万が一、郵便料金メータ取引と
郵便料金メータシステムのパワーダウンとが同時発生中
に不揮発性メモリへの書込み障害が生じたときには、リ
ングバッファ郵便料金設定データ及び最新の郵便料金取
引会計レコードを用いることにより郵便料金メータ取引
は再構成され新しい郵便料金取引会計レコードに書込ま
れ得る。
本発明の他の特徴に従えば、ランダムアクセスメモリ手
段及びプログラム記憶手段はマイクロコンピュータ手段
だ結合される。プログラム記憶手段は、マイクロコンピ
ュータ手段に、1組の重要す会it f−夕全体をラン
ダムアクセスメモリに書。
込ませ、重要な会計データの第2の組及び1組の短縮さ
れた重要な会計データを不(準発注メモリに他込ませる
。プログラム記憶手段はさらに、ランダムアクセスメモ
リ中σ〕データを正確な参照データとして用いるデータ
比較の際に不わ118発性メモリレコードの少なくとも
1つに誤りが検出されたとき、不揮発性メモリに記憶さ
れた完全レコード及び短縮レコードα)両方へマイクロ
コンピュータ手段に再書込みさせる。
本7ステムでは、浮遊ゲートEEPROM型不揮発性メ
モリ及びMNOS型不揮発性メモリが採用され、ランダ
ムアクセス揮発性メモリを備えたマイクロプロセッサと
関連付けられる。ランダムアクセスメモリは1本システ
ムにおけると同様に、マイクロプロセッサを含む集積回
路チップ上に存在する。マイクロプロセッサからの情報
が処理に基づ(・てランダムアクセスメモリへ及びEE
PROMメモリへ書き込まれるように、システム設計が
なされている。この情報はパワーダウンルーチンの間は
EEPROM及びMNOS不揮発性メモリへ書き込まれ
る。そのうえ、例えば、サービスモードスイッチが作動
位置からサービスモード位置へ動かされた場合などには
、ブロックスイッチ時間の間にEEPROM不揮5#性
メモリ及びMNOSメモリへの書き込みを行うことがで
きろ。
EEPROMメモリとMNOSメモリとの間で書、き込
みをインターリーブするという独特の方式により。
パワーダウンの期間にもデータを両メモリへ書き込むこ
とが可能となり、しかも、−万のメモリへ個別に書き込
むのに必要な期間が延長されることはない。
これにより、情報がパワーダウンのときに消失するとい
う危険をさらに伴うことなく、メータの信頼性と安全性
とを大きく高めることができろ。
書き込みがインターリーブされろ誉き込み技術が用いら
れろ。即ち、1バイトの情報がまずEEPROMメモリ
へ書き込まれる。データがEEPROM メモリのデー
タラインポートへ入力されてから情報がEEPROM’
メモリのロケーションへ書き込まれるのに2ミリ秒かか
るので、この期間を使って2ニブルのデータをMNOS
メモリへ書き込む。このヌメリはニブル向きであり、書
き込み時間はニブル当り1ミリ秒である。つまり、デー
タがEEPROM不揮発性メモリへ書き込まれている待
機期間に、同じデータが同時にMNOS型不揮発性メモ
リへ書き込まれている。パワーダウン期間に記憶される
べき適切なデータで両方のメモリが完全にロードされる
まで、インターリ−ピングは続けられろ。
関連した特定の設計のための上記書き込みノーケンスは
ほぼ60〜70 ミIJ秒かかり、−万、停電検出後も
メータの作動を続行するのに利用できる静電容量蓄電器
からの電力は200 ミIJ秒の範囲にある。
EEPROM不揮−発性メモリへ書き込む場合にマイク
ロプロセッサ(ここでは8051型マイクロプロセツサ
)のポート2に16ビツトアドレスを出力することが、
開示された回路にとって必要であるがゆえの別の保護と
して、またMNOSメモリ48051マイクロプロセツ
サのポート2へ接続されるので、EEPROM メモリ
に対するアドレススキームは、EEPROMメモリが書
き込み又は読み出しのためにアドレスされるときは常に
、MNOSメモメモリへ連結されたデータラインがノ・
イ即ちルベルにあるように選択された。このことは、書
き込みがMNOSメモリで行われなければならない様式
のために、MNOSメモリのデータを保護する際に特に
重要である。MNOS不揮発性メモリへ書き込むために
は、書き込まれるべき4ビット口ケーンヨン′!i/8
:ず消去することが必要である。これを行つには、メモ
リロケーションの各々へ1を書き込むことが必要であり
、これは、当該ロケーションを消去する約100 ミI
J秒の期間に行われなゆれはならない。したがって、こ
の後に書き込みが可能となる。データ入力に対するこう
した配置の結果、MNOSメモリのデータラインは独特
なやり万で、具体的には、EEPROMメモリの高次ア
ドレスラインと同じポートの異なるビンへ接続される。
EEPROM メモリがアドレスされるとき約2ミリ秒
の間MNOSメモリのデータラインなハイに保持するこ
とにより、MNOSメモリはメモリロケーションへの不
注意な誉き込みが1sI=l止される状態になる。これ
は、この期間にエネーブルラインが不注意に作動されて
も、1が書き込まれているので。
1を含むメモリロケーションは変化しないからである。
−万、0を含むメモリロケーションも変化しない。なぜ
なら、これらのロケ−7ヨンは以前て消去されておらず
、1によって書き込みステップの発生を可能とするよう
にはなっていなかったからである。さらに、ロケーショ
ンを消去して当該メモリロケーションを書き込み可能と
するのには約10ミリ秒かかり、EEPROMのアドレ
ス時間はたったの2ミリ秒であるから、書き込みは起り
得ない。
この発明の構成の別の特徴点は、EEPROM不揮発性
メモリとMNOS不揮発性メモリとの間で最小限のライ
ンを共有するように1回路組織及びアーキテクチャが成
されていることである。これにより、高度の「分離」と
保護レベルとが与えられろ。物理的には、2個のメモリ
はマイクロコントローラの10本のI10ラインを共有
するにスキない。MNOSメモリの場合、10本の共有
ライン全てはアドレスのラッチングのためにのみ使用さ
れる。チップエネーブル、読み出しエネーブル。
書き込みエネーブル等の制御ラインは全体としては2個
のチップの間で分けられている。こ0)分離は相互干渉
の減少に役立つ。
ソフトウェアアーキテクチャの概要 システムを動作させろソフトウェア及びデータ及びデー
タ記憶用のメモリマツピング配置(特にEEPROMで
の配置)は、従来の電子郵便メータではこれまで利用で
きなかった高度の冗長性を与える。EEPROM にお
ける2組の20個の記録に独特な様式で実時間会計を組
織することにより一層の信頼性を達成することができる
のがわかった。
まず、特定のメモリ素子が利用できないという有り得な
い事態においては、システムに存在するMNOS不揮発
性メモリ又はシステムから取りはずされたMNOS不揮
発性メモリと共に機能することができるように、ソフト
ウェアアーキテクチャが設定されている。そのうえ、E
EPROM メモリへの書き込みを行うためのアドレス
技術は、従来の設計において用いられていた単独のポイ
ンタの必要性を除去した。即ち、ピースカウンタからの
データは、トリップが生じた後に記録が書き込まれろ場
所を指示する論理的な記録ポインタとして。
EEPROM  メモリに記憶される記録のヘッダに用
いることができる。ということがわかった。開示されて
いる特定の実施例においては、データが書き込まれるべ
き記録を論理ポインタへ与えるのは2ピースカウンタの
最後の下位の5ビツトである。
また、各記録のヘッダヘピースカウントデータ装置くこ
とにより、EEPROM  メモリに記憶された最新の
記録の迅速な識別を達成することができ。
その際、トリップ当り2度(1度は新しい記録を指示す
るために、1度は古(・記録を指示するため[)ヘッダ
ロケーション情報を書き込む必要性は。
従来のシステムの場合同様にないことがわかった。
そのうえ、所望の情報を迅速に探して識別することを可
能とする技術により、所望の記録へ迅速にアクセスする
ことが可能となる。EEPROMメモリに2組の20個
の記録が記憶されるように、メモリの組織化がなされて
いる。メータの使用が開始されると、メモリロケーショ
ンが初期化されて適正なデータが全てのメモリロケーシ
ョンに記憶される。各記録の組のヘッダにおけるピース
カウントデータな使用することによって、記憶されてい
る最も古い記録と最も新しい(以前の)記録とを迅速に
指示することh′−できる。最新の記憶された記録には
、トリップが完了した後にのみ更新される最も古いピー
スカウント数が含まれろ。
上述ノように、リングバッファにおける郵便料金の値の
設定に関して不揮発性メモリに記憶された情報との関連
において、トリップの開始に先立ってどのデータが記憶
されようと1機能不全が発生しても、リングバッファ郵
便料金設定データと最新の(以前の)記録とを用いる再
構成昏工、郵便料金値リングバッファ設定を用いて記録
を更新することにより、誤りからの復旧を可能とする。
これにより、1回の「誤ったトリップ」からの復旧不能
によりメータを使用からはずすという必要がなくなる。
即ち、トリップに関するデータが精確には記録されない
メータ操作である。メモリ組織におけろ別の特徴として
、誤りカウンタ情報が多数の個別の誤り状態に対して保
持されろ。これにより、メータの内容が読み出され分析
されるとぎにメータで生じろことかある機能不全や誤り
の分析を向上させることができる。
2組の20個の記録は、第1次記録が完全データを有す
るように設計されている。即ち、第1次記録は、記録を
リマツプするための不揮発性メモリ書き込みソフト誤り
カウンタ又はボイ/り、終了カウンタ(次のトリップ時
での書き込み)、ピースカウンタ、下降レジスタのCR
C,下降レジスタ、J:昇レジスタのCRC,上昇レジ
スタ、バイト2からバイト10までの16進データのC
RC(臨界データが正しいことを保証するためのCRC
を与える)、郵便料金値設定、バッチ量、バッチカウン
と、PIN数(小包レジスタに対してのみ)。
トリップビットがクリヤされろときのプリンタ状態(こ
のバイトはトリップが完了するときにのみ書き込まれろ
)、及び、バイト2からバイト1Cまでの16進データ
からのCRC(即ち、全体の記録のCRC)を含む。き
わめて対照的に、バックアップ) IJツブ記録は、臨
界的な会計データQ)省略された情報、即ち上述のバイ
ト2ヘツクスからバイト11ヘツクスまでに記憶された
情報を含む。さらに、安全性を強化するための技術とし
て。
リマツプされた記録に対する不揮発性メモリ書き込みソ
フト誤りカウンタ又はポインタは、処理時又はトリップ
時にではないけれども、バックアップ記録に1き込まれ
る。誤りが検出されてメモリに書き込まれるときにのみ
書き込まれるのは誤りカウンタである。これは主記録の
場合と同じである。
ソフトウェアは、会計マイクロプロセッサがEEPRO
M に記憶された両方のトリップ記録の臨界データを確
め、必要ならばそれを再書き込みするように機能する。
具体的に述べると、トリップが完了した後は、現在の臨
界データはメータの6個のロケーションに在る。第1の
組の臨界データはマイクロプロセッサRAMに記憶され
、第2の完全な組の臨界データはEEPROMメモリに
記憶され、第5の組の省略された臨界データもE EP
R○λメモリに記憶される。もしく RAM内のデータ
が精確な基準データとして用いられ7;))比較時に誤
りが検出されると、再書き込みステップが生じる。
即ち、データはEEPROMメモリへ再書キ込みされ、
その後に、RAMに記憶されたデータと一致することを
保証するために比較される。これは、EEPROMに記
憶された完全な記録とEEPROMに記憶された省略さ
れたデータとの両方に対してなされる。EEPROMメ
モリの完全な記録は比較されないことに留意すべきであ
る。完全な記録の臨界データの部分のみが比較される。
臨界データにおける誤りが検出され、再書き込み過程が
引続いて生じた後に、ソフト誤りカウンタが増分されて
、EEPROMメモリへの書き込みの際に遭遇する困難
性に注目する。
このソフトウェアのもう1つの主な特徴は、トリップ記
録の再マツピングである。詳細には、EEPROMメモ
リーは予備に保存された8つの記録場所が有るように構
成される。即ち、主な金肥[録用の4つの記録場所と2
省略された記録用の4つの記録場所である。これらの場
所は通常、メーターの動作には利用されない。万一、前
記の全データ用又は省略されたデータ用の1次的な記録
場所にメモリーセル故障のようなのハードウェア故障な
どが生ずると、7ステムは未使用の記録場所のセットを
作動させるように指定されろ。これは。
前記最初の場所を新しく作動させられた2次的な場所に
再マツピングする指定技術に関連して為される。こうし
て、前記予備の2次的場所は、このような事態が生じた
とき、前記1次的場所の容量の中で機能する。これは総
てソフトウェアの制御下で起こり、このエラー状態は、
特定の記録場所が、今の場合は9である、その最大値を
超えることに対するソフト寿エラー・カウンターによっ
て。
又は再書き込みの試行が失敗することによって指示され
る。従って、書き込みが失敗し、2度目の再書き込みに
試行が付加的に失敗する。
このソフトウェアは更に、希なエラーやli的な状態が
生ずることを許容しメーターが動作を続けるが、もしそ
の1欠的な状態がより頻繁に生ずる場合にはメーターが
恒久的にロックアウトされるよう′/c構成されている
。例えば、もしマイクロ・プロセッサが、何等かσ〕理
由で不注意に未使用の又は予備の場合にジャンプした場
合、メーターはそれがあまり頻繁でない限り、例えば毎
1o、0ロ0メーター・トリップ・サイクルにただ1度
なら。
動作を続ける。他のエラーも同様に扱われ得る。
これは1重大だが非常に希なエラーを有するメーターと
、エラー状態が無くなってもメーターが電源のオをオフ
によって初期化できないので、動作から外して不揮発性
メモリーにフラグをセットして訂正せねばならない重大
でより頻繁なエラーを有するメーターとを分離する。
キーボードから不揮発性メモリー場所内に記憶された下
降レジスターへのアクセスを可能にfることと、メータ
ーと通信する外部装置氾よってメーターの動作を停止す
ることなく処理用EEPROMの内容なダンプする能力
の付加的特徴がこのソフトウェアで提供されろ。
次に図面を参照するが、同じ参照番号は種々の図面て於
いて同様の構成要素を指示するものである。
回路動作 第1図を参照する。郵便メーター用の勘定計算制御シス
テムの他の形式が上記の米国特許第4.301,507
号の第5図に示されたものから開示されろ。この勘定計
算システム100は、その壁が電磁遮蔽を与えろように
形成されろ国体1(12)を含む。国体1(12)内の
回路は2つの不揮発性メモリーに動作上接続されている
勘定計算マイクロ・コンピューター104を含む。第1
の不揮発性メモリー106はEAROM  MNOS型
の不揮発性メモリーである。第2の不揮発性メモリー1
08はEEPROM不揮発性メモリーである。
不揮発性メモリー106は、例えばニューヨーク。
ヒツクスビルのジェネラル・インストロメンツ社製造の
ER3400であり、同社が1977年11月に発行し
た「EAROMJ及び同社発行のプレティン第1205
A号rER5400の使用」に説明されている。第2の
不揮発性メモ1J−108はフローティング・ゲート電
気的消去可能プログラマブル読み取り専用メモリーであ
って、例えばカリフォルニア、サン命ホセの5EEQテ
クノロジ一社製造の部品番号DE5516Aであり、同
社6”−1984年2月に発行した予備データ・ンート
r2816A15516AタイマーE”16に電気的消
去可能ROMJに説明されている。
勘定計算マイクロ・コンピューター104&X本発明に
よる記憶されたデータの2つの不揮発性メモU−106
及び108への供給を制御する。この勘定計算マイクロ
・コンピューター104は作業用上昇レジスター及び作
業用下降レジスターその他を含むランダムのアクセス−
メモ’) −ヲ含ム。
この勘定計算マイクロ・コンピューター10.4N’1
又、いかに詳細に説明する必要なルーチンを制御する読
み取り専用メモリーを含む。
勘定計算システム10口は上記の米国特許第4.501
,507号に説明された、印刷及び制御モジュールとイ
ンターフェースすることを可能にするため、直列インタ
ーフェースを合同する。このマイクロ・コンピューター
は例えば、カリフォルニア、サンタクララのインテル社
の8051.8052又は8751型などのマイクロ・
コンピューター系で構成し得る。故意又は偶然に加えら
れた電気的サージによる勘定計算システム10口への損
傷を防止するために、また接地ループを介して誘導され
ろ電気的ノイズを除去するために、勘定計算マイクロ・
コンピューター104は電圧サージを与えない適当な絶
縁装置によって1国体の外の装置と通信する。どれらの
絶縁装置は、例えば、光学電子カプラーのような形態の
もので良く、好適にはこの郵便メーター・の外からアク
セス出来ないように構成されろ。1つの絶縁装置110
は制御装置との双方向通信経路用である。他の絶縁装置
112は印刷装置との双方向通信経路用である。
さらに他の絶縁装置114はマイクロ・コンピューター
104へ電源検出信号を与えるために設けられろ。更に
、絶縁装置116は印刷装置の機能を機械的に停止ずろ
ために印刷装置内の停止装置を制御するために設けられ
る。
電源判例回路118の目的は、外部電源障害時に電源障
害時操作の間のデータ転送動作を完了することを可能に
させる為にシステムに電源を供給することである。マイ
クロ・コンピューター104のプログラムは、以下によ
り詳細に説明するように、電源装置の故障が表示される
とすぐに、マイクロ・コンピューターのレジスターと好
適にはランダム・アクセス・メモリーの内容を不揮発性
メモリー106及び108へ入力し、電源の復帰と同時
にこのデータを作業用レジスターに復帰するように構成
される。
国体1(12)は、電源異常モードに入ることにより温
度が1例えばそれぞれ70°C又はn°Cのような、あ
らかじめ決められた温度以上や以下になった温度超過状
態のとき、マイクロ・コンピューターがデータを不揮発
性メモリーに転送するように。
図示しない適当な回路と共に温度検知器120を含む。
このシステムは、温度超過状態に於いて絶縁装置116
により1図示しないメーター停止装置ソレノイドの作動
を防止し得る。印刷動作に対して不都合な郵便料金が残
った場合又は他の勘定計算データがメーターの動作が停
止されるべきことを表示fる時、この停止装置が、印刷
装置の動作を不可能化するようにマイクロ・コンピュー
ター104によっても制御されろことが望ましい。
絶縁装置は独立の装置として表示されているが。
これらの装置は勿論、双方向通信がそれぞれの回路で確
立される多重の装置に合体されて表示されても良い。
次に、第2図を参照する。勘定計算マイクロ・コンピュ
ーター104は2つの不揮発性メモリー106と108
に接続されている。EEPROM不揮発性メモリー10
8のアドレス・ポートはアドレス・ラッチ122を介し
てマイクロ・コンピューター104に接続されている。
上位アドレス・ポート八8、A9及びA10はマイクロ
・コンピューター104のポート2に直接接続されてい
る。不揮発性メモ’J−108のデータ線はマイクロ・
コンピューター104のポート「0」に直接接続され、
更に外部FROM124に接続されている。FROM1
24ば、メーター勘定計算回路に対する拡張プログラム
メモリー機能として、又はメーターの障害や誤動作の検
査用の診断プログラムの供給源として動作し得る。MN
OS不揮発性メモリー106のアドレス線AO乃至A7
は、マイクロ・コンピューター104のポート0に直接
接続されている。上位のアドレスピットA8及びA9は
マイクロ・コンピューター104のポート2に接続され
ている。4バイトのデータ入出力ポートDO乃至D3は
マイクロ・コンピューターのポート2に直接接続されて
いる。
不揮発性メモリー106は、読み出し、書き込み又は消
去、ポート書き込み可能化、及びポート・チップ可能化
などの実行動作を確立する2つの制御線CD及びC1を
有する。これらの2つのポートは、マイクロ・コンピュ
ーター1[)4のポート1の上位の2つのビンに接続さ
れている。制御線CO及びC1は、マイクロ・コンピュ
ーター104のポート1からブロック消去禁止回路12
6によって操作される。この構成は、トム・ジャー? 
イン(Tom Germanine )及びボーA/ 
曇シー aりo−ル< Paul C,Kroll )
 vcよル1984年7月12日出願の米国特許出願第
597.595号「データのブロック消去を防止する、
電子的郵便料金メーター用の防護システム」に詳細に説
明されている。不揮発性メモリー106のアドレス及び
データ線は、それぞれ直例のプルアップ抵抗18128
及び1′50によって+5ボルトの電源に接続されてい
る。こQ)プルアップ抵抗器は+5ボルト電源と関連し
て、ハイレベルが装置の特定されたスレ/ヨールビ以上
になるように、各ポートのハイレベル電圧を+6.6ボ
ルトのような、予め決められたレベルにするように保証
する。
不揮発性メモリー108は、マイクロ・コンピューター
104に接続された。チップ可能化端子。
書き込み可能化端子及び出力可能化端子の6つの制御端
子を含む。チップ可能化及び書き込み可能化線は、2つ
の負論理ANDゲート162及び164を含む回路を介
してマイクロ・コンピューターに接続されている。これ
らのゲートはそれぞれ、それらの2つの入力端子に2つ
の低入力がそれぞれ与えられると同時に、低出力を与え
ろ。装置132及び164はNPNトランジスタ166
と関連して、システム用の動作電圧の電源障害の検出と
同時に不揮発性メモ’J−108の内容を保護するよう
に動作する。この回路は、不揮発性メモリー内の回路と
関連して、不揮発性メモリーが既知の状態に有ることを
保証するように動作する。
回路の動作電圧が規定のレベルより低くなったが、まだ
メモIJ−108の基板上の保護回路が起動することが
必要な6ポルトの電圧レベルよりは高い時、装置152
,134及び166?含むこの回路はメモIJ−108
に対して適当な保護を与える。
負論理ANDゲート158は製造時の検査用に設けられ
ている。ゲート158の入力の1つは、ゲート158が
本質的に非動作となるように、抵抗器によって接地され
ている。それがハイ電圧に接続された時、この負論理A
NDゲート158は装置124の出力可能化端子なハイ
にすることによって、その装置のデータ緑乞不可能化す
るように機能する。
電源障害及びリセット論理回路140が設けられる。こ
の回路は、電圧が好適に上昇して安定するまでマイクロ
・コンピューター104をリセットモードに保持するよ
うに機能する。更に、電源障害が検出された時、電源断
が起こると、この回路は割り込みルーチンが起動され完
了されるまでリセット信号をオフに保持することを保証
するように機能する。その後、この回路は、リセット信
号を与え、電源が落ちている間中その信号を与え続ける
ことを保証するように機能する。
電力の上昇時に、そして電力が安定するレベルに上昇す
る前に、電流は、光学アイソレータ144のホトダイオ
ードを流れない。従って、光学アイソレータ出力ホトト
ランジスタ146は非導通である。結果として、光学ア
イソレータの出力は。
+5ボルト電源での上昇電圧によって高レベルに維持さ
れろ。これにより、ヒステリシス・バッファ148は高
電圧出力を与え、この出力でNANDゲート150がマ
イクロコンピュータ104の割込端子に活性信号を維持
する。これはマイクロプロセッサを動作させない。何故
ならば、以下で詳述スるように、マイクロプロセッサは
1割込信号なオーバライドするリセット・モードに維持
されているためである。ヒステリシス・バッファ148
の出力での高電圧は、PNP トランジスタ156のペ
ース電極に接続されたダイオード154を逆バイアスす
るために抵抗152を介して供給される。これによって
、トランジスタ156が非導通となり、次いで、NPN
トランジスタ158が非導通になる。結果として、り七
ット端子は+5ボルト電源の電圧に追従し、電力の上昇
時に活性状態に維持される。
電力が十分なレベルに上昇し、安定すると、ホトダイオ
ード142に電流が流れ始め、ホトトランジスタ146
が導通状態にバイアスされる。これにより、ヒステリ7
スーバツフア148への入力電圧が低状態となり、その
出力も同様に低状態となる。従って、トランジスタ15
6が導通し、トランジスタ158も導通ずる。これは、
マイクロコンピュータ104からリセット信号を除去し
同時に、NANDゲート150によって供給されろ活性
割込信号を除去する。
ホトI・ランジスタ146が、ホトダイオード142を
流れろ電流を停止させる電力故障検出信号或いは電源が
地電位にと昇するように供給される一60ボルトの故障
のために、非導通になると、割込ラインが活性化されろ
。その結果、プログラム制御のもとで割込ライン及びマ
イクロコンピュータ104て供給される低出力信号は、
割込パワー−ダウン龜ルーチンて入ろ。
マ・fクロコンピユータは、動作電圧がその適当なレベ
ルに達して安定した後に、プログラム制御のもとで動作
を開始する。マイクロコンピュータは、電力故障が電流
を停止させろホトダイオード142への入力で、或いは
ツェナー・ダイオード160を介してトランジスタ14
6&)エミッタ電極に接続された一50ボルト電源の故
障によって、発生するまで、動作を継続し、主ライをメ
ーター・プログラム機能の実行を継続才ろ。電力検出回
路の故障又は−30ボルト電源のと昇電圧によって、ホ
トトランジスタ146は非導通状態にバイアスされ、ダ
イオード154を非導通状態にバイアスする。それにも
拘らず、プログラム制御のもとで、NPNトランジスタ
162は、必要な電力ダウをシーケンスが完了才ろまで
導通し続ける。
これは、抵抗164を介してポート3の第5の端子に接
続されたトランジスタ162のエミッタ電極を有するこ
とによって生ずる。トランジスタ156は、ペース電極
をトランジスタ162のコレクタ・コミツタ電流バスと
マイクロコンピュータ104のポート33を介して接地
することによって導通状態を維持し続ける。トランジス
タ158は、パワー・ダウをルーチンが完了し。
ポート55の電圧がトランジスタ162を非導通状態に
バイアスする高状態になるまで、導通状態に維持される
、この状態が生じろと、トランジスタ156は非導通状
態にバイアスされろ。結果として、トランジスタ158
は非導通状態にバイアスされ、リセット信号がリセット
・ラインに供給される。マイクロコンピュータ104は
リセット・モードに入り、電力が低下しているときに、
そのモードに留まる。
シーケンス制御回路166は、動作電圧を−MNOSメ
モリー106に印加するシーケンスを制御するために設
けられる。MNOSメモリーは、適当て作動するために
、シーケンス制御された5つの別個の電圧の印加を必要
とする。これは、シーケンス制御回路166によって制
御される。電力上昇時に1図示されていないが、+5ボ
ルトの動作電圧がMNOS端子22に印加される。+5
ボルトはVCCとして種々のデバイスの全てに供給され
1回路図とでは示されていない、ということに留意すへ
きである。+5ボルトは、システムへの電力がターをオ
ンされるときに発生される。その後、−12ボルトがM
NOSメモリー106のビン2Vd(1に印加される。
−12ボルトは、ソフトウェア制御のもとでマイクロコ
ンピュータ104によって供給されろ。特に、ポート5
0は低状態となり、PNPトランジスタ168を導通状
態にバイアスする。電圧がトランジスタのコレクタ電極
に立上ると、MOS  FETトランジスタ170は導
通状態にバイアスされろ。その結果、MOSFETのソ
ース電極に印加される一12ボルトは。
デバイス・チャネルを介してメモIJ−106の端子2
に与えられろ。抵抗172ば、端子2を接地し、静放電
パスを与え、デバイスを保護する。
システムがターをオンされると、−12ボルトがメモリ
ー106の端子2に確立されている間。
マイクロコンピュータのポート51に接続されたゲート
電極を有するMOSフィールドFETトランジスタ17
4は、抵抗176を介してそのゲート電極に印加される
+5ボルトによって導通状態にバイアスされる。その結
果、PNPトランジスタ178は導通状態になり、+5
ボルトがvggとしてメモリー106の端子1に印加さ
れる。これは、メモリー位置のアクセスを妨げるラッチ
−アップのような、メモリー動作に悪影響を与え得るデ
バイス内の不確定な状態を回避するために。
EF140[]がこの特定の端子に+5ボルト又は−5
0ボルトの印加を必要とするためである。−12ボルト
がMNOS不揮発性メモIJ−106の端子2に印加さ
れろと、+5ボルトは、ポート51カ低状態になるマイ
クロコンピュータ101C,l:つて端子1から除かれ
る。メモリー位置内容を変更するためにMNOS不揮発
性メモ!J−106への書込動作を達成することが望ま
れているということを確実にするためにあるルーチンが
完了した後テのみ、マイクロコンピュータ104のプロ
グラム制御によって、ポート51がその高状態から低状
態に変化する。この状態が生じると、前述のように、ポ
ート50は低状態になってMOS FETトランジスタ
174を非導通状態にバイアスし。
PNPトランジスタ178が非導通にバイアスされ、そ
れによってメモリ一端子1から+5ボルトの印加を取り
除く。同時に、MOS  FETトランジスタ180は
非導通状態にバイアスされ1次いでPNP トランジス
タ182を導通させる。トランジスタ182が導通する
と、それはMOSFETトランジスタ184を導通させ
、ドレイをソース電極チャネルを介してMNOS不揮発
性メモ!J−106の端子1に一50ボルトを印加する
。このノーケンスが完了すると、マイクロコンピュータ
1[]4は、不揮発性メモIJ−106内のメモリー位
置をアクセスし、書込みを可能にする。
書込み動作が完了した後に、ポート31が高状態になり
、FET MOS  184が非導通になって一30ボ
ルトを除き、PNP)ランジスタ178が導通して+5
ポル)72端子1に印加する。トランジスタ178に接
続されたコンデンサ188に関連する抵抗186及び1
87と、トランジスタ182に接続された抵抗190及
びコンデンサ192とは、ヒステリノス効果を与えるよ
うに機能する。こ八らのコンポーネントの値は、双方の
デバイスが端子に電圧を同時に印加できないように選択
される。このように、各デバイスは、他のデバイスがタ
ーをオンしてその電圧を端子1に印加するのて先立って
、各電圧を端子1から除去する。
プリンタ・マイクロコンビニーり、制御モジュールeマ
イクロコンピュータとインターポーザとの間の通信は、
ヒステリシス・バッファと関連する光学アイソレータの
手段による。従って、光学アイソレータ116&!、ヒ
ステリ7ス・バッファ194によって、マイクロコンピ
ュータ104のポート12に接続される。これは、マイ
クロコンピュータ104からインターポーザ制御器への
一方向シリアル通信チャネルであることに留意すべきで
ある。マイクロコンピュータへの制御モジュー ル通信
は、マイクロコンピュータ104のTO端子への光学ア
イソレータ110R及びヒステリシス・バッファ196
経由である。マイクロコンピュータ104からの制御モ
ジュール通信は、ヒステリシス・バッファ198及び光
学アイソレータ110T経由である、最後に、プリンタ
・マイクロコンピュータからの通信は、マイクロコンピ
ュータ104からポート11に接続されたヒステリシス
・バッファ201及び光学アイソレータ112Tを介し
てプリンタ・マイクロコンピュータへの通信を伴って1
光学アイソレータ112R及びヒステリシス・バッファ
200経由である。
マイクロコンピュータ104のポート2の低位のピンは
不揮発性のMNOSメモ’J−’106及びEEPRO
MメモIJ−108の双方の高位ノアドレス・ピンに接
続されることに留意すべきである。
ポート2の比較的高位のビンは、不揮発性メモリーMN
OS106に対してマイクロコンピュータ104のデー
タ・ポートとして使用される。
EEPROM108が書込み又は読出しのためにアクセ
スされると、マイクロコンピュータ104は16ビツト
アドレスを出力しなければならず、ソフトウェアは、メ
モリー106のデータ入力ピンカ高レベルにあるように
EEPROMメモリー108のアドレスを選択する。従
って、データを書込むようにメモ!J−MNOS106
?条件づげる制御ライン(書込イネーブルVチップ・イ
ネーブル、CO及びC1)にノイズが発生すると、メモ
リーには依然としてオーバ書込みに対してプロテクトが
かけられる。その理由は、ER5400タイプの不揮発
性メモリー00に1を書込むことによってデータのオー
バ書込みが1にならないためである。既に1が存在する
これらの位置に対して、書込みは無効である。
更に1本ンステムの特別のアーキテクチャのために、程
度の高い分離が不揮発性メモIJ−106及び108の
それぞれの読出し及び書込みに使用される回路間に存在
する。特に、10アドレス・ラインのみが2つの不揮発
性メモIJ−106及び108間に割当てられる。即ち
、マイクロコンピュータ104のポート0の端子poo
乃至PO7ば、外部プログラム・メモU−124と同様
に、メモリー106及び108によって割当てられる。
更K、ポート2の端子P20及び21(アドレス八8及
び9)は、3つのメモリー・デバイス106゜108.
124の比較的高位のアドレス・ビンに接続されろ。更
に、ポート2において、端子A11゜12.1ろ、14
は、不揮発性メモリー106のデータ・ラインに接続さ
れるう最後に、ポート2の端子A15は、デバイス10
8及び124のチップ・イネーブル・ラインを制御する
ように接続されろ。
外部プログラム・メモIJ−124からのプログラムが
マイクロコンピュータ104の動作を制御するために使
用されているときに、特別のシステム構成は、不揮発性
メモIJ−108の動作時に与えられるのと同様の方法
で、不揮発性メモリー106に対して最大のプロテクシ
ョンを与えるということに特に留意すべきである。
フロー・チャートの記述と関連して更に説明されるよう
に、不揮発性メモU−106及び108へのアクセスは
、別のマイクロプロセッサ命令によって達成されろ、M
NOS不揮発性メモIJ−106へのアクセスは、入/
出力マツピング技法によって行われる。他方、EEPR
OM不揮発性メモ+7−108へのアクセスは、メモリ
ー・マツピング技法による。デバイス自体の固有0)ア
ドレス及びアクセス技法よりはむしろ特別のハードウェ
ア・アーキテクチャ構成からの2つの異なるアクセス技
法を利用することによって、特別のメモリーに対する再
書込み命令を実行する間に、誤メモリー又は誤アドレス
をアクセスずろことに対して更にプロテクションが与え
られる。従って、2つのメモ1ノーは5例えば、誤レン
ジでのアドレスの不注意な使用が誤メモリーへのアドレ
スを生シさせる異なるレンジをそれぞれ有するメモリー
・マツピングを使用することによって、それぞれアクセ
スされないということを理解すべきである。
重ねて言えば、2つのメモリーは、誤った入力又は出力
アドレス命令が誤メモリー?再びアクセスfろ入力/出
力マツピングによってアクセスされない。この理由は、
メモリー・マツピング・アクセス命令がマイクロコンピ
ュータ104の書込みライン及び読出しライン(端子1
6及び17)を活性化するためである。しかし、これら
のラインは、EEPROM不揮発性メモリー108にの
み接続され、MNOSメモU−106には接続されない
。I10マツプ命令は、不揮発性メモリー106にのみ
接続されるマイクロコンピュータ104のポート1の高
位のビン(端子5.6.7.8)によって実行さhろ。
郵便料金計の動作シーケンス 第6図乃至第18図は、郵便料金計会計装置の動作シー
ケンスを示すフロー・チャートである。
第5図の会計モジュール主ライをループを参照する。こ
のフロー・チャートは、パワー・アップ・ルーチンが完
了した後の会計ユニット100の動作を示す。それは、
会計モジュールの規則的な動作を反映している。この動
作はプリンタ状態を受取り且つ処理すること、及びそれ
に応答してEEPROMメモリー108に2つのトリッ
プ記録を書込むことを含むことに特に留意すべきである
。更に、これが生じると、それはトリップ・フラグをセ
ットする。マイクロプロセッサ104の動作が主ライを
プログラム・ループに戻され。
その処理を継続すると、それは、トリップ・フラグがセ
ットされたかどうかに関する決定ブロックに達する。ト
リップ・フラグがセットされたとすると、それは、フラ
グをクリアし、トリツフ゛G己録を検査し/再書込みす
る。特に、それは、トリップ記録が正確に書込まれたか
を検査し、正確に書込まれていない場合には、メモリー
位置にデータを再書込みする。MNOSメモIJ−10
6はパワー・ダウン中にのみ書込まれるということに留
意すべきである(第18図参照)。更に、MNOS不揮
発性メモU−106は、郵便料金計のノーマル・モード
とサービス自モードとの間のスイッチング中に更新され
る。第4図は会計モジュールトリップ処理を示す。フロ
ーチャートはEEPROM無電源保持形メモリ108へ
の書込みを成就する方法を描いている。
郵便料金インプリント(postage 1nprin
t )すなわちデイスペンセエション(diSpenS
atiOn)が検出された時、プログラム制御下で会計
マイクロプロセッサ104は以下のタスク(tasks
 )を実行する。それは非増加なビイスカウンタ(メー
タの動作中に処理されたピイス(pIeCeS)の数の
カウンタ)の最、上位2桁に「見出し」から「クロース
」トして前のトランザンクションレコードヲ書込む。そ
れは、また、メータステータス内にトリプフラグをセッ
トする。更に、マイクロコンピュータ104はマイクロ
プロセッサRAM内の会計データを更新し、制御総和テ
ストを実行する。
制御総和は制御総和が等しい郵便料金メータの上昇レジ
スタと上昇レジスタの総和である。
更ニ、マイクロコンピュータ104はピースカウンと、
上昇レジスタのCRC及び上昇レジスク値を含ム、カレ
ントロジカルトランザンクンヨン記録部分を書込む。デ
ータ・ストリングのための部分的なCRCは一時的RA
M領域内に累積されかつ記録される。マイクロコンピュ
ータ104&!プログラム制御下で会計完了メツセージ
をプリンタモジュールへ送る。それは更に、上昇レジス
タo)CRC上昇レジスタ値及びピースカウントからと
昇レジスタへのデータ・ストリングのCRC@書込ム。
マイクロコンピュータ104はプリンタモジュールが信
号送出要求を生じると、新しいステエタスを受付けかつ
実行する。多種モジュールのための通信プロトコルは上
記米国特許第4.501,507号に詳しく記載されて
いる。
マイクロコンピュータ104は、もしそれが郵便料金メ
ータよりもむしろ小包レジスタのときは郵便料金値、−
回分の量、−回分のカウント及びPIN(小包認識番号
)が記録されたカレントトランスザク’/ ヨン(Cu
rrenttransaction )を書込む。それ
はデータ・ストリングCRCの累積を継続する。
プログラムはマイクロコンピュータ104にスタックに
記録された主要な全のトリプレコートの最後のメモリア
ドレスを与える。それはバイト対バイト方法でバックア
ップトリップレコードの書込みを処理し、プリンタから
送られた要求を同時に処DIする。バックアップトリッ
プレコードを書込んだ後に、マイクロコンピュータ10
4は、プリンタステータス内のトリップビットがクリア
され、検索されるまでスタックからの最初のトリップレ
コードのメモリアドレスを待ち、かつ新しいプリンタス
テータスと全初期トリップレコードのデータ・ストリン
グのCRCを書込む。マイクロコンピュータ104はホ
ームポジション変更とホームポジションとピースカウン
ト間の同期をエラーコード条件のためにチェックする。
これはメータが好ましく動作していることを決定する。
マイクロコンピュータ104は効果的に遅い方のトリプ
レコート確認を要求jるトリプフラグをセットする。そ
の後マイクロコンピュータ104はピットセットが完了
されたトリップを伴うメータステータスを制御ユニット
へ送る。トリップビットは外部への転送が成功したとき
クリアされる。これの成就後に、プログラムは主ライン
ループへ戻る。
各プライマリイトリップレコード内に記憶された郵便料
金値は、メモリ故障を生じかつメータがサービスを脱落
していた場合に、郵便局の基金を再構成するためだけに
使用される。
それは、リターンされたメータからダンプ(dumpe
d )されたデータの分析におけろ遠隔サービスによっ
て使用される。一時RAMへのローディングのパワーア
ップ期間中、プライマリイトリプレコード(prima
rytrip record )からの郵便料金値は値
がセットされている現在の郵便料金を常に記憶している
郵便料金リングバッファから読出された値をセットして
いる郵便料金によって重ね書きされる。そして、セット
されている値がトリップ後に変更されれば、最後のセッ
トされているトリップよりむしろセットされている現在
のものがマイクロコンピュータ・ランダム・アクセスメ
モリにロードされる。
第5図を参照にして、無電源保持形メモリブロックのル
ーチンが描かれている。ルーチンはEEPROM無電源
保持無電源保持口メモリ1063無電源メモリ108の
ブロック内への書込を望まれろときに呼出されろ。これ
はモージュールのパワーダウンの間すなわち米国特許第
4.501,507号に開示されているスイッチの動作
によってメータモードが通常モードからサービスモード
に切換えられた時にのみ生じる。プログラムはマイクロ
コンピュータ104に待期なしにEEPROM無電源保
持無電源保持口メモリ106タバイトの書込を行わせる
ことは注量されるべきである。2つのニイプル(n1b
bles )すなわち4ビツトが待期及びチェックを有
するMNOS無電源保持形メモリ108へ書込まれる、
すなわちリードハックされかつメモリ記憶場所内に書込
まれることが望ましいデータが実際に書込まれているこ
とを確認される。
パワーダウン割込みは任意に生じるので、情報を両方の
無電源保持形メモリ106及び108の両方への書込み
を要求されることが可能である。
EEPROM無電源保持無電源保持口メモリ106動作
が2ミリ秒前の範囲内で生じることを避けるために、無
電源保持形メモリブロック書込みルーチンは少なくとも
2ミリ秒の間処理ループが動作されるまでEEPROM
無電源保持無電源保持口メモリ106が生じないように
配置されろ。
そして、EEPROM無電源保持無電源保持口メモリ1
06書込みデータはMNOS無電源保持形メモリ108
への見出しの書込み後のみに生じる。
これは2個のニイブル見出しであるので、書込みサイク
ルを成就するために2ミリ秒以上を必要とする。
第6図はパワーダウン処理ルーチンを示す。このルーチ
ンはパワーダウン条件が生じたときの会計ユニット10
0の処理を示す。無電源保持形メモリブロックが完全に
書込まれたとき、ルーチンG!?イクロコンピュータポ
ート33を前に述べたように回路を動作させるためにロ
ウ(IOW)  にさせろことによりパワーファイルと
リセット回路間の接続をおこなうことは注目されるべき
である。
第7図はロード正常ブロックデータルーチンを示す。こ
のルーチンは無電源保持形メモリ内に記憶されたデータ
をマイクロコンピュータ・ランダム・アクセス・メモリ
へ転送するマイクロコンピュータ104の動作を記述し
ている。これは会計ユニット100のパワーアップの間
に生じる。ランダム・アクセス−メモリのデータ源は幾
つかの記憶場所から来ることは注目されるべきである。
そのデータはMNOSメモIJ 108内の正常フロッ
クデータから生じ、またカレントE E P ROM無
電源保持形メモリ106正常ブロックデータから生じ、
最後にまた、EEPROM無電源保持形メモリ106か
らのカレントトリップレコードデータから生じる。これ
らの3つの記憶位置から得られたデータは彼等らが合致
しているから確認するために比較されろことは注目され
ろべきである。
もし、データが合致していなければ、パワーアップルー
チンを不活性にするためのエラーメツセージが発生され
ろ。条件が解決されるまでは、メータは活性化されずか
つ利用できない。
第8図はMNOS又はEEPROMメモリからのロード
サービス・ブロック・データを示す。サービス・ブロッ
ク・データはサービスとハイ・ダラー・アンロック(t
he high doller unlock)。
低郵便料金警告や他の同様な形式の情報のようなメータ
ーの動作に必要とされるデータに関係した他のメータを
含む。サービスブロックデータのローディングは正常ブ
ロックデータのローディングと同様な方法で動作される
。しかし、比較ルーチンはこのデータはメータの動作を
正確にするモchでなく郵便局の基金に関係する基本的
な正常会計情報であるという笑事のために同様には実行
されない。
第9図は演算トリップレコードアドレスルーチンを示す
。このルーチンはF、EFROM無電源保持形メモリ1
08のトリプレコートアドレスを演算し、マイクロコン
ピュータ104は各トリップを適当な記憶位置に書込む
第10図&工、ファインド(find )カレントトリ
ップレコードルーチンを示す。このルーチンは、パワー
アップ70セス又はEEPROM無電源保持形メモリ1
08内に記憶された下降レジスタの要求に応答している
期間に、カレントトリップレコードを高速にロケ−) 
(1ocate )する能力を与えろ。一般には、カレ
ントトリップレコードは最高ピースカウント値である。
無電源保持形メモリ108内に保持された20トリツプ
レコードの内の8デイジツトピースカウント値(8di
gitpiece count valne )を比較
する代わりに、ルーチンが各20bリツプレコードのピ
ースカウントの最下位2デイジツトに対する「見出し」
を比較する。トリップレコード見出しは第4図で前述し
た会計モジュールトリップ処理によってリアルタイムで
書込まれている。否−カレントカウント値のために、見
出し値はピースカウント値モジュール100と等しい。
カレントトリップレコードのために、見出し値&’!、
20だけ異なる。これは見出しがずっと更新されておら
ずかつそれは20トランザツクンヨン前のピースカウン
ト値(モジュール100)を有しているからである。カ
レントトリップレコードは特定の個定値の見出しによっ
て表示されないことに注目。固定値見出し案において、
見出しは2度書込まれる必要があり、一度目はレコード
が現在のときであり、2度目はそれがもはや現在のもの
でないことを示すために見出しを異なる値に変更するた
めである。これは見出し位置を無電源保持形メモリ内の
他のデータ領域が書込みサイクル時間で限定されろ前に
尽きさせろ。この技術は困難さを回避する。
第11図はプライマリイトリップレコードルーf 7 
(primarytrip recod routrn
e )の第1ノ部分を示す。このルーチンはパワーアッ
プルーチンの期間に記憶された正常ブロックデータに合
致したりアルタイムトリップレコードを挿入するために
使用される。
第12図はトリップレコード確認ルーチンを示す。この
ルーチンはプライマリイ及びバッファツブ) IJツブ
レコードの臨界部分の正確さを確認する。臨界部分はピ
ースカウンLh昇及び下降レジスタ値である。トリップ
レコード悪いと確認されたならば、同一場所にデータを
再書込みする試みが行われろ。これが失敗すれば、その
レコードが非動作的に保持されかつ新しいレコードが任
意に保存された他の場所に書込まれろ。レコードの記憶
場所は保存された記憶場所にリマツプされろ。
このリマツプイング(r8mapping )はたとえ
元の記憶場所への再書込みが成功したとしても生じるが
、正確なデータ書込みを成就するだめの試みの回数は9
回のように予め定めた回数よりも少ない。
第15図はトリップレコードエラーローギイングルーチ
:/ (trip record error log
gingroutinel )  を示す。このルーチ
ンはりマツプ動作が必要か否かを決定し、かつリマツプ
されるべきレコードの第1のニイブル(n1bble 
)内にリマツプフラグをセットする。それは、更に、こ
のレコードがメモリ内に配置される場所の表示を発生す
る。
第14図はプリントホイールルーチン(printwh
eels routine )  上のセット郵便料金
を示f0このルーチンは、郵便料金メータプリンティン
グ機構がメータの実際上のドリッピング(trippi
ng)より前にセットされる値のEEPROM無電源保
持形メモリ106へのリアルタイム書込みを与える。特
に、このメモリ記憶位置への書込みはプリンティングの
メータ活性化前に生じる。すなわち。
割込み器がリフトされメータプリンティング機構の7ヤ
ツター棒がプリンティング機構にプリントを生じさせる
ことを許容する動作を可能に才ろ時間前に生じる。
そして、パワーダウン割込みルーチンがある所で故障し
たとしても、プリントホイール又は他のプリンティング
機構がプリンティング動作の開始前にセットされかつ次
のパワーアップルーチンで会計が成就されろ値の無電源
保持形メモリ内にデータが記憶される。このルーチンは
会計データの消失を生じるシステム内の多重故障に対す
る保護を与える。
次に第15図の現行郵便料金レコード発見ルーチンを参
照する。このルーチンは、パワー・アップの間に、マイ
クロコンピュータ104を制御して、このメータが例え
ば電源故障又はメータのオフ操作により不作動となる前
に最後に書込まれた現行の郵便料金設定レコードを発見
する。
次に、第16図のトリップ・レコード回復ルーチン?参
照する、もし、その現行の取引レコードを見付けること
ができない場合、これはヘッダ・データ及びピース・カ
ウント・フィールドに何カ汚染があったことを示してい
る。このような場合。
マイクロコンピュータはこのサブルーチンの制御の下で
、ピース・カウント・データQ)正規の通常パワー・ダ
ウをブロックを取って、EEPROM108のトリラフ
−レコードのための最終レコード・ロケーションな再構
成する。これの実行は、取引レコードの20個の総ての
ヘッダが再書込みされてその回復したトリップ・レコー
ドの保全性を確保するように1行われる。このルーチン
は又、連続番号がピース・カウンタをゼロにセットする
ためlJ造及び試験後にメータにロックされろとき使用
−rることができろ。
次に第17図の不揮発性メモリ・ブロック開成ルーチン
ケ参照する。このプログラムは、EEPROM不揮発性
メモリ108内の緊急サービス・ブロックのためのバッ
クアップの使用を制御する。
こハは、新しいMNOS不揮発性メモリ・ブロックが開
成されるときは常に更新され、モして両年揮発性メモI
J 1 rl 8及び106内の正規サービスブロック
が失われたり又は汚染されたりする場合にアップミード
できる。
次に第18図の不揮発性メモリ・ブロック更新ルーチン
を参照てろ。このルーチンは、郵便料金メータが通常動
作モードとサービス動作モードとの間で変更されるとき
マイクロコンピュータ1[14の動作を制御する。この
ルーチンは、2つのタイプのデータ・ブロック即ち通常
会計情報又はサービス情報の一方のみをマイクロコンピ
ュータ104がアクセスするのを可能にする。このルー
チンは、画情報ブロックがマイクロコンピュータ104
Fよって同時にアクセス可能とな6ないように保証する
。これは、データ及び資金の不注意な消失に対してメー
タに別の保護を与える。
上記のことから判るように、このソフトウェアは、大き
な信頼性を得ろようにマイクロコンピュータを独特の態
様で動作させる。会計マイクロコンピュータ104は、
郵便料金が分与さねている間、2つθ)トリップ−レコ
ードをIEEPROM不揮発性メモリに書込む。両レコ
ードは、ピース・カウンと、上昇及び下降レジスタ、そ
れらのCRO。
及びデータ・ス) IJ−ムCRCを含む重要な会計デ
ータを含んでいる。これら主レコードは又、郵便料金選
択値、バッチ・カウンと、バッチ量等のようなあまり重
要でないデータも含んでいる。最新の20回の取引の会
計データは、常にEEPROM不揮発性メモリ108内
に維持されている。
会計マイクロコンピュータ104は、両トリップ・レコ
ードの重要なデータを検証し、そしてそれらを必要なら
ば再び書込む。もしこの再書込みが不成功の場合、その
物理レコードのためのEEPROM不揮発性メモ1,1
1 D 8内の不m発性メモリ書込ソフト・エラー・カ
ウンタが増分されろ。
もしこの再書込みが失敗するか、又はそのソフト・エラ
ー・カウントが上限値を越える場合、そのレコードは4
つの保管されたレコードの内の1つに向は直される。ソ
フト不揮発性メモリ・エラーは観察者には明白であるが
、保管レコードへの向は直しは、新エラー・コード25
でメータを“致命”モードにし、そしてこのメータは即
座に消勢される。この致命的状態は、メータをパワー・
ダウンしそしてこれを再びパワー・アップすることによ
ってのみ除くことができる。この次のパワー・アップ時
に、メータは、もし2つのトリップ・レコードの組のい
ずれかに利用可能な保管レコードがない場合ロック・ア
ウトされることになる。パワー・ダウン時又はブロック
切り換え時に、マイクロコンピュータ104は、動作(
通常)ブロック鉤データ又はサービス・ブロック・デー
タのいずれかをEEPROM不揮発性メモリ108及び
MNOS不揮発性メモリ1060両方に書込む。
マイクロコンピュータは又、1緊急サービス・ブロック
″をEEPROM不揮発性メモリ108内に保持してい
る。これは、新MNOS不揮発性メモリ108ブロック
が開成されるときはいつも更新され、そしてこれは、も
しMNOS不揮発性メモリ106及びEEPROMメモ
リ108の両方の中の正規のサービス・ブロックが失わ
れていたり又は汚染されていたりする場合には、マイク
ロコンピュータのランダム・アクセスφメモリにアップ
ロードできる。
パワー・アップ時に1両不揮発性メモリからのパワー・
ダウン壽ブロックーデータはそのマイクロコンピュータ
104のランダム・アクセス・メモリに読込まれろ。そ
れら6トリツプ・レコード内のデータも又サーチさハそ
して読出さねろ。もしこのデータが不正確になっておら
ず制御加算試験に合格する場合、トリップ・レコードか
らの上昇レジスタ及び下降レジスタはパワー・ダウン−
ブロック(これは正規の場合におけるMNOS不揮発性
メモリのもの)から読出されたものと一致しているはず
である。そうでない場合、メータは2更に動作を行うの
を明むためコード27致命的エラーとしてロック・アウ
トされる。
最後に、サービス・モードにおいて、EEPROM不揮
発性メモリ108に記憶された現行トリップ・レコード
の下降レジスタは、郵便料金メータ・バッチ・カウント
・キー(図示せず)を押すことによって表示することが
できる。
本発明について図示の特定の実施例を参照して開示し記
述したが、明らかなように変形及び変更が可能であり、
従って、特許請求の範囲ではそのような変形及び変更も
本発明の真の精神及び範囲に入るものとして包含するよ
う意図している。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明によるメータの計算ノステム用の回路
の簡略図を示す郵便メータの簡略斜視図。 第2図は第2a図から第2f図から成り第1図に示す計
算システムの詳細な回路図、 第6図は第32)図及び第5b図から成り計算モジュー
ル主ライをループのフローチャーと、第4図は計算モジ
ュール・トリップ処理動作を示すフローチャート。 第5図は不揮発性メモリ・ブロック書き込みルーチンを
示すフローチャート。 第6図は電力低減処理ルーチンを示すフローチャート。 第7図は第7a図及び第7b図から成りロード通常ブロ
ック・データ・ルーチンを示すフローチャート。 第8図はMNOS又はEEPROMメモリからのロード
・サービス・ブロック・データを示すフローチャート。 第9図は計算トリップ記録ルーチンを示すフローチャー
ト。 第10図は発見・現在トリップ記録ルーチンな示すフロ
ーチャート。 第11図は現在1次トリップ記録ルーチンの読出し第1
の部分を示すフローチャート。 第12図はトリップ記録確認ルーチンを示すフローチャ
ート。 第15図はトリップ記録誤り記述ルーチンを示すフロー
チャーと、 第14図は印刷機構ルーチンとの設定郵便料金を示すフ
ローチャート。 第15図は発見・現在・郵便料金・記録ルーチンを示す
フローチャーと、 第16図は訂正トリップ記録ルーチンを示すフローチャ
ート。 第17図はオーブン不揮発性メモリ・ブロック・ルーチ
ンを示すフローチャート。 第18図は更新不揮発性メモリ・ブロック・ルーチンを
示すフローチャートである。 100:会計装置、 1(12):国体、 104:会
計マイクロコンピュータ、  106.108:不揮発
性メモリ、 110.112,114.116 ニオブ
ドアインレータ、 118:電源制御回路、120:温
度センサ。 二F==== FIG、2d FIG、 3          FIG、 7FIG
、3b FIG、13 まう4ノルーデ FIG、14 手続補正書(方式) 昭和6力竿 2月/3日 昭和4/年特許願第 2≠6≠h 号 6、補正をする者 事件との関係   出 願 人 住所 名称  ピ、トネイ、 :t:”クス”°・イ〉コーセ
レーテ・・ノド′4、代理人 力1−!−

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データの不揮発性記憶のためのシステムであつて
    、 (イ)マイクロコンピュータ手段、 (ロ)データを該マイクロコンピュータ手段によつて書
    込ませるため前記マイクロコンピュータ手段に接続され
    たデータ端子を有する第1不揮発性メモリであつて、該
    第1不揮発性メモリは、これにデータを書込むために所
    定時間よりも長い間データが前記第1不揮発性メモリの
    データ端子に与えられることを要するタイプのものであ
    ること、(ハ)データを書込ませるため前記マイクロコ
    ンピュータ手段に接続されたデータ端子を有する第2不
    揮発性メモリであつて、該第2不揮発性メモリは、これ
    にデータを書込むためには前記所定時間よりも短い間デ
    ータが前記第2不揮発性メモリのデータ端子に与えられ
    ることで十分であるようなタイプのものであること、及
    び (ニ)前記マイクロコンピュータ手段に結合されたプロ
    グラム記憶手段であつて、該プログラム記憶手段は、デ
    ータを前記第1不揮発性メモリに書込むためデータを前
    記第1不揮発性メモリのデータ端子に少なくとも前記所
    定時間の間与えかつ前記所定時間の間データを前記第2
    不揮発性メモリのデータ端子に与えるように、前記マイ
    クロコンピュータ手段の動作を制御すること、 から成るシステム。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のシステムにおいて、
    前記第1不揮発性メモリはMNOSタイプ不揮発性メモ
    リであり、前記第2不揮発性メモリはEEPROMタイ
    プ不揮発性メモリである、システム。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載のシステムにおいて、
    前記マイクロコンピュータ手段を付勢するため前記マイ
    クロコンピュータ手段に結合された電源手段と、前記マ
    イクロコンピュータ手段に結合されており前記電源手段
    による前記マイクロコンピュータ手段の付勢が中断する
    とき前記所定時間よりも長い時間前記マイクロコンピュ
    ータ手段を付勢するエネルギ蓄積手段と、を含み、又前
    記プログラム記憶手段は、前記マイクロコンピュータ手
    段が前記電源手段によつて付勢されているときデータを
    前記第2不揮発性メモリ手段のみに書込み、かつ前記マ
    イクロコンピュータ手段が前記エネルギ蓄積手段によつ
    て付勢されているとき前記第1及び第2の不揮発性メモ
    リ手段の両方にデータを書込むよう、前記マイクロコン
    ピュータ手段を制御する、システム。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載のシステムにおいて、
    前記第1不揮発性メモリはMNOSタイプ不揮発性メモ
    リであり、前記第2不揮発性メモリはEEPROMタイ
    プ不揮発性メモリである、システム。
  5. (5)郵便料金メータ会計データの記憶のためマイクロ
    コンピュータ手段とこれに結合された第1及び第2の不
    揮発性メモリ手段とを有するタイプの郵便料金メータ・
    システムにおいて、 前記第1不揮発性メモリ手段は、これにデータを前記マ
    イクロコンピュータ手段によつて書込ませるため前記マ
    イクロコンピュータ手段に接続されたデータ端子を有し
    ており、前記第1不揮発性メモリ手段は、これにデータ
    を書込むために所定時間よりも長い間データが前記第1
    不揮発性メモリのデータ端子に与えられることを要する
    タイプのものであること、 前記第2不揮発性メモリ手段は、これにデータを書込ま
    せるため前記マイクロコンピュータ手段に接続されたデ
    ータ端子を有しており、前記第2不揮発性メモリ手段は
    、これにデータを書込むためには前記所定時間よりも短
    い間データが前記第2不揮発性メモリ手段のデータ端子
    に与えられることで十分であるようなタイプのものであ
    ること、及び 前記マイクロコンピュータ手段に結合されたプログラム
    記憶手段であつて、該プログラム記憶手段は、郵便料金
    会計データを前記第1不揮発性メモリ手段のデータ端子
    に少なくとも前記所定時間の間与えかつ前記所定時間中
    データが前記第1不揮発性メモリ手段のデータ端子に与
    えられている間郵便料金会計データを前記第2不揮発性
    メモリ手段のデータ端子に与えるように、前記マイクロ
    コンピュータ手段の動作を制御すること、 から成る郵便料金メータ・システム。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載の郵便料金メータ・シ
    ステムにおいて、前記第1不揮発性メモリ手段はMNO
    Sタイプ不揮発性メモリであり、前記第2不揮発性メモ
    リ手段はEEPROMタイプ不揮発性メモリである存郵
    便料金メータ・システム。
  7. (7)特許請求の範囲第5項記載のシステムにおいて、
    前記マイクロコンピュータ手段を付勢するため前記マイ
    クロコンピュータ手段に結合された電源手段と、前記マ
    イクロコンピュータ手段に結合されており前記電源手段
    による前記マイクロコンピュータ手段の付勢が中断する
    とき前記所定時間よりも長い時間前記マイクロコンピュ
    ータ手段を付勢するエネルギ蓄積手段と、を含み、又前
    記プログラム記憶手段は、前記マイクロコンピュータ手
    段が前記電源手段によつて付勢されているときデータを
    前記第2不揮発性メモリ手段に書込み、かつ前記マイク
    ロコンピュータ手段が前記エネルギ蓄積手段によつて付
    勢されているとき前記第1及び第2の不揮発性メモリ手
    段の両方にデータを書込むよう、前記マイクロコンピュ
    ータ手段を制御する、システム。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載の郵便料金メータ・シ
    ステムにおいて、前記第1不揮発性メモリ手段はMNO
    Sタイプ不揮発性メモリであり、前記第2不揮発性メモ
    リ手段はEEPROMタイプ不揮発性メモリである、郵
    便料金メータ・システム。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載の郵便料金メータ・シ
    ステムにおいて、前記マイクロコンピュータ手段と前記
    第1及び第2の不揮発性メモリ手段とを収容する固定ハ
    ウジングを含む、郵便料金メータ・システム。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載の郵便料金メータ・
    システムにおいて、前記固定ハウジングは、該固定ハウ
    ジング内の前記部品のための電磁シールドを与えるため
    、導電材料から製作されている、郵便料金メータ・シス
    テム。
  11. (11)特許請求の範囲第10項記載の郵便料金メータ
    ・システムにおいて、前記郵便料金会計データは、デー
    タが前記第1及び第2の不揮発性メモリに与えられる各
    所定時間期間の間に前記第1及び第2の不揮発性メモリ
    に与えられる、郵便料金メータ、システム。
  12. (12)マイクロコンピュータ手段と、アドレス・ライ
    ン及びデータ・ラインを有するMNOS形不揮発性メモ
    リと、アドレス・ライン及びデータ・ラインを有するE
    EPROM形不揮発性メモリとを含むデータの不揮発性
    記憶システムであつて、前記2つのメモリ不揮発性メモ
    リのアドレス・ライン及びデータ・ラインを前記マイク
    ロコンピュータ手段に結合し、それによつて前記EEP
    ROMメモリが書込み又は読出しの目的のためにアドレ
    スされるときは常に前記MNOSメモリのデータ・ライ
    ンが高レベル値となる、システム。
  13. (13)複数の端子を有する第1ポート及び複数の端子
    を有する第2ポートを有するマイクロコンピュータ手段
    と、 データ端子及びアドレス端子を有する第1MNOS不揮
    発性メモリと、 データ端子及びアドレス端子を有する第2EEPROM
    不揮発性メモリと、 前記MNOS不揮発性メモリのデータ及び前記複数のア
    ドレス端子の一部を前記マイクロコンピュータの第2ポ
    ートの複数の端子に結合し、前記複数のアドレス端子の
    一部を前記マイクロコンピュータの第1ポートの複数の
    端子に結合する第1結合手段と、 前記EEPROM不揮発性メモリのデータ端子及び前記
    アドレス端子の一部を前記マイクロコンピュータ手段の
    第1ポートの複数の端子に結合し、前記アドレス端子の
    一部を前記マイクロコンピュータ手段の第2ポートの複
    数の端子に結合する第2結合手段と、 から構成されるデータの不揮発性記憶システム。
  14. (14)複数の端子を有する第1ポート及び複数の高順
    位及び低順位の端子を有する第2ポートを有するマイク
    ロコンピュータ手段と、 低順位及び高順位のアドレス端子を有する不揮発性メモ
    リ・アドレス端子手段及びデータ端子を有する第1EE
    PROM不揮発性メモリと、低順位及び高順位のアドレ
    ス端子を有する不揮発性メモリ・アドレス端子手段及び
    データ端子を有する第2MNOS不揮発性メモリと、 前記第2マイクロコンピュータ・ポートの端子を前記第
    1及び第2不揮発性メモリの高順位アドレス端子に、そ
    して前記第2MNOS不揮発性メモリのデータ端子に結
    合する手段と、 前記マイクロコンピュータの動作を制御するように結合
    され、前記EEPROMメモリが読出し又は書込みの目
    的でアクセスされるとき、マイクロコンピュータが前記
    EEPROMメモリにアドレスを出力し、前記MNOS
    メモリのデータ入力端子が所定レベルに維持されるよう
    に動作させるプログラム記憶手段と、 から構成されるデータの不揮発性記憶システム。
  15. (15)前記第1マイクロコンピュータ・ポートの端子
    を前記第1及び第2不揮発性メモリの低順位アドレス端
    子と前記第1EEPROM不揮発性メモリのデータ端子
    に結合する第2結合手段を含む特許請求の範囲第14項
    記載のシステム。
  16. (16)前記所定レベルが高電圧レベルである特許請求
    の範囲第15項記載のシステム。
  17. (17)複数の端子を有する第1ポート(P0)及び複
    数の端子を有する第2ポート(P2)を有するマイクロ
    コンピュータ手段と、 不揮発性メモリ制御端子、低順位及び高順位のアドレス
    端子を有するアドレス端子手段、及びデータ端子を有す
    る第1EEPROM不揮発性メモリと、 不揮発性メモリ制御端子、低順位及び高順位アドレス端
    子を有するアドレス端子手段、及びデータ端子を有する
    第2MNOS不揮発性メモリと、前記第2マイクロコン
    ピュータ・ポートの低順位端子を前記第1及び第2不揮
    発性メモリの高順次アドレス端子に、そして前記第2マ
    イクロコンピュータ・ポートの高順位端子を前記第2M
    NOS不揮発性メモリのデータ端子に結合する結合手段
    と、 前記第1マイクロコンピュータ・ポートの端子を前記第
    1及び第2不揮発性メモリの低順位アドレス端子、及び
    前記第1EEPROM不揮発性メモリのデータ端子に結
    合する第2結合手段と、前記マイクロコンピュータの動
    作を制御するように結合され、前記EEPROMメモリ
    が読出し又は書込みの目的でアクセスされるとき、マイ
    クロコンピュータ手段が前記EEPROMメモリにアド
    レスを出力し、前記MNOSメモリのデータ入力端子が
    所定レベルに維持させるように動作させ、それによつて
    、MNOSメモリにデータを書込ませてしまうような雑
    音がMNOS制御ラインに生じた場合、前記所定レベル
    をMNOS不揮発性メモリに加えることによつてMNO
    Sメモリが二重書込みから保護され、その二重書込みに
    よる消去を防止するプログラム記憶手段と、 から構成されるデータの不揮発性記憶システム。
  18. (18)前記所定レベルが高電圧レベルである特許請求
    の範囲第17項記載のシステム。
  19. (19)前記第1EEPROM不揮発性メモリ制御端子
    及び第2MNOS不揮発性メモリ制御端子が前記マイク
    ロコンピュータ手段に結合され、前記MNOS不揮発性
    メモリのアクセスが入力/出力マッピング技術によつて
    達成され、前記EEPROM不揮発性メモリのアクセス
    がメモリ・マッピング技術によつて達成され、それによ
    つて選択されたメモリに対する読出し/書込み命令を実
    行しながら誤まつたメモリ又はアドレスに対するアクセ
    スに対して保護される、特許請求の範囲第17項記載の
    システム。
  20. (20)前記マイクロコンピュータ手段が、複数の端子
    を有する第3ポート(P3)及び複数の端子を有する第
    4ポート(P4)を含み、前記第1EEPROM不揮発
    性メモリ制御端子が前記第3ポートに、そして前記第2
    MNOS不揮発性メモリ制御端子が前記第4ポートに結
    合される、特許請求の範囲第19項記載のシステム。
  21. (21)前記プログラム記憶手段が郵便料金の支払いを
    会計するためのオペレーティング・プログラムを含む特
    許請求の範囲第20項記載のシステム。
  22. (22)マイクロコンピュータ手段と、該マイクロコン
    ピュータ手段に結合された不揮発性メモリ手段と、前記
    マイクロコンピュータ手段に結合されたプログラム記憶
    手段と、を備える郵便料金メータシステムにおいて、そ
    の改良システムであつて、前記不揮発性メモリ手段は郵
    便料金メータ取引会計データを記憶する記憶位置を有し
    、 各取引会計データレコードはピースカウント関連データ
    を含むヘッダ部とピースカウントデータフィールドとを
    有し、 取引会計レコードヘッダに記憶された最近レコードはピ
    ースカウントフィールドに記憶されたピースカウントデ
    ータとは異なるピースカウント関連データを含み、 取引会計レコードに記憶された他のデータは、最新のレ
    コードが迅速に識別できるように、ピースカウントフィ
    ールドに記憶されたピースカウントデータと同じピース
    カウント関連データを有するヘッダを含むことを特徴と
    する前記改良システム。
  23. (23)郵便分与取引の開始に先立つて設定する郵便料
    金の値を記憶するための不揮発性メモリロケーションを
    設け、 万が一、郵便料金メータ取引と郵便料金メータシステム
    のパワーダウンとが同時に発生中、不揮発性メモリへの
    書込み障害が生じたとき、郵便料金取引を再構成して新
    しい有効な郵便料金取引会計レコードを書込むために前
    記マイクロコンピュータ手段は、前記郵便料金設定デー
    タ及び場所の郵便料金取引会計データを利用可能にされ
    てなる特許請求の範囲第22項に記載の改良システム。
  24. (24)個々の誤り状態に関する個別的誤りカウンター
    情報を維持する特許請求の範囲第22項に記載の改良シ
    ステム。
  25. (25)前記の個々の誤りカウンター情報は、1つのそ
    のような誤りの発生が前記マイクロコンピュータ手段に
    、フラッグをセットさせ、パワーダウン及びパワーアッ
    プのシーケンスが起こるまで前記の郵便料金メータシス
    テムがさらに動作することを妨げさせる第1の型のもの
    と、 もしそのような誤りが、所定の数の郵便料金メータ取引
    オペレーション当り所定の回数以上起きると、前記マイ
    クロコンピュータに、フラップをセットさせ、前記郵便
    料金システムがサービスから除かれるまでそれ以上動作
    することを妨げさせる第2の型のものと、 を有する特許請求の範囲第24項に記載の改良システム
  26. (26)前記郵便料金取引会計レコードはソフトエラー
    カウンタ又はリマップレコードポインタを記憶するフィ
    ールドを含む特許請求の範囲第22項に記載の改良シス
    テム。
  27. (27)マイクロコンピュータ手段と、 該マイクロコンピュータ手段に結合された不揮発性メモ
    リ手段と、 前記マイクロコンピュータ手段に結合されたランダムア
    クセスメモリ手段と、 前記マイクロコンピュータ手段に結合され、前記マイク
    ロコンピュータ手段に1組の重要な郵便料金会計データ
    全体を前記ランダムアクセスメモリに書込ませ、第2の
    組の完全重要会計データ及び1組の短縮された重要な会
    計データを前記不揮発性メモリに書込ませるプログラム
    記憶手段と、を備え、 前記プログラム記憶手段は、さらに前記マイクロコンピ
    ュータ手段に対し、前記ランダムアクセスメモリ中のデ
    ータを正確な参照データとして用いるデータ比較の際に
    前記不揮発性メモリレコードの少なくとも1つに誤りが
    検出されたとき、前記不揮発性メモリに記憶された完全
    レコード及び短縮データレコードの両方にデータを書込
    ませることを特徴とする郵便料金メータシステム。
  28. (28)前記比較は、前記の全郵便取引会計レコードデ
    ータの重要会計部分と、前記ランダムアクセスメモリ中
    の対応するデータと、の間でなされる特許請求の範囲第
    27項に記載のシステム。
  29. (29)前記の重要な郵便料金取引会計データは、前記
    ピースカウント、前記降順レジスタ及び前記昇順レジス
    タを含む特許請求の範囲第28項に記載のシステム。
  30. (30)前記の重要な郵便取引会計データはさらに前記
    降順レジスタ及び前記昇順レジスタの循環冗長度チェッ
    クを含む特許請求の範囲第29項に記載のシステム。
  31. (31)前記の重要な会計データに誤りが検出され且つ
    前記の不揮発性メモリへの再書込みが成功したときソフ
    トエラーカウンタが増分される特許請求の範囲第27項
    に記載のシステム。
  32. (32)前記不揮発性メモリは、所定の数のレコードロ
    ケーションが、前記の完全なレコードロケーション及び
    短縮されたレコードのために予備に取つておかれるよう
    に構成され、 前記の完全データと短縮されたデータのどちらについて
    も主要なレコードロケーション障害が起つたときは前記
    マイクロコンピュータ手段は、未使用の予備レコードロ
    ケーションをアクティブにし、該予備レコードロケーシ
    ョンは、前記未使用のレコードロケーションに前記主要
    なレコードロケーションとして機能させるリマップレコ
    ードポインタと関連している特許請求の範囲第26項に
    記載のシステム。
  33. (33)前記のマイクロコンピュータ手段は、前記の所
    定数の2次的ロケーションが利用されたとき前記のメー
    タシステムを動作不能にするフラッグをセットするよう
    に動作可能な特許請求の範囲第32項に記載のシステム
JP61246480A 1985-10-16 1986-10-16 不揮発メモリを有する電子郵便料金計 Pending JPS62168261A (ja)

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