JPS61107085A - 食器等乾燥器内の交差循環送風方法及び交差循環送風型食器等乾燥器 - Google Patents
食器等乾燥器内の交差循環送風方法及び交差循環送風型食器等乾燥器Info
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- JPS61107085A JPS61107085A JP22778784A JP22778784A JPS61107085A JP S61107085 A JPS61107085 A JP S61107085A JP 22778784 A JP22778784 A JP 22778784A JP 22778784 A JP22778784 A JP 22778784A JP S61107085 A JPS61107085 A JP S61107085A
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- dryer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
し産業上の利用分野〕
本発明は食器等乾燥器内の送用方法及び食器等乾燥器の
改良に関する。 [従来技術] この種従来の食器乾燥器X 1.を第5図に示すように
、食器乾燥器X内の一側にシロッコファン(イ)を取付
改良に関する。 [従来技術] この種従来の食器乾燥器X 1.を第5図に示すように
、食器乾燥器X内の一側にシロッコファン(イ)を取付
【ノ底部にヒーター(ロ)を配置したものであり、送風
方法としては第5図中に矢印で示すようにシロッコファ
ン(イ)→ヒーター(ロ)→乾燥室(ハ)左側→乾燥室
(ハ)右側→シロッコフアン(イ)に至る単−循環送用
を採用1−るものであった。 ところがこの甲−循環送用では、ヒーター(ロ)で加熱
された直後の空気が当たる乾燥室(ハ)左側では食器が
乾き易(、シロッコファン(イ)寄りになるほど空気温
度が下がるため食器が乾きにくくなり、所謂乾燥ムラが
生じる欠点があった。 当然シロツクファン(イ)寄りの食器が乾くまで乾燥は
続けられるから、これを乾燥室(ハ)左側の食器につい
てみれば既に充分に乾いた後も無為に乾燥を続(プてい
る事になり、熱に弱いプラスチック等では肌焼等が起生
じたり不軒流であったり、乾燥作業に要する時間も艮<
’、rっている。即ち食器乾燥器には乾燥室内に載置し
た食器群を全て均等にかつ短時間で乾燥さ1!る事が要
望されるのである。 そしてこのタイプは乾燥室が小ざい割には食器乾燥器全
体が大型となる。 一方、第6図 (イ)(ロ)に示71− 、J:うに乾
燥室(ニ)後方に2つのシロッコファン (ホ)(ボ′
)ど2つのヒーター (へ)(へ′)を配し、送風方法
どしては第6図中矢印に示すように2つの空気の流れを
作る双循環送風を採用して、乾燥室(ニ)内温度の均一
化を図った食器乾燥器Yもあるが、これについても乾燥
ムラが生じる欠点があった。 というのは、食器乾燥器Yを使用する際には食器は乾燥
室(ニ)内の棚(図示せず)に平均し′C載ILるわI
フではなく、載置やすい所に適当に載せていくからどう
しても食器の分布にばらつきがあるのに対し、左右の循
環でる空気はそれぞれ同じ発熱量のヒーター (へ)(
へ′)により加熱されるから、例えば左側に食器が多く
右側に少イrいといった場合には右側が早く乾き左側で
は近く乾くことになり、乾燥ムラが生じてしJ:うので
ある。そのうえ食器の少ない右側で循環する空気は左側
に比べて高温となるが、左右で循環する空気は中央でぶ
つかり合い再ひもとのシロッコファン (ホ)(ホ′)
に吸引されていくから右側の高温の空気は左側の食器の
乾燥にはあまり役に立たず、結局のところ双循環送風は
ヒーター (へ)(へ′)が増えた分だけ乾燥に要する
時間は短くなるが乾燥ムラに対しては有効な送風方法で
はないのである。 [発明が解決しようとする問題点] しかして本発明は乾燥室内の食器等分布のばらつきに影
響されず、食器等をすべて均等かつ短時間に乾燥させる
食器等乾燥器内の交差循環送風方法及び交差循環送風型
食器等乾燥器を提供せんとするものである。 [問題点を解決するための手段] 本発明方法を第1図につき説明する。 本発明方法は、乾燥室1右奥面から吸出した空気を加熱
2して乾燥室1左側面より流入した後、これを乾燥v1
左奥面より吸出加熱2′して乾燥室1右側面より流入し
、乾燥器本体3内の空気を8の字状に交差循環送用する
ものである。 次に本発明方法の実施に直接使用する交差循環送風型食
器等乾燥器Aの実施例につき第2図乃至′第4図に基づ
き説明する。 本発明の交差循環送用型食器等乾燥器Aは、後背部中央
(f/ ttftに突出したモーターv4にファンモー
ター5,5′を取りつけ、かつ前面部には観音両開ぎ自
在な2枚の前扉6,6′を並設した乾燥器本体3内部後
方に配した奥側仕切板7の背側に送風加熱室8を設は適
宜通気孔9群を貫設した左右側板10.11にて区画し
、更に当該左右側板10.11の後方及び下方に亘り適
宜通気孔9′群を貫設した奥面板12及び床面板13を
取りつけて内側に乾燥室1を、かつ外側左右に送風加熱
室8とそれぞれ連通ずる左右熱風送路14,15を、か
つ外側下に送風加熱室8と連通する下熱屓送路16を区
画形成する一方、前記突面板12と前記奥側仕切板7の
各々左右中間位置に亘り分断片17を取りつけて、乾燥
室1裏側に奥側仕切板7の左右に開設する上下段違いの
左右間ロアa、7bに連通ずる左右吸気路18.19を
形成し、他方前記奥側仕切板7の背側中央位買より右側
上部の布間ロアbに吸気口20を臨ませ排気口21をノ
「熱風送路14側に向けて右シロッコファン23を、か
つ左側下部の左開ロアaに吸気口20′を臨ませ排気口
21′を右熱風送路15側に向1ノで左シロッコファン
22を配設するとともに、当該左右シロッコファン22
.23の111気口21.21’延長線上の送風加熱室
8内に各々ノ[右ヒーター24.25を配置してなる。 [作 用] 本発明の交差循環送風型食器等乾燥器△は以上のように
構成するから、第2図乃至第3図の矢印に示ずJ:うに
右シロッコファン23から送り出された空気は左ヒータ
ー24により加熱された後、左熱風送路14及び上熱風
送路16を通って左側板10及び床面板13の通気孔9
゜9′群より乾燥室1内に流入する。一方左シロツ」フ
ァン22−b同時に吸気11+気を行っているから右シ
ロッコファン23より送られて乾燥室1内に流入してき
た空気もま奥面板12に貫設した通気孔9′群にり左吸
気路18に吸引され、今度は左シ「】ツ]ファン22J
:り送り出されて右ヒーター25で加熱された後、6熱
用送路15及び下熱用送路16を杆で右側板11及び床
面板13の通気孔9,9′群から内び乾燥室1内に流入
した後右吸気路1つに吸い込まれていき、乾燥器本体3
内部で8の字を猫りJ:うに交X循環−CJることとな
る。 したがってこれを例えば乾燥室1左側に食器等が多く右
側に少ないといったばらつぎのある状態を想定してみる
と、まず右シロッコファン233より送1)れ左ヒータ
ー24で加熱された高温の空気はノ「熱風送路14及び
上熱風送路16を絆で乾燥室1ノ1側に流入する。この
左側には食器等が多いため高温の空気は熱を奪われ低温
とイ1つて左シ[1ツコフアン22に吸引lJ+気され
る。この低温の空気は右ヒーター25にて加熱され中温
となって6熱用送路15及び下熱用送路16を経て乾燥
室1右側に流入する。この右側には食器等が少いため奪
われる熱は少なく、はぼ中温のまま右シロッコファン2
3に吸引111気され、左ヒーター24にて加熱され高
温となって乾燥室1左側に流入するのである。つまり、
左右ヒーター24.25の発熱量は同じであってもこの
ように8の字状に空気を循環させることで、食器等の多
い乾燥室1左側には高温の空気が流入し、食器等の少な
い右側には中温の空気が流入するから、左右の食器等は
均等に乾燥していくことになる。又、通気孔9′群を貫
設した床面板13を取りつけて空気が食器等の下方から
も当たるようにしたので更に乾燥に要する時間も短くな
る。 また乾燥室1内中央域では左右下の三方から流入した熱
気は相互に衝突撹拌混合して均熱化を助長する。 [効 宋] 以上のように本発明方法は食器等分布のばら 9 一 つε\に影響されず乾燥室内の食器等を均一に乾燥さけ
ることができ、従来方法が既に乾燥した食器等につい−
Cも更に乾燥を続()ていたのに対し、そういった無為
がなく経済的で゛あるどともに本発明の交差循環送風型
食器等乾燥器では乾燥室の下方からも空気が流入してく
るため、乾燥ムラの解澗に加えて乾燥に要する時間も短
縮するなど極めて優れた効果を奏する。
方法としては第5図中に矢印で示すようにシロッコファ
ン(イ)→ヒーター(ロ)→乾燥室(ハ)左側→乾燥室
(ハ)右側→シロッコフアン(イ)に至る単−循環送用
を採用1−るものであった。 ところがこの甲−循環送用では、ヒーター(ロ)で加熱
された直後の空気が当たる乾燥室(ハ)左側では食器が
乾き易(、シロッコファン(イ)寄りになるほど空気温
度が下がるため食器が乾きにくくなり、所謂乾燥ムラが
生じる欠点があった。 当然シロツクファン(イ)寄りの食器が乾くまで乾燥は
続けられるから、これを乾燥室(ハ)左側の食器につい
てみれば既に充分に乾いた後も無為に乾燥を続(プてい
る事になり、熱に弱いプラスチック等では肌焼等が起生
じたり不軒流であったり、乾燥作業に要する時間も艮<
’、rっている。即ち食器乾燥器には乾燥室内に載置し
た食器群を全て均等にかつ短時間で乾燥さ1!る事が要
望されるのである。 そしてこのタイプは乾燥室が小ざい割には食器乾燥器全
体が大型となる。 一方、第6図 (イ)(ロ)に示71− 、J:うに乾
燥室(ニ)後方に2つのシロッコファン (ホ)(ボ′
)ど2つのヒーター (へ)(へ′)を配し、送風方法
どしては第6図中矢印に示すように2つの空気の流れを
作る双循環送風を採用して、乾燥室(ニ)内温度の均一
化を図った食器乾燥器Yもあるが、これについても乾燥
ムラが生じる欠点があった。 というのは、食器乾燥器Yを使用する際には食器は乾燥
室(ニ)内の棚(図示せず)に平均し′C載ILるわI
フではなく、載置やすい所に適当に載せていくからどう
しても食器の分布にばらつきがあるのに対し、左右の循
環でる空気はそれぞれ同じ発熱量のヒーター (へ)(
へ′)により加熱されるから、例えば左側に食器が多く
右側に少イrいといった場合には右側が早く乾き左側で
は近く乾くことになり、乾燥ムラが生じてしJ:うので
ある。そのうえ食器の少ない右側で循環する空気は左側
に比べて高温となるが、左右で循環する空気は中央でぶ
つかり合い再ひもとのシロッコファン (ホ)(ホ′)
に吸引されていくから右側の高温の空気は左側の食器の
乾燥にはあまり役に立たず、結局のところ双循環送風は
ヒーター (へ)(へ′)が増えた分だけ乾燥に要する
時間は短くなるが乾燥ムラに対しては有効な送風方法で
はないのである。 [発明が解決しようとする問題点] しかして本発明は乾燥室内の食器等分布のばらつきに影
響されず、食器等をすべて均等かつ短時間に乾燥させる
食器等乾燥器内の交差循環送風方法及び交差循環送風型
食器等乾燥器を提供せんとするものである。 [問題点を解決するための手段] 本発明方法を第1図につき説明する。 本発明方法は、乾燥室1右奥面から吸出した空気を加熱
2して乾燥室1左側面より流入した後、これを乾燥v1
左奥面より吸出加熱2′して乾燥室1右側面より流入し
、乾燥器本体3内の空気を8の字状に交差循環送用する
ものである。 次に本発明方法の実施に直接使用する交差循環送風型食
器等乾燥器Aの実施例につき第2図乃至′第4図に基づ
き説明する。 本発明の交差循環送用型食器等乾燥器Aは、後背部中央
(f/ ttftに突出したモーターv4にファンモー
ター5,5′を取りつけ、かつ前面部には観音両開ぎ自
在な2枚の前扉6,6′を並設した乾燥器本体3内部後
方に配した奥側仕切板7の背側に送風加熱室8を設は適
宜通気孔9群を貫設した左右側板10.11にて区画し
、更に当該左右側板10.11の後方及び下方に亘り適
宜通気孔9′群を貫設した奥面板12及び床面板13を
取りつけて内側に乾燥室1を、かつ外側左右に送風加熱
室8とそれぞれ連通ずる左右熱風送路14,15を、か
つ外側下に送風加熱室8と連通する下熱屓送路16を区
画形成する一方、前記突面板12と前記奥側仕切板7の
各々左右中間位置に亘り分断片17を取りつけて、乾燥
室1裏側に奥側仕切板7の左右に開設する上下段違いの
左右間ロアa、7bに連通ずる左右吸気路18.19を
形成し、他方前記奥側仕切板7の背側中央位買より右側
上部の布間ロアbに吸気口20を臨ませ排気口21をノ
「熱風送路14側に向けて右シロッコファン23を、か
つ左側下部の左開ロアaに吸気口20′を臨ませ排気口
21′を右熱風送路15側に向1ノで左シロッコファン
22を配設するとともに、当該左右シロッコファン22
.23の111気口21.21’延長線上の送風加熱室
8内に各々ノ[右ヒーター24.25を配置してなる。 [作 用] 本発明の交差循環送風型食器等乾燥器△は以上のように
構成するから、第2図乃至第3図の矢印に示ずJ:うに
右シロッコファン23から送り出された空気は左ヒータ
ー24により加熱された後、左熱風送路14及び上熱風
送路16を通って左側板10及び床面板13の通気孔9
゜9′群より乾燥室1内に流入する。一方左シロツ」フ
ァン22−b同時に吸気11+気を行っているから右シ
ロッコファン23より送られて乾燥室1内に流入してき
た空気もま奥面板12に貫設した通気孔9′群にり左吸
気路18に吸引され、今度は左シ「】ツ]ファン22J
:り送り出されて右ヒーター25で加熱された後、6熱
用送路15及び下熱用送路16を杆で右側板11及び床
面板13の通気孔9,9′群から内び乾燥室1内に流入
した後右吸気路1つに吸い込まれていき、乾燥器本体3
内部で8の字を猫りJ:うに交X循環−CJることとな
る。 したがってこれを例えば乾燥室1左側に食器等が多く右
側に少ないといったばらつぎのある状態を想定してみる
と、まず右シロッコファン233より送1)れ左ヒータ
ー24で加熱された高温の空気はノ「熱風送路14及び
上熱風送路16を絆で乾燥室1ノ1側に流入する。この
左側には食器等が多いため高温の空気は熱を奪われ低温
とイ1つて左シ[1ツコフアン22に吸引lJ+気され
る。この低温の空気は右ヒーター25にて加熱され中温
となって6熱用送路15及び下熱用送路16を経て乾燥
室1右側に流入する。この右側には食器等が少いため奪
われる熱は少なく、はぼ中温のまま右シロッコファン2
3に吸引111気され、左ヒーター24にて加熱され高
温となって乾燥室1左側に流入するのである。つまり、
左右ヒーター24.25の発熱量は同じであってもこの
ように8の字状に空気を循環させることで、食器等の多
い乾燥室1左側には高温の空気が流入し、食器等の少な
い右側には中温の空気が流入するから、左右の食器等は
均等に乾燥していくことになる。又、通気孔9′群を貫
設した床面板13を取りつけて空気が食器等の下方から
も当たるようにしたので更に乾燥に要する時間も短くな
る。 また乾燥室1内中央域では左右下の三方から流入した熱
気は相互に衝突撹拌混合して均熱化を助長する。 [効 宋] 以上のように本発明方法は食器等分布のばら 9 一 つε\に影響されず乾燥室内の食器等を均一に乾燥さけ
ることができ、従来方法が既に乾燥した食器等につい−
Cも更に乾燥を続()ていたのに対し、そういった無為
がなく経済的で゛あるどともに本発明の交差循環送風型
食器等乾燥器では乾燥室の下方からも空気が流入してく
るため、乾燥ムラの解澗に加えて乾燥に要する時間も短
縮するなど極めて優れた効果を奏する。
第1図は本発明方法の説明図、第2図乃至第4図はイれ
ぞれ本発明の交差循環送風型食器等乾燥器の平面図、i
E面図及び右側面図、第5図は従来の食器乾燥器Xの正
面図、第6図(イ)(ロ)は他の従来の食器等乾燥器Y
のそれぞれ平面図及び正面図である。 A・・・交差循環送風型食器等乾燥器 1・・・乾燥室 3・・・乾燥器本体5.5′
・・・ファンモーター 6,6′・・・前扉7・・・
奥側イ1切板 7a、7b・・・左右間1718・
・・送風加熱室 9,9′・・・通気孔10・・・
左側板 11・・・右側板12・・・奥面板
13・・・床面板14・・・左熱風送路 15・
・・右熱鳳送路16・・・上熱風送路 17・・・分
断片18・・・左吸気路 19・・・右吸気路20
.20’ ・・・吸気口 21.21’・・・v1気■ 22・・・左シロッコファン 23・・・右シロッコファン 24・・・左ヒーター2
5・・・右ヒーター 第5図 1N6 図(イ) 手続補正間 昭和60年 1月21日 特許庁長官 志 賀 学 殿1、事イ
′1の表示 昭和59年 特 許 願 第227787号2、発明の
名称 食器等乾燥器内の交差循環送風方法及び交差循環
送用型食器等乾燥器 3、補正を号”る者 事f1との関係 特許出願人 住 所 長野県伊那市大字伊那部4193番地氏
名 牧 1) 哲 雄4 、
代 理 人 〒105住所 東京都港区虎ノ
門1丁目12番8号 手島ビル6、補正の対象 明細書の発明の名称、特許請求の範囲9発明の詳細な説
明および図面の簡単な説明の欄、図面7、補正の内容 (1)明細間第1、発明の名称1 1食器等乾燥器内の交差循環送用方法及び交差循環送風
型食器等乾燥器1どあるのを「基盤等乾燥器・電気炉内
の交差循環送風方法及び交差循環送風型基盤等乾燥器・
電気炉」と訂正する。 (2)明細書第1頁[特許請求の範囲]別紙の通り訂正
する。 (3)明細書第2頁第15行〜第16行「本発明は〜関
する。1とあるのを 「 本発明は、プリント配線基盤のインク乾燥や各種製
品の塗装焼付けに使用される乾燥器・電気炉内の送風方
法及び乾燥器・電気炉の改良に関する。」と訂正する。 (4)明細書第2頁第18行、第19行第 3頁第18
行 第4頁第 1行〜第2行、第8行 第11行 第10頁第13行、第14行 1食器等燥器1とあるのを [乾燥器・電気炉1と訂正する。 (5)明細内箱3頁第8行 [・・・食器・・・1どあるのを 1・・・−lリント配線基盤やその他各種塗装品(以下
基盤等)・・・」と訂正する。 (6)明細書第3頁第10行、第12行、第14行。 第19行 第 4頁第12行、第14行、第17行。 第20行 第 5頁第 4行 1食器−1とあるのを「基盤等」と訂正する。 (7)明IIl内第5頁第10行、第11行第 8頁第
12行〜第13行、第18行。 第 9頁第 3行、第 9(1,第10行第11行、第
13行、第20行 第10頁第 1行、第 3行 [食器等]とあるのを1基盤等1と訂正する。 (8)明細書第5頁第12行 [・・・食器等乾燥器内・・・」とあるのを「・・・基
盤等乾燥器・電気炉内・・・」と訂正する。 (9)明細書第5頁第13行 第6頁第3行〜第4行、第6行 第 7頁第14行 第10頁第5行、第11行〜第12行 第16行 [交差循環送用型食器等乾燥器]とあるのを[交差循環
送風型M盤等乾燥器・電気炉1と訂正する。 (10)明細書第7頁第12行と第13行の間に次の文
を挿入する。 [なお本発明の実施例では専ら乾燥器につき説明して来
たが、電気炉の場合も全く同様である。」 (11)図面[第1図1 図面の主要な部分の名称「3:食器等乾燥器」とあるの
を添附した図面の通り「3:乾燥器本体」と訂正する。 2、特許請求の範囲 [1,乾燥器本体内に画成した乾燥室左右片奥面から当
該乾燥室外に吸出した空気を加熱して左右片奥面側の乾
燥室側面より当該乾燥室内に流入した後、当該流入した
空気を前記乾燥室左右他片奥面より再度乾燥室外に吸出
し加熱して前記左右片奥面側の乾燥室他側面より当該乾
燥室内に流入することにより、前記乾燥器本体内の空気
を前記乾燥室内外に回り連続して8の字状を描くよう循
環送風してなる1等乾燥器−」[澹(炉内の交差循環送
風方法 2、 乾燥器本体内に画成した乾燥室の後方に配した奥
側仕切板の背側に送風加熱室を設け、当該奥側仕切板の
左右開口にそれぞれ吸気口を臨ませて前記送風加熱室内
に各々の排気が擦れ違う向きに2つのシロッコファンを
配設するとともに、当該2つのシロッコファンの排気口
延長線上の前記送風加熱室内に各々ヒーターを配置して
なる交差循環送風型1等乾燥器・電気一 1 − 3、 乾燥器本体内は、適宜通気孔を貫設した左右側板
、奥面板、床面板及び分断片にて内側に乾燥室を、かつ
外側左右に送風加熱室と連通ずる左右熱風送路を、かつ
外側裏にそれぞれシロッコファンの吸気口に連通づ−る
左右分断吸気路を、かつ外側下に前記送風前熱気と連通
ずる上熱風送路をそれぞれ区画形成してなる特許請求の
範囲第2項記載の交差循環送風型1i4盤等乾燥器・電
気炉 1第1図 1 乾脇室 3°乾J8木林
ぞれ本発明の交差循環送風型食器等乾燥器の平面図、i
E面図及び右側面図、第5図は従来の食器乾燥器Xの正
面図、第6図(イ)(ロ)は他の従来の食器等乾燥器Y
のそれぞれ平面図及び正面図である。 A・・・交差循環送風型食器等乾燥器 1・・・乾燥室 3・・・乾燥器本体5.5′
・・・ファンモーター 6,6′・・・前扉7・・・
奥側イ1切板 7a、7b・・・左右間1718・
・・送風加熱室 9,9′・・・通気孔10・・・
左側板 11・・・右側板12・・・奥面板
13・・・床面板14・・・左熱風送路 15・
・・右熱鳳送路16・・・上熱風送路 17・・・分
断片18・・・左吸気路 19・・・右吸気路20
.20’ ・・・吸気口 21.21’・・・v1気■ 22・・・左シロッコファン 23・・・右シロッコファン 24・・・左ヒーター2
5・・・右ヒーター 第5図 1N6 図(イ) 手続補正間 昭和60年 1月21日 特許庁長官 志 賀 学 殿1、事イ
′1の表示 昭和59年 特 許 願 第227787号2、発明の
名称 食器等乾燥器内の交差循環送風方法及び交差循環
送用型食器等乾燥器 3、補正を号”る者 事f1との関係 特許出願人 住 所 長野県伊那市大字伊那部4193番地氏
名 牧 1) 哲 雄4 、
代 理 人 〒105住所 東京都港区虎ノ
門1丁目12番8号 手島ビル6、補正の対象 明細書の発明の名称、特許請求の範囲9発明の詳細な説
明および図面の簡単な説明の欄、図面7、補正の内容 (1)明細間第1、発明の名称1 1食器等乾燥器内の交差循環送用方法及び交差循環送風
型食器等乾燥器1どあるのを「基盤等乾燥器・電気炉内
の交差循環送風方法及び交差循環送風型基盤等乾燥器・
電気炉」と訂正する。 (2)明細書第1頁[特許請求の範囲]別紙の通り訂正
する。 (3)明細書第2頁第15行〜第16行「本発明は〜関
する。1とあるのを 「 本発明は、プリント配線基盤のインク乾燥や各種製
品の塗装焼付けに使用される乾燥器・電気炉内の送風方
法及び乾燥器・電気炉の改良に関する。」と訂正する。 (4)明細書第2頁第18行、第19行第 3頁第18
行 第4頁第 1行〜第2行、第8行 第11行 第10頁第13行、第14行 1食器等燥器1とあるのを [乾燥器・電気炉1と訂正する。 (5)明細内箱3頁第8行 [・・・食器・・・1どあるのを 1・・・−lリント配線基盤やその他各種塗装品(以下
基盤等)・・・」と訂正する。 (6)明細書第3頁第10行、第12行、第14行。 第19行 第 4頁第12行、第14行、第17行。 第20行 第 5頁第 4行 1食器−1とあるのを「基盤等」と訂正する。 (7)明IIl内第5頁第10行、第11行第 8頁第
12行〜第13行、第18行。 第 9頁第 3行、第 9(1,第10行第11行、第
13行、第20行 第10頁第 1行、第 3行 [食器等]とあるのを1基盤等1と訂正する。 (8)明細書第5頁第12行 [・・・食器等乾燥器内・・・」とあるのを「・・・基
盤等乾燥器・電気炉内・・・」と訂正する。 (9)明細書第5頁第13行 第6頁第3行〜第4行、第6行 第 7頁第14行 第10頁第5行、第11行〜第12行 第16行 [交差循環送用型食器等乾燥器]とあるのを[交差循環
送風型M盤等乾燥器・電気炉1と訂正する。 (10)明細書第7頁第12行と第13行の間に次の文
を挿入する。 [なお本発明の実施例では専ら乾燥器につき説明して来
たが、電気炉の場合も全く同様である。」 (11)図面[第1図1 図面の主要な部分の名称「3:食器等乾燥器」とあるの
を添附した図面の通り「3:乾燥器本体」と訂正する。 2、特許請求の範囲 [1,乾燥器本体内に画成した乾燥室左右片奥面から当
該乾燥室外に吸出した空気を加熱して左右片奥面側の乾
燥室側面より当該乾燥室内に流入した後、当該流入した
空気を前記乾燥室左右他片奥面より再度乾燥室外に吸出
し加熱して前記左右片奥面側の乾燥室他側面より当該乾
燥室内に流入することにより、前記乾燥器本体内の空気
を前記乾燥室内外に回り連続して8の字状を描くよう循
環送風してなる1等乾燥器−」[澹(炉内の交差循環送
風方法 2、 乾燥器本体内に画成した乾燥室の後方に配した奥
側仕切板の背側に送風加熱室を設け、当該奥側仕切板の
左右開口にそれぞれ吸気口を臨ませて前記送風加熱室内
に各々の排気が擦れ違う向きに2つのシロッコファンを
配設するとともに、当該2つのシロッコファンの排気口
延長線上の前記送風加熱室内に各々ヒーターを配置して
なる交差循環送風型1等乾燥器・電気一 1 − 3、 乾燥器本体内は、適宜通気孔を貫設した左右側板
、奥面板、床面板及び分断片にて内側に乾燥室を、かつ
外側左右に送風加熱室と連通ずる左右熱風送路を、かつ
外側裏にそれぞれシロッコファンの吸気口に連通づ−る
左右分断吸気路を、かつ外側下に前記送風前熱気と連通
ずる上熱風送路をそれぞれ区画形成してなる特許請求の
範囲第2項記載の交差循環送風型1i4盤等乾燥器・電
気炉 1第1図 1 乾脇室 3°乾J8木林
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、乾燥器本体内に画成した乾燥室左右片奥面から当該
乾燥室外に吸出した空気を加熱して左右他片奥面側の乾
燥室側面より当該乾燥室内に流入した後、当該流入した
空気を前記乾燥室左右他片奥面より再度乾燥室外に吸出
し加熱して前記左右片奥面側の乾燥室他側面より当該乾
燥室内に流入することにより、前記乾燥器本体内の空気
を前記乾燥室内外に亘り連続して8の字状を描くよう循
環送風してなる食器等乾燥器内の交差循環送風方法 2、乾燥器本体内に画成した乾燥室の後方に配した奥側
仕切板の背側に送風加熱室を設け、当該奥側仕切板の左
右開口にそれぞれ吸気口を臨ませて前記送風加熱室内に
各々の排気が擦れ違う向きに2つのシロッコファンを配
設するとともに、当該2つのシロッコファンの排気口延
長線上の前記送風加熱室内に各々ヒーターを配置してな
る交差循環送風型食器等乾燥器 3、乾燥器本体内は、適宜通気孔を貫設した左右側板、
奥面板、床面板及び分断片にて内側に乾燥室を、かつ外
側左右に逆風加熱室と連通する左右熱風送路を、かつ外
側裏にそれぞれシロッコファンの吸気口に連通する左右
分断吸気路を、かつ外側下に前記送風加熱気と連通する
下熱風送路をそれぞれ区画形成してなる特許請求の範囲
第2項記載の交差循環送風型食器等乾燥器
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22778784A JPS61107085A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 食器等乾燥器内の交差循環送風方法及び交差循環送風型食器等乾燥器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22778784A JPS61107085A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 食器等乾燥器内の交差循環送風方法及び交差循環送風型食器等乾燥器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61107085A true JPS61107085A (ja) | 1986-05-24 |
Family
ID=16866373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22778784A Pending JPS61107085A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 食器等乾燥器内の交差循環送風方法及び交差循環送風型食器等乾燥器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61107085A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021028559A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-25 | ホシザキ株式会社 | 消毒保管庫の運転方法 |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP22778784A patent/JPS61107085A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021028559A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-25 | ホシザキ株式会社 | 消毒保管庫の運転方法 |
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