JPS61107084A - 生単板の含有水分除去装置 - Google Patents

生単板の含有水分除去装置

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JPS61107084A
JPS61107084A JP59229691A JP22969184A JPS61107084A JP S61107084 A JPS61107084 A JP S61107084A JP 59229691 A JP59229691 A JP 59229691A JP 22969184 A JP22969184 A JP 22969184A JP S61107084 A JPS61107084 A JP S61107084A
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tooth
veneer
rolls
roll
protrusions
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    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27DWORKING VENEER OR PLYWOOD
    • B27D1/00Joining wood veneer with any material; Forming articles thereby; Preparatory processing of surfaces to be joined, e.g. scoring
    • B27D1/005Tenderising, e.g. by incising, crushing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/02Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
    • B30B9/20Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using rotary pressing members, other than worms or screws, e.g. rollers, rings, discs

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 未発明は、含有水分の多いベニヤ学坂即ち生jllIl
板の太材組織(主に導管乃び仮導管)内に存在する含有
水分を機械的に除去する生単板の含有水分除去装置に関
する、 従来、生単板(通常含水率が30%〜200%のものを
いう)の含有水分を圧縮によ。で搾り出す、所謂機械的
乾帰に間する技術については、未出願人の出願に係る特
開昭48−49995号はじめ種々の発明が提案されて
いる6 しか1.これらの発明は、いずれも含有水分(
LJ下単に水分という)を搾り出すため、生単板(LJ
下単に単板という)の全面に渡って加圧体ylま油田ロ
ールを作…させるものであって、ドライヤーによる%Q
乾帰に比べれば極めて少ないエネルギーでC4で而も短
時間に処理できる111(を有するも、単板の全面を圧
縮変形するため、厚み方向への塑性変形ゆ破11等を招
くケ古を右1゜でいた。floち、除去する水分の損を
ゞ増やす)、!+には同時に庄MI変形の割合も増すき
せる心安があり その場合は太材組織に過変の0荷がか
かつて、製品化ネれた合板の品質を古幅に低下させるこ
とになる。従って、実際には変形の割合をさ程古きくす
ることができず、結局のところ。
除去し得る水分量は満足でSるものにはなり得なかった
のである。
y、、r!i1面に歯状突起部を@λたロールで単板を
圧縮変形させ、前記同様水分を除去するもの(#公昭5
2−9712号公親、特公昭56−32547号公輯参
照)も提案されているが。
これらの場合における@41突起部は、JF縮に伴う不
規則な割れを防止するため111λられたものであ41
 、圧縮自体は依然として歯状突起部以外のロール周面
で行われている。従って、一対のロールにおける歯状突
起部LJ外のロール周面[4I]も歯底面間の間隔は、
従前通番1屯桁の厚さの30〜60%程度であって、中
桁全面がPF縮によ(J塑性変形オることを避けること
はでまず、前述の問題1士何らM沙されていないのであ
る。
未発明はかかる従来の問題へに鑑み、11:縮変形させ
る単板の個所を部分的に面も繊維づf向に所定の間隔を
おいて行うことによって、圧縮により塑性変形する部分
な可乃的に少なくしつつ−に部分の水分を除去せんとす
るものである7即ち、一対のロール間へ単板を繊維方向
に向けて挿通すると、水分はI:F@部分より順次導管
乃び仮導管等の管状釦織内を移動し、水分の除去が行わ
れる7その環4I11±I’E縮部分が断続的であって
もほとんど変らず、はぼ同様の水分除去効果を得られる
ことが確認されている6木発明t±かかる原理に着目1
.で為されたもので、その主要な横隊は1間面に歯状突
起部を@iた回転可能な一対のロールから成り、肋一対
のロール間へ生単板を挿通させることにより生単板の含
右水分を搾番)出す生中坂の含有水分を除去する装置に
おいて、 1iii記一対のロールにおけるl&I4に
突起部を生単板の挿通部において17t−に幻t4°)
するよう配、置すると其に バに挿通部における両ロー
ルの書状突起部の間隔をmmji向へ挿通する生Ii坂
の厚さの20〜60%に、11つ両ロールの歯底面Cm
状突起部間の谷面)の間隔を繊Mt −、jj向へ挿通
オる生単板の厚さの9o%U l−にして前記一対のロ
ールを対設させた古に、ソ第2番目の発明1オ、前記主
要な猫改、に加λ、各ロールにおける隣接する突起部の
間の四部にスポンジ等の911性体を設けた古にある、 次に未発明の;iY′細を図面に基づいて説jlll−
する。第1図は未発明の基本的な構成を示すもので、1
.latま周面に歯状突起部cU下単に突起部という)
ll、llaを備λだ一対のロールで、モータ等の駆ψ
hp構(図示せず)によって互に逆方向へ回転り、挿入
される11板Pを矢印方向へ送本1込む。肋突起部11
.11ai士屯坂Pの挿通方向を横切るように各ロール
の端面から端面へilt続1にソは断続的に連設置、て
な11.rlつロールの円周方向へlま所定の間隔をイ
^っで複齢未設けられている6両ロール1.1.aにお
ける各突起部11.11al±、車板の挿通部Aにおい
て互に対応するよう1通常は単板Pの挿通部に対17面
対称に配、置される6そ1.て該挿通部Aにおける両ロ
ールの突起部11、llaの間隔tlを 挿通する単板
Pの厚さt3の20〜60%に 且つ両ロールl、1a
の歯底面の間隔t2を、Φ板Pの厚さt3の90%t」
1−に設定するのである7 このように構成される生ll坂の含有水分除去装置にお
いて、単板Pをその繊維方向へ挿入すると、一対のロー
ル1.lat士互に逆方向へ回転部!JILでいるので
、該単板Pは一対のロール形させられる。その結果、単
板Pの進行方向に連なっている導管、45導管等の管状
鞘a(田下単に管状細織という)qは、@記突起部11
゜11aが当接した箇所乃びその前後が変形I7、肋管
状紹aq内の水分l土管内を中板の進行方向における入
側乃び出側に押しゆられる。っづいて両ロール1.1a
のロール歯底面が軽< rli−41σPの表裏両面を
押圧しくt 2>t 3の条件下では#←Lない場合も
あ4]得る)1次に両ロール1.1aにおける回転方向
1手側の隣接する突起部11.llaが前記同様に単板
Pの表裏両面を部分的にFF縮変形させる。Lかし隣接
する突起部との間I11走さに!長くないので、下手側
の突起部により入側に押1.やられた水分は更に入側へ
と押しやられることになる。そ17てtJl−動作を鏝
り返すことにより前記水分は順攻管状釦織q内を入側へ
移qh +、でいく7一方、この管状組織qは単板Pの
表裏の桁面と金イ平行状態にあるということは確率的に
少なく、通常、は両端部が表裏板面で開口されており、
結局前記水分は単板Pの表裏両面から外部へ押し出され
るのである7′S2このように部分的なFF1i!変形
により管状鞘@qの内部を水分が移動し、止板Pの表裏
画面から外部へ押L jH8れるという現会は。
突起部より出側へ押1.ゆられた水分についても同Jf
fiに起【1イするのであil、これら押1.出された
水分1オ 屯JFjPの下面側で1士自然落下1.て排
除Jれる。−:Jj中ルの(−面側に押I7出された水
分W1士ロールlの入側に溜まり 単板Pの両側乃び太
端から自然層下して■ト除される7勿論これらI−面に
溜まった水分Wを強制的に排除する手段1例λばVf′
−縮空懺を吹き付けるとか、パキ、−ムで吸引するとか
すれば、水分の除去をよ4]効巣的に行うことができる
6 tit l−の様にして水分を除去された単板は、突起
部11.llaによって塑性yは破壊領賠までIF縮変
形きせられるため、これら突起部11、llaの作…1
.た部分及びその出側、入側の若干の部分だけが塑性変
形yは破壊する。 l!ilち、ロール1.laの歯底
面が当接する学府Pの−に部分は、91性範囲内での変
形であるため全体的にはほとんど厚みが減少せず、従っ
て接着工程で加熱圧締を行っても1通常の九発乾慟で製
i告1.た単板にI七12、その1qみ、1111度と
もほとんど差異はないのである。
V部分的な圧縮変形であるため、単板Pに節尚中桁PI
7)管」に細織q1士桁面に対して傾斜していると共に
、単板の1−面と下面とで1士水分の板Pのロールへの
挿入は手動ヌは自動のいずれでも差し支女ないし、更に
両ロールのfJi1底面の次に第2番目の発明について
説明する。
第2#目の発明は、前述1.た加ぐ、子の主要部は前記
第1i目の発明と同様であるが、第1番目の発明に加λ
、各ロールにおける隣接する突起部間の四部にスポンジ
等の弾性体を設けた占に持掛を右する7即ち、第4図に
示す如く。
隣接する突起部11.lla間の凹部にスポンジ等の弾
性体12.1.2aを備λ、かかる<a性体12.12
aによって挿通剖Aにおいて搾1]出された水分の也げ
場をなくさんとするものである、 従って第2番目の発明は、第1番目の発明の作ffj 
、効でに加λ、圧縮変形によって表裏両面へ押1.出さ
れた水分を出側乃び入側へより多く移動きせることかで
さ、殊に吊桁Pの1−面における入側にMlまっだ水分
Wは、1tlJN性休12がなければ隣接する1−不側
の突起部との曲の凹部に入った状態で出側へ移舅+Lよ
うとするが、頷凹部に弾性体12が存在するため逆に入
側へ移IPIIせざるを得なくなり、結昌入側I−面に
溜まる水分は増加することになる748って、−日搾り
出された水分Wが再び屯稚内へ侵透することを極力防+
以て鼻、結果除去される水分の量lλ、第1番1−1の
発明よ41も多くなる7尚 第4図において第1#目の発明と同一の構薩t±、同一
の符号を用い、その説明1士省略する次に、未発明の詳
細な説明する。
第5図a、bは、第1番目の発明の実施例を示すもので
、1.1aは直径75mm、−iさ300II1mの金
属製ロールである。、該ロールの周面には、ロールの一
端から他端へ連な4]且つロールの軸心と平行な突起部
11.llaが1円周方向へ約5mmのピ・ソチで複数
条突設されている、該突起部のロール軸と直交する断面
形状は、頂角θが30°の直角ゴ角形で、その高さは5
mm、yト下−・対のロールにおける突起部11,11
aの間隔tlは、単板Pの厚さt3 (この場合3.2
 mm)の40%口lち1.3 mmに設定する7次に
第6図に示す一対のロール1.1aの実施例は、直径1
40 +11111.長さ300mmの金属ロールで、
各ロールに突設された突起部11.llaは、断面形状
が頂角45°の二等辺=角形となっている6そ1.てそ
の高さはEi、1 mmで、5n+mのピッチで以っで
歯車状に連@1.で配、置されている。、t」トの様に
形成された一対のロール1. 1a1オ 1−ドの各突
起部11.llaが常に挿通(図示せず)を介在させ、
そのルなくともいずれか一方の回転軸に駆動樅構(図示
せず)を連結している7 ■−・対のロール1,1aの入側には、Ii板Pを間離
フ1向へ書込し、該単板を@記ロールl、18間へ送り
iへむとこるの書入コンベア2を。
出佃1には■φ氷された単板を搬出する搬出コンベア3
をす々備λる7 Lll−の襞調で以て厚さ3.2 mmのカラマツ材を
■9水1.た語用、平均含水率145%〒あったものが
平均含水率80%まで水分が除去された7第7図は、前
記一対のロール1,1aの他の実施例を示十もので、各
ロール1.1aの周面にロールの軸方向に対し45″以
内の傾斜角をもった突起部11.llaが等間隔(例λ
ば4m+n)を保つてスパイラル欣に突設されている7
勿論一対のロール1,1aにおける各突起部11.11
a1士挿通部Aにおいて互に対I51..た関係になぐ
て1士ならないから、両ロールの各突起部11、lla
は反対方向2即ち単板の挿通面に対12面対称に形薩さ
れている。かかる突起部がスパイラル″11zのロール
においてL±、突8部が作用するところの中板板面にお
けるW@変形部分の跡、即ち筋状の傷跡が目立たないと
いう利占がある。
次に、その他の変更例について説明する。
先ず、一対のロール1.1aの直径や長さ、突起部11
.llaの数、断面形状、突設状態等については、前記
実施例のものに限定されず、適宜設計変更できることt
±、言うまでもかい7rAに突起部11.11aについ
ては、ロールの一端から他端へ向って連続状に形成され
ていても、或は中間に途切れた部分を介在させ断続けら
れてもよい、y水分排除を効率的に行うためバキ、−ム
等の水分排除機構を付設置、でもよいことはtiii述
の通りであるが、一対のロール1.1aをそのロール1
lil+を垂直に備λ、単板Pを浜直に立てて挿通すれ
ば、水分除去の占においては効し!−的である。更に該
一対のロールl、1aの間隔乃び突起部の間隔の古につ
いても、木登jjllの条IQ、下においては、いずれ
の数イ直を適用してもよいこと当然である7 次に第2番目の発明の詳細な説明する。
第2番11の発明は、匠、に第4図に基づいて説+11
した様に、各ロール1.1aにおける隣接する突Jc部
11、lla曲の四部にスポンジ等の9M性体12.1
2aを設けたへに特徴を右するものである6gって6そ
の実施例を示す@8図における一対のロール1,1aは
1弾性体12.12aを除いてifi記第5図すに示1
.た一対のロール六仝〈同様の描線を有する。そこで、
各部の棉歯、についての型用は省略するが1弾性体12
.12aとしては@庶60°〜80’fi!l’g’の
スポンジ(#に単泡性スポンジがよい)を使1目するも
のとし、隣接する突起部11.lla間の四部を埋める
ようロール周面乃び突起部に焼付けて付着させる6 第9図は1MI記突起m1lc11a:)を断続的に形
成1.たちので、このように突起部11 (11a)を
遼切れさせることによって、弾性体12(12a)の0
荷を軽減することができるのである。、 Hpも、弾性
体12(12a:)が単板Pの桁面に作用する際には、
かなりの0荷がかかるのであるが、第9図のように突起
部ll (11a)が途切れていると該弾性体12(:
12a)が変形1.で途切れた部分へ侵入することにな
り、それによって弾性体12C12a)にかかる0荷が
軽減されるのである。従って1弾性体12(:12a)
の表面が破損した11、ロール周面から剥離1.た11
することを有効に防市することかでSる、 同様に、第7図の11n、!突起部がスパイラル状のロ
ール、或は突起部が斜状のロールに対し弾性体を付加し
た場合も、ロールの回転に伴ない挿入部における弾性体
の表層部が突起部に沿つて斜め両側へずれるため、前記
弾性体の0荷を軽減することができるのである7 (第
1O図参
【図面の簡単な説明】
第1図は第1番目の発明の基本的な構成を説明する正面
図、第2図は同挿通部の拡す図、第3図な同挿通部へ生
単板を挿入1.た状態を示す説明図、第4図は第2番目
の発明の基本的構成と同挿通部へ生単板を挿入した状態
とを示す説明図、第5図aは第1番目の発明の実施例を
示す1丁面図、第5図すは同挿通部の拡犬図、第6図は
第1番目の発明の他の実施例を示す挿通部拡す図、第7
図は第1番目の発明における一対のロールの変更例を示
す斜視図、第8図は第2番1]の発明の実施例を示す挿
通部拡犬図、第9図乃び第1O図は第2番目の発明にお
けるロールの変更例を示す斜視図である6 1.1assロール、11.flame歯北突起部、1
2.12a・嶋スポンジ等の4資性体、2拳・搬入コン
ベア、3・・−出コンベア、A・・生単板の挿通部、P
−・生学J階、W・争搾4j出された水分、qφ−4y
・ 4Fj導管等の管11 @ 帷、tl−−歯状突起
部11.11ac7)聞1i、t2−・一対のロール1
.Iaの歯底面の間隔、t3・・生単板Pの厚さ =:′? 一門ふ 特開昭G1−107084(7) 区 0つ 沫 23Nl+ご舘 区 口 特開昭6l−107084(8) 〇

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 周面に歯状突起部を備えた回転可能な一対のロール
    から成り、該一対のロール間へ生単板を繊維方面へ挿通
    させることにより生単板の含有水分を搾り出す生単板の
    含有水分除去装置において、前記一対のロールにおける
    歯状突起部を生単板の挿通部において互に対応するよう
    配置すると共に、該挿通部における両ロールの歯状突起
    部の間隔を繊維方向へ挿通する生単板の厚さの20〜6
    0%に、且つ両ロールの歯底面の間隔を繊維方向へ挿通
    する生単板の厚さの90%以上にして前記一対のロール
    を対設させたことを特徴とする生単板の含有水分除去装
    置。 2 前記歯状突起部が、ロールの軸方向と平行で且つロ
    ールの円周方向に等間隔を以て配置されている複数の歯
    状突起部であるところの特許請求の範囲第1項記載の生
    単板の含有水分除去装置。 3 前記歯状突起部が、ロールの軸方向に対し45°以
    内の傾斜状で且つロールの円周方面に等間隔を以て配置
    されている複数の歯状突起部であるところの特許請求の
    範囲第1項記載の生単板の含有水分除去装置。 4 前記歯状突起部が、ロールの軸方向に対し45°以
    内の傾斜で以てスパイラル状に形成された歯状突起部で
    あるところの特許請求の範囲第1項記載の生単板の含有
    水分除去装置。 5 前記歯状突起部の連続方向と直交する断面形状が三
    角形状であるところの特許請求の範囲第2項又は第3項
    又は第4項記載の生単板の含有水分除去装置。 6 周面に歯状突起部を備えた回転可能な一対のロール
    から成り、該一対のロール間へ生単板を繊維方向へ挿通
    させることにより生単板の含有水分を搾り出す生単板の
    含有水分除去装置において、前記一対のロールにおける
    歯状突起部を生単板の挿通部において互に対応するよう
    配置すると共に、各ロールにおける隣接する歯状突起部
    間の凹部にスポンジ等の弾性体を設け、更に、前記挿通
    部における両ロールの歯状突起部の間隔を繊維方向へ挿
    通する生単板の厚さの20〜60%に、且つ両ロールの
    歯底面の間隔を繊維方向へ挿通する生単板の厚さの90
    %以上にして前記一対のロールを対設させたことを特徴
    とする生単板の含有水分除去装置。 7 前記歯状突起部が、ロールの軸方向と平行で且つロ
    ールの円周方向に等間隔を以て配置されている複数の歯
    状突起部であるところの特許請求の範囲第6項記載の生
    単板の含有水分除去装置。 8 前記歯状突起部が、ロールの軸方向に対し45°以
    内の傾斜状で且つロールの円周方向に等間隔を以て配置
    されている複数の歯状突起部であるところの特許請求の
    範囲第6項記載の生単板の含有水分除去装置。 9 前記歯状突起部が、ロールの軸方向に対し45°以
    内の傾斜で以てスパイラル状に形成された歯状突起部で
    あるところの特許請求の範囲第6項記載の生単板の含有
    水分除去装置。 10 前記歯状突起部の連続方向と直交する断面形状が
    三角形状であるところの特許請求の範囲第7項又は第8
    項又は第9項記載の生単板の含有水分除去装置。
JP59229691A 1984-10-30 1984-10-30 生単板の含有水分除去装置 Granted JPS61107084A (ja)

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