JPS61105131A - 分岐中継伝送用中継装置 - Google Patents
分岐中継伝送用中継装置Info
- Publication number
- JPS61105131A JPS61105131A JP22597784A JP22597784A JPS61105131A JP S61105131 A JPS61105131 A JP S61105131A JP 22597784 A JP22597784 A JP 22597784A JP 22597784 A JP22597784 A JP 22597784A JP S61105131 A JPS61105131 A JP S61105131A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- repeater
- current
- circuit
- relay
- branch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/44—Arrangements for feeding power to a repeater along the transmission line
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は、分岐中継伝送用中継装置の給電回路および給
電方法に関するものである。
電方法に関するものである。
（従来技術）
従来海底中継伝送方式においては、信号の伝送および海
底中継装置への給電は、海岸に設置した２局（Ａ及びＢ
）の陸揚局間で行われている。このため、新たな第３番
目のＣ陸揚局へ信号伝送を行う場合、新たな回線をＡ局
Ｃ局間、または、Ｂ局Ｃ局間に布設する必要があった。
底中継装置への給電は、海岸に設置した２局（Ａ及びＢ
）の陸揚局間で行われている。このため、新たな第３番
目のＣ陸揚局へ信号伝送を行う場合、新たな回線をＡ局
Ｃ局間、または、Ｂ局Ｃ局間に布設する必要があった。
これらの欠点を解決するために、Ａ局、Ｂ局及びＣ局間
を星状に結ぶ伝送路（Ｙ分岐形伝送路）を構成して、経
済的・効率的信号伝送を行う方法が提案されている。
を星状に結ぶ伝送路（Ｙ分岐形伝送路）を構成して、経
済的・効率的信号伝送を行う方法が提案されている。
一方、海底中継器への電力の供給は、大地帰路による定
電流給電で行われており、このようなＹ分岐構成を行っ
た場合、（１）Ｙ分岐を行った分岐点から給電電流を大
地を介して折返すこと、あるい（２）ケーブル内に給電
電流の帰路用線路を新たに設けること等の案が考えられ
る。しかし、分岐点から大地帰路により給電を折返す場
合には、分岐点に大電流が流れ電蝕の問題が生じる。ま
た、ケーブル内に往復の給電路を設ける事は、耐絶縁性
および耐水圧構造のケーブルを実現することが難しい等
の欠点が生じる。
電流給電で行われており、このようなＹ分岐構成を行っ
た場合、（１）Ｙ分岐を行った分岐点から給電電流を大
地を介して折返すこと、あるい（２）ケーブル内に給電
電流の帰路用線路を新たに設けること等の案が考えられ
る。しかし、分岐点から大地帰路により給電を折返す場
合には、分岐点に大電流が流れ電蝕の問題が生じる。ま
た、ケーブル内に往復の給電路を設ける事は、耐絶縁性
および耐水圧構造のケーブルを実現することが難しい等
の欠点が生じる。
（発明の目的）
本発明は、これらの欠点を除去するために、中継装置の
給電電流の向きにより中継装置で消費する電流を倍だけ
異ならせることにより、分岐中継伝送路における分岐部
の接地回路に、通常は給電電流が流れないようにし、ま
たケーブル構造の変更も行うことなしに、分岐伝送路を
構成することが可能な分岐伝送用中継装置を提供するも
のである。
給電電流の向きにより中継装置で消費する電流を倍だけ
異ならせることにより、分岐中継伝送路における分岐部
の接地回路に、通常は給電電流が流れないようにし、ま
たケーブル構造の変更も行うことなしに、分岐伝送路を
構成することが可能な分岐伝送用中継装置を提供するも
のである。
（発明の構成及び作用）
以下図面により本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の中継装置を適用した分岐中継伝送路構
成の例、第２図は本発明の中継装置の給電方法の例、第
３図は本発明の給電回路の一実施例である。
成の例、第２図は本発明の中継装置の給電方法の例、第
３図は本発明の給電回路の一実施例である。
第１図において、１，２．３は陸揚局に設置する給電装
置であり、１は２■（４）の正の電流を供給し、２及び
３は工（４）の負の電流を供給することができる。４
（４−１，４−２） 、 ５（５−１，５−２，５−
３，５−４）は中継装置であり、４は２工（４）で動作
し、５はＩ囚で動作している。６はＡ局、Ｂ局、６局の
中間に設置する分岐点であり、安全のため大地（海水中
）へ接地されている。ｇ１図に示すように給電装置１，
２，３、中継装置４ （４−１、４−２）。
置であり、１は２■（４）の正の電流を供給し、２及び
３は工（４）の負の電流を供給することができる。４
（４−１，４−２） 、 ５（５−１，５−２，５−
３，５−４）は中継装置であり、４は２工（４）で動作
し、５はＩ囚で動作している。６はＡ局、Ｂ局、６局の
中間に設置する分岐点であり、安全のため大地（海水中
）へ接地されている。ｇ１図に示すように給電装置１，
２，３、中継装置４ （４−１、４−２）。
５（５−１，５−２，５−３，５−４）、分岐点７を構
成すると、Ａ局と分岐点りの間には２工囚の給電Ｎ流が
流れそれにより中継装置４ （４−１，、４−２）が動
作し、また分岐点りとＢ局間あるいは分岐点りとＣ局間
には■囚の給電電流が流れ、中継装置５−１．５−２゜
５−３．５−４が動作する。この事からＡ−Ｄ間には２
ＩＣＡ）、Ｄ−Ｂ間及びＤ−Ｃ間には１固が流れるこに
より、分岐点７の接地回路には通常の動作状態では電流
は流れない事になる。
成すると、Ａ局と分岐点りの間には２工囚の給電Ｎ流が
流れそれにより中継装置４ （４−１，、４−２）が動
作し、また分岐点りとＢ局間あるいは分岐点りとＣ局間
には■囚の給電電流が流れ、中継装置５−１．５−２゜
５−３．５−４が動作する。この事からＡ−Ｄ間には２
ＩＣＡ）、Ｄ−Ｂ間及びＤ−Ｃ間には１固が流れるこに
より、分岐点７の接地回路には通常の動作状態では電流
は流れない事になる。
電流２工囚および電流Ｉ（４）形の中継装置は第２図に
示すように構成する。ここで中継回路はディジタル光中
継回路とすると、上りおよび下り方向２組の光再生中継
回路により往復の伝送路が構成できる。各再生中継回路
の給電電流は同じであるから、上シ下シの各ユニットの
給電回路を直列に接続すればＩ（Ａ）の中継装置２，３
が（第２図（１））、上り下りの各ユニ、トの給電°回
路を並列に接続すれば２工■の中継装置１が（第２図（
２））構成できる。
示すように構成する。ここで中継回路はディジタル光中
継回路とすると、上りおよび下り方向２組の光再生中継
回路により往復の伝送路が構成できる。各再生中継回路
の給電電流は同じであるから、上シ下シの各ユニットの
給電回路を直列に接続すればＩ（Ａ）の中継装置２，３
が（第２図（１））、上り下りの各ユニ、トの給電°回
路を並列に接続すれば２工■の中継装置１が（第２図（
２））構成できる。
ここで、１０は光７アイパ、１１は給電線、１２は再生
中継回路である。゛ 第３図において、Ｘ端子から電流が流入すると、電磁切
替スイッチ２０（２０−１、２０−２、２０−３、２０
−４゜２Ｏ−５）の極性に応じて、スイッチが接続され
て図中実線の矢印で示したように給電回路が構成される
。節ａを通った電流は、〔ａ−＋ｂ−＋ｃ→（１２−１
）−＋ｇ−ｏｆ−＋ｅ ）Ｑ経路およびＣＢ −＋ ｋ
−＋ ｊ→（１２−２）→ｍ−４−６−＋ｅ〕の経路に
流れ、再生中継回路１２−１及び１２−２を並列に給電
する事になる。すなわち２Ｉ囚の電流が中継装置４ （
４−１、４−２）に流れることになる。
中継回路である。゛ 第３図において、Ｘ端子から電流が流入すると、電磁切
替スイッチ２０（２０−１、２０−２、２０−３、２０
−４゜２Ｏ−５）の極性に応じて、スイッチが接続され
て図中実線の矢印で示したように給電回路が構成される
。節ａを通った電流は、〔ａ−＋ｂ−＋ｃ→（１２−１
）−＋ｇ−ｏｆ−＋ｅ ）Ｑ経路およびＣＢ −＋ ｋ
−＋ ｊ→（１２−２）→ｍ−４−６−＋ｅ〕の経路に
流れ、再生中継回路１２−１及び１２−２を並列に給電
する事になる。すなわち２Ｉ囚の電流が中継装置４ （
４−１、４−２）に流れることになる。
一方、端子Ｙから電流が流入した場合には電磁スイッチ
２０（２０−１、２０−２、２０−３、２０−４、２０
−５）の極性が反転するため、図中破線の矢印で示した
ように給電回路が構成される。従って、節ｅを通った電
流は、（ｅ−＋ ｄ →（１２−１） −） ｇ ４
ｈ−＋ ｉ →ｊ→（１２−２５→ｍ−＋ｎ→ａ〕の経
路に流れ、再生中継回路１２−１及び１２−２を直列に
給電することＫなる。すなわち■（４）の電流が中継装
置５（（ｓ−１゜５−２）と（５−３，５−４））に流
れることになる。
２０（２０−１、２０−２、２０−３、２０−４、２０
−５）の極性が反転するため、図中破線の矢印で示した
ように給電回路が構成される。従って、節ｅを通った電
流は、（ｅ−＋ ｄ →（１２−１） −） ｇ ４
ｈ−＋ ｉ →ｊ→（１２−２５→ｍ−＋ｎ→ａ〕の経
路に流れ、再生中継回路１２−１及び１２−２を直列に
給電することＫなる。すなわち■（４）の電流が中継装
置５（（ｓ−１゜５−２）と（５−３，５−４））に流
れることになる。
なお、本実施例で示し°たように、２■（４）型又はＩ
固型の選択は、中継装置への流入電流の向きにより制御
することができ、その−例としては、本実施例の説明で
も示したように電磁スイッチの極性を利用して行う方法
の他にダイオードの一方向性を利用しても同様な切替ス
イッチ（４成が可能である。
固型の選択は、中継装置への流入電流の向きにより制御
することができ、その−例としては、本実施例の説明で
も示したように電磁スイッチの極性を利用して行う方法
の他にダイオードの一方向性を利用しても同様な切替ス
イッチ（４成が可能である。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明の分岐中継伝送用中継装置
を用いれば、海底中継器のように気密性を要求される装
置を開封して内部回路結線の変更を行うことなく、外部
からの給電電流の向きにより、所用給電電流を変えるこ
とが可能となり、゛同一中継装置で、２種類の給電形式
を有する中継装置を構成することができる。また、２工
■型および■（４）型を使用することＫより、Ｙ分岐形
構成の伝送路を構成した場合、中間の分岐点で給電電流
を接地することなく全中継器に給電を行うことができ、
また帰路用の導体をケーブル中に設ける必要もなくなる
等の利点がある。
を用いれば、海底中継器のように気密性を要求される装
置を開封して内部回路結線の変更を行うことなく、外部
からの給電電流の向きにより、所用給電電流を変えるこ
とが可能となり、゛同一中継装置で、２種類の給電形式
を有する中継装置を構成することができる。また、２工
■型および■（４）型を使用することＫより、Ｙ分岐形
構成の伝送路を構成した場合、中間の分岐点で給電電流
を接地することなく全中継器に給電を行うことができ、
また帰路用の導体をケーブル中に設ける必要もなくなる
等の利点がある。
第１図は分岐中継伝送路構成例、第２図は中継装置の給
電方法例、第３図は給電回路図である。 １．２．３・・・給戒装置、４（４−１，４−２）、５
（５−１，５−２，５−３，５−４）・・・中継装置、
６・・・分岐点、１０・・・信号線（ファイバ等）、１
１・・・給電線、１２ （１２−１、１２−２）・・・
再生中継回路、２０（２０−１゜２０−２ 、２０−３
、２０−４ 、２０−５ ）・・・切替スイッチ。
電方法例、第３図は給電回路図である。 １．２．３・・・給戒装置、４（４−１，４−２）、５
（５−１，５−２，５−３，５−４）・・・中継装置、
６・・・分岐点、１０・・・信号線（ファイバ等）、１
１・・・給電線、１２ （１２−１、１２−２）・・・
再生中継回路、２０（２０−１゜２０−２ 、２０−３
、２０−４ 、２０−５ ）・・・切替スイッチ。
Claims (1)
- 上り中継回路と下り中継回路で一対をなす中継器への給
電電流の方向により該一対の中継器給電回路の直列から
並列への相互接続形式の変化が起り、該一対の中継器へ
流入する定格電流値が倍だけ変化するように構成された
ことを特徴とする分岐中継伝送用中継装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22597784A JPS61105131A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 分岐中継伝送用中継装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22597784A JPS61105131A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 分岐中継伝送用中継装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61105131A true JPS61105131A (ja) | 1986-05-23 |
Family
ID=16837848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22597784A Pending JPS61105131A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 分岐中継伝送用中継装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61105131A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5334879A (en) * | 1991-01-17 | 1994-08-02 | Fujitsu Limited | Feeding system and feeding method for a submarine cable communication system |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP22597784A patent/JPS61105131A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5334879A (en) * | 1991-01-17 | 1994-08-02 | Fujitsu Limited | Feeding system and feeding method for a submarine cable communication system |
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