JPS61108710A - 帯電防止性フラツトヤ−ン - Google Patents
帯電防止性フラツトヤ−ンInfo
- Publication number
- JPS61108710A JPS61108710A JP59230294A JP23029484A JPS61108710A JP S61108710 A JPS61108710 A JP S61108710A JP 59230294 A JP59230294 A JP 59230294A JP 23029484 A JP23029484 A JP 23029484A JP S61108710 A JPS61108710 A JP S61108710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat yarn
- thermoplastic resin
- antistatic
- carbon black
- black
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Artificial Filaments (AREA)
- Multicomponent Fibers (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、フラットヤーン、さらに詳しくは帯電防止性
を有するフラットヤーンに関するもので、従来よりフラ
ットヤーンの織布を用いて製造されルカーペット、フレ
キシブルコンテナー、粘着テープ等に帯電防止性を付与
することを可能とするものである。
を有するフラットヤーンに関するもので、従来よりフラ
ットヤーンの織布を用いて製造されルカーペット、フレ
キシブルコンテナー、粘着テープ等に帯電防止性を付与
することを可能とするものである。
（ｏ） 従来の技術
カーペットは、ポリプロピレン等熱可塑性樹脂のフラッ
トヤーンの織布に、アクリル繊維、ナイロン繊維等合成
繊維のパイルを植設してなるタフテッドカーペット、お
よび、これら合成繊維の不織布をニードルパンチングし
てなるニードルパンチカーペット等を中心に急速な伸び
を示している。
トヤーンの織布に、アクリル繊維、ナイロン繊維等合成
繊維のパイルを植設してなるタフテッドカーペット、お
よび、これら合成繊維の不織布をニードルパンチングし
てなるニードルパンチカーペット等を中心に急速な伸び
を示している。
しかしながら、一方では、接触摩擦等による静電気の発
生、蓄積により、人体に電気的ショックを与える、およ
び、コンピューター等各洩機器に対してノイズの発生、
損傷を起こす・等の静電気障害の問題も増大している。
生、蓄積により、人体に電気的ショックを与える、およ
び、コンピューター等各洩機器に対してノイズの発生、
損傷を起こす・等の静電気障害の問題も増大している。
これら問題の解決方法として、炭素繊維、金植繊維、金
属メッキ繊維等の導電性繊維を織布に織り込む方法、バ
ッキング材に導電性物質を混入する方法、帯電防止剤を
パイル材料に混入するかパイルに塗布する方法等が提案
されている。しかしながら、これらの方法では静電気防
止効果は不充分であり、かつ、前二者の方法は経済性の
面でも、また、後者の方法は耐久性の而でも問題がある
。
属メッキ繊維等の導電性繊維を織布に織り込む方法、バ
ッキング材に導電性物質を混入する方法、帯電防止剤を
パイル材料に混入するかパイルに塗布する方法等が提案
されている。しかしながら、これらの方法では静電気防
止効果は不充分であり、かつ、前二者の方法は経済性の
面でも、また、後者の方法は耐久性の而でも問題がある
。
マタ、フレキシブルコンテナーは、多量の粉粒状物等を
運搬するための重包装用の袋として、フラットヤーンの
織布を袋状に縫製したもの、および、織布にゴムまたは
ポリ塩化ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体等の樹
脂等をラミネートした、いわゆるターポリンシートを袋
状に加工した亀のが多く用いられている。かかるフレキ
シブルコンテナーでは、粉粒体の充填または排出時にお
いて、摩擦により発生した静電気が蓄積され、人体にシ
ョックを与えたり、放電時に火花を発し、て粉塵爆発を
引きおこす危険を伴う場合が多い。また、静電気による
吸引によって付着しまた塵埃等が内容物に混入する等、
多くの問題をかかえている。
運搬するための重包装用の袋として、フラットヤーンの
織布を袋状に縫製したもの、および、織布にゴムまたは
ポリ塩化ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体等の樹
脂等をラミネートした、いわゆるターポリンシートを袋
状に加工した亀のが多く用いられている。かかるフレキ
シブルコンテナーでは、粉粒体の充填または排出時にお
いて、摩擦により発生した静電気が蓄積され、人体にシ
ョックを与えたり、放電時に火花を発し、て粉塵爆発を
引きおこす危険を伴う場合が多い。また、静電気による
吸引によって付着しまた塵埃等が内容物に混入する等、
多くの問題をかかえている。
これら問題の解決方法として、炭素繊維、金属繊維、金
属メッキ繊維等の導電性繊維を織布に織込む方法、フラ
ットヤーン材料に帯電防止剤を混入するか織布に塗布す
る方法等が提案されている。
属メッキ繊維等の導電性繊維を織布に織込む方法、フラ
ットヤーン材料に帯電防止剤を混入するか織布に塗布す
る方法等が提案されている。
しかしながら、前者の方法では、フレキシブルコンテナ
ーとしての取扱い時に繊維の切断を起して効果が減滅し
たり、さらに経済性の面でも問題であり、また後者の方
法では、静電気防止効果が不充分であり、かつ耐久性の
面でも問題である。
ーとしての取扱い時に繊維の切断を起して効果が減滅し
たり、さらに経済性の面でも問題であり、また後者の方
法では、静電気防止効果が不充分であり、かつ耐久性の
面でも問題である。
そして、フラットヤーンの織布を用いて製造されるその
他の粘着テープ等の用途においても、同様の問題がある
のであり、いずれにおいてモ、静電気の発生および蓄積
の防止に対するマーケットニーズに充分に対応し得る解
決がなされていないのが現状である。
他の粘着テープ等の用途においても、同様の問題がある
のであり、いずれにおいてモ、静電気の発生および蓄積
の防止に対するマーケットニーズに充分に対応し得る解
決がなされていないのが現状である。
（ハ）発明が解決しようとする画題点
本発明は、上述の現状に鑑み、フラットヤーンの織布を
用いて製造されるカーペット、フレキシブルコンテナー
、粘着テープ等に耐久性のある静電気障害防止性能を付
与し得る帯電防止性フラットヤーンを提供することを目
的としてなされたものである。
用いて製造されるカーペット、フレキシブルコンテナー
、粘着テープ等に耐久性のある静電気障害防止性能を付
与し得る帯電防止性フラットヤーンを提供することを目
的としてなされたものである。
に）問題点を解決するための手段
本発明の帯電防止性フラットヤーンは、以下詳述すれば
、片表面または両表面の少なくとも０・、３ｐｔｖ厚サ
ノ部すが、ＤＢＰ吸油量２００ｃｃ／１００？以上のカ
ーボンブラックを１０〜３０重量憾含有する導電性熱可
塑性樹脂組成物により形成されてなる。
、片表面または両表面の少なくとも０・、３ｐｔｖ厚サ
ノ部すが、ＤＢＰ吸油量２００ｃｃ／１００？以上のカ
ーボンブラックを１０〜３０重量憾含有する導電性熱可
塑性樹脂組成物により形成されてなる。
本発明における導電性熱可塑性樹脂組成物を構嘘する熱
可塑性樹脂としては、ポＩ＋エチレン、ポリプロピレン
、エチレン−プロピレン共（合体、エチレン−ブテン−
１共を合体、エチレン−ヘキセン−・ｌ共重合体等のポ
リオレフィン系、ポリアミド系、ポリエステル系等が挙
げられる。
可塑性樹脂としては、ポＩ＋エチレン、ポリプロピレン
、エチレン−プロピレン共（合体、エチレン−ブテン−
１共を合体、エチレン−ヘキセン−・ｌ共重合体等のポ
リオレフィン系、ポリアミド系、ポリエステル系等が挙
げられる。
また、カーボンブラックとしては、ＤＢＰ吸油量が２０
０（ｎ／１０（１以上であることが必須であり、ＤＢＰ
吸油量カ２００ｃｃ／１００１未満の場合には充分な帯
電防止性を有するフラットヤーンが得られない。ＤＢＰ
吸油量が２００ｃｃ／Ｚｏ。
０（ｎ／１０（１以上であることが必須であり、ＤＢＰ
吸油量カ２００ｃｃ／１００１未満の場合には充分な帯
電防止性を有するフラットヤーンが得られない。ＤＢＰ
吸油量が２００ｃｃ／Ｚｏ。
を以上のカーボンブラックの具体例としては、アセチレ
ンブラック、ファーネスブラック等、特に、コンダクテ
ィブファーネスブラック、スーパーコンダクティブファ
ーネスブラック、エクストランコンダクティブファーネ
スブラック等の中から選択することができ、中で比表面
積が５００ｔｒ？／ｆ以上であるライオンアクゾ社製の
「ケッチェンブラックｇｃＪ（商品名）が好ましい。こ
れらカーボンブラックは二種以上を併用してもよい。
ンブラック、ファーネスブラック等、特に、コンダクテ
ィブファーネスブラック、スーパーコンダクティブファ
ーネスブラック、エクストランコンダクティブファーネ
スブラック等の中から選択することができ、中で比表面
積が５００ｔｒ？／ｆ以上であるライオンアクゾ社製の
「ケッチェンブラックｇｃＪ（商品名）が好ましい。こ
れらカーボンブラックは二種以上を併用してもよい。
な訃、本発明において、ＤＢＰ吸油量は、Ａｓ’ｌ’Ｍ
Ｄ２４１４−７９によって測定されたものである。
Ｄ２４１４−７９によって測定されたものである。
前記熱可塑性樹脂と前記カーボンブラックから導電性熱
可塑性樹脂組成物を調製するには、必要に応じて熱安定
剤、光安定剤、顔料、滑剤、ブロッキング防止剤、難燃
剤、抗菌剤、および他の無機充填剤、その分散剤等をさ
らに添加して、バンバリー、ロール、プラベンダー、−
軸押出機、二軸押出機等公知の方法で溶融混練すればよ
い。
可塑性樹脂組成物を調製するには、必要に応じて熱安定
剤、光安定剤、顔料、滑剤、ブロッキング防止剤、難燃
剤、抗菌剤、および他の無機充填剤、その分散剤等をさ
らに添加して、バンバリー、ロール、プラベンダー、−
軸押出機、二軸押出機等公知の方法で溶融混練すればよ
い。
この際、組成物中に前記カーボンブラックを１０〜３０
重量係含有するように調製することが必要゛である。組
成物中の前記カーボンブラック含有量が１０重量嗟未満
の場合には充分な帯電防止性を有するフラットヤーンが
得られず、また、該含有量が３０重量悌を越えても増量
に伴った帯電防止。
重量係含有するように調製することが必要゛である。組
成物中の前記カーボンブラック含有量が１０重量嗟未満
の場合には充分な帯電防止性を有するフラットヤーンが
得られず、また、該含有量が３０重量悌を越えても増量
に伴った帯電防止。
性向上効果は認められず経済的不利を招くばかりだから
である。
である。
本発明の帯電防止性フラットヤーンは、前記導電性熱可
塑性樹脂組成物を、Ｔダイ成形法、インフレーション成
形済等公知の方法でフィルム成形した後、スリットし、
オープン、ロール、熱板等を用いた公知の方法で、３〜
９倍程度の延伸倍率で一軸に延伸することにより得られ
る。なお、延伸後、５〜２０チ程度の弛緩熱処理を施す
こと和より、帯電防止性の向上を計ることが可能である
。
塑性樹脂組成物を、Ｔダイ成形法、インフレーション成
形済等公知の方法でフィルム成形した後、スリットし、
オープン、ロール、熱板等を用いた公知の方法で、３〜
９倍程度の延伸倍率で一軸に延伸することにより得られ
る。なお、延伸後、５〜２０チ程度の弛緩熱処理を施す
こと和より、帯電防止性の向上を計ることが可能である
。
また、フラットヤーンは、前記熱可塑性樹脂よ妙なる層
の片表面または両表面に前記導電性熱可塑性樹脂組成物
よりなるｌＩ！を有する積層物であって亀よく、その場
合、該組成物よりなる層は少くとも０．３＃の厚さが必
要である。厚さが０．３μ未満では充分な帯電防止性を
有するフラノ”トヤーンが得られなくなるからである。
の片表面または両表面に前記導電性熱可塑性樹脂組成物
よりなるｌＩ！を有する積層物であって亀よく、その場
合、該組成物よりなる層は少くとも０．３＃の厚さが必
要である。厚さが０．３μ未満では充分な帯電防止性を
有するフラノ”トヤーンが得られなくなるからである。
なセ、この積層物よりなるフラットヤーンは、延伸前の
フィルム成形段階で両者を逐次押出ラミ床−ション、共
押出ラミネーション、ドライラミネーション等公知の方
法により積層する方法、また、両者を各々延伸した後に
積Ｉ−する方法のいずれの方法によっても得られる。
フィルム成形段階で両者を逐次押出ラミ床−ション、共
押出ラミネーション、ドライラミネーション等公知の方
法により積層する方法、また、両者を各々延伸した後に
積Ｉ−する方法のいずれの方法によっても得られる。
本発明における「片表面または両表面の少くとも０．３
μの厚さの部分が、ＤＢＰ吸油量２００ｃｃ／１００
を以上のカーボンブラックをｌθ〜３０重量幅を含有す
る導電性熱可塑性樹脂組成物によ・り形成されてなる」
とは、前述した通りの意味である。
μの厚さの部分が、ＤＢＰ吸油量２００ｃｃ／１００
を以上のカーボンブラックをｌθ〜３０重量幅を含有す
る導電性熱可塑性樹脂組成物によ・り形成されてなる」
とは、前述した通りの意味である。
なお、このフラットヤーンは、一般には、ｆｆ１Ｊｆが
１００〜２０００デニール程度である。
１００〜２０００デニール程度である。
本発明の帯電防止性フラットヤーンは、このフラットヤ
ーンを経糸、緯糸の少くとも・一方の金糸に用いて、ま
たは、各種用途の要求レベルによっては、各県のうちの
例えば３本に１本とか５本に１本とかの割合で前記フラ
ットヤー７を用いて従来のフラットヤーンと混繊して、
２．５４ａｍ巾当りの各県の打込本数を１２〜５０木程
度としてスルーザー覆織機、ウォータージェット型織機
、エアージェット型織機、サーキュラ−ルーム等を用い
て織成することにより、カーペット等に用いる織布とさ
れる。
ーンを経糸、緯糸の少くとも・一方の金糸に用いて、ま
たは、各種用途の要求レベルによっては、各県のうちの
例えば３本に１本とか５本に１本とかの割合で前記フラ
ットヤー７を用いて従来のフラットヤーンと混繊して、
２．５４ａｍ巾当りの各県の打込本数を１２〜５０木程
度としてスルーザー覆織機、ウォータージェット型織機
、エアージェット型織機、サーキュラ−ルーム等を用い
て織成することにより、カーペット等に用いる織布とさ
れる。
（ホ）作用
本発明の帯電防止性フラットヤーンは、少くともその表
面が導電性の優れる熱可塑性樹脂組成物により形成され
てなるので、優れた帯電防止性を有し、しかもその帯電
防止性の持続性が優れるのである。
面が導電性の優れる熱可塑性樹脂組成物により形成され
てなるので、優れた帯電防止性を有し、しかもその帯電
防止性の持続性が優れるのである。
（へ）実施例
実施例１〜５、比較例１〜５
ＤＢＰ吸油量３４１）ｃｃ／１０（１（７）ライオンア
クゾ社製カーボンブラック［ケッチェンブラックＢＣＪ
と三菱油化社製ポリプロピレン（メルトフローレート５
．５ ｆｌＩ ０分）とをバンバ！ｌ−ミキサーにて溶
融混練し、ペレタイザーにてカーボンブラック含有１″
９重量係、１５重量係および３０重量係のベレット状の
導電性熱可塑性樹脂組成物とした。また、同様にして、
’ＤＢＰ吸油量２１０ｃｃ／ １ ｏ ｏ ｙの電気化
学工業社製アセチレンブラック「デンカブラック」を用
いて、カーボンブラック含有ｔ３０重量係の組成物とし
た。さらに、ＤＢＰ吸油−ｆｋ１２３ｃｃ／１００ｆの
三菱化成工業社製チャンネルブラック「三菱÷１００Ｊ
を用いて含有！３０重を憾の組成とした。
クゾ社製カーボンブラック［ケッチェンブラックＢＣＪ
と三菱油化社製ポリプロピレン（メルトフローレート５
．５ ｆｌＩ ０分）とをバンバ！ｌ−ミキサーにて溶
融混練し、ペレタイザーにてカーボンブラック含有１″
９重量係、１５重量係および３０重量係のベレット状の
導電性熱可塑性樹脂組成物とした。また、同様にして、
’ＤＢＰ吸油量２１０ｃｃ／ １ ｏ ｏ ｙの電気化
学工業社製アセチレンブラック「デンカブラック」を用
いて、カーボンブラック含有ｔ３０重量係の組成物とし
た。さらに、ＤＢＰ吸油−ｆｋ１２３ｃｃ／１００ｆの
三菱化成工業社製チャンネルブラック「三菱÷１００Ｊ
を用いて含有！３０重を憾の組成とした。
次に、４０８押出機に上記組成物を、６５８押出機に三
菱油化社製ポリプロピレン（メルトフローレート５．Ｏ
ｆｆ ／１０分）を各々供給して、共押出しすることに
より、片表面まだは両表面に各種厚みの上記組成物層を
有するシート状物を得た。
菱油化社製ポリプロピレン（メルトフローレート５．Ｏ
ｆｆ ／１０分）を各々供給して、共押出しすることに
より、片表面まだは両表面に各種厚みの上記組成物層を
有するシート状物を得た。
このシート状物をロール延伸機にて５．５倍に一軸延伸
し、ロール熱処理機にて１２係の弛緩゛熱処理をし、＠
［１０００デニール、１５００デニールで上記組成物Ｉ
−の厚みが０．２μ、Ｏ，Ｓμおよび１．０ ｐの；ラ
ットヤーンを製造した。また上記組成物層を有しない５
００デニール、１０００デニールおよび１５００デニー
ルのフラットヤーンを製造した。邊られ九―ラットヤで
ンの帯電防止性は表１の通りである。
し、ロール熱処理機にて１２係の弛緩゛熱処理をし、＠
［１０００デニール、１５００デニールで上記組成物Ｉ
−の厚みが０．２μ、Ｏ，Ｓμおよび１．０ ｐの；ラ
ットヤーンを製造した。また上記組成物層を有しない５
００デニール、１０００デニールおよび１５００デニー
ルのフラットヤーンを製造した。邊られ九―ラットヤで
ンの帯電防止性は表１の通りである。
Ｃ以下余白）
応用実施例１〜６、応用比較例１〜５
前記実施例、比較例にて製造したフラットヤーンを用い
てスルザー型織機にて表２に示すカーペット基布を織成
した。この基布に、平岡工業社型タフタ−（１／１０ゲ
ージ）にて、ナイロンセミ梳毛糸パイルを植設してカー
ペットを製造した。カーペットの帯電防止性能を表２に
示す。
てスルザー型織機にて表２に示すカーペット基布を織成
した。この基布に、平岡工業社型タフタ−（１／１０ゲ
ージ）にて、ナイロンセミ梳毛糸パイルを植設してカー
ペットを製造した。カーペットの帯電防止性能を表２に
示す。
応用実施例７、応用比較例６
表１のフラットヤーンを用いてスルザー型織機にて表３
に示すフレキシブルコンテナー用基布を織成した。この
基布を縫製加工し、容積Ｏ，Ｓｒｒ？のワンウェイタイ
ブフレキシブルコンテナーを製造した。コンテナーの帯
電防止性能を表３に示す。
に示すフレキシブルコンテナー用基布を織成した。この
基布を縫製加工し、容積Ｏ，Ｓｒｒ？のワンウェイタイ
ブフレキシブルコンテナーを製造した。コンテナーの帯
電防止性能を表３に示す。
（以下余白）
（ト）発明の効果
フラーｙｌ”ｒ−ン
本発明の帯電防止性弁；べ≠キは、帯電防止性が優れ、
１−１かもそれが持続性を有するという効果を奏するも
のである。
１−１かもそれが持続性を有するという効果を奏するも
のである。
特許出願人 三菱油化株式会社
代理人 弁理士 古 川 秀 利
（ほか１名）
Claims (1)
- 片表面または両表面の少くとも０．３μの厚さの部分が
、ＤＢＰ吸油量２００ｃｃ／１００ｇ以上のカーボンブ
ラックを１０〜３０重量％含有する導電性熱可塑性樹脂
組成物により形成されてなる帯電防止性フラットヤーン
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59230294A JPS61108710A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 帯電防止性フラツトヤ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59230294A JPS61108710A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 帯電防止性フラツトヤ−ン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61108710A true JPS61108710A (ja) | 1986-05-27 |
Family
ID=16905562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59230294A Pending JPS61108710A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 帯電防止性フラツトヤ−ン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61108710A (ja) |
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-
1984
- 1984-11-02 JP JP59230294A patent/JPS61108710A/ja active Pending
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