JPS61108306A - 刈取機における刈取制御装置 - Google Patents

刈取機における刈取制御装置

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JPS61108306A
JPS61108306A JP22856284A JP22856284A JPS61108306A JP S61108306 A JPS61108306 A JP S61108306A JP 22856284 A JP22856284 A JP 22856284A JP 22856284 A JP22856284 A JP 22856284A JP S61108306 A JPS61108306 A JP S61108306A
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reaping
work
combine
clutch
microcomputer
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宮沢 成緒
青戸 久和
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (4産業上の利用分野 本発明は、コンバイン等の刈取機における刈取$111
11装置に係り、詳しくは刈取機の刈取作業形態を制御
部に演算・記憶させ、該制御部からの指令に基づき刈取
機を制御する刈取制御値W(ζ関する。
(ロ)従来の技術 従来、刈取機例えばコンバインにおける刈取作業におい
ては、オペレータが刈取突入時又は回向時に、サイドク
ラッチ、刈取クラッチ、前処理部昇降及び主変速等を手
動で操作して刈取作業を行っていたが、該操作は手動操
作レバー等の操作が一時的に集中して極めて煩雑であり
、オペレータの熟練を必要としていた。更に、熟練した
オペレータにとっても、刈取突入時又は回向時における
手動操作レバー等の操作は複雑な反IJ[gk作であり
オペレータは身体的疲労を与えられる等の相当な負担を
強いられていた。
そこで、オペレータが、予め刈取作業をする圃場の地上
又は地中に定点を設定し、該定点をコンバインに配設さ
れた検出装置に検出させ、該定点の検出に基づいて、コ
ンバインの走行軌跡を自動的に測定・制御して、コンバ
インに自動刈取作業をさせる方法が案出されている。
(尋 発明が解決しようとする問題点 しかし、該走行軌跡を自動的に測定・制御するコンバイ
ンは、種々の地形の異なる圃場において、刈取作業の度
にオペレータが定点を設定しなければならず、大変面倒
であった。また、該コンバインは屑場1ζ設定された定
点を検出するための1liFaiで大川りな検出装置を
配設しなければならず、コストアップの原因にもなって
いた。
仁)問題を解決するための手段 本発明は、上述問題点を解消することを目的とし、第1
図に示すように、前処理部の昇降伏態を検出するリフト
レベル検出手段11を配設し、更に刈取機の機体に、該
機体の左右両側部分におけるそれぞれの走行距離を検出
する左右距離検出手段13L、13Rを配設し、更に刈
取機による各覆作業形態を選択する作業形態選択手段1
7a。
24を配設して、左右距離検出手段13L、13R1作
業形態選択手段17a、24、リフトレベル検出手段1
1及び殻稈検出センサ10L、10Rから信号を制御部
17へ発信し、該制御部17からの指令に基づき、予め
設定した各作業形態に対応して左右サイドクラッチ27
,29、走行クラッチ30、刈取クラッチ32、前進・
後進変速手段31及び前処理部昇降手段9を作動して、
自動的に刈取作業を行うこ゛とを特徴とするものである
体)作用 上述手段の採用により、予めIlllIIg部17にお
い部数7された回り刈又は往復刈モードの中から圃場に
応じた作業形態が選択され、該選択された作業形態(モ
ード)に対応して左右距離検出手段13L、13Rが作
動され、非刈取作業時における刈取機の走行に伴う機体
の左右両側部分におけるそれぞれの走行距離が検出され
て、該信号がm制御部17へ入力される。また、リフト
レベル検出子@11により前処理部の昇降伏態が検出さ
れ、該信号がi#1vIB部17へ入力され、更に殻稈
検出センサ10L、10Rにより刈取殻稈の有無が検出
され、該信号が制輝部17へ入力される。そして、これ
ら入力信号に基づき、左右サイドクラッチ27.29、
走行クラッチ30、刈取クラッチ32、前進・後進変速
手段31及び前処理部昇降手段が作動され、刈取機が圃
場の形態に応じた次行程の刈取開始状態に制騨されて、
自動的に刈取作業がなされる。
(へ)実施例 以下、図面に沿って、本発明による実施例について説明
する。
コンバイン1は、第2図に示すように、クローラ走行装
置2に支持されている機体3を有しており、機体3には
エンジン、自動脱穀機5等が搭載されていると共に、運
転席7が配設されてお鴫、運転席7は操作パネル7aを
有している。更に、機体3の前方には前処理部8が油圧
シリンダ装置9により昇降自在に支持されており、該前
処理部8の左右殻稈引起し装置部分には左右殻稈検出セ
ンサ10L、10Rが配綾されていると共に(第4図)
、機体3にはリフトレベル検出器11が配設されている
。また機体3の左右両側面にはアーム12に回転自在に
支持された左右距離検出輪13L、13Rが、油圧シリ
ンダ装置15により昇降自在に支持されておゆ、これら
左右距離検出輸13L、13Rは油圧シリンダ装置15
の伸長により降下され、クローラ走行装置2の中央部、
即ち第4図に示すように、コンバインエの左右旋回中心
点0L、 0.を結ぶ直線E上で地面に当接される。
そして、第3図に示すように、左右距離検出軸13L、
13Rはコンバインlの走行に伴って発生する地面との
摩擦力により回転され、該@転がパルス変換器15L、
15Rを介して、パルス数Zθ5.Zθ7に変換される
。更に、該パルス数Zθ5.Zθ7は変換器16により
パルス数Zθ5.Zθ、の差ΔZθ(Zθ9−ZθL)
に変換され、マイコン17に入力されると共に、パルス
数2θL、、Zθ7は変換4119により走行平均パル
ス数Z (V2(2θ5+Zθ、))に変換され、マイ
コン17に入力される。また、機体3に配設されたリフ
トレベル検出器11により、前処理部8の昇降状態が検
出され、該信号がAD変換器20を介してマイコン17
に入力される。更に、左右殻稈検出センサ10L、10
Rにより、刈取殻稈の有無が検出され、該信号がマイコ
ン17に入力される。また、運転席7に配設された操作
パネル7aには手動・自動選択スイッチ21が設置され
ており、オペレータにより手動刈取制御又は自動刈取制
御が選択され、該信号がマイコン17に入力される。更
に、操作パネル7aには刈取周辺距離測定スイッチ22
が設置されており、該スイッチ22は枕地刈取作業の最
終段階で操作され、左右距離検出軸13L、13Rに基
づき縦及び横の刈取距離を測定するためのものである。
更に、操作パネル7&には中割行程数設定器23が設置
されており、中割作業をする際にオペレータが縦、横の
中割行程数を設定すると、該信号がマイコン17に入力
される。
また、操作パネル7aには往復刈・回り刈選択スイッチ
24が設置されており、自動刈取作業における作業形態
をオペレータが往復刈又は回り刈と選択すると、該信号
がマイコン17に入力される。
更に、操作パネル7aには旋回方向選択スイッチ25が
設置されており、自動刈取作業におけるコンバイン1の
旋回方向をオペレータが右回り又は左回りと選択すると
、該信号がマイコン17に入力される。また、操作パネ
ル7aには刈取周辺行程数表示器26が設置されており
、該行程数表示@26には刈取周辺距離測定スイッチ2
20指令により測定された刈取周辺距離に基づいて、マ
イコン17により演算された刈取周辺行程数n、n’が
表示される。そして、マイコン17内には終了行程選択
手段17mが配設されており、コンバイン1の自動刈取
作業により刈残った圃場の幅がコンバイン1の旋回半径
R(第4図参照)の2倍より小さい距離になると、コン
バイン1の作業形態が終了行程モードに切換えられる。
更に、機体3には右サイドクラッチ27が配設されてお
り、該クラッチ27を接続又は切断する信号が、マイコ
ン17よりドライバD1を介してクラッチ27に出力さ
れる。また、機体3には左サイドクラッチ29が配設さ
れておゆ、該クラッチ29を接続又は切断する信号が、
マイコン17よりドライバD2を介してクラッチ29に
出力される。更に、前処理部8を昇降させる油圧シリン
ダ装W9を伸縮1Ii11111+する信号が、マイコ
ン17よ使ドライバD3を介してシリンダ装装置9に出
力される。また、左右距離検出軸、13L、13Rを昇
降させる油圧シリンダ装置15を伸縮制御する信号が、
マイコン17よゆドライバD4を介してシリンダ装置1
5Cと出力される。更に、機体3には走行クラッチ30
が配設されており、該クラッチ30を接続又は切断する
信号が、マイコン17よりドライバD5を介してクラッ
チ30に出力される。また、機体3には前進・後進変速
装置31が配設されており、コンバイン1の走行を前進
又は後進に切換える信号が、マイコン17よりドライバ
D6を介して変速装置31に出力される。更に、機体3
には刈取クラッチ32が配設されており、該クラッチ3
2を接続又は切断する信号が、マイコン17よりドライ
バD7を介してクラッチ32に出力される。
つづいて、第4図について説明する。第4図はコンバイ
ン1の平面図であり、Wはコンバイン1の刈幅である。
また、Sは刈刃幅方向中心から旋回中心までの距離を示
し、S′は前処理部9のディバイダ先端から刈刃輻方向
中心までの距離を示す。
更に、OLはコンバインの左旋回における旋回中心点で
あり、O,は右旋回における旋回中心点である。
そして、dは左右距離検出軸13L、13Rの直径であ
り、Rはコンバイン1の旋回半径である。
本jI!廁鍔は以上のような構成よりなるので、覆々の
形状よりなる圃場の刈取作業をフンバイン1の自動刈取
制御で行う場合1、はじめにオペレータは操作パネル7
aに設置された手動・自動選択スイッチ21を手動に切
換えて、第5図に示すような枕地Mをコンバイン1の手
動刈取制−にて刈取ゆ、圃場を短形(横幅LX縦縦幅’
)に整形する。
その際、整形が終了する直前の横列行程(横幅L)及び
条刈行11(1!OIL’)にコンバイン1が入る手前
で、オペレータは操作パネル7aに設置された初期検出
II(図示せず)を操作し、油圧シリンダ装置15を伸
長さす、左右距離検出輸13L、13Rを降下さする。
すると、左右距離検出輸13L、13Rばコンバインl
の左右旋回中心点OL。
0、Iの直11E上でかつ左右のクローラ走行装置2側
面に近接する部分で地面に当接され、コンバイン1の走
行に伴って左右独立して回転される。更に、コンバイン
10走行がすすみ、コンバイン1が枕地刈取作業の最終
段階で、横列行程(横幅L)及び条刈行程(11輻L’
)に突入する時に、オペレータば横列行程の横幅り及び
条刈行程の縦幅L′を測定するために、刈取周辺測定ス
イッチ22を操作する。すると、左右距離検出軸13L
、13Rの回転はそれぞれパルス変換語15L、15R
により、左右距離検出輸13L、13Rの回転に伴うパ
ルス数20..219.に変換され、更に、変換器19
により走行平均回転数Z (’A(Z I9L+Z e
、))に変換されて、マイコン17に入力される。そし
て、刈取作業が進行し、横列行程及び条刈行程がそれぞ
れ終了する時に、オペレータが刈取周辺測定スイッチ2
2を操作すると、左右距離検出軸13L、13Rからマ
イコン17への入力は停止される。その際、マイコン1
7において、変換器19から入力された走行平均rm転
数2に基づいて、横列行程の横幅り及び条刈行程の縦幅
L′がL s= w d Z  、   L’ = *
 d Z’d:距離検出輸の直径 Z′二条刈行程に招ける距盾検出輪の走行平均回転数 のように算出される。更に、マイコン17において、該
憤暢り及び縦幅L′に基づいて、横列行程の行程数n及
び条刈行程の行程数n′が W:コンバインの刈取幅 a=横横行行程おいて刈取幅Wのコンバインで刈取作業
をしたときの刈取余 剰幅(0≦a<W) a′:条刈行程において刈取幅Wのコンバインで刈取作
業をしたときの刈取余 剰幅(O≦α′くW) のように算出され、該値が操作パネル7aに設置された
刈取周辺行程数表示M26に表示される。
そして、オペレータは刈取周辺行程数表示−26の表示
よへ、短形(横幅Lx縦縦幅’)に整形された圃場の自
動刈取制−を、条刈のみを反復さする往復刈で実行させ
るか、又は条刈及び横列を交互に行う回り刈で実行させ
るか判断し、操作パネル7aに設置された往復刈・回り
列選択スイッチ24で設定する。更に、オペレータは旋
回方向選択スイッチ25で自動刈取制−における旋回方
向を右Wiゆで実行させるか、又は左回動で実行させる
か設定する。そして、コンバイン1を■場端部の自動刈
取制御の開始地点まで移動させる。その際、自動刈取制
御をするための初期設定が終了している場合は、操作パ
ネル7aに準備完了のモニターが表示され、オペレータ
が自動・手動選択スイッチ21を自動刈取制御に切換え
ると、第9図のフローに示すように、コンバイン1にお
ける自動刈取制御が行われる。
まず、オペレータが往復刈・@り列選択スイッチ24に
往復刈を設定し、更に旋回方向選択スイッチ25で左回
りの旋回を設定した場合の自動刈取制御について第9図
の7g−に沿って説明する。
第5回に示すように、左回りの自動刈取制御を往復刈で
行う場合、刈取開始地点はalの位置になり、この地点
1ζ自動刈取#−における初期設定の準備完了したコン
バイン1を停止させる。そして、オペレータが自動・手
動選択スイッチ21全自動刈取制御に切換えると、第9
図の経路イに沿って往復刈を行うために、前処理部8が
刈取位置まで降下される。また、前処理部8の降下によ
り、リフトレベル検出N11が作動し、該作動によりマ
イコン17から信号が発信され、走行クラッチ30及び
刈取クラッチ32が接続されて、直進刈取が開始される
。そして、直進刈取作業中においては左右殻稈検出セン
サ10L、101tにより、刈取殻稈の有無が検知され
ながら直進刈取作業が行なわれ、圃場の終端部(第5図
の12)で刈取殻稈がなくなったことを左右殻稈検出セ
ンサ10L、10Rが検知すると前処理部8が上昇され
、該前処理部8の上昇によりリフトレベル検出藩11が
作動され、刈取クラッチ32が切断されて刈取作業が停
止される。その際、刈取作業が停止されると同時に、左
右距離検出軸13L、13RのUM耘がパルス変換器1
5L、15R及び変換器19を介し、走行平均回転数Z
に変換されて、マイコン17に入力される。そして、コ
ンバイン1が予めマイコン17に設定しておいた距離X
 (=S+s’)(第4図参照)t!け直進した(第5
図の63)ことが、X=πdzの関係に基づいて、マイ
コン17により算出されると、左サイドクラッチ29が
切断されて、コンバイン1が左方向に旋回される。その
際、左サイドクラッチ29が切断されると同時に、左右
距離検出軸13L、13Rの回転が、パルス変換器15
L、15R及び変換器16を介して、パルス数Zθ、Z
θ0の差ΔZθ(=Zθ8−ZθL)に変換されてマイ
コン17に入力される。ここで、パルス数Zθ、、ze
1.Iは一Zθ ・ r −d=θ ・R、’、Zθ 
=□・θL  rd R1,1 207・π・d=θ・札 、“、z e、=、、−■・
θθ:旋回角度 、RL:左距離検出体13Lの旋回半
径 、R,I:右距離検出体13Rの旋回半径 と表すことができるので、パルス数の差ΔZθ(工Z 
e、I−Z 1!FL)は R Δze−−!−θ−−−θ rd     rd R,−RL、θ rd と表わすことができ、(R,−RL)/πdはコンバイ
ン1の構造によ秒決定する定数であるので、パルス数の
差ΔZθと旋回角度θは比例関係となる。そこで、予め
マイコン17に旋回角度θ=90°となるようなΔZθ
の値を設定しておき、該設定値とコンバイン1の旋回に
伴って入力されるパルス数の差ΔZθが、一致するまで
コンバイン1を左方向に旋回させることにより、コンバ
イン1が左方向に90”旋回される(第5図のR4)。
そして、コンバイン1が90°旋回されると、左サイド
クラッチ29が接続されて、コンバイン1は直進される
。その際、コンバイン1が90”旋回した後に直進を開
始する地点く第5図のR4)から再び90’旋回を開始
する地点(第5図の65)までの距Haは 1 =L −(iW+2R) Lrg場の横幅 i二行程数(自動刈取作業の刈始めを1とする) W:フンバイン1の刈取幅 R:刈取幅W中心のコンバイン1の旋回半径 で表わされ、該距離Iは枕地Mの刈取により圃場の横幅
りが測定されると決定される値であり、該値Iは往復刈
による行程数iの変化に基づいて、マイコン17に逐次
設定されている。そして、コンバイン1の直進と同時に
、左右距離検出軸13L、13Rの回転がパルス変換@
15L、15R及び変換@19を介し、走行平均回転数
2に変換されて、マイコン17に入力される。そして、
コンバイン1が予めマイコン17に逐次設定されている
距lsIだけ直進した(第5図のaS)ことが、l=π
dZの関係に基づいて、マイコン17により算出される
と、左サイドクラッチ29が切断されて、コンバイン1
が左方向への旋回を開始する。
その際、前記のコンバイン1による左方向への90°旋
回と同様に、左サイドクラッチ29が切断された時から
の左右距離検出輪13L、13Rの回転が、パルス変換
器15L、15R及び変換器16を介して、パルス数の
差ΔZθに変換されてマイコン17に入力される。そし
て、予めマイコン17に旋回角度θ=900となるよう
に設定された設定値と、コンバイン1の旋回に伴って入
力されるパルス数の差Δ2θが一致するまでコンバイン
1を左方向に旋回させることにより、コンバイン1が左
方向に90°旋回される(第5図の86)o更に、コン
バイン1が906旋回されると、前処理部8が所定の刈
取位置まで降下されると供に、左サイドクラッチ29及
び刈取クラッチ32が接続され、直進刈取作業が開始さ
れる。また、該直進刈取作業が開始された後、マイコン
17内で行程数1に1が加算され(i 4 i + 1
 ) 、該加算された行程数1がマイコン17に記憶さ
れる。
更に、刈残った圃場の横幅1 (1= L −(i W
 +2R)で算出され、マイコン17に逐次設定されて
いる)と、コンバイン1の刈幅中心の旋回半径凡の2倍
がマイコン17、において比較される。そして、圃場の
横幅Iが大きい場合(1)2R)は直進刈取作業が進行
し、圃場の終端部(第5図のa7)で左右殻稈検出セン
サ10L、10Rが刈取殻稈がなくなった4とを検知す
ると、前記と同様にしてコンバイン1は左方向に90°
旋回されて、往復刈による自動刈取作業が続行される。
更に、往復刈による自動刈取作業が進行し、刈残った圃
場の襟輻Iがコンバイン1の刈幅中心の旋回半径凡の2
倍より小さくなると(I≦2R)、コンバイン1は往復
刈による自動刈取作業により第6図の地点a8まで進行
され、直進刈取作業が行われる。そして、作業形態が終
了行程選択手段17aにより終了行程モードに切換えら
れ、第9図フローの経路口に沿って、自動刈取作業にお
ける自動終了行程が実行される。コンバイン1による直
進刈取作業が進行し、圃場の終端部(第6図のa9)で
左右殻稈検出センサ101=、10Rが刈取殻稈がなく
なったことを検知すると、前処理部8は上昇されると共
に刈取クラッチ32が切断され、刈取作業が停止された
状態でコンバイン1が直進される。その際、刈取作業が
停止されると同時に、左右距離検出輸13L、13Rの
回転がパルス変換11!!15L、15R及び変換器1
9を介し、走行平均回転数Zに変換されてマイコン17
に入力される。そして、コンバイン1が予めマイコン1
7に設定しておいた距lll5 (第4図参照)だけ直
進した(第6図の810)ことが、S=πdZの関係に
基づいてマイコン17により算出されると、左サイドク
ラッチ29が切断されて、コンバイン1は左方向に旋回
される。その際、左サイドクラッチ29が切断されると
同時に、左右距離検出輪13L、13Rの回転がパルス
変換器15L。
15R及び変換器16を介して、パルス数の差ΔZθに
変換されてマイコン17に入力される。そして、予めマ
イコン17に旋回角度θ=90°となるように設定され
た設定値と、コンバイン1の旋回に伴って入力されるパ
ルス数の差ΔZθが一致するまでコンバイン1を旋回さ
せることにより、コンバイン1が左方向に90°旋回さ
れる(第6図のall)。更に、コンバイン1が90@
旋回されると、コンバイン1の直進走行に伴って左右距
離検出輸13L、13Rの回転がパルス変換語15L、
15R及び変換器19を介して、走行平均回転数Zに変
換されてマイコン17に入力される。その際、コンバイ
ン1が直進走行すべき距離Iは刈取作業により゛刈残っ
た圃場の横幅!であり、該距離4はコンバイン1の刈取
による行程数1の変化に基づいて、マイコン17に逐次
設定されている(j=L−(iW+2R)。そして、コ
ンバイン1がマイコン17に逐次設定されている距離!
たけ直進したことが1=πdZの関係に基づいてマイコ
ン17により算出されると、走行クラッチ30が切断さ
れてコンバイン1は停止する(all)。そして、コン
バイン1が停止すると同時に、前進・後進変速装置31
が後進に操作されると供に、右サイドクラッチ27が切
断され、更に走行クラッチ30が接続されて、コンバイ
ン1は後退しながら右側に旋回される。その際、右サイ
ドクラッチ27が切断されると同時に、左右距離検出@
13L、13Rの回転がパルス変換器15L、15R及
び変換器16を介して、パルス数の差ΔZθに変換され
てマイコン17に入力される。
そして、予めマイコン17に旋回角度θ=900となる
ように設定された設定値と、コンバイン1の旋回に伴っ
て入力されるパルス数の差ΔZθが一致するまでコンバ
イン1を旋回させることにより、コンバイン1が右後方
に901旋回される。
その際、コンバイン1が90°旋回されると同時に、右
サイドクラッチ27が接続され、更に走行クラッチ30
が切断されてコンバイン1が停止される。そして、1r
B進・後進変速装置31が前進に操作され、更に前処理
部8が所定の刈取位置に降下されると供に、走行クラッ
チ30及び刈取クラッチ32が接続されて、コンバイン
1は直進され、地点a14より直進刈取作業を開始する
。また、該直進刈取作業が開始された後、マイコン17
内で行程数蓋に1が加算され(I→i + 1 ) 、
記憶される。更に、該行程数墓が圃場の枕地Mの刈取作
業により、予め算出されていた積別行程の全行程数nと
比較される。そして、行程数1が全行程数nより小さい
場合は刈取殻稈が残っていると判断され、コンバインl
による直進刈取作業が進行し、圃場の終端部(第6図の
a151で左右穀稈検出センサーOL、10Rが刈取殻
稈がなくなったことを検知すると、前記と同様にしてコ
ンバイン1は左方向に90”旋回されて、自動刈取作業
における自動終了行程が続行されろ。更に、自動刈取作
業が進行し、該刈取作業に伴ってマイコン17内におい
て算出される行程数1が全行程数nと一致すると、圃場
における全殻稈は刈取られたと判断され、更に、コンバ
イン1による直進刈取作業が進行して圃場の終端部で左
右殻稈検出センサーOL、10Aが刈取殻稈がなくなっ
たことを検知すると、コンバイン1は停止されて自動刈
取制御による往復刈は終了する。
つづいて、オペレータが往復刈・回り刈選択スイッチ2
4に回り刈を設定し、更に旋回方向選択スイッチ25で
左回りの回り刈を設定した場合の自動刈取制御について
第9図のフローに沿って説明する。
第7図に示すように、横+11iL、縦輻L′の短形の
圃場における左回りの自動刈取作業を回り刈で行う場合
、刈取開始地点はblの位置になり、この地点に自動刈
取制御における初期設定の準備完了したコンバイン1を
停止させる。そして、オペレータが自動・手動選択スイ
ッチ21全自動刈取制御に切換えると、第9図フローの
経路ハに沿って回り刈を行うために、前処理部8が刈取
位置まで降下される。また、前処理部8の降下に伴って
、走行クラッチ30及び刈取クラッチ32が接続されて
、直進刈取が開始される。そして、左右殻稈検出センサ
10L、10Rによ^、圃場の終端部(第7図のb2)
において刈取殻稈がなくなったことが検知されると、前
処理部8が上昇され、更に刈取クラッチ32が切断され
て刈取作業が停止される。その際、刈取作業が停止され
ると同時に、左右距離検出線13L、13Rの回転がパ
ルス変換器15L、15R及び変換器19を介し、走行
平均回転数Zに変換されて、マイコン17に入力される
。そして、コンバイン1が予めマイコン17に設定して
おいた距離S(第4図参照)だけ直進した(第7図のb
3)ことが、S−πdZの関係に基づいて、マイコン1
7Mとおいて算出されると、左サイドクラッチ29が切
断されて、コンバイン1が左方向に旋回される。その際
、コンバイン1は、第7図に示すように、角度φだけ左
旋回された時に左す゛イドクラッチ29が接続されると
共に、走行クラッチ30が切断されて停止される(第7
図のb41゜そして、コンバインlが停止されると同時
に、前進・後進変速装置31が後進に操作され、更に走
行クラッチ30が接続されて、コンバイン1が後退され
る。その際、走行クラッチ30が接続されると同時に、
左右距離検出線13L、13Rの回転がパルス変換器1
5L、15R及び変換器19を介して、走行平均回転数
2に変換されてマイコン17に入力される。そしてコン
バイン1が予めマイコン17に設定しておいた距l1I
IFだけ後退した(第7図のb51 ことが、F−rd
Zの関係に基づいて、マイコン17において算出される
と、右サイドクラッチ27が切断されて、コンバイン1
が右方向に旋回される。そして、右サイドクラッチ27
が切断されると同時に、左右距離検出軸13L、13R
の回転がパルス変換器15L、15R及び変換器16を
介して、パルス数の差ΔZθに変換されてマイコン17
に入力される。そして、予めマイコン17に旋回角度θ
=90−φとなるように設定された設定値と、コンバイ
ン1の旋回に伴って入力されるパルス数の差Δ2θが一
致するまでコンバイン1を旋回させることにより、コン
バイン1が左方向に90゜旋回された状態となり、右サ
イドクラッチ27が接続されると共に、走行クラッチ3
0が切断されてフンパイン1が停止される(第7図のb
s)。
ここで、コンバイン1の旋回角度φ、距離F及び圃場の
末刈部より地点b6までの距1lllEは、第8図に示
すように、 E= (R(3sinφ−2) +T) tanφ+2
Reogφ−(R−T) となり、Eの値はs+s’≦E(第4図参照)であれば
回行終了後(b6)、コンバイン1が殻稈に接触するこ
とはないので、この条件で旋回角度φ及び距IaFが決
定される。そして、走行クラッチ30が切断されると同
時に、前進・後進変速装置31が前進に操作される。ま
た、直進刈取作業が終了する度に、マイコン17内で横
列行程の行程数j又は条刈行程の行程数j′に1が加算
され(j→j+1又は1′→j’+1)、該行程数が記
憶される。更に、該行程数に基づいて自動刈取作業によ
る条刈り又は積別りによって刈残った圃場の横幅1  
(j=L  (jW+2R)で算出され、マイコン17
に逐次設定されている)又は縦幅1’ (j’=L’ 
−(j’W+2R))と、コンバイン1の刈幅中心の旋
回半径凡の2倍がマイコン17において比較される。そ
して、圃場の横幅l又は縦幅I′が大きい場合(j)2
R又はj’>2R)は自動刈取作業による回り刈が続行
される。なおその際、自動刈取作業の途中において中割
作業を行う場合、オペレータが中割行程数設定器23に
、条刈り及び積別りの中割行程数を設定すると、自動刈
取作業による往伽刈が実行され、該往復刈が終了すると
終了行程が実行されて中割作業が完了する。更に、中割
作業による残存殻稈は自動刈取作業における初期設定を
やり直して回り刈により刈取らせるか、又は中割行程数
設定器23に設定された行程数に基づいて往復刈により
刈取らせる。また、回り刈による自動刈取作業が進行し
、刈残った圃場の横幅I又は縦幅I′がコンバイン1の
刈幅中心の旋回半径Rの2倍より小さくなると(I≦2
R又はI′≦2R)、行程数j又は1′がiに置き換え
られ、作業形態が終了行程選択手段17mにより終了行
程モードに切換えられて、回り刈における自動終了行程
が前記した往復刈における自動終了行程と同様に第9図
フローの経路口に沿って実行され、刈取作業が終了する
なお、本実施例においては、往復刈から自動終了行程又
は回り刈から自動終了行程の組合せの刈取作業について
説明したが、回り刈から往復刈、それから終了行程を実
行させる刈取作業もできることは勿論である。
つづいて、一部変更した実施例について説明する。本実
施例は、第3図に点線で示すように゛、前記の実施例の
操作パネル7aに休止行程数設定器33を設置させ、該
設定器33に休止行程数Yを設定すると、該信号がマイ
コン17に入力されるように構成されている。
本実施例は以上のような構成よりなるので、第10図の
フ田−に示すように、オペレータは自動刈取作業が開始
される前に、自動刈取作業に必要な初期設定をすると共
゛に、休止行程数設定l1i133に何行程数毎に自動
刈取作業を休止させるか設定する。そして、前記と同様
に自動刈取作業が行われるが、往復刈においてはステッ
プS1において、往復刈による行程数iと休止行程数Y
が比較され、また回り刈においてはステップS2におい
て、回り刈による条刈の行程数1と積別の行程数】′が
加算された値N+j’)が比較される。その際、行程数
i又はj+j’と休止行程数Yが一致した時、プログラ
ムの流れが第10図フローのCにジャンプされ、プログ
ラムの実行がストップされて、コンバイン1による自動
刈取作業は停止される。そして、手動・自動選択スイッ
チ21を再び自動に切換えることにより、自動刈取作業
が開始され、更に刈取作業が進行して行程数i又はj 
+ j’と休止行程数Yが一致すると自動刈取作業は停
止され、自動刈取作業において一定の行程数毎に休止行
程がとり入れられる。そのため、自動刈取作業において
、オペレータは計画的に籾の取出し作業等をすることが
でき、籾量が満杯のために圃場の中央等でフンバイン1
を停止させ、籾の取出し作業をするような不都合を防止
できる。更に、計画的に刈取作業の休憩時間を設置する
ことができ、刈取作業を容1に負担なくすることができ
る。なお、休止行程数設定−33による休止行程数の設
定は自動刈取作業開始前の初期設定時のみならず、自動
刈取作業中においても休止行程数の設定及び変更できる
ことは勿論である。
(ト)発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、前処理部の昇降状
態を検出するリフトレベル検出手段11を配設し、更に
刈取機1の機体3に、該機体3の左右両側部分における
それぞれの走行距離を検出する左右距離検出手段13L
、13Rを配設し、更に刈取機1による各種作業形態を
選択する作業形態選択手段17a、24を配設して、左
右距離検出手段13L、13R1作業形態選択手段、リ
フトレベル検出手段11及び左右殻稈検出センサ10L
、10Rから信号を制御部17へ発信し、該制御部17
からの指令に基づき、予め設定した各作業形態に対応し
て左右サイドクラッチ27゜29、走行クラッチ30、
刈取クラッチ32、前進・後進変速手段31及び前処理
部昇降手段9を作動するので、左右距離検出手段13L
、13Rにより刈取機1の機体3の左右両側部分におけ
る刈取機1の走行距離を検出して、該検出したそれぞれ
の走行距離に基づいて、刈取機1の走行距離及び旋回角
度を検出することができ、更に左右距離検出手段13L
、13R,リフトレベル検出手段11、作業形態選択手
段24.17息及び左右殻稈検出センサ10L、10R
の制御部17への入力信号に基づき、刈取機1が圃場の
状態に応じた作業形態による自動刈取制−によゆ刈取作
業をすることができ、これにより、刈取機1の刈取突入
時又は回向時のように多くの操作レバー等の操作が一時
的に鳥中する場合でも1、オペレータを一切煩わさずに
刈取作業をすることができる。従って、刈取作業をする
際に、熟練したオペレータを必要とせずに確実な刈取作
業をすることができると共に、作業をするオペレータに
与える身体的疲労も少ない。また、自動刈取作業をする
前に、地上又は地中に定点を設定する等の大変面倒な準
備作業をしなくても、刈取機1が枕地Mを刈取る際に、
自動刈取作業に必要な値を制御部17へ設定することが
できると共に、定点の検出装置等を必要とせずに、低コ
ストで自動刈取制御による刈取作業をすることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図は
本発明を適用したコンバインの側面図、第3図は本発明
の実施例を示す制御ブロック図、第4図は本発明を適用
したコンバインの平面図、第5図は本発明の往復刈によ
る実施例を示す圃場の平面図、第6図は本発明の往復刈
による終了行程の実施例を示す圃場の平面図、第7図は
本発明の回り刈による実施例を示す圃場の平面図、第8
図はその回向時における詳細を示す平面図、第9図は本
発明の実施例を示すフローチャート、第10図は本発明
の一部変更した実施例を示すフローチャートである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)左右サイドクラッチ27、29、走行クラッチ3
    0及び前進・後進変速手段31により操作されるクロー
    ラ走行装置2を有し、更に殻稈検出センサ10L、10
    R及び刈取クラッチ32を有する刈取機1において、 前処理部8の昇降状態を検知するリフトレベル検知手段
    11を配設し、更に刈取機の機体3の左右両側部分にお
    けるそれぞれの走行距離を検出する距離検出13L、1
    3R、また刈取機による各種作業形態を選択する作業形
    態選択手段17a、24を配設して、これら左右距離検
    出手段13L、13R、作業形態選択手段17a、24
    、リフトレベル検出手段11及び殻稈検出センサ10L
    、10Rから信号を制御部17へ発信し、該制御部17
    からの指令に基づき、予め設定した各作業形態に対応し
    て左右サイドクラッチ27、29、走行うラッチ30、
    刈取クラッチ32、前進・後進変速手段31及び前処理
    部昇降手段9を作動し、刈取作業を行うことを特徴とし
    た刈取機における刈取制御装置。
  2. (2)前記作業形態選択手段が、往復刈、回り刈及び終
    了行程モードの各モードを適宜組合わせて選択し得るよ
    うに構成した特許請求の範囲第1項記載の刈取機におけ
    る刈取制御装置。
  3. (3)前記終了行程モードが、往復刈又は回り刈モード
    により刈取作業を行って刈残った圃場の幅が刈取機の旋
    回半径Rの2倍より小さい距離になると、実行されるよ
    うに構成した特許請求の範囲第2項記載の刈取機におけ
    る刈取制御装置。
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