JPH0896280A - 監視システム - Google Patents

監視システム

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JPH0896280A
JPH0896280A JP23379694A JP23379694A JPH0896280A JP H0896280 A JPH0896280 A JP H0896280A JP 23379694 A JP23379694 A JP 23379694A JP 23379694 A JP23379694 A JP 23379694A JP H0896280 A JPH0896280 A JP H0896280A
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microphone
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Mutsuo Tanaka
睦男 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はセキュリティ機能を有する監視シス
テムに関し、利便性の向上、低コスト化を図ることを目
的とする。 【構成】 所定数設置されたセンサ221 〜22n の検
知状態、及びカメラ26,マイク27,スピーカ28で
構成する監視手段の監視状態を、第1の外部端子32に
外部接続した家庭用のテレビジョン受像機33に、コン
トローラ24が表示させる構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セキュリティ機能を有
する監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭内のセキュリティへの関心が
高まり、監視システムとしてのホームセキュリティシス
テムが普及し始めている。そのため、確実性や利便性の
向上が要求されると共に、低コスト化が望まれている。
【0003】一般的なセキュリティ機能としては、防犯
(侵入)、火災、ガス漏れ、非常通報、救急、監視(カ
メラ)等がある。
【0004】そこで、図8に、従来のホームセキュリテ
ィシステムの構成図を示す。図8において、ホームセキ
ュリティシステム11は、上記セキュリティ機能を発揮
するための各センサ(熱センサ、ガスセンサ等)121
〜12n が各部屋、玄関等に設置され、各センサ121
〜12n はそれぞれ送信部131 〜13n に接続され
る。
【0005】送信部131 〜13n は、コントローラ1
4に各センサ121 〜12n の検知信号を無線で送信す
る。
【0006】コントローラ14は、各送信部131 〜1
n からの検知信号を受信する受信中継器15を備え
る。受信中継器15は制御部16に受信した検知信号を
送る。
【0007】制御部16には操作者による入力を行うた
めの各種スイッチ17が接続される。スイッチ17に
は、例えば外出スイッチ、在宅スイッチ2種、テストス
イッチ等があり、外出スイッチは外出時に押されるもの
で、在宅スイッチ2種は在宅時及び就寝時等に押され、
テストスイッチは各センサ121 〜12n が正常に作動
するか否かのテストするときに押される。
【0008】また、制御部16には、各センサ121
12n の検知状態を表示する表示パネル18が接続され
る。表示パネル18には、上記セキュリティ機能の状態
を表示するLED(発光ダイオード)等が表示数に対応
してそれぞれ設けられる。なお、表示パネル18は、上
記LEDの他に警報用としてブザーを備える。
【0009】さらに、制御部16には、インターホン部
19が接続され、インターホン部19は玄関に設置され
たカメラ、マイク、スイッチ及び呼び出し釦を備えたド
アインターホンと接続される。インターホン部19は、
玄関状態や来訪者を表示するモニタ19aと、来訪者と
の通話を行うマイク19b及びスピーカ19cとを備え
るものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図8に示すようなホー
ムセキュリティシステムは、各センサ121 〜12n
び送信部131 〜13n が各部屋等に設置されるが、コ
ントローラ14は例えば台所等の一箇所に設置されてい
る。従って、各センサ121 〜12n の検知による表示
や、来訪者に対するインターホン部19による応対は、
利用者がコントローラ14の場所に赴いて確認や操作を
行わなければならず利便性に欠けるという問題がある。
【0011】また、コントローラ14は各種スイッチ1
7や表示パネル18は必須のものであると共に、インタ
ーホン部19においてもモニタ表示を行うことが一般的
となって、構成における低コスト化を図ることが困難で
あるという問題がある。
【0012】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、利便性の向上、低コスト化を図る監視システム
を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1では、所定場所に所定機能に応じて所定数
設置される検知手段と、所定場所に設置されて周辺の状
態を画像及び音声の少なくとも何れかにより監視する監
視手段と、所定の画像及び音声を表示する受像表示手段
を外部接続させる接続手段と、少くとも前記検知手段の
検知状態、及び該監視手段の監視状態を該受像表示手段
に表示させる制御手段と、を有して監視システムを構成
する。
【0014】請求項2では、請求項1記載の受像表示手
段として家庭用テレビジョン受像機が前記接続手段に接
続される。
【0015】請求項3では、請求項1又は2記載の受像
表示手段に前記監視手段と通話する通話手段が設けられ
る。
【0016】請求項4では、請求項1〜3の何れか一項
に記載の受像表示手段が前記接続手段に複数接続され、
前記制御手段が所定の該受像表示手段を選択して所定の
表示を行わせる。
【0017】請求項5では、請求項1〜4の何れか一項
において、前記監視手段による画像音声を記録する画像
記録手段が設けられる。
【0018】
【作用】上述のように、請求項1及び2の発明では、所
定数設置された検知手段の検知状態及び監視手段の監視
状態を、接続手段に外部接続された受像表示手段として
の家庭用テレビジョン受像機に、制御手段が表示させ
る。これにより、受像表示手段の位置において操作が可
能となって利便性が向上されると共に、システム本体に
受像機が省かれて低コスト化を図ることが可能となる。
【0019】請求項3の発明では、受像表示手段に設け
た通話手段で監視手段と通話させる。これにより、受像
表示手段の位置で監視手段との通話が可能となって利便
性の向上を図ることが可能となる。
【0020】請求項4の発明では、接続手段に複数の受
像表示手段が接続されて、制御手段が選択して表示させ
る。これにより、受像表示手段が設置されている何れの
位置からも操作が可能となって利便性の向上を図ること
が可能となる。
【0021】請求項5の発明では、画像記録手段に監視
手段からの画像、音声を記録させる。これにより、所定
時の監視状態を確認することが可能となって利便性の向
上を図ることが可能となる。
【0022】
【実施例】図1に、本発明の第1実施例の構成図を示
す。図1において、監視システムとしてのホームセキュ
リティシステム(HSC)21は、まず、検知手段であ
るセンサ221 〜22n が各役割に応じて各部屋、玄関
等に設置される。例えば、火災センサ、ガス漏れセン
サ、超音波センサ(図4において221 ,222 とす
る)、侵入用として赤外線センサ、マグネットセンサ、
ガラスセンサがあり、また非常ボタン、救急ボタンを含
む。
【0023】これらセンサ221 〜22n はセンサ送信
器23に接続される。センサ送信器23は制御手段であ
るコントローラ24に各検知信号を無線で送信する。
【0024】コントローラ24には各種スイッチにより
所定の信号を入力するためのキースイッチ25が接続さ
れる。このキースイッチ25には、前述のように例えば
外出スイッチ、在宅スイッチ2種、テストスイッチ、モ
ニタスイッチ、通話スイッチ等が備えられる。なお、キ
ースイッチ25をコントローラ24に対してリモートコ
ントロールとしてもよい。
【0025】一方、玄関にはカメラ26,マイク27,
スピーカ28で構成される監視手段が配置され、玄関周
辺の状態を画像、音により監視すると共に、来訪者に対
してドアインターホンの役割をなす。カメラ26の撮像
信号はコントローラ24に送られる。また、マイク27
及びスピーカ28は音声ユニット29を介してコントロ
ーラ24に接続される。音声ユニット29は、マイク2
7のラインに対してはA/D(アナログ/デジタル)変
換器を備え、スピーカ28のラインに対してはD/A変
換器を備えている。
【0026】また、コントローラ24には、画像記録手
段としてビデオテープレコーダ(VTR)30が接続さ
れ、コントローラ24の指示によりカメラ26の撮像画
像及びマイク27からの音声を録画する。
【0027】さらに、コントローラ24は、テレコント
ローラ31に対して制御信号を無線で送信する機能を有
する。テレコントローラ31には、例えば無線通信でリ
レーを制御するリレーコントローラや、無線通信により
赤外線コントロール可能な機器を制御する赤外線コント
ローラ等がある。
【0028】ところで、HSC21は、接続手段である
第1の外部端子32を備えており、コントローラ24と
接続される。この第1の外部端子32は、受像表示手段
としての家庭用のテレビジョン受像機(TV)33が例
えばビデオ端子と接続される。TV33は家庭用のもの
であることから、受像のためのアンテナ33aが接続さ
れる。そして、TV33の近傍には、上記監視手段(カ
メラ26,マイク27,スピーカ28)との通話を行う
ための通話手段であるマイク34及びスピーカ35が設
けられる。
【0029】また、HSC21は第2の外部端子36を
備えており、コントローラ24と接続される。この第2
の外部端子36は、公衆回線37に接続されて、電話回
線を用いて通信を行う。例えば、後述する図3に示す監
視センタと接続される。
【0030】ここで、図2に、図1の主要部分の構成図
を示す。図2(A)はコントローラ24の構成図、図2
(B)はセンサ送信器23の構成図である。
【0031】図2(A)に示すコントローラ24は、C
PU(中央演算処理ユニット)41に無線送受信部42
が接続される。無線送受信部42はセンサ送信器23よ
り無線送信されたセンサ221 〜22n からの検知信号
をCPU41に送ると共に、CPU41からの制御信号
をテレコントローラ31に無線送信する。
【0032】また、CPU41はモデム43を介して第
2の外部端子36に接続されるもので、公衆回線37を
使用してデータの授受を行う。そして、CPU41には
上述のようにキースイッチ25からの信号が入力される
が、キースイッチ25がリモートコントロールの場合に
は無線送受信部42を介して入力される。
【0033】さらに、CPU41は画像処理部44と接
続される。画像処理部44はビデオデータを記憶する2
つのVRAM(ビデオRAM)45a,45bを備え
る。このVRAM45bは拡張用のもので、特に画像の
カラー化対応のものであって、適宜設けられる。
【0034】そして、画像処理部44は、TV33に画
像や音声を送るために第1の外部端子32に接続され
る。また、画像処理部44にはカメラ26からの画像デ
ータが入力されると共に、VTR30に対して画像の授
受を行う。さらに、音声ユニット29の音声データが画
像処理部44に入力される。
【0035】なお、コントローラ24内での信号授受の
ためのI/Oインタフェースは省略してある。
【0036】また、図2(B)に示すセンサ送信器23
は、センサ221 〜22n からの検知信号が入力される
CPU51と、CPU51からの検知信号を上記無線送
受信部42に無線送信する送信部52と、CPU51か
らの検知信号の出力を切り換えるスイッチ(LED表
示)53とより構成されている。
【0037】続いて、図3に、本システムの監視センタ
への接続の説明図を示す。図3において、HSC21は
公衆回線37により監視センタ61に接続され、HSC
21からの非常信号や救急信号等が監視センタ61に送
られ、必要に応じて人が派遣されたり、監視センタ61
よりHSC21側に所定の緊急信号が送られる。
【0038】監視センタ61は、公衆回線37にモデム
62を介してコントローラ63が接続されており、コン
トローラ63の制御によりモニタ64に所定の画像を表
示すると共に、表示器65に所定の表示を行うものであ
る。
【0039】そこで、図4に第1実施例の動作説明図を
示すと共に、図5に図4の動作説明のフローチャートを
示す。
【0040】図4は、来訪者71があった場合の動作状
態を示すもので、監視手段(カメラ26,マイク27,
スピーカ28)をドアインターホンとして配置してお
り、呼出しボタン(センサとする)223 が設けられ
る。また、この近傍に超音波センサ221 ,222 が配
置される。
【0041】図5において、まず、来訪者71を超音波
センサ221 ,222 が検知すると(ステップ(S)
1)、検知信号がセンサ送信器23よりコントローラ2
4(無線送受信部42,CPU41)に送られて、カメ
ラ26,音声ユニット29及びTV33をスタンバイ状
態とする(S2)。
【0042】そこで、来訪者が呼出しボタン223 を押
して呼出しが行われると(S3)、カメラ26,音声ユ
ニット29及びTV33を作動される(S4)。
【0043】このとき、キースイッチ25の状態により
即時対応状態か否かが判断される(S5)。すなわち、
キースイッチ25の一方の在宅スイッチ(来訪者71に
応対する旨のスイッチ)がオン状態であれば、TV33
に来訪者71のカメラ26による撮像画像を表示し、設
けられたマイク34及びスピーカ35により音声ユニッ
ト29を介して送られる来訪者71の音声により対話を
行う(S6)。
【0044】一方、キースイッチ25における外出スイ
ッチが押されており、又は他方の在宅スイッチ(来訪者
71に応答しない旨のスイッチ)が押されている場合に
は、画像処理部44の備えるVRAM45a,45bに
来訪者71の画像及び音声ユニットを介して送られる音
声を記憶(音声記憶は例えば画像処理部44の備えるI
Cメモリ)し、又はVTR30に録画する(S7)。
【0045】そして、後にTV33を作動させてVRA
M45a,45bの再生又はVTR30の再生を行っ
て、何れの来訪者71かを確認し、メッセージがあれば
確認する(S8)。すなわち、これらは留守番機能をH
SC21に持たせたものである。
【0046】続いて、図6に、第1実施例の他の動作説
明のフローチャートを示す。図6(A)において、何れ
かのセンサ221 〜22n (例えば火災センサ)が作動
して検知すると(S11)、TV33が作動し(S1
2)、TV33に何れのセンサ221 〜22n が作動し
たか及び位置等を表示するものである(S13)。この
とき、当該センサ付近に別にカメラを設置している場合
には、TV33に撮像画像を表示される。
【0047】また、図6(B)は、各センサ221 〜2
n の状態を確認する場合の動作であり、まずTV33
を作動させ(S21)、キースイッチ25のテストスイ
ッチが押されると(S22)、TV33にカメラ26や
各センサ221 〜22n の撮像状態や検知状態が表示さ
れて確認を行うことができるものである(S23)。
【0048】なお、上述したHSC21の動作はその一
部にすぎず、家庭用のTV33を用いて種々のセキュリ
ティ機能の表示を行わせることができるものである。例
えば、定時通報、緊急通報、カメラ26等の構成部品の
セルフチェックの表示等である。
【0049】このように、HSC21に家庭用のTV3
3を使用することで従来のようにモニタや表示パネルが
不要となって低コスト化を図ることができると共に、操
作者の家庭内での居場所の一番多いTV33の場所で来
訪者との応対やセキュリティ機能の表示、確認を行うこ
とができ、利便性の向上が図られるものである。
【0050】ところで、上記実施例では、センサ221
〜22n の検知信号の送信を無線で行う場合を示した
が、有線で行ってもよい。これによればセンサ送信器2
3等を省くことができ、低コスト化を図ることができる
ものである。
【0051】次に、図7に、本発明の第2実施例の概略
図を示す。図7はその主要部分のみを示したもので、家
庭内にテレビジョン受像機(TV)が複数台設置されて
おり、これをHSC21に外部接続する場合に、アンテ
ナ33aよりアンテナケーブル33bをコントローラ2
4(画像処理部44)に接続し、同様のアンテナケーブ
ル33bを配設して各TV331 ,332 …を接続(T
Vのアンテナ端子)したものである。
【0052】すなわち、コントローラ26は、カメラ2
6(又はVTR30)の撮像画像(又は録画)を、所定
のTV331 ,332 …を選択し、しかもその空きチャ
ンネルを利用して表示するようにしたものである。
【0053】これによれば、TV331 ,332 …を有
する何れの部屋からでも確認することができると共に、
空チャンネル利用によりTV331 ,332 …のチャン
ネル操作のみでカメラ26の撮像画像と各センサ221
〜22n の状態を切り換えることができ、利便性の向上
が図られるものである。
【0054】
【発明の効果】以上のように、請求項1及び2の発明に
よれば、所定数設置された検知手段の検知状態及び監視
手段の監視状態を、接続手段に外部接続された受像表示
手段としての家庭用テレビジョン受像機に、制御手段が
表示させることにより、受像表示手段の位置において操
作が可能となって利便性が向上されると共に、システム
本体に受像機が省かれて低コスト化を図ることができ
る。
【0055】請求項3の発明によれば、受像表示手段に
設けた通話手段で監視手段と通話させることにより、受
像表示手段の位置で監視手段との通話が可能となって利
便性の向上を図ることができる。
【0056】請求項4の発明によれば、接続手段に複数
の受像表示手段が接続されて、制御手段が選択して表示
させることにより、受像表示手段が設置されている何れ
の位置からも操作が可能となって利便性の向上を図るこ
とができる。
【0057】請求項5の発明によれば、画像記録手段に
監視手段からの画像、音声を記録させることにより、所
定時の監視状態を確認することが可能となって利便性の
向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成図である。
【図2】図1の主要部分の構成図である。
【図3】本システムの監視センタへの接続の説明図であ
る。
【図4】第1実施例の動作説明図である。
【図5】図4の動作説明のフローチャートである。
【図6】第1実施例の他の動作説明のフローチャートで
ある。
【図7】本発明の第2実施例の概略図である。
【図8】従来のホームセキュリティシステムの構成図で
ある。
【符号の説明】
21 ホームセキュリティシステム(HSC) 221 〜22n センサ 23 センサ送信器 24 コントローラ 25 キースイッチ 26 カメラ 27,34 マイク 28,35 スピーカ 29 音声ユニット 30 VTR 31 テレコントローラ 32 第1の外部端子 33 TV 36 第2の外部端子 37 公衆回線 41 CPU 42 無線送受信部 43 モデム 44 画像処理部 61 監視センタ 71 来訪者

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定場所に所定機能に応じて所定数設置
    される検知手段と、 所定場所に設置されて周辺の状態を画像及び音声の少な
    くとも何れかにより監視する監視手段と、 所定の画像及び音声を表示する受像表示手段を外部接続
    させる接続手段と、 少くとも前記検知手段の検知状態、及び該監視手段の監
    視状態を該受像表示手段に表示させる制御手段と、 を有することを特徴とする監視システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の受像表示手段として家庭
    用テレビジョン受像機が前記接続手段に接続されること
    を特徴とする監視システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の受像表示手段に前
    記監視手段と通話する通話手段が設けられることを特徴
    とする監視システム。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れか一項に記載の受像
    表示手段が前記接続手段に複数接続され、前記制御手段
    が所定の該受像表示手段を選択して所定の表示を行わせ
    ることを特徴とする監視システム。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の何れか一項において、前
    記監視手段による画像音声を記録する画像記録手段が設
    けられることを特徴とする監視システム。
JP23379694A 1994-09-28 1994-09-28 監視システム Pending JPH0896280A (ja)

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