JPS61113531A - 車両のスイツチ制御装置 - Google Patents
車両のスイツチ制御装置Info
- Publication number
- JPS61113531A JPS61113531A JP23373084A JP23373084A JPS61113531A JP S61113531 A JPS61113531 A JP S61113531A JP 23373084 A JP23373084 A JP 23373084A JP 23373084 A JP23373084 A JP 23373084A JP S61113531 A JPS61113531 A JP S61113531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- switch
- vehicle
- stopping
- traveling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/03—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for supply of electrical power to vehicle subsystems or for
- B60R16/0315—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for supply of electrical power to vehicle subsystems or for using multiplexing techniques
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明°の分野
この発明は、たとえば自動車に装備されるトランクオー
プナ−、サンルーフ等を自動的に開閉操作するような各
種スイッチを搭載した車両のスイッチ制御装置に関し、
さらに詳しくは車両が停止状態か走行状態かによりスイ
ッチの入力を規制するスイッチ制御装置に関する。
プナ−、サンルーフ等を自動的に開閉操作するような各
種スイッチを搭載した車両のスイッチ制御装置に関し、
さらに詳しくは車両が停止状態か走行状態かによりスイ
ッチの入力を規制するスイッチ制御装置に関する。
(ロ)発明の背景
通常、この種のスイッチ制御装置は、車至内前面のイン
ストルメントパネルに各種i器の操作スイッチが所用数
搭載されて、自動車の操作性向上ならびに高級化が因ら
れている。
ストルメントパネルに各種i器の操作スイッチが所用数
搭載されて、自動車の操作性向上ならびに高級化が因ら
れている。
しかし、各種操作スイッチのうち、車両停止時において
のみスイッチ操作が許容される停止モードスイッチと、
スイッチ操作が走行中でも許容される走行モードスイッ
チとがインストルメントパネルに配設されているため、
ことに走行中のスイッチ操作ではスイッチの選定に戸惑
いやずくスイッチの操作性が低下する。
のみスイッチ操作が許容される停止モードスイッチと、
スイッチ操作が走行中でも許容される走行モードスイッ
チとがインストルメントパネルに配設されているため、
ことに走行中のスイッチ操作ではスイッチの選定に戸惑
いやずくスイッチの操作性が低下する。
このため、走行中にもかかわらず、トランクオープナ−
等の停止モードスイッチを操作してしまうような誤操作
を銹起し、危険であった。
等の停止モードスイッチを操作してしまうような誤操作
を銹起し、危険であった。
(ハ)発明の目的
そこでこの発明は、各種機器のスイッチ操作モードを、
車両の停止中と走行中のそれぞれに操作可能な停止モー
ドと走行し一ドとに分けて、各スイッチ操作モード別に
機器種目を画面で表示し、この表示に対応して操作スイ
ッチを入力することによって、・走行中に停止モードの
操作スイッチを操作するような、下止な入力操作を規制
し、安全性を高めると共に、操作スイッチの操作性を向
上させる車両のスイッチ制御装置の提供を目的とする。
車両の停止中と走行中のそれぞれに操作可能な停止モー
ドと走行し一ドとに分けて、各スイッチ操作モード別に
機器種目を画面で表示し、この表示に対応して操作スイ
ッチを入力することによって、・走行中に停止モードの
操作スイッチを操作するような、下止な入力操作を規制
し、安全性を高めると共に、操作スイッチの操作性を向
上させる車両のスイッチ制御装置の提供を目的とする。
(ニ)発明の要約
この発明は、各種機器のスイッチ操作モードを、車両の
停止中と走行中のそれぞれに操作可能な停止モードと走
行モードとに分けて、車両の停止・走行の運転状態に対
応してスイッチ操作モード別に機器種目を画面表示する
画面表示器を操作スイッチの上部に虫ねて一体化した車
両のスイッチ制御装置であることを特徴とづる。
停止中と走行中のそれぞれに操作可能な停止モードと走
行モードとに分けて、車両の停止・走行の運転状態に対
応してスイッチ操作モード別に機器種目を画面表示する
画面表示器を操作スイッチの上部に虫ねて一体化した車
両のスイッチ制御装置であることを特徴とづる。
(ホ)発明の効果
1この発明によれば、停止時と走行時とに、機器のス
イッチ操作モードが切換えられるので、走行時に操作す
れば危険な、たとえば、トランクオープナ−等を誤って
作動させることがなく、極めて安全である。
1この発明によれば、停止時と走行時とに、機器のス
イッチ操作モードが切換えられるので、走行時に操作す
れば危険な、たとえば、トランクオープナ−等を誤って
作動させることがなく、極めて安全である。
さらに操作スイッチは一つで停止モードと走行モードと
の二社の機能を持たせるので、操作スイッチの数mが半
減でき、しかも画面表示器と操作スイッチとが上下に重
なって対をなしているので、省スペース化が図れ、かつ
配線が容易となり、また視認しやすく、操作性の向上が
可能となる。
の二社の機能を持たせるので、操作スイッチの数mが半
減でき、しかも画面表示器と操作スイッチとが上下に重
なって対をなしているので、省スペース化が図れ、かつ
配線が容易となり、また視認しやすく、操作性の向上が
可能となる。
(へ)発明の実施例
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は自動車のスイッチ1lIIIIII装置を示し、
第1図および第2図において、このスイッチili制御
装置は、ベース1と、このベース1に固定する各種の制
御部品を搭載したプリント基板2と、これら全体を覆う
ハウジング3.とから構成される。
第1図および第2図において、このスイッチili制御
装置は、ベース1と、このベース1に固定する各種の制
御部品を搭載したプリント基板2と、これら全体を覆う
ハウジング3.とから構成される。
上述のプリント基板2には、自動車に装備された各機器
の機器種目を画面表示する画面表示器4aと、操作スイ
ッチ4bとが上下に重ねられて一体化された押しボタン
ユニット5が適宜数(図面では4個)が設けられると共
に、画面表示器4aに表示する機器種目を、自動車の停
止モードと走行モードとのは器種目に分−けて切換える
モード切換えスイッチ6と、このスイッチ6で切換え選
択されたモードを点灯表示するモード表示用LED7.
7と、各画面表示器4aに隣接して設けられた動作表示
用LED8と、制御回路9が上面に搭載される。
の機器種目を画面表示する画面表示器4aと、操作スイ
ッチ4bとが上下に重ねられて一体化された押しボタン
ユニット5が適宜数(図面では4個)が設けられると共
に、画面表示器4aに表示する機器種目を、自動車の停
止モードと走行モードとのは器種目に分−けて切換える
モード切換えスイッチ6と、このスイッチ6で切換え選
択されたモードを点灯表示するモード表示用LED7.
7と、各画面表示器4aに隣接して設けられた動作表示
用LED8と、制御回路9が上面に搭載される。
10は入出力用のフレキシブルケーブルであって、各機
器につながっている。
器につながっている。
ハウジング3には、上述の押しボタンユニット5・・・
モード切換えスイッチ6、七−ド表示用LED7,7、
動作表示用LED8・・・に対応する上面、即ち操作パ
ネル部3aにそれぞれ窓部11.12゜13.14が開
口され、ベース1およびプリント基板2の四隅の穴15
.16に通したビス17をハウジング3に螺着すること
でベース1、プリント基板2およびハウジング3が・−
・体内に組立てられると共に、プリント基板12および
この上の部品がハウジング3に内蔵されて、上述の窓部
11〜14に要素5,6,7.8が露呈または嵌合され
る。
モード切換えスイッチ6、七−ド表示用LED7,7、
動作表示用LED8・・・に対応する上面、即ち操作パ
ネル部3aにそれぞれ窓部11.12゜13.14が開
口され、ベース1およびプリント基板2の四隅の穴15
.16に通したビス17をハウジング3に螺着すること
でベース1、プリント基板2およびハウジング3が・−
・体内に組立てられると共に、プリント基板12および
この上の部品がハウジング3に内蔵されて、上述の窓部
11〜14に要素5,6,7.8が露呈または嵌合され
る。
’eZ ())、モード表示用しED7.7が2個嵌合
する窓部13にあっては、各LED7.7の間を仕切板
18で区画して、モード表示(停止モード、走行モード
)を明確に表示するものとし、さらに窓部13にモード
表示フィルム19が接着剤で固定される。
する窓部13にあっては、各LED7.7の間を仕切板
18で区画して、モード表示(停止モード、走行モード
)を明確に表示するものとし、さらに窓部13にモード
表示フィルム19が接着剤で固定される。
第1図において、ベース1には、スイッチ制御装置を自
動車ボディに取付けるためのねじ穴20と、配線を導出
する穴21が設けられる。
動車ボディに取付けるためのねじ穴20と、配線を導出
する穴21が設けられる。
画面表示器4aと操作スイッチ4bとからなる押しボタ
ンユニット5は、第3図および第4図の如くさらに分解
され、押しボタンユニット22、照光用EL23、スイ
ッチユニット24、ケース25、ベース板26によって
構成される。
ンユニット5は、第3図および第4図の如くさらに分解
され、押しボタンユニット22、照光用EL23、スイ
ッチユニット24、ケース25、ベース板26によって
構成される。
押しボタンユニット22は、透引のキャップ27、第1
の偏光板28、液晶板29、第2の偏光板30、操作’
jL31にて構成され、そのうちキャップ27は断面が
口字形をデし、その上下辺27a、27aは操作軸31
との前部両側と対接して相互の突起32と凹部33との
無理嵌めによって連結固定され、また操作軸31の−L
F面の段部31aはケース25の、ト下内壁に形成され
る段部25aによって前方への扱止めとなり、またスイ
ッチユニット24に内装される付勢手段で前方への復帰
力を得る。そして操作軸31の背向側には側面側より中
央側に屈曲した脚部34・・・が連設され、この脚部3
4・・・でスイッチユニット24のスイッチ操作をする
。
の偏光板28、液晶板29、第2の偏光板30、操作’
jL31にて構成され、そのうちキャップ27は断面が
口字形をデし、その上下辺27a、27aは操作軸31
との前部両側と対接して相互の突起32と凹部33との
無理嵌めによって連結固定され、また操作軸31の−L
F面の段部31aはケース25の、ト下内壁に形成され
る段部25aによって前方への扱止めとなり、またスイ
ッチユニット24に内装される付勢手段で前方への復帰
力を得る。そして操作軸31の背向側には側面側より中
央側に屈曲した脚部34・・・が連設され、この脚部3
4・・・でスイッチユニット24のスイッチ操作をする
。
前述の液晶板29と偏光板28.30とは貼着されて一
体となり、液晶板29の左右前部両辺はケース25の内
壁面に形成される段部(図示省略)と係合して、前方へ
の扱止めとされ、液晶板2つの左右後面側には、液晶板
29の電極と接続状態に導電ゴム35.35が対接され
、この導電ゴム35.35の背面側には、ベース板26
に固定された液晶接続端子36.36の前端部の受面3
6a、36aが当接して、前述の液晶板29および第2
の偏光板30はケース25側に固定される。
体となり、液晶板29の左右前部両辺はケース25の内
壁面に形成される段部(図示省略)と係合して、前方へ
の扱止めとされ、液晶板2つの左右後面側には、液晶板
29の電極と接続状態に導電ゴム35.35が対接され
、この導電ゴム35.35の背面側には、ベース板26
に固定された液晶接続端子36.36の前端部の受面3
6a、36aが当接して、前述の液晶板29および第2
の偏光板30はケース25側に固定される。
上記導電ゴム35は、絶縁部35aと導電部35bとが
交互に配置された棒状タイプのもので、導電部35bが
液晶接続端子36の受面36aに当接される。
交互に配置された棒状タイプのもので、導電部35bが
液晶接続端子36の受面36aに当接される。
前述の照光用Eし23は操作軸310枠内に位置し、そ
の接続端子23a、23aがベース板26に固定される
ことで位置保持される。またスイッチユニット24はそ
の接続端子24a、24aがベース板26に固定される
ことでベース板26の前面に装着される。
の接続端子23a、23aがベース板26に固定される
ことで位置保持される。またスイッチユニット24はそ
の接続端子24a、24aがベース板26に固定される
ことでベース板26の前面に装着される。
そしてケース25とベース板26とは相互に形成された
突起37と四部38との無理嵌めにより固定される。
突起37と四部38との無理嵌めにより固定される。
以上の構成の押しボタンユニット5において、それぞれ
の接続端子36,36.23a、23a。
の接続端子36,36.23a、23a。
24a、24aは、第1図におけるプリント基板2の端
子穴3つ・・・に挿入され、かつハンダ付けされる。
子穴3つ・・・に挿入され、かつハンダ付けされる。
第5図は制御回路ブロック図を示し、CPL141はメ
モリ42に記憶されたプログラムに沿って各回路装置を
制御し、車輪回転検知部43は自動車の車輪停止・回転
状態を検出し、これを停止・走行判定部44にて判定す
る。
モリ42に記憶されたプログラムに沿って各回路装置を
制御し、車輪回転検知部43は自動車の車輪停止・回転
状態を検出し、これを停止・走行判定部44にて判定す
る。
このように構成された自動車のスイッチ制御装置の動作
状態を第6図を参照して説明する。
状態を第6図を参照して説明する。
まず、自動車が停止状態にあって、第1ステツプで自動
車にキーが入れられて第1ステツプ51で電源がオンす
ると、第2ステツプ52で、自動車の停止・走行状態が
停止・走行判定部44の出力に基づいて判定され、第3
ステツプ53で停車状態と判定された場合には、モード
表示LED7によって停止モードにあることが点灯表示
されると共に、各押しボタンユニット5の画面表示器4
aにこの停止モードに対応づ−る各種機器の種目の図形
が第7図の如く画面表示される。
車にキーが入れられて第1ステツプ51で電源がオンす
ると、第2ステツプ52で、自動車の停止・走行状態が
停止・走行判定部44の出力に基づいて判定され、第3
ステツプ53で停車状態と判定された場合には、モード
表示LED7によって停止モードにあることが点灯表示
されると共に、各押しボタンユニット5の画面表示器4
aにこの停止モードに対応づ−る各種機器の種目の図形
が第7図の如く画面表示される。
そして、第4スデツプ54で、これら表示杼口の図形が
表示されている所望の押しボタンユニット5を押下する
。
表示されている所望の押しボタンユニット5を押下する
。
この場合、所望のモードが表示されていなければ、第5
ステツプ55で、モード切換えスイッチ6を切換えて第
8図に示す走行モードに交換する。
ステツプ55で、モード切換えスイッチ6を切換えて第
8図に示す走行モードに交換する。
そして、所望のモード、たとえばトランクオープナ−が
表示されている押しボタンユニット5を押下すると、第
6スデツプ56で、適切な入力モードが判定されると、
トランクが自動的に間かれ、動作表示のLED8が点灯
し、しかも、開放されている間、点滅してフリッカ表示
する。これにより入力操作を確認すると同時に動作をも
確認することができる。
表示されている押しボタンユニット5を押下すると、第
6スデツプ56で、適切な入力モードが判定されると、
トランクが自動的に間かれ、動作表示のLED8が点灯
し、しかも、開放されている間、点滅してフリッカ表示
する。これにより入力操作を確認すると同時に動作をも
確認することができる。
そして、第7ステツプ57で、トランクを閉じると、第
8ステツプ58で、動作表示のLED8は消灯し、第9
ステツプ59でトランクオープナ−に対する入力操作が
終了する。また、第10ステツプ60で引続き次のモー
ド操作をする場合には、同様な操作スイッチの入力操作
を行なえばよく、さらにキーを切ることによって電源が
OFFする。
8ステツプ58で、動作表示のLED8は消灯し、第9
ステツプ59でトランクオープナ−に対する入力操作が
終了する。また、第10ステツプ60で引続き次のモー
ド操作をする場合には、同様な操作スイッチの入力操作
を行なえばよく、さらにキーを切ることによって電源が
OFFする。
次に、自動車の走行状態にあって、は、第2ステツプ5
2で走行中が判定されて、第11ステツプ61で、・走
行判定信号に基づいてLED7に走行モードの表示マー
クが点灯表示されると共に、画面表示器4aには第8図
に示す走行モードの機器種目の図形°が画面表示される
。
2で走行中が判定されて、第11ステツプ61で、・走
行判定信号に基づいてLED7に走行モードの表示マー
クが点灯表示されると共に、画面表示器4aには第8図
に示す走行モードの機器種目の図形°が画面表示される
。
そしてその走行モードが表示されている押しボタンユニ
ット5を押下すると、押下信号に基づいてたとえばサン
ルーフ等が自動的に開閉操作され、かつ押下された動作
表示のLED8が点灯し、これにより押下した入力操作
を確認することができる。なお、自動操作の途中、ちと
えば交差点での信号待ち等で停車した場合は操作完了後
に停止モードにモード交換される。
ット5を押下すると、押下信号に基づいてたとえばサン
ルーフ等が自動的に開閉操作され、かつ押下された動作
表示のLED8が点灯し、これにより押下した入力操作
を確認することができる。なお、自動操作の途中、ちと
えば交差点での信号待ち等で停車した場合は操作完了後
に停止モードにモード交換される。
ところで、停車中にトランクオープナ−等が開状態のま
まで走行に入ると、第7ステツプ57で、モードが不邊
である、と判定され、第12ステツプ62で、画面表示
器4a1.:停止モードが点灯表示され、第13ステツ
プ63で、動作表示のLED含゛ 8が点滅を開始し、ドライバーにトランクの締め忘れを
警告する。
まで走行に入ると、第7ステツプ57で、モードが不邊
である、と判定され、第12ステツプ62で、画面表示
器4a1.:停止モードが点灯表示され、第13ステツ
プ63で、動作表示のLED含゛ 8が点滅を開始し、ドライバーにトランクの締め忘れを
警告する。
また、停車中に走行モードを操作する場合にはモード切
換えスイッチ6を押下すれば、走行モードに交換するこ
とができる。なお、走行中にモード切換えスイッチ6を
押下してもモードは切換わらない。
換えスイッチ6を押下すれば、走行モードに交換するこ
とができる。なお、走行中にモード切換えスイッチ6を
押下してもモードは切換わらない。
以上のように停止中と走行中に表示モードが切換わるた
め、走行中に操作して危険な操作スイッチを誤操作する
心配がなく、仮に停止モード機能において締め忘れ、あ
るい、は消し忘れで走行に入っても、ドライバーに警告
を与えるなど安全性の而、で大きな効果が期待できる。
め、走行中に操作して危険な操作スイッチを誤操作する
心配がなく、仮に停止モード機能において締め忘れ、あ
るい、は消し忘れで走行に入っても、ドライバーに警告
を与えるなど安全性の而、で大きな効果が期待できる。
さらに表示モードを切換えることで、1つの操作スイッ
チで複合機能を持たせることができるので、省スペース
面からも大きな効果が期待できる。
チで複合機能を持たせることができるので、省スペース
面からも大きな効果が期待できる。
実施例においではLED8で動作表示、フリッカ−機能
を持たせたが、第7図、第8図に示すように画面表示器
4aにその機能を持たせても良い。
を持たせたが、第7図、第8図に示すように画面表示器
4aにその機能を持たせても良い。
また画面表示器の例・とじてLCDを示したが、その他
蛍光表示管、CRTなどを持ちいるもよい。
蛍光表示管、CRTなどを持ちいるもよい。
図面はこの発明の一実施例を示し、
第1図は自動車のスイッチ制御装置の分解図、第2図は
同じくスイッチ制御装置の組立て図、第3図は押しボタ
ンユニットの分解図、第4図は同じく押しボタンユニッ
トの断面図、第5図はゐり御回路図、 第6図はフローチャート図、 第7図は停止モードにおける機器種目表示例を示す押し
ボタンユニット部分の平面図、 第8図は走行モードにおける機器種目表示例を示す押し
ボタンユニット部分の平面図である。 4a・・・画面表示器 4b・・・操作スイッチ9
・・・制御回路
同じくスイッチ制御装置の組立て図、第3図は押しボタ
ンユニットの分解図、第4図は同じく押しボタンユニッ
トの断面図、第5図はゐり御回路図、 第6図はフローチャート図、 第7図は停止モードにおける機器種目表示例を示す押し
ボタンユニット部分の平面図、 第8図は走行モードにおける機器種目表示例を示す押し
ボタンユニット部分の平面図である。 4a・・・画面表示器 4b・・・操作スイッチ9
・・・制御回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車両に装備される各種機器の操作スイッチを設ける
と共に、 上記機器のスイッチ操作モードを、車両の 停止中と走行中のそれぞれに操作可能な停 止モードと走行モードとに分けて、各スイ ッチ操作モード別に機器種目を画面で切換 え表示する画面表示器を、上記操作スイッ チの上面に一体的に重設し、 この画面表示器を、機器種目切換え表示用 制御回路に接続してなる 車両のスイッチ制御装置。 2、スイッチ操作モードを切換える切換えスイッチを設
け、前記制御回路はこの切換えス イッチの切換えに対応してスイッチ操作モ ードをモード別に表示制御するべく構成し 特許請求の範囲第1項記載の車両のスイッ チ制御装置。 3、操作スイッチが入力されて該当機器が動作したこと
を表示する表示部を設けた 特許請求の範囲第1項記載の車両のスイッ チ制御装置。 4、機器の動作表示部はフリッカ機能を持つべく構成し
た 特許請求の範囲第3項記載の車両のスイッ チ制御装置。 5、スイッチ操作モードの停止モードは車両の停止時の
み操作を許容する機器種目を集合 した 特許請求の範囲第1項記載の車両のスイッ チ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23373084A JPS61113531A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 車両のスイツチ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23373084A JPS61113531A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 車両のスイツチ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61113531A true JPS61113531A (ja) | 1986-05-31 |
JPH0568392B2 JPH0568392B2 (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=16959672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23373084A Granted JPS61113531A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 車両のスイツチ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61113531A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2019215917A1 (ja) * | 2018-05-11 | 2020-12-10 | 三菱電機株式会社 | 表示制御装置、表示装置及び表示制御方法 |
-
1984
- 1984-11-06 JP JP23373084A patent/JPS61113531A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2019215917A1 (ja) * | 2018-05-11 | 2020-12-10 | 三菱電機株式会社 | 表示制御装置、表示装置及び表示制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0568392B2 (ja) | 1993-09-28 |
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