JPS61111345A - 組成物 - Google Patents

組成物

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JPS61111345A
JPS61111345A JP60225030A JP22503085A JPS61111345A JP S61111345 A JPS61111345 A JP S61111345A JP 60225030 A JP60225030 A JP 60225030A JP 22503085 A JP22503085 A JP 22503085A JP S61111345 A JPS61111345 A JP S61111345A
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JP
Japan
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sulfur
composition according
composition
group
ester
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JP60225030A
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ジヨエル ル ルデツク
ジヤン マシユラ
ジヤン−クロード モラウスキー
ジエラール スラ
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Rhone Poulenc Chimie de Base SA
Original Assignee
Rhone Poulenc Chimie de Base SA
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Publication date
Application filed by Rhone Poulenc Chimie de Base SA filed Critical Rhone Poulenc Chimie de Base SA
Publication of JPS61111345A publication Critical patent/JPS61111345A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/36Sulfur-, selenium-, or tellurium-containing compounds
    • C08K5/37Thiols
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/36Sulfur-, selenium-, or tellurium-containing compounds
    • C08K5/37Thiols
    • C08K5/372Sulfides, e.g. R-(S)x-R'
    • C08K5/3725Sulfides, e.g. R-(S)x-R' containing nitrogen

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Noodles (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Reinforced Plastic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、特に加硫物彌の性儀會向上させるための新し
い組成物に関する。
また、本発明は、これら新しい組成物の取得方法にも関
する、しかも、最後に本発明は、特に天然ゴムおよび合
成ゴムの強化に対する、前記組成物の応用に関する。
従来の技術 無様充てん剤で強化されたエラストマー〇性負、特にシ
リカ−ゴム、11IIti1.物の性’Jl向上させる
添加剤について長年の間研究が行われている。
硫黄で加硫されたシリカ−ゴム組成物にアミノ基を含有
する化合物を使用することによって、加硫物質の製造お
よび性責が向上することか認められている。例えは、米
国特許第2692871号、米1%許第2692870
号、フランス特許第1436625号および米国特許第
3399166号明細*に参照されたい。
米国特許第3499865号明細書においては、硫黄お
よび有機アミンの間の予備反応は、ゴムバッチ(マスタ
ーバッチの製造)において用いられる充てん剤の1部の
存在下に起こる。
米国特許第3994742号明細書においては、アミノ
基および硫黄基の両者を含有する化合物か用いられる。
これらの化合物は、メルカプト−シラン群の周知の訪導
体と同じ理由で、カッブリング剤として定義されている
。メルカプト−シラン群の1つの代表例のγ−メルカプ
トプロピルトリメトキシシランは、この分野において最
も有効なものの1つであると認められる(フランス特W
−fi2094859号明細11)。
米国特許第4151157号および米国特許第4156
677号明細書には、同じ構造中にアミノ基、硫黄基お
よびトリアルコキシシラン基の6種の基を結合する化合
物が記載されている。
従って、この分野において大いに研究が行おれているが
、提集され7’(解決法は、メルカプト−シランの場合
のように添加剤か本来の充てん剤と比較して高価すぎる
故に経済的理由で、あるいは添加剤か十分に有効でない
かまたは製造が困難である故に実用上の理由で全く満足
ではないことが分を助長するとして普通に記載された工
程である加硫用混合作業を容易にしなければならす、他
方では加硫物質の性Sr向上したけれはならない。従っ
て、加硫プロセスにおいては、エラストマーマトリック
スに加えられる化合物の相容性、特に溶解性のみならす
充てん剤に対する七e、諮動會考應しなけれはならない
。この挙動は、充てん剤の化学的曹点および構造筐たは
形態学齢一点の双方から知られなけれはならない。
また、加硫温度より低温において十分な安定性を鳴し、
しかも加硫条件および媒費において活性であり得る組成
物ヲ祷るcとも必挟である。
ごのような理由で硫黄および室索挾・能會有する若干の
組成物が有効でなく、シかも?素機能および硫黄機能を
別個に導入するのか好まし、いことが分かった。
また、この問題について数十年間著しい研究がなされ、
しかも%にシラン群の第1の添加剤が提案されたにもか
かわらす、問題に対する一層良い解決法かなお研究され
ている。
従って、本出願人は異なった手法tとる様になり、伝統
的手法から脱して、出願人が外面剤と呼ぶものを用いる
本出願人は、この用語t1 1)ビム配合物の他成分に対するよりもシリカに対して
一層大きい親和力全頁する分子の少なくとも1部分 2〕 エラストマーと相容性のアルキル&’を含有する
添加剤の意味で用いる。
添加剤の作用は、シリカ網目の凝集kW少することであ
る。
1  本出願人は、アルケニル基が6個〜100 (1
&+、特に3イ1〜80個の炭素原子全含有する無水コ
ハク酸アルケニル上にポリアミンを動台することによっ
て得られ友アルケニルスクシンイミドをベースとする添
加剤組成物全最初にクレームした(ヨーロッパ特許第3
2076号明細*)。
本出願人は、またこれらの数品が従来のシランについて
著しい相乗効果kWすることを認めた(ヨーロッパ%計
第34970号明細%−)。
界面剤の中で、テトラ−エチレンペンタミン(TKPA
 )誘導体は特に有効であることか分かった0これらの
誘導体は、ます、製造か容易であり、次に原料の入手が
容易である故に安価である。隻用する市販TICPAは
、参実純’rFiPAの可変割合を含有するポリアミン
の混合物で&、b。
TKPAは、加硫剤および憾貢活性剤として知られてい
る。本出願人は、あいに(、TltiPAが硫黄基と非
常に反応性であり、硫黄を脆化水素11.8の形で損失
するという事実を見いだした。
この問題について長年の研健後、本出願人は、TFiP
Aに対する偏見は克服でき、しかも先行技術   ゛の
欠点は少なくとも1個の硫黄基を含有する少なくとも1
種の化合物をテトラ−エチレンペンタミン全ペースとす
る組成物と反応させることによって得られる組成物tも
って除くことができることを見いだした。
−テトラ−エチレンペンタミン全ベースとする組IB、
物は、以後単にTRjPAと呼ぶ。
実際に、罰記a底物は、厳密な意味でのテトラ−エチレ
ンペンタミンの他に、本発明によるh品の製造において
、それ自体反応し鞠る他の誘導体を含有する市販製品に
相当する。
本出願人は、反応条件か非常にkJjMであり、しかも
、概して、硫黄基の早期分解および寄生反応の発現を避
けるために温度条件は過度でなけれはならないこと七認
めた。
これらの適艮の条件は、シ棟の方法で性成することかで
き、本発明の組VX、物か得られる。
@L負基のための担体(または基体)は16例えはTE
PAとの反応を有利には110℃より高くない温度、一
層一般的には60℃〜100℃において行うことかでき
るエステルであり有る。この操作様式は硫黄基を破壊し
ないということの他に、この操作様式は、アミド結合を
有する形成されfc誘導体のイミダシリン塩を有する誘
導体への後続の変換を制限し、従って t避けながら、反応 +ROH によって必要な性成物ノに対ブる一層良好な選択性を与
える利A奮壱する。
Rは、アルキル基全示し、形成されたアルコールROH
は、所望ならは媒鵞から容易に除去されるように選はれ
る。Rは、−0i13または一02H5が好ましい。
他の実施態様においては、1利には有効な都合剤の存在
下に硫黄基担体として酸を使用してもよい。この鯰合剤
は、例えは下針の反応 −H2O により、アミド結合t−有する誘導体に対する優秀な選
択性tもって、1利には温度範囲0°C〜25°C内に
おいてIPAと硫黄基奮壱する酬と6間の反応を行うこ
とができるジシクロへキシルカルボジイミド(DOO工
)であり得る。
室温においてま7’(は約40′C〜60°Cに加熱す
ることによってTIGPAと反応するフルキルまたはア
リールイソチオリアナートは、硫黄基に対する担体とし
て同様に使用できる。
征って、一般的には、TKPAk含胸する組成物!・少
なく1個の硫黄基用の担体(または基体)に靴にまたは
付加するごとによって、硫黄は穂やかな条件の下で1工
程で伺加される。
どのような製品が望まれるかによって、専門家l  は
、担体の性負、さらにとりわけTKPA (7,;アミ
ノ機能と反応し得る機能の性簀および数、硫黄基の性彌
およびしおよび担体の2棟の型の機能全結合するスペー
サー〇性債および長さt調節しなげればならない。これ
らのものの何れも、とのよ5な他の方法によってもこれ
まで可能ではなかった。
担体(または基体)は、酸(1官能または2官能)ある
いは、無水物およびエステル(1官能または2官能)の
ようなその誘導体、インチオシアナートまたはアルデヒ
ド、ケトンまたはエポキシドであってもよい。
担体は、特に −少なくとも1個のメルカプタン基−3)(−少な(と
も1個のポリスルフィド基 −8x−を含有し得る。
少なくとも1個のインチオシアナート基−NC8−は、
本発明の範囲を越えることなく、使用できるであろう。
一8H基を有するTERAの誘導体を得るために、例え
ば、下記の工程を用いることができる。    。・1
)式H8(CHz)ncOzcH3、好ましくはnは1
〜10、のメチルカプトエステルを、希釈剤と共にまた
は希釈剤なしに有利には約30°C〜′9′0℃におい
てTEPAと反応させる。希釈剤は、キシレンまたはト
ルエンのような芳香族炭化水素が好ましい。
’I’EPA塩基の位置は、事実上質量189の純’I
’F!PAに一致するので、メルカプトエステル/TE
PAのモル比は少な(とも1であり、市販製品の純度に
より最高5、好ましくは1〜6である。
2)前記温度を保つように留意しながら、従来の方法に
よって形成されたアルコールを除くが、アルコールはプ
ロセスを簡単にするために1同様に媒質に残ってもよい
メルカプトエステルは、例えば下記のようにして得るこ
とができる。
一既知の方法で〔ジャーナル・オプ・オーガニック・ケ
ミストリー(J、○rg、 Chem、 ) 23.1
525.1958)により、チオ酢酸をモノ不飽和酸に
加え、次いでこの酸をケン化する〕メルカプト酸を製造
し、 一メルカゾト酸をメタノールのようなアルコールをもっ
てエステル化する。
この方法で、式 %式% の脂肪族エステルに達する。
さらにとりわけ、出発材料は同様に、2−メルカプトコ
ハク酸メチルのようなジエステルであり得る。
あらかじめ製造されたメルカプト酸を、TKPAと直接
に縮合する場合、ジシクロへキシルカルメジイミド(D
OO工)のような縮合剤を用い、しかも反応’kO℃〜
25°Cにおいて、形成された硫黄生成物の#!成物會
溶解するがジシクロヘキシル尿素のような縮合剤の変換
生成物1!解しない、塩化メチレンのような媒質中で行
うのが好ましい。
媒質に不溶のジシクロヘキシル尿素に変換すれたDOO
工については、さぎに形成された硫黄生成物の組成物ケ
回収するために、ろ過が必要なもののすべてである。
他の実施態様においては、下記の操作7行う。
1)  (lift黄全モノ不飽和エステルと反応させ
て硫化エステルを得る。S/エステル比は、使用する硫
黄の量(エステル1モル当たり29/原子〜69/原子
9および反応条件(温1140’D〜160℃、持続時
間6時r81〜16賭間ンにより最小2〜最大6である
2)硫化エステルを、キシレンまたはトルエンの形の鹸
媒全もっであるいは酊媒なしに30’C〜9[)’Cに
加熱1−ることによってTKPAと反応させる。硫化エ
ステル/ TI!iPAのモル比は、TZPAの純度に
より少なくとも1〜最大5である。
3)形成されたアルコール七通常の方法で除くがまたは
アルコール會媒負に残す。
工程1の反応は、要丁れはキシレンtiはトルエンのよ
うなベンゼン炭化水素媒質において、!  しかもエス
テルが沸点140’C未#を有する場合は密閉管中で多
分自生臣下に行うことができる。
硫化できるエステルの若干の例は、オレイン酸メチル、
ウンデシレン酸メチルのようなモノエステルまたはコハ
ク酸メチルテトラプロペニル、テトラヒドロフタル際メ
チル、マレイン敵メチルおよびイタコン酸メチルのよう
なジエステルである。
これらは、特に有効であることか分かつ次ポリスルフィ
ド機能を有する誘導体を与える。
組み合せることのできるこれらの特別の実施態様は、も
ち論本発明の範囲全限定しない。央に、これらの実施態
様は、本発明の具の概念か:!1遍的に適用できること
を示し1いる。
本発明の方法によって祷ることのできる生成物は、町ら
かに本発明の範囲のis’i形成する。
このような生成物は、単独または組み合せて使用できる
。これらの生成物は、−緒に混合するかまたは他の界面
添加剤および(または)カップリング鑑加剤と共に使用
できる。
しかしながら前述のように、組成物は、それか   ′
熱処理を受ける媒うにおいて有効でなけれはならない。
特に硫黄基は、製造および保存するに十分安定であるが
、加硫製品の場合には、余り安定でなく加硫温度の範囲
内で活性でなけれはならない。さらに、これら硫黄基の
活性は、問題の媒質の他成分によって、この温度範囲内
において化学的に破壊されてはならない。
本発明の組成物は、1合体マトリックスにおいて良好な
分散およびカップリングを要する場合に、一般に適用で
きる。
本発明は、さらに詳しくは、天然ゴムまたは合成ゴム各
100n量部について、ステアリン酸0.1算量b〜4
重量部、架檎剤(本漬的に硫黄)0.1m:&i部〜5
1量部、促進剤0.2に置部〜6知量部、酸化防止剤0
.01量部〜6.O重量部、可塑剤On量部〜50′h
量部、酸化吐鉛0.1 ’!倉部〜1oiit童部、元
てん剤101量S〜601量部および本発明による組成
物0.11量部〜51量sを含有するエラストマー組成
物に適用される。
このようなエラストマー組成物は、SBR型ゴムま7’
Cは天然ゴムについて、温度100℃〜200℃におい
て有利に加硫される。
タイヤ會製造する混合物が強化されなけれはならない場
合、強化無機光てん剤は、特に洗穀によって得られ、有
利K O’j’AB比表面、v[ioom”/11〜3
.00m”/jil t−有するシリカである。
いわゆる大表面、すなわち0TAB夛&18orn5/
gより大′(f−有するものは特に使用できる。
これらのシリカは、カーボンブラックと同時に使用して
も使用しなくてもよい。
充てん剤は、多分本発明による生成物用担体として働き
得るであろう。
しかしなから、本発明は、foJら不発EJ=1−制限
することなく具体的に説明するために示す下記の例から
一層容易に理解される。
例において使用する製品は、下記の辿りである。
−シラン、A−189の名称の下にユニオン・カーバイ
ドによって市販されているγ−メルカプトプロピルート
リメトキシシラン。
生成物1 TEPA  66.6 N (0,35モル)およびト
ルエン10QmkX中央撹拌樵、温度計、臭素漏斗およ
、び蒸留ヘッドt−m部に有し、次いで凝縮器および受
器1irjるvigreux塔(colonne vi
greux ) f備えfcIJフラスコに入れる(装
kV窒素雰囲気に入れる)。
β−メルカプト−プロピオン酸メチル55g(0,46
七ル)11次いで10分にわ几って注ぐ。
この混合物t−50℃にして、この温度上、もはやメタ
ノールが形成されなくなるまで約5時間保つ(混合物は
、気相クロマトグラフィーによって加える)。
次いで、装置t1圧力33X10”Pa−39X10に
Pa下に置いてトルエンおよびメタノールを除く。
得られた生成物は、冷時粘ちょうであり、しかも硫黄1
1.6%を含有する褐色液体である。
赤外分析により、アミド結合の特性バンドの存l  在
が分かる。
生成物2 T11iPA  (llb記ト同じ生g物) 62.4
J9 (0,33モル)およびトルエン60継を生成物
1の製造に用いられたと同じ装置に入れる。
次いで、β−メルカプトープロヒオン醇メチル79.2
 & (0,66モル)會10分にわたって撹拌する。
この混合物に50°Gにして、もはやメタノールが形成
されなくなるまで(6時間)、この温度金保つ。
処理は、生成物1のものと−J−で慶・る〇硫黄16.
6%會含儒する褐色の粘ちょうな生成物が祷られる。
赤外分析により、アミド結合の特性バンドの存在か確認
される。
生成物3 ランブレン酸メチル77.29 (0,39モルフ、キ
シレン50μおよび硫黄25IC0,789/原子)七
前記と同じ装k tit入れ、次いで硫黄が十分に反応
するまで160℃に6時間60分加熱する。  ゛この
配合物t1約80℃に冷却し、次いでTKPA56.7
.9 (0,3モル)t15分にわたって注ぐ。
メタノールがもはや形成されなくなる讐で(約6時間)
、加熱および撹拌を維持する。
次いで、装置1−わすかな真空(33X10”Pりの下
に負いて、キシレンおよびメタノールを除く。
得られた生成物の組成は、硫黄13.5%全含有する粘
ちょうな液体である。
赤外分析により、アミド結合の存在が確認される。
生成物4 TICIIA  150g(0,79モル)t1前記と
同じ装置に入れ、次いで11−メルカプトウンデカン酸
メチル221.15分にわたって加える。
装置 ’16.6 X I Q2Pa下に置いて、受器
會液体空気に浸す。
配合物t1連続撹拌しながら、徐々に80℃にし、次い
で、メタノールの形成が停止するまでこれらの条件の下
に保つ(受器に捕集された容積、68継すなわち理論の
98%)。
フラスコに残存する褐色反応混合物は、常温において固
化する。硫黄含量は8.1%であり、かつ七の赤外スペ
クトルは了ミド型のバンド全含有する。
生成物5 中央撹拌機、温度計、臭素漏斗および冷却器を備えた1
A!フラスコ1に用いる。β−メルカプトプロピオン酸
68.9.9 (0,65モルフおよび塩化メチレン8
0μをフラスコに入れる。得られ次溶液全1固体二酸化
炭素の浴中で0℃に冷却し、次いテ塩化メチレン100
H1K溶幇されたジシクロへキシルカルざシイミド13
3.9 g(0,65モル)を1温度會0℃に保ちなか
ら6o分にわたって注ぎ、その後塩化メチレン90al
中のrzpA61.49(0,32セル)會1時間にわ
たって注ぐ。(・k拌t3時間続け、不均一になった媒
%にろ過する。
下記の物質 一冷塩化メチレンtもって洗浄し、転燥した白色固体(
N 、 N’−ジシクロヘキシル尿素)[11−139
,6,9すなわち理論の96%、融点262℃) 一罰の洗浄からの的媒會加えた黄色ろ液。すべての塩化
メチレンが回転エバポレーターに除かれた時に、冷時に
粘ちょうであり、しかも硫黄16%全含有する淡褐色物
IJM126yが伯られる。赤外分析により、アミド結
合の存在がm認される。
が得られる。
例において用いられるシリカは、下記の特性−シリカ:
V!、焼滅ii        12.5%pH(51
/10 Dcc)      6〜7.5BET  表
面(!”/Ji’)      吟175CTAB  
表面 (m27g  )           +  
1 75七有する。
pH9における美化トリメチルアン七ニウムセチルの吸
着による0TAB表面(外部表面)は1.TAY。
JAN8mN  および O,KRU日 によってラバ
ー・ケミストリー・アンド・テクノロジー(Ru’b’
berChemistry ancL Technol
ogy ) 44 (1974)!  第1287頁〜
1296頁に記載された方法によって求める。
生成物は、下記の様に用いる。
第1相 配合物音、この型の製造用の通常の操作によって製造す
る。全成分(硫黄および促進剤を除く)t1温度約11
07120℃においてバンバリーBR型の密閉式ミキサ
ーをもって混合する。
第2相 硫黄および促進剤を円筒型ミキサー(温度50/100
℃)を用いて、マスターバッチの形で加える。
下記の試験を行った。
1)モンテントレオメーター(ASTM D 2084
)加硫の間の配合物のレオロジー的性質を測定。
−最小トルク(mT) :試験温度における非加硫配合
ゴム(「生」配合ゴム)のコンシスチンシー 一最大トルク(MT) :架橋後の配合ゴムのコンシス
チンシー 一Δトルク: MT −mTは架橋率に関係する。
−早熟:試験温度において架at開始するに登する時間 一指駆:加硫速度に関する(最適時間−早熟)トルクX
−→Y分=最適時間 (縦軸)   (横軸) これらの方法は、特にジ・エンサイクロペディア・オブ
・ポリマー・サイエンス・アンド・チク/クジ−(th
e l1incyclopedia of Polym
erScience and Technology 
) 第12巻、4265員〔インターサイエンス・パグ
リツシャーズージョン・ワイリー・アンド・サンズ・イ
ンコーホレーテッド(Intarscience Pu
blishers −JohnWiley & 5on
s、工nc、)に記載されている。
2)静的性質 これらは標準において測定されるものである。
&) −A8TMD412−51 T 極限応力 MPa 伸び % モジュラス MPa b) −ASTM D 2240−75ショアA硬さ C)−フランス標準規格T47−126ズざン引裂きk
N/’rx d)−D工N −・ 1 摩耗(耐晴粍性) e) −ASTM D 1  −一飄j−はね返り 6)動的性責 リエL互j:とL二」二し グツドリッチ7レクンメーター この装置は、加佐物JJhを、動的圧動と1畳された静
的圧縮によって生じた動的変形にさら丁。
a)府的圧&1(80%)ニ一定荷升下の倹みb)  
永久変形(FD%):試験後の残留変形%リ 勢的圧紬
(DC%):試ト、中の平衡変形%DCB :試11−
紐初の動的圧動 DCIIC:に験終りの帥的圧廊 ΔDO: DCK −DCB  耐疲労性に関する動的
圧動の発生 d)ΔT、底面:試料(その底面)の表面温度と室温の
間のΔT。
リ ΔT、芯: 試料の芯の温度と冥温の間の八T。
f)試験条件 荷m  106.7N(24ボンド)、撓み22.2%
、周波tx 2 i、4 )jz 、室温=50℃ l11 下記の配合−(庫1゛部) −スチレンブタジエン共λ合体(SBR1509)10
〇 一ステアリン酸             3.0−活
性 Zn0             3.00−  
MBT8   促進前υ              
            0・75と    −DOT
G  促進剤1.50−a仕切止剤:オクチルジフェニ
ルアミン(Permanax OD)       2
.00−硫黄               2.25
−市加剤   蚊に示す 上用いて、合成ゴム(EIBR) kベークと−rる組
成物上もって、妬1系列の試f!P&行う。
結果の解析 混合物i (5BR−シリカ)および2 (5BR−シ
リカ−シラン)は、棟々の試験生M、物の有効性の判断
ができる2種の対照混合物である。
この比較によって、シランによって得ることのできる増
加が、シリカ強化加硫材料の丁べての静的および動的性
質において明らかになる。
面上には、エラストマー−シリカ175#L”−シラン
混合’mは、エラストマーカーボンブラックN、300
混合物に等しい総合性能水準全頁すると言うことかでざ
る。
生成物、1,2,4および5 耐摩耗性(第5表ン 丁べての配合ゴムを考える場合、モジュラス300と耐
麿耗性(カーボンブラックについて既知ンの間の相関関
係が考慮されることが分かる。
また !    −4j1m’ll 4 (111aOSRt
、−よヒ10 &+/) OH2機能)は生成vlJ1
 (111a+O8H#J:ヒ211m(Dens機能
)に比して向上 一往成物2(2個のSRおよび2個のOH2模能)は生
成物1(1個の8Hおよび2個のCB2機能)に比して
向上 一生成物2(異なった操作態様ハま生成物5に比して向
上 ことも見られる。
加熱(ΔT、l:j ) さらに、生成物1は、加熱(11°C)および耐摩耗性
(10%)の双方における著しい向上全与えることが認
められる。
引裂き 2種の生成物が実質的向上(B2およびp4)會もたら
す0 これらは、モジュラスおよびはね返りの増加會伴うこと
t記憶に留めて、真の向上である。
はね返り(弾性) これは、全性成物(Pl、B5、B2)につい  6て
同じ水準であるが、またはシラン(B4)よりもはるか
に高水準である。
はね返りの増大(B4)は、硬さの低下會伴わないこと
によって一層重要になる。
生成物5 丁べての静的お′よび動的性質か向上する。
増加は、%で表し、しかも対照試料に対する増加、丁な
わち対照試料のΔに対する増加である。
加熱         増加・・・・・・・・−・・・
・・・・・ 50%耐卓乾性       増加・・・
・−・・・・・・・・・・・・ 5u%引裂き    
    増加°°°゛°°°“°”°°°°゛°° 4
0%モジュラス50%    増加・・・・・・・・・
・・・・・・・・・100%。
モジュラス300%   ・増加−・・・・・・・・・
・・・−・・・ 60%硬さ         シラン
対照より良好はね返り       シラン対照より良
好本発明による生成物は、特別の挙動金することか分か
る。対照と比較して、大きさおよび広がりが変わるが、
常に著しい性質の向上を有することか分かる。シラン(
17’cはシラン−スクシンイミド組成物)と比較しで
、PE取物6における恢さお工ひはね返りの場合にシラ
ンより良い挙動tなし祷る。これは、この生成物が、他
の性質の非常に有効な向上をもたら1ことを考えて、ま
丁ま丁注目丁べきものである。
I12 天然ゴム1ペースとし、しかもy#、型部℃−天然ゴム
 SMR5L       100.0 [3−ステア
リン酸            1.5〇−醸化亜鉛 
            4・5〇−N−インゾロビル
−N−フェニル−W −フェニル−p−フェニレンジア
ミン (酸化防止剤Per止anax工pPn)    1.
5ON ++ ジメチル1−3)’チルN′−フェニル
−p−フェニレンジアミン (耐化防止剤Permanax 6PP工)    1
.50−促進剤 VULOAFORCB8 N−シ、クロヘキシルー2−ペンシナアゾリルスルフェ
ン了ミド        4.00−硫黄      
          1・5u−シリカ       
         5〇−添加斉11(着に示″T) かもなる自CG ?Jを用いて、第2系列の試験會杓う
第  6  衣 <*)−r焼成」シ、次いでろ、2%tもって畠生した
混合物。
バンバリー 第1相 NR十充てん剤+酸化防止剤+ステアリン酸十カップリ
ング剤+ZnO:混合の終り150℃。
第2相 促進剤CBS−((添加して24時間後操作′に繰り返
す。混合の終り120℃。
24時後混合を再び続ける。
! 、□ * 精密ろ迦  (4回) シートに圧伸(2m) 結果ケ下表にまとめる。
*最後の通過 結果の解析 2種の配合ゴム(エラストマー−シリカおよびエラスト
マー−シリカ−シラン)は、種々の試験生成物の1効性
の判断ができる2種の対照配合ゴムである。
また、5BR(例1)に関するシランについての所見は
、天然ゴムにも当てはまる。
生成物4および5は、600%および特に50%伸びモ
ジュラスの非常に著しい増大tも7cら丁。
すべての動的性負は著しく向上する。
倒られる若干の向上は、シランをもって記録されたもの
よりも(Δ)00%(ΔT、底面)、(PD)は良好で
あるが、または(ΔT、芯)ははるかに良好℃ある。
この例は、天然ゴムの場合に、若干の生成物について、
シランのみ音用いる配合物について認められるものより
大きくなり得る向上があることを示す。このことは驚く
べきことであり、しかも合成ゴムについて認められた結
果と同じ方向を示している。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)硫黄基の担体をテトラ−エチレンペンタミンをベ
    ースとする組成物と反応させることによつて得られるこ
    とを特徴とする、組成物。
  2. (2)少なくとも1個の硫黄基を含有する前記化合物と
    テトラ−エチレンペンタミンの間の反応が、硫黄基の分
    解および寄生反応の発現を避けるように、適度の温度条
    件下に行われることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項の組成物。
  3. (3)硫黄基が、エステルによつて与えられることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項または第2項の組成物
  4. (4)反応が、温度60℃〜100℃において行われる
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第3項の組成物。
  5. (5)硫黄基が、酸によつて与えられることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項または第2項の組成物。
  6. (6)硫黄基が、縮合剤の存在下に酸によつて与えられ
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第5項の組成物。
  7. (7)縮合剤が、ジシクロヘキシル−カルボジイミドで
    あることを特徴とする、特許請求の範囲第6項の組成物
  8. (8)硫黄基が、アルキルイソチオリアナートおよびア
    リールイソチオリアナートの群からの化合物によつて与
    えられることを特徴とする、特許請求の範囲第1項また
    は第2項の組成物。
  9. (9)少なくとも1個のメルカプタン基を含有し、 a)それ自体既知の方法でメルカプト酸を製造し、 b)メルカプト酸をアルコールをもつてエステル化し、 c)メルカプトエステルとTEPAを反応させることに
    よつて得られることを特徴とする、 特許請求の範囲第1項ないし第3項の何れかの組成物。
  10. (10)メルカプトエステルとTEPAの間の反応を、
    芳香族炭化水素の存在下に30℃〜100℃において行
    うことを特徴とする、特許請求の範囲第9項の組成物。
  11. (11)メルカプタン基を含有し、 a)それ自体既知の方法でメルカプト酸を製造し、 b)メルカプト酸をTEPAと、縮合剤の存在下におい
    て、得られた硫黄生成物の組成物を溶解するが、縮合剤
    の変換生成物を溶解しない媒質中で縮合させる ことによつて得られることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項、第2項、第5項、第6項および第7項の何れ
    かの組成物。
  12. (12)少なくとも1個のポリスルフィド基を含有し、 a)硫黄をモノ不飽和エステルと反応させて強化エステ
    ルを得、 b)60℃〜100℃に加熱しながら、硫化エステル/
    TEPAのモル比1〜3において、硫化エステルをTE
    PAと反応させる ことによつて得られることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項ないし第3項の何れかの組成物。
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FI853957L (fi) 1986-04-13
EP0179707B1 (fr) 1988-01-13
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ES8707990A1 (es) 1987-09-01
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ES552327A0 (es) 1987-09-01
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