JPS61111219A - 部品方向揃え装置 - Google Patents
部品方向揃え装置Info
- Publication number
- JPS61111219A JPS61111219A JP59211724A JP21172484A JPS61111219A JP S61111219 A JPS61111219 A JP S61111219A JP 59211724 A JP59211724 A JP 59211724A JP 21172484 A JP21172484 A JP 21172484A JP S61111219 A JPS61111219 A JP S61111219A
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- JP
- Japan
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- molded body
- detection
- arrow
- parts
- vertical direction
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- Pending
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は棒状部品の姿態方向を検出し、その方向を揃え
る装置に関する。
る装置に関する。
第３図は本発明の対象例であるモールド体を具えたコネ
クタの斜視図、第４図は前記モールド体の側断面図であ
り、コネクタｌは電気的に絶縁性を有するモールド体２
にそれぞれ複数本の電気端子３と４を嵌着し構成されて
いる。
クタの斜視図、第４図は前記モールド体の側断面図であ
り、コネクタｌは電気的に絶縁性を有するモールド体２
にそれぞれ複数本の電気端子３と４を嵌着し構成されて
いる。
ただし、電気端子３が直状であるのに対し、電気端子４
は中間部で直角に曲げられており、モールド化２は第４
図に示す如く、電気端子３が嵌着される直状の貫通孔５
と、電気端子４の直状部分が嵌着されるため直状の貫通
孔６と、各貫通孔６の上端部に連なる三角溝７が形成さ
れている。
は中間部で直角に曲げられており、モールド化２は第４
図に示す如く、電気端子３が嵌着される直状の貫通孔５
と、電気端子４の直状部分が嵌着されるため直状の貫通
孔６と、各貫通孔６の上端部に連なる三角溝７が形成さ
れている。
かかるコネクタｌは、モールド体２を作成したのち、電
気端子３又は曲げ加工後の電気端子４を嵌着しているが
、電気端子３又は４の、前記嵌着および電気端子４の曲
げ加工には自動機が使用されている。
気端子３又は曲げ加工後の電気端子４を嵌着しているが
、電気端子３又は４の、前記嵌着および電気端子４の曲
げ加工には自動機が使用されている。
そこで、前記自動機に供給されるモールド体２は、貫通
孔５と６が上下方向であり、且つ三角溝７が左（または
右）に位置するように挿入させる必要がある。
孔５と６が上下方向であり、且つ三角溝７が左（または
右）に位置するように挿入させる必要がある。
従来、多数個の部品を連続的に自動供給する装置として
パーツフィーダが広く利用されているが、一般に振動と
供給部品の搬送路とを利用した前記パーツフィーダは、
供給部品の外形で該部品の方向姿態を判断し、該姿態の
正しくないものを搬送路から除くように構成されている
。
パーツフィーダが広く利用されているが、一般に振動と
供給部品の搬送路とを利用した前記パーツフィーダは、
供給部品の外形で該部品の方向姿態を判断し、該姿態の
正しくないものを搬送路から除くように構成されている
。
従って、前記モールド体２の如く外形でその姿態を判断
し難い部品に、従来のパーツフィーダを！
使用することは困難であると共に、従来のパーツフ
ィーダに姿態判別用のセンサを装着し前記困難を解決す
るも、姿態の不良部品を除外したのでは供給効率が著し
く低下し、非実用的である。
し難い部品に、従来のパーツフィーダを！
使用することは困難であると共に、従来のパーツフ
ィーダに姿態判別用のセンサを装着し前記困難を解決す
るも、姿態の不良部品を除外したのでは供給効率が著し
く低下し、非実用的である。
そこで、従来は前記モールド体２の整列を人手に頼って
いたため、非能率的であり、人手作業に不可欠な誤整列
を皆無に出来ず、その解決が望まれていた。
いたため、非能率的であり、人手作業に不可欠な誤整列
を皆無に出来ず、その解決が望まれていた。
本発明の目的は上記問題点を解決することであり、断面
の上下、左右の少なくとも一方を方向付けする貫通部を
所定部位の前記断面に形成してなる複数個の棒状部品を
前記方向付けに従って揃える装置において、長さ方向が
一定にされた前記部品に対し、前記上下方向検出用貫通
部が上下方向を向いているかをチェックする第１の検出
手段と、前記第１の検出手段の検出情報に基づき前記上
下方向検出用貫通部が上下方向を向くように被検部品を
その断面と平行方向に回転させる手段と、前記左右方向
検出用貫通部が所定側に位置している 、
Ｙかをチェックする第２の検出手段と、前記第２の検出
手段の検出情報に基づき前記左右方向検出用貫通部を所
定側になるように被検部品をその断面と平行方向に回転
させる手段と、前記左右方向検出用貫通部が前記所定側
の所定部位に位置しているかをチェックする第３の検出
手段と、前記第３の検出手段の検出情報に基づき被検部
品の長さ方向を前後逆転させる回転手段とを、具えるこ
とを特徴とする部品方向揃え装置である。
の上下、左右の少なくとも一方を方向付けする貫通部を
所定部位の前記断面に形成してなる複数個の棒状部品を
前記方向付けに従って揃える装置において、長さ方向が
一定にされた前記部品に対し、前記上下方向検出用貫通
部が上下方向を向いているかをチェックする第１の検出
手段と、前記第１の検出手段の検出情報に基づき前記上
下方向検出用貫通部が上下方向を向くように被検部品を
その断面と平行方向に回転させる手段と、前記左右方向
検出用貫通部が所定側に位置している 、
Ｙかをチェックする第２の検出手段と、前記第２の検出
手段の検出情報に基づき前記左右方向検出用貫通部を所
定側になるように被検部品をその断面と平行方向に回転
させる手段と、前記左右方向検出用貫通部が前記所定側
の所定部位に位置しているかをチェックする第３の検出
手段と、前記第３の検出手段の検出情報に基づき被検部
品の長さ方向を前後逆転させる回転手段とを、具えるこ
とを特徴とする部品方向揃え装置である。
上記手段によれば、断面の向きが不揃いであり、しかも
前後不揃いに長さ方向のみを揃えた複数個の棒状部品が
、前記不揃いをチェックし該チェックに対応する回転手
段で矯正されるため、前記矯正で全ての不揃いを改めた
複数個の棒状部品は、自動的に順次整列または順次供給
されることになる。
前後不揃いに長さ方向のみを揃えた複数個の棒状部品が
、前記不揃いをチェックし該チェックに対応する回転手
段で矯正されるため、前記矯正で全ての不揃いを改めた
複数個の棒状部品は、自動的に順次整列または順次供給
されることになる。
以下に、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図は前記モールド体２の供給装置に本発明を適用し
た一実施例に係わる基本図、第２図は前記一実施例に係
わる装置の主要構成とその動作を説明するための平面図
である。
た一実施例に係わる基本図、第２図は前記一実施例に係
わる装置の主要構成とその動作を説明するための平面図
である。
第１図において、２ａは装置に挿入され姿態矯正する前
のたモールド体、２ｂは第１の姿態矯正が行われたモー
ルド体、２ｃは第２の姿態矯正が行われたモールド体、
２ｄは第３の姿態矯正が行われたモールド体、１１〜１
４は発光素子、１５〜１８は発光素子１１〜１４にそれ
ぞれ対向する受光素子であり、矢印Ａ〜！はモールド体
２８〜２ｄの流れを示す。
のたモールド体、２ｂは第１の姿態矯正が行われたモー
ルド体、２ｃは第２の姿態矯正が行われたモールド体、
２ｄは第３の姿態矯正が行われたモールド体、１１〜１
４は発光素子、１５〜１８は発光素子１１〜１４にそれ
ぞれ対向する受光素子であり、矢印Ａ〜！はモールド体
２８〜２ｄの流れを示す。
姿態矯正の完了したモールド体２ｄに対し、モールド体
２ａは貫通孔５および、６が横向きであり、且つ三角溝
７が右側に位置している。
２ａは貫通孔５および、６が横向きであり、且つ三角溝
７が右側に位置している。
そこで、矢印Ａに沿って装置に挿入されたモールド体２
ａは、矢印Ｂに沿って移動し、素子１１と１５が上下に
対向する第１のチェック工程で、貫通孔５が上下方向に
貫通しているかをチェックする。
ａは、矢印Ｂに沿って移動し、素子１１と１５が上下に
対向する第１のチェック工程で、貫通孔５が上下方向に
貫通しているかをチェックする。
その結果、イエスであれば矢印Ｃに沿って移動し、素子
１２と１６および１３と１７が斜めに対向する第２のチ
ェック工程に送られ、ノーであれば矢印Ｆに沿って移動
し、第１の矯正工程で９０″だけその断面と平行方向に
回転されたのち、矢印Ｇに沿って移動し、第２のチェッ
ク工程に送られる。
１２と１６および１３と１７が斜めに対向する第２のチ
ェック工程に送られ、ノーであれば矢印Ｆに沿って移動
し、第１の矯正工程で９０″だけその断面と平行方向に
回転されたのち、矢印Ｇに沿って移動し、第２のチェッ
ク工程に送られる。
従って、第２のチェック工程のモールド体２ｂは、貫通
孔５と６が上下方向に貫通しており、素子１２と１６が
右上斜めに対向し素子１３と１７が左上斜めに対向する
第２のチェック工程は、三角溝７が上側にあるかをチェ
アクする。
孔５と６が上下方向に貫通しており、素子１２と１６が
右上斜めに対向し素子１３と１７が左上斜めに対向する
第２のチェック工程は、三角溝７が上側にあるかをチェ
アクする。
その結果、イエスであれば矢印りに沿って移動し第３の
チェック工程に送られ、ノーであれば矢印Ｈに沿って移
動し、第２の矯正工程で１８０＠だけその断面と平行方
向に回転されたのち、矢印Ｉに沿って移動し、第３のチ
ェック工程に送られることになる。
チェック工程に送られ、ノーであれば矢印Ｈに沿って移
動し、第２の矯正工程で１８０＠だけその断面と平行方
向に回転されたのち、矢印Ｉに沿って移動し、第３のチ
ェック工程に送られることになる。
従って、第３のチェック工程のモールド体２ｃは、貫通
孔５と６が上下方向に貫通し三角溝７が左上方に位置し
ており、素子１４と１８が左上斜めに対向する第３のチ
ェアク工程は、三角溝７が左上にあるかをチェックする
。
孔５と６が上下方向に貫通し三角溝７が左上方に位置し
ており、素子１４と１８が左上斜めに対向する第３のチ
ェアク工程は、三角溝７が左上にあるかをチェックする
。
！ その結果、ノーであれば矢印已に沿
って移動し、イエスであれば水平方向に１８０°だけ回
転させたのち矢印Ｅに沿って移動し、所定姿態にさせた
モールド体２ｄをリード端子挿入装置に供給する。
って移動し、イエスであれば水平方向に１８０°だけ回
転させたのち矢印Ｅに沿って移動し、所定姿態にさせた
モールド体２ｄをリード端子挿入装置に供給する。
第１図と共通部分に同一符号を用いた第２図において、
３１は挿入されたモールド体２ａを受けるテーブル、３
２は矯正過程のモールド体を搭載するテーブル３３〜３
５を搭載したキャリヤ、３６はキャリヤ３２の左右往復
動を案内するガイド、３７はカップリング３８を介しキ
ャリヤ３２を往復動させるエアーシリンダである。さら
に、３９は第１の矯正用筐体、４０は筐体３９に固定さ
れた歯車、４１は歯車４０と噛み合う歯車４２を回動さ
せる駆動体、４３は第２の矯正用筐体、４４は筺体４３
に固定された歯車、４５は歯車４４と噛み合う歯車４６
を回動させる駆動体、４７〜５２は矯正過程のモールド
体を移動させるエアーシリンダ、５３は回動台、５４は
回動台５３に搭載されたテーブルを示す。
３１は挿入されたモールド体２ａを受けるテーブル、３
２は矯正過程のモールド体を搭載するテーブル３３〜３
５を搭載したキャリヤ、３６はキャリヤ３２の左右往復
動を案内するガイド、３７はカップリング３８を介しキ
ャリヤ３２を往復動させるエアーシリンダである。さら
に、３９は第１の矯正用筐体、４０は筐体３９に固定さ
れた歯車、４１は歯車４０と噛み合う歯車４２を回動さ
せる駆動体、４３は第２の矯正用筐体、４４は筺体４３
に固定された歯車、４５は歯車４４と噛み合う歯車４６
を回動させる駆動体、４７〜５２は矯正過程のモールド
体を移動させるエアーシリンダ、５３は回動台、５４は
回動台５３に搭載されたテーブルを示す。
かかる装置において、右端を一点鎖線で示す位置までキ
ャリヤ３２を移動し、テーブル３１に搭載されたモール
ド体２ａをエアーシリンダ４７で突き出す
１と、該モールド体２ａはテーブル３３に搭載され
る。。
ャリヤ３２を移動し、テーブル３１に搭載されたモール
ド体２ａをエアーシリンダ４７で突き出す
１と、該モールド体２ａはテーブル３３に搭載され
る。。
そこで、キャリヤ３２を実線で示す位置に復帰させ、受
光素子１１で上下方向の貫通孔６をチェック（第１のチ
ェック）したのち、エアーシリンダ４８を動作させ第１
のチェック済、みモールド体２ａを、筺体３９に挿入さ
せるとキャリヤ３２は再度一点鎖線迄移動する。そして
、必要であれば筺体３９を９０゜だけ回転させ該モール
ド体２ａの１次矯正が行われたモールド体２ｂは、エア
ーシリンダ４９の動作により、筺体３９からテーブル３
４に移される。
光素子１１で上下方向の貫通孔６をチェック（第１のチ
ェック）したのち、エアーシリンダ４８を動作させ第１
のチェック済、みモールド体２ａを、筺体３９に挿入さ
せるとキャリヤ３２は再度一点鎖線迄移動する。そして
、必要であれば筺体３９を９０゜だけ回転させ該モール
ド体２ａの１次矯正が行われたモールド体２ｂは、エア
ーシリンダ４９の動作により、筺体３９からテーブル３
４に移される。
すると、キャリヤ３２が再び実線位置に移動し、受光素
子１２と１３とは三角溝７が上側にあるかをチェック（
第２のチェック）シたのち、エアーシリンダ５０の動作
で第２のチェック済みモールド体２ｂを、筺体４３に挿
入させ、キャリヤ３２は再度一点鎖線迄移動する。そし
て、必要であれば筺体４３を１８０″だけ回転させ該モ
ールド体２ｂの２次矯正が行われたモールド体２ｃは、
エアーシリンダ５１の動作により、筺体４３からテーブ
ル３５に移される。
子１２と１３とは三角溝７が上側にあるかをチェック（
第２のチェック）シたのち、エアーシリンダ５０の動作
で第２のチェック済みモールド体２ｂを、筺体４３に挿
入させ、キャリヤ３２は再度一点鎖線迄移動する。そし
て、必要であれば筺体４３を１８０″だけ回転させ該モ
ールド体２ｂの２次矯正が行われたモールド体２ｃは、
エアーシリンダ５１の動作により、筺体４３からテーブ
ル３５に移される。
次いで、キャリヤ３２が再び実線位置に移動し、受光素
子１４は三角溝７が上側左にあるかをチェック（第３の
チェック）したのち、エアーシリンダ５２の動作でテー
ブル３５からテーブル５４に移動される。そして、必要
であれば回動台５３の回転により、テーブル５４と共に
モールド体２ｃを１８０ ’だけ回転させ該モールド体
２ｃの３次矯正を行い、全ての矯正が終了したモールド
体２ｄはテーブル５４の先方へ繰り出しされる。
子１４は三角溝７が上側左にあるかをチェック（第３の
チェック）したのち、エアーシリンダ５２の動作でテー
ブル３５からテーブル５４に移動される。そして、必要
であれば回動台５３の回転により、テーブル５４と共に
モールド体２ｃを１８０ ’だけ回転させ該モールド体
２ｃの３次矯正を行い、全ての矯正が終了したモールド
体２ｄはテーブル５４の先方へ繰り出しされる。
以下、上記装置動作の繰り返すことで、長さ方向のみを
揃え断面の上下と左右が不揃いである多数個のモールド
体２ａは、その不揃いが矯正されて該装置から供給され
ることになる。
揃え断面の上下と左右が不揃いである多数個のモールド
体２ａは、その不揃いが矯正されて該装置から供給され
ることになる。
なお、上記実施例の説明は１個のモールド体２ａがモー
ルド体２ｄに矯正される過程を述べたものであり、上記
装置は複数個のモールド体を順次チェックし矯正、即ち
第１〜第３の矯正は同時に行われる。
ルド体２ｄに矯正される過程を述べたものであり、上記
装置は複数個のモールド体を順次チェックし矯正、即ち
第１〜第３の矯正は同時に行われる。
以上説明した如く本発明によれば、従来のパーツフィー
ダ等を利用し長さ方向のみ揃えられた棒状部品が、断面
の向きの不揃いのものを除くことなく、自動化し該不揃
いを矯正させるため、所要部品の供給速度が著しく向上
し、且つ供給の滞りを無くした効果は極めて大きい。
ダ等を利用し長さ方向のみ揃えられた棒状部品が、断面
の向きの不揃いのものを除くことなく、自動化し該不揃
いを矯正させるため、所要部品の供給速度が著しく向上
し、且つ供給の滞りを無くした効果は極めて大きい。
第１図は第３図および第４図に示すモールド体の供給装
置に本発明を適用した一実施例に係わる基本図、 第２図は前記一実施例に係わる装置の主要構成とその動
作を説明するための平面図、 第３図は本発明の対象例であるモールド体を具えたコネ
クタの斜視図、 第４図は前記モールド体の側断面図、 である。 図中において、 ２．２ａ〜２ｄはモールド体、 ５．６は貫通孔、 ７は三角溝、 １１〜１４は受光素子、 １ １５〜１８は発光素子、３９
．４３は回転筐体、 ５３は回転台、 を示す。
置に本発明を適用した一実施例に係わる基本図、 第２図は前記一実施例に係わる装置の主要構成とその動
作を説明するための平面図、 第３図は本発明の対象例であるモールド体を具えたコネ
クタの斜視図、 第４図は前記モールド体の側断面図、 である。 図中において、 ２．２ａ〜２ｄはモールド体、 ５．６は貫通孔、 ７は三角溝、 １１〜１４は受光素子、 １ １５〜１８は発光素子、３９
．４３は回転筐体、 ５３は回転台、 を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 断面の上下、左右の少なくとも一方を方向付けする貫通
部を所定部位の前記断面に形成してなる複数個の棒状部
品を前記方向付けに従って揃える装置において、長さ方
向が一定にされた前記部品に対し、 前記上下方向検出用貫通部が上下方向を向いているかを
チェックする第１の検出手段と、 前記第１の検出手段の検出情報に基づき前記上下方向検
出用貫通部が上下方向を向くように被検部品をその断面
と平行方向に回転させる手段と、前記左右方向検出用貫
通部が所定側に位置しているかをチェックする第２の検
出手段と、 前記第２の検出手段の検出情報に基づき前記左右方向検
出用貫通部を所定側になるように被検部品をその断面と
平行方向に回転させる手段と、前記左右方向検出用貫通
部が前記所定側の所定部位に位置しているかをチェック
する第３の検出手段と、 前記第３の検出手段の検出情報に基づき被検部品の長さ
方向を前後逆転させる回転手段とを、具えることを特徴
とする部品方向揃え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59211724A JPS61111219A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 部品方向揃え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59211724A JPS61111219A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 部品方向揃え装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61111219A true JPS61111219A (ja) | 1986-05-29 |
Family
ID=16610548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59211724A Pending JPS61111219A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 部品方向揃え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61111219A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01129118U (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-04 | ||
| JPH0373247A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-03-28 | Mitsubishi Materials Corp | ワーク配列装置 |
| JP2006160416A (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-22 | Kao Corp | 物品の方向をそろえる方法及び装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5818287A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-02 | Takeo Aoyama | 転写マ−ク付き凹凸面状ビニ−ルおよびその転写方法 |
-
1984
- 1984-10-09 JP JP59211724A patent/JPS61111219A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5818287A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-02 | Takeo Aoyama | 転写マ−ク付き凹凸面状ビニ−ルおよびその転写方法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01129118U (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-04 | ||
| JPH0373247A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-03-28 | Mitsubishi Materials Corp | ワーク配列装置 |
| JP2006160416A (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-22 | Kao Corp | 物品の方向をそろえる方法及び装置 |
| JP4558467B2 (ja) * | 2004-12-03 | 2010-10-06 | 花王株式会社 | 物品の方向をそろえる方法及び装置 |
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