JPS61108324A - 椎茸粉末入りパンとその製造方法 - Google Patents
椎茸粉末入りパンとその製造方法Info
- Publication number
- JPS61108324A JPS61108324A JP23085084A JP23085084A JPS61108324A JP S61108324 A JPS61108324 A JP S61108324A JP 23085084 A JP23085084 A JP 23085084A JP 23085084 A JP23085084 A JP 23085084A JP S61108324 A JPS61108324 A JP S61108324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bread
- shiitake
- powder
- mushrooms
- production
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パンに生tヰの粉末を混入した担背入シパン
と、その製造方法に関する。
と、その製造方法に関する。
従来のパンは、小麦粉の主原料に適量の水分及び食塩、
砂糖、卵、マーガリンその他を加えて混合し、練り上げ
、加熱して成型し、製造されていた。
砂糖、卵、マーガリンその他を加えて混合し、練り上げ
、加熱して成型し、製造されていた。
このようにして製造されるパンは1日本人の食生活に根
をおろし1日本の味として広く親しまれている。
をおろし1日本の味として広く親しまれている。
ところが、近年力ay−や糖分などが多いため人体に悪
い影響を与え、現代っ子や濃厚な味に慣れている現代人
の食感に馴染めず、味及び舌触りなど風味上、今一つ満
足を与えることが出来な°いという問題点がある。
い影響を与え、現代っ子や濃厚な味に慣れている現代人
の食感に馴染めず、味及び舌触りなど風味上、今一つ満
足を与えることが出来な°いという問題点がある。
本発明は、これらの事情に基づいてなされたものであプ
。従来におけるパンの風味を生かしつつ。
。従来におけるパンの風味を生かしつつ。
現代人の食感にも適合したパンとその製造方法を提供し
、種々研究の結果1本発明を完成したものである。
、種々研究の結果1本発明を完成したものである。
本発明は、パンの主原料を練り上げた中に適量のtl粉
末を混入してなることを特徴とする壌オ入プパンの製造
に係るもので、生橡膏を調味料水溶液中に一昼夜浸漬し
て充分t(の深部まで含浸せしめ、次にこれを常温にて
、水分15乃至20%まで乾燥し、常法により、50乃
至工ooメッシ工程度に粉砕する。
末を混入してなることを特徴とする壌オ入プパンの製造
に係るもので、生橡膏を調味料水溶液中に一昼夜浸漬し
て充分t(の深部まで含浸せしめ、次にこれを常温にて
、水分15乃至20%まで乾燥し、常法により、50乃
至工ooメッシ工程度に粉砕する。
このaH粉末忙噴霧機によシ20乃至30チ程度の水分
を与え、次にパンの原料を適宜加えて卆尤耕混合して、
、t(粉末の表面を包被する。
を与え、次にパンの原料を適宜加えて卆尤耕混合して、
、t(粉末の表面を包被する。
以上のものを主原料として、常法に従って直イ入りパン
を製造するものである。
を製造するものである。
本発明の詳細な説明すれば、先ず、よく水洗いした生椛
考を1食塩及び砂糖を配合した水溶液中に数拾時間浸漬
してよ<#LSの深部まで含浸せしめてから、常温にて
、天日乾燥及び、必要あれば、温風人工にて水分15乃
至20%まで乾燥し、過度の微粉になると風味が落ちる
ので50乃至100メツシ工程度に粉砕する。
考を1食塩及び砂糖を配合した水溶液中に数拾時間浸漬
してよ<#LSの深部まで含浸せしめてから、常温にて
、天日乾燥及び、必要あれば、温風人工にて水分15乃
至20%まで乾燥し、過度の微粉になると風味が落ちる
ので50乃至100メツシ工程度に粉砕する。
次に、このf&イ粉末に、水分2o乃至30%を噴霧機
により与えることによって、tl粉末よシも遥かに微細
な粒子である小麦粉は、a叫粉末の表面に確実に付着し
、&#粉末の全周面は小麦粉によって包被する状態とな
る。
により与えることによって、tl粉末よシも遥かに微細
な粒子である小麦粉は、a叫粉末の表面に確実に付着し
、&#粉末の全周面は小麦粉によって包被する状態とな
る。
このように、を苛粉末の局面を小麦粉で予め包被される
ことによって、aイ独持の風味が確実に保たれ、風味の
低下を防止するものである。
ことによって、aイ独持の風味が確実に保たれ、風味の
低下を防止するものである。
このよ−うにして包被された猥イ粉末を原料として常法
によって製造された。主原料たる小麦粉と共によく練り
上げて、常法によシパンを成塁加熱して仕上がったaq
人シパンで、かくして製造されたパンは、検者の植物性
的な風味、モして舌触〕が巧みにミックスされて、パン
自体の味に融合され、現代人の食嗜好にも適合した新規
なパンを得ることが出来るものである。
によって製造された。主原料たる小麦粉と共によく練り
上げて、常法によシパンを成塁加熱して仕上がったaq
人シパンで、かくして製造されたパンは、検者の植物性
的な風味、モして舌触〕が巧みにミックスされて、パン
自体の味に融合され、現代人の食嗜好にも適合した新規
なパンを得ることが出来るものである。
実施例を示せば、次のとおシである。
生検Q t OKgを水洗いし、次に食塩3%、?糖0
.5チ水溶液中に一昼夜浸漬した後、常温にて、水分2
0チまで風乾しながら、80メツlユに粉砕機によシ粉
末とな1.水分的0.2Kg程度をLetなから噴霧機
にて吸収せしめた後2小麦粉0.1Kgを散布してよ<
1−r4し、g4粉末面を包被するよう混合する。
.5チ水溶液中に一昼夜浸漬した後、常温にて、水分2
0チまで風乾しながら、80メツlユに粉砕機によシ粉
末とな1.水分的0.2Kg程度をLetなから噴霧機
にて吸収せしめた後2小麦粉0.1Kgを散布してよ<
1−r4し、g4粉末面を包被するよう混合する。
これを常法で製造された、パン主原料20Kg0中に加
え、よく混練し常法によシ成型して、加熱して、aq人
シパンを製造するものである。
え、よく混練し常法によシ成型して、加熱して、aq人
シパンを製造するものである。
Claims (2)
- (1)パンの主原料を練り上げた中に適量の椎茸粉末を
混入してなることを特徴とする椎茸入りパン。 - (2)生椎茸を調味料水溶液中に一昼夜浸漬して充分椎
茸の深部まで含浸せしめ、次にこれを常温にて、水分1
5乃至20%まで乾燥し常法により50乃至100メッ
シュ程度に粉砕する。 この椎茸粉末に噴霧機により20〜30%程度の水分を
与え、次にパンの原料を適宜加えて撹拌混合して、椎茸
粉末の表面を包被する。 以上のものを原料として、常法に従つて椎茸入りパンを
製造するものである。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23085084A JPS61108324A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 椎茸粉末入りパンとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23085084A JPS61108324A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 椎茸粉末入りパンとその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61108324A true JPS61108324A (ja) | 1986-05-27 |
Family
ID=16914269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23085084A Pending JPS61108324A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 椎茸粉末入りパンとその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61108324A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06181707A (ja) * | 1992-12-21 | 1994-07-05 | Yoshii Kingaku Kenkyusho:Kk | 食用茸と穀物の混合粉末 |
JP2000004769A (ja) * | 1998-06-25 | 2000-01-11 | Hisami Sato | 焼菓子、パン、および焼菓子の製法、並びにパン生地用組成物 |
-
1984
- 1984-11-01 JP JP23085084A patent/JPS61108324A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06181707A (ja) * | 1992-12-21 | 1994-07-05 | Yoshii Kingaku Kenkyusho:Kk | 食用茸と穀物の混合粉末 |
JP2000004769A (ja) * | 1998-06-25 | 2000-01-11 | Hisami Sato | 焼菓子、パン、および焼菓子の製法、並びにパン生地用組成物 |
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