JPH02105075A - 雷撃点標定システム - Google Patents

雷撃点標定システム

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JPH02105075A
JPH02105075A JP63257202A JP25720288A JPH02105075A JP H02105075 A JPH02105075 A JP H02105075A JP 63257202 A JP63257202 A JP 63257202A JP 25720288 A JP25720288 A JP 25720288A JP H02105075 A JPH02105075 A JP H02105075A
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沢入 光雄
Ryuichi Nakazawa
中沢 隆一
Shigeo Shiono
塩野 繁男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電力の送配電系統に係り、特に言落時の実測
データ、落雷地点と部位の損傷有無を診断するのに好適
な落雷地点標定システムに関する。
〔従来の技術〕
従来、落雷現象は気象条件により不規則的に送電系統へ
落雷するが、送電線の距離が数百Kmと長く、経済的に
観測できていない。現在、変電所構内の入口端の避雷器
(アレスター)の動作電流を測定し、落雷侵入の大きさ
を推定して、落雷点の送電線をヘリコプタ−などでパト
ロール巡視して該当個所の損傷の有無をチエツクしてい
る。
また、近年、送電線鉄塔の懸垂碍子毎にアレスターを設
は落雷エネルギーの吸収技術がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
したがって、従来は落雷による送電線へのサージ電圧侵
入は、ある程度予測して、変電所構内の入出力端側にア
レスターを設け、主機のしゃ断器や変圧器の絶縁耐力以
下でサージエネルギーをアレスターで大地へ放出する絶
縁設計を行い主機の絶縁破壊を保護している。しかし乍
ら、サージ電圧侵入は急しゅんで数μsと短かいので、
一般に公知の電圧(V)−時間(シ)特性より、アレス
ターが動作して大地へ放出する以前に主機側で放電して
しまう事故例が後をたたない。その原因は、落雷のエネ
ルギーが気象条件で不規則なバラツキがあるのに拘らず
、実測データがないため推定値よりも予想外のバラツキ
がある為である。尚、この種の装置としては、特開昭5
9−13664号公報を挙げることができる。
本発明の目的は、落雷エネルギーを実測モニターし、か
つ該当部位を検出して、損傷の有無をもデータ収集する
ので、遠隔地に分散する各鉄塔の状況を一個所で集中モ
ニターでき、実測データによるサージ電圧侵入のバラツ
キを蓄積できるので、変電所構内の主機の絶縁設計もよ
り確実にすることができる落雷地点標定システムを提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち、電力系統の送電線の鉄塔内に、゛m光検出セ
ンサにより場所を確定し、併せて電圧・電流のピーク値
を記録すると共に、サージ侵入完了後のゆとりある時間
経過後に、該当個所の懸垂碍子表面の損傷有無を外観モ
ニター機によりデータ収集し、電圧・電流値と外観デー
タとを送電線負荷側に逐次伝送し、負荷端の任意の場所
でデータ復元することにより達成される。
〔作用〕
鉄塔内に送電線の直角方向に雷光検出センサと該当の懸
垂碍子の外観モニター機とを配置して得るデータと、懸
垂碍子のアース側碍子点の1部より容量比で検出する電
圧センサと鉄塔接地線より変流器方式で検出する電流セ
ンサとを処理する計測部と、nヶの鉄塔間に送電方向に
直列的にデータ転送する伝送部とにより、落雷地点を位
置と計測データとを正確に実測することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。鉄塔
1の上部には架空地線2を設け、送電線4は1回路3相
分あるので、各々懸垂碍子3で支持する。図では2回路
3相分を示している。
架空地線2は鉄塔の枠に沿って大地側へ接地線5として
アースしている。鉄塔1は大地側には4脚でコンクリー
ト土台上に固定されている。センサ箱8は送電線の直角
方向に配置して懸垂碍子3の外観モニター機視野域11
を確保する。電圧センサ6は懸垂碍子3のアース側の1
ケの碍子点より引き出し対地静電容量比の対地分担電圧
として検出する。電流センサ7は接地線5を主とし、4
脚ベース部しこも電流センサを取付ける。これは、殆ん
ど90%以上の電流は接地線5を介して大地に流れるが
、4脚分に分流する電流も検出し、合計大地電流を正確
に1nlJ定するためである。
センサ箱8はケーブル16により計djす伝送部9に入
力する。送電方向に伝送信号10が光あるいは電流で図
示していない同程の次の鉄塔へ伝送される。
第2図はセンサ箱8の説明で、ケース内の小窓12の内
側に雷光検出センサ13と外観モニター機14たとえば
カメラとを配置する。以上により、懸垂碍子3の表面は
外観モニター機視野域11に入れる。その部位の詳細を
第3図に示す。
鉄塔1に吊り下げられた懸垂碍子3の両端はアークホー
ン19があり、先端下部に充電された送電線4が固定さ
れている。電圧センサ6は懸垂碍子3の鉄塔1側の1ケ
の碍子部位より検出線を引き出すと、送電線4の電圧は
直列の碍子で接地されている為、碍子1ケの容ffi 
Clの直列接続だから、ΣCl / CIとして容量比
検出できる。もし、鉄塔1に落雷すると、そのサージ電
圧でアークホーン19間に雷撃パス23を生ずるが、一
般に内側がアース電界に近い為、碍子表面が多少沿面パ
スした空間放電を生ずる。故に、懸垂碍子3の内側を特
にモニターする必要がある。
外観モニター機14のレンズ口径と外観モニター機視野
域11との関係を点線に示したが、それをさえぎらない
範囲の小窓12を設けてフィルター20で封する。雷光
検出センサ13は外観モニター機14とフィルター2o
との間の上部側に配置して、平常時の太陽光などで誤動
作しないようにする。
ケース内にファン22とヒータ21を設けであるが、こ
れは外気温度変化に対し、ケース内の電子機器を保護す
る為の一定温度制御用の目的の為である。
なお、カバー23が図示のような形状としたのは雨・雪
が積もったのちすべりおちる構造形状としている。
このシステムにおいて、センサ箱8は、′1t!圧検出
センサ6のデータ(Dz)と゛工光センサ13のデータ
(D1)と外観モニター機14のデータ(Da)を制御
部15に入力処理後、ケーブル16で計測伝送部9へ接
合される。
本実施例によれば、センサ箱8は雷光のみを検出してお
り、太陽光による誤動作はなく、ケース内に電子機器を
収納し、気象変化や侵入サージに対して影響されにくい
構造としたので、安定的で誤動作がない効果がある。
第4図は計謂伝送部9の機能ブロックを示したもので、
雷光検出センサ13は、第2図では6ケの入力データ(
D1)となるので、インターフェイス24でケーブル1
6を介して計測部17のマイコン(MPU)に取込む。
電圧センサ6のデータ(Dz)と電流センサ7のデータ
(D4)とは瞬時の数μsであるので、−度高速メモリ
25に記憶させたのちゆっくり計測部17で読み出す、
雷光センサ13のデータ(D1)入力の時のみ計測動作
スタートし外観モニター機14のデータ(Da)を有効
として計測部17が識別して後刻ゆっくり取込む。
以上のデータD1+ Dz 、Da + Daは伝送部
18に送られるが、送電方向への伝送中継の役目もある
ので、受信(R)と送信(S)とで構成し。
伝送信号10を発生する。この伝送信号は図示では空間
光伝送方式を図示しているが、第2図の架空地線2が光
伝送路を有していれば、それに重畳させてもよい、また
、指向性の強いマイクロ波伝送器でもよい。
本発明によれば、瞬時データの電圧・電流は高速メモリ
で記憶するので、データの取りこぼしがなく正確であり
、外観モニターの画像データは、雷サージ侵入完了後に
計測スタートしており、雷光を計測することなく、碍子
表面のみを正確に測定できるので、瞬時の多量データを
容易に処理する為、安価につくれる効果がある。
第5〜6図は鉄塔1の直列伝送方式を説明したもので、
鉄塔1−1に設置されたセンサ群13−6−14−7と
制御部15と計測部17と伝送部18とは、伝送信号1
0により直列的に負荷端28に伝送される。伝送信号は
電源端27より負荷端28へ送電々力方向と同じとし、
負荷端28側で伝送信号10−nを18で受けて計測部
17のマイコン(MPU)で処理して、デイスプレィ2
6Aやプリンター26Bでデータ復元して標定a al
’lデータを得ることができる。
第6図では、雷撃パス23がし1時刻に鉄塔1−1で生
じた場合、電圧センサ6のデータは定格電圧に急しゅん
に重畳する。電流センサ7のデータは接地線5に流れた
Ti撃電電流測定する。雷光センサ13は同時に設けで
ある時間オクレtd後に外観モニター機14の多量の画
像データをゆっくり計測する。
一方、鉄塔1−2ではt2時刻後に電圧センサ6のみが
急しゅんなサージ電圧を記憶するが、雷光センサ13は
不動作なので、落雷地点ではないと判る。
次の鉄塔1−3ではt3時刻後に同じく電圧センサ6の
みがサージ電圧を記憶する。以下鉄塔1−nではサージ
電圧も減衰しながら伝播し負荷端28に至る。第7図は
、負荷端側28の構成例で、懸垂碍子3を2ヶ使って送
電線4を構内に引込むが、入口にはアレスター28を配
置した後に開閉機器29に送電されているのが一般であ
る。
したがって、アレスター28の電流や開閉機器の電流は
容易に変流器CTで計測しており、電圧は図示のないP
D(ポテンシャルデバイス)により計測しているので、
構内のサージ′重圧値やアレスターの動作電流は構内針
d1q器30で計測できるので制御部17に入力しても
よい。
第8図は鉄塔間の送電線インピーダンスの等価回路を示
したもので、分布定数回路31の直列接続で表現できる
。故に、鉄塔1−1で雷撃バス23を生ずると定格電圧
Vr+に対しサージ電圧V p rとなり、その電圧が
鉄塔間を移行する毎にVP2− Vpnと減衰してゆき
、負荷端28のアレスター29の位置に入る電圧は、V
 p nとなる。一方、アレスター29の個有のV−を
特性の上側斜線部は、アレスター動作領域となっており
、V p n ”■Δ点でアレスターが動作し、サージ
電圧のエネルギーを大地へ放出する結果、電圧は急激に
定格電圧VRに至リアレスターの後方にある開閉機器2
9を絶縁保護することができる。
以上の如<、Vpz〜V p nのサージ電圧の実測値
があれば、負荷端28のアレスターの最適V−を特性を
選択することができるので、系統の絶縁協調設計が経済
的にバランスをとることができる。
また、第9図のように)懸垂碍子3が2ケある場合も外
観モニター機視野域11は限定できるので、落雷地点の
碍子の損傷有無のデータをうろことができる。
本発明によれば、長距離区間の鉄塔間隔毎にセンサ・計
測伝送部を有して直列的に負荷端側で測定して、落雷地
点の位置、電圧の電流値及び碍子の損傷チエツクも行な
えるので、瞬時の落雷データを実測し絶縁協調を経済的
に行なえることと保守パトロールの省力化ができる効果
が得られる。
なお5本発明の一変形例として、負荷端側の発変電所構
内の鉄塔内に配置し、直撃雷や侵入雷サージを実測して
落雷地点部位の碍子の損傷有無もモニターすることがで
きる。
また、配電系統の構内出口部と鉄柱間に本発明システム
を適用することによっても同様の効果が得られる。
また、第2図において、センサ箱8内の外観モニター機
を1ケとして、送電線4の直角方向の両サイド側をモニ
ターする為に、約180度の回転機構を外観モニター機
14の雲台に設ければ経済的になる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、長距離区間の送電系統の鉄塔毎につい
て、雷撃点と電圧・電流計測および該当部位の碍子の外
観損傷の有無のモニターデータを負荷端の一個所でオン
ライン的に実測監視できるので、遠隔診断と雷撃データ
とを正確に容易に行なえる雷撃点位置標定かできる効果
がある。
また、長距離に分散した保守点検が位置映出しているの
で、急行して修復し信頼性で重要なダウンタイムを短縮
する効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である送電線に使用した雷撃
点標定システムの斜視図、第2図は第1図に使用したセ
ンサ箱および鉄塔の側断面図、第3図は第2図で使用し
たセンサ箱の詳細図、第4図は第3図の機能ブロック図
、第5図は第1図の伝送システム構成図、第6図は第1
図の計測データの読取り説明図、第7図は負荷端側との
リンケージ説明図、第8図は絶縁協調説明図、第9図は
懸垂碍子部の説明図である。 6・・・電圧センサ、7・・・電流センサ、8・・・セ
ンサ箱。 9・・計測伝送部、13・・・雷光検出センサ、14外
観モニタ一機、25・・・変速メモリ、30・・構内測
定器。 率(図 λ q−it濠111云氏モギ 粥3巳 束午図 第S図 1−11−21−v

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電力系統であつて、送電線懸架の鉄塔において、雷
    撃点を標定するために鉄塔内に雷光検出センサと該当懸
    垂碍子の外観モニター機とを配置して得るデータと、懸
    垂碍子の接地端の1碍子の点より容量比により検出する
    電圧センサ部と鉄塔の接地線に流れる雷電流を検出する
    電流センサ部とのデータとを取込み処理する計測部と、
    nケの鉄塔間の送電方向にデータ転送する伝送部とを備
    えたことを特徴とする雷撃点標定システム。 2、電力系統であつて、雷撃点を検出する雷光検出セン
    サの動作後に、遅れて該当部位の雷撃懸垂碍子部位の損
    傷の有無を判定する外観モニター機のデータと、雷電流
    又は雷電圧を高速的に記憶したデータとを、雷撃終了後
    に送電方向に直列的にデータ転送する送受信部と、負荷
    端の最終点でデータ復元する装置とよりなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の雷撃点標定システム
    。 3、雷撃点検出部であつて、送電線固定の懸垂碍子部を
    検出視野内に導びくケースの小窓を通して外観モニター
    機を設置し、小窓と外観モニター機との間の上部側に雷
    光検出センサを配置したセンサ箱を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の雷撃点標定システム。 4、センサ箱であつて、ケースの小窓にフィルターを設
    けた背後に雷光検出センサと外観モニター機とを配置し
    たことを特徴とするセンサ箱。 5、計測部であつて、雷光検出センサのデータ(D_1
    )と雷撃電圧(D_2)および電流(D_4)とのデー
    タを瞬時に取込んだ後に、数秒後に該当の外観モニター
    機のデータを取込み処理する計測部を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の雷撃点標定システム
    。 6、センサ箱であつて、送電線の直角方向に2ケの雷光
    センサを設け、外観モニター材は1ケで約180度転換
    して観測するセンサ箱を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の雷撃点標定システム。 7、電圧検出センサと雷光検出センサと外観モニター機
    とを接合したセンサ箱ユニットと、電流検出センサと計
    測伝送部ユニットとその間を光ファイバーケーブル接続
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の雷撃
    点標定システム。 8、電力系統の送電線懸架の鉄塔内に収納したセンサ箱
    に計測伝送部とを備えたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の雷撃点標定システム。 9、発変電所の構内鉄塔内に収納したセンサ箱と計測伝
    送部とを備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の雷撃点標定システム。 10、配電系統の受送電端の鉄柱にセンサ箱と計測伝送
    部とを備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の雷撃点標定システム。
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