JPS61112483A - ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents
ビデオテ−プレコ−ダInfo
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- JPS61112483A JPS61112483A JP59233919A JP23391984A JPS61112483A JP S61112483 A JPS61112483 A JP S61112483A JP 59233919 A JP59233919 A JP 59233919A JP 23391984 A JP23391984 A JP 23391984A JP S61112483 A JPS61112483 A JP S61112483A
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- Japan
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- speed
- signal
- variable speed
- servo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は1フイールドの映像情報をn分割して記録し
、またこれより再生するようにしたものなどに適用して
好漫なビデオテープレコーダ(VTR)に関する。
、またこれより再生するようにしたものなどに適用して
好漫なビデオテープレコーダ(VTR)に関する。
可変速再生モードで映像情報を再生する場合には、複数
のトランクを跨いでヘッドが走行するので、ノイズのな
い再生画像を得ようとするためには、ダイナミックトラ
ッキングをとる必要がある。
のトランクを跨いでヘッドが走行するので、ノイズのな
い再生画像を得ようとするためには、ダイナミックトラ
ッキングをとる必要がある。
そのため、従来では例えば、第6図に示すようにヘッド
装置1としてバイモルフ板のような圧電素子2の先端に
ヘッドHを取り付けてグイナミソクトラッキングサーボ
を行っている。
装置1としてバイモルフ板のような圧電素子2の先端に
ヘッドHを取り付けてグイナミソクトラッキングサーボ
を行っている。
このようなヘッド装置1を備えたVTRで、さらに1フ
イールドの映像情報をnトラックにわたって分割記録す
るいわゆるセグメント記録方式を採用することが考えら
れる。
イールドの映像情報をnトラックにわたって分割記録す
るいわゆるセグメント記録方式を採用することが考えら
れる。
このようなVTRの回転磁気ヘッド装置5は例えば、第
7図に示すように、記録専用の4個のへノドHA〜HD
が設けられ、HA、HB及びHc、HDの夫々が例えば
ダブルアジマスヘッドとして構成され、これらが互いに
180度の角間隔を保持して取り付けられる。また、再
生専用の4個のへ・ノドHA′〜HD′が同様にダブル
アジマスヘノドとして構成されると共に、これらが互い
に180度の角間隔を保持して設けられ、しかも再生専
用のヘッドは記録専用のヘッドに対し90度の角間隔を
もって取り付けられる。
7図に示すように、記録専用の4個のへノドHA〜HD
が設けられ、HA、HB及びHc、HDの夫々が例えば
ダブルアジマスヘッドとして構成され、これらが互いに
180度の角間隔を保持して取り付けられる。また、再
生専用の4個のへ・ノドHA′〜HD′が同様にダブル
アジマスヘノドとして構成されると共に、これらが互い
に180度の角間隔を保持して設けられ、しかも再生専
用のヘッドは記録専用のヘッドに対し90度の角間隔を
もって取り付けられる。
この回転磁気ヘッド装置5を使用して映像情報を記録し
たときのトラックパターンは第8図に示すようになり、
例えば5セグメント記録刃式の場合には、同図に示すよ
うに、10トラック分の記録情報で1フイ一ルド分の映
像情報が記録されたことになる。PAL方式では6セグ
メント記録力式で12トラック分割記録となる。
たときのトラックパターンは第8図に示すようになり、
例えば5セグメント記録刃式の場合には、同図に示すよ
うに、10トラック分の記録情報で1フイ一ルド分の映
像情報が記録されたことになる。PAL方式では6セグ
メント記録力式で12トラック分割記録となる。
なお、同図でTA−ToはヘッドHA%HDによって記
録されたトラックを示し、また5A−8Dはそのときの
分割映像情報を示す。
録されたトラックを示し、また5A−8Dはそのときの
分割映像情報を示す。
ところで、可変速度に応じて上述した圧電素子2に供給
する制御電圧を調整してダイナミックトラッキングを実
行する場合には、記録前におけるグイナミソクトラッキ
ング調整が面倒である。その構成も複雑である。長い周
期のビートも発生する。
する制御電圧を調整してダイナミックトラッキングを実
行する場合には、記録前におけるグイナミソクトラッキ
ング調整が面倒である。その構成も複雑である。長い周
期のビートも発生する。
また、上述したように1フイールドの映像情報を複数の
トラックに分割して記録するセグメント記録方式のVT
Rでは、可変速再生モードのとき、ヘッドHを複数のト
ラック分だけ飛び越し走査しなければならない。例えば
、10トラックで1フイールドの映像情報を記録するタ
イプのものでは、10トラック以上飛び越し走査させな
ければならず、このような飛び越し走査は圧電素子2の
制御範囲を越えているので、上述のヘッド装置1では最
早無理である。
トラックに分割して記録するセグメント記録方式のVT
Rでは、可変速再生モードのとき、ヘッドHを複数のト
ラック分だけ飛び越し走査しなければならない。例えば
、10トラックで1フイールドの映像情報を記録するタ
イプのものでは、10トラック以上飛び越し走査させな
ければならず、このような飛び越し走査は圧電素子2の
制御範囲を越えているので、上述のヘッド装置1では最
早無理である。
この発明はこのような従来の問題点を解決したものであ
って、ダイナミックトラッキングサーボ方式でなくても
、画質の劣化のないVTRを提案するもので、この発明
は特に、そのVTRの再生系に設けられたメモリに対す
る書込み及び読み出しパルスを形成するための新規な形
成手段を提案するものである。
って、ダイナミックトラッキングサーボ方式でなくても
、画質の劣化のないVTRを提案するもので、この発明
は特に、そのVTRの再生系に設けられたメモリに対す
る書込み及び読み出しパルスを形成するための新規な形
成手段を提案するものである。
上述の問題点を解決するため、この発明では第1図に示
すように、ドラム回転数に対応したパルスPCに基づい
てクロック発生器31が制御される。クロック発生器3
1より出力されたクロックCKはデコーダ45に供給さ
れて、再生系のTBC25(第3図)に設けられるメモ
リに対する書込み及び読み出しパルス形成に必要な各種
のパルス(第5図)が生成される。
すように、ドラム回転数に対応したパルスPCに基づい
てクロック発生器31が制御される。クロック発生器3
1より出力されたクロックCKはデコーダ45に供給さ
れて、再生系のTBC25(第3図)に設けられるメモ
リに対する書込み及び読み出しパルス形成に必要な各種
のパルス(第5図)が生成される。
さらに、第2図に示すように、可変速指令信号に基づい
てサーボ回路11より出力されるキャプスタンサーボ信
号P。が制御されると共に、このサーボ回路11よりそ
の可変速に対応したドラムサーボ信号PDを得、これが
対応するドラムモーフMC% MDに供給される。
てサーボ回路11より出力されるキャプスタンサーボ信
号P。が制御されると共に、このサーボ回路11よりそ
の可変速に対応したドラムサーボ信号PDを得、これが
対応するドラムモーフMC% MDに供給される。
こうすれば、テープスピードが可変されると同時に、ド
ラム回転数も同様に制御されることになるから、可変速
再生モードでもジャストトランキングする。
ラム回転数も同様に制御されることになるから、可変速
再生モードでもジャストトランキングする。
そして、デコーダ45に供給されるクロックCKは端子
32に(jt給されるパルスPGの周波数に応じてその
周波数が変更されるから、ノーマル再生モードのときの
パルスPCと可変速再生モードのときのパルスPGとは
その周波数が相違し、ノーマル再生モードのときと可変
速再生モードのときとでは、デコーダ45より出力され
る第5図に示すような各種のパルスの発生タイミング及
びパルス間隔が相違することになる。
32に(jt給されるパルスPGの周波数に応じてその
周波数が変更されるから、ノーマル再生モードのときの
パルスPCと可変速再生モードのときのパルスPGとは
その周波数が相違し、ノーマル再生モードのときと可変
速再生モードのときとでは、デコーダ45より出力され
る第5図に示すような各種のパルスの発生タイミング及
びパルス間隔が相違することになる。
しかし、テープスピードを(1±α)に変更した場合に
は、パルスPGの周波数も(1±α)だけ変化するから
、これによって第5図に示す各種のパルスの発生タイミ
ングも、そのパルス幅も(1±α)だけ変化する。その
結果、映像情報信号と第5図のパルスの関係はテープス
ピードにかかわりなく一定となり、テープスピードによ
って、夫々の相対関係が変動しない。
は、パルスPGの周波数も(1±α)だけ変化するから
、これによって第5図に示す各種のパルスの発生タイミ
ングも、そのパルス幅も(1±α)だけ変化する。その
結果、映像情報信号と第5図のパルスの関係はテープス
ピードにかかわりなく一定となり、テープスピードによ
って、夫々の相対関係が変動しない。
このように、速度サーボ系及び再生系を制御すれば、可
変速再生モードでもジャストトラッキングとなり、画質
の劣化は発生しない。
変速再生モードでもジャストトラッキングとなり、画質
の劣化は発生しない。
この場合、通常再生速度より速い可変速再生モードでは
、記録時間より速く再生が終了する。しかし、デジタル
VTRではその再生系にTBC25(第3図)が設けら
れているので、このTBC25においてデータの書込み
、読み出し時に、データの不足分が画面1枚分になった
ことが検出されたとき、1フイールド前の映像情報を再
読み出しすれば、映像情報の不足分を自然な形で挿入す
ることができる。
、記録時間より速く再生が終了する。しかし、デジタル
VTRではその再生系にTBC25(第3図)が設けら
れているので、このTBC25においてデータの書込み
、読み出し時に、データの不足分が画面1枚分になった
ことが検出されたとき、1フイールド前の映像情報を再
読み出しすれば、映像情報の不足分を自然な形で挿入す
ることができる。
上述とは逆に、通常再生速度より遅い可変速再生モード
では、記録時間より遅く再生が終了する。
では、記録時間より遅く再生が終了する。
この場合には、同じ<TBC25において、データの余
剰分が画面1枚分に達したことが検出されたときには、
画面1枚分の映像情報を捨てるような信号処理を実行す
れば、自然な形で再生時間を記録時間に一致させること
ができる。
剰分が画面1枚分に達したことが検出されたときには、
画面1枚分の映像情報を捨てるような信号処理を実行す
れば、自然な形で再生時間を記録時間に一致させること
ができる。
この信号処理は従来技術(フレームシンクロナイザなど
の信号処理技術)を応用すれば簡単に実現できる。
の信号処理技術)を応用すれば簡単に実現できる。
続いて、この発明に係るビデオテープレコーダの一例を
第1.−以下を参照して詳細に説明するも、説明の便宜
上第2図から説明することにする。第2図はこの発明に
使用されるVTRに設けられる速度サーボ制御回路10
の一例である。
第1.−以下を参照して詳細に説明するも、説明の便宜
上第2図から説明することにする。第2図はこの発明に
使用されるVTRに設けられる速度サーボ制御回路10
の一例である。
第2図において、速度サーボ回路11からはキャプスタ
ンサーボ信号PCが出力され、これがドライバ12を介
してキャプスタンモータMcに供給される。速度サーボ
回路11はマイクロコンピュータを内蔵し、この速度サ
ーボ回路11に供給されるクロックCKによってキャプ
スタンサーボ信号PCが生成される。
ンサーボ信号PCが出力され、これがドライバ12を介
してキャプスタンモータMcに供給される。速度サーボ
回路11はマイクロコンピュータを内蔵し、この速度サ
ーボ回路11に供給されるクロックCKによってキャプ
スタンサーボ信号PCが生成される。
すなわち、可変速再生モードが選択されたときには可変
速指令信号発生回路15から速度変更指令信号が出力さ
れ、これがクロック発生器16に供給されてクロックC
Kの周波数が指令された可変速に応じて制御される。周
波数制御されたこのクロックCKが速度サーボ回路11
に供給される。
速指令信号発生回路15から速度変更指令信号が出力さ
れ、これがクロック発生器16に供給されてクロックC
Kの周波数が指令された可変速に応じて制御される。周
波数制御されたこのクロックCKが速度サーボ回路11
に供給される。
また、端子18より供給された規準垂直周期の第1の基
準信号(この例では60Hz) RE FHがスイッチ
20を介して速度サーボ回路11に供給される。そして
、さらにクロック発生器16からのクロックCKがカウ
ンター19に供給されて1/Mに分周されたクロックが
可変速再生モード時における第2の基準信号(60Hz
とは若干具なる周波数)REFMとしてスイッチ20を
介して速度サーボ回路11に供給される。
準信号(この例では60Hz) RE FHがスイッチ
20を介して速度サーボ回路11に供給される。そして
、さらにクロック発生器16からのクロックCKがカウ
ンター19に供給されて1/Mに分周されたクロックが
可変速再生モード時における第2の基準信号(60Hz
とは若干具なる周波数)REFMとしてスイッチ20を
介して速度サーボ回路11に供給される。
このように、可変速再生モードで基準信号の周波数を可
変したのは、速度サーボ回路11に内蔵されたマイクロ
コンピュータのクロック周波数を可変速再生モードのと
き変更することにより、内部のプログラムを変更しない
でサーボ処理を可能にするためである。
変したのは、速度サーボ回路11に内蔵されたマイクロ
コンピュータのクロック周波数を可変速再生モードのと
き変更することにより、内部のプログラムを変更しない
でサーボ処理を可能にするためである。
すなわち、速度サーボ回路11の内部では、クロックC
Kに基づいて速度サーボに必要な各種のコントロール信
号が形成されるものであるから、クロック周波数と垂直
周波数とを同時に変更することによって上述したコント
ロール信号のパルス幅とこのパルス幅内に含まれるクロ
ック数との関係は、通常再生モードと可変速再生モード
で同じになり、これによってテープスピードが変更され
てもマイクロコンピュータのプログラムを変更しないで
信号処理できるようになるからである。
Kに基づいて速度サーボに必要な各種のコントロール信
号が形成されるものであるから、クロック周波数と垂直
周波数とを同時に変更することによって上述したコント
ロール信号のパルス幅とこのパルス幅内に含まれるクロ
ック数との関係は、通常再生モードと可変速再生モード
で同じになり、これによってテープスピードが変更され
てもマイクロコンピュータのプログラムを変更しないで
信号処理できるようになるからである。
この発明では、速度サーボ回路11においてキャプスタ
ンサーボ信号pcの他にドラムサーボ信号Ppが形成さ
れる。このドラムサーボ信号PDはテープスピードの可
変量に対応してその値が制御されるもので、例えば速度
変更指令信号に基づいてテープスピードが(1±α)(
αはノーマルテープスピードに対する変化割合)だけ変
化したとき、キャプスタンサーボ信号pcと共に、ドラ
ムサーボ信号PDが(1±α)に対応するだけ可変され
る。
ンサーボ信号pcの他にドラムサーボ信号Ppが形成さ
れる。このドラムサーボ信号PDはテープスピードの可
変量に対応してその値が制御されるもので、例えば速度
変更指令信号に基づいてテープスピードが(1±α)(
αはノーマルテープスピードに対する変化割合)だけ変
化したとき、キャプスタンサーボ信号pcと共に、ドラ
ムサーボ信号PDが(1±α)に対応するだけ可変され
る。
このようなドラムサーボ信号PDの変更処理は上述のマ
イクロコンピュータによってなされる。
イクロコンピュータによってなされる。
ドラムサーボ信号Ppはドライバ13を介してドラムモ
ータMDに供給されて、ドラム回転速度が±αだけ変更
される。
ータMDに供給されて、ドラム回転速度が±αだけ変更
される。
可変速再生モードが選択されたとき、キャプスタンサー
ボ信号P0も(1±α)だけ変更してドラムの回転速度
を±αだけ変更すれば、再生ヘッドHA′〜Hp/は正
しく正規のトランクを走査するので、再生画質の劣化は
生じない。
ボ信号P0も(1±α)だけ変更してドラムの回転速度
を±αだけ変更すれば、再生ヘッドHA′〜Hp/は正
しく正規のトランクを走査するので、再生画質の劣化は
生じない。
ただし、可変速再生モードでは、記録時間と再生時間と
が相違するので、〔作用〕の項で記述したように、再生
系に設けられたTBCで映像情報の取捨選択を実行する
必要がある。
が相違するので、〔作用〕の項で記述したように、再生
系に設けられたTBCで映像情報の取捨選択を実行する
必要がある。
第3図はこの発明に係るVTRの再生糸20の一例を示
す。
す。
再生ヘッドHA/〜Hp/より再生された映像情報信号
5A−8pは夫々プリアンプ21〜24を介してTBC
25に供給される。TBC25は周知のように、複数こ
の例では1トラック分の記憶容量を持つ4個のメモリ2
6〜29が設けられ、メモリ26と28のメモリ出力及
びメモリ27と29のメモリ出力が夫々デジタルプロセ
ッサ32.33に供給されて、デジタルプロセス処理が
実行されると共に、その出力が夫々A/D変換器34.
35に供給されてアナログ信号に変換される。36.3
7はその出力端子を示す。
5A−8pは夫々プリアンプ21〜24を介してTBC
25に供給される。TBC25は周知のように、複数こ
の例では1トラック分の記憶容量を持つ4個のメモリ2
6〜29が設けられ、メモリ26と28のメモリ出力及
びメモリ27と29のメモリ出力が夫々デジタルプロセ
ッサ32.33に供給されて、デジタルプロセス処理が
実行されると共に、その出力が夫々A/D変換器34.
35に供給されてアナログ信号に変換される。36.3
7はその出力端子を示す。
TBC25ではこれに関連して設けられたコントローラ
30より出力される書込み及び読み出し用のクロックに
基づいて、第4図に示すような書込み、読み出し原作が
実行される。
30より出力される書込み及び読み出し用のクロックに
基づいて、第4図に示すような書込み、読み出し原作が
実行される。
ヘッドHA′〜HD′より再生された映像情報信号5A
−3o <第4図A〜D)はその再生タイミングに基づ
いて各メモリ26〜29に書込まれ、読み出し時はその
時間軸が1/2に圧縮された状態で読み出される(同図
E、F)。時間軸を1/2に圧縮してその出力を2チヤ
ンネルにしたのは、後段のデジタルプロセッサの数を1
/2に削減して回路構成の簡略化を図るためである。
−3o <第4図A〜D)はその再生タイミングに基づ
いて各メモリ26〜29に書込まれ、読み出し時はその
時間軸が1/2に圧縮された状態で読み出される(同図
E、F)。時間軸を1/2に圧縮してその出力を2チヤ
ンネルにしたのは、後段のデジタルプロセッサの数を1
/2に削減して回路構成の簡略化を図るためである。
ところで、コントローラ30より生成される書込み及び
読み出しクロック等の発生タイミングは可変速再生モー
ドで設定されたテープスヒードに基づいて変更する必要
がある。
読み出しクロック等の発生タイミングは可変速再生モー
ドで設定されたテープスヒードに基づいて変更する必要
がある。
そのため、コントローラ30にはこの発明に係るパルス
形成手段40が設けられる。このパルス形成手段40は
第1図に示すように構成される。
形成手段40が設けられる。このパルス形成手段40は
第1図に示すように構成される。
第1図において、31はPLL構成のクロック発生器で
あって、端子32にはドラム4 (第7図)に設けられ
たパルス発生器(図示せず)で検出されたドラムの回転
周波数に関連したパルスPGが供給され、これが位相比
較器33で位相比較され、その位相比較出力がローパス
フィルタ34を介して可変発振器(VCO)、35に供
給されて、その発振周波数がパルスPGの周波数に応じ
て変更される。発振器35の出力は1/Nのカウンター
36に供給されて、1/Nに分周され、その出力が位相
比較器33に供給される。
あって、端子32にはドラム4 (第7図)に設けられ
たパルス発生器(図示せず)で検出されたドラムの回転
周波数に関連したパルスPGが供給され、これが位相比
較器33で位相比較され、その位相比較出力がローパス
フィルタ34を介して可変発振器(VCO)、35に供
給されて、その発振周波数がパルスPGの周波数に応じ
て変更される。発振器35の出力は1/Nのカウンター
36に供給されて、1/Nに分周され、その出力が位相
比較器33に供給される。
Nは後述するように、第5図の各種のコントロール用の
パルスを正確に発生させ得る最も小さな数に設定するの
が望ましい。例えば、後述するコントロール用のパルス
の変化点がドラム角度にして10度置きに位置するなら
ば、N=36に設定する。従って、このときの発振器3
5の発振周波数fは、ドラム回転周波数を150Hz
(9000rpm )としたとき、 f=150 (1±α)・36 # 5. 4 (k’Hz ) となる。
パルスを正確に発生させ得る最も小さな数に設定するの
が望ましい。例えば、後述するコントロール用のパルス
の変化点がドラム角度にして10度置きに位置するなら
ば、N=36に設定する。従って、このときの発振器3
5の発振周波数fは、ドラム回転周波数を150Hz
(9000rpm )としたとき、 f=150 (1±α)・36 # 5. 4 (k’Hz ) となる。
パルス発生;器はテープにヘッドが当接し始める位置に
設けることができる。
設けることができる。
発振器35で得た発振出力である所定周波数のクロック
はデコーダ45に供給されて、その出力端子45a〜4
5nより第5図に示すような各種のパルスが出力される
と共に、このクロックCKに同期して書込み及び読出し
クロックの発生タイミングが制御される。クロックはパ
ルスPGの周波数に基づいて変更されるので、デコーダ
45より生成される各種パルスの発生タイミングが相違
する。、パルスPCの周波数は可変再生モードによって
変化する。
はデコーダ45に供給されて、その出力端子45a〜4
5nより第5図に示すような各種のパルスが出力される
と共に、このクロックCKに同期して書込み及び読出し
クロックの発生タイミングが制御される。クロックはパ
ルスPGの周波数に基づいて変更されるので、デコーダ
45より生成される各種パルスの発生タイミングが相違
する。、パルスPCの周波数は可変再生モードによって
変化する。
さて、第5図A、Bは再生ヘッドHA′〜HD′より再
生された映像情報信号の時間関係を示し、A、 、A2
は2チヤンネル記録されたオーディオ信号で、これに
続く信号がビデオ信号である。映像情報信号sA、sB
とSc、SDとは位相にして18080度置。メモリ2
6.27への書込みエネーブルパルスW1 は同図Cの
ようになるのに対し、メモリ28.29への書込みエネ
ーブルパルスW2はこれとは180度位相が異なる(同
図D)。
生された映像情報信号の時間関係を示し、A、 、A2
は2チヤンネル記録されたオーディオ信号で、これに
続く信号がビデオ信号である。映像情報信号sA、sB
とSc、SDとは位相にして18080度置。メモリ2
6.27への書込みエネーブルパルスW1 は同図Cの
ようになるのに対し、メモリ28.29への書込みエネ
ーブルパルスW2はこれとは180度位相が異なる(同
図D)。
また、各トラックから再生される信号はビデオ信号の他
にオーディオ信号も含まれているから、これら内容の異
なる信号の書込みタイミングを正確に設定しないと、メ
モリの対応する定められた格納番地に正しく書込むこと
ができなくなる。そのため、デコーダ45からは第5図
E、Fに示す選択パルスP、、p2がTBC25に送出
される。
にオーディオ信号も含まれているから、これら内容の異
なる信号の書込みタイミングを正確に設定しないと、メ
モリの対応する定められた格納番地に正しく書込むこと
ができなくなる。そのため、デコーダ45からは第5図
E、Fに示す選択パルスP、、p2がTBC25に送出
される。
この場合においても、これら選択パルスP1、P2は1
80度位相が相違する。期間Xはオーディオ信号の書込
み期間である。
80度位相が相違する。期間Xはオーディオ信号の書込
み期間である。
データは2チャンネル読み出しであるためにメモリ26
.27に対しては同図Gの読み出し用のエネーブルパル
スR,(同図G)が供給され、メモリ28.29に対し
ては同図Hの読み出し用のエネーブルパルスR2が供給
される。
.27に対しては同図Gの読み出し用のエネーブルパル
スR,(同図G)が供給され、メモリ28.29に対し
ては同図Hの読み出し用のエネーブルパルスR2が供給
される。
このような工不−フ゛ルバルスR1、R2を夫々のメモ
リ26〜29に供給し、読み出しクロックを書込みクロ
ックの2倍の周波数にすれば、これらメモリ26・−2
9からは第4図E、Fに示すように時間軸が1/2に圧
縮された映像情報信号が出力されることになる。
リ26〜29に供給し、読み出しクロックを書込みクロ
ックの2倍の周波数にすれば、これらメモリ26・−2
9からは第4図E、Fに示すように時間軸が1/2に圧
縮された映像情報信号が出力されることになる。
ところで、ノーマル再生モードのときと可変速再生モー
ドのときとでは、再生スピードが相違するために、再生
ヘッドHA′〜Ho/より出力される映像情報信号の時
間軸も自ずと相違する。従って、このときノーマル再生
モードにおいて使用した第5図に示す発生タイミングと
パルス間隔を有するパルスに基づいてTBC25をコン
トロールしたのでは、映像情報信号を正しく書込み及び
読み出しすることができない。
ドのときとでは、再生スピードが相違するために、再生
ヘッドHA′〜Ho/より出力される映像情報信号の時
間軸も自ずと相違する。従って、このときノーマル再生
モードにおいて使用した第5図に示す発生タイミングと
パルス間隔を有するパルスに基づいてTBC25をコン
トロールしたのでは、映像情報信号を正しく書込み及び
読み出しすることができない。
しかし、第1図に示すこの発明の構成では、デコーダ4
5に供給されるクロックCKは端子32に供給されるパ
ルスPCの周波数に応じてその周波数が変更されるから
、ノーマル再生モードのときのパルスPCと可変速再生
モードのときのパルスPGとはその周波数が相違し、ノ
ーマル再生モードのときと可変速再生モードのときとで
は、デコーダ45より出力される第5図に示すような各
種のパルスの発生タイミング及びパルス間隔が相違する
。
5に供給されるクロックCKは端子32に供給されるパ
ルスPCの周波数に応じてその周波数が変更されるから
、ノーマル再生モードのときのパルスPCと可変速再生
モードのときのパルスPGとはその周波数が相違し、ノ
ーマル再生モードのときと可変速再生モードのときとで
は、デコーダ45より出力される第5図に示すような各
種のパルスの発生タイミング及びパルス間隔が相違する
。
そのため、テープスピードを(1±α)に変更した場合
には、パルスPCの周波数も(1±α)だけ変化するか
ら、これによって第5図に示す各種のパルスの発生タイ
ミングも、そのパルス幅も(1±α)だけ変化する。そ
のため、映像情報信号と第5図のパルスの関係はテープ
スピードにかかわりなく一定となり、テープスピードに
よって、夫々の相対関係が変動する恐れはない。
には、パルスPCの周波数も(1±α)だけ変化するか
ら、これによって第5図に示す各種のパルスの発生タイ
ミングも、そのパルス幅も(1±α)だけ変化する。そ
のため、映像情報信号と第5図のパルスの関係はテープ
スピードにかかわりなく一定となり、テープスピードに
よって、夫々の相対関係が変動する恐れはない。
このようなことから、常に正しく映像情報信号の書込み
及び読み出しを実行できる。
及び読み出しを実行できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、可変速再生モ
ード時には、キャプスタンサーボ系と同時に、ドラムサ
ーボ系を制御したから、可変速再生モード時でも再生ヘ
ッドをジャストトラッキングさせることができる。
ード時には、キャプスタンサーボ系と同時に、ドラムサ
ーボ系を制御したから、可変速再生モード時でも再生ヘ
ッドをジャストトラッキングさせることができる。
そして、この発明によれば、第1図に示す構成に基づき
、テープスピードを(1±α)に変更した場合には、ノ
・々ルスPGの周波数も(1±α)だけ変化するから、
これによって第5図に示す各種ノハルスの発生タイミン
グも、そのパルス+++=モ(1±α)だけ変化する。
、テープスピードを(1±α)に変更した場合には、ノ
・々ルスPGの周波数も(1±α)だけ変化するから、
これによって第5図に示す各種ノハルスの発生タイミン
グも、そのパルス+++=モ(1±α)だけ変化する。
そのため、映像情報信号と第5図のパルスの関係はテー
プスピードにかかわりなく一定となり、テープスピード
によって、夫々の相対関係が変動する恐れはない。
プスピードにかかわりなく一定となり、テープスピード
によって、夫々の相対関係が変動する恐れはない。
従って、常に正しく映像情報信号の書込み及び読み出し
を実行でき、常時良質の再生画像を得ることができる。
を実行でき、常時良質の再生画像を得ることができる。
なお、このような記録、再生を行う場合には上述したよ
うに、通常再生速度より速い可変速再生モードでは、記
録時間より速く再生が終了するが、VTRの再生系には
TBC25が設けられているので、このTBC25にお
いてデータの書込み、読み出し時に、データの不足分が
画面1枚分になったことが検出されたとき、1フイール
ド前の映像情報を再読み出しすれば、映像情報の不足分
を自然な形で挿入することができる。
うに、通常再生速度より速い可変速再生モードでは、記
録時間より速く再生が終了するが、VTRの再生系には
TBC25が設けられているので、このTBC25にお
いてデータの書込み、読み出し時に、データの不足分が
画面1枚分になったことが検出されたとき、1フイール
ド前の映像情報を再読み出しすれば、映像情報の不足分
を自然な形で挿入することができる。
上述とは逆に、通常再生速度より遅い可変速再生モード
では、記録時間より遅く再生が終了するが、この場合に
も、同じ<TBC25において、データの余剰分が画面
1枚分に達したことが検出されたときには、画面1枚分
の映像情報を捨てるような信号処理を実行すれば、自然
な形で再生時間を記録時間に一致させることができるの
で、上述のようにドラムサーボ系を、(1±α)に制御
しても何等問題は生じない。
では、記録時間より遅く再生が終了するが、この場合に
も、同じ<TBC25において、データの余剰分が画面
1枚分に達したことが検出されたときには、画面1枚分
の映像情報を捨てるような信号処理を実行すれば、自然
な形で再生時間を記録時間に一致させることができるの
で、上述のようにドラムサーボ系を、(1±α)に制御
しても何等問題は生じない。
従って、この発明は上述したようにセグメント記録方式
を採用するデジタルVTRに適用して極めて好適である
。
を採用するデジタルVTRに適用して極めて好適である
。
第1図はこの発明に係るビデオテープレコーダにおける
再生系に設けられたパルス形成手段の要部の一例を示す
系統図、第2図はこれに使用されるサーボ説明回路の一
例を示す系統図、第3図はTBCを含む再生系の一例を
示す要部の系統図、第4図はその動作説明に供する映像
情報信号の説明図、第5図は第1図の動作説明に供する
波形図、第6図は従来のへンド装置の一例を示す構成図
、第7図は回転磁気ヘッド装置の一例を示す構成図、第
8図はトラックパターンの一例を示す図である。 10はVTR111は速度サーボ回路、MClMDはキ
ャプスタン及びドラムモータ、16はクロック発生器、
20は再生系、25はTBC140は /\2ルス形成
手段、45はデコーダである。 第1図 4Il:パルスtt>A手段 Jσ 第2図 第3図 第4図 F 5B1SC11SB2 502 ’b
y、。 第5図 第6図 第7図 第8図 一一−777−ルドー−一一
再生系に設けられたパルス形成手段の要部の一例を示す
系統図、第2図はこれに使用されるサーボ説明回路の一
例を示す系統図、第3図はTBCを含む再生系の一例を
示す要部の系統図、第4図はその動作説明に供する映像
情報信号の説明図、第5図は第1図の動作説明に供する
波形図、第6図は従来のへンド装置の一例を示す構成図
、第7図は回転磁気ヘッド装置の一例を示す構成図、第
8図はトラックパターンの一例を示す図である。 10はVTR111は速度サーボ回路、MClMDはキ
ャプスタン及びドラムモータ、16はクロック発生器、
20は再生系、25はTBC140は /\2ルス形成
手段、45はデコーダである。 第1図 4Il:パルスtt>A手段 Jσ 第2図 第3図 第4図 F 5B1SC11SB2 502 ’b
y、。 第5図 第6図 第7図 第8図 一一−777−ルドー−一一
Claims (1)
- 可変速再生モード時、速度サーボ回路から得られるキャ
プスタンサーボ信号とドラムサーボ信号が可変速指令信
号に応じて制御されると共に、ドラム回転周波数に関連
した信号がクロック発生器に供給されて上記可変速指令
信号に対応したクロック周波数が形成され、このクロッ
ク周波数がデコーダに供給されて、上記可変速指令信号
に対応して可変速再生時におけるメモリへの書込み及び
読み出しパルス形成に必要な各種のコントロールパルス
が形成されるようになされたビデオテープレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59233919A JPH0813116B2 (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | ビデオテープレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59233919A JPH0813116B2 (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | ビデオテープレコーダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61112483A true JPS61112483A (ja) | 1986-05-30 |
JPH0813116B2 JPH0813116B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=16962649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59233919A Expired - Lifetime JPH0813116B2 (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | ビデオテープレコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0813116B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58172079A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-08 | Sony Corp | 再生装置 |
JPS58172078A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-08 | Sony Corp | 再生装置 |
JPS58186275A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-31 | アムペックス コーポレーシヨン | 非同期再生能力を有するマイクロプロセツサ制御再生装置 |
JPS5989085A (ja) * | 1982-10-11 | 1984-05-23 | Sony Corp | デジタルテレビ信号再生装置 |
-
1984
- 1984-11-06 JP JP59233919A patent/JPH0813116B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58172079A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-08 | Sony Corp | 再生装置 |
JPS58172078A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-08 | Sony Corp | 再生装置 |
JPS58186275A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-31 | アムペックス コーポレーシヨン | 非同期再生能力を有するマイクロプロセツサ制御再生装置 |
JPS5989085A (ja) * | 1982-10-11 | 1984-05-23 | Sony Corp | デジタルテレビ信号再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0813116B2 (ja) | 1996-02-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |