JPS6111505B2 - - Google Patents

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JPS6111505B2
JPS6111505B2 JP52097819A JP9781977A JPS6111505B2 JP S6111505 B2 JPS6111505 B2 JP S6111505B2 JP 52097819 A JP52097819 A JP 52097819A JP 9781977 A JP9781977 A JP 9781977A JP S6111505 B2 JPS6111505 B2 JP S6111505B2
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JP
Japan
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transparent electrode
solid
photoconductor
group
scanning
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Application number
JP52097819A
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English (en)
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JPS5432028A (en
Inventor
Mutsuo Takenochi
Takashi Ozawa
Katsuo Makino
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5432028A publication Critical patent/JPS5432028A/ja
Publication of JPS6111505B2 publication Critical patent/JPS6111505B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は手書、タイプ或いは印刷された原稿な
どの種々の画像を時系列の電気信号に変換する固
体電子−光学的読取装置に関する。さらに、詳し
くは一列に配列した複数個の光導電セルとその両
電極に接続した複数個の走査用FETスイツチと
信号検出用負荷抵抗、充電用定電圧直流電源とか
ら構成される固体受光素子アレイとその光導電セ
ル上に原稿を投影する結像光学系を具備したこと
を特徴とする小型、安価な読取装置に関する。
印刷された文字、絵などの画像のフアクシミリ
伝送には、従来から種々の複雑な型の光学的読取
装置が使用されている。第1図は市販されている
光ダイオードアレイ(PDA)の基本回路を示し
たものである。D1,D2,…,Dnはフオトダイオ
ード、S1,S2,…,SnはFETスイツチ、Rは負
荷抵抗、Vは直流電源、VG1,VG2,…,VGo
FETのゲートで、このゲートの走査回路はシフ
トレジスタSRで構成される。
光ダイオードアレイの動作原理はその1個に注
目すれば容易に理解できる。第2図がその等価回
路で光ダイオードDは光スイツチPDとセンサ容
量またはp−n接合容量Cjとの並列回路であら
わされる。なおSは走査用FETスイツチで、R
は外部負荷抵抗である。Sが閉じた状態では光ダ
〓〓〓〓
イオードD(PD,Cj)逆バイアス電圧Eがかゝ
り、p−n接合部には Q=CjE の電荷が蓄積される。前記電荷Qは通常飽和電荷
量と呼ばれる。充電が終了してからスイツチSが
開かれ、その直後に光が照射され始める。明かる
さLの光がT時間照射されたとき、光ダイオード
Dの感度をIA/1uxとすると、光ダイオードDの
内部で放電される電荷Q′は Q′=ILT となる。Q′がQに等しくなるときのLとTの積
を飽和露光量と言う。その後で再びスイツチSが
閉じると内部放電した電荷Q′に相当するだけの
電荷が再充電される。この再充電の電流を負荷抵
抗Rの両端で検出すれば画信号となるわけであ
る。したがつて位置の異る光ダイオードDの回路
のスイツチSが時系列的に開閉されれば、出力信
号は共通の負荷抵抗Rから取り出されることにな
り、増幅回路の共用化という立場からは極めて都
合がよい。
このような光センサーによる信号検出において
考慮しなければならない重要な問題は浮遊容量で
ある。前述の光ダイオードアレイ形の信号ピーク
値は読出回路の浮遊容量に影響される。すなわ
ち、得られる信号の大きさはセンサー容量Cjと
浮遊容量Csの比に比例する。それ故センサー容
量Cjを大きく、浮遊容量Csをできるだけ小さく
しなければならない。市販品ではCj/Csが数10
分の1になつているのが普通である。
市販の光ダイオードアレイやCCDセンサーは
集積化されているため原稿の読取には縮少光学系
を使わなければならない。このために光学系部分
が大型化することはさけられず、これは小型の原
稿読取装置を作るためには極めて都合の悪いこと
である。特公昭47−3482号公報には複数個の光導
電体サンドイツチセルを使つた原稿幅大の固体電
子−光学的走査装置が述べられている。この装置
は光導電体からなるセンサーに原稿を直接接触さ
せて読み取るもので、結像光学系を必要としない
小型の読取装置である。この場合、光導電セルの
光電流特性は第3図のようになり、その動作範囲
は光導電体の透過特性に大きく支配される欠点が
ある。またこの装置では原稿幅全体について透過
率の均一性が極めて良いものを作製しなければな
らない難しさがあり、さらに光電流の実時間読取
方式であるために低速になつてしまうこと、光導
電体の透過光が常にバイアスとしてのつているの
でS/N比が低くなつてしまうことなどの欠点を
有する。
したがつて本発明の目的は、1:1の結像光学
系を用いて一般原稿を時系列の電気信号に変換す
る小型の固体電子−光学的読取装置を提供するこ
とにある。
また本発明の目的はセンサー容量を読取画素寸
法と無関係に大きくすることを可能にし、これに
よつて浮遊容量に対する割合を調節して出力信号
の有効な検出を可能とする固体電子−光学的読取
装置を提供することにある。
更に本発明の他の目的はFETスイツチを1つ
の基本回路に2個宛配置することによつて、極め
て少数の電気部品で一次元の固体走査を可能とす
る固体電子−光学的読取装置を提供することにあ
る。
本発明の更に他の目的は、次の充電ステツプま
での露光量相当の放電々荷を高速で充電するとき
の電流を検出する方式のため、実時間信号読取方
式に比べて高速の固体電子−光学的読取装置を提
供することにある。
以下本発明を、図面を参照して詳細に説明す
る。第4図は本発明の1実施例の概略斜視図で、
原稿結像光学系1、固体受光素子アレイ2、電気
的走査回路3,4および信号検出器5から構成さ
れる。なお、原稿即ち二次元画像を時系列の電気
信号に変換するには一次元走査に原稿送り、又は
センサー移送の機械的走査を付け加えればよいだ
けなので、ここでは一次元走査に限つて述べる。
結像光学系1は原稿置き台6とレンズ7とで構成
される。この光学系は1:1結像光学系なので、
レンズ7としてはセルフオツクレンズを使うこと
ができ、小型化が容易である。固体受光素子アレ
イ2は光導電体8、透明電極9、対向電極10で
構成され、この素子に電気的走査回路3,4と信
号検出回路5が接続されている。なお、11は信
号検出端子である。固体受光素子2は画素サイズ
に分割され、一次元に配列されている。原稿を8
本/mmの読取分解能で信号変換したいときには受
光素子のセグメントのサイズを100μm×100μ
m、ピツチを125μmにすればよい。固体受光素
〓〓〓〓
子アレイ2を拡大して示したのが第5図である。
光導電体8は暗抵抗が1012Ω−cm以上、光感度が
1PA/lux以上、光応答時間10msec以下の条件を
満足するものでなければならない。このような条
件を満足するものには、Se−Te合金、CdSe、N
型或いはP型のシリコン結晶がある。透明電極9
は読取画素サイズのセグメント9a,9b,9c
…9nに分割された透明導電膜で、例えばSnO2
やIn2O3などである。従つて固体受光素子アレイ
2への光像は透明電極9側から照射される。対向
電極10は分割された透明電極セグメント9a,
9b,9c…9nの1個又は複数個を同時にカバ
ーする共通電極であり、透明であつても不透明で
あつてもよいので、通常の金属の真空蒸着で容易
につけることができる。こうして得られる固体受
光素子アレイ2は各セグメントについて、第6図
の基本回路になるように接続されている。第6図
において、S1,SAはON抵抗が105Ω以下、
OFF抵抗が1011Ω以上のMOS−FETスイツチで
あり、第4図の走査回路3,4に含まれている。
光像照射による応答は第2図の場合と全く同じ
で、最初スイツチS1,SAが同時に閉じている
状態のときセンサー容量と電源電圧の積に等しい
電荷が蓄えられ、次にS1,SAのどちらか一方
が開いている時間の間光像が照射され、光導電体
8の光導電により光量に応じて放電する。その後
再びS1,SAが同時に閉じている状態を作り出
すと、先にセンサー内部で消滅した放電々荷量を
充電すべく、抵抗Rに電流が流れ電気信号が現わ
れる。なお、第6図においては光導電体8を、光
像照射に応答してその抵抗値が変化する抵抗体で
代表させているが、透明電極9としてSnO2を、
また光導電体としてSeを用いるような場合に
は、両者間にPN接合が形成されるので、第2図
と全く同様に考えることができる。以上述べたス
イツチの規則的動作を作り出すのが第4図の走査
回路3と4で、この2つの走査回路によりアレイ
方向の一次元的走査が行なわれ、時系列読出が可
能となる。先にも述べたが、この場合、実際上の
問題として検出回路の浮遊容量を無視することは
できない。市販されている1024ビツトフオトダイ
オードアレイの検出回路の浮遊容量はセンサー接
合容量の数10倍にもなつている。浮遊容量を減ら
すことは検出信号を有効に取り出す秘訣である。
このことは1:1の結像光学系を使う本発明の
固体素子アレイについても全く同様である。市販
のPDAやCCDと違つて本発明の光センサーは大
型であるため、信号検出用の電気回路の配線が作
り出す浮遊容量が非常に大きくなり、200〜
300pFにも及ぶ。これに従来の概念を入れると、
センサー容量として数pF以上必要なことがわか
る。数pFの容量を100μm×100μmの読取画素
サイズで実現しようとすると、比誘電率6の材料
で厚さ0.1μm程度の光導電セルを作製しなけれ
ばならない。蒸着法による作製では0.5〜1μm
程度のものが高品質に作り易い。従つて100μm
×100μmの画素サイズに限ると、1pF程度が作
製しやすい構造だと言うことになる。
読取画素サイズは100μm×100μmにしたまま
センサーに必要とされる数pFの容量を作り出す
ために、本発明では第7図のような構造を採用す
る。すなわち、厚みを大きくした分だけ電極9の
面積を大きくし、このとき光照射部を制限すべく
透明部Aと不透明部Bに分けておけば、前述のす
べての条件を満足するセンサーを作製できること
になる。実際には、まずAの部分をおおつて、B
の部分のみに金属を蒸着して不透明化する。その
後Aの部分のみ、又はBも含めてSnO2やIn2O3
透明導電膜をつけると、第7図のようなセンサー
アレイが得られる。こうして作製された固体受光
素子アレイに走査用電気回路を接続した一例が第
8図である。図中第4,7図と同一の符号は同一
部分をあらわし、T1〜Tmは端子パツド、1
3,14はスイツチS1〜Sm、SA〜SMを制御
して線走査を行なわせるためのシフトレジスタで
ある。なお、光導体層8は絵画毎に分割されたも
のとして図示しているが、これは第5図のように
一体のものでもよい。第8図における配線部分1
2は基板上に金属膜、絶縁膜、金属膜の3層構造
で作製されるのが便利である。第8図のセンサー
を用いて構成した第4図の読取装置では、セルフ
オツクレンズに代表される1:1の原稿結像光学
系を使うことができるので、小型、安価の固体電
子−光学的読取装置が得られる。
本発明者等が実施した装置の概略図は第4図と
同じであり、固体受光素子アレイ2、走査回路
3、4は第8図に示したものである。原稿結像光
学系1の光学レンズ7としては、全光学長60mm、
〓〓〓〓
F45のセルフオツクレンズを使用した。走査回路
3はシフトレジスタ13とFETスイツチS1,
S2…Smで構成され、FETスイツチ1個で、一
定個数おきのセンサーセグメントを同時にスイツ
チできるように配線されている。対向電極側に接
続されているFETスイツチSA,SB…SMの出力
端は共通に接続され、信号検出回路Rを介して直
流電源Eに接続されている。第8図に示したよう
にFETスイツチS1,S2,S3,……とSA,
SB,SC,……のスイツチON状態の組合せで信
号が読み出されるので、シフトレジスタ13,1
4の走査信号の出力を一方向にそろえれば、セン
サーセグメント9a,9b…9nの一次元走査が
可能になる。シフトレジスタとしてはTEXAS
INSTRUMENT社のSN74154、FETスイツチと
してはNATIONAL SEMICON社の2N4391を使
つた。第7図のような固体受光素子は透明ガラス
上にまず100μm×500μm、125μmピツチで
In2O3を設け、次に第8図の2で示したような結
線回路になるように、第1層のアルミニウム蒸着
と第2層の絶縁層、第3層のアルミ蒸着を行つ
た。このとき受光部は透明導電膜In2O3部分が100
μm×100μmになるようにアルミ蒸着の段階で
マスクする。この上にSe−Te合金膜を幅500μ
m、長さ32mm、厚み0.5μmになるように蒸着す
る。さらに5個1組の透明電極9と対向するよう
に500μm×2mmの対向電極10をアルミ蒸着で
作る。以上に述べた本発明の読取装置を作製し、
一次元パターンを固体受光素子2上に投影して電
気的走査回路3,4をスタートさせ、出力信号を
ストレージ型オシロスコープに入れた。オシロス
コープに表示された波形は投影された光学像の濃
淡と良く一致するものであつた。
なお、第7図の不透明電極部Bは、必ずしも透
明電極部Aと一体的に形成する必要はなく、別個
に形成した後にA部と電気的に接続してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のフオトダイオードアレイの基本
回路図、第2図はフオトダイオードセンサー1個
の等価回路図、第3図は従来の原稿接触型固体読
取装置の特性曲線を示す図、第4図は本発明の固
体電子−光学式走査型読取装置の概略斜視図、第
5図は第4図の固体受光素子アレイの断面図、第
6図は第5図の1セグメントについての等価回
路、第7図は第4図の固体受光素子アレイの斜視
図、第8図は本発明の固体受光素子アレイと読取
走査回路との結線剤を示す図である。 1……結像光学系、2……固体受光素子アレ
イ、3,4……走査回路、5……信号検出回路、
7……光学レンズ、8……光導電層、9……透明
電極、10……対向電極、13,14……シフト
レジスタ、R……共通負荷抵抗、B……不透明金
属膜、S1…Sm,SA…SM……スイツチ。 〓〓〓〓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 光導電体層と、光導電体層の一面に一次元的
    に配列され、電気的に互いに絶縁分離された画素
    サイズの透明電極セグメントと、光導電体の一面
    に設けられ、それぞれの透明電極セグメントに接
    続された複数の不透明電極と、光導電層の他面に
    配置され、複数の透明電極セグメントおよび不透
    明電極に対向する対向電極と、スイツチを介して
    各透明電極セグメントに接続された共通負荷抵抗
    および電源と、前記スイツチを所定の順序で開閉
    する手段と、透明電極セグメント側から光導電体
    上に光学像を投射する手段とを具備したことを特
    徴とする固体電子−光学式走査型読取装置。 2 不透明電極が、同時に一体的に形成された透
    明電極の一部に遮光処理を施こして形成されたこ
    とを特徴とする第1項記載の固体電子−光学式走
    査型読取装置。 3 各対向電極をそれぞれ第1のスイツチ群を介
    して共通負荷抵抗に接続し、各対向電極に対向し
    ている複数の透明電極セグメントを1群とし、各
    群内の対応位置にある透明電極セグメントを互い
    に電気的に接続し、かつそれぞれ第2のスイツチ
    群を介して電源に接続し、第1および第2のスイ
    ツチ群を制御することにより、透明電極セグメン
    トの一次元的走査を行なうことを特徴とする第1
    または第2項記載の固体電子−光学式走査型読取
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5766662A (en) * 1980-10-13 1982-04-22 Ricoh Co Ltd Image sensor
JPS59109157U (ja) * 1983-01-14 1984-07-23 沖電気工業株式会社 等倍読取センサ
JPS61203664A (ja) * 1985-03-07 1986-09-09 Fuji Electric Co Ltd 一次元視覚センサ

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JPS5432028A (en) 1979-03-09

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