JPS61114262A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPS61114262A
JPS61114262A JP59235185A JP23518584A JPS61114262A JP S61114262 A JPS61114262 A JP S61114262A JP 59235185 A JP59235185 A JP 59235185A JP 23518584 A JP23518584 A JP 23518584A JP S61114262 A JPS61114262 A JP S61114262A
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JP
Japan
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main body
roller
photoreceptor
gear
frame
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Application number
JP59235185A
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English (en)
Inventor
Shigeto Yoshida
成人 吉田
Kichiji Nakatomi
中富 吉次
Seiichiro Fushimi
伏見 誠一郎
Kohachi Uchida
内田 洽八
Hideo Mukai
向井 秀雄
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0896Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、電子複写機等の画像装置に用いられる現像装
置に関する。
〔発明の技術的背景及びその問題点〕
従来、この種の現像装置は、ユニット化されて複写機本
体内に着脱自在に組込まれているものであるが、複写機
本体内への組込みにあたっては、フロント側または側部
側から差し込んでなる方法のものがほとんどで、上部側
からの差し込みには構造的に困難であるばかりでなく、
出荷時において内部に現像剤を収納した!!、ま、梱包
あるいは輸送を行なうと、装置内の現像剤に片寄りが生
じ、このため画像に悪影響を及ぼすことから、実際には
装置内を空にして輸送し、現場での組立時に現像剤を入
れているのが現状であり、また装置本体を構成する現像
粉の補給用ホッパーの取付けにあっても、ネジ止め等の
固定手段が多く、取付作業が面倒であるなど、種々の問
題があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の事情のもとになされたもので画像形成
装置への組込みを上方から差込み固定することが可能人
現像装置を提供することを目的とするものである。
〔発明の概要〕
上記した目的を達成させるために、本発明け、装置本体
の両側部に2本の位置決め部材を設け、一方の位置決め
部材を支点として前記装置本体を回動可能に保持させ、
かつ他方の位置決め部材で装置本体を位置決め固定可能
な手段を備えたことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を第1図から第27図に示す一実施例を参
照しながら詳細に説明する。
第1図及び第2図は、本発明に係る画像形成装置、例え
ば電子複写機等の全体的々内部構造を示すもので、図中
1は複写機本体である。この複写機本体1は、給紙カセ
ット2捷たけ手差しガイド3からなる給送装置4により
駆動系5及び制御系6を介して搬送される図示しない像
支持体(以下、転写材という)の排紙トレイ7に至る搬
送経路を境界として原稿台8側の上半部が第2図に示す
ように開閉可能に々っているとともに、前記原稿台8上
に載置される図示しない原稿の画像を複写するにおいて
、転写装置9を構成するドラム状の像担持体(以下、感
光体という)10を帯電チャージャ11により一500
V〜−900vに一様に帯電し、かつ露光装置12を構
成する露光ランデ13により一様に照射された原稿画像
を集束性伝送体(商品名:セルフホックスレンズアレイ
)14によシ感光体10上に結像させて静電潜像を形成
し、この静電潜像を現像装置J5によシ可視像化して前
記給送装置4から搬送された転写材上に転写チャージャ
16を介して可視像(現像剤像)を転写し、さらに定着
装置17により定着させて前記排紙トレイ7に排出させ
てなる一方、転写後の感光体10上に残留する現像剤(
以下、トナーという)を清掃装置18によりクリーニン
グし、除電装置19によって除電し得るような構成を有
している。
すなわち、上記給送装置4は、第3図から第6図に詳図
するように、例えば給紙カセット2内に堆積された転写
材Pを半月円状の給紙ローラ21の回転により繰出し得
るようになっているもので、この給紙ローラ2ノは、主
駆動系とスプリングクラッチ22により駆動力の着脱を
可能にし、ソレノイド23の操作子24の爪部241L
を前記スゲリングクラッチ22のスリーブに突設した突
起22hに係止させることにより給紙ローラ21の回転
を停止させてなる一方、ソレノイド23の励磁による操
作子24の引込み作用で前記爪部24aが突起22mか
ら離脱したとき、給紙ローラ22を一回転だけ回転させ
て駆動ローラ25と従動ローラ26とからなる送りロー
ラ対に届くように転写材Pを送り出し、さらにこの送り
ローラ対25.26によって転写材Pを下部ユニットに
取付けた駆動ロー227と上部ユニットに取付けた従動
ローラ28からなるアライニングローラ対にまで送り込
まれるようになっている。このとき、アライニングロー
ラ対27.28は停止状態にあり、感光体10上の可視
画像の先端と転写材Pの先端とが所定の位置に合致し得
るタイミングで再回転させることにより転写材Pを前部
ガイド29゜30を通して感光体10に接するように搬
送させて転写を可能している。そして、転写後の転写材
Pは、挟持ローラ対31.32より挟持されて後述する
定着装置17へと搬送されるもので、このとき、前記感
光体10との接触面の間には、一端を前部ガイド29に
固定し、かつその他端を前記挟持ローラ31,32間に
通して固定した剥離テープ33が配置されていて、この
剥離テープ33によって転写材Pを感光体10から強制
的に剥し得るように力っている。一方、図中34は前記
手差しガイド3の差込口を示し、この差込口34から差
込まれる転写紙Pは、手差し送りローラ対35.36の
間を通すことにより検出スイッチ37を動作させ、この
状態でコピー?タンを押すことにより手差し送りローラ
対35.36の駆動ローラ35を回転させて転写材Pを
前記アライニングローラ対27 、28に送り込んで同
様人転写が行なわれるもので、このとき、前記給紙ロー
ラ21は回転しないように制御されている。また、前記
手差し送りローラ対の一方の下部駆動ローラ35は、第
4図に示すように、転写材Pの進行方向(実線矢印で示
す)に対して斜めに配置され、他方の上部従動ローラ3
6け球状に形成され、これによって転写材Pのスキュー
を矯正し得るように働かせている。
第7図及び第8図は、上記原稿台8の駆動機構を示すも
ので、原稿台8の下部に案内板41を設け、この案内板
41に形成した保合孔41aに、原稿台8の移動方向に
沿って移動するチェーン42に固定した案内ローラ43
を係合させ、このチェーン42の移動により原稿台8を
駆動させてなるもので、前記チェーン42け、歯車44
と一体に形成したスジロケット45に掛は渡され、この
歯車44けその中心軸を支点として回動する揺動レバー
46に軸支させた歯車47と噛合させるとともに、この
歯車47を回動レバー48の一端にスタッド49を介し
て軸支された歯車50に係脱自在に噛合させて回転駆動
させることにより、前記チェーン42を移動させてなる
ものである。そして、前記回動レバー48に軸支した歯
車50には、駆動モータ51からの駆動力が歯車群52
 、5 、? 、 54を介して伝達されるもので、前
記回動レバー48は、スプリング55によって他端側を
常に上方に、つまり前記歯車50が前記歯車47との噛
み合いから外れる方向に付勢され、かつその他端を連結
杆56を介してソレノイド57に連結させて該ソレノイ
ド57の吸引動作により前記回動し・々−48をスプリ
ング55の付勢力に抗して第7図に示すX方向(反時計
方向)に回動させ、前記歯車50を歯車42に噛合させ
るようになっている。このとき、ソレノイド57の吸引
力は、スプリング55の張力より強く設定され、また歯
車50は歯車47との噛み合い歯面に加わる力によって
回転中は常に上方、つまり歯車47との噛み合い方向に
持ち上げられて両者の噛み合いを確実にし、駆動モータ
5ノの停止によって主駆動が停まると、歯車50を持ち
上げようとする回転力がなくなるために回動レバー48
はスゲリング55の付勢力によって時計方向に回動し、
歯車50は歯車47から外れるようになっている。さら
に、前記チェーン42には、位置決め用のグレート58
が取付けられ、このグレート58は、図示しない固定フ
レームに固定されたマイクロスイッチ59を作動させ、
初期コピー動作でマイクロスイッチ59が押されると、
転写材Pを給紙し、チェーン42を1回転させ、次に前
記グレート58がマイクロスイッチ59を押すと駆動モ
ータ51が停止し、前記両歯車47.50の噛み合いを
外して原稿台8を停止させるようになっているものであ
る。この場合、前記歯車47と歯車50とは、図示しな
いガイドローラを有しておシ、両者が噛み合って回転す
る際に、その軸間距離を一定に保つようになっている。
また、この駆動機構は、前記ソレノイド57が一回作動
することにより原稿台8を主駆動系に結合させるように
なっており、先に給紙された転写材は、次の給紙時には
既に排紙され終っているように転写材搬送路が設定され
ている。さらに、連続コピーでは、給紙の信号を出すこ
とによって原稿台1回転1コピーが達成可能になってい
る。
第9図から第11図は、露光装置12を示し、例えばポ
リブチルテレフタレートなどの耐熱樹脂からなる固定フ
レーム6ノ上に、露光ランデ13、集束性伝送体I4、
除電装置19及び反射板62.63々どの各構成部材が
組付けらねている。この固定フレーム6ノは、前記集束
性伝送体14を垂直に保持し得るように保持部材を兼ね
てなるとともに、その適所には温度ヒユーズ64が位置
決め固定されている。すなわち、前記露光装置12は、
露光ランf7.9からの光りを上下一対の反射板62 
、6.9により集光して原稿台8上に載置される原稿に
照明し、かつ後述する除電装置19を構成する除電シャ
ッタ65の上部反射部66により前記伝送体14に対し
て露光ランデ13による光源と反対側からも光り、を反
射させて原稿を照明し、これによって原稿に凹凸があっ
ても影が出来にくいようになっている。また、前記下部
反射板63には、露光ランデ13からの光を直接感光体
10上に導き得るように開口部63a及び反射部63b
が形成され、この直射光L2によって感光体10への帯
電前の除雪が行なえるようになっている。
さらに、前記露光ランf13は、第10図及び第11図
に詳図するように、給電端子67によって両端が保持さ
れ、該給電端子67は、一端がビス68止めされた中間
部にネジ69を螺合し、このネジ69の回動により上下
動自在にして前記反射板62.63に対する露光ランf
13の位置が可変調整できるようにし、この機能により
原稿への照明部分の長手方向の光量のバランスを取り、
均一なムラのない複写像が簡単に得られるようになって
いる。
そして、上記除電装置19を構成する除電シャッタ65
け、原稿台8の動きに応じて開閉し、感光体10上に静
電潜像を形成しているときに閉じ、それ以外のときには
開かせて露光ランノ13からの光を感光体10上に導き
、感光体10の余分な電位を消去してトナーの消費量の
軽減化を図っているもので、その開閉機構は、第12図
及び第13図に示すような構造となっている。
すなわち、前記除電シャッタ65は、裏面に遮光体65
aを有し、スプリング71によシ常に閉方向に付勢され
て転写材の整位動作及びトナー補給を行なうカム機構に
連動させてなるもので、原稿台8の下部にキック部材7
2を取付け、コピー動作の開始と共にA方向に移動する
原稿台8の動きで、前記キック部材72が第1のアクチ
ュエータ73を回動させる。この第1のアクチュエータ
73は、前記原稿台8の入方向と逆方向の移動で逆方向
に回動されたときはスプリング74の付勢力によって戻
されるように汝っているとともに、スプリング75でス
リーブ76に押圧当接された第2のアクチュエータ77
を回動させる。前記スリーブ26の一端に形成した図示
しない溝には、スゲリング7Bの一端が引掛かっており
、このスゲリング78の他端は第1のカム79に引掛け
られている。前記スリーブ76には突起76&が形成さ
れ、この突起76 aに第2のアクチュエータ22が引
掛かると、スリーブ76の回転が抑止され、前記スプリ
ング78の付勢力が開放されて第1のカム79は回転し
ないようになっているとともに、前記第2のアクチーエ
ータ77が回動すると、第2のアクチュエータ77は前
記スリーブ76の突起76aから外れてスリーブ76は
回転し、このとき駆動ギヤ80が矢印B方向に回転する
と前記スプリング78の付勢力によシ第1のカム79も
同方向に回転する。この第1のカム79には大径部79
hと小径部79bとが形成され、この大径部79aには
、第1のカム79の停止時に前記第2のアクチュエータ
77の回転支軸81に一端が固定された第1のレノぐ−
82の他端が当接し、前記第1のカム79が回転すると
、該第1のレバー82は回動して小径部79bに当接し
て停止し、この第1のレバー82の回動量だけ前記回転
支軸8ノが回動し、この回転支軸81に固定された操作
レバー83を回動させる。この操作レバー83は、前記
除電シャッタ65をスf IJング71の付勢力に抗し
て開方向(第9図実線状態から点線状態に移行する方向
)に動かす一方、その戻し力は、除電シャッタ65を付
勢するスプリング7ノの付勢力による。
また、図中84は前記第1のカム79に調整位置が変更
できるように取付けた第2のカムで、大径部84mと小
径部84bとが形成され、この大径部84aには前記第
1のカム79の停止時に、揺動レバー85の一端がスプ
リング86の付勢力により押圧当接し、この揺動レバー
85の他端をスプリングクラッチ87のスリーブの突起
1j7mに当接させているときには駆動力の伝達を阻止
し、一方、第2のカム840回転で前記揺動レバー85
を回動させてその他端をスプリングクラッチ8゛7のス
リーブの突起871Lから外して前記スプリング86の
付勢力により駆動力を伝達してシャフト88を回転させ
、第3図及び第4@に示す転写材の給送装置4のアライ
ニングローラ対27.28への駆動力を伝達している。
さらに、図中89は後述する現像装置15のトナー補給
機構への駆動力を伝達するシャフト90に取付けたスプ
リングクラッチで、そのスリーブ外周に形成した突起9
1には、ソレノイド92の作動杆93の先端が係止し、
このソレノイド92の通電により作動杆93の先端を突
起9ノから外すことによってスプリングクラッチ89の
シャフト90が回転し、トナー補給機構を駆動させるよ
うになっている。
ところで、上記帯電チャーツヤ(帯電器)11は、第9
図に示すように、帯電ワイヤー101とシールド102
及び感光体10間の距離を7簡:9■にして流入電流比
が7:1となるように配置して感光体10を一500v
〜−900Vの表面電位で帯電させてなるもので、露光
装置12による像露光りにより感光体10上に形成され
た静電潜像は後述する現像装置15に移動し、トナーに
より顕像化されるようになっている。
そして、上記感光体10は、帯電チャージャ1ノ及び後
述する清掃装置18と共にカートリッジ化されており、
その構造は、例えば肉厚が0.8■のアルミニウム製の
両切り円筒体105に発生層、輸送層より形成されてい
る有機光導電体層を17〜23μ厚で塗布して製作され
、その両端面のフロントフラン−)106及びリヤフラ
ンジ107をプラスチック材料で形成し、特にリヤフラ
ンジ107を10〜10 rLcmの導電性グラスチッ
ク材料(例えばポリシラスチック株式会社製、j? I
JアヤタールES−5、またはEB−10)で形成して
、このリヤフランジ107を介して接地され、感光体と
しての機能を満たしている。
また、上記清掃装置18は、上部を被う光シールド板1
11を有し、転写後の感光体10に残留するトナーをク
リーニングして々るもので、?リウレタンゴム(55〜
70)等からなるクリーニングブレード112とリカバ
リーブレード113とにより構成され、このクリーニン
グブレード112の稜線は前記感光体10の接線との接
触角が1〜5となるように配置され、その押付は荷重が
0.8〜1.0.9/I11となるようにして感光体1
0表面が傷付くのを軽減化している。
すなわち、前記感光体10に残留するトナーは、第1の
支持板114に接着されたクリーニングブレード112
により完全に掻き落され、この掻き落されたトナーは、
下部の第2の支持板115に接着されたりカバリ−ブレ
ード113により受けられて第14図に示すス・ぐイラ
ル状の搬出オガー116によりトナー収納箱117内に
一時的に搬送され、ラダースゲロケット118、ラダー
チェーン119、ラダースプロケット120及びトナー
搬入オガー121を介して前記感光体10の内部に導入
され収納されるようにガっている。
さらに、クリーニング後の感光体10に残った電荷は、
第9図に示すように、露光装置12から直接導かれる光
(除電光)L、によって消却されるようになっているも
ので、との除電作用は、下部反射板63の開口部63I
Lから導かれる除電光り、を反射部63bで反射させて
前記光シールド板111に開口した採光口111aを通
して感光体10に照射することによって行なわれ、前記
光シールド板111には、第14図に示すように、採光
口111aと隣接させて空気排出口111bが形成され
、負帯電によりオゾン及びその他の生成物が多く発生す
るカートリッジ内部の空気を外部に効率良く排出可能に
しているとともに、これら各構成部品は、カートリッジ
本体を構成するフレーム130に組付けられている。こ
のフレーム130けリヤフレーム13ノ、フロントフレ
ーム132、クリーナゲックス133及び露光スリッ)
134thを有する補強フレーム134からなり、前記
リヤフレーム131は、前記帯電チャージャ11のリヤ
側を位置決めする上下一対のピン穴135゜135を有
し、この−ン穴135に帯電チャージャ11のリヤ側に
設けた上下一対のピン103゜103が嵌合し、位置決
めされる。また、前記ピン135の一方は帯電チャージ
ャ11の帯電ワイヤー101に導通可能な導体からなり
、図示しない導電性の弾性部材により本体から高圧が印
加されるようになっている。さらに、帯電チャージャ1
1のフロント側には上下一対の位置決め孔104,10
4が形成され、この孔104.104に、前記感光体1
oのフロント7ランノ106に嵌合されるドラムシャフ
ト142を有するドラムシャフトフランジ14ノ及びフ
ロントフレーム132を介して外側より挿入されるブラ
ケット136と一体なビン137が嵌入されて前記帯電
チャージャ11を位置決めしてなるものである。また、
この場合、感光体10の回転駆動は、感光体1oのリヤ
フランジ107に設けられる図示しない動力伝達部材と
、本体部分側に設けた動力伝達部材との結合により行な
われ、さらに、オガー116及び12ノの駆動力は、ト
ナー搬入オガー121の先端に図示し々いカッシリング
ビンを設けて前記感光体10のフロントフランジ106
に結合させることにより得るようになっているとともに
、カートリッジ本体を装置本体1から出入れする際には
、前記トナー収納箱117が把手として利用されるもの
で、図示しない装置本体1内に形成したガイド部材に沿
ってカートリッジの出入れを行々うことかできるように
なっているものである。
第15図から第19図は、上記感光体10上に形成され
た静電潜像を可視像化する現像装置15を示し、支持フ
レーム15ノに回転自在に支持されたマグネットローラ
152、ドクター153、掻き落し板154及び攪拌羽
根155をもつ攪拌シャフト156等から構成されてい
るもので、前記支持フレーム151には把手157が回
動自在に取付けられているとともに、その両側面には2
本の案内ビン158,159が同位置にそれぞれ突設さ
れている。これらのビン158.159は、第16図に
示すように、本体側のドッグフレームに固定した保持板
160の案内溝16ノに一方のビン158を挿入して支
持フレーム15ノ全体の回動支点とし、他方のビン15
9を保持板160の片側面に凹設した保合溝162に係
合させて感光体10との間のギャップの位置出しを行な
い得るようになっているとともに、前記把手157を持
って現像装置15を本体のトップフレームに挿着する際
に、前記ビン159と支持フレーム15ノの裏側が案内
ガイドの役目をなすようになっている。
そして、図中163はトナー補給用のホッパーで、底部
側の開口部にはスポンジ素材からなる補給ロー2164
が配設され、この補給ローラ164は回転軸165に固
定されてホッパー163内の現像粉を本体内に供給して
なるとともに、本体とは差込み式になっている。すなわ
ち、このボッ−f−163は、フロント側端面に形成し
た突起片166を装置本体15のフロント側に開口する
孔167に差込み、かつそのリヤ側に設けた係止レバー
168の爪部169を装置本体15のリヤ側に開口させ
た孔170に押込むことにより固定されるようになって
いる一方、前記補給ローラ164の回転軸165に固定
したギヤ171に本体側から駆動力が伝達されてトナー
補給が行なわれるようになっている。また、装置本体1
5を構成する上部カバー172と側部カバー173には
、リブ174゜175がそれぞれ形成されていて、これ
らリブ174.175は、前記ホッノ平−163の設置
時に支持ガイドを形成しているとともに、離脱時には、
前記係止レバー168を上方に持上げることによって爪
部169を装置本体15側の孔120から外してホラ1
!−163を取外して交換が簡単にできるようになって
いるもので、前記側部カバー173は、ホラ・f−16
3を取外したときに、回転軸176を中心に内側に傾倒
させて(第15図矢印H方向)、ホラ・f −163が
挿着される装置本体15の上部開口部を密閉することが
できるようなっている。
ところで、上記現像装置15の本体内には、現像粉と磁
性物(キャリア)の混合物である現像剤が入っており、
本体側からの駆動力をギヤ172に伝達することにより
、攪拌シャフト156を第15図の矢印Y方向に、また
マグネットローラ152の外周スリーブを矢印2方向に
回転させ、このとき、マグネットロー2152には固定
磁石によシ数種の搬送極を感光体1゜の表面に対面位置
させることによυ現像極が配置されていることから、現
像剤はマグネットローラ152上に吸引付着し、ドクタ
ー153によって所定の厚みにした後、現像極の位置で
感光体10上の静電潜像を現像し得るものであり、現偉
後の現像剤はマグネットローラ152のスリーブの回転
方向に向って進み、前記掻き落し板154で掻き落され
て再び前記攪拌シャフト156の周囲に堆積させるよう
になっている。
また、前記掻き落し板154には、第19図に示すよう
に、現像剤の濃度検出装置178が組込まれ、この検出
装置178の電気接点179を装置本体15のフロント
側のフロントフレームより突出させた掻き落し板154
の突出部154aの下部に設けて、本体内に格納したと
きに図示しない電極と接触させて本体回路と結合される
ように構成され、そしてこの検出装置178によって現
像剤中の現像粉と磁性粉の混合率の変化を検出して現像
粉の濃度を所定量にコントロールするように信号を出し
、この信号によってトナー補給機構の補給ローラ164
を回転駆動させて現像粉を補給して々る構成を有するも
のである。
このように、上記した現像系により感光体10上に形成
された可視像は、転写チャージャ16によって転写材P
上に転写されるもので、転写後の転写材Pは、第3図に
示すように、リヤ側の剥離チーf33で剥離された後、
転写チャージャ16に連続して配置されている転写材除
電部材(たとえばゼロスタット)により除電され、定着
装置17に導かれる。
この定着装置17は、第20図から第23図に示すよう
に、上下ユニットに分離可能になっているとともに、可
視像が転写された転写材Pをがイド181を介し上部ユ
ニット182のヒートローラ183と下部ユニット18
4のブレスローラ185との間の定着部に送り込まれ、
190℃±20℃の熱及び400〜1000.9/mの
線圧力により定着し得るようになっているもので、前記
上下両ユニットは、保守・点検及び紙詰1り処理等が容
易なようにクラムシェル型に開放する複写機本体1の上
下両フレームにそれぞれ取付けてなる構成を有し、かつ
前記上部ユニット182には複写機本体1のロック機構
186が設置され、このロック機構186の係止爪18
6aを前記下部ユニット184のフレーム187に形成
した保合孔188に係合させてなるものである。そして
、前記上部ユニット182のフレーム189に取付ケた
ヒートローラ183は、例えば肉厚が約1篩のアルミニ
ウム製・9イデ材(φ23)の表面にトナーの付着を防
止スるテフロン樹脂がコーディングされ、内部に加熱用
のノ・ロデンランf (900W)からなるヒータラン
プ19θを挿入配置してなる構成を有するもので、両端
が絶縁部材191,191に取付けられたフロント電極
192とリア電極193により固定されているとともに
、900Wのハロゲンランf190のランプ熱量でヒー
トローラ183を25秒以内に190℃に達するような
性能をもたせるためには、ヒートローラ183の肉厚を
1.5w以内にすることが有効であり、そのラングのW
数と190℃に達する時間ケ)及びヒートローラ183
の肉厚の関係を第24図に示す(グラフ曲線(イ)は肉
厚が1.5閣、グラフ曲線(ロ)は肉厚が1.0四の場
合をそれぞれ示す)。また、前記ヒートローラ183の
端部には例えばIリフェニレンサルファイドからなる断
熱性の駆動用歯車194及び滑り軸受195が設けられ
、この歯車194は図示しない本体駆動部と結合してヒ
ートローラ183を駆動させるようになっているととも
に、前記滑り軸受195を介してフレーム189に断熱
機能をもたせて取付けられている。さらに、図中196
はサーミスタで、板バネ197を介して前記ヒートロー
ラ183に最適な押圧力80〜120fi/cmでもっ
て常に接触し得るように前記フレーム189に支持され
、前記ヒートローラ183の表面温度を190℃±20
℃に保つように前記ヒータランf190をON・OFF
させることにより制御し得るようになっている。また、
図中198は、前記ヒータラング190の両端に装着し
た遮光板で、ヒータランプの点検時の光のもれを軽減さ
せてなるとともに、定着部の組立時におけるヒータラン
プ190の装着時にガイドとして働かせてその組立てを
容易にし、さらに図中199は温度ヒユーズで、ホルダ
ー200を介して前記フレーム189に取付けられ、こ
のホルダー200は例えばポリフェニレンサルファイド
などの耐熱性樹脂からなシ、前記温度ヒユーズ199を
ヒートローラ183に対して正確に位置決めし、温度ヒ
ユーズ199の安定した動作を保障している。そしてま
た、図中201はシリコンゴム等からなるクリーニング
ブレードで、前記ヒートローラ183に若干付着する定
着後のトナーを掻き落すように寿っている。
一方、上記プレスローラ185は、直径8mの芯金と肉
厚が8+w+で硬度が20〜30 (JIS−Aスケー
ル)のシリコンゴムカラナリ、前記ヒートローラ183
との中心を結ぶ線が鉛直線よシ10°〜12°傾かせる
ことにより、転写材Pの後端の跳上がシを防止するよう
になっているとともに、支持部材202にブツシュ20
3を介して回転自在に軸支され、この支持部材202を
介して加圧バネ204によシ前記ヒートローラ183に
圧力を与えて接し、ヒートローラ183に従動し得るよ
うに寿っている。そして、図中205,206は転写材
Pを排紙トレイ7側に送り出す排紙ローラで、前記ヒー
トローラ183とプレスローラ185との接点を通る共
通接線に対し、ヒートローラ183とプレスローラ18
5の接点と排紙ローラ205,206の接点を結ぶ線の
なす角がO〜20をなして下側に位置し、この配置角度
により転写材、特に紙のカールを広い紙質(40g/m
2〜100g/M?紙)に亘り防止できるようになって
いる(この場合、角度が30°以上をなすと特に80 
glm 紙取上の厚紙等が下向きにカールしてしまう虞
れがある)。
前記下側排紙ローラ205は、ステンレス製軸2osh
に例えばブタジェンアクリロニトリロゴム等からなるゴ
ムローラ205bを圧入して形成され、前記フレーム′
187に滑シ軸受207を介して両端が保持され、この
両端の滑シ軸受207.207には前記プレスローラ1
85を支持する支持部材202の端部が乗シ掛かり、こ
れによって前記支持部材202は下側排紙ローラ205
の軸中心を支点として回動し得るように支持されている
。前記下側排紙ローラ205のリヤ側端部には駆動用歯
車208が設けられ、この歯車208は、前記プレスロ
ーラ185の端部に設けた歯車209に中間歯車210
を介して噛合し、プレスローラ185の回転と共に駆動
し得るようになっているとともに、前記中間歯車210
は、プレスローラ185の軸を中心に回動する支持杆2
11に支持され、かつその自由端部を前記下側排紙ロー
ラ205の軸にも当接させることにより、プレスローラ
185の歯車209及び下側排紙ローラ205の歯車2
0Bとの間の中心間の距離を常に適正に保持し、これに
よって前記支持部材202の上下動でプレスローラ18
5が上下に動いても各々の一29= 歯車群208,209,210が常に良好に動作し得る
ようになっている。このとき、前記下側排紙ロー220
5は、ヒートローラ183に従動するプレスローラ18
5から歯車群208゜209.210を介して駆動され
るため、その周速はプレスローラ185の熱膨張に依存
することになることから、そのローラ径をプレスローラ
185が定着時に熱膨張したときにプレスローラ185
の周速より2チ増になるように設定すれば、シワ等の発
生を防止でき、安定した紙送り性能が得られる。
また、上記上側排紙ローラ206は、左右それぞれ2個
のポリアセタール族のローラを一体形成して前記上部フ
レーム189に取付けてなる構成を有し、その中央部分
をバネ材212で押えて加圧し、前記下側排紙ローラ2
05に従動し得るように上下動可能に配置されているも
ので、前記下側排紙ローラ205との接点付近には排紙
検知器213が設置されている。
さらに、図中214は上記ヒートローラ183−30= とプレスローラ185とからなる定着部と排紙ローラ2
05.206との間に設けたポリフェニレンサルファイ
ド等の耐熱樹脂よりなる剥離爪で、その先端部が前記ヒ
ートローラ183に10〜20Fの最適力で接するよう
にバネ材215を介して支持されているとともに、転写
材Pのガイドをも兼ねるように構成されている。
すなわち、上記ヒートローラ183とブレスローラ18
5間の定着部を通過した転写材Pは、剥離爪214によ
りヒートローラ183への巻き付きが防止されて排紙ロ
ーラzos、2oe間に送られ、さらにこの排紙ローラ
2o5゜206間を通過した転写材Pを、排紙ローラ2
05.206の共通接線上に該接線と45以下の角度を
もって設置されている定着部の上部フレーム189の延
長部189aに接触させて転写材上の余分な電荷を除電
し得るようになっており、前記フレーム189は接地さ
れ、これによって別個の除電手段を用いることなく、転
写材の定着後の除電が簡単に行なえるようにし、かつ排
紙後の転写材のカール等の発生を防止しているものであ
る。
ところで、上記した下部定着ユニット184に取付けら
れる下側排紙ローラ205は、下部フレーム187に形
成した切起し部187aに支持してなるものであるが、
この切起し部187aを前後にそれぞれ5fiずつの余
裕をもたせて下側排紙ローラ205の移動を自由にすれ
ば、プレスローラ185を支持する支持板202もまた
移動自由にすることができ、プレスローラ185の前後
の移動が可能になり、この状態で複写機本体1の上部定
着ユニット182を閉じた際には、上部フレーム189
の一部が下側排紙ローラ205の滑り軸受207に乗り
掛かって下部定着ユニット184の下側排紙ローラ20
5を位置決めするために、常に下側排紙ローラ205と
上側排紙ローラ206とを平行に維持させることができ
、また同様にヒートローラ183とプレスローラ185
も常に平行に接触して最適な接触状態を得ることができ
ることから、定着部が上下に分離する構造であっても、
常に安定した紙送り性を有するものである。
ところで、第9図及び第14図に示す感光体10、帯電
器11及び清掃装置(クリーナ部)18は、上記したよ
うにフレーム130に組付けられてカートリッジ式にユ
ニット化されているもので、前記トナー収納箱117は
、第25図に示すように、ドラムシャフトフランジ14
1を介してフロントフレーム132の外側に握持可能な
間隔dをもたせて組付けられ、その一方のスリーブ部1
17&を前記クリーナ?ックス133の内部に、また他
方のスリーブ部117bを感光体10の内部に臨ませて
クリーナデックス133と感光体10間を連通させると
ともに、第26図に示すように、前記クリーナがツクス
フ33内に配置されるス・ディラル状の搬送オガー11
6の一端をスリーブ部117aを通してトナー収納箱1
17内に臨ませてクリーナ?ックス133内に堆積する
クリーニングされた感光体10上の可視像の残留現像剤
を前記搬送オガー116の回転によってトナー収納箱1
17内に導入し、かつこのトナー収納箱117内に導入
された残留現像剤をラダースゲロケット118、ラダー
チェーン119及びラダースゲロケット12oを介して
従動回転するス・fイラル状の搬送オガー121によっ
て感光体1θ側に搬送し、この搬送オガー121を第2
7図に示すように、感光体1o端面のフロント7ランジ
106の挿入孔106hに挿入して該感光体10を支持
するドラムシャフト7ランジ14ノの中空なドラムシャ
フト142を通して感光体10の内部に搬送し収納し得
るようになっている。また、前記搬送オガー116の回
転駆動力は、搬送オガー116のリヤ側シャフト端部に
設けた駆動用歯車220を中間歯車22ノを介して図示
しない装置本体側の駆動系に噛合し回転駆動する感光体
10のギヤ222に噛合させることにより伝達され連動
し得るもので、これによって前記クリーナ部から感光体
1oへの残留現像側の搬送・搬入機構の駆動を感光体の
駆動と共に本体側の駆動系に連動させてなるものである
。さらに、前記トナー収納箱117は、クリーナがツク
ス133から感光体10側に至る残留現像剤の搬送経路
を形成するカバーと共にユニットの把手を兼用し、カー
トリッジの出入れの際の取シ扱いを便利なものにしてい
る。
また、図中223はシール材で、ウレタン等の弾性部拐
から々す、前記感光体10の内部に収納される残留現像
剤によるシャフト142が挿入される挿入孔106aの
詰まりを防止し得るようになっている。
さらに、上記した第15図から第19図に示される現像
装置15は、上部に前記現像粉(トナー)の補給用ホラ
14−163が上方から差込み装着される開口部を有し
、この開口部は、装置本体の上壁面を構成する上部カバ
ー172と、一方の側壁面を構成する側部カバー173
との間に形成され、かつこれらのカバー172,173
に突設されたリブ174,175間で前記ホラ・#−1
63を位置決め支持し得るようになっている。また、装
置本体J5を本体側のトップフレームに固定した保持板
160の案内溝16ノ及び保合溝162にその両側部に
突設した2本の案内ピン158,159を介して上方か
ら下降させて装着する際、把手157で持ち上げると、
重心の関係上、若干回転して一方の上側案内ピン158
が下側案内ピン159より前に出るため、そのまま下降
させれば下側の案内ピン159は保持板160の側面(
第16図において右側の側面)をすべって自然な形で係
合溝162に係合し、装置本体の位置決めが容易にでき
るようになっている。さらにまた、前記装置本体15の
側部力/J −173の一部は、ホラ/4’−163の
離脱状態において軸176により内側に傾倒可能に々っ
ているものであるが、この傾倒状態においては、装置本
体の上部開口部を施蓋する蓋板の役目をし、かつその内
面に設けたリブ175を装置本体内に収納された現像剤
内に埋没させて上方から現像剤を押え込むことにより、
現像剤の横移動を防止し得るようになっているもので、
これによって梱包時や輸送時における現像剤の片寄シと
いった問題を解決している。
なお、本発明は、上記した実施例には限定されず、本発
明の要旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿
論である。
r発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、装置本体を一方
の位置決め部材を支点として回転可能に保持し、かつ他
方の位置決め部材で固定し得るように構成したことから
、本体への組込みにあたって上方からの差し込みが容易
にできるといったすぐれた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像形成装置の一実施例を示す概
略的内部構造の説明図、第2図は同じく開状態を示す説
明図、第3図から第6図は転写材の給送機構を示す概略
的説明図、第7図及び第8図は原稿台の駆動機構を示す
概略的説明図、第9図から第11図は露光機構を示す概
略的説明図、第12図及び第13図は除電装置における
除電シャッタの駆動機構を示す概略的説明図、第14図
は像担持体(感光体)周囲の帯電機構及び清掃機構を分
解して示す概略的説明図、第15図から第19図は現像
機構の概略的説明図、第20から第23図は定着機構の
概略的説明図、第24図は定着機構のヒートローラの肉
厚とヒータランプのワット数及び加熱時間の関係を示す
駁明図、第25図から第27図は清掃装置によるクリー
ニング後の現像剤像の残留物(残留現像剤)を像担持体
の内部に搬送収納する機構を示す概略的説明図である。 1・・・複写機本体、15・・・現像装置、15ノ・・
・支持フレーム、158・・・ピン、159・・・ピン
、160・・・保持板、161・・・案内溝、162・
・・係合溝。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦味

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 装置本体の両側部に2本の位置決め部材を設け、一方の
    位置決め部材を支点として前記装置本体を回動可能に保
    持させ、かつ他方の位置決め部材で装置本体を位置決め
    固定可能な手段を備えたことを特徴とする現像装置。
JP59235185A 1984-11-09 1984-11-09 現像装置 Pending JPS61114262A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59235185A JPS61114262A (ja) 1984-11-09 1984-11-09 現像装置

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ID=16982324

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JP59235185A Pending JPS61114262A (ja) 1984-11-09 1984-11-09 現像装置

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