JPS61106624A - コポリアミド樹脂の製造法 - Google Patents

コポリアミド樹脂の製造法

Info

Publication number
JPS61106624A
JPS61106624A JP15552985A JP15552985A JPS61106624A JP S61106624 A JPS61106624 A JP S61106624A JP 15552985 A JP15552985 A JP 15552985A JP 15552985 A JP15552985 A JP 15552985A JP S61106624 A JPS61106624 A JP S61106624A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
salt
acid
weight
nylon
adhesive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15552985A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS623172B2 (ja
Inventor
Keizo Shima
島 恵三
Yuichi Harada
原田 有一
Yoshinobu Oya
応矢 吉信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daicel Chemical Industries Ltd filed Critical Daicel Chemical Industries Ltd
Priority to JP15552985A priority Critical patent/JPS61106624A/ja
Publication of JPS61106624A publication Critical patent/JPS61106624A/ja
Publication of JPS623172B2 publication Critical patent/JPS623172B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polyamides (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、新規なコポリアミド樹脂に関する。
更に詳しくは、本発明は6・12塩と6・12塩以外で
、且つ炭素数が13以下である他のポリアミド生成可能
物質を重量比で90〜65 : 10〜35になるよう
共重合せしめてなるコポリアミド樹脂に関する。本発明
のコポリアミド樹脂は金属用接着剤、とりわけ高速接着
性能を必要とする金属罐のサイドシーム用接着剤として
有用であることが見出されたが、その他種々の用途への
応用が期待され得る。
〔従来の技術及び問題点〕
周知のように従前のハンダによるシーム即ちブリキ罐か
ら、最近は錫を含まないTFS  (ティンフリースス
チール)罐に移行しつつあり同時にシーム法も従来のハ
ンダづけから接着剤による接着剤接着によるシーム法へ
の変更を余儀なくされている。
そして製鑵速度を500〜1000罐/分と高速である
ため百ミリ秒/罐前後という短時間で接着しなければな
らず、しかも得られた接着強度は強固で且つ安定したも
のでなければならない。
この目的を達成するための接着剤組成物に関する特許公
報としては、例えば、■ラウリンラクタムを開環重合し
て得られるポリラウリンラクタム(以下、ナイロン12
ホモポリマーと略す)を単独で使用する特公昭45−3
2359号公報、■すイロン12ホモポリマ一89〜6
0重量部に対し、ラウリンラクタムと他のポリアミド生
成可能物質とから共重合せしめたコポリアミドを11〜
40重量部ブレンドする特公昭50−37690号公報
、或いは■ナイロン12ホモポリマーに半結晶性ポリア
ミド又は非品性ポリアミド(例えば、ダイマー酸から誘
導したパーサロン、パーサミドの商品名で市販されてい
るポリアミド)を重量比で99〜90:1〜10の割合
でブレンドする特公昭48−18096号公報、或いは
■ラウリンラクタム98〜90重量部と他のポリアミド
生成可能物質2〜lO重量部とから共重合せしめた結晶
性ポリアミドに関する特公昭51−18978号公報等
がある。しかしながら、如上の従来技術にも、それぞれ
に長所およよひ欠点がある。
即ち、上記■に掲げた特公昭45−32359号公報+
(’′、        のナイロン12ホモポリマー
を単独で使用する場合はこのような高速接着においては
、例えば、一般に内容物に対する鉄分の溶出防止及び罐
体そのものの腐蝕防止のために、フェノール、エポキシ
系の塗料を鑵内面全体に焼付塗布するが、この塗装面と
の接着が充分でないため高い接着強度が得られないこと
と、ナイロン12ホモポリマーフィルムそのものが比較
的硬く、しかもフィルムの伸度もあまり大きくないので
、サイドシーム後に行われる蓋の巻締工程においてフィ
ルムにクランクが発生し、内容物の漏洩の原因になるの
で好ましくない。   ′ この欠点を改良すべく上記■に掲げた特公昭48−18
096号公報及び■に掲げた特公昭50−37690号
公報に見られるように例えばナイロン12ホモポリマー
に低融点の非品性ポリアミド或いはラウリンラクタムと
他のポリアミド生成可能物質とのコポリアミドをブレン
ドし、塗料との接着力を向上させる試みがなされている
。しかし乍ら、いずれも均一なブレンドが困難で接着強
度のバラツキが大きいことや、ナイロン12ホモボ  
    1リマーの有する高い凝集力を低下させ均一な
結晶化が起こらないという弊害が生じるため、製鑵速度
を下げて、充分冷却してやらないと冷却工程でシーム部
が浮いてしまうという欠点があり、高速接着性能に欠け
る。また■に掲げた特公昭51−18978号公報に見
られるように上記ブレンド物の有する共通した欠点を解
消するために、他のポリアミドを若干共重合せしめた結
晶性ナイロン12コポリマーがあるが、確かに塗料との
接着強度は高いが、同時に融点及び結晶化温度が低下す
るため、シーム後一般に行われる罐の内面塗装(酢酸エ
チルおよびトルエン等の混合溶剤に例えば塩化ビニル−
酢酸とニル−マレイン酸等の共重合樹脂を溶解せしめた
ラッカーをスプレーコートする)工程の乾燥炉(上記塗
装置において溶剤の残存をなくするため通常160〜1
70℃でおよそ5分間前後熱風乾燥する)でシーム部が
剥離しやすいという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者等は鋭意研究努力した結果、(1)6・12塩
(ヘキサメチレンジアミンとドデカン二酸との等モルの
塩)と(II)6・12塩以外で且つ炭素数が13以下
である他のポリアミド生成物質を重量比で90〜65 
: 10〜35、好ましくは85〜70 : 15〜3
0になるよう共重合せしめてなるコポリアミド樹脂、特
に結晶性コポリアミド樹脂が、塗料に対する接着力も極
めて高く安定したものであり、蓋の巻締工程に於ける接
着剤フィルムのクラックもなく、かつ、内面塗装後の乾
燥炉に於けるシーム部の浮き、或いは剥離というような
現象もなく、しかも、極めて高速の接着が可能であるこ
とを見出した。
即ち本発明は、(I)6・12塩と(II)6・12塩
以外の炭素数が6〜13個のラクタム或いはω−アミノ
カルボン酸又は炭素数が6〜13個のアルキレンジアミ
ンと炭素数が6〜13個のアルカンジカルボン酸の縮合
物を重量比で90〜65:10〜35になるよう共重合
せしめてなり、25℃に於ける0、5%m−クレゾール
溶液での相対粘度が1.70〜2.40であるコポリア
ミド樹脂を提供するものである。
本発明のコポリアミド樹脂の重合度を示す上記相対粘度
(η2..値)が1.70以下のものは、接着剤として
の機械的強度に欠け、一方2.40以上のものはあまり
にも分子量が高すぎるために溶融粘度(η1値)が大き
すぎて接着時に塗料との親和性に欠けるため高い接着強
度が得られない。また、6・12塩以外の他のポリアミ
ド生成可能物質のコポリアミドに占める割合は前述した
ように10〜35重量%、好ましくは15〜30重景%
が良く、10重景%以下ではコポリアミドとしての性能
が発現出来ず、一方35重量%以上では融点が著しく低
下するため接着剤としての耐熱性に欠けるので好ましく
ない。また、6・12塩以外のポリアミド生成可能物質
であるが、その炭素数が13以下のものが好ましく、1
3以上では共重合せしめたコポリアミド樹脂の結晶性に
乱れを与えやすく、安定した接着強度が得られにくいと
いう欠点が発現し、サイドシーム謹製、l’、    
   造う47″安定“操業に悪影響を与する′)′i
?好ましくない。即ち、該コポリアミド樹脂の融点に与
える影響としては、ポリアミド生成可能物質の組成より
もむしろ、その量であることと、炭素数13以上の特殊
なポリアミドを用いても一般に安価でかつ安定したコポ
リアミドの提供に使用されている炭素数13以下のポリ
アミド生成可能物質に比べて、その経済性及び接着剤と
しての品質両面に於いて、一般に不利であると共に、特
異な効果も期待しがたいからである。本発明に用いられ
る(n)の6・12塩以外で且つ炭素数が13以下であ
る他のポリアミド生成可能物質としては、炭素数が6〜
13個のラクタム或いはω−アミノカルボン酸又は炭素
数が6〜13個のアルキレンジアミンと炭素数が6〜1
3個のアルカンジカルボン酸の縮合物(ナイロン塩)が
適当である。前者の例としてはラウリンラクタム、カプ
ロラクタム、カプリルラクタム1.ω−アミノカプリン
酸、ω−アミノペラゴイン酸、ω−アミノウンデカン酸
、ω−アミノドリプカッイック酸等がある。又後者の縮
合物の例としては、ヘキサメチレンジアミンアジピン酸
塩、       )へキサメチレンジアミンセバシン
酸塩、ヘキサメチレンジアミントリデカンジカルボン酸
塩等のナイロン塩及び上記アルカンジカルボン酸とデカ
メチレンジアミンとの塩又はトリデカンジアミンとの塩
がある。
本発明のコポリアミドを得るための共重合反応は、6・
12塩とその他のラクタム、ジアミン二塩基酸塩又はω
−アミノ酸からなるモノマーを水と共に加熱後水を除く
ことによって行われる。即ち、これらのナイロンのモノ
マー、ラクタム又はナイロン塩に数%〜数十%の水およ
び場合によって酸、アルカリ等の触媒、酢酸等の分子量
調整剤を加え、200℃〜300℃に1時間〜20時間
加熱する。アミン/カルボン酸とアミド/水の平衡はア
ミド/水の側に寄っているため、多量の水の存在下でも
比較的低分子量のポリマーが生成する。これから数時間
かけて徐々に水蒸気を放出し、更に常圧又は減圧下20
0℃〜300℃の温度で数時間縮合を行い、高分子コポ
リアミドを得ることができる。
触媒としてはリン酸等が使用でき、分子量調整剤として
はへキサメチレンジアミン等のジアミン及び酢酸の他、
アジピン酸、ドデカンニ酸等の二塩基酸を使用し得る。
本発明によるコポリアミド樹脂は、従前技術と比較した
場合、その破断伸度が大きく、柔軟であるため、蓋の巻
締工程におけるクランク発生がない。しかも融点は17
0〜200℃と従前技術のそれとほぼ同等で理想的であ
り、高速接着に充分適応しうるちのであり、接着剤とし
て非常に有用である。
〔実施例〕
以下本発明を実施例及び応用例について説明するが、本
発明はこれらの例に限定されるものではない。
実施例1〜3及び比較例1 表−1に示す量のモノマー及び400gの水、縮合重合
触媒として1%燐酸8g、分子量調節剤としてアジピン
酸4gを仕込み、10+am)Igに減圧、99.99
99%以上の純度の窒素を30kg/co+”に圧入す
ることを繰り返し、最終はオートクレーブ内を大気圧を
等しくして窒素置換を行った。
オートクレーブを3時間かけて230℃に昇温し、この
間モノマー等が溶融、溶解し攪拌に対する抵抗がなくな
った時点から攪拌を始めた。
更に2時間かけて280℃に加熱しこの間オートクレー
ブ内の圧力が25kg/cm2となるように放圧した。
280℃、25kg/cm”の圧力を15時間保持した
後、2時間かけて大気圧になるまで放圧し乍ら250℃
に温度を下げ、前記窒素を100m1/min流し乍ら
250℃で更に2時間攪拌を続けた。窒素圧によってオ
ートクレーブ下部の穴より重合体をストランドに引き、
カットしてペレットとした。
このペレットを内容積201の回転式真空乾燥機に仕込
み、窒素置換後、150℃に加熱、真空乾燥機を回転し
乍ら50+ml/+inで前記窒素を流し続けて固相重
合を行った。約4時間毎にサンプ)1   ”17’)
”k”“It゛25’C゛0.5%m−11/7’ −
/L/1での相対粘度を測定し、相対粘度が1.90を
越えたところで固相重合を止めた。
表−1 表−2に各種性能を比較するために作製した接着剤の試
料番号と組成及びその熱的性質を示す。
表  −2 注*125℃における各樹脂の0.5%m−クレゾール
溶液の相対粘度である。
*2 差動走査熱量計(DSC)を用いて16℃/mi
nの速度で昇温させたときの吸熱最大ピーク値である。
本3 溶融状態から16℃/lll1nの速度で降温さ
せたときの発熱最大ピーク値である。
本4 11&lL1.磁2及び患5は比較例、隘3゜N
114及びN16が本発明例である。
表−1より、阻1、即ちナイロン12ホモポリマーは熱
的性質の点では、罐のサイドシームという高速接着の目
的には適した値を有している。
患2は、融点が低く接着剤としての耐熱性に欠ける。阻
3.11m4及びl1h6、即ち本発明による実施例の
ものは熱的性質の点でナイロン12ホモポリマーの有す
る長所を具備しており、高速接着に適したものであるこ
とを示している。そして、患5、即ち6・12塩50重
量部とラウリンラクタム50重量部とからなるコポリア
ミドは、融点が低く、本目的にはその耐熱性の点に於い
て使用できるものではない。
応用例1 表−2で記載した麹1〜阻5の5種類の樹脂の破断強度
、破断伸度及び弾性率の値を表−3に示す。
表−3 表−3より、隘1及びN11L2、即ちナイロン12ホ
モポリマー、或いはナイロン12ホモポリマー+)  
     よりも、隘3、隘4、即ち6・12塩85重
量部と′ゴ      、ウリ7つ、、、A15重量部
、及び。、1□塩7゜重量部とラウリンラクタム30重
量部からなる本発明による結晶性コポリアミドは破断伸
度も太きく、しかも弾性率が小さい。この事は、前述し
たようにサイドシーム後に行われる蓋の巻締加工時に於
ける加工適性に優れるため、接着剤フィルムのクランク
等が発生しに(いという利点がある。又、寛5、即ち6
・12塩50重量部とラウリンラクタム50重量部とを
配合したものは、結晶性コポリアミドでな(なり、非品
性コポリアミドとなって、破断強度、破断伸度共に低下
し、しかも弾性率も低下しすぎて機械適性が著しく悪く
なり使用し難くなる。
応用例2 表−2に示した5種類の樹脂ペレットを用い、T−ダイ
スを具備した40IIIIII押出機を用い80n+の
フィルムを作製した。
次いで0.27mmの厚さのTFS板にエポキシ・フェ
ノリック系樹脂を乾燥厚味が5μになるように塗布し、
200°Cで10分間焼付コートしたものを使用し、こ
の塗装TFS板の間にそれぞれの接着試験フィルムを挟
み、熱板プレスを用い、圧力= 20kg/cm”、時
間=1.0秒を一定にし、温度を種々変えてホントメル
ト接着させた。表−4には、これらの接着試料の常態で
のT−剥離強度とそのバラツキ及び165℃で5分間熱
履歴を経たあとでのT−剥離強度を示す。
表−4 (注)*1 バラツキの大きさは 最高値−最低値 試料数(10個) の数値である。
*2 保持率とは の数値である。
表−3から、試料番号1、即ちナイロン12ホモポリマ
ーは接着強度とりわけ低温側での接着強度が低くしかも
バラツキが大きい。試料番号2、即ちラウリンラクタム
96重量部とカプロラクタム4重量部とからなる結晶性
コポリアミドは、低温から高温に至るまで接着強度は安
定して高いが、熱履歴後の接着強度の低下が大きく、耐
熱性に欠ける°短所がある。試料番号3及び4、即ち本
発明の実施例による、6・12塩85重量部:、   
     とラウリンラクタム15重量部、及び6・1
2塩70重量部とラウリンラクタム30重量部から重合
してなる結晶性コポリアミドは、低温から高温に至るま
で接着強度は安定して高く、しかも、熱履歴後の接着強
度の低下も極めて少なく、理想的な罐のサイドシーム用
接着剤となり得る。
試料番号5、即ち6・12塩50重量部とラウリンラク
タム50重量部とから重合したコポリアミドは、低温か
ら高温に至るまで接着強度は安定して高いが、熱履歴後
の接着強度の低下が著しいため耐熱性の点で実用し難い

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ( I )6・12塩と(II)6・12塩以外の炭素数が
    6〜13個のラクタム或いはω−アミノカルボン酸又は
    炭素数が6〜13個のアルキレンジアミンと炭素数が6
    〜13個のアルカンジカルボン酸の縮合物を重量比で9
    0〜65:10〜35になるよう共重合せしめてなり、
    25℃に於ける0.5%m−クレゾール溶液での相対粘
    度が1.70〜2.40であるコポリアミド樹脂。
JP15552985A 1985-07-15 1985-07-15 コポリアミド樹脂の製造法 Granted JPS61106624A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15552985A JPS61106624A (ja) 1985-07-15 1985-07-15 コポリアミド樹脂の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15552985A JPS61106624A (ja) 1985-07-15 1985-07-15 コポリアミド樹脂の製造法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1601678A Division JPS6057472B2 (ja) 1978-02-15 1978-02-15 金属用ホツトメルト接着剤組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61106624A true JPS61106624A (ja) 1986-05-24
JPS623172B2 JPS623172B2 (ja) 1987-01-23

Family

ID=15608061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15552985A Granted JPS61106624A (ja) 1985-07-15 1985-07-15 コポリアミド樹脂の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61106624A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011518938A (ja) * 2008-04-29 2011-06-30 アルケマ フランス ポリアミド粉末の溶融温度と結晶化温度との差を広げる方法
JPWO2019181986A1 (ja) * 2018-03-19 2021-03-25 三井・ダウポリケミカル株式会社 農業用フィルム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54108832A (en) * 1978-02-15 1979-08-25 Daicel Chem Ind Ltd Hot-melt adhesive composition for metal

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54108832A (en) * 1978-02-15 1979-08-25 Daicel Chem Ind Ltd Hot-melt adhesive composition for metal

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011518938A (ja) * 2008-04-29 2011-06-30 アルケマ フランス ポリアミド粉末の溶融温度と結晶化温度との差を広げる方法
US10836117B2 (en) 2008-04-29 2020-11-17 Arkema France Method for increasing the difference between the melting temperature and the crystallization temperature of a polyamide powder
US11718045B2 (en) 2008-04-29 2023-08-08 Arkema France Method for increasing the difference between the melting temperature and the crystallization temperature of a polyamide powder
JPWO2019181986A1 (ja) * 2018-03-19 2021-03-25 三井・ダウポリケミカル株式会社 農業用フィルム

Also Published As

Publication number Publication date
JPS623172B2 (ja) 1987-01-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4853460A (en) Long open assembly time vinyl-bonding polyamide from dimer acid
JP2002518544A (ja) ポリアミドをベースとする長い開放時間のホットメルト
US8642716B2 (en) Branched polyamides comprising unsaturated ends
US4101534A (en) Metal-bonding adhesive compositions
EP0156949B1 (en) Poly(ester-amide) hot-melt adhesives
JPS61106624A (ja) コポリアミド樹脂の製造法
US5296557A (en) Two-component curable hot melt compositions
JPS6333492B2 (ja)
US4882414A (en) Polyamide from polymeric fatty acid and long chain dicarboxylic acid
US4652327A (en) Bonding poly(vinylidene chloride)
JPH02245084A (ja) ポリエーテルアミド熱融成物接着剤
US3997625A (en) Hot melt adhesive for metals
JP2000501983A (ja) 粉体塗装用ポリアミド組成物による下塗りなし金属の塗装
JPS6057472B2 (ja) 金属用ホツトメルト接着剤組成物
US4943625A (en) Adhesive copolyamide composition based on phenylene containing diamine
JPH0337570B2 (ja)
US3948844A (en) Copolyamides containing caprolactam, lauriclactam and 11-aminoundecanoic acid
JPS598376B2 (ja) プライマ−を塗布した金属の接着方法
US20200299460A1 (en) Polyamide copolymer, process for preparation, and molded parts made thereof
JPS6360797B2 (ja)
US4055552A (en) Hot-melt adhesives based on anionic terpolymers of lactams
JPH0219870B2 (ja)
JPS592290B2 (ja) 透明性および柔軟性にすぐれた共重合ポリアミドの製造法
FR2466477A1 (fr) Nouveaux polyamides insatures, leur procede de preparation et leur emploi comme adhesifs fusibles a chaud et poudres de revetement des metaux
JPS634875B2 (ja)