JPS626321A - 非消去型記録媒体の記録方式 - Google Patents
非消去型記録媒体の記録方式Info
- Publication number
- JPS626321A JPS626321A JP60145993A JP14599385A JPS626321A JP S626321 A JPS626321 A JP S626321A JP 60145993 A JP60145993 A JP 60145993A JP 14599385 A JP14599385 A JP 14599385A JP S626321 A JPS626321 A JP S626321A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sector
- area
- recording
- block
- data
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、追記型光デイスク装置を記憶装置とした情報
登録検索システムの光ディスクの記録方式に関する。
登録検索システムの光ディスクの記録方式に関する。
（従来技術）
従来、追記型光デイスク装置を用いた情報登録検索シス
テムにおいては、光ディスク・メディアの書込み領域を
第１図に示すように、たとえば画像情報データ領域と管
理データ領域とに分割し。
テムにおいては、光ディスク・メディアの書込み領域を
第１図に示すように、たとえば画像情報データ領域と管
理データ領域とに分割し。
書込み領域の効率向上を図ったものがある。ここで１は
ディスクの記録フォーマット、４はトラックナンバー、
５はセクタナンバー、７は管理データ領域、８は未書込
み領域である。前記、管理データには、一般に、それぞ
れの画像情報データのアドレス情報、サイズ、キーワー
ド、属性等が含まれていて、光ディスク・メディアを、
前記システムに挿入した時に、前記管理データを該シス
テムの主記憶上にロードすることによって検索スピード
の向上を図ることが一般に行なわれている。ところで、
管理データは画像情報データや管理データ自身の変更、
追加があると、第１図の矢印９方向へ更新され管理デー
タのヘッドアドレスが変化する。このため、情報登録・
検索システムにおいてはシステムに属するディスク管理
用のハードディスク上に最新のヘッド・アドレスを記録
しておくか、光ディスクφメディア挿入時にサーチする
ことによってヘッド・アドレスを検知する方法をとって
いる。しかし、前者の場合、異なるシステム間で、同一
の光ディスク・メディアに対しての更新を認めると前記
ノ＼−ド・ディスク上のヘッド・アドレス情報と光ディ
スク・メディアの実際のヘッド・アドレスとの不一致が
生じることがあり、光ディスク・メディアの利用が単一
のシステムに限定されるという制限があった。
ディスクの記録フォーマット、４はトラックナンバー、
５はセクタナンバー、７は管理データ領域、８は未書込
み領域である。前記、管理データには、一般に、それぞ
れの画像情報データのアドレス情報、サイズ、キーワー
ド、属性等が含まれていて、光ディスク・メディアを、
前記システムに挿入した時に、前記管理データを該シス
テムの主記憶上にロードすることによって検索スピード
の向上を図ることが一般に行なわれている。ところで、
管理データは画像情報データや管理データ自身の変更、
追加があると、第１図の矢印９方向へ更新され管理デー
タのヘッドアドレスが変化する。このため、情報登録・
検索システムにおいてはシステムに属するディスク管理
用のハードディスク上に最新のヘッド・アドレスを記録
しておくか、光ディスクφメディア挿入時にサーチする
ことによってヘッド・アドレスを検知する方法をとって
いる。しかし、前者の場合、異なるシステム間で、同一
の光ディスク・メディアに対しての更新を認めると前記
ノ＼−ド・ディスク上のヘッド・アドレス情報と光ディ
スク・メディアの実際のヘッド・アドレスとの不一致が
生じることがあり、光ディスク・メディアの利用が単一
のシステムに限定されるという制限があった。
また後者の場合、単一システムという制限はなくなるが
、光ディスク・メディア挿入毎にヘッド・アドレスが検
知されるまでサーチしなければならず、最悪、光ディス
ク・メディア片面はぼ全域をサーチすることになる。こ
の場合の所要時間はたとえば 光ディスク・メディア片面のセクタ数 ５００．０００ １セクタのリード間 ３．３ｍ５ｅｃとすると
、５００．０００Ｘ３．３ｍ５ｅｃ＝１６５０ｓｅｃ
（約２７分）となり、作業効率が著しく低下するためセ
ット・アップ時間の短縮が課題であった。（目 的） 本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、前記ヘッド
啼アドレスを短時間に検知することによって、光ディス
ク・メディアの挿入時からのセットのアップ時間を短縮
することを目的とする。
、光ディスク・メディア挿入毎にヘッド・アドレスが検
知されるまでサーチしなければならず、最悪、光ディス
ク・メディア片面はぼ全域をサーチすることになる。こ
の場合の所要時間はたとえば 光ディスク・メディア片面のセクタ数 ５００．０００ １セクタのリード間 ３．３ｍ５ｅｃとすると
、５００．０００Ｘ３．３ｍ５ｅｃ＝１６５０ｓｅｃ
（約２７分）となり、作業効率が著しく低下するためセ
ット・アップ時間の短縮が課題であった。（目 的） 本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、前記ヘッド
啼アドレスを短時間に検知することによって、光ディス
ク・メディアの挿入時からのセットのアップ時間を短縮
することを目的とする。
（実施例）
以下図面を参照して本発明の一実施例について説明する
。
。
第２図は本発明の実施例における光ディスク・メディア
の片面の記録フォーマット１である。
の片面の記録フォーマット１である。
ｌトラック当り２０セクタで１片面２５０００トラツク
である。また１２５トラツクを１ブロツクとし、トラッ
ク番号４の大きい方からブロック番号３を（Ｂｌ）、（
Ｂ２）、（Ｂ３）、−−−−−（Ｂ ２００）とする、
トラック番号「０」からトラック番号「９」までの各セ
クタ（全２００セクタ）に前記のブロック番号３を第２
図に示すように１つづつ割り当てる。第３図の（ａ）と
（ｂ）は本発明の実施例において、何回かの更新を経た
管理データ７の記録例である。管理データ７の終端を示
すＥＯＦ（Ｅｎｄ ｏｆ Ｆ ｉ ｌ ｅ）セク
タ１０ａは（前記ヘッド・アドレスはこのＥＯＦセクタ
ーのアドレスを云う）データ更新のたびに矢印９方向に
移動する。ＥＯＦセクタ１０ａにはデータを更新した時
点で有効な管理データが記録されたセクタのアドレス情
報が含まれている。最新のＥＯＦセクタｌｏａがあるブ
ロックも含め既に管理データが記録されているブロック
に対応するセクタ（即ちトラック番号「０」から「９」
までのセクタ１１）にはコード（Ｆ Ｆ）が記録されて
いる。今、画像情報データの追加によって管理データが
追加変更され、その結果最新のＥＯＦセクタｌＯｂが第
３図の（ｂ）にあるように新しいブロックに移ると、新
しく記録された各ブロックに対応するセクター１２゜１
３にはコード（ＦＦ）を記録する。
である。また１２５トラツクを１ブロツクとし、トラッ
ク番号４の大きい方からブロック番号３を（Ｂｌ）、（
Ｂ２）、（Ｂ３）、−−−−−（Ｂ ２００）とする、
トラック番号「０」からトラック番号「９」までの各セ
クタ（全２００セクタ）に前記のブロック番号３を第２
図に示すように１つづつ割り当てる。第３図の（ａ）と
（ｂ）は本発明の実施例において、何回かの更新を経た
管理データ７の記録例である。管理データ７の終端を示
すＥＯＦ（Ｅｎｄ ｏｆ Ｆ ｉ ｌ ｅ）セク
タ１０ａは（前記ヘッド・アドレスはこのＥＯＦセクタ
ーのアドレスを云う）データ更新のたびに矢印９方向に
移動する。ＥＯＦセクタ１０ａにはデータを更新した時
点で有効な管理データが記録されたセクタのアドレス情
報が含まれている。最新のＥＯＦセクタｌｏａがあるブ
ロックも含め既に管理データが記録されているブロック
に対応するセクタ（即ちトラック番号「０」から「９」
までのセクタ１１）にはコード（Ｆ Ｆ）が記録されて
いる。今、画像情報データの追加によって管理データが
追加変更され、その結果最新のＥＯＦセクタｌＯｂが第
３図の（ｂ）にあるように新しいブロックに移ると、新
しく記録された各ブロックに対応するセクター１２゜１
３にはコード（ＦＦ）を記録する。
本発明の情報登録拳検索システムにおいて光ディスク・
メディアの挿入からセット・アップ完了までを第４図に
示すフロー・チャート及び第５図の光デイスク装置の概
略ブロック図に従って説明する。尚、１００はディスク
装置を制御するコントローラ、１０１はＲＡＭ等の主記
憶メモリ、１０２はＥＯＦセクタ検知用カウンタ、１０
３は再生回路、１０４はレーザドライバ、１０５は光学
ピックアップ、１０６は光ディスクである。
メディアの挿入からセット・アップ完了までを第４図に
示すフロー・チャート及び第５図の光デイスク装置の概
略ブロック図に従って説明する。尚、１００はディスク
装置を制御するコントローラ、１０１はＲＡＭ等の主記
憶メモリ、１０２はＥＯＦセクタ検知用カウンタ、１０
３は再生回路、１０４はレーザドライバ、１０５は光学
ピックアップ、１０６は光ディスクである。
まず光ディスク・メディアの挿入を不図示のマイクロス
イッチあるいはフォトセンサ等で検知すると（Ｓｌ）カ
ウンタをクリアしてトラック番号ｒＯＪセクタ番号ｒＯ
ＪのセクタにポインタをセットしくＢ２）、 ピックア
ップからの情報を再生しながらポインタに従って該当セ
クタをサーチして（Ｂ３）、未書込みであるかどうかを
判断しくＢＬ）、Ｍ当セクタが書込み済であればカウン
タをインクリメントして、ポインタを１つ進めて（Ｂ４
）、再びＢ３へ戻る。該当セクタが未書込みであれば、
カウンタの示す値が最新のＥＯＦセクタを含むブロック
番号であるので、該当ブロックの先頭セクタ・アドレス
をポインタにセットして（Ｂ５）、該当ブロック内での
ＥＯＦセクタのサーチを始める。サーチは未書込みセク
タの次に書込み済セクタが現われる所で終わる。
イッチあるいはフォトセンサ等で検知すると（Ｓｌ）カ
ウンタをクリアしてトラック番号ｒＯＪセクタ番号ｒＯ
ＪのセクタにポインタをセットしくＢ２）、 ピックア
ップからの情報を再生しながらポインタに従って該当セ
クタをサーチして（Ｂ３）、未書込みであるかどうかを
判断しくＢＬ）、Ｍ当セクタが書込み済であればカウン
タをインクリメントして、ポインタを１つ進めて（Ｂ４
）、再びＢ３へ戻る。該当セクタが未書込みであれば、
カウンタの示す値が最新のＥＯＦセクタを含むブロック
番号であるので、該当ブロックの先頭セクタ・アドレス
をポインタにセットして（Ｂ５）、該当ブロック内での
ＥＯＦセクタのサーチを始める。サーチは未書込みセク
タの次に書込み済セクタが現われる所で終わる。
セクタをサーチして（Ｂ６）、未書込みセクタの次に書
込み済セクタが続いているかどうかを判断しくＢ２）、
前述の条件（未書込みセクタと書込み、済セクタが連続
している）に合っていなければ次のセクタへポインタを
進めて（３７）、再びＢ６へ戻る。前述の条件に合う書
込み済セクタは最新のＥＯＦセクタであるので、その内
容を主記憶にロードしくＢ８）、更にその内容から、有
効な管理データを主記憶上にロードして（Ｂ９）セット
−アップは終了する。
込み済セクタが続いているかどうかを判断しくＢ２）、
前述の条件（未書込みセクタと書込み、済セクタが連続
している）に合っていなければ次のセクタへポインタを
進めて（３７）、再びＢ６へ戻る。前述の条件に合う書
込み済セクタは最新のＥＯＦセクタであるので、その内
容を主記憶にロードしくＢ８）、更にその内容から、有
効な管理データを主記憶上にロードして（Ｂ９）セット
−アップは終了する。
本発明の記録方式によれば最大のセット・アップ時間（
ＥＯＦセクタを検知するまで）は０ＥＯＦセクタを含む
ブロックを検知するに要する時間 ２００セクタＸ３．３ ｍｓｅｃ＝６６０ｍｓｅｃｏ１
ブロック内でＥＯＦセクタを検知するに要する時間 ２５００セクタＸ ３ 、３ｍ５ｅｃ＝ ８２５０ｍ５
ｅｃであるので、 ６６０＋８２５０＝８９１０ｍｓｅｃ 約９秒間となる。
ＥＯＦセクタを検知するまで）は０ＥＯＦセクタを含む
ブロックを検知するに要する時間 ２００セクタＸ３．３ ｍｓｅｃ＝６６０ｍｓｅｃｏ１
ブロック内でＥＯＦセクタを検知するに要する時間 ２５００セクタＸ ３ 、３ｍ５ｅｃ＝ ８２５０ｍ５
ｅｃであるので、 ６６０＋８２５０＝８９１０ｍｓｅｃ 約９秒間となる。
（効 果）
以上、説明したように本発明によれば、第１の領域の使
用量が所定量越すごとに第２の領域にその旨を示す情報
を記録することにより、セットアツプ時間を大巾に短縮
でき、作業効率が向上する。
用量が所定量越すごとに第２の領域にその旨を示す情報
を記録することにより、セットアツプ時間を大巾に短縮
でき、作業効率が向上する。
第１図は従来例の光ディスクφメディアの記録フォーマ
ットを示す図、第２図、第３図は本発明の実施例におい
て光ディスク・メディアの記録フォーマットを示す図、
！＄４図は本発明の実施例においてセット・アップ時の
フローを示す図、第５図は光デイスク装置の概略を示す
ブロック図である。
ットを示す図、第２図、第３図は本発明の実施例におい
て光ディスク・メディアの記録フォーマットを示す図、
！＄４図は本発明の実施例においてセット・アップ時の
フローを示す図、第５図は光デイスク装置の概略を示す
ブロック図である。
Claims (3)
- （１）非消去型記録媒体を用いた記録装置において、前
記記録媒体の画像情報と異なる情報を記録する第１の領
域の使用量が所定量を越えるたびに、前記第１の領域と
異なる第２の領域に特定の情報を記録することを特徴と
した非消去型記録媒体の記録方式。 - （２）特許請求の範囲第１項において、前記第２の領域
の特定情報を検出して、前記第１の領域の未使用領域を
求めることを特徴とする非消去型記録媒体の記録方式。 - （３）特許請求の範囲第１項において、前記記録媒体は
光ディスクであることを特徴とする非消去型記録媒体の
記録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60145993A JPS626321A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 非消去型記録媒体の記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60145993A JPS626321A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 非消去型記録媒体の記録方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS626321A true JPS626321A (ja) | 1987-01-13 |
Family
ID=15397686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60145993A Pending JPS626321A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 非消去型記録媒体の記録方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS626321A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989003082A1 (en) * | 1987-09-22 | 1989-04-06 | Fanuc Ltd | Method of storing data |
| JPH01285076A (ja) * | 1988-05-11 | 1989-11-16 | Victor Co Of Japan Ltd | ディスク状記録媒体の記録方式 |
| JPH0254118A (ja) * | 1988-08-18 | 1990-02-23 | Hioki Ee Corp | メモリ制御方法 |
| JPH02115976A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-04-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオテックス端末装置 |
| JPH0375941A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-03-29 | Csk Corp | 追記型デバイスのデータ管理方式 |
| JPH0379347A (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリーン印刷方法 |
| US5073887A (en) * | 1988-06-28 | 1991-12-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk recording and reading system with directory data access mechanism |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP60145993A patent/JPS626321A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1989003082A1 (en) * | 1987-09-22 | 1989-04-06 | Fanuc Ltd | Method of storing data |
| JPH01285076A (ja) * | 1988-05-11 | 1989-11-16 | Victor Co Of Japan Ltd | ディスク状記録媒体の記録方式 |
| US5073887A (en) * | 1988-06-28 | 1991-12-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk recording and reading system with directory data access mechanism |
| JPH0254118A (ja) * | 1988-08-18 | 1990-02-23 | Hioki Ee Corp | メモリ制御方法 |
| JPH02115976A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-04-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオテックス端末装置 |
| JPH0375941A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-03-29 | Csk Corp | 追記型デバイスのデータ管理方式 |
| JPH0379347A (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリーン印刷方法 |
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