JPS61107241A - ハロゲン化銀写真乳剤 - Google Patents
ハロゲン化銀写真乳剤Info
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- JPS61107241A JPS61107241A JP22819484A JP22819484A JPS61107241A JP S61107241 A JPS61107241 A JP S61107241A JP 22819484 A JP22819484 A JP 22819484A JP 22819484 A JP22819484 A JP 22819484A JP S61107241 A JPS61107241 A JP S61107241A
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- Japan
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- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/005—Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
- G03C1/06—Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein with non-macromolecular additives
- G03C1/08—Sensitivity-increasing substances
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（８）産業上の利用分野
本発明は、ハロゲン化銀写真乳剤に関し、特に改善され
た感度、階調、カプリおよび濃度を有するハロゲン化銀
写真乳剤に関する。
た感度、階調、カプリおよび濃度を有するハロゲン化銀
写真乳剤に関する。
（Ｂ）゛従来技術及びその問題点
ハロゲン化銀写真乳剤の感度全項す方法としては従来か
ら多数の方法、例えば一般昏；金、白金、イリジウム等
の貴金属の化合物を用いる貴金属増感、チオ尿素、ノ１
イボ等の含硫化合物を用いる硫黄増感、１価の錫塩、ポ
リアミン、ヒドラジン、誘導体等を用いる還元増感、又
は４級アンモニウム塩、ポリアルキレングリコール等を
用いる現像促進等の方法が知られている。
ら多数の方法、例えば一般昏；金、白金、イリジウム等
の貴金属の化合物を用いる貴金属増感、チオ尿素、ノ１
イボ等の含硫化合物を用いる硫黄増感、１価の錫塩、ポ
リアミン、ヒドラジン、誘導体等を用いる還元増感、又
は４級アンモニウム塩、ポリアルキレングリコール等を
用いる現像促進等の方法が知られている。
より高感度のハロゲン化銀写真乳剤は、臭化銀を主体と
するハロゲン化銀、特（こその粉子サイズ音大きくした
ハロゲン化銀からなる乳剤に上記増感法を慣すことによ
って得られることもよく知られて釣る、 しかし、上記したような臭化銀を主体とする大きな粒子
のハロゲン化銀写ａ乳剤は、一般に軟砧で１°叶大濃朋
が低いという欠点を有している。また、通常の硬調化の
試み、例えば周知のロジウム塩の使用は減感を伴ない、
更に臭化銀全主体とするハロゲン化銀写可乳刑では硬調
性も十分とは言い雉い。このｆｔ、感を補うためにより
強力な化学増ｚ２ｍしてもカブリの発生があろので、得
られる感度には自ずと限界があることになる。
するハロゲン化銀、特（こその粉子サイズ音大きくした
ハロゲン化銀からなる乳剤に上記増感法を慣すことによ
って得られることもよく知られて釣る、 しかし、上記したような臭化銀を主体とする大きな粒子
のハロゲン化銀写ａ乳剤は、一般に軟砧で１°叶大濃朋
が低いという欠点を有している。また、通常の硬調化の
試み、例えば周知のロジウム塩の使用は減感を伴ない、
更に臭化銀全主体とするハロゲン化銀写可乳刑では硬調
性も十分とは言い雉い。このｆｔ、感を補うためにより
強力な化学増ｚ２ｍしてもカブリの発生があろので、得
られる感度には自ずと限界があることになる。
さらに一定量のハロゲン化銀で高い最大濃度を得るため
の１つの方法としては、微粒子ハロゲン化銀を用いるこ
とが行なわれるが、この方法はやはり感度の低下を招く
ものである。
の１つの方法としては、微粒子ハロゲン化銀を用いるこ
とが行なわれるが、この方法はやはり感度の低下を招く
ものである。
１Ｃ）発明の目的
本発明の目的に、改善された階調（硬調化）、濃度（高
ｔｎ最大濃度）、カプリ（カブリの減少）及び感度（増
感）を有する臭化銀を主体とするノーロゲン化銀写真乳
剤を提供することである。
ｔｎ最大濃度）、カプリ（カブリの減少）及び感度（増
感）を有する臭化銀を主体とするノーロゲン化銀写真乳
剤を提供することである。
本発明の別の目的は、以下の明細書の記載から自ずと理
解されよう。
解されよう。
Ｅ）ｌ 発明の構成
本発明の目的は、下記一般式囚で示される化、合物もし
くはその酸化体の少なくとも１種と下記一般式（３）で
示される化合物の少なくとも１種を含有することを特徴
とする平均粒子サイズが０．５μｍ以上の臭化銀を主体
とするノ１０ゲン化銀写真乳剤によって達成された。
くはその酸化体の少なくとも１種と下記一般式（３）で
示される化合物の少なくとも１種を含有することを特徴
とする平均粒子サイズが０．５μｍ以上の臭化銀を主体
とするノ１０ゲン化銀写真乳剤によって達成された。
（式中２は芳香族基を表わす）
一般式＠Ｉ
Ｋ冨
（式中人はヒドロキシル基、アミノ基、を表わＬ％Ｒ１
、Ｒ２は結合するＣ原子と共に環を形成するか、又は一
方は水素原子であり、他方は水素原子、アルキル基、ア
リール基、ヒドロキシル基を表わし、ｎはＯ又は１〜８
の整数、Ｍは水素原子、アルカリ金属を表わす。） 本発明をご用−られる一般式（Ａ）で表わされる化合物
の代表例を以下に示す。
、Ｒ２は結合するＣ原子と共に環を形成するか、又は一
方は水素原子であり、他方は水素原子、アルキル基、ア
リール基、ヒドロキシル基を表わし、ｎはＯ又は１〜８
の整数、Ｍは水素原子、アルカリ金属を表わす。） 本発明をご用−られる一般式（Ａ）で表わされる化合物
の代表例を以下に示す。
（Ａ−４） （Ａ−５） （Ａ−６）
（Ａ−７） （Ａ−８） （Ａ
−９）（Ａ−１０） （Ａ−１１）
（Ａ−１２）（Ａ−１３） （Ａ−１４）
（Ａ−１５）不発明に用いられる一般式＠）
で表わされる化合物の代表例全以下に示す。
（Ａ−７） （Ａ−８） （Ａ
−９）（Ａ−１０） （Ａ−１１）
（Ａ−１２）（Ａ−１３） （Ａ−１４）
（Ａ−１５）不発明に用いられる一般式＠）
で表わされる化合物の代表例全以下に示す。
（Ｂ −１） ＨＯ−ＣＨ，−３Ｏ１Ｎａ（
Ｂ −３） Ｈｏ−ｃＨＳＯ３Ｎｍ０Ｈ （Ｂ ４ ） ＨＯ−（ＣＨｚ ）ｚ
−５ＯｓＫ（Ｂ −５） ＨＯ−ＣＨ
−８ｏ、 Ｎａ言 ＣＨ３ （Ｂ −６） ＨＯ−（ＣＨｓ ）＠ −
５ＯＢ ＮＨａ（Ｂ ７ ） ＨＯ−ＣＨ
５ＯｓＮａＣ，Ｈ。
Ｂ −３） Ｈｏ−ｃＨＳＯ３Ｎｍ０Ｈ （Ｂ ４ ） ＨＯ−（ＣＨｚ ）ｚ
−５ＯｓＫ（Ｂ −５） ＨＯ−ＣＨ
−８ｏ、 Ｎａ言 ＣＨ３ （Ｂ −６） ＨＯ−（ＣＨｓ ）＠ −
５ＯＢ ＮＨａ（Ｂ ７ ） ＨＯ−ＣＨ
５ＯｓＮａＣ，Ｈ。
Ｓｏ、 Ｎ 聰
０１ Ｈｍ
（Ｂ −１２） ）ＩＩＮ−ＣＨ２−５
ｏ＠Ｎ亀Ｈ３Ｎ−ＣＨ−５ＯｓＮａ Ｓｏ＠Ｈｍ 前記一般式（Ａ）の化合物に、一般に黒白用ハロゲン化
銀写真感光材料の現像主薬として用いられるもので、ま
たその乳剤層に含有させることも知られている（例えば
特開昭４７−８３２、同昭５２−１１０２９、同昭５８
−９５７２９等）。ハロゲン化傅写真乳剤中に添加する
時期は、脱塩後の任意の時期、通常は化学熟成後に添加
する。添加する量は、ハロゲン化銀１モル当り０．０１
〜０，５モル、好ましくは０．０５〜０．３モルの範囲
である。
ｏ＠Ｎ亀Ｈ３Ｎ−ＣＨ−５ＯｓＮａ Ｓｏ＠Ｈｍ 前記一般式（Ａ）の化合物に、一般に黒白用ハロゲン化
銀写真感光材料の現像主薬として用いられるもので、ま
たその乳剤層に含有させることも知られている（例えば
特開昭４７−８３２、同昭５２−１１０２９、同昭５８
−９５７２９等）。ハロゲン化傅写真乳剤中に添加する
時期は、脱塩後の任意の時期、通常は化学熟成後に添加
する。添加する量は、ハロゲン化銀１モル当り０．０１
〜０，５モル、好ましくは０．０５〜０．３モルの範囲
である。
前記一般式（Ｂ）の化合物は、ポリエチレン樹脂被覆紙
支持体の紙中に含有させて現像主薬の変着色を防止した
り（例えば特開昭４７−８３２、同昭５８−９５７２９
等）、ハロゲン化銀乳剤層に含有させて乳剤の保存安定
性を改良することが知られている（例えば特開昭５８−
１６３９３５８）。
支持体の紙中に含有させて現像主薬の変着色を防止した
り（例えば特開昭４７−８３２、同昭５８−９５７２９
等）、ハロゲン化銀乳剤層に含有させて乳剤の保存安定
性を改良することが知られている（例えば特開昭５８−
１６３９３５８）。
一般式（Ｂ）の化合物をハロゲン化銀写真乳剤中に添加
する時期線、脱塩後の任意の時期、一般に化学熟成後【
；添加する。添加する量に、ハロゲン化銀１モル当り０
．００１〜０．５モル、好ましくな０．００３〜０．３
モルの範囲である。
する時期線、脱塩後の任意の時期、一般に化学熟成後【
；添加する。添加する量に、ハロゲン化銀１モル当り０
．００１〜０．５モル、好ましくな０．００３〜０．３
モルの範囲である。
本発明のハロゲン化銀写真乳剤は、臭化銀を主体、すな
わち臭化銀全５０モルＳ以上含むものであり、好ましく
は臭化銀が８０〜１００モル％である、５モル％までの
沃化ｉ＋を含むことができる臭化銀、塩臭化銀、沃臭化
銀、塩沃臭化塵から成るものである。これらのハロゲン
化銀は少なくとも平均粒子サイズ０．５μｍのものであ
る。好ましくは０．５５μｍ以上である。
わち臭化銀全５０モルＳ以上含むものであり、好ましく
は臭化銀が８０〜１００モル％である、５モル％までの
沃化ｉ＋を含むことができる臭化銀、塩臭化銀、沃臭化
銀、塩沃臭化塵から成るものである。これらのハロゲン
化銀は少なくとも平均粒子サイズ０．５μｍのものであ
る。好ましくは０．５５μｍ以上である。
ハロゲン七倶の形状は任意のものでよく、その製造方法
も公知の方法を任意Ｇ；用いることができる。例えばア
ンモニア法、中性法、酸性法、或いは中性法とアンモニ
ア法をミックスした部分アンモニア法などの何れの方法
で沈澱しても良い。又、順混合、逆混合、同時混合のい
ずれの混合法でもよく、特にＰＡｇの制御下で晶癖ｔコ
ントロールする謂ゆるダブルジェット法と呼称される同
時混合法にも適用出来る。更に４父、溶解度の差を利用
した変換法にも応用出来る。
も公知の方法を任意Ｇ；用いることができる。例えばア
ンモニア法、中性法、酸性法、或いは中性法とアンモニ
ア法をミックスした部分アンモニア法などの何れの方法
で沈澱しても良い。又、順混合、逆混合、同時混合のい
ずれの混合法でもよく、特にＰＡｇの制御下で晶癖ｔコ
ントロールする謂ゆるダブルジェット法と呼称される同
時混合法にも適用出来る。更に４父、溶解度の差を利用
した変換法にも応用出来る。
変換法タイプの乳剤の製法は例えば米国特許第２．５９
２，２５０号に記載されて−る。更に又Ｉ。
２，２５０号に記載されて−る。更に又Ｉ。
ｐｈｏｔ、ｓｃｉ＋ ２１３９〜５０（１９７３）−
等に記載の晶癖調整剤の存在下で沈澱せしめた乳剤も含
まれる。
等に記載の晶癖調整剤の存在下で沈澱せしめた乳剤も含
まれる。
ハロゲン出限の沈澱もしくは物理熟成中にμロジウム、
イリジウム等の金属を用いることもできる。
イリジウム等の金属を用いることもできる。
これらの乳剤は公知の方法によって化学熟成を施す事が
出来る。即ち米国特許第１５７４９４４号、同２．２７
＆９４７号、同２，４１Ｑ６８９号、同３１８α４５
８号、同ａ５０Ｌ３１３号等に記載されているイオウ化
合物又燻イオウ化合物を′含む増疑型ゼラチンによりイ
オウ増感を施す事が出来る。又米国特許ＭＺ５９７，８
５°６号、同２，５９７、９１５号、同２，３９ＱＯ８
３号等ニ記載されている金化合物による金増感全施すこ
とも出来る。
出来る。即ち米国特許第１５７４９４４号、同２．２７
＆９４７号、同２，４１Ｑ６８９号、同３１８α４５
８号、同ａ５０Ｌ３１３号等に記載されているイオウ化
合物又燻イオウ化合物を′含む増疑型ゼラチンによりイ
オウ増感を施す事が出来る。又米国特許ＭＺ５９７，８
５°６号、同２，５９７、９１５号、同２，３９ＱＯ８
３号等ニ記載されている金化合物による金増感全施すこ
とも出来る。
米国特ｉｆｆ＄２４４ａ０６０．同２．５６ ＠２４５
、同２．５６ｆｉ２６３号に記載されているような、白
金、パラジウム、ロジウム、イリジウム、ルテニウム等
の如き貴金属の塩全添加することも出来る。
、同２．５６ｆｉ２６３号に記載されているような、白
金、パラジウム、ロジウム、イリジウム、ルテニウム等
の如き貴金属の塩全添加することも出来る。
父、米国特許ｉ：２５１＆６９８、同２，５２１，９２
５、同２．４８７．８５０、同２．６９４６３７号に記
載の如く背光増感を施すことも出来る。そしてこれらの
増感法は単一でなく組合せて行う事も出来る。
５、同２．４８７．８５０、同２．６９４６３７号に記
載の如く背光増感を施すことも出来る。そしてこれらの
増感法は単一でなく組合せて行う事も出来る。
本発明に用いられる写真乳剤は又、ｖ、４級アンモニウ
ム塩、千オニーチル化合物、ポリエチレンオキサイド誘
導体、ジケトン類などを用いて増感することも出来る。
ム塩、千オニーチル化合物、ポリエチレンオキサイド誘
導体、ジケトン類などを用いて増感することも出来る。
これらの方法な米国特許第２．７０ａ１６２号、同３．
０４ｆｉ１３２号、同ａ。
０４ｆｉ１３２号、同ａ。
４６１３３号、同３０４ｆｉ１３４号、同４０４ａ１３
５号、英国特許第９３へ３５７号等に記載されている。
５号、英国特許第９３へ３５７号等に記載されている。
、 本発明に用いられる写真乳剤のバインダー或いに
保護コロイド物質としては石灰処理又は酸処理ゼラチン
の他フタル化ゼラチン等のゼラチン誘導体やポリビニル
アルコールが主として用いられ、−Ｇ；ポリビニルピロ
リドン、アクリル系の水溶性共重合ポリマー、デンプン
及その誘導体やセルローズ誘導体等の多糖類等を併用使
用することが出来る。又ラテックスポリマー等全添加し
てゼラチン膜の物性を改質したり、デンプン粉や、コロ
イダルシリカ、ガラス粉などを添加して膜面全マット化
したりすることも出来る。。
保護コロイド物質としては石灰処理又は酸処理ゼラチン
の他フタル化ゼラチン等のゼラチン誘導体やポリビニル
アルコールが主として用いられ、−Ｇ；ポリビニルピロ
リドン、アクリル系の水溶性共重合ポリマー、デンプン
及その誘導体やセルローズ誘導体等の多糖類等を併用使
用することが出来る。又ラテックスポリマー等全添加し
てゼラチン膜の物性を改質したり、デンプン粉や、コロ
イダルシリカ、ガラス粉などを添加して膜面全マット化
したりすることも出来る。。
：（
本発明の写真乳剤線公知の硬膜剤全添加することが出来
る。硬膜剤の例としては、例えば、ホルムアルデヒド、
グリタールアルデヒドの如きアルデヒド系化合物、ジア
セチル、シクロベンタンジオールの如きケトン化合物、
ビス（Ａ〃ロロエチル＋４素）−２−ヒドロキシ−４，
６−’）１口ローＬ＆５−トリアジン、米国特許１！３
．２８３７７５号に記ｉ９の如き反応性のハロゲンを有
する化合物、ジビニルスルホン、米国特許ｍ３６３５７
１８号記載の如き反応性のすレフインをもつ化合物、米
国特許ｔＡ２７３２３’１６号記載の如きＮ−メ千ロー
ル化合物、米国特許第３１０３．４３７号記載の如きイ
ソシアナー＋−ＩＱ、米国特許第３０１７．２８０号及
び同２．９８３６１１号記載の如きアジ１１ジン化合物
類、米国特許Ｊ３１０Ｑ７０４号記載の如きカルボジイ
ミド系化合物傾、米国特許第ａ０９Ｌ５３７号記載の如
きエポキシ化合物、ムコクロル酸の如きハロゲノカルボ
キシアルデヒド類、ジヒドロキシジオキサンの如きジオ
キサン誘導体、クロム明パン等の無機硬膜剤などがあり
、これらの任意の組合せ使用も０由である。
る。硬膜剤の例としては、例えば、ホルムアルデヒド、
グリタールアルデヒドの如きアルデヒド系化合物、ジア
セチル、シクロベンタンジオールの如きケトン化合物、
ビス（Ａ〃ロロエチル＋４素）−２−ヒドロキシ−４，
６−’）１口ローＬ＆５−トリアジン、米国特許１！３
．２８３７７５号に記ｉ９の如き反応性のハロゲンを有
する化合物、ジビニルスルホン、米国特許ｍ３６３５７
１８号記載の如き反応性のすレフインをもつ化合物、米
国特許ｔＡ２７３２３’１６号記載の如きＮ−メ千ロー
ル化合物、米国特許第３１０３．４３７号記載の如きイ
ソシアナー＋−ＩＱ、米国特許第３０１７．２８０号及
び同２．９８３６１１号記載の如きアジ１１ジン化合物
類、米国特許Ｊ３１０Ｑ７０４号記載の如きカルボジイ
ミド系化合物傾、米国特許第ａ０９Ｌ５３７号記載の如
きエポキシ化合物、ムコクロル酸の如きハロゲノカルボ
キシアルデヒド類、ジヒドロキシジオキサンの如きジオ
キサン誘導体、クロム明パン等の無機硬膜剤などがあり
、これらの任意の組合せ使用も０由である。
本発明の写真乳剤は塗布助剤、即ち表面張力を低下せし
めて濡れの効果を良好ならしめるための界面活性剤を添
加することが出来る。有効な塗布助剤として、サポニン
の他アルキレンオキサイド系、クリセリン系、グリシド
ール系などの７ニオン界面活性剤、高級アルキルアミン
類、第４級アンモニウム塩４、ピリジンその他の複素環
類、スルホニウム類などのカチオン界面活性剤、カルボ
ン酸、スルホン酸、燐酸、硫酸エステル基、燐酸エステ
ル基等の酸性基を含むアニオン界面活性剤、アミノ酸類
、アミノスルホン酸類、アミノアルコールのエステル類
等の両性界面活性剤などを挙げる事が出来、更に特公昭
４７−９３０３、米国特許第３ｓ ｓ Ｂ ０６号、西
独国特開８ｇＬ９６Ｌ６３８号、同２．１２４２６２号
等に記載のフルオロ化した界面活性剤も包含される。
めて濡れの効果を良好ならしめるための界面活性剤を添
加することが出来る。有効な塗布助剤として、サポニン
の他アルキレンオキサイド系、クリセリン系、グリシド
ール系などの７ニオン界面活性剤、高級アルキルアミン
類、第４級アンモニウム塩４、ピリジンその他の複素環
類、スルホニウム類などのカチオン界面活性剤、カルボ
ン酸、スルホン酸、燐酸、硫酸エステル基、燐酸エステ
ル基等の酸性基を含むアニオン界面活性剤、アミノ酸類
、アミノスルホン酸類、アミノアルコールのエステル類
等の両性界面活性剤などを挙げる事が出来、更に特公昭
４７−９３０３、米国特許第３ｓ ｓ Ｂ ０６号、西
独国特開８ｇＬ９６Ｌ６３８号、同２．１２４２６２号
等に記載のフルオロ化した界面活性剤も包含される。
本発明の写真乳剤は、前記一般式囚の化合物に加、ｔて
、１−フェニル−ピラゾリドン類、メトール類などの現
像主薬１１？更に含有することができる。
、１−フェニル−ピラゾリドン類、メトール類などの現
像主薬１１？更に含有することができる。
本発明の写真乳剤は、シアニン、メロシアニンなどの増
感色素で光学増感することができる。
感色素で光学増感することができる。
本発明による乳剤が塗布される支持体は特【；制限ハな
い。即チ、ボ１１エステルフィルム、セルローストリア
セテートフィルム等のフィルムベース、バライタ紙、樹
脂加工紙、合板紙等の抵ベース、或いは又乾板ガラスや
金属板等の支持体に塗布することが出来る。
い。即チ、ボ１１エステルフィルム、セルローストリア
セテートフィルム等のフィルムベース、バライタ紙、樹
脂加工紙、合板紙等の抵ベース、或いは又乾板ガラスや
金属板等の支持体に塗布することが出来る。
下塗層、中間層、保護層、裏塗層などを設けることもで
きる。
きる。
（ＪＩｍ＋ 実施１列
以下に本発明をさらに具体的に説明するためＧ；実施例
？述べるが、本発明はもちろん、これに限定されるもの
ではない。
？述べるが、本発明はもちろん、これに限定されるもの
ではない。
実施例１
下記処方で乳剤全調製した。
■ 酢酸
■液ケ５０℃に呆ち、強く攪拌りながら１液を加え、１
分後に置設を加え、５０℃で６０分間熟成した後、■液
２ｐＨ３になるように添加し、平均粒子サイ、ズ０．６
２μｍの沃臭化銀乳剤を得た。
分後に置設を加え、５０℃で６０分間熟成した後、■液
２ｐＨ３になるように添加し、平均粒子サイ、ズ０．６
２μｍの沃臭化銀乳剤を得た。
脱塩水洗後、この乳剤ヶ再溶解してゼラチンを加えＰ
）ｉ ｔ−６，０にした後、この乳剤をハロゲン化銀１
モル当り２０ｍ？のチオ硫酸ナトリウム及びハロゲン化
銀１モル当り１０ｍ？の塩化金Ｗｌｋ加え、６０℃で６
０分間化学熟成した。ｐＨを５．５に調整した後に４分
割し、化合物（Ａ−１）、化合物（Ｂ−１１にハロゲン
化銀１モル当り下記第２表に示すように加え、硬膜剤、
界面活性剤を加えた、ポリエチレン樹脂紙支持体上に銀
量２．２Ｐ／−となるようにゼラチン保護層と共番；重
層塗布した。
）ｉ ｔ−６，０にした後、この乳剤をハロゲン化銀１
モル当り２０ｍ？のチオ硫酸ナトリウム及びハロゲン化
銀１モル当り１０ｍ？の塩化金Ｗｌｋ加え、６０℃で６
０分間化学熟成した。ｐＨを５．５に調整した後に４分
割し、化合物（Ａ−１）、化合物（Ｂ−１１にハロゲン
化銀１モル当り下記第２表に示すように加え、硬膜剤、
界面活性剤を加えた、ポリエチレン樹脂紙支持体上に銀
量２．２Ｐ／−となるようにゼラチン保護層と共番；重
層塗布した。
こうして作成した各々の試料を適当な大きさ番；切断し
て、濃度差０．１５のウェッジを通して１０−６秒の閃
光露光した後、現像した。現像は下記組成現ＣｑＩ液で
２５℃１分間の現像を行りた。
て、濃度差０．１５のウェッジを通して１０−６秒の閃
光露光した後、現像した。現像は下記組成現ＣｑＩ液で
２５℃１分間の現像を行りた。
この後、停市、定着、水洗し乾燥した。
写真特性を測定した結果を第３表に示している。
第２表
（以下余白）
第３表
相対感度は、濃度０．３及び１．０（カブリ値を除く）
を得るのに必要な露光槍で表わしく５０．３及び５１．
０）、試料１をそれぞれ１００としたときの相対感度で
示している。
を得るのに必要な露光槍で表わしく５０．３及び５１．
０）、試料１をそれぞれ１００としたときの相対感度で
示している。
第３表の結果から、（Ａ−１）と（Ｂ−１）の化合物を
含有した試料４μ、醐濃度邪の感度（Ｓｌ、０）が低濃
度部の−［（Ｓ Ｏ，，３）よりも著しく増感して硬調
化しくｒ）、最大濃度（Ｄｍａｘ ）が高く、カブ’Ｊ
（ｆｏｇ ）の少ないことが理解される。
含有した試料４μ、醐濃度邪の感度（Ｓｌ、０）が低濃
度部の−［（Ｓ Ｏ，，３）よりも著しく増感して硬調
化しくｒ）、最大濃度（Ｄｍａｘ ）が高く、カブ’Ｊ
（ｆｏｇ ）の少ないことが理解される。
比較例１
実施例１の乳剤処方において、温度４０℃で６分間熟成
し、平均粒子サイズ０．４μｍの沃臭化銀乳剤とする以
外＃′Ｘ実施例１と同様に試験した。
し、平均粒子サイズ０．４μｍの沃臭化銀乳剤とする以
外＃′Ｘ実施例１と同様に試験した。
試料１〜４に対応して試料ＩＲ〜４Ｒとし、結果を第４
表に示した。
表に示した。
第４表
第４表でに、実施例１の効果が実質的にないことが判る
、 実織例２ 塩化ｆ＄金金子モル含む塩臭化根乳剤全アンモニア法で
調ザｉｌた。沈澱時にハロゲン出限１モル当り２ＸｌＯ
’そルのロジウムトリクロライドを用いた。ハロゲン出
限の平均粒子サイズは０．７５μｍでありた。脱塩水洗
した後、突施イｌＡｌ１の方法と同様に化学熟成し、終
了後、安定剤、増感色素、硬膜ｉｄｌ 、界面活性剤に
加えて８等分し、一般式囚及び一般式＠）の化合ｖＩＪ
ｔｔ下記第５表に示すようを；添加して塗液に仕上げた
。
、 実織例２ 塩化ｆ＄金金子モル含む塩臭化根乳剤全アンモニア法で
調ザｉｌた。沈澱時にハロゲン出限１モル当り２ＸｌＯ
’そルのロジウムトリクロライドを用いた。ハロゲン出
限の平均粒子サイズは０．７５μｍでありた。脱塩水洗
した後、突施イｌＡｌ１の方法と同様に化学熟成し、終
了後、安定剤、増感色素、硬膜ｉｄｌ 、界面活性剤に
加えて８等分し、一般式囚及び一般式＠）の化合ｖＩＪ
ｔｔ下記第５表に示すようを；添加して塗液に仕上げた
。
第５表
これらの乳剤１１ｒ実施例１と同様に塗布乾燥した後、
露光、現像処理した。
露光、現像処理した。
結果を第６表に示している。
（以下余白）
第６表
′：ｊ！施例１と同様の結果が得られた。
（Ｆｌ 発明の効果
本発明によれば、より高感ｉｆ１ より硬調、より高い
最大濃Ｊｆふ・よびより低いカブＩ＋の写真特性を有す
るハロゲン化根写其乳剤が得られる。
最大濃Ｊｆふ・よびより低いカブＩ＋の写真特性を有す
るハロゲン化根写其乳剤が得られる。
Claims (1)
- （１）平均粒子サイズ０．５μｍ以上の臭化銀を主体と
するハロゲン化銀写真乳剤において、下記一般式（Ａ）
で示される化合物もしくはその酸化体の少なくとも１種
と下記一般式（Ｂ）で示される化合物の少なくとも１種
を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真乳剤。 一般式（Ａ） ▲数式、化学式、表等があります▼ （式（Ａ）中、Ｚは芳香族基を表わす。） 一般式（Ｂ） ▲数式、化学式、表等があります▼ （式（Ｂ）中、Ａはヒドロキシル基、アミノ基、▲数式
、化学式、表等があります▼を表わし、Ｒ＿１、Ｒ＿２
は結合するＣ原子と共に環を形成するか、又は一方は水
素原子であり、他方は水素原子、アルキル基、アリール
基、ヒドロキシル基を表わし、ｎは０又は１〜８の整数
、Ｍは、水素原子、アルカリ金属を表わす。）
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22819484A JPS61107241A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | ハロゲン化銀写真乳剤 |
| US06/792,021 US4863843A (en) | 1984-10-30 | 1985-10-28 | Silver halide photographic emulsion containing predominantly silver bromide |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22819484A JPS61107241A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | ハロゲン化銀写真乳剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61107241A true JPS61107241A (ja) | 1986-05-26 |
| JPH051927B2 JPH051927B2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=16872676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22819484A Granted JPS61107241A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | ハロゲン化銀写真乳剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61107241A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63128336A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-05-31 | Konica Corp | 保存性が改良されたハロゲン化銀写真感光材料 |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP22819484A patent/JPS61107241A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63128336A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-05-31 | Konica Corp | 保存性が改良されたハロゲン化銀写真感光材料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH051927B2 (ja) | 1993-01-11 |
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