JPS61105033A - 加熱調理器のタイマ−装置 - Google Patents
加熱調理器のタイマ−装置Info
- Publication number
- JPS61105033A JPS61105033A JP22559384A JP22559384A JPS61105033A JP S61105033 A JPS61105033 A JP S61105033A JP 22559384 A JP22559384 A JP 22559384A JP 22559384 A JP22559384 A JP 22559384A JP S61105033 A JPS61105033 A JP S61105033A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- time
- bread
- knob
- browning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J37/00—Baking; Roasting; Grilling; Frying
- A47J37/06—Roasters; Grills; Sandwich grills
- A47J37/08—Bread-toasters
- A47J37/0814—Bread-toasters with automatic bread ejection or timing means
- A47J37/0835—Bread-toasters with automatic bread ejection or timing means with thermal timers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は軸の回動操作によって時間の設定ができるよ
うにした加熱調理器のタイマー装置に関するものである
。
うにした加熱調理器のタイマー装置に関するものである
。
従来、オーブントースタ−等の加熱調理器に備えられて
いるタイマー装置は、駆動源とスイッチ部と報知部等を
備え、軸の回Ｗｈ操作によって駆動源の作動を開始させ
るとともにスイッチ部を働かせて七−夕などへの通電を
始め、設定時間の経過後にスイッチ部と報知部を作動さ
せ、通電の遮断と設定時間の完了を知らせるように構成
されている。
いるタイマー装置は、駆動源とスイッチ部と報知部等を
備え、軸の回Ｗｈ操作によって駆動源の作動を開始させ
るとともにスイッチ部を働かせて七−夕などへの通電を
始め、設定時間の経過後にスイッチ部と報知部を作動さ
せ、通電の遮断と設定時間の完了を知らせるように構成
されている。
上記のような構成のタイマー装置を備えた従来のオーブ
ントースタ−でパンを焼＜４合は、単にタイマーつまみ
をタイマー目盛りに合わせて時間を設定して焼いていた
。
ントースタ−でパンを焼＜４合は、単にタイマーつまみ
をタイマー目盛りに合わせて時間を設定して焼いていた
。
〔発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、オーブントースタ−において、パンを焼
く場合、特に連続してパンを焼く場合、パンの焼色を同
一にするためには、庫内温度が初回と２回目以降では異
なるため、タイマー装置の設定時間を初回と２回目以降
とで変えなければならず、毎回タイマー目盛りに合わせ
て時間を設定する従来のタイマー装置ではいつも同じ焼
色に焼くのはむずかしく、実用上極めて不便であるとい
連続焙焼時の焼色を同一化できるようにした加熱調理器
のタイマー装置を得ることを目的とするものである。
く場合、特に連続してパンを焼く場合、パンの焼色を同
一にするためには、庫内温度が初回と２回目以降では異
なるため、タイマー装置の設定時間を初回と２回目以降
とで変えなければならず、毎回タイマー目盛りに合わせ
て時間を設定する従来のタイマー装置ではいつも同じ焼
色に焼くのはむずかしく、実用上極めて不便であるとい
連続焙焼時の焼色を同一化できるようにした加熱調理器
のタイマー装置を得ることを目的とするものである。
この発明に係わる加熱調理器のタイマー装置は、時間を
設定するタイマーつまみと、パンの焼色を調節する焼色
調節つまみと、加熱庫内の温度を検出する温度検出素子
と、この温度検出素子の検出値に対応してタイマーつま
みの設定時間を減少させるように補正する補正手段とを
設けたものである。
設定するタイマーつまみと、パンの焼色を調節する焼色
調節つまみと、加熱庫内の温度を検出する温度検出素子
と、この温度検出素子の検出値に対応してタイマーつま
みの設定時間を減少させるように補正する補正手段とを
設けたものである。
この発明における加熱調理器のタイマー装置１ｔｆ、パ
ンの連続焙焼時には焼色調節つまみによりタイマーつま
みによる設定時間をパンの焼色に応じて規制するととも
に、温度検出素子が加熱庫内の温度を検出し、補正手段
がタイマーつまみによる設定時間を前記温度検出素子の
検出値に対応して減少させるように補正してパンの焙焼
を行い、パンの焙焼以外の調理時にはタイマーつまみの
みにより調理時間を設定して調理が実行される。
ンの連続焙焼時には焼色調節つまみによりタイマーつま
みによる設定時間をパンの焼色に応じて規制するととも
に、温度検出素子が加熱庫内の温度を検出し、補正手段
がタイマーつまみによる設定時間を前記温度検出素子の
検出値に対応して減少させるように補正してパンの焙焼
を行い、パンの焙焼以外の調理時にはタイマーつまみの
みにより調理時間を設定して調理が実行される。
以下、この発明の一実施例について、図を参照しながら
説明する。
説明する。
第１図〜第８図において、１はオーブントースタ−の本
体、２はこの本体１内に形成された加熱庫、３はこの加
熱庫２の前面を開閉自在に覆っている扉、８，９は前記
加熱庫２内の上下部に設けられたヒータ、ｌｏば焼網で
あり、アーム１１により扉３と連結されていて、扉３の
開閉に連動して加熱庫２内を前後に移動するように構成
している。
体、２はこの本体１内に形成された加熱庫、３はこの加
熱庫２の前面を開閉自在に覆っている扉、８，９は前記
加熱庫２内の上下部に設けられたヒータ、ｌｏば焼網で
あり、アーム１１により扉３と連結されていて、扉３の
開閉に連動して加熱庫２内を前後に移動するように構成
している。
１２はタイマー装置であり、本体１の下部前方に設けら
れ、反射板を兼ねたカバー１３により覆われている。１
４はカバー１３の一部に設けた開口、１５はタイマーつ
まみ、１６は焼色調節つまみである。１７は前記開口１
４に対向位置して設けられｔこ温度検出素子としてのバ
イメタルで、支持板１８に一端が取り付けられ、このバ
イメタルの動きが作動板１９に伝わるよう該作動板１９
とバイメタル１７は連結されている。
れ、反射板を兼ねたカバー１３により覆われている。１
４はカバー１３の一部に設けた開口、１５はタイマーつ
まみ、１６は焼色調節つまみである。１７は前記開口１
４に対向位置して設けられｔこ温度検出素子としてのバ
イメタルで、支持板１８に一端が取り付けられ、このバ
イメタルの動きが作動板１９に伝わるよう該作動板１９
とバイメタル１７は連結されている。
２０は駆動部、スイッチ部、報知部等を有するタイマー
本体であり、その回動軸２１に前記タイマーつまみ１５
が取り付けられている。２２は焼色調節カムで、前記回
動軸２１の外周に回動自在に取り付けられており、前記
焼色調節つまみ１６カ取す付けられている。
本体であり、その回動軸２１に前記タイマーつまみ１５
が取り付けられている。２２は焼色調節カムで、前記回
動軸２１の外周に回動自在に取り付けられており、前記
焼色調節つまみ１６カ取す付けられている。
２３は前記作動板１９の他端と対向するように軸３０で
フレーム２４に回動自在に枢支されたアングルで、前記
作動板１９に当接することによって後述するレバーの回
転を規制するようになっている。
フレーム２４に回動自在に枢支されたアングルで、前記
作動板１９に当接することによって後述するレバーの回
転を規制するようになっている。
２５ばこのアングルに一端を軸２６にて回動自在に連結
されたレバーで、前記焼色調節カム２２のカム面に自重
によって接触している。
されたレバーで、前記焼色調節カム２２のカム面に自重
によって接触している。
２８は前記回動軸２１に一体に形成したストッパ一体、
２９は前記レバー２５の他端に形成した係止部である。
２９は前記レバー２５の他端に形成した係止部である。
以上の構成からなる実施例の作用を説明する。
第３図は焼色調節っまみ１６を第６図のようにオーブン
位置に合わせたときの状態を示し、この場合は焼色調節
カム２２が突部２２ａによっ“Ｃレバー２５を上方へ押
し上げている。このためタイマーつまみ１５を操作して
も回動軸２１に形成されているストッパ一体２８が前記
レバー２５の係止部２９に当たることばなく、従ってタ
イマー目盛りの全範囲で時間設定でき、種々の調理に対
応できる。
位置に合わせたときの状態を示し、この場合は焼色調節
カム２２が突部２２ａによっ“Ｃレバー２５を上方へ押
し上げている。このためタイマーつまみ１５を操作して
も回動軸２１に形成されているストッパ一体２８が前記
レバー２５の係止部２９に当たることばなく、従ってタ
イマー目盛りの全範囲で時間設定でき、種々の調理に対
応できる。
第４図は焼色調節っまみ１６を第７図のように好みの焼
色に合わせてタイマーっまみ１５を回動操作した状態を
示しており、この場合は、焼色調節っまみ１６の回転に
より焼色調節カム２２が回転するため、レバー２５は前
記カム２２の突部２２ａによる押し上げが解除され、軸
２６を支点として他端が下方へ回動する。このため、タ
イマーつまみ１５を回動すると、回動軸２１に形成され
ているストッパ一体２８がある角度回転した位置で前記
レバー２５の係止部２９に当たり、そこで回動が阻止さ
れて焼色に応じた調理時間が設定される。本実施例では
このときの角度が５８°に設定しである。
色に合わせてタイマーっまみ１５を回動操作した状態を
示しており、この場合は、焼色調節っまみ１６の回転に
より焼色調節カム２２が回転するため、レバー２５は前
記カム２２の突部２２ａによる押し上げが解除され、軸
２６を支点として他端が下方へ回動する。このため、タ
イマーつまみ１５を回動すると、回動軸２１に形成され
ているストッパ一体２８がある角度回転した位置で前記
レバー２５の係止部２９に当たり、そこで回動が阻止さ
れて焼色に応じた調理時間が設定される。本実施例では
このときの角度が５８°に設定しである。
第５図は連続焙焼の場合の２回目以降の状態を示すもの
である。この場合（よ、加熱庫２内の温度が昇温してい
るため、バイメタル１７がこの温度を検知して第１図に
おいて一点鎖線で示すように変位し、作動板１９が図中
矢印の方向に移動する３このため、アングル２３に当接
する作動板１９の位置が変化し、レバー２５の位置が第
４図のときよりもやや上方に補正される。従ってタイマ
ーつまみ１５の回動範囲は初回の５８°から４０゜と小
さくなり、焙焼時間が短縮される。
である。この場合（よ、加熱庫２内の温度が昇温してい
るため、バイメタル１７がこの温度を検知して第１図に
おいて一点鎖線で示すように変位し、作動板１９が図中
矢印の方向に移動する３このため、アングル２３に当接
する作動板１９の位置が変化し、レバー２５の位置が第
４図のときよりもやや上方に補正される。従ってタイマ
ーつまみ１５の回動範囲は初回の５８°から４０゜と小
さくなり、焙焼時間が短縮される。
第８図はアングル２３に対する作動板１９の当接位置を
示すもので、図中、（ア）は初回、（イ）は２回目、（
つ）はそれ以降の当接位置である。
示すもので、図中、（ア）は初回、（イ）は２回目、（
つ）はそれ以降の当接位置である。
この発明は以上のように、タイマーつまみによる設定時
間をパンの焼色に応じて調節する焼色調節つまみの位置
により規制するとともに、加熱庫内の温度変化を検出す
る温度検出素子の検出値に対応して焼色調節つまみによ
り規制された設定時が自動的に補正され、同一焼色で焼
くことができる。また異なるタイマー機能を１つのタイ
マー装置で達成することができる。
間をパンの焼色に応じて調節する焼色調節つまみの位置
により規制するとともに、加熱庫内の温度変化を検出す
る温度検出素子の検出値に対応して焼色調節つまみによ
り規制された設定時が自動的に補正され、同一焼色で焼
くことができる。また異なるタイマー機能を１つのタイ
マー装置で達成することができる。
第１図はこの発明の一実施例を示す要部断面図、第２図
は乙の発明をオープンド−・スターに実施した例を示す
断ｋｉ閲、第３図〜第５図はこの発明のタイマー装置の
動作説明図、第６図および第７図は時間設定を行う場合
の説明図、第８図は作動板の外形図である。 図中、１２はタイマー装置、１５はタイマーつまみ、１
６は焼色調節つまみ、１７はバイメタル、１９は作動板
、２０はタイマー、２１は回動軸、２２は焼色調節カム
、２３はアングル、２５はレバー、２８はストッパ一体
、２９は係止部である。 代理人 大 岩 増 雄（外２名） 第１図 牙２図 第３図 オ・４図 第５図 牙８図
は乙の発明をオープンド−・スターに実施した例を示す
断ｋｉ閲、第３図〜第５図はこの発明のタイマー装置の
動作説明図、第６図および第７図は時間設定を行う場合
の説明図、第８図は作動板の外形図である。 図中、１２はタイマー装置、１５はタイマーつまみ、１
６は焼色調節つまみ、１７はバイメタル、１９は作動板
、２０はタイマー、２１は回動軸、２２は焼色調節カム
、２３はアングル、２５はレバー、２８はストッパ一体
、２９は係止部である。 代理人 大 岩 増 雄（外２名） 第１図 牙２図 第３図 オ・４図 第５図 牙８図
Claims (1)
- 時間を設定するタイマーつまみと、パンの焼色を調節す
る焼色調節つまみと、加熱庫内の温度を検出する温度検
出素子とを備え、前記焼色調節つまみの位置によりタイ
マーつまみの設定時間を規制するとともに、前記温度検
出素子の検出値に対応してタイマーつまみの設定時間を
焼色調節つまみにより規制された設定時間よりも減少さ
せる補正手段を設けたことを特徴とする加熱調理器のタ
イマー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22559384A JPS61105033A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 加熱調理器のタイマ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22559384A JPS61105033A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 加熱調理器のタイマ−装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61105033A true JPS61105033A (ja) | 1986-05-23 |
Family
ID=16831749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22559384A Pending JPS61105033A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 加熱調理器のタイマ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61105033A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100509014B1 (ko) * | 2002-09-03 | 2005-08-19 | 엘지전자 주식회사 | 토스터 겸용 전자레인지의 브라우닝조절방법 |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP22559384A patent/JPS61105033A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100509014B1 (ko) * | 2002-09-03 | 2005-08-19 | 엘지전자 주식회사 | 토스터 겸용 전자레인지의 브라우닝조절방법 |
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