JPS6110534A - 2−(ペルフルオロアルケニルオキシ)エチルアクリレ−トもしくはメタクリレ−ト - Google Patents
2−(ペルフルオロアルケニルオキシ)エチルアクリレ−トもしくはメタクリレ−トInfo
- Publication number
- JPS6110534A JPS6110534A JP13267684A JP13267684A JPS6110534A JP S6110534 A JPS6110534 A JP S6110534A JP 13267684 A JP13267684 A JP 13267684A JP 13267684 A JP13267684 A JP 13267684A JP S6110534 A JPS6110534 A JP S6110534A
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- JP
- Japan
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- methacrylate
- ethyl acrylate
- perfluoroalkenyloxy
- olefin
- formula
- Prior art date
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- Pending
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- Lubricants (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、樹脂類に対する混和性と溶解性が高く、樹脂
類(こ潤滑性を付与する特性を有する新規す2− (ペ
ルフルオロアルケニルオキシ)エチルアクリレートもし
くはメタクリレートおよびその製造方法Aこ関する。
類(こ潤滑性を付与する特性を有する新規す2− (ペ
ルフルオロアルケニルオキシ)エチルアクリレートもし
くはメタクリレートおよびその製造方法Aこ関する。
本発明によるこの新規な化合物は特に潤滑油添加剤5離
型剤、樹脂内添型@型剤、樹脂表面改質剤等番こ利用で
きる。
型剤、樹脂内添型@型剤、樹脂表面改質剤等番こ利用で
きる。
従来の技術
疎水性と疎油性を兼備したペルフルオロアルキル基マタ
はベルフルオロアlレケニル基を有スル化合物は水だけ
でなく、有機溶媒中でも界面活性を示すので、固体状ま
たは液体状の樹脂類の表面エネルギーを下げ、弗素樹脂
と同じ様な特性を付与する界面活性改質剤として有用な
ことが判明して以来、種々の含弗素化合物が開発され、
使用されている。
はベルフルオロアlレケニル基を有スル化合物は水だけ
でなく、有機溶媒中でも界面活性を示すので、固体状ま
たは液体状の樹脂類の表面エネルギーを下げ、弗素樹脂
と同じ様な特性を付与する界面活性改質剤として有用な
ことが判明して以来、種々の含弗素化合物が開発され、
使用されている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような含弗素化合物は樹脂類(こ対
する混和性や溶解性が一般に悪く、特にプラスチックの
表面改質に使用した場合には不均一な混和性に起因して
成形品の性能が悪化したり、実態が損われたりする等の
欠点を有している。
する混和性や溶解性が一般に悪く、特にプラスチックの
表面改質に使用した場合には不均一な混和性に起因して
成形品の性能が悪化したり、実態が損われたりする等の
欠点を有している。
このような欠点を解消するために親油基を含弗素化合物
に導入する方法が提案されているが、未だ満足すべきも
のは得られていない。
に導入する方法が提案されているが、未だ満足すべきも
のは得られていない。
問題点を解決するための手段
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
のであって、その要旨は、一般式:%式% (式中、kはHもしくはCH3,R(+t Ca〜1゜
F5〜23のペルフルオロアルケニル基を示t)で表わ
される2−(ペルフルオロアルケニルオキシ)エチルア
クリレートもしくはメタクリレートおよびその製造方法
に存する。
のであって、その要旨は、一般式:%式% (式中、kはHもしくはCH3,R(+t Ca〜1゜
F5〜23のペルフルオロアルケニル基を示t)で表わ
される2−(ペルフルオロアルケニルオキシ)エチルア
クリレートもしくはメタクリレートおよびその製造方法
に存する。
本発明によるこのよ6なアクリレートもしくはメタクリ
レートは、ペルフルオロオレフィンおよび2−ヒドロキ
シエチルアクリレートもしくはメタクリレートを非水溶
媒中、塩基性触媒の存在下に脱弗酸反応させることによ
って調製するのが一般的な方法であるが(反応温度は通
常約10〜50°Cである)、これOこ限定されるもの
ではない。
レートは、ペルフルオロオレフィンおよび2−ヒドロキ
シエチルアクリレートもしくはメタクリレートを非水溶
媒中、塩基性触媒の存在下に脱弗酸反応させることによ
って調製するのが一般的な方法であるが(反応温度は通
常約10〜50°Cである)、これOこ限定されるもの
ではない。
この反応に使用するペルフルオロオレフィンは例えば、
ヘキサフルオロプロペンのようなフルオロオレフィンを
弗素イオン(弗素イオン源;弗化アルカリ、酸性弗化ア
ルカリ等)の存在下、スルホラン類(例えばスルホラン
、メチルスルホラン等)を溶媒としてオリゴメル化する
ことによって容易に得ることかできる(例えば、特公昭
57−2697号公報参照〕。
ヘキサフルオロプロペンのようなフルオロオレフィンを
弗素イオン(弗素イオン源;弗化アルカリ、酸性弗化ア
ルカリ等)の存在下、スルホラン類(例えばスルホラン
、メチルスルホラン等)を溶媒としてオリゴメル化する
ことによって容易に得ることかできる(例えば、特公昭
57−2697号公報参照〕。
好マしいペルフルオロオレフィンはC5−12F5〜2
3のベルフルオロアIレケン、就中、ヘキサフルオロプ
ロペンの二渚体または三量体である。
3のベルフルオロアIレケン、就中、ヘキサフルオロプ
ロペンの二渚体または三量体である。
このよウナベルフルオロオレフィンと2−ヒドロキシエ
チルアクリレートもしくはメタクリレートは非水溶媒(
例えはジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、アセト
ニトリル、ジグリム、N、N−ツメチルホルムアミドお
よび/またはジメチルカルピトール等)中、塩基性触媒
の存在下に反応させる。
チルアクリレートもしくはメタクリレートは非水溶媒(
例えはジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、アセト
ニトリル、ジグリム、N、N−ツメチルホルムアミドお
よび/またはジメチルカルピトール等)中、塩基性触媒
の存在下に反応させる。
塩基性触媒は脱弗酸反応を促進し、生成する弗酸を吸収
する作用をする水溶性のもので、好適な触媒としてはト
リエチルアミン、トリメチルアミン、炭酸ナトリウムお
よび/′f、、たは炭酸カリウム等が例示される。
する作用をする水溶性のもので、好適な触媒としてはト
リエチルアミン、トリメチルアミン、炭酸ナトリウムお
よび/′f、、たは炭酸カリウム等が例示される。
以下、本発明を実施例によって説明する。
実施例
実施例1
攪拌機、温度H1、還流冷却器および滴下漏斗を備えた
フラスコC200m1)に2−ヒドロキシエチルアクリ
レート0. ] ] mol、C9−ペルフルオロオレ
フィン(11molおよびアセトニトリル50Mtを入
れ、室温で攪拌しながらトリエチルアミンQ、 ] ]
molを徐々番こ滴下し、さらに攪拌を2〜3時間続
行後、反応混合物を水】4中に滴下した。
フラスコC200m1)に2−ヒドロキシエチルアクリ
レート0. ] ] mol、C9−ペルフルオロオレ
フィン(11molおよびアセトニトリル50Mtを入
れ、室温で攪拌しながらトリエチルアミンQ、 ] ]
molを徐々番こ滴下し、さらに攪拌を2〜3時間続
行後、反応混合物を水】4中に滴下した。
分量した下層を2〜3回水洗し、無水硫酸ナトリウムで
脱水後、減圧蒸留(79〜90°C10,5間Hg)f
こよって淡黄色の2−(ペルフルオロノネニルオキシ〕
エチルアクリレートを収率85%で得た[IR(第1図
参照)ニジC−H(飽和) 2600、−1−】 2400gn 、νc=oI 74Qa 、シc−
F】32〇〜】】6o(7) 、・。−1□(不飽和)
3000「1・ν(、=に ] 640C1n HH
−NMR(内部基準’1−M5)(第2図参照):δ■
−IC−CH−6’〜5’ ppm(m) 。
脱水後、減圧蒸留(79〜90°C10,5間Hg)f
こよって淡黄色の2−(ペルフルオロノネニルオキシ〕
エチルアクリレートを収率85%で得た[IR(第1図
参照)ニジC−H(飽和) 2600、−1−】 2400gn 、νc=oI 74Qa 、シc−
F】32〇〜】】6o(7) 、・。−1□(不飽和)
3000「1・ν(、=に ] 640C1n HH
−NMR(内部基準’1−M5)(第2図参照):δ■
−IC−CH−6’〜5’ ppm(m) 。
’ Cl42GHz 4.3 p pm(t ) ;
n 2o°”1.3480)、。
n 2o°”1.3480)、。
実施例2
2−ヒドロキシエチルアクリレートの代り(こ2−ヒド
ロキシエチルメタクリレートを使用する以外は実施例】
と同様にして淡黄色の2−(ペルフルオロノネニルオキ
シ)エチルメタクリレート(105〜115℃/6糖H
g)を80%の収率で得た[IR(第3図参照) :
I/C)((飽和) 2600゜=1 −
1 2400o+ 、シc−o1730c!n lν
c 、1320〜]]70an 、VcH(不飽和)3
0’00G−1゜−1,】 νC=C] 640Cm 、 H,NMR(内部
基準1’MS)(第4図参照)”” CH2−6,13
,5,57p p(2)5)。
ロキシエチルメタクリレートを使用する以外は実施例】
と同様にして淡黄色の2−(ペルフルオロノネニルオキ
シ)エチルメタクリレート(105〜115℃/6糖H
g)を80%の収率で得た[IR(第3図参照) :
I/C)((飽和) 2600゜=1 −
1 2400o+ 、シc−o1730c!n lν
c 、1320〜]]70an 、VcH(不飽和)3
0’00G−1゜−1,】 νC=C] 640Cm 、 H,NMR(内部
基準1’MS)(第4図参照)”” CH2−6,13
,5,57p p(2)5)。
実施例3
C9−ペルフルオロオレフィンの代りにC6−ペルフ/
l/71’ロオレフィンを使用する以外は実施例1ト同
様にして2−(ペルフルオロへキセニルオキシ)エチル
アクリレートを調製した(60〜62生成物のIRチャ
ートおよび11−1− N M Rチャートをそれぞれ
第5図Bよび第6図に示す。
l/71’ロオレフィンを使用する以外は実施例1ト同
様にして2−(ペルフルオロへキセニルオキシ)エチル
アクリレートを調製した(60〜62生成物のIRチャ
ートおよび11−1− N M Rチャートをそれぞれ
第5図Bよび第6図に示す。
実施例4
C9−ペルフルオロオレフィンの代りに06−ペルフル
オロオレフィンを使用する以外は実施例2ト同Fit
iこして2−(ペルフルオロへキセニルオキシ)エチル
メタクリレートを調製した(65〜70°C/ 2.1
11111−1g 、 n 19゛81.3687 )
。
オロオレフィンを使用する以外は実施例2ト同Fit
iこして2−(ペルフルオロへキセニルオキシ)エチル
メタクリレートを調製した(65〜70°C/ 2.1
11111−1g 、 n 19゛81.3687 )
。
生成物のIRチャート2よび1H−NMRチャートをそ
れぞれ第7図および第8図に示す。
れぞれ第7図および第8図に示す。
第1図および第2図はそれぞれ2−(ペルフルオロノネ
ニルオキシ〕エチルアクリレートのIRチャートおよび
114−NMRチャートである。 第3図および第4図はそれぞれ2−(ペルフルオロノネ
ニルオキシ)エチルメタクリレートのIR】 チャートおよび H−NMRチャートである。 第5図および第6図はそれぞれ2−(ペルフルオロへキ
セニルオキシ)エチルアクリレートのIRチャートUよ
びIH−NMRチャートである。 第7図および第8図はそれぞれ2−(ペルフルオロへキ
セニルオキシ)エチルメタクリレートのIRチャートお
よび1)LNMRチャートである。
ニルオキシ〕エチルアクリレートのIRチャートおよび
114−NMRチャートである。 第3図および第4図はそれぞれ2−(ペルフルオロノネ
ニルオキシ)エチルメタクリレートのIR】 チャートおよび H−NMRチャートである。 第5図および第6図はそれぞれ2−(ペルフルオロへキ
セニルオキシ)エチルアクリレートのIRチャートUよ
びIH−NMRチャートである。 第7図および第8図はそれぞれ2−(ペルフルオロへキ
セニルオキシ)エチルメタクリレートのIRチャートお
よび1)LNMRチャートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、RはHもしくはCH_3、R_fはC_3_〜
_1_2F_5_〜_2_3のペルフルオロアルケニル
基を示す)で表わされる2−(ペルフルオロアルケニル
オキシ)エチルアクリレートもしくはメタクリレート。 2、ペルフルオロアルケニル基が、ヘキサフルオロプロ
ペンの二量体もしくは三量体の残基である第1項記載の
化合物。 3、ペルフルオロオレフィンおよび2−ヒドロキシエチ
ルアクリレートもしくはメタクリレートを非水溶媒中、
塩基性触媒の存在下に脱弗酸反応させることを特徴とす
る2−(ペルフルオロアルケニルオキシ)エチルアクリ
レートもしくはメタクリレートの製造方法。 4、非水溶媒がジエチルエーテル、テトラヒドロフラン
、アセトニトリル、ジグリム、N,N−ジメチルホルム
アミドおよび/またはジメチルカルビトールである第3
項記載の方法。 5、塩基性触媒がトリエチルアミン、トリメチルアミン
、炭酸ナトリウムおよび/または炭酸カリウムである第
3項記載の方法。 6、反応温度が約20〜50℃である第3項記載の方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13267684A JPS6110534A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 2−(ペルフルオロアルケニルオキシ)エチルアクリレ−トもしくはメタクリレ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13267684A JPS6110534A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 2−(ペルフルオロアルケニルオキシ)エチルアクリレ−トもしくはメタクリレ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6110534A true JPS6110534A (ja) | 1986-01-18 |
Family
ID=15086896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13267684A Pending JPS6110534A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 2−(ペルフルオロアルケニルオキシ)エチルアクリレ−トもしくはメタクリレ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6110534A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5565607A (en) * | 1992-07-03 | 1996-10-15 | Asahi Glass Company Ltd. | Polyfluorohydrocarbon group-containing monomers, their polymers and application of the polymers |
JP2010047680A (ja) * | 2008-08-21 | 2010-03-04 | Neos Co Ltd | 反応性含フッ素オリゴマー及びその製造方法 |
JP2010128129A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | 感光性樹脂組成物 |
JP2010241879A (ja) * | 2009-04-02 | 2010-10-28 | Neos Co Ltd | 硬化性樹脂組成物 |
JP2011209443A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Nippon Steel Chem Co Ltd | アルカリ現像性感光性樹脂組成物、及びこれを用いて形成した表示素子向け隔壁、並びに表示素子 |
JP2012072287A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Neos Co Ltd | 含フッ素表面調整剤 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5052019A (ja) * | 1973-09-13 | 1975-05-09 |
-
1984
- 1984-06-26 JP JP13267684A patent/JPS6110534A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5052019A (ja) * | 1973-09-13 | 1975-05-09 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5565607A (en) * | 1992-07-03 | 1996-10-15 | Asahi Glass Company Ltd. | Polyfluorohydrocarbon group-containing monomers, their polymers and application of the polymers |
US5646222A (en) * | 1992-07-03 | 1997-07-08 | Asahi Glass Company Ltd. | Polyfluorohydrocarbon group-containing monomers, their polymers and applications of the polymers |
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JP2012072287A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Neos Co Ltd | 含フッ素表面調整剤 |
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