JPS611138A - 多重操作形操作盤 - Google Patents
多重操作形操作盤Info
- Publication number
- JPS611138A JPS611138A JP59122351A JP12235184A JPS611138A JP S611138 A JPS611138 A JP S611138A JP 59122351 A JP59122351 A JP 59122351A JP 12235184 A JP12235184 A JP 12235184A JP S611138 A JPS611138 A JP S611138A
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- terminal
- display unit
- terminal device
- screen
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明は、民生用、産業用等の分野で用し1られる、例
えば照明器共、空調機器等の負荷俄器の点滅、電気錠の
開閉、モニタTVのオンオフ等の集中制御監視、火災、
ガス漏れ、窓の開閉状態等を検出するセンサーlこよる
集中状態監視表示及びその情報に基づく警報、報知、電
話、インターホン等の通話機能等を有する集中制御監視
用の多重操作形操作盤に関するものである。
えば照明器共、空調機器等の負荷俄器の点滅、電気錠の
開閉、モニタTVのオンオフ等の集中制御監視、火災、
ガス漏れ、窓の開閉状態等を検出するセンサーlこよる
集中状態監視表示及びその情報に基づく警報、報知、電
話、インターホン等の通話機能等を有する集中制御監視
用の多重操作形操作盤に関するものである。
[背景技術]
第5図は従来例の住宅情報盤A′の斜視図を示すもので
あり、1′は情報盤A′の前面に設け・。
あり、1′は情報盤A′の前面に設け・。
ちれている表示・操作部で、各端末器を介して監視、制
御する負荷の文字やそれを表すシンボル等が表示される
ディスプレーユニット6と、デイスプレーユニット6の
前面であって文字やシンボルに対応して複数個の透明な
操作スイッチ8′・・・からなる操作部7″とから構成
されている。2は電話用あるいはインターホン用のハン
ドセントで、3はテンキーからなる操作部、4はモード
切換スイッチ、5はスピーカである。このような、情報
盤A′において操作部7′はディスプレーユニット6の
画像表示面の前面を押圧またはり・ンチするように構成
されている。また、このような情報盤A′は住宅の場合
、台所に設置されていることが多く、そのため、汚れた
手で操作されることが多くなり、ディスプレーユニット
6の前面に設けた透明な操作部7′が汚れてしまい、表
示が判読しにくくなるという問題を有している。
御する負荷の文字やそれを表すシンボル等が表示される
ディスプレーユニット6と、デイスプレーユニット6の
前面であって文字やシンボルに対応して複数個の透明な
操作スイッチ8′・・・からなる操作部7″とから構成
されている。2は電話用あるいはインターホン用のハン
ドセントで、3はテンキーからなる操作部、4はモード
切換スイッチ、5はスピーカである。このような、情報
盤A′において操作部7′はディスプレーユニット6の
画像表示面の前面を押圧またはり・ンチするように構成
されている。また、このような情報盤A′は住宅の場合
、台所に設置されていることが多く、そのため、汚れた
手で操作されることが多くなり、ディスプレーユニット
6の前面に設けた透明な操作部7′が汚れてしまい、表
示が判読しにくくなるという問題を有している。
また、透明な操作部7′はビニールシート等比較的柔ら
かい透明な材質で構成されており、誤って傷をつける危
険性や、周囲温度の変化による伸縮で常時抑圧状態にな
る等信頼性上の8題があった。また、従来例では押圧す
る操作部7′とその項目名等のディスプレーユニット6
の表示部分はほぼ同一領域になっており、操作中はその
項目名を再確認したり、操作に基づいた状態表示変化が
判りにくいといった問題があった。
かい透明な材質で構成されており、誤って傷をつける危
険性や、周囲温度の変化による伸縮で常時抑圧状態にな
る等信頼性上の8題があった。また、従来例では押圧す
る操作部7′とその項目名等のディスプレーユニット6
の表示部分はほぼ同一領域になっており、操作中はその
項目名を再確認したり、操作に基づいた状態表示変化が
判りにくいといった問題があった。
[発明の目的1
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、操作
部の操作スイッチとディスプレーユニットの表示部分と
を近接して設け、操作部が多少汚れてもディスプレーユ
ニットに表示部分には影響がないようにするとともに、
操作中でも表示部分の変化等も充分把握できて操作しや
すい多重操作形操作盤を提供することを目的とするもの
である。
部の操作スイッチとディスプレーユニットの表示部分と
を近接して設け、操作部が多少汚れてもディスプレーユ
ニットに表示部分には影響がないようにするとともに、
操作中でも表示部分の変化等も充分把握できて操作しや
すい多重操作形操作盤を提供することを目的とするもの
である。
[発明の開示]
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は一実施例としての住宅情報盤Aの斜視図を示す
ものであり、2は例えば電話用またはインターホン用の
ハンドセット、3はテンキーからなる操作部、4は通常
モード/プログラムモードの切換スイッチ、5はスピー
カである。6はCRTまたはドツトマトリクラスタイプ
の液晶ディスプレー等のテ゛イスプレーユニットである
。ディスプレーユニ・7ト6の表示画面には後述するよ
うに時刻表示、電気錠の施錠、解錠の状態、防犯用のセ
ンサー、iTVカメラ等の状態表示の文字及びシンボル
が表示されている。そして、各状態表示部分の上方また
は下方にはその文字やシンボルに対応する操作スイッチ
8が設けられている。これら複数個の操作スイッチ8で
操作部7が構成される。
ものであり、2は例えば電話用またはインターホン用の
ハンドセット、3はテンキーからなる操作部、4は通常
モード/プログラムモードの切換スイッチ、5はスピー
カである。6はCRTまたはドツトマトリクラスタイプ
の液晶ディスプレー等のテ゛イスプレーユニットである
。ディスプレーユニ・7ト6の表示画面には後述するよ
うに時刻表示、電気錠の施錠、解錠の状態、防犯用のセ
ンサー、iTVカメラ等の状態表示の文字及びシンボル
が表示されている。そして、各状態表示部分の上方また
は下方にはその文字やシンボルに対応する操作スイッチ
8が設けられている。これら複数個の操作スイッチ8で
操作部7が構成される。
この操作部7はディスプレ−ユニット6自体には設けら
れておらず、ディスプレーユニット6の周辺部に近接し
て配置構成しである。′尚、ここでは簡単のために上下
部の2ラインに亘って10個の操作スイッチ8を設けた
例で説明するが、いずれか−辺または上下左右いずれの
辺の組み合わせでもよい。
れておらず、ディスプレーユニット6の周辺部に近接し
て配置構成しである。′尚、ここでは簡単のために上下
部の2ラインに亘って10個の操作スイッチ8を設けた
例で説明するが、いずれか−辺または上下左右いずれの
辺の組み合わせでもよい。
さて、一般にこのような住宅情報盤Aでは第2図に示す
ような実配線方式または有i、無線の時分割多重あるい
は周波数多重伝送手段を用いて制御、監視すべき様々な
端末器と接続されている。
ような実配線方式または有i、無線の時分割多重あるい
は周波数多重伝送手段を用いて制御、監視すべき様々な
端末器と接続されている。
ここでは多重の場合の例を示している。13はリレー制
御端末器で、住宅情報盤Aかち同軸ケーブルのような信
号ライン14を介して制御信号を受けてリレー制御端末
器13を制御してリレー13aを駆動し、照明器具L1
・・・Lnを点滅制御するものである。ACは交流電源
である。15はセンサー入力端末器で、防災用の火災セ
ンサー16.防犯用の窓センサ−17からの監視信号を
受け、この監視信号をセンサー入力端末器15より信号
フィン14を介して住宅情報盤Aに入力され、その異常
状況に応じて表示・操作部1のディスプレーユニット6
にて表示される。18は電気錠端末器で、ドア20に取
着されている電気錠1つを住宅情報盤Aからの施錠、解
錠信号にて施錠または解錠せしめる。22はドアホンで
、音声端末器21を介して住宅情報盤Aと通話可能とし
、23は例えば玄関等に設置されるiTVカメラで、i
TVカメラ23からの画像信号は画像信号端末器24を
介して住宅情報盤Aに送られ、来客者の映像を表示する
。
御端末器で、住宅情報盤Aかち同軸ケーブルのような信
号ライン14を介して制御信号を受けてリレー制御端末
器13を制御してリレー13aを駆動し、照明器具L1
・・・Lnを点滅制御するものである。ACは交流電源
である。15はセンサー入力端末器で、防災用の火災セ
ンサー16.防犯用の窓センサ−17からの監視信号を
受け、この監視信号をセンサー入力端末器15より信号
フィン14を介して住宅情報盤Aに入力され、その異常
状況に応じて表示・操作部1のディスプレーユニット6
にて表示される。18は電気錠端末器で、ドア20に取
着されている電気錠1つを住宅情報盤Aからの施錠、解
錠信号にて施錠または解錠せしめる。22はドアホンで
、音声端末器21を介して住宅情報盤Aと通話可能とし
、23は例えば玄関等に設置されるiTVカメラで、i
TVカメラ23からの画像信号は画像信号端末器24を
介して住宅情報盤Aに送られ、来客者の映像を表示する
。
このようなシステムの住宅情報盤Aでの通常時のディス
プレーユニット6の表示画面を第3図(a)に示す。す
なわち、ディスプレーユニット6には時刻表示、電気錠
の施錠、解錠の状態、防犯用のセンサー、iTVカメラ
等の状態表示の文字及びシンボルが表示されている。そ
して、ディスプレーユニット6の表示部分に、操作部7
の操作スイッチ8が対応して上または下に配置しである
。
プレーユニット6の表示画面を第3図(a)に示す。す
なわち、ディスプレーユニット6には時刻表示、電気錠
の施錠、解錠の状態、防犯用のセンサー、iTVカメラ
等の状態表示の文字及びシンボルが表示されている。そ
して、ディスプレーユニット6の表示部分に、操作部7
の操作スイッチ8が対応して上または下に配置しである
。
ここで、通常時の画面には電気錠の施錠、解錠の状態表
示、防犯警戒の入りが切りかの状態表示、通常時手動で
モニターするiTVカメラの制御スイッチ等の通常時に
おける使用頻度あるいは確認頻度の多い直接制御項目及
び直接状態表示項目と、時刻調整、プログラム等の通常
時における使用頻度の比較的少ない制御/監視機能画面
へ切り換える目次項目的な操作スイッチ8の場所表示を
行っている。この画面で、例えば使用頻度の多い勝手口
の電気錠を解錠させる場合、該当画面の上方の操作スイ
ッチ8.を押せば電気錠は解錠され、その状態表示は解
錠を示すシンボル表示に変わる。
示、防犯警戒の入りが切りかの状態表示、通常時手動で
モニターするiTVカメラの制御スイッチ等の通常時に
おける使用頻度あるいは確認頻度の多い直接制御項目及
び直接状態表示項目と、時刻調整、プログラム等の通常
時における使用頻度の比較的少ない制御/監視機能画面
へ切り換える目次項目的な操作スイッチ8の場所表示を
行っている。この画面で、例えば使用頻度の多い勝手口
の電気錠を解錠させる場合、該当画面の上方の操作スイ
ッチ8.を押せば電気錠は解錠され、その状態表示は解
錠を示すシンボル表示に変わる。
また、住宅内の照明器共等の負荷機器のオンオフ状態を
確認したい場合には、使用頻度が比較を押すと、ディス
プレーユニット6の表示画面は第3図(b)のように子
画面に変わり確認ができる。
確認したい場合には、使用頻度が比較を押すと、ディス
プレーユニット6の表示画面は第3図(b)のように子
画面に変わり確認ができる。
第3図(1,)に示すこの状態は住宅内の各照明負荷の
オンオフの状態を示しており、この画面で例えば、廊下
の照明負荷を点灯させたい場合には、操作スイッチ8.
を押せば、枠内の背景色が青色で表示された該当枠内は
、照明負荷が実際に点灯制御され背景色はオン状態を示
す赤色に変わることになる。またこのような、子画面か
ら第3図(a)に示す画面に復帰するには、通常キー8
.を押せばよい。
オンオフの状態を示しており、この画面で例えば、廊下
の照明負荷を点灯させたい場合には、操作スイッチ8.
を押せば、枠内の背景色が青色で表示された該当枠内は
、照明負荷が実際に点灯制御され背景色はオン状態を示
す赤色に変わることになる。またこのような、子画面か
ら第3図(a)に示す画面に復帰するには、通常キー8
.を押せばよい。
さらに、通常表示画面で電気負荷を制御/モニタする子
画面への切り替え用の操作スイッチ87を押すと、第3
図(f)のような子画面の切り替わる。この時、寝室の
エアコンをオンさせたい場合には、操作スイッチ88を
押せばよい。
画面への切り替え用の操作スイッチ87を押すと、第3
図(f)のような子画面の切り替わる。この時、寝室の
エアコンをオンさせたい場合には、操作スイッチ88を
押せばよい。
また、火災センサー等から情報盤Aに入力がなされると
、画面は第3図(d)のような状態のモード表示となる
。この状況では必要な警報音停止キー8.の如き必要な
キー表示部のみ表示する。
、画面は第3図(d)のような状態のモード表示となる
。この状況では必要な警報音停止キー8.の如き必要な
キー表示部のみ表示する。
また、第3図(e)は音声端末器等から入力があった場
合、その場所にあるテレビカメラの画像信号端末器から
送られてくる映像画面に、その状況で必要な電気錠、照
明負荷などの制御や状態監視の項目画像をスーパーイン
ポーズ表示した例である。また、テレビ選択用の制御ス
イッチ86を押せば、第3図(e)に示すように画面は
テレビ画面となり、画面の隅にはチャンネル表示がされ
る。
合、その場所にあるテレビカメラの画像信号端末器から
送られてくる映像画面に、その状況で必要な電気錠、照
明負荷などの制御や状態監視の項目画像をスーパーイン
ポーズ表示した例である。また、テレビ選択用の制御ス
イッチ86を押せば、第3図(e)に示すように画面は
テレビ画面となり、画面の隅にはチャンネル表示がされ
る。
このように、この情報盤Aでは自発的に制御監視する場
合、使用頻度の多い操作、状態表示を行っておき、直接
的に制御監視できるように通常時において表示している
。また、使用頻度の比較的少ないものは目次項目がら子
画面へと手動操作により切換制御できるように構成する
とともに、センサー人力時やドアホン入力時等の他動的
センサー人力に対しては、予め決められたシステムの優
先順位に従ってその状況で必要な操作表示部(ディスプ
レーユニット6の表示面に表示される操作スイッチ8に
対応する表示)を画面に自動的に表示することが可能で
ある。また、その表示される操作表示部は必要最示限に
することができ、不要な操作表示部のために繁雑になる
ことはなく、且つ状況に応じて必要な操作表示部のみ表
示するようにしているので、操作がしやすい上に監視し
やすい操作盤としての情報盤Aを構成することができる
ものである。このように、操作スイッチ8の操作時、テ
゛イスプレーユニット6の表示面に表示された操作内容
の項目と対応して該当する操作スイッチ8が近くに配置
しであるので、表示部分と操作部7は一覧的に(多重動
作なしに)把握及び操作できるとともに、操作時にディ
スプレーユニ・7ト6の表示面にタッチしなくてもよい
ので、操作によって表示部分が汚れて見えにくいという
こともない。
合、使用頻度の多い操作、状態表示を行っておき、直接
的に制御監視できるように通常時において表示している
。また、使用頻度の比較的少ないものは目次項目がら子
画面へと手動操作により切換制御できるように構成する
とともに、センサー人力時やドアホン入力時等の他動的
センサー人力に対しては、予め決められたシステムの優
先順位に従ってその状況で必要な操作表示部(ディスプ
レーユニット6の表示面に表示される操作スイッチ8に
対応する表示)を画面に自動的に表示することが可能で
ある。また、その表示される操作表示部は必要最示限に
することができ、不要な操作表示部のために繁雑になる
ことはなく、且つ状況に応じて必要な操作表示部のみ表
示するようにしているので、操作がしやすい上に監視し
やすい操作盤としての情報盤Aを構成することができる
ものである。このように、操作スイッチ8の操作時、テ
゛イスプレーユニット6の表示面に表示された操作内容
の項目と対応して該当する操作スイッチ8が近くに配置
しであるので、表示部分と操作部7は一覧的に(多重動
作なしに)把握及び操作できるとともに、操作時にディ
スプレーユニ・7ト6の表示面にタッチしなくてもよい
ので、操作によって表示部分が汚れて見えにくいという
こともない。
また、操作時、並行して表示面を確認しながら操作でき
るので、誤操作の防止、fi作変化の早期確認が可能と
なる。また、数少ない操作スイッチ8でディスプレーユ
ニット6の画面切り替えで多重的に操作可能であり、操
作性9表示性ともに向上した情報盤(操作盤)Aとする
ことができるものである。
るので、誤操作の防止、fi作変化の早期確認が可能と
なる。また、数少ない操作スイッチ8でディスプレーユ
ニット6の画面切り替えで多重的に操作可能であり、操
作性9表示性ともに向上した情報盤(操作盤)Aとする
ことができるものである。
第4図は情報盤Aのハード構成のブロック図を示すもの
である。25はモデムブロックで、商用テレビ映像信号
及び玄関からのiTVカメうの映像信号を受信するチュ
ーナー26と、電話、インターホン等゛の音声の授受を
行うモデム回路27とか、ら構成されている6チユーナ
ー26から出力されたNTSC信号は変換回路32に入
力されてRGB信号に変換される。さらにRGB信号は
画像合成回路33によりディスプレーユニット6に送ら
れ画像表示される。一方音声は音声復調増幅回路28と
音声制御回路29とを介してスピーカ5より出力される
。操作部7からの信号はキー人力インタ−7エイス回路
34を介してホストCPU35に入力され、ホス)CP
U35では、画面データROM36.プログラムROM
37.RAM38等の各メモリとデータの授受を行い、
インターフェイス回路31.モデム回路27を介し操作
部7に入力された制御信号を信号ライン14を介して各
端末器に伝送する。30は擬音発生回路で、例えば火災
等の異常時における警報音を発生せしめるものである。
である。25はモデムブロックで、商用テレビ映像信号
及び玄関からのiTVカメうの映像信号を受信するチュ
ーナー26と、電話、インターホン等゛の音声の授受を
行うモデム回路27とか、ら構成されている6チユーナ
ー26から出力されたNTSC信号は変換回路32に入
力されてRGB信号に変換される。さらにRGB信号は
画像合成回路33によりディスプレーユニット6に送ら
れ画像表示される。一方音声は音声復調増幅回路28と
音声制御回路29とを介してスピーカ5より出力される
。操作部7からの信号はキー人力インタ−7エイス回路
34を介してホストCPU35に入力され、ホス)CP
U35では、画面データROM36.プログラムROM
37.RAM38等の各メモリとデータの授受を行い、
インターフェイス回路31.モデム回路27を介し操作
部7に入力された制御信号を信号ライン14を介して各
端末器に伝送する。30は擬音発生回路で、例えば火災
等の異常時における警報音を発生せしめるものである。
またホス)CPU35はビデオディスプレープロセッサ
ー39に信号を送り、ビデオディスプレープロセッサー
39ではVRAM40とデータの授受を行って、制御信
号に応じたRGB4M号を画像合成回路33に送り、デ
ィスプレーユニット6にてその内容を表示する。41は
同期信号切替回路で、通常表示画面の場合とテレビ画面
との同期信号の切り替えを行っている。尚、システムの
集中制御監視信号等の伝送は一対の同軸ケーブルからな
る信号ライン14に周波数多重伝送する場合の例を示し
たが、信号ライン14は、同軸ケーブル、ツィステッド
ペアケーブル、商用電源ライン等による実配線による場
合もこの情報盤へが適用されうろことは勿論である。
ー39に信号を送り、ビデオディスプレープロセッサー
39ではVRAM40とデータの授受を行って、制御信
号に応じたRGB4M号を画像合成回路33に送り、デ
ィスプレーユニット6にてその内容を表示する。41は
同期信号切替回路で、通常表示画面の場合とテレビ画面
との同期信号の切り替えを行っている。尚、システムの
集中制御監視信号等の伝送は一対の同軸ケーブルからな
る信号ライン14に周波数多重伝送する場合の例を示し
たが、信号ライン14は、同軸ケーブル、ツィステッド
ペアケーブル、商用電源ライン等による実配線による場
合もこの情報盤へが適用されうろことは勿論である。
[発明の効果]
本発明は上述のように、照明等の電気負荷をオンオフ制
御するリレー制御端末器と、防犯防災用センサー等から
の監視信号が入力されるセンサー入力端末器と、電話、
インターホン、ドアホン等の音声が入力される音声端末
器と、商用テレビアンテナ、モニター用TVカメラ等の
画像信号が入力される画像信号端末器等と有線ある〜1
は無線系を介して接続され、上記リレー制御端末4!i
F+センサー入力端末器等の集中制御監視機能、・音声
端末器との音声の送受話機能、画像信号端末器からの画
像信−号の映像監視機能等を有する多重操作形操作盤に
おいて、上記各機能に関する状態を複数表示するディス
プレーユニットと、該ディスプレーユニットに表示され
ている操作位置、被操作項目名あるいはそれを表すシン
ボル、状態表示等に対応して各端末器を制御したり、各
機能を選択制御する操作スイッチを複数個ディスプレー
ユニットの画面外の周辺部に表示部分に対応して配置枢
機したものであるから、表示部分と操作スイッチは一覧
的に把握及び操作できるとともに、操作時にディスプレ
ーユニットの表示面にタッチしなくてもよいので、操作
によって表示部分が汚れて見えにくいということもなく
、また、操作時、並付して表示面を確認しながら操作で
きるので、誤操作の防止、操作変化の早期確認が可能と
なる効果を奏するものである。
御するリレー制御端末器と、防犯防災用センサー等から
の監視信号が入力されるセンサー入力端末器と、電話、
インターホン、ドアホン等の音声が入力される音声端末
器と、商用テレビアンテナ、モニター用TVカメラ等の
画像信号が入力される画像信号端末器等と有線ある〜1
は無線系を介して接続され、上記リレー制御端末4!i
F+センサー入力端末器等の集中制御監視機能、・音声
端末器との音声の送受話機能、画像信号端末器からの画
像信−号の映像監視機能等を有する多重操作形操作盤に
おいて、上記各機能に関する状態を複数表示するディス
プレーユニットと、該ディスプレーユニットに表示され
ている操作位置、被操作項目名あるいはそれを表すシン
ボル、状態表示等に対応して各端末器を制御したり、各
機能を選択制御する操作スイッチを複数個ディスプレー
ユニットの画面外の周辺部に表示部分に対応して配置枢
機したものであるから、表示部分と操作スイッチは一覧
的に把握及び操作できるとともに、操作時にディスプレ
ーユニットの表示面にタッチしなくてもよいので、操作
によって表示部分が汚れて見えにくいということもなく
、また、操作時、並付して表示面を確認しながら操作で
きるので、誤操作の防止、操作変化の早期確認が可能と
なる効果を奏するものである。
PIS1図は本発明の実施例の情報盤の斜視図、第2図
は同上のシステム溝底図、第3図(a)〜(f)は同上
の説明図、0′S4図は同上の情報盤のブロック図、t
jIJ5図は従来例の斜視図である。 6はディスプレーユニット、8は操作スイッチ、13は
リレー制御端末器、15はセンサー入力端末器、21は
音声端末器を示す。
は同上のシステム溝底図、第3図(a)〜(f)は同上
の説明図、0′S4図は同上の情報盤のブロック図、t
jIJ5図は従来例の斜視図である。 6はディスプレーユニット、8は操作スイッチ、13は
リレー制御端末器、15はセンサー入力端末器、21は
音声端末器を示す。
Claims (1)
- (1)照明等の電気負荷をオンオフ制御するリレー制御
端末器と、防犯防災用センサー等からの監視信号が入力
されるセンサー入力端末器と、電話、インターホン、ド
アホン等の音声が入力される音声端末器と、商用テレビ
アンテナ、モニター用TVカメラ等の画像信号が入力さ
れる画像信号端末器等と有線あるいは無線系を介して接
続され、上記リレー制御端末器、センサー入力端末器等
の集中制御監視機能、音声端末器との音声の送受話機能
、画像信号端末器からの画像信号の映像監視機能等を有
する多重操作形操作盤において、上記各機能に関する状
態を複数表示するディスプレーユニットと、該ディスプ
レーユニットに表示されている操作位置、被操作項目名
あるいはそれを表すシンボル、状態表示等に対応して各
端末器を制御したり、各機能を選択制御する操作スイッ
チを複数個ディスプレーユニットの画面外の周辺部に表
示部分に対応して配置構成して成ることを特徴とする多
重操作形操作盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59122351A JPH0632507B2 (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 多重操作形操作盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59122351A JPH0632507B2 (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 多重操作形操作盤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS611138A true JPS611138A (ja) | 1986-01-07 |
JPH0632507B2 JPH0632507B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=14833775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59122351A Expired - Lifetime JPH0632507B2 (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 多重操作形操作盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0632507B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6341988U (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-19 | ||
JPH02219397A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-08-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ホームオートメーションシステム |
JP2003308063A (ja) * | 1995-08-25 | 2003-10-31 | Avocent Redmond Corp | コンピュータ接続システム |
JP2010152415A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-07-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 負荷制御システム |
JP2015191113A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 三菱電機株式会社 | 表示制御装置、家電機器、及び画像表示方法 |
JP2017068524A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | ホーチキ株式会社 | 防災設備盤 |
Citations (1)
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- 1984-06-14 JP JP59122351A patent/JPH0632507B2/ja not_active Expired - Lifetime
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