JPS61105706A - テ−プレコ−ダ - Google Patents
テ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS61105706A JPS61105706A JP22712984A JP22712984A JPS61105706A JP S61105706 A JPS61105706 A JP S61105706A JP 22712984 A JP22712984 A JP 22712984A JP 22712984 A JP22712984 A JP 22712984A JP S61105706 A JPS61105706 A JP S61105706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- amplifiers
- tape mechanism
- equalizer
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、第1.第2のテープメカニズムを具備するダ
ブルカセットテープレコーダに関するものである。
ブルカセットテープレコーダに関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図に従来のダブルカセットテープレコーダめ再生回
路を示す。第1図において、5,6は第1のテープメカ
ニズム人用の再生イコライザアンプ、ア、8は第2のテ
ープメカニズムB用の再生イコライザアンプである。S
’S S は1−11 1−2’ j−
5 2ベー。
路を示す。第1図において、5,6は第1のテープメカ
ニズム人用の再生イコライザアンプ、ア、8は第2のテ
ープメカニズムB用の再生イコライザアンプである。S
’S S は1−11 1−2’ j−
5 2ベー。
テープ−ラジオ切換スイッチであり、現在テープ位置に
ある。16はラジオ受信回路、16.17はプリアンプ
、18.19は音量調整用ボリウム、20.21はメイ
ンアンプ、22.23はスピーカ、24はリップルフィ
ルタ、26は電源、ル6は第1のテープメカニズム入用
のモータ、27は第2のテープメカニズムB用のモータ
% 521S3は第1のテープメカニズム人用のリーフ
スイッチ、”’11.S5は第2のテープメカニズムB
用のリーフスイッチである。尚、1,2は第1のテープ
メカニズム人用の再生ヘッド、3.4は第2のテープ”
メ゛カニズムB用の再生、ヘッドである。
ある。16はラジオ受信回路、16.17はプリアンプ
、18.19は音量調整用ボリウム、20.21はメイ
ンアンプ、22.23はスピーカ、24はリップルフィ
ルタ、26は電源、ル6は第1のテープメカニズム入用
のモータ、27は第2のテープメカニズムB用のモータ
% 521S3は第1のテープメカニズム人用のリーフ
スイッチ、”’11.S5は第2のテープメカニズムB
用のリーフスイッチである。尚、1,2は第1のテープ
メカニズム人用の再生ヘッド、3.4は第2のテープ”
メ゛カニズムB用の再生、ヘッドである。
このような構成において、い1、第1のテープメカニズ
ム人を再生状態にすると、第1のテープメカニズム人用
のリーフスイッチS3がONになり、モータ26が回転
を始めると同時にリーフスイッチS2もONになり、テ
ープレコーダのアンプに電源が供給されて回路が動作を
始める。このとき、第1のテープメカニズム人のみが再
生中であるにもかかわらず、電源は第1のテープメカニ
3 ぺ−/ ズムAと第2のテープメカニズムBのそれぞれのイコラ
イザアンプ5,6と7,8に供給されているため、両方
のアンプが動作する。第1のテープメカニズムAのLc
hのイコライザアンプ6の出力と第2のテープメカニズ
ムBのL ch (7)(コライザアンプ7の出力はそ
れぞれ抵抗9と抵抗11を経由して結合されている。第
1.第2のテープメカニズムA、BのRchについても
全く同様に抵抗10と抵抗12を経由して結合されてい
る。
ム人を再生状態にすると、第1のテープメカニズム人用
のリーフスイッチS3がONになり、モータ26が回転
を始めると同時にリーフスイッチS2もONになり、テ
ープレコーダのアンプに電源が供給されて回路が動作を
始める。このとき、第1のテープメカニズム人のみが再
生中であるにもかかわらず、電源は第1のテープメカニ
3 ぺ−/ ズムAと第2のテープメカニズムBのそれぞれのイコラ
イザアンプ5,6と7,8に供給されているため、両方
のアンプが動作する。第1のテープメカニズムAのLc
hのイコライザアンプ6の出力と第2のテープメカニズ
ムBのL ch (7)(コライザアンプ7の出力はそ
れぞれ抵抗9と抵抗11を経由して結合されている。第
1.第2のテープメカニズムA、BのRchについても
全く同様に抵抗10と抵抗12を経由して結合されてい
る。
従って、第1.第2のテープメカニズムA、BのLch
のイコライザアンプ6.7で発生したアンプノイズは抵
抗9と抵抗11を経由して加算された時点で倍になる。
のイコライザアンプ6.7で発生したアンプノイズは抵
抗9と抵抗11を経由して加算された時点で倍になる。
これは、第1.第2のテープメカニズムA、BのRch
についても同様である。
についても同様である。
つまり、ダブルカセットテープレコーダにおいては、第
1のテープメカニズム人のみを再生しているのにもかか
わらず、イコライザアンプノイズが第2のテープメカニ
ズムBのノイズも加算されてテープの再生S/N(信号
対ノイズ比)を悪化させるという欠点を有していた。
1のテープメカニズム人のみを再生しているのにもかか
わらず、イコライザアンプノイズが第2のテープメカニ
ズムBのノイズも加算されてテープの再生S/N(信号
対ノイズ比)を悪化させるという欠点を有していた。
発明の目的
本発明の目的は、第1のテープメカニズムもしくは第2
′のテープメカニズムのみを再生する場合の再生S/N
を低減することができるテープレコーダを提供すること
にある。
′のテープメカニズムのみを再生する場合の再生S/N
を低減することができるテープレコーダを提供すること
にある。
発明の構成
本発明のテープレコーダは、第1.第2のテープメカニ
ズムのイコライザアンプのそれぞれの出力ラインに各テ
ープメカニズムの再生中にオンとなるスイッチング回路
を設けたことを特長とするものであり、これにより第1
のテープメカニズムの再生中は第1の・テープメカニズ
ムの出力のみを後段のアンプに伝達し、第2のテープメ
カニズムの再生中は第2のテープメカニズムの出力のみ
を後段のアンプに伝達することができ、第1のテープメ
カニズムもしくは第2のテープメカニズムの再生中の再
生S/Nを低減することができるものである。
ズムのイコライザアンプのそれぞれの出力ラインに各テ
ープメカニズムの再生中にオンとなるスイッチング回路
を設けたことを特長とするものであり、これにより第1
のテープメカニズムの再生中は第1の・テープメカニズ
ムの出力のみを後段のアンプに伝達し、第2のテープメ
カニズムの再生中は第2のテープメカニズムの出力のみ
を後段のアンプに伝達することができ、第1のテープメ
カニズムもしくは第2のテープメカニズムの再生中の再
生S/Nを低減することができるものである。
実施例の説明
第2図は本発明の一実施例を示しである。第26 ぺ−
/ 図において、第1のテープメカニズムAを再生状態にす
ると、第1のテープメカニズムAmのリーフスイッチS
3がONになり、モータ26が回転を始めると同時にリ
ーフスイッチS2もONになり、テープレコーダのアン
プに電源26が供給される。このとき、電源26は第1
のテープメカニズムAmのイコライザアンプ6.6と第
2のテープメカニズムB用のイコライザアンプ7.8に
供給され、それぞれのイコライザアンプは同時に動作す
る。しかし、イコライザアンプ5の出力にはトランジス
タQ28が挿入されており、又、イコライザアンプ6.
7.8の出力にはそれぞれトランジスタQ3o、Q52
.Q34が挿入されているので、第1のテープメカニズ
ム人が再生状態になってり一7□イツチS2.S5がO
Nになると、リーフスイッチS3を経由した電圧はバイ
アス抵抗29゜31を通してトランジスタQ2B+Q3
゜に印加されて、トランジスタQ281Q30 をO
Nにするので、第1のテープメカニズムAmのイコライ
ザアンプ5.6の出力はトランジスタQ2B’Q30
を経由し6 べ−/ で後段のアンプに伝達される。一方、第1のテープメカ
ニズム人が再生状態になってもトランジスタQ52.Q
54 にはバイアス電圧が印加されないので、ONに
はならず、第2のテープメカニズムB用のイコライザア
ンプ7.8の出力はトランジスタQ32’Q34 を
経由しない。従って、第1のテープメカニズムAのLc
hと第2のテープメカニズムBのLchがトランジスタ
Q28のエミッタとトランジスタQ30のエミッタで結
合されていても、又同様に第1.第2のテープメカニズ
ムA、BのRchがトランジスタQ32’Q54 の
エミッタで結合されていても、第1のテープメカニズム
Aを再生状態にした時は第1のテープメカニズム人のア
ンプ出力のみが出力として現われ、後段に伝達される。
/ 図において、第1のテープメカニズムAを再生状態にす
ると、第1のテープメカニズムAmのリーフスイッチS
3がONになり、モータ26が回転を始めると同時にリ
ーフスイッチS2もONになり、テープレコーダのアン
プに電源26が供給される。このとき、電源26は第1
のテープメカニズムAmのイコライザアンプ6.6と第
2のテープメカニズムB用のイコライザアンプ7.8に
供給され、それぞれのイコライザアンプは同時に動作す
る。しかし、イコライザアンプ5の出力にはトランジス
タQ28が挿入されており、又、イコライザアンプ6.
7.8の出力にはそれぞれトランジスタQ3o、Q52
.Q34が挿入されているので、第1のテープメカニズ
ム人が再生状態になってり一7□イツチS2.S5がO
Nになると、リーフスイッチS3を経由した電圧はバイ
アス抵抗29゜31を通してトランジスタQ2B+Q3
゜に印加されて、トランジスタQ281Q30 をO
Nにするので、第1のテープメカニズムAmのイコライ
ザアンプ5.6の出力はトランジスタQ2B’Q30
を経由し6 べ−/ で後段のアンプに伝達される。一方、第1のテープメカ
ニズム人が再生状態になってもトランジスタQ52.Q
54 にはバイアス電圧が印加されないので、ONに
はならず、第2のテープメカニズムB用のイコライザア
ンプ7.8の出力はトランジスタQ32’Q34 を
経由しない。従って、第1のテープメカニズムAのLc
hと第2のテープメカニズムBのLchがトランジスタ
Q28のエミッタとトランジスタQ30のエミッタで結
合されていても、又同様に第1.第2のテープメカニズ
ムA、BのRchがトランジスタQ32’Q54 の
エミッタで結合されていても、第1のテープメカニズム
Aを再生状態にした時は第1のテープメカニズム人のア
ンプ出力のみが出力として現われ、後段に伝達される。
同様に第2のテープメカニズムBのみを再生状態とする
と、リーフスイッチS4#”5がONになり、モータ2
7が回転し、アンプに電源26が供給され、リーフスイ
ッチS5を経由した電圧がバイアス抵抗33.36を経
由してトランジスタQ321Q34 に印加されて、
トランジスタQ32゜7 へ−ン Q34がONになり、第2のテープメカニズムBのイコ
ライザアンプ7.8の出力のみが現われて後段のアンプ
に伝達される。従って、」−記の構成によって、第1の
テープメカニズムA1又は第2のテープメカニズムBを
再生するときはそれぞれのイコライザアンプのノイズ出
力が加算されることはない。
と、リーフスイッチS4#”5がONになり、モータ2
7が回転し、アンプに電源26が供給され、リーフスイ
ッチS5を経由した電圧がバイアス抵抗33.36を経
由してトランジスタQ321Q34 に印加されて、
トランジスタQ32゜7 へ−ン Q34がONになり、第2のテープメカニズムBのイコ
ライザアンプ7.8の出力のみが現われて後段のアンプ
に伝達される。従って、」−記の構成によって、第1の
テープメカニズムA1又は第2のテープメカニズムBを
再生するときはそれぞれのイコライザアンプのノイズ出
力が加算されることはない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、第1のテープメカニズム
又は第2のテープメカニズムを再生する載の再生S/N
を低減することができ、ノイズの少ないきれいな音を楽
しむことができ、その効果は非常に犬である。
又は第2のテープメカニズムを再生する載の再生S/N
を低減することができ、ノイズの少ないきれいな音を楽
しむことができ、その効果は非常に犬である。
第1図は従来のダブルカセットテープレコーダの回路図
、第2図は本発明のダブルカセットテープレコーダの回
路図である。 ” 2 r ” 5・・・・・・第1のテープメカニズ
ムのリーフスイッチ、S4.S5・・・・・・第2のテ
ープメカニズムのリーフスイッチ、6.6・・・・・・
第1のテープメカニズムのイコライザアンプ、7,8・
・・・・・第2のテープメカニズムのイコライザアンプ
、Q2B1Q301Q32+Q34・・・・・スイッチ
ング用のトランジスタ、24・・・・・リップルフィル
ター、26・・・・・電源、26.27・・・・・モー
タ。
、第2図は本発明のダブルカセットテープレコーダの回
路図である。 ” 2 r ” 5・・・・・・第1のテープメカニズ
ムのリーフスイッチ、S4.S5・・・・・・第2のテ
ープメカニズムのリーフスイッチ、6.6・・・・・・
第1のテープメカニズムのイコライザアンプ、7,8・
・・・・・第2のテープメカニズムのイコライザアンプ
、Q2B1Q301Q32+Q34・・・・・スイッチ
ング用のトランジスタ、24・・・・・リップルフィル
ター、26・・・・・電源、26.27・・・・・モー
タ。
Claims (1)
- 第1、第2のテープメカニズムを具備してなり、第1お
よび第2のテープメカニズムのイコライザアンプの出力
ラインにそれぞれに各テープメカニズムの再生中にオン
となるスイッチング回路を挿入したことを特徴とするテ
ープレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22712984A JPS61105706A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | テ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22712984A JPS61105706A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | テ−プレコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61105706A true JPS61105706A (ja) | 1986-05-23 |
Family
ID=16855925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22712984A Pending JPS61105706A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | テ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61105706A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008190393A (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-21 | Otics Corp | 可変動弁機構 |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP22712984A patent/JPS61105706A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008190393A (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-21 | Otics Corp | 可変動弁機構 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61105706A (ja) | テ−プレコ−ダ | |
JPS629528Y2 (ja) | ||
JPS6057152B2 (ja) | 磁気テ−プ再生装置 | |
JPH05974Y2 (ja) | ||
JPH0319108Y2 (ja) | ||
JPH0319110Y2 (ja) | ||
JPS5914120A (ja) | 磁気録音再生装置 | |
KR900006804Y1 (ko) | 스피커와 마이크 공용 사용회로 | |
JPS5928504Y2 (ja) | 磁気録音再生装置 | |
KR900003163Y1 (ko) | Vtr변속 재생시 멜로디 음향 발생회로 | |
JPH0413763Y2 (ja) | ||
JPH0627038Y2 (ja) | ヘッドホンステレオ | |
JPH0329761Y2 (ja) | ||
JPH0525046Y2 (ja) | ||
KR910005613Y1 (ko) | 카세트 테이프 레코더의 기능 선택회로 | |
JPS6220887Y2 (ja) | ||
JPH0525048Y2 (ja) | ||
KR100209567B1 (ko) | 디스크 재생기 일체형 vcr의 편집녹화 제어장치 | |
JPS5935870Y2 (ja) | 録音レベル調整回路 | |
JPH0233355Y2 (ja) | ||
JPS5979410A (ja) | テ−プレコ−ダ | |
JPS6017047Y2 (ja) | テ−プ再生部とラジオ再生部とを備えた増巾器におけるミユ−テイング回路 | |
JPH0528596Y2 (ja) | ||
KR900006807Y1 (ko) | 더블 데크 카세트의 다기능 녹음 회로 | |
JPS5914897Y2 (ja) | テ−プレコ−ダ− |