JPS5979410A - テ−プレコ−ダ - Google Patents
テ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS5979410A JPS5979410A JP19014782A JP19014782A JPS5979410A JP S5979410 A JPS5979410 A JP S5979410A JP 19014782 A JP19014782 A JP 19014782A JP 19014782 A JP19014782 A JP 19014782A JP S5979410 A JPS5979410 A JP S5979410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- changeover switch
- signal
- digital signal
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明はパーソナルコンビーータ等に用いられるソフト
ウェアを録音したソフトテープの再生に使用できるテー
プレコーダに関する。
ウェアを録音したソフトテープの再生に使用できるテー
プレコーダに関する。
(ロ)背景技術
最近パーソナルコンピュータ等ではそれに用いられるプ
ログラム等のディジタル信号を市販されているカセット
テープに記録し、使用時にテープレコーダで前記ディジ
タル信号を再生し、再生されたディジタル信号をパーソ
ナルコンピュータニ加えることが行なわれている。しか
し前記ディジタル信号は録音方法により録音されたディ
ジタル信号の位相がまちまちである。例えば第2図(イ
)(ロ)に示すようにPWM方式の場合、パルスの立上
りから300μs後のレベルがハイのとき1”で、ロー
のとき″0パとしtいる。ところで第2図(イ)の正位
相の場合と、第2図(ロ)の逆位相の場合では位相がず
れるので、逆位相でデータの0″の場合、隣ピントのレ
ベルを検出することになり、データの読違いをすること
がある。又第3図(イバロ)に示すようにFSK方式の
場合はパルスがローよりハイになってから一定時間内に
パルスが一回変化するときN OI+で2回変化すると
き°“1″としているが、この場合第3図(イ)の正位
相に対し第3図(ロ)の逆位相では位相がイ波長ずれる
ため、データの読違いがあり、取り込みができないこと
がある。
ログラム等のディジタル信号を市販されているカセット
テープに記録し、使用時にテープレコーダで前記ディジ
タル信号を再生し、再生されたディジタル信号をパーソ
ナルコンピュータニ加えることが行なわれている。しか
し前記ディジタル信号は録音方法により録音されたディ
ジタル信号の位相がまちまちである。例えば第2図(イ
)(ロ)に示すようにPWM方式の場合、パルスの立上
りから300μs後のレベルがハイのとき1”で、ロー
のとき″0パとしtいる。ところで第2図(イ)の正位
相の場合と、第2図(ロ)の逆位相の場合では位相がず
れるので、逆位相でデータの0″の場合、隣ピントのレ
ベルを検出することになり、データの読違いをすること
がある。又第3図(イバロ)に示すようにFSK方式の
場合はパルスがローよりハイになってから一定時間内に
パルスが一回変化するときN OI+で2回変化すると
き°“1″としているが、この場合第3図(イ)の正位
相に対し第3図(ロ)の逆位相では位相がイ波長ずれる
ため、データの読違いがあり、取り込みができないこと
がある。
1ラ 問題点を解決するための手段
本発明はそこで再生信号を正位相及び逆位相で取出する
ことかできる端子を有する位相回路を設け、位相切換ス
イッチを切換えることにより録音された信号の位相に応
じた位相で再生信号を取出すことができるようにして、
上記欠点を除去したテープレコーダを提供するものであ
る。
ことかできる端子を有する位相回路を設け、位相切換ス
イッチを切換えることにより録音された信号の位相に応
じた位相で再生信号を取出すことができるようにして、
上記欠点を除去したテープレコーダを提供するものであ
る。
に)実施例
以下本発明を第1図に従って説明すると、(1)はへノ
ド、(2)はマイクジャック、(3)は前記ヘッド(1
)又はマイクジャック(2)等よりの信号を増幅するプ
リアンプ、(4)はプリアンプ(3)よりの信号を増幅
するメインアンプ、(5)はトランジスタ(6)(7)
を有する位相回路で、トランジスタ(7)のコレクタと
エミッタとに出力端子(8)(9)を設け、夫々180
度位相を異にする出力を取出すことができるようにして
いる。0→はヘッドホンジャック、(イ)はスピーカ、
q→〜06は録再切換スイッチ、aカα枠はモード切換
スイッチ、q傷は位相切換スイッチである。
ド、(2)はマイクジャック、(3)は前記ヘッド(1
)又はマイクジャック(2)等よりの信号を増幅するプ
リアンプ、(4)はプリアンプ(3)よりの信号を増幅
するメインアンプ、(5)はトランジスタ(6)(7)
を有する位相回路で、トランジスタ(7)のコレクタと
エミッタとに出力端子(8)(9)を設け、夫々180
度位相を異にする出力を取出すことができるようにして
いる。0→はヘッドホンジャック、(イ)はスピーカ、
q→〜06は録再切換スイッチ、aカα枠はモード切換
スイッチ、q傷は位相切換スイッチである。
次に本発明のテープレコーダの動作について説明する。
ソフトウェアを録音しているソフトテープを再生するに
は、録再切換スイッチσ葎〜QQ及びモード切換スイッ
チ0η(ト)を図示の状態に切換える。
は、録再切換スイッチσ葎〜QQ及びモード切換スイッ
チ0η(ト)を図示の状態に切換える。
するとソフトテープに録音されているディジタル信号は
ヘッド(1)にて再生された後、録音切換スイッチ(ロ
)を経てプリアンプ(3)に供給され増幅される。
ヘッド(1)にて再生された後、録音切換スイッチ(ロ
)を経てプリアンプ(3)に供給され増幅される。
その増幅されたディジタル信号は位相回路(5)に入る
。このとき位相切換スイッチa引ま図示の状態に切換え
られているので、位相回路(5)に加えられたディジタ
ル信号は加えられたままの位相でトランジスタ(7)の
コレクタより取出され、位相切換スイッチq東モード切
換スイッチ(171、及び録再切換スイッチα枠を通っ
てメインアンプ(4)に加えられる。
。このとき位相切換スイッチa引ま図示の状態に切換え
られているので、位相回路(5)に加えられたディジタ
ル信号は加えられたままの位相でトランジスタ(7)の
コレクタより取出され、位相切換スイッチq東モード切
換スイッチ(171、及び録再切換スイッチα枠を通っ
てメインアンプ(4)に加えられる。
前記ディジタル信号はメインアンプ(4)で増幅され、
その後録再切換スインチαQを介してヘッドホンジャッ
クα◇に加わり、プラグ(図示せず)より例えば第2図
(イ)に示すようなデータをあられすディジタル信号が
取出され、パーソナルコンビーータに加えられプログラ
ムする。ところで前記取出されたディジタル信号が第2
図(ロ)に示すように逆位相であるとき、データを読違
えパーソナルコンビーータに取入れることができないこ
とがある。その場合は位相切換スイッチQ1を図示と異
なる状態に切換えろ。すると今までトランジスタ(7)
のコレクタより取出していた信号をエミッタより取出す
ので、前記とは逆位相で信号を取出すことができる。
その後録再切換スインチαQを介してヘッドホンジャッ
クα◇に加わり、プラグ(図示せず)より例えば第2図
(イ)に示すようなデータをあられすディジタル信号が
取出され、パーソナルコンビーータに加えられプログラ
ムする。ところで前記取出されたディジタル信号が第2
図(ロ)に示すように逆位相であるとき、データを読違
えパーソナルコンビーータに取入れることができないこ
とがある。その場合は位相切換スイッチQ1を図示と異
なる状態に切換えろ。すると今までトランジスタ(7)
のコレクタより取出していた信号をエミッタより取出す
ので、前記とは逆位相で信号を取出すことができる。
従ってイヤホンジャック(ロ)より取出す信号も前記と
は逆位相どなりコンピュータに取入れることができる。
は逆位相どなりコンピュータに取入れることができる。
次に音声等のアナログ信号を再生するときはモード切換
スイッチαη(へ)を図示と異なる状態に切換える。こ
のときはヘッド(1)にて再生され、プリアンプ(3)
にて増幅された音声信号は可変抵抗器−よりモード切換
スイッチ0の及び録再切換スイッチαつを通って直接メ
インアンプ(4)に加えられ、位相回路(5)を経由す
ることがないので、逆位相で再生されたり、あるいは位
相歪みを生じることはない。
スイッチαη(へ)を図示と異なる状態に切換える。こ
のときはヘッド(1)にて再生され、プリアンプ(3)
にて増幅された音声信号は可変抵抗器−よりモード切換
スイッチ0の及び録再切換スイッチαつを通って直接メ
インアンプ(4)に加えられ、位相回路(5)を経由す
ることがないので、逆位相で再生されたり、あるいは位
相歪みを生じることはない。
前記メインアンプ(4)で増幅されたアナログ信号は録
再切換スイッチa!及びモード切換メインy−(至)を
介してスピーカ(6)に入り、該スピーカ(イ)を鳴ら
す。
再切換スイッチa!及びモード切換メインy−(至)を
介してスピーカ(6)に入り、該スピーカ(イ)を鳴ら
す。
さらに録音を行うときには録再切換スイッチ03〜0O
を図示と反対に切換える。するとマイクロホン等よりの
信号はマイクジャック(2)、録再切換スイッチ0榎を
経てプリアンプ(3)に加えられ増幅された後、録再切
換スイッチα→を通ってメインアンプ(4)K入る。こ
のときもプリアンプ(3)で増幅された信号が位相回路
(5)に加えられることがないようにしている。前記メ
インアンプ(4)に加えられた信号は録再切換スイッチ
αQを介してヘッド(1)に加えられ、テープQ◇に録
音される。
を図示と反対に切換える。するとマイクロホン等よりの
信号はマイクジャック(2)、録再切換スイッチ0榎を
経てプリアンプ(3)に加えられ増幅された後、録再切
換スイッチα→を通ってメインアンプ(4)K入る。こ
のときもプリアンプ(3)で増幅された信号が位相回路
(5)に加えられることがないようにしている。前記メ
インアンプ(4)に加えられた信号は録再切換スイッチ
αQを介してヘッド(1)に加えられ、テープQ◇に録
音される。
((ホ)効果
本発明のテープレコーダは上述したように、ヘッドにて
再生されたディジタル信号を正位相及び逆位相で取出す
二出力端子を設け、前記出力端子を位相切換スイッチで
切換えるようにしたので、録音されているデータのディ
ジタル信号の位相が異なるソフトテープでも使用出来る
。
再生されたディジタル信号を正位相及び逆位相で取出す
二出力端子を設け、前記出力端子を位相切換スイッチで
切換えるようにしたので、録音されているデータのディ
ジタル信号の位相が異なるソフトテープでも使用出来る
。
第1図は本発明のテープレコーダの回路図第2図(イ)
(ロ)及び第3図(イ)(ロ)は本発明のテープレコー
ダにて再生される信号の波形図である。 (1)・・・ヘッド、 (3)・・・プリアンプ、 (
4)・・・メインアンプ、 (5)・−・位相回路、
(8)(9)・・・出力端子、01〜OQ・・・録再切
換スイッチ、 Q鶴8)・・・モード切換スイッチ、
0!ト・・位相切換スイッチ。 筑 1 図 〉 □□□−」 18 4 第2図 19 °’1” ”Q””″。 “]゛″”O“°“1″′ ”°O°″ ”1” ”○゛パ ′O゛″ ゛1″′
(ロ)及び第3図(イ)(ロ)は本発明のテープレコー
ダにて再生される信号の波形図である。 (1)・・・ヘッド、 (3)・・・プリアンプ、 (
4)・・・メインアンプ、 (5)・−・位相回路、
(8)(9)・・・出力端子、01〜OQ・・・録再切
換スイッチ、 Q鶴8)・・・モード切換スイッチ、
0!ト・・位相切換スイッチ。 筑 1 図 〉 □□□−」 18 4 第2図 19 °’1” ”Q””″。 “]゛″”O“°“1″′ ”°O°″ ”1” ”○゛パ ′O゛″ ゛1″′
Claims (1)
- (1)テープに録音されている信号を再生するヘッドと
、該ヘッドにて再生されたディジタル信号を正位相で取
出す第1の出力端子、及び逆位相で取出す第2の出力端
子を有する位相回路と、前記出力端子を切換える位相切
換スイッチとよりなるテープレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19014782A JPS5979410A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | テ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19014782A JPS5979410A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | テ−プレコ−ダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5979410A true JPS5979410A (ja) | 1984-05-08 |
JPH0551985B2 JPH0551985B2 (ja) | 1993-08-04 |
Family
ID=16253186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19014782A Granted JPS5979410A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | テ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5979410A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5117646A (en) * | 1988-08-05 | 1992-06-02 | Nissan Motor Company, Limited | Automotive automatic air conditioning system with variable displacement compressor |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0677671U (ja) * | 1993-04-20 | 1994-11-01 | 株式会社河合楽器製作所 | 室内音響調節用カーテン |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57168834U (ja) * | 1981-04-17 | 1982-10-23 |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP19014782A patent/JPS5979410A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57168834U (ja) * | 1981-04-17 | 1982-10-23 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5117646A (en) * | 1988-08-05 | 1992-06-02 | Nissan Motor Company, Limited | Automotive automatic air conditioning system with variable displacement compressor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0551985B2 (ja) | 1993-08-04 |
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