JPS61112521A - 送電線保護システム - Google Patents
送電線保護システムInfo
- Publication number
- JPS61112521A JPS61112521A JP59231285A JP23128584A JPS61112521A JP S61112521 A JPS61112521 A JP S61112521A JP 59231285 A JP59231285 A JP 59231285A JP 23128584 A JP23128584 A JP 23128584A JP S61112521 A JPS61112521 A JP S61112521A
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- JP
- Japan
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- transmission line
- power transmission
- leakage current
- detection device
- current detection
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/22—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for distribution gear, e.g. bus-bar systems; for switching devices
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H1/00—Details of emergency protective circuit arrangements
- H02H1/0061—Details of emergency protective circuit arrangements concerning transmission of signals
- H02H1/0069—Details of emergency protective circuit arrangements concerning transmission of signals by means of light or heat rays
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は架空送電線の保論システムに関する。
架空送電悔は、各相遇電線を懸垂碍子によって鉄塔アー
ムに支持して構成されている。また最近では、特開昭５
２−８６１４１号公報に示されているように送電線と鉄
塔アーム間に酸化亜鉛ａ雷器を接続し、これによって落
雷事故時においても無停電で電力を供給することが提案
されている。
ムに支持して構成されている。また最近では、特開昭５
２−８６１４１号公報に示されているように送電線と鉄
塔アーム間に酸化亜鉛ａ雷器を接続し、これによって落
雷事故時においても無停電で電力を供給することが提案
されている。
このように電力の安定供給および高信頼性が要求される
中で、架空送電線の構成要素である碍子類の汚損状態や
送Ｉｔ線の過電圧を監視する送電線保護システムが必要
となっている。しかし、心常の方法で汚損状態や過電圧
検出を行なうと、誘導等により誤動作を起こし、信頼性
の高い管理は難しい。
中で、架空送電線の構成要素である碍子類の汚損状態や
送Ｉｔ線の過電圧を監視する送電線保護システムが必要
となっている。しかし、心常の方法で汚損状態や過電圧
検出を行なうと、誘導等により誤動作を起こし、信頼性
の高い管理は難しい。
本発明の目的は、送電線からの影響による誤動作を生ず
ることなく送電線の状態監視を行なうことができる送電
線保護システムを提供するにある。
ることなく送電線の状態監視を行なうことができる送電
線保護システムを提供するにある。
本発明は上記目的を達成するために、送ａｍに一端を接
続した碍子等の絶縁手段の鉄塔アーム側端に、漏洩電流
検出装置を設け、この漏洩電流検出装置の信号を光ファ
イバーケーブルを介して中継器へ導き、中継器からの出
力は光ファイバーケーブルを介して変電所制御盤へ伝送
するようにしたことを特徴とする。
続した碍子等の絶縁手段の鉄塔アーム側端に、漏洩電流
検出装置を設け、この漏洩電流検出装置の信号を光ファ
イバーケーブルを介して中継器へ導き、中継器からの出
力は光ファイバーケーブルを介して変電所制御盤へ伝送
するようにしたことを特徴とする。
以下本発明の実施例を図面と共に説明するＯ第１図は架
空送電線を斜め前方から見た図で、鉄塔２には複数の鉄
塔アームが形成されている。
空送電線を斜め前方から見た図で、鉄塔２には複数の鉄
塔アームが形成されている。
各鉄塔アームには懸垂碍子４ ｕ ＊ ４ Ｖ −４ｗ
を介して送’ＫＩＭ６ｕ 、６ｖ 、６ｗが支持されて
いるＯ各相送電ｆ１！ｓｕ、６ｖ、６ｗにはそれぞれ避
雷器５ｕ、５Ｖ、５Ｗの一端が接続され、これら避雷器
の他端は送電線の斜め上方となる位置の鉄塔アームにそ
れぞれ接続されている。このようにして鉄塔２の左側に
１回線分が構成されている。鉄塔２の右半分の回線にお
いても同様の構成をとることができるが、図示の例では
他の実施例としての巣なる構成を示し【いる。つまり、
各送電線１３ｕｓ１３ｖ、１３ｗを支持した懸垂碍子１
９の１本の中に避雷器素子等を収納して避雷器１６を構
成している。言い換えるとａ７器１６を懸垂碍子とし″
Ｃ兼用している０ 鉄塔２の頂上部には架空地線１が張られている。
を介して送’ＫＩＭ６ｕ 、６ｖ 、６ｗが支持されて
いるＯ各相送電ｆ１！ｓｕ、６ｖ、６ｗにはそれぞれ避
雷器５ｕ、５Ｖ、５Ｗの一端が接続され、これら避雷器
の他端は送電線の斜め上方となる位置の鉄塔アームにそ
れぞれ接続されている。このようにして鉄塔２の左側に
１回線分が構成されている。鉄塔２の右半分の回線にお
いても同様の構成をとることができるが、図示の例では
他の実施例としての巣なる構成を示し【いる。つまり、
各送電線１３ｕｓ１３ｖ、１３ｗを支持した懸垂碍子１
９の１本の中に避雷器素子等を収納して避雷器１６を構
成している。言い換えるとａ７器１６を懸垂碍子とし″
Ｃ兼用している０ 鉄塔２の頂上部には架空地線１が張られている。
この実施例の架空地線１は光ファイノ（−複合架空地線
（ＯＰ Ｇ Ｗ）で、その構造を１２図に示している。
（ＯＰ Ｇ Ｗ）で、その構造を１２図に示している。
同図かられかるように、架空地線１の中心には光ファイ
バーケーブル１７が埋め込まれている。
バーケーブル１７が埋め込まれている。
このような構成をとる架空送ｎ線には、送電線と鉄塔ア
ーム間に多数の絶縁手段が設けられている。この絶縁手
段としては懸垂碍子４．１９や避雷器５．１６が図示さ
れているが、その他の用途に用いる碍子、碍管等が含ま
れる。桁毎に送電線に一端を接続した絶縁手段のうち、
それぞれ少なくとも１つの絶縁手段には、その鉄塔アー
ム側端に漏洩電流検出装置３が後述するように設けられ
ている。本実施例では各相の避′爵器５ｕ、５ｖ。
ーム間に多数の絶縁手段が設けられている。この絶縁手
段としては懸垂碍子４．１９や避雷器５．１６が図示さ
れているが、その他の用途に用いる碍子、碍管等が含ま
れる。桁毎に送電線に一端を接続した絶縁手段のうち、
それぞれ少なくとも１つの絶縁手段には、その鉄塔アー
ム側端に漏洩電流検出装置３が後述するように設けられ
ている。本実施例では各相の避′爵器５ｕ、５ｖ。
５ｗ、１６ｕ、１６ｖ、１６ｗの鉄塔アーム側端に漏洩
電流検出装［３が設けられ、この漏洩電流検出装置３は
鉄塔アームに固定されている。
電流検出装［３が設けられ、この漏洩電流検出装置３は
鉄塔アームに固定されている。
送電線課電時における作業員への影響を考慮した鉄塔２
の所宇の位置には、中継器８が設置されている。この中
継器８の入力端９と漏洩電流検出装置３間は光ファイバ
ーケーブル１４によって接続され、また出力端ｌＯと架
空地線ｌの光７アイバーケーブル１７間は光ファイバー
ケ−７＃１１によって接続されている。従って、漏洩電
流検出装置３からの信号は、光７アイバーケーブル１４
・・・・・・中継器８・・・・・・光７アイパーケーブ
ル１１・・・・・・架空地線１を介して変電所制御監視
盤に伝送される０ このようなＷｔ２１であるため、送ＷＬｌｌＩに電圧が
印加されると避雷器漏れ電流が流れ、これを漏洩電流検
出装置３で検知することにより、送電線の運転ＩＥ圧の
状態を検出することができる。また送電線が地絡した場
合、避雷器漏れ電流が零になることから検出できる。更
に、Ｍ雷器が劣化したり碍管等の汚損が苛酷になった場
合は、渥洩亀流が増加することや、他の部分の漏洩電流
検出装置３との差から判断することができ、同様にして
落雷箇所も判別することができる。更に中継器８は、一
番下の相の送電線６Ｗ、１３Ｗよりも大地側に配叡して
いるので、その保守点検を安全に行なうことができる。
の所宇の位置には、中継器８が設置されている。この中
継器８の入力端９と漏洩電流検出装置３間は光ファイバ
ーケーブル１４によって接続され、また出力端ｌＯと架
空地線ｌの光７アイバーケーブル１７間は光ファイバー
ケ−７＃１１によって接続されている。従って、漏洩電
流検出装置３からの信号は、光７アイバーケーブル１４
・・・・・・中継器８・・・・・・光７アイパーケーブ
ル１１・・・・・・架空地線１を介して変電所制御監視
盤に伝送される０ このようなＷｔ２１であるため、送ＷＬｌｌＩに電圧が
印加されると避雷器漏れ電流が流れ、これを漏洩電流検
出装置３で検知することにより、送電線の運転ＩＥ圧の
状態を検出することができる。また送電線が地絡した場
合、避雷器漏れ電流が零になることから検出できる。更
に、Ｍ雷器が劣化したり碍管等の汚損が苛酷になった場
合は、渥洩亀流が増加することや、他の部分の漏洩電流
検出装置３との差から判断することができ、同様にして
落雷箇所も判別することができる。更に中継器８は、一
番下の相の送電線６Ｗ、１３Ｗよりも大地側に配叡して
いるので、その保守点検を安全に行なうことができる。
次に漏洩電流検出装置３について第３図〜第５図を用い
て説明する。
て説明する。
避ｉ１器５の鉄塔アーム側端に設けられた検出素子３０
は、第４図に示す避雷器の全漏れ寛流工０を検出し、そ
の彼、並列接続した回路へ導き、一方はバンドパスフィ
ルター３１を介して抵抗分電流工Ｒだけな分離し、他方
は抵抗分電流ＩＲと容量性電流工０の和である全漏れ電
流工。とじて、それぞれ１い光変換器３２．３３を介し
て光ファイバーケーブル１４（Ｌ、１４ｔ）で導いてい
る。このような検出装置３はシールドボックス３４内に
収納されていて、電界および磁界の影響から保護されて
いる〇 避ｉｉ器５の劣化は、抵抗分電流ＩＲの増加を検出する
ことによつ【判定することができる。抵抗分電流ＩＲの
検出のために種々の方法が提案されているが、最も有効
な方法の１つとし”〔全漏れ電流工。の第３高調波成分
の増加から検出することができる。第５図は第３高調波
戊分の出力と抵抗分電流ＩＲの関係を示している。
は、第４図に示す避雷器の全漏れ寛流工０を検出し、そ
の彼、並列接続した回路へ導き、一方はバンドパスフィ
ルター３１を介して抵抗分電流工Ｒだけな分離し、他方
は抵抗分電流ＩＲと容量性電流工０の和である全漏れ電
流工。とじて、それぞれ１い光変換器３２．３３を介し
て光ファイバーケーブル１４（Ｌ、１４ｔ）で導いてい
る。このような検出装置３はシールドボックス３４内に
収納されていて、電界および磁界の影響から保護されて
いる〇 避ｉｉ器５の劣化は、抵抗分電流ＩＲの増加を検出する
ことによつ【判定することができる。抵抗分電流ＩＲの
検出のために種々の方法が提案されているが、最も有効
な方法の１つとし”〔全漏れ電流工。の第３高調波成分
の増加から検出することができる。第５図は第３高調波
戊分の出力と抵抗分電流ＩＲの関係を示している。
上述の漏洩電流検出装置３は、全漏れ電流工。
と抵抗分電流ＩＲとを中継器８を介して変電所制御監視
盤へ伝送するため、全漏れ電流工０と抵抗分電流ＩＲを
比較しながら変化を監視することにより、送電線の電圧
が高いために全漏れ電流工。
盤へ伝送するため、全漏れ電流工０と抵抗分電流ＩＲを
比較しながら変化を監視することにより、送電線の電圧
が高いために全漏れ電流工。
が増加したのか、それとも避＠器の劣化のために全漏れ
電流工。が増加したのか分別することができる。
電流工。が増加したのか分別することができる。
本発明の実施にあたっては、漏洩電流検出装置３は第３
図から第５図までに示す構成に限らず採用することがで
きる。また漏洩電流検出装置３は避Ｍ器以外の絶縁手段
の鉄塔アーム側に設けることにより、送電線の運転電圧
状態や絶縁手段の汚損状態を検出して本発明の目的を達
成することができる。更に図示の実施例では中継器８の
出力を光フアイバー架空地線（ＯＰ Ｇ Ｗ）によって
変電所制御監視盤へ伝送したが、その他の伝送手段を用
いても良い。これらいずれの実晦例においても、絶縁手
段の鉄塔アーム側端に漏洩電流検出装＠３を設け、中継
器８との間を光ファイバーケーブル１４によって接続す
ることによって、送電線の近傍に構成されるにも拘らず
送電線がらの誘導等の悪影響を受けない送電線保護シス
テムが得られる。
図から第５図までに示す構成に限らず採用することがで
きる。また漏洩電流検出装置３は避Ｍ器以外の絶縁手段
の鉄塔アーム側に設けることにより、送電線の運転電圧
状態や絶縁手段の汚損状態を検出して本発明の目的を達
成することができる。更に図示の実施例では中継器８の
出力を光フアイバー架空地線（ＯＰ Ｇ Ｗ）によって
変電所制御監視盤へ伝送したが、その他の伝送手段を用
いても良い。これらいずれの実晦例においても、絶縁手
段の鉄塔アーム側端に漏洩電流検出装＠３を設け、中継
器８との間を光ファイバーケーブル１４によって接続す
ることによって、送電線の近傍に構成されるにも拘らず
送電線がらの誘導等の悪影響を受けない送電線保護シス
テムが得られる。
光フアイバー架空地線（ＯＰＧＷ）は、鉄塔周辺の気候
条件等を中継器８へ大刀し、これを光信号に変換して変
電所制御監視盤へ伝送するために用いられるが、既に光
ファイバー架空地Ｉ！（ＯＰＧＷ）が付設された架空送
ｉ！線には容易に本発明を適用することができる。
条件等を中継器８へ大刀し、これを光信号に変換して変
電所制御監視盤へ伝送するために用いられるが、既に光
ファイバー架空地Ｉ！（ＯＰＧＷ）が付設された架空送
ｉ！線には容易に本発明を適用することができる。
以上説明したように第１番目の本発明は、絶縁手段の鉄
塔アーム側端に設けた漏洩電流検出装置と、中継器間と
を光ファイバーケーブルによって接続したため、送電線
の近傍に構成するにも拘らず送電線からの誘導等による
悪影響な受けず、従って誤動作がなく、信頼性の高い電
力を供給することができる送電線体膜システムが得られ
る。
塔アーム側端に設けた漏洩電流検出装置と、中継器間と
を光ファイバーケーブルによって接続したため、送電線
の近傍に構成するにも拘らず送電線からの誘導等による
悪影響な受けず、従って誤動作がなく、信頼性の高い電
力を供給することができる送電線体膜システムが得られ
る。
また本発明の第２番目の発明は、送電線と鉄塔アーム間
に接続した避雷器の鉄塔アーム側に、上記漏洩電流検出
装置を設けたため、送電線の運転電圧の状態の検出と共
に、避雷器の劣化を検出することができる。
に接続した避雷器の鉄塔アーム側に、上記漏洩電流検出
装置を設けたため、送電線の運転電圧の状態の検出と共
に、避雷器の劣化を検出することができる。
第１図は本発明の一実施例による送電線保護システムを
示す架空送電線を斜め前方から見た図、第２図は第１図
に示す光フアイバー架空地線の断面図、第３図は第１図
の漏洩電流検出装置の一例を示す回路図、第４図は避雷
器の等価回路図、第５図は第３高調波成分と抵抗分電流
の関係を示す特性図である。 １・・・・・・光フアイバー架空地線、２・・・・・・
鉄塔、３・・・・・・漏洩電流検出装置、４ｕ、４Ｖ、
４ｙ・・・・・・懸垂碍子、５ｕｅ５ｖ、ｓｗ・・・・
・・避雷器、６ｕ、６ｖ、６ｗ・・・・・・送電線、８
・・・・・・中ｇ器、１１．１４・・・・・・光ファイ
バーケーブル。 １１１国 第３図 １４図 第５図
示す架空送電線を斜め前方から見た図、第２図は第１図
に示す光フアイバー架空地線の断面図、第３図は第１図
の漏洩電流検出装置の一例を示す回路図、第４図は避雷
器の等価回路図、第５図は第３高調波成分と抵抗分電流
の関係を示す特性図である。 １・・・・・・光フアイバー架空地線、２・・・・・・
鉄塔、３・・・・・・漏洩電流検出装置、４ｕ、４Ｖ、
４ｙ・・・・・・懸垂碍子、５ｕｅ５ｖ、ｓｗ・・・・
・・避雷器、６ｕ、６ｖ、６ｗ・・・・・・送電線、８
・・・・・・中ｇ器、１１．１４・・・・・・光ファイ
バーケーブル。 １１１国 第３図 １４図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、鉄塔アームへ絶縁手段によつて送電線を支持して成
る架空送電線において、上記鉄塔アームと上記送電線間
に設けられた少なくとも１つの絶縁手段の上記鉄塔アー
ム側端に漏洩電流検出装置を設け、この漏洩電流検出装
置からの信号を入力する中継器と上記漏洩電流検出装置
間を光ファイバーケーブルで接続したことを特徴とする
送電線保護システム。 ２、鉄塔アームへ懸垂碍子によつて送電線を支持して成
る架空送電線において、上記鉄塔アームと上記送電線間
に避雷器を接続し、この避雷器の鉄塔アーム側端に漏洩
電流検出装置を設け、この漏洩電流検出装置からの信号
を入力する中継器と上記漏洩電流検出装置間を光ファイ
バーケーブルで接続したことを特徴とする送電線保護シ
ステム。 ３、上記特許請求の範囲第２項記載のものにおいて、上
記中継器は、上記送電線のうち一番下方の送電線よりも
下側に配置したことを特徴とする送電線保護システム。 ４、上記特許請求の範囲第２項記載のものにおいて、上
記漏洩電流検出装置は、電界および磁界をしゃ蔽するシ
ールドボックス内に構成したことを特徴とする送電線保
護システム。 ５、上記特許請求の範囲第２項記載のものにおいて、上
記漏洩電流検出装置は、上記避雷器の全漏れ電流と抵抗
分電流を上記中継器に入力することを特徴とする送電線
保護システム。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59231285A JPS61112521A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 送電線保護システム |
| CN85109150A CN85109150B (zh) | 1984-11-05 | 1985-11-04 | 传输线监测系统 |
| US06/795,265 US4675773A (en) | 1984-11-05 | 1985-11-05 | Transmission line protection system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59231285A JPS61112521A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 送電線保護システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61112521A true JPS61112521A (ja) | 1986-05-30 |
| JPH0379930B2 JPH0379930B2 (ja) | 1991-12-20 |
Family
ID=16921204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59231285A Granted JPS61112521A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 送電線保護システム |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4675773A (ja) |
| JP (1) | JPS61112521A (ja) |
| CN (1) | CN85109150B (ja) |
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| JP2006158011A (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-15 | Otowa Denki Kogyo Kk | 避雷器監視システム |
| JP2007318922A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Toshiba Corp | ディジタル保護継電装置 |
| CN105353329A (zh) * | 2015-11-19 | 2016-02-24 | 苏州众天力信息科技有限公司 | 基于云网络的故障电弧检测系统 |
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| JPH0727788Y2 (ja) * | 1986-05-23 | 1995-06-21 | 住友電気工業株式会社 | 架空送配電設備の監視装置 |
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| JPH0432114A (ja) * | 1990-05-24 | 1992-02-04 | Ngk Insulators Ltd | 避雷碍子装置 |
| BR0010399A (pt) | 1999-04-02 | 2002-11-26 | Lindsey Mfg Company | Sensor de corrente de suporte de isolador |
| JP4051534B2 (ja) * | 2002-01-29 | 2008-02-27 | 株式会社日立製作所 | 変電所システム |
| CN100368817C (zh) * | 2003-09-19 | 2008-02-13 | 上海市电力公司 | 电站型氧化锌避雷器的泄漏电流值的在线检测方法 |
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| DE102011007173A1 (de) * | 2011-04-12 | 2012-10-18 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und System zur Detektion von Fehlern in einem Fahrleitungssystem |
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-
1984
- 1984-11-05 JP JP59231285A patent/JPS61112521A/ja active Granted
-
1985
- 1985-11-04 CN CN85109150A patent/CN85109150B/zh not_active Expired
- 1985-11-05 US US06/795,265 patent/US4675773A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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