JPS62177700A - ケーブル支持装置 - Google Patents

ケーブル支持装置

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JPS62177700A
JPS62177700A JP1772186A JP1772186A JPS62177700A JP S62177700 A JPS62177700 A JP S62177700A JP 1772186 A JP1772186 A JP 1772186A JP 1772186 A JP1772186 A JP 1772186A JP S62177700 A JPS62177700 A JP S62177700A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、屋外の例えば立入禁止区域等のような特定区
域の境界に沿って設置される棚状侵入センサの警戒線保
護構造に関し、更に詳しくは、警戒線の断線等の損傷を
防止するための保護構造に関する。
〔従来の技術〕
従来より、屋外の立ち入り禁止区域等の境界には棚状の
侵入センサが配設されている。一般に、棚状の侵入セン
サとしては、架設した警戒線に荷重が加わることにより
人等の侵入を検知する形式のものと、荷重の付加とは無
関係に侵入を検知する形式のものとがあり、後者のもの
としては電界式センサが広く用いられている。電界式棚
状センサは、通常、絶縁被覆導線からなる複数本の警戒
線を互いに一定間隔隔てて平行に架設し、一部の警戒線
を電界変化検知用の検知線として用いるとともに、他の
警戒線を電界発生用の信号線として用い、人体等の誘電
体が接近ないし接触したときの電界強さの変化を検知線
により検知するものである。
第8図及び第9図は従来の代表的な電界式棚状センサの
構造例を示すものである。これらの図を参照すると、屋
外の特定区域の境界に沿って中間支柱1が間隔を隔てて
立設されており、各中間支柱1には3本の腕木2が上下
方向に間隔を隔てて互いにほぼ平行に固定されている。
各腕木2の先端には切欠き溝3が形成されており、3本
の警戒線4はそれぞれ腕木2の先端の切欠き溝3内に挿
通されて各中間支柱1の腕木2に支持されている。
各腕木2の先端には切欠き溝3を貫通する抜止めピン或
いはポルト5が取付けられており、このビン或いはボル
ト5により切欠き溝3からの警戒線4の脱落が防止され
るようになっている。各警戒線4の両末端はそれぞれ絶
縁用の碍子6と警戒線4に一定以上の張力を与えるため
の引張りばね7とを介して末端支柱8に連結されている
。3本の警戒線4のうち両側の2本の警戒線4はその端
末に接続された導線9を介して電界検知器(図示せず)
に接続されて電界検知線として用いられており、中央の
警戒線4はその端末に接続された導線10を介して信号
発生器(図示せず)に接続されて電界発生用の信号線と
して用いられている。
この種の棚状侵入センサにおいては、人或いは動物等の
誘電体が警戒線4に接近或いは接触すると、検知線とし
ての両側警戒線4に作用する電界の強さが変化するので
、電界強さの一定以上の変化により、特定区域への侵入
或いは接近を検知することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した荷重に無関係な棚状侵入センサを屋外に設置し
た場合、積雪又は落雷等により、或いは他の不測の事態
の発生により、隣接する支柱1間の警戒線4に過大な荷
重が加わることがある。この場合、従来のこの種の棚状
センサは、警戒線4に加わる過大な張力を吸収するため
の手段を備えていないため、警戒線4の断線したり、腕
木等の構築物が損傷することがあり、センサの検知機能
が喪失したり、その復旧に多大の費用と時間を費やすこ
ととなっている。従来の警戒線4の末端に設けられてい
る引張りばね7は上述した如く警戒線4に一定以上の張
力を与えるためのものであり、上述した過大な張力を吸
収し緩和する機能は有していないため、かかる引張りば
ね7を備えていても、警戒線4の断線等の事態を回避で
きす、したかってセンサの検知機能を維持できないのが
実情である。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点に鑑み、本発明は警戒線に一定以上の過大な
荷重が加わった場合に警戒線にたるみを生じさせて、警
戒線の張力を一定レベル以下に落とすことにより、警戒
線の断線等の損傷を防止し、センサの検知機能を維持す
るとともにその復旧を安価に且つ容易に行うことができ
る柵状侵入センサの警戒線保護構造を提供することを目
的としている。
即ち、本発明は、屋外で間隔を隔てて配設される複数本
の支柱と、該支柱間に架設される警戒線と、支柱間の警
戒線に一定以上の荷重が加わった場合に警戒線にたるみ
を生じさせるためのたるみ発生機構とを備えてなる棚状
侵入センサの警戒線保護構造を提供するものである。
〔作 用〕
本発明による上記手段によれば、支柱間の警戒線に一定
以上の過大な荷重が加わった場合に、たるみ発生機構に
より警戒線にたるみが形成され、これにより、警戒線の
張力が一定レベル以下に落とされるので、かかる過大な
荷重に対して警戒線の非断線状態を維持することができ
る。したがって、センサの検知機能を維持することがで
きる。
しかも、警戒線の復旧作業は、たるみ発生機構により生
じた警戒線のたるみを元に戻すだけで済むので、安価に
且つ容゛易に警戒線の復旧作業を行うことができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第3図は本発明を電界式棚状侵入センサに
適用した場合の一実施例を示すものである。これらの図
を参照すると、屋外の立入禁止区域等の境界に沿って中
間支柱11が間隔を隔てて立設されており、各中間支柱
11には3本の腕木12が上下方向に間隔を隔てて互い
にほぼ平行に固定されている。各腕木12の先端部には
切欠き溝13が形成されており、3本の警戒線14はそ
れぞれ腕木12の先端の切欠き溝13内に挿通されてい
る。
各警戒線14の両末端はそれぞれ絶縁用の碍子16と警
戒線14に一定以上の張力を髪えるための引張りばね1
7とを介して末端支柱18に連結されている。3本の警
戒線14のうち上下両側の2本の警戒線14はその一方
の端末に接続された導線19を介して電界検知器(図示
せず)に接続されて電界検知線として用いられており、
中央の警戒線14はその一方の端末に接続された導線2
0を介して信号発生器(図示せず)に接続されて電界発
生用の信号線として用いられている。
この種の棚状侵入センサにおいては、人或いは動物等の
誘電体が警戒′fa14に接近或いは接触すると、検知
線としての両側警戒線14に作用する電界の強さが変化
するので、電界強さの一定以上の変化により、特定区域
への侵入或いは接近を検知することができる。
本発明による上記棚状侵入センサは警戒線の断線等の損
傷を防止するためのたるみ発生機構を備えている。図示
実施例においては、たるみ発生機構としての警戒線脱落
機構が設けられている。即ち、各中間支柱11の腕木1
2に設けられた切欠き溝13は、従来と異なり、腕木1
3の下方に開口しており、切欠き溝13内にはゴム等の
弾性体からなるストッパ21が脱落可能に装着されてい
る。ストッパ21は適度の圧縮状態で切欠き溝13内に
嵌め込まれており、警戒線14は切欠き?a13内でス
トッパ21に支えられている。中間支柱11間で警戒線
14に一定以上の過大な荷重が加わった場合にその荷重
により対応する中間支柱llのストッパ21が切欠き溝
13から脱落して警戒線14の支えがはずれ、警戒線1
4が下方にたるむようになっている。
に対応する末端支柱8とを繋ぐ複数本(ここでは2本)
の長さの異なる連結ケーブル22.23が設けられてい
る。ここでは連結ケーブル22.23は各警戒線の一方
の末端側において引張りばね17と碍子16との間に設
けられているが、各警戒線の両端の碍子16と該碍子1
6に対応する末端支柱11.18との間であれば、連結
ケーブル22.23を設ける場所は特に限定されず、ま
た、各警戒線の両端の碍子16と該碍子16に対応する
末端支柱11.18との間にそれぞれ一組の連結ケーブ
ル22.23を設けてもよい。
警戒線14が断線した場合には直ちにセンサの検知機能
が停止するので、緊急に修理を行うことが必要となる。
また、警戒線14が断線した場合や腕木、支柱等の構築
物や碍子等が破損した場合にはそれらの修復に多大な時
間と費用を要することとなる。しかしながら、上記構成
を有するたるみ発生機構によれば、例えば警戒線14が
積雪に埋もれて警戒線14に一定以上の荷重が加わった
場合に、まずその荷重によって、上述した如く、ストッ
パ21が切欠き溝13から脱落して警戒線14が下方に
たるむことにより、警戒線14の張力が一定レベル以下
に落される。これにより、警戒線14の断線等の損傷が
防止されるので、警戒線14による侵入検知機能は維持
される。したがって、修復作業を緊急に行う必要はない
。警戒線14が中間支柱11の腕木12から脱落した場
合、警戒線14を再度腕木12の切欠き溝I3内に戻し
てスト・ツバ21を切欠き溝13内に装着すればよいの
で、修復作業は橋めて簡単であり、またコストも易くな
る。
警戒線14が中間支柱11の腕木12から脱落した後、
更に警戒線14に張力が加わった場合には、短寸側の連
結ケーブル22が破断し、警戒線14の末端は長寸側の
連結ケーブル23のみにより末端支柱18に繋がれるの
で、警戒!l’J14は更に下方にたるむ。これにより
、警戒線14の張力、が再び一定レベル以下に落されて
警戒線14の断線等の損傷が防止され、また、警戒線1
4の両末端に連結されている碍子16等の部品の損傷も
防止される。
図示実施例においては、警戒線14が中間支柱11の腕
木12から脱落した後、更に短寸側の連結ケーブル22
が破断してもセンサが検知機能を維持し続けるように長
寸側の連結ケーブル23の長さが設定されている。なお
、連結ケーブル22が断線した場合には、その後も放置
しておくと警戒′IFIA14の断線や腕木等の構造物
の破損に至る虞れが生じるので、修復作業に入ることが
望ましい。
この場合、短寸側の連結ケーブル22の断線に伴って警
戒線間の間隔が変化し、それに伴って検知線14により
検知される電界強さが変化するので、その変化を検出す
るごとにより、連結ケーブル22の破断を検知すること
ができ、且つ、その検知により警報を発生させることが
できる。がたるむように設定しておくことが望ましい。
このように構成すれば、連結ケーブル22の破断を速や
かに知ることができるので、警戒線14が破断に至る前
に必要な修復を行うことができることとなる。
警戒線14が破断した場合には、その破断箇所を見つけ
ることが困難であり、したがって、その修復に手間取る
こと人なるが、破断する連結ケーブル22は所定の箇所
にあるので、破断した連結ケーブル22を修復する作業
は容易に行うことができる。
以上、図示実施例につき説明したが、本発明は上記実施
例の態様のみに限定されるものではなく、特許請求の範
囲に記載した発明の範囲内においてその構成要素に種々
の変更を加えることができる。
幾つかの変更例を以下に述べる。
■ 第4図に示すように、警戒線脱落機構のストッパ2
1は切欠き溝13から警戒線14を解放した後も中間支
柱11の腕木12に対し連結状態に保たれるように設け
られていてもよい。この場合、ストッパ21が切欠き溝
13の下端開口から離脱しても腕木12に支持され続け
るので、修復が容易となる。
■ 第5図に示すように、警戒線脱落機構のストッパ2
1は警戒線14に遊嵌されて切欠き溝21内に嵌め込ま
れていてもよい。この場合、ストッパ21が切欠きa1
3の下端開口から離脱しても警戒線14上にとどまって
いるので、修復が容易となる。
■ 第6図に示すように、警戒線脱落機構のストッパ2
1は一端が切欠き溝13の下端開口の一側で支持ビン2
2により腕木12に枢着され、ストッパ21の他端が切
欠き溝13の下端開口の他側で所定荷重で破断する破断
ビン23により腕木12に支持されていてもよい。この
場合には、破断ビン23の破断により警戒線14が下方
に垂れるが、ストッパ21は支持ビン22により腕木1
2に支持され続けるので、修復が容易である。
■ 第7図に示すように、警戒線脱落機構のストッパ2
1は一端が切欠き溝13の下端開口の一側で支持ビン2
2により腕木12に枢着され、一方、切欠き溝13の下
端開口の他側でストッパ21の他端がゴムバンド、破断
ひも等のような所定荷重で破断し或いはストッパ21か
ら離脱する支持バンド24により腕木12に支持されて
いてもよい。この場合、警戒線14を通じてストッパ2
1に所定以上の荷重がかかると、支持ハンド24が破断
し或いは伸びてストッパ21から離脱することにより、
警戒″a14を下方に解放するが、ストッパ21は支持
ビン22により腕木12に支持され続けるので、修復が
容易である。
■ 警戒線は3本に限られず、その本数は必要に応じて
選択することができる。
■ 上記実施例では警戒線脱落機構によるたるみ発生機
構と、警戒線の末端の連結ケーブルによるたるみ発生機
構との双方が設けられているが、いずれか一方のみを備
えるようにしても本発明の所期の目的は達成される。そ
して、該一方のみを備えたセンサにおいても、たるみ発
生状態を検知することは容易であるから、その後に警戒
線が断線に至る前に修復作業を行うことは可能である。
■ 本発明は警戒線に作用する荷重により侵入を検知す
る方式以外のものであれば電界式以外のいかなる形式の
センサにも適用することができ、この場合、1本の警戒
線を用いる方式のセンサにも適用することができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、支柱
間の警戒線に一定以上の過大な荷重が加わった場合に、
たるみ発生機構により警戒線にたるみが形成され、これ
により、警戒線の張力が一定レベル以下に落とされるの
で、かかる過大な荷重に対して警戒線の非断線状態を維
持でき、センサの検知機能を維持することができる。し
たがって、センサの機能喪失という重大な事態の発生を
極力防止することができる。また、警戒線の復旧作業は
、たるみ発生機構により生じた警戒線のたるみを元に戻
すだけで済むので、安価に且つ容易に警戒線の復旧作業
を行うことができる棚状侵入センサの警戒線保護構造を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を電界式棚状侵入センサに適用した場合
の一実施例を示す棚状侵入センサの警戒線保護構造の概
略正面図、 第2図は第1図に示す警戒線保護構造の図中■−■線に
沿っ・た断面図、 第3図は第2図に示す警戒線保護構造の要部拡大断面図
、 第4図ないし第7図はそれぞれ本発明の他の実施例を示
す警戒線保護構造の第3図と類僚の拡大断面図、 第8図は従来の柵状侵入センサの警戒線架設構造を示す
正面図、 第9図は第8図に示す架設構造の図中IX−IX線に沿
った断面図である。 11・・・中間′支柱、     12・・・腕木、1
3・・・切゛欠き溝、     14・・・警戒線、1
8・・・末端支柱、     21・・・ストッパ、2
2・・・短寸連結ケーブル、 23・・・長寸連結ケーブル。 手続補正書(自発) 昭和61年3月7日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、屋外で間隔を隔てて配設される複数本の支柱と、該
    支柱間に架設される警戒線と、支柱間の警戒線に一定以
    上の荷重が加わった場合に警戒線にたるみを生じさせる
    ためのたるみ発生機構とを備えてなる棚状侵入センサの
    警戒線保護構造。 2、前記支柱は前記警戒線の両末端を支える末端支柱と
    、前記警戒線の両末端間の中間部分を支える中間支柱と
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の棚状侵入センサの警戒線保護構造。 3、前記たるみ発生機構は前記中間支柱に設けられた警
    戒線脱落機構を備え、該警戒線脱落機構は、前記警戒線
    に一定以上の荷重が加わった場合にその荷重により前記
    警戒線を対応する中間支柱から脱落させるように形成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
    の棚状侵入センサの警戒線保護構造。 4、前記たるみ発生機構は前記警戒線の末端と該末端に
    対応する末端支柱とを繋ぐ複数本の長さの異なる連結ケ
    ーブルを備え、前記警戒線に一定以上の荷重が加わった
    場合にその荷重によって短寸側の連結ケーブルが破断す
    るようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項に記載の棚状侵入センサの警戒線保護構造。 5、前記たるみ発生機構は、前記中間支柱に設けられた
    警戒線脱落機構と、前記警戒線の末端と該末端に対応す
    る支柱とを繋ぐ複数本の長さの異なる連結ケーブルとを
    備え、前記警戒線脱落機構は、前記警戒線に一定以上の
    荷重が加わった場合にその荷重により前記警戒線を対応
    する中間支柱から脱落させるように形成され、前記警戒
    線の脱落後更なる張力が加わった場合にその張力によっ
    て短寸側の連結ケーブルが破断するようになっているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の棚状侵入
    センサの警戒線保護構造。 6、前記中間支柱は腕木を備え、前記警戒線脱落機構は
    前記腕木に形成されて下方に開口する切欠き溝と、該切
    欠き溝内に脱落可能に装着されたストッパとを備え、前
    記警戒線は前記切欠き溝内に挿通されて前記ストッパに
    より抜止めされていることを特徴とする特許請求の範囲
    第3項又は第5項に記載の棚状侵入センサの警戒線保護
    構造。 7、複数本の警戒線を備え、少なくとも1本の警戒線が
    電界を発生する信号線であり、他の警戒線が電界検知線
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第6
    項までのいずれか1つに記載の棚状侵入センサの警戒線
    保護構造。
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JPH0564399B2 JPH0564399B2 (ja) 1993-09-14

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Cited By (3)

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