JPS61114767A - スプレ−ガン - Google Patents
スプレ−ガンInfo
- Publication number
- JPS61114767A JPS61114767A JP23690184A JP23690184A JPS61114767A JP S61114767 A JPS61114767 A JP S61114767A JP 23690184 A JP23690184 A JP 23690184A JP 23690184 A JP23690184 A JP 23690184A JP S61114767 A JPS61114767 A JP S61114767A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- color
- hose
- hoses
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、塗色の切り替えを迅速に行なえる塗装用の
スプレーガンに関する。
スプレーガンに関する。
従来の技術
第３図は複数塗色の塗料を使い分ける際の最も一般的な
塗料供給系統の概念図で、１は静ｉｆａ装用のスプレー
ガン、２はガン本体１ａに接続された塗料ホース、８ａ
、；（ｂ、８ｃ、３ｄ−・−は残数の塗料タンク、４ｍ
、４ｂ、４ｃ、４ｄ・・・は塗料切換弁、６は塗料ホー
ス２の中間に設けられた切換弁である。
塗料供給系統の概念図で、１は静ｉｆａ装用のスプレー
ガン、２はガン本体１ａに接続された塗料ホース、８ａ
、；（ｂ、８ｃ、３ｄ−・−は残数の塗料タンク、４ｍ
、４ｂ、４ｃ、４ｄ・・・は塗料切換弁、６は塗料ホー
ス２の中間に設けられた切換弁である。
そして１例えば目動単の上美りエ橿のように多色の塗料
上側い分ける塗装工程においては、塗色の切り替えが比
較的頻繁に行なわれるが、その塗色の切替方式としては
前述し九ガン１およびホース２号金共用すること勿削提
とした上で矢のような方式がとられている。、１つの方
式は５例えば塗色ｔ−Ａ色からＢ色に切ジ替える場合に
、塗料切換９Ｐ４＆金閉じる一万で塗料切換弁４ｂ全開
き、Ｂ色黴科ｔい＠なりスプレーガフ１に供坩すること
で塗料ホース２やスプレーガ／１の内部に残存したＡ色
塗料を押し出す方式である。また、他の方式は、塗料ホ
ース２ｆスプレーガン１の内部をシンナーでｆｆｃｆＰ
シてへ色ｒｆｌ科七況い流したのちにＢ色塗料金供給す
る方式である。
上側い分ける塗装工程においては、塗色の切り替えが比
較的頻繁に行なわれるが、その塗色の切替方式としては
前述し九ガン１およびホース２号金共用すること勿削提
とした上で矢のような方式がとられている。、１つの方
式は５例えば塗色ｔ−Ａ色からＢ色に切ジ替える場合に
、塗料切換９Ｐ４＆金閉じる一万で塗料切換弁４ｂ全開
き、Ｂ色黴科ｔい＠なりスプレーガフ１に供坩すること
で塗料ホース２やスプレーガ／１の内部に残存したＡ色
塗料を押し出す方式である。また、他の方式は、塗料ホ
ース２ｆスプレーガン１の内部をシンナーでｆｆｃｆＰ
シてへ色ｒｆｌ科七況い流したのちにＢ色塗料金供給す
る方式である。
これらのいずれの切替方式においても、スプレーガ／か
ら排出された塗料ならひにシンナーは廃槃処分される。
ら排出された塗料ならひにシンナーは廃槃処分される。
発明が解決しようとする間和点
前者のよりに、系内に残存し次塗料金次に使用する塗料
で押し出す方式では廃棄処分のために無駄となる室料の
量が多く、他方、後者の方式では、前者の方式と同様に
塗料およびシンナーの無駄を伴うほか塗色切替時間が長
くなる。
で押し出す方式では廃棄処分のために無駄となる室料の
量が多く、他方、後者の方式では、前者の方式と同様に
塗料およびシンナーの無駄を伴うほか塗色切替時間が長
くなる。
発明の構成
不発明は、無駄となる塗料およびシンナーの量を大幅に
削減し、併せて塗色切り替えを迅速に行なえるスプレー
ガンを提供しようとするものである。
削減し、併せて塗色切り替えを迅速に行なえるスプレー
ガンを提供しようとするものである。
本発明では、それぞれに異色塗料の塗料供給源に接続さ
れた複数の塗料ホース上ガン本体に接続するとともに、
各塗料ホースとガン本体との接続部近傍には、塗料ホー
スからガフ本体への通流のみ’ｋｎ谷するチェック弁上
各別に投ける。
れた複数の塗料ホース上ガン本体に接続するとともに、
各塗料ホースとガン本体との接続部近傍には、塗料ホー
スからガフ本体への通流のみ’ｋｎ谷するチェック弁上
各別に投ける。
これらのチェック弁は１選択されたいずれか１つの塗料
ホースからガフ本体に塗料が供給されたとき残る他の塗
料ホースへの塗料の逆流を阻止するものであるから、可
能なかぎジノズルに近い位置に設ける。同様に塗料ホー
スも可能なかぎυノズルに近い位１纜に接続する。
ホースからガフ本体に塗料が供給されたとき残る他の塗
料ホースへの塗料の逆流を阻止するものであるから、可
能なかぎジノズルに近い位置に設ける。同様に塗料ホー
スも可能なかぎυノズルに近い位１纜に接続する。
作用
不発明にこれは、選択したいずれか１つの塗料ホースか
らガン本体に対して塗料を供給することによりその・言
損された系のみのチェック弁が開き、他のホースへの塗
料の逆流が阻止されるとともに、他のホースかＬ：）異
色塗料の混入もない。したがって塗色切替時には、それ
まで使用していた塗色の塗料の供給全所つ一万で希望す
る塗色の塗料全供給することによυ、瞬時のうちに塗色
切替が行なえる。
らガン本体に対して塗料を供給することによりその・言
損された系のみのチェック弁が開き、他のホースへの塗
料の逆流が阻止されるとともに、他のホースかＬ：）異
色塗料の混入もない。したがって塗色切替時には、それ
まで使用していた塗色の塗料の供給全所つ一万で希望す
る塗色の塗料全供給することによυ、瞬時のうちに塗色
切替が行なえる。
この場合、ガフ本体には先の塗料がわずかに残存してい
るが、この残存塗料は次の塗料の供給にニジ押し出され
、このわずかな残存塗料のみは廃棄処分と’ｇｔｔ、る
。
るが、この残存塗料は次の塗料の供給にニジ押し出され
、このわずかな残存塗料のみは廃棄処分と’ｇｔｔ、る
。
実施例
第１図は本発明のより具体的な一実施例を示す図で、同
図に示すように、それぞれに異色塗料が収容された塗料
タンク（塗料供給源）３ｍ、３ｂ。
図に示すように、それぞれに異色塗料が収容された塗料
タンク（塗料供給源）３ｍ、３ｂ。
３ｅ、３ｄに接続された複数（本実施例では４本ンの塗
料ホース６ａ、６ｂ、６ｃ、６ｄをチェック弁７ａ、７
ｂ、７ｃ、７ｄｔ”介してスプレーガ／８のガン本体δ
ａに各別に接続している＋１９ ” １９ｂ 、９ｃ
、９ｄは各塗料ホー７６ ａ 〜８ ｄの中間に設けら
れた切換弁である。
料ホース６ａ、６ｂ、６ｃ、６ｄをチェック弁７ａ、７
ｂ、７ｃ、７ｄｔ”介してスプレーガ／８のガン本体δ
ａに各別に接続している＋１９ ” １９ｂ 、９ｃ
、９ｄは各塗料ホー７６ ａ 〜８ ｄの中間に設けら
れた切換弁である。
詳しくは、第２図に示すようにガフ本体８ａの先端のノ
ズル１５に通ずる通路１０ Ｋ 、複数のチェック弁７
ｍ、７ｂ 、７ａ 、７ｄ’ｉノズル１５に可及的に近
付けて取り付けるとともに、このチェック弁７ａ〜７ｄ
Ｖｃ塗料ホース６ａ〜６ｄ−ｉ各別に接続している。チ
ェック弁７ａ〜７ｄは図面から明らかなようにそのチェ
ックボールＬ１のは九らきによシ各塗料ホース６ａ〜６
ｄ側からノズル１５への塗料の通流を許容する。［２は
断面が十字状でかつ先鋭状の電極を兼ねたニードル、１
３は空気キャンプである。
ズル１５に通ずる通路１０ Ｋ 、複数のチェック弁７
ｍ、７ｂ 、７ａ 、７ｄ’ｉノズル１５に可及的に近
付けて取り付けるとともに、このチェック弁７ａ〜７ｄ
Ｖｃ塗料ホース６ａ〜６ｄ−ｉ各別に接続している。チ
ェック弁７ａ〜７ｄは図面から明らかなようにそのチェ
ックボールＬ１のは九らきによシ各塗料ホース６ａ〜６
ｄ側からノズル１５への塗料の通流を許容する。［２は
断面が十字状でかつ先鋭状の電極を兼ねたニードル、１
３は空気キャンプである。
このように構成されたスプレーガ／にあっては。
例えばＡ色の塗料を便用する際には、切換弁９ａを開く
とそのＡ色の塗料が堡科夕／り３ＩＬから塗料ホース６
ａおよびチェック弁７ａを通ってノズル１５へと供給さ
れ、吹出口１４から吐出される。
とそのＡ色の塗料が堡科夕／り３ＩＬから塗料ホース６
ａおよびチェック弁７ａを通ってノズル１５へと供給さ
れ、吹出口１４から吐出される。
この時１選択されていない他の塗料供給系の切換ｆｆ９
ｂ、９ｃ、９ｄは全て閉じてオリ、Ａ色以外の塗料はス
プレーガフ８に供給されない。また。
ｂ、９ｃ、９ｄは全て閉じてオリ、Ａ色以外の塗料はス
プレーガフ８に供給されない。また。
Ａ色塗料の他の塗料ホース６ｂ、８ｅ、６ｄへの逆流は
それぞれのチェック弁７．ｂ、７ａ、７ｄで阻止嘔れる
。
それぞれのチェック弁７．ｂ、７ａ、７ｄで阻止嘔れる
。
また、塗色切替に際して例えばＡ色からＢ色に切り替え
る場合には、Ａ色糸の切換弁９＆を閉じる一万で８色系
の切換４Ｐ９ｂを開くと、Ａ色の塗料に代わってＢ色の
産科が堕科タンク３ｂから塗料ホース６ｂおよびチェッ
ク弁７ｂを通ってスプレーガン８に供給され、瞬時にし
て塗色切替が行なわれる。この時、ノズル１５および通
路１０内に先のＡ色の堕科が残存しており、このわずか
なＡ色塗料はＢ色の塗料によジ押し出される。したがっ
て、このわずかなＡ色の塗料のみ全廃棄処分とすればよ
い。
る場合には、Ａ色糸の切換弁９＆を閉じる一万で８色系
の切換４Ｐ９ｂを開くと、Ａ色の塗料に代わってＢ色の
産科が堕科タンク３ｂから塗料ホース６ｂおよびチェッ
ク弁７ｂを通ってスプレーガン８に供給され、瞬時にし
て塗色切替が行なわれる。この時、ノズル１５および通
路１０内に先のＡ色の堕科が残存しており、このわずか
なＡ色塗料はＢ色の塗料によジ押し出される。したがっ
て、このわずかなＡ色の塗料のみ全廃棄処分とすればよ
い。
なお、長時間車装しない場合は促来同碌シンナー’を使
って各切換弁がらスプレーガンまでを塗料ホース毎に順
次洗浄すればよい。
って各切換弁がらスプレーガンまでを塗料ホース毎に順
次洗浄すればよい。
発明の効果
以上のエフに不発明ＶＣよれば、ガン本体に異色塗料用
の複数の塗料ホース全接続するとともに。
の複数の塗料ホース全接続するとともに。
各ホーヌごとにチェック弁を備えた構成としたことによ
り、塗色切替に際して無駄となる塗料が微少量で済むほ
か、瞬時にしてその菫色切替作莱會行なえる。
り、塗色切替に際して無駄となる塗料が微少量で済むほ
か、瞬時にしてその菫色切替作莱會行なえる。
第１図は本発明の一実施例金示す説明図、爾２図は第１
図のスプレーガフの要部拡大町面図、第３図は従来の代
表的なスプレーガンの説明図である。 ３ａ、３ｂ 、３ｃ 、ａａ”−ｍ’料タンク、６ａ、
ｔｊｂ、６ｃ、６ｄ・・・塗料ホース、７ｍ、７ｂ、７
ａ、７ｄ・・・チェック弁。 ８・・・スプレーガ／、 ８ａ・・・ガン本体、第１図
図のスプレーガフの要部拡大町面図、第３図は従来の代
表的なスプレーガンの説明図である。 ３ａ、３ｂ 、３ｃ 、ａａ”−ｍ’料タンク、６ａ、
ｔｊｂ、６ｃ、６ｄ・・・塗料ホース、７ｍ、７ｂ、７
ａ、７ｄ・・・チェック弁。 ８・・・スプレーガ／、 ８ａ・・・ガン本体、第１図
Claims (1)
- （１）それぞれに異色塗料の塗料供給源に接続された複
数の塗料ホースをガン本体に接続するとともに、各塗料
ホースとガン本体との接続部近傍には、塗料ホース側か
らガン本体への通流を許容するチェック弁を各別に設け
たことを特徴とするスプレーガン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23690184A JPS61114767A (ja) | 1984-11-10 | 1984-11-10 | スプレ−ガン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23690184A JPS61114767A (ja) | 1984-11-10 | 1984-11-10 | スプレ−ガン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61114767A true JPS61114767A (ja) | 1986-06-02 |
Family
ID=17007432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23690184A Pending JPS61114767A (ja) | 1984-11-10 | 1984-11-10 | スプレ−ガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61114767A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH021271U (ja) * | 1988-06-16 | 1990-01-08 | ||
| US6933076B2 (en) | 2000-04-14 | 2005-08-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Heat dissipating battery pack |
-
1984
- 1984-11-10 JP JP23690184A patent/JPS61114767A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH021271U (ja) * | 1988-06-16 | 1990-01-08 | ||
| US6933076B2 (en) | 2000-04-14 | 2005-08-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Heat dissipating battery pack |
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